JP2004103444A - 照明器具 - Google Patents

照明器具 Download PDF

Info

Publication number
JP2004103444A
JP2004103444A JP2002265029A JP2002265029A JP2004103444A JP 2004103444 A JP2004103444 A JP 2004103444A JP 2002265029 A JP2002265029 A JP 2002265029A JP 2002265029 A JP2002265029 A JP 2002265029A JP 2004103444 A JP2004103444 A JP 2004103444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
emitting diode
light emitting
fluorescent lamp
lighting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002265029A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Shimizu
清水 恵一
Masami Iwamoto
岩本 正己
Akiko Nakanishi
中西 晶子
Iwatomo Moriyama
森山 厳與
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Lighting and Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Lighting and Technology Corp filed Critical Toshiba Lighting and Technology Corp
Priority to JP2002265029A priority Critical patent/JP2004103444A/ja
Publication of JP2004103444A publication Critical patent/JP2004103444A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S8/00Lighting devices intended for fixed installation
    • F21S8/04Lighting devices intended for fixed installation intended only for mounting on a ceiling or the like overhead structures
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
    • F21Y2103/00Elongate light sources, e.g. fluorescent tubes
    • F21Y2103/30Elongate light sources, e.g. fluorescent tubes curved
    • F21Y2103/33Elongate light sources, e.g. fluorescent tubes curved annular
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
    • F21Y2113/00Combination of light sources
    • F21Y2113/20Combination of light sources of different form
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
    • F21Y2115/00Light-generating elements of semiconductor light sources
    • F21Y2115/10Light-emitting diodes [LED]
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2224/00Indexing scheme for arrangements for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies and methods related thereto as covered by H01L24/00
    • H01L2224/01Means for bonding being attached to, or being formed on, the surface to be connected, e.g. chip-to-package, die-attach, "first-level" interconnects; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
    • H01L2224/481Disposition
    • H01L2224/48151Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
    • H01L2224/48221Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
    • H01L2224/48245Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic
    • H01L2224/48247Connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked the item being metallic connecting the wire to a bond pad of the item
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/15Details of package parts other than the semiconductor or other solid state devices to be connected
    • H01L2924/181Encapsulation

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Led Device Packages (AREA)
  • Led Devices (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

【課題】白色光の色温度が変化でき、かつ一般照明用としての光束が十分に得られるとともに安価である照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具1は、白色光を放射する蛍光ランプ2,3と、蛍光ランプ2,3と異なる発光色の光を発光する少なくとも1種の発光ダイオード4と、蛍光ランプ2,3および発光ダイオード4を付勢するとともに、少なくとも発光ダイオード4を調光可能に構成されている点灯装置6,7と、蛍光ランプ2,3および発光ダイオード4から放射されるそれぞれの光が混光するように、蛍光ランプ2,3および発光ダイオード4を配設している照明器具本体8とを具備している。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蛍光ランプおよび発光ダイオードを具備している照明器具に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、消費電力が少なく、耐久性に優れ、しかも各種の色を発光させることができる発光ダイオード(LED)が多くの分野で使用され、このLEDを多数取付けた照明装置が提供されている。例えば特開2001−351402号公報(特許文献1)に蛍光灯型LED照明装置が開示されており、その構成は図10に示すとおりである。
【0003】
図10に示す蛍光灯型LED照明装置50は、透明な筒状パイプ51と、このパイプ51内の内側に設けた支持板52と、この支持板52の両端に設けられ、蛍光灯器具53のソケット部54に嵌合する端子55と、この端子55に接続し、支持板52の上面に設けられたAC/DC変換器56と、AC/DC変換器56に接続され、支持板52の底面に設けられた複数のLED57にそれぞれ供給する電圧を調整する電圧制御部58を有して構成されている。そして、LED57は、白色に発光するように形成され、蛍光ランプと同様に、例えば室内を照明することができるものである。
【0004】
また、特開2000−182404号公報(特許文献2)に蛍光ランプおよびLEDを組み合わせた光源が開示されており、その構成は図11に示すとおりである。この光源59は、蛍光ランプ60の光色と異なるLED61が組み合わされたものであり、光透過性ガラス容器62の内部に塗布した蛍光体層63の一部を除去して、蛍光体の開口部64が設けられ、この開口部64に複数のLED61を、その発光が開口部64を通して、ガラス容器62の内部に入射するように配置したものである。また、LED61の光がガラス容器62の外部に漏れることのないようにLED61からガラス容器62にかけて樹脂等で形成されたカバー65が設けられているとともに、LED61は、その指向性が一方向に集中せず拡散性のあるものが使用されている。
【0005】
そして、特許文献2によると、蛍光ランプ60およびLED61の配光特性が一致した、空間的に光の色むらが発生しない照明が実現されると記載されている。そして、例えば、相関色温度6800Kの3波長域発光形蛍光ランプ60、LED61としてそれぞれ独立に調光される緑色LEDおよび赤色LEDの3種を組合せた光源59を配設する照明器具により、6700Kから3400Kまでの範囲で光色を変化できると記載されている。
【0006】
【特許文献1】
特開2001−351402号公報(第2−3頁、第6図)
【0007】
【特許文献2】
特開2000−182404号公報(第3−4頁、第1図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】特許文献1は、白色光の色温度を変化させることができず、また、演色性が低いという欠点を有する。また、個々のLED57の光出力が低く、一般照明用として十分な光束が得られないおそれがある。現在、LEDの高出力化が検討されているが、一般照明用としての十分な光束が得られる領域に達していないものである。また、半導体発光素子にGaN系が用いられる青、緑、白色などのLEDは、半導体製造工程の複雑さ等により高価であるので、一般照明用へ多数使用しにくいという欠点を有する。
【0009】
特許文献2は、一部の蛍光体層63を除去して開口部64を設けた蛍光ランプ60を製造するとともに、開口部64側にLED61を配置するので、光源59の製造工程が複雑であり、光源59が複雑かつ高価になるという欠点を有する。
【0010】
本発明は、白色光の色温度が変化でき、かつ一般照明用としての光束が十分に得られるとともに安価である照明器具を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の照明器具の発明は、白色光を放射する蛍光ランプと;蛍光ランプと異なる発光色の光を発光する少なくとも1種の発光ダイオードと;蛍光ランプおよび発光ダイオードを付勢するとともに、少なくとも発光ダイオードを調光可能に構成されている点灯装置と;蛍光ランプおよび発光ダイオードから放射されるそれぞれの光が混光するように、蛍光ランプおよび発光ダイオードを配設している照明器具本体と;を具備していることを特徴とする。
【0012】
本発明および以下の各発明において、特に言及しない限り、各構成は以下による。
【0013】
蛍光ランプは、白色光を放射するものであればよく、熱陰極形、冷陰極形のいずれでもよく、直管形、環形、屈曲形あるいは扁平形などの形状や大きさ、電力等は問わない。ここで、白色光とは、略白色の光を包含する。すなわち、蛍光ランプは、白色、温白色、昼光色、昼白色などの種類がある。
【0014】
蛍光ランプおよび発光ダイオードは、発光ダイオードから発光された光と蛍光ランプから放射された白色光が照明器具の被照射面において混光(混色)するような配置関係にあればよい。しかし、蛍光ランプおよび発光ダイオードの放射面に拡散板を配置または蛍光ランプおよび発光ダイオードを拡散性のグローブなどで包囲するなど、積極的に拡散させ、混光(混色)させることが好ましい。
【0015】
少なくとも発光ダイオードを調光可能に構成されている点灯装置とは、発光ダイオードのみ調光可能であってもよく、蛍光ランプおよび発光ダイオードの両方とも調光可能であってもよいことを意味する。発光ダイオードのみが調光されると、点灯装置が簡易に構成可能であり、照明器具を安価に提供可能である。
【0016】
点灯装置は、蛍光ランプおよび発光ダイオードをそれぞれ付勢する個別の点灯回路(点灯装置)を一体的に構成したものであってもよく、蛍光ランプおよび発光ダイオードをそれぞれ付勢する個別の点灯装置であってもよい。
【0017】
発光ダイオードの調光は、発光ダイオードに通電される電流の絶対値(振幅)を変化させても、点滅のデューティー比を変化させてもよい。
【0018】
発光ダイオードを発光(点灯)させる点灯装置は、AC−DC変換装置や電圧調整装置などにより構成される。しかし、発光ダイオードの数量が少ないときは、蛍光ランプまたは予熱用コンデンサと直列的に発光ダイオードを接続して、蛍光ランプ用の点灯装置に共用してもよい。当該点灯装置は、コア&コイル形安定器または高周波点灯用の電子安定器のいずれであってもよい。
【0019】
本発明によれば、蛍光ランプにより一般照明用の十分な光束が得られるとともに、発光ダイオードの調光により白色光の色温度が変化される。また、蛍光ランプおよび発光ダイオードから放射されるそれぞれの光量が変化されると、広範囲に白色光の色温度が変化される。
【0020】
請求項2に記載の照明器具の発明は、請求項1記載の照明器具において、点灯装置は、蛍光ランプおよび発光ダイオードをそれぞれ調光可能に構成され、かつ蛍光ランプおよび発光ダイオードのそれぞれの調光を相補的に変化させるように構成されていることを特徴とする。
【0021】
本発明によれば、蛍光ランプおよび発光ダイオードのそれぞれの調光が相補的に変化されるので、照明器具の被照射面における光量変化を抑制しながら、白色光の色温度が変化される。
【0022】
請求項3に記載の照明器具の発明は、請求項1または2記載の照明器具において、発光ダイオードは、540〜554nmにピーク波長を有する光を発光する第1の発光ダイオードと、606〜616nmにピーク波長を有する光を発光する第2の発光ダイオードとを有してなることを特徴とする。
【0023】
発光ダイオードから放射される光が、540〜554nmおよび606〜616nmにそれぞれピーク波長を有していると、混光の平均演色評価数Raは80以上であり、また、色偏差が小さいことが確認された。
【0024】
本発明によれば、照明器具の被照射面において、高い演色性を有するとともに色偏差の小さい混光が得られる。
【0025】
請求項4に記載の照明器具の発明は、請求項1または2記載の照明器具において、発光ダイオードは、518.5〜567.5nmにピーク波長を有する光を発光する第3の発光ダイオードと、597.5〜627nmにピーク波長を有する光を発光する第4の発光ダイオードとを有してなることを特徴とする。
【0026】
発光ダイオードから放射される光が、518.5〜567.5nmおよび597.5〜627nmにそれぞれピーク波長を有していると、混光の平均演色評価数Raは60以上であり、また、色偏差が小さいことが確認された。
【0027】
本発明によれば、照明器具の被照射面において、実用上、許容可能な演色性を有するとともに色偏差の小さい混光が得られる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照して説明する。まず、本発明の第1の実施形態について説明する。
【0029】
図1〜図6は、本発明の第1の実施形態を示し、図1は照明器具の概略断面図、図2は発光ダイオードの概略縦断面図、図3は蛍光ランプおよび発光ダイオードの配置図、図4は蛍光ランプの光束1000ルーメンに対して混光した発光ダイオードの光束に対する混光の色温度、平均演色評価数および色偏差の変化図、図5は混光の色温度に対する蛍光ランプおよび発光ダイオードのそれぞれの光束の割合、平均演色評価数および特殊演色評価数の変化を示し、(a)は赤色光610nmの場合の変化図、(b)は赤色光615nmの場合の変化図、図6は発光ダイオードの波長における混光の平均演色評価数および特殊演色評価数の変化を示し、(a)は緑波長の場合の変化図、(b)は赤波長の場合の変化図である。
【0030】
図1に示す照明器具1は、蛍光ランプ2,3、発光ダイオード(LED)4、基板5、点灯装置6,7および照明器具本体8を有して構成されている。
【0031】
蛍光ランプ2,3は、環形の周知の構造であり、同心円状にして照明器具本体8のランプソケット9,10に取付けられている。蛍光ランプ2は、管外径16.5mm、環外径373mm、ランプ電力34Wであり、蛍光ランプ3は、管外径16.5mm、環外径299mm、ランプ電力27Wである。そして、蛍光ランプ2,3は、白色光を放射するものであり、それぞれ3波長形で色温度6700Kの昼光色に形成されている。
【0032】
発光ダイオード4は、蛍光ランプ2,3が放射する白色光と異なる発光色の光を発光するように、周知の構成を成して形成されている。例えば、図2に示すように、リード11aと一体的に形成された搭載部材12のすり鉢状の内側に半導体発光素子13を搭載している。そして、半導体発光素子13は、ワイヤ14によりリード11bに電気的に接続されている。これにより、半導体発光素子13は、一対のリード11a,11bに電気的に接続されている。そして、半導体発光素子13、搭載部材12およびリード11a,11bの一部を例えばエポキシ樹脂15がほぼ砲弾状に被覆している。
【0033】
また、発光ダイオード4は、所望の発光色の光を得るために、半導体発光素子13上または搭載部材12のすり鉢状の内側に半導体発光素子13が発光した光により発光する蛍光体(図示しない。)を配設している場合もある。発光ダイオード4は、リード11a,11b間に直流電圧例えばDC3.4Vが印加されると、半導体発光素子13が発光する。
【0034】
そして、発光ダイオード4は、基板5に複数個配列されて実装されている。基板5は、ガラスエポキシからなり、円盤状に形成され、支持脚16,16を介して照明器具本体8に固定されている。また、基板5は、図3に示すように、同心円状に配設された蛍光ランプ2,3の中心部に配設され、発光ダイオード4から発光された光が蛍光ランプ2,3から放射された白色光と混光するようにしている。すなわち、照明器具本体8は、蛍光ランプ6,7および発光ダイオード4から放射されるそれぞれの光が混光するように、蛍光ランプ6,7および発光ダイオード4を配設している。
【0035】
図1において、照明器具本体8内には、点灯装置6,7が収容されている。点灯装置6は、蛍光ランプ2,3に接続されており、蛍光ランプ2,3を高周波で付勢するとともに調光させる。点灯装置7は、基板5の共通入力端子(図示しない。)に接続されており、交流電圧例えばAC100Vを直流電圧に変換し、この直流電圧で発光ダイオード4を付勢するとともに調光させる。すなわち、点灯装置6,7は、リモコン(図示しない。)などからの調光信号に応じて、蛍光ランプ2,3および発光ダイオード4をそれぞれ個別に調光点灯させるように構成されている。
【0036】
そして、照明器具本体8は、天井17にアダプタ18を介して固定され、前面はグローブ19によって被われている。
【0037】
次に、本発明の実施形態の作用について述べる。
【0038】
点灯装置6,7が給電されると、蛍光ランプ2,3および発光ダイオード4は点灯する。そして、蛍光ランプ2,3から放射された白色光および発光ダイオード4から放射された光は、グローブ19で拡散されて混光され、グローブ19を透過して下方に出射される。
【0039】
(第1の実施例)
【0040】
照明器具1において、発光ダイオード4がピーク波長583nmの光(オレンジ色)を発光するように構成され、蛍光ランプ2,3から放射される白色光に発光ダイオード4の光を混光させるように構成した。図4は、蛍光ランプ2,3の光束1000ルーメン(lm)に対して混光した発光ダイオード4の光束に対する混光の色温度、平均演色評価数Raおよび色偏差duvの変化を示したものである。
【0041】
図4に示すように、発光ダイオード4の光束が増加するにしたがい混光の色温度は低下し、0〜500ルーメン(lm)では色温度が約8.6K/lmの割合で低減され、3000ルーメン(lm)以上で電球色相当の2800K以下に変化されることが確認された。また、混光の色偏差duvは、0〜100ルーメン(lm)を除き、±0.004内にあり、発光ダイオード4の調光のみでほぼ黒体軌跡(BBL)上の光色が得られることが確認された。したがって、一般照明用としての光束が十分に得られる電球色相当の照明器具1が提供される。
【0042】
また、照明器具1において、発光ダイオード4がピーク波長470nmの光(青色)を発光するように構成されていると、混光に対して発光ダイオード4の光束1ルーメン(lm)当たり約74Kの色温度の変化が可能であり、発光ダイオード4の光束73ルーメン(lm)で約20000Kの色温度が得られることが確認された。なお、ピーク波長470nmの光(青色)は、半導体発光素子13として例えばInGaAlP系が用いられる。
【0043】
(第2の実施例)
【0044】
照明器具1において、基板5に、ピーク波長545nmの光(緑色)を発光する発光ダイオード4aおよびピーク波長610nmの光(赤色)を発光する発光ダイオード4bの2種の発光ダイオード4を有するように構成され、蛍光ランプ2,3から放射される白色光に発光ダイオード4a,4bの光を混光させるように構成した。また、同じく、ピーク波長545nmの光(緑色)を発光する発光ダイオード4aおよびピーク波長615nmの光(赤色)を発光する発光ダイオード4cの2種の発光ダイオード4を有するように構成され、蛍光ランプ2,3から放射される白色光に発光ダイオード4a,4cの光を混光させるように構成した。
【0045】
図5(a)は、混光の色温度に対する蛍光ランプ2,3および発光ダイオード4a,4bのそれぞれの光束の割合、平均演色評価数Raおよび特殊演色評価数R9の変化を示したものであり、図5(b)は、混光の色温度に対する蛍光ランプ2,3および発光ダイオード4a,4cのそれぞれの光束の割合、平均演色評価数Raおよび特殊演色評価数R9の変化を示したものである。いずれの場合においても、混光の色温度2700〜6800Kにおいて、80以上の平均演色評価数Raが得られることが確認された。また、特殊演色評価数R9は、蛍光ランプ2,3および発光ダイオード4a,4cの組合せが蛍光ランプ2,3および発光ダイオード4a,4bの組合せよりも優れていることが確認された。
【0046】
また、上記蛍光ランプ2,3および発光ダイオード4の組合せにおいて、緑色の発光色の光を発光する発光ダイオード(第1の発光ダイオード)は、540〜554nmにピーク波長を有する光を発光し、赤色の発光色の光を発光する発光ダイオード(第2の発光ダイオード)は、606〜616nmにピーク波長を有する光を発光すれば、平均演色評価数Raが80以上であることが確認された。したがって、演色性が高く、一般照明用としての光束が十分に得られる照明器具1が提供可能である。
【0047】
さらに、図6(a),図6(b)に示すように、蛍光ランプ2,3および発光ダイオード4の混光の平均演色評価数Raを60以上に設定すると、緑色の発光色の光を発光する発光ダイオード(第3の発光ダイオード)は、518.5〜567.5nmにピーク波長を有する光を発光し、赤色の発光色の光を発光する発光ダイオード(第4の発光ダイオード)は、597.5〜627nmにピーク波長を有する光を発光すれば達成されることが確認された。そして、高い特殊演色評価数R9を得るには、第3の発光ダイオードは短波長側、第4の発光ダイオードは長波長側にそれぞれピーク波長を有する光を発光させる半導体発光素子13または蛍光体を選択することが好ましいものである。また、発光効率(lm/W)を高く設定したい場合は、第3の発光ダイオードは長波長側、第4の発光ダイオードは短波長側にそれぞれピーク波長を有する光を発光させる半導体発光素子13または蛍光体を選択することが好ましいことが確認された(図示しない。)。上記結果より、実用的な演色性が得られるとともに、一般照明用としての光束が十分に得られる照明器具1が提供可能である。
【0048】
なお、照明器具1は、被照射面において、蛍光ランプ2,3からの白色光と発光ダイオード4からの光が混光(混色)されれば、グローブ19等を設けず、蛍光ランプ2,3および発光ダイオード4が露出していてもよい。
【0049】
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。
【0050】
図7〜図8は、本発明の第2の実施形態を示し、図7は照明器具における蛍光ランプおよび発光ダイオードの配置図、図8は点灯装置のブロック回路図である。なお、図1と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
【0051】
図7に示す蛍光ランプ3および発光ダイオード4は、図1に示す照明器具1等に配設される。そして、1本の蛍光ランプ3の内方側に位置する基板5に4個の発光ダイオード4が実装されている。そして、蛍光ランプ3および発光ダイオード4は、図8に示すように、共通の点灯装置20に付勢される。
【0052】
点灯装置20は、蛍光ランプ3用の点灯装置である。そして、複数個の発光ダイオード4が2分され、2分された発光ダイオード4が直列接続され、この直列接続された発光ダイオード4を逆並列接続して、点灯装置20および蛍光ランプ3間に接続している。蛍光ランプ3の点灯に伴い、蛍光ランプ3に双方向に流れる電流によって、逆並列接続された発光ダイオード4が交互に点灯(発光)する。発光ダイオード4の直列回路の両端電圧は、直列接続された発光ダイオード4の個数に約0.6Vを乗じた電圧(図8の場合、約1.2V)であり、蛍光ランプ3のランプ電圧(118V)に比して非常に小さい値であるので、発光ダイオード4を点灯装置20および蛍光ランプ3間に介挿させても、蛍光ランプ3の出力に大きな影響を及ぼさない。したがって、発光ダイオード4を付勢する個別の点灯装置を設けないので、点灯装置および照明器具が安価に提供される。
【0053】
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
【0054】
図9は、本発明の第3の実施形態を示す点灯装置のブロック回路図である。なお、図7〜図8と同一部分には同一符号を付して説明は省略する。
【0055】
図9に示す点灯装置21は、図7に示す蛍光ランプ3および発光ダイオード4を個別に調光可能に構成された点灯装置20および点灯装置22を具備しているとともに、点灯装置20および点灯装置22を相補的に調光制御させる制御回路23を備えて構成されている。すなわち、リモコン等より調光信号(色温度制御信号)が制御回路23に入力されると、制御回路23は、例えば蛍光ランプ3を減光させる制御信号を点灯装置20に送出し、発光ダイオード4を増光させる制御信号を点灯装置22に送出する。
【0056】
点灯装置21は、蛍光ランプ3および発光ダイオード4の一方の光束を減少させ、他方の光束を増加させるので、照明器具の被照射面における光量変化は抑制される。そして、蛍光ランプ3から放射される白色光に発光ダイオード4からの光が混光されるので、白色光の色温度が変化される。
【0057】
上記第1〜第3の実施形態で説明したように、白色光を放射する蛍光ランプ2,3および白色光と異なる発光色の光を発光する少なくとも1種の発光ダイオード4を具備することにより、一般照明用としての光束が十分に得られるとともに演色性が良好または色温度が変化される照明器具が提供される。また、発光ダイオード4は基板5に実装され、基板5は蛍光ランプ2,3の白色光と発光ダイオード4の光が混光されるようにして照明器具本体に配設されるので、照明器具は、構造が簡素であり、安価に製造される。
【0058】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、照明器具は、白色光を放射する蛍光ランプと、蛍光ランプと異なる発光色の光を発光する少なくとも1種の発光ダイオードを具備しているので、主として蛍光ランプから一般照明用の十分な光束を得ることができるとともに、発光ダイオードからの光により白色光の色温度を変化させることができる。また、蛍光ランプおよび発光ダイオードから放射されるそれぞれの光量を変化させることにより、広範囲に白色光の色温度を変化させることができる。
【0059】
請求項2の発明によれば、点灯装置は、蛍光ランプおよび発光ダイオードのそれぞれの調光を相補的に変化させるので、照明器具の被照射面における光量変化を抑制することができ、かつ白色光の色温度を変化させることができる。
【0060】
請求項3の発明によれば、540〜554nmにピーク波長を有する光を発光する第1の発光ダイオードと、606〜616nmにピーク波長を有する光を発光する第2の発光ダイオードとを有するので、照明器具の被照射面において、高い演色性を有するとともに色偏差の小さい白色光との混光を得ることができる。
【0061】
請求項4の発明によれば、発光ダイオードは、518.5〜567.5nmにピーク波長を有する光を発光する第3の発光ダイオードと、597.5〜627nmにピーク波長を有する光を発光する第4の発光ダイオードとを有するので、照明器具の被照射面において、実用上、許容可能な演色性を有するとともに色偏差の小さい白色光との混光を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す照明器具の概略断面図。
【図2】同じく、発光ダイオードの概略縦断面図。
【図3】同じく、蛍光ランプおよび発光ダイオードの配置図。
【図4】同じく、蛍光ランプの光束1000ルーメンに対して混光した発光ダイオードの光束に対する混光の色温度、平均演色評価数および色偏差の変化図。
【図5】同じく、混光の色温度に対する蛍光ランプおよび発光ダイオードのそれぞれの光束の割合、平均演色評価数および特殊演色評価数の変化を示し、(a)は赤色光610nmの場合の変化図、(b)は赤色光615nmの場合の変化図。
【図6】同じく、発光ダイオードの波長における混光の平均演色評価数および特殊演色評価数の変化を示し、(a)は赤波長の場合の変化図、(b)は緑波長の場合の変化図。
【図7】本発明の第2の実施形態を示す照明器具における蛍光ランプおよび発光ダイオードの配置図。
【図8】同じく、点灯装置のブロック回路図。
【図9】本発明の第3の実施形態を示す点灯装置のブロック回路図。
【図10】特許文献1の蛍光灯型LED照明装置を示し、(a)は蛍光灯器具に取付けた状態を示す正面図、(b)は下面図。
【図11】特許文献2の光源を示し、(a)は縦断面図、(b)は横断面図。
【符号の説明】
1…照明器具、2,3…蛍光ランプ、4…発光ダイオード、6,7,20,21…点灯装置、8…照明器具本体

Claims (4)

  1. 白色光を放射する蛍光ランプと;
    蛍光ランプと異なる発光色の光を発光する少なくとも1種の発光ダイオードと;
    蛍光ランプおよび発光ダイオードを付勢するとともに、少なくとも発光ダイオードを調光可能に構成されている点灯装置と;
    蛍光ランプおよび発光ダイオードから放射されるそれぞれの光が混光するように、蛍光ランプおよび発光ダイオードを配設している照明器具本体と;
    を具備していることを特徴とする照明器具。
  2. 点灯装置は、蛍光ランプおよび発光ダイオードをそれぞれ調光可能に構成され、かつ蛍光ランプおよび発光ダイオードのそれぞれの調光を相補的に変化させるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 発光ダイオードは、540〜554nmにピーク波長を有する光を発光する第1の発光ダイオードと、606〜616nmにピーク波長を有する光を発光する第2の発光ダイオードとを有してなることを特徴とする請求項1または2記載の照明器具。
  4. 発光ダイオードは、518.5〜567.5nmにピーク波長を有する光を発光する第3の発光ダイオードと、597.5〜627nmにピーク波長を有する光を発光する第4の発光ダイオードとを有してなることを特徴とする請求項1または2記載の照明器具。
JP2002265029A 2002-09-11 2002-09-11 照明器具 Withdrawn JP2004103444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002265029A JP2004103444A (ja) 2002-09-11 2002-09-11 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002265029A JP2004103444A (ja) 2002-09-11 2002-09-11 照明器具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004103444A true JP2004103444A (ja) 2004-04-02

Family

ID=32264274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002265029A Withdrawn JP2004103444A (ja) 2002-09-11 2002-09-11 照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004103444A (ja)

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007052954A (ja) * 2005-08-16 2007-03-01 Seiwa Electric Mfg Co Ltd 照明装置
WO2007132573A1 (ja) * 2006-05-17 2007-11-22 Sharp Kabushiki Kaisha 光源制御装置、光源制御プログラム及び光源制御方法
JP2008010333A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Odelic Co Ltd 照明器具及び照明制御方法
KR100806597B1 (ko) 2006-05-29 2008-02-28 황석훈 조명등
JP2008210660A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Daiko Electric Co Ltd 色補正照明装置
KR100858641B1 (ko) * 2008-01-08 2008-09-16 유항재 시력 보호 기능을 가진 컴팩트 형광램프용 아답터
JP2009016054A (ja) * 2007-06-29 2009-01-22 Nec Lighting Ltd 直付け照明器具
JP2009129800A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Nippo Electric Co Ltd 照明システム
JP2011129331A (ja) * 2009-12-17 2011-06-30 Panasonic Electric Works Co Ltd 光色可変式照明器具
JP2011134684A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Sharp Corp 照明装置
JP2012151120A (ja) * 2007-03-23 2012-08-09 Toshiba Lighting & Technology Corp 発光ダイオード照明装置
CN102705743A (zh) * 2012-06-01 2012-10-03 明基电通有限公司 发光装置
JP2012199238A (ja) * 2011-03-21 2012-10-18 Feelux Co Ltd 照明装置
CN102853283A (zh) * 2011-06-30 2013-01-02 展晶科技(深圳)有限公司 发光二极管照明装置
JP2013179093A (ja) * 2013-06-25 2013-09-09 Sharp Corp 照明装置
KR101315141B1 (ko) * 2005-07-28 2013-10-07 오스람 게엠베하 조명 장치
JP2013225529A (ja) * 2013-08-08 2013-10-31 Sharp Corp 照明装置
JP2014029871A (ja) * 2013-10-07 2014-02-13 Sharp Corp 照明装置
JP2014029870A (ja) * 2013-10-07 2014-02-13 Sharp Corp 照明装置
JP2016173995A (ja) * 2016-05-31 2016-09-29 東芝ライテック株式会社 照明器具

Cited By (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101315141B1 (ko) * 2005-07-28 2013-10-07 오스람 게엠베하 조명 장치
JP2007052954A (ja) * 2005-08-16 2007-03-01 Seiwa Electric Mfg Co Ltd 照明装置
WO2007132573A1 (ja) * 2006-05-17 2007-11-22 Sharp Kabushiki Kaisha 光源制御装置、光源制御プログラム及び光源制御方法
KR100806597B1 (ko) 2006-05-29 2008-02-28 황석훈 조명등
JP2008010333A (ja) * 2006-06-30 2008-01-17 Odelic Co Ltd 照明器具及び照明制御方法
JP2008210660A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Daiko Electric Co Ltd 色補正照明装置
JP2012151120A (ja) * 2007-03-23 2012-08-09 Toshiba Lighting & Technology Corp 発光ダイオード照明装置
JP2009016054A (ja) * 2007-06-29 2009-01-22 Nec Lighting Ltd 直付け照明器具
JP4538662B2 (ja) * 2007-06-29 2010-09-08 Necライティング株式会社 直付け照明器具
JP2009129800A (ja) * 2007-11-27 2009-06-11 Nippo Electric Co Ltd 照明システム
KR100858641B1 (ko) * 2008-01-08 2008-09-16 유항재 시력 보호 기능을 가진 컴팩트 형광램프용 아답터
JP2011129331A (ja) * 2009-12-17 2011-06-30 Panasonic Electric Works Co Ltd 光色可変式照明器具
JP2011134684A (ja) * 2009-12-25 2011-07-07 Sharp Corp 照明装置
JP2012199238A (ja) * 2011-03-21 2012-10-18 Feelux Co Ltd 照明装置
CN102853283A (zh) * 2011-06-30 2013-01-02 展晶科技(深圳)有限公司 发光二极管照明装置
CN102705743A (zh) * 2012-06-01 2012-10-03 明基电通有限公司 发光装置
CN103899966A (zh) * 2012-06-01 2014-07-02 明基电通有限公司 发光装置
CN102705743B (zh) * 2012-06-01 2014-08-06 明基电通有限公司 发光装置
CN103899966B (zh) * 2012-06-01 2016-03-02 明基电通有限公司 发光装置
JP2013179093A (ja) * 2013-06-25 2013-09-09 Sharp Corp 照明装置
JP2013225529A (ja) * 2013-08-08 2013-10-31 Sharp Corp 照明装置
JP2014029871A (ja) * 2013-10-07 2014-02-13 Sharp Corp 照明装置
JP2014029870A (ja) * 2013-10-07 2014-02-13 Sharp Corp 照明装置
JP2016173995A (ja) * 2016-05-31 2016-09-29 東芝ライテック株式会社 照明器具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10845009B2 (en) LED lamp
US9271354B2 (en) Lighting source and lighting apparatus
JP2004103444A (ja) 照明器具
JP4349782B2 (ja) Led照明装置
US8841864B2 (en) Tunable LED lamp for producing biologically-adjusted light
US8749131B2 (en) Lamp using solid state source and doped semiconductor nanophosphor
US7211959B1 (en) Sound control for changing light color of LED illumination device
US8866414B2 (en) Tunable LED lamp for producing biologically-adjusted light
US9995440B2 (en) Color temperature tunable and dimmable solid-state linear lighting arrangements
US20090251882A1 (en) Light-emitting diode illumination structures
JP6074703B2 (ja) Led照明装置及びled発光モジュール
JP2007265818A (ja) 照明器具
TW201130381A (en) Solid state lighting apparatus with configurable shunts
WO2021094257A1 (en) Led filament and led filament lamp
US20150086363A1 (en) LED lamp integrated to electric fan
JPH11177143A (ja) 発光ダイオードを用いた照明用光源および照明装置
JP4140157B2 (ja) 発光ダイオードを用いた照明用光源および照明装置
JP2003298118A (ja) Led照明装置
JP2010282839A (ja) 照明装置
JP2009272072A (ja) Ledランプ
JP2006080334A (ja) Led発光装置
KR100399039B1 (ko) Led모듈을 적층 형성한 전구
JP2014130746A (ja) 照明器具
JP2017220384A (ja) 発光モジュール及び照明器具
US20130235571A1 (en) Recessed multicolored led lamp

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050311

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20070216