JPH11254084A - パーキングギヤ付プーリーシャフトの成形方法 - Google Patents
パーキングギヤ付プーリーシャフトの成形方法Info
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- JPH11254084A JPH11254084A JP6699498A JP6699498A JPH11254084A JP H11254084 A JPH11254084 A JP H11254084A JP 6699498 A JP6699498 A JP 6699498A JP 6699498 A JP6699498 A JP 6699498A JP H11254084 A JPH11254084 A JP H11254084A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/02—Final output mechanisms therefor; Actuating means for the final output mechanisms
- F16H63/30—Constructional features of the final output mechanisms
- F16H63/34—Locking or disabling mechanisms
- F16H63/3416—Parking lock mechanisms or brakes in the transmission
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H55/00—Elements with teeth or friction surfaces for conveying motion; Worms, pulleys or sheaves for gearing mechanisms
- F16H55/32—Friction members
- F16H55/52—Pulleys or friction discs of adjustable construction
- F16H55/56—Pulleys or friction discs of adjustable construction of which the bearing parts are relatively axially adjustable
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H63/00—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism
- F16H63/40—Control outputs from the control unit to change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion or to other devices than the final output mechanism comprising signals other than signals for actuating the final output mechanisms
- F16H63/48—Signals to a parking brake or parking lock; Control of parking locks or brakes being part of the transmission
Abstract
(57)【要約】
【課題】 低コストで精度が高く、高い強度の製品
を得る。 【解決手段】 丸棒を切断した素材を熱間鍛造してパー
キングギヤ部２とプーリー部３とシャフト部４とを一体
に荒成形する第１工程と、第１工程によって成形したパ
ーキングギヤ部２の歯外径および歯面を冷間でサイジン
グして所定の寸法とする第２工程と、第２工程でサイジ
ングして所定の寸法としたパーキングギヤ部３の歯外径
および歯面に冷間サイジングを施してチャンファーを成
形する第３工程とから成る。
を得る。 【解決手段】 丸棒を切断した素材を熱間鍛造してパー
キングギヤ部２とプーリー部３とシャフト部４とを一体
に荒成形する第１工程と、第１工程によって成形したパ
ーキングギヤ部２の歯外径および歯面を冷間でサイジン
グして所定の寸法とする第２工程と、第２工程でサイジ
ングして所定の寸法としたパーキングギヤ部３の歯外径
および歯面に冷間サイジングを施してチャンファーを成
形する第３工程とから成る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の自動変速
装置等に使用されるパーキングギヤ付プーリーシャフト
の成形方法に関するものである。
装置等に使用されるパーキングギヤ付プーリーシャフト
の成形方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図１は、自動車の自動変速装置等におけ
るパーキングギヤ付プーリーシャフトの一例を示す縦断
面図であって、パーキングギヤ付プーリーシャフト１
は、パーキングギヤ部２とプーリー部３とシャフト部４
とを一体的に構成したものである。
るパーキングギヤ付プーリーシャフトの一例を示す縦断
面図であって、パーキングギヤ付プーリーシャフト１
は、パーキングギヤ部２とプーリー部３とシャフト部４
とを一体的に構成したものである。
【０００３】図２は上述したパーキングギヤ付プーリー
シャフト１の使用状態を示す縦断面図であって、シャフ
ト部４をエンジン等の動力源で回転駆動するようにして
駆動軸とし、シャフト部４にはプーリー部３と対向させ
たプーリー５を摺動自在に嵌合する。
シャフト１の使用状態を示す縦断面図であって、シャフ
ト部４をエンジン等の動力源で回転駆動するようにして
駆動軸とし、シャフト部４にはプーリー部３と対向させ
たプーリー５を摺動自在に嵌合する。
【０００４】また、プーリー部６を備えた従動軸７をシ
ャフト部４と平行に配置し、プーリー部６と対向させた
プーリー８を従動軸７に摺動自在に嵌合する。そしてプ
ーリー部３とプーリー５との間と、プーリー部６とプー
リー８との間とに亘ってＶベルト９を掛け渡す。そして
図２に示すようにプーリー５をプーリー部３から離れた
状態とし、プーリー８をプーリー部６に接近した状態に
してシャフト部４をエンジン等の動力源で回転駆動す
る。
ャフト部４と平行に配置し、プーリー部６と対向させた
プーリー８を従動軸７に摺動自在に嵌合する。そしてプ
ーリー部３とプーリー５との間と、プーリー部６とプー
リー８との間とに亘ってＶベルト９を掛け渡す。そして
図２に示すようにプーリー５をプーリー部３から離れた
状態とし、プーリー８をプーリー部６に接近した状態に
してシャフト部４をエンジン等の動力源で回転駆動す
る。
【０００５】図２に示す状態でＶベルト９は、パーキン
グギヤ付プーリーシャフト１のプーリー部３に対しては
直径の小さい位置で接しており、従動軸７のプーリー部
６に対しては直径の大きい位置で接しているため、従動
軸７は大きな減速比で回転されることになる。
グギヤ付プーリーシャフト１のプーリー部３に対しては
直径の小さい位置で接しており、従動軸７のプーリー部
６に対しては直径の大きい位置で接しているため、従動
軸７は大きな減速比で回転されることになる。
【０００６】図２に示す状態から、プーリー５をプーリ
ー部３に次第に接近させ、プーリー８を同じ移動速度で
プーリー部６から次第に離すと、Ｖベルト９はたるむこ
となく、パーキングギヤ付プーリーシャフト１のプーリ
ー部３に対しては次第に直径の大きな位置で接し、従動
軸７のプーリー部６に対しては次第に直径の小さな位置
で接するようになり、従動軸７は次第に高速回転される
ことになり、低速から高速まで連続的に無段階に変速す
ることができる。
ー部３に次第に接近させ、プーリー８を同じ移動速度で
プーリー部６から次第に離すと、Ｖベルト９はたるむこ
となく、パーキングギヤ付プーリーシャフト１のプーリ
ー部３に対しては次第に直径の大きな位置で接し、従動
軸７のプーリー部６に対しては次第に直径の小さな位置
で接するようになり、従動軸７は次第に高速回転される
ことになり、低速から高速まで連続的に無段階に変速す
ることができる。
【０００７】パーキングギヤ部２は、自動車を駐車させ
る際に爪状のキーを係合し、パーキングギヤ付プーリー
シャフト１が回転しないようにするためのものである。
る際に爪状のキーを係合し、パーキングギヤ付プーリー
シャフト１が回転しないようにするためのものである。
【０００８】このようなパーキングギヤ付プーリーシャ
フト１を成形するために、従来行われていた一つの方法
は、図３に示すようにプーリー部３とシャフト部４とを
一体的の状態で熱間鍛造で成形してシャフト部４を機械
加工する。一方パーキングギヤ部２は、パイプ又は熱間
鍛造によりリング素材を成形し、機械加工によりギヤー
部を加えて上述のプーリー部３に圧入または溶接によっ
てプーリー部３に固着する方法が採られていた。
フト１を成形するために、従来行われていた一つの方法
は、図３に示すようにプーリー部３とシャフト部４とを
一体的の状態で熱間鍛造で成形してシャフト部４を機械
加工する。一方パーキングギヤ部２は、パイプ又は熱間
鍛造によりリング素材を成形し、機械加工によりギヤー
部を加えて上述のプーリー部３に圧入または溶接によっ
てプーリー部３に固着する方法が採られていた。
【０００９】パーキングギヤ付プーリーシャフト１を成
形するために、従来行われていた他の方法は、プーリー
部３とシャフト部４及び歯が成形されていない円板状の
パーキングギヤ部２とを、熱間鍛造で一体的に成形した
後、図４に示すようにパーキングギヤ部２を機械加工で
削り出す方法が採られていた。
形するために、従来行われていた他の方法は、プーリー
部３とシャフト部４及び歯が成形されていない円板状の
パーキングギヤ部２とを、熱間鍛造で一体的に成形した
後、図４に示すようにパーキングギヤ部２を機械加工で
削り出す方法が採られていた。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】図３で説明した成形方
法は、工程数が多くコストも高くなり、強度的にも劣っ
る問題があった。
法は、工程数が多くコストも高くなり、強度的にも劣っ
る問題があった。
【００１１】また図４で説明した方法は、機械加工に時
間がかって生産性が劣ってコストが高くなり、しかもパ
ーキングギヤ部２の歯を機械加工する時に、刃物の抜け
と切粉の除去のために、図４に示すようにパーキングギ
ヤ部２とプーリー部３との間に逃げ溝１０が必要となる
ため、パーキングギヤ部２の幅方向の寸法が全体的に大
きくなり、パーキングギヤ付プーリーシャフト１として
の重量や寸法が増加しするため、変速機の設計上問題が
あった。
間がかって生産性が劣ってコストが高くなり、しかもパ
ーキングギヤ部２の歯を機械加工する時に、刃物の抜け
と切粉の除去のために、図４に示すようにパーキングギ
ヤ部２とプーリー部３との間に逃げ溝１０が必要となる
ため、パーキングギヤ部２の幅方向の寸法が全体的に大
きくなり、パーキングギヤ付プーリーシャフト１として
の重量や寸法が増加しするため、変速機の設計上問題が
あった。
【００１２】本発明は、このような従来の問題を解決
し、低コストで精度が高く、高い強度の製品が得られる
パーキングギヤ付プーリーシャフトの成形方法を提供す
ることを目的とするものである。
し、低コストで精度が高く、高い強度の製品が得られる
パーキングギヤ付プーリーシャフトの成形方法を提供す
ることを目的とするものである。
【００１３】
【課題を解決するための手段】本発明は、丸棒を切断し
た素材を熱間鍛造してパーキングギヤ部とプーリー部と
シャフト部とを一体に荒成形する第１工程と、第１工程
によって成形した前記パーキングギヤ部の歯外径および
歯面を冷間でサイジングして所定の寸法とする第２工程
と、第２工程でサイジングして所定の寸法としたパーキ
ングギヤ部の歯外径および歯面に歯外径と歯面にチャン
ファー付ダイスにて冷間サイジングを施して歯部端面に
チャンファーを成形する第３工程と、から成ることを特
徴とするパーキングギヤ付プーリーシャフトの成形方法
に係るもので、低コストで精度が高く、高い強度のパー
キングギヤ付プーリーシャフトを成形することが可能に
なる。
た素材を熱間鍛造してパーキングギヤ部とプーリー部と
シャフト部とを一体に荒成形する第１工程と、第１工程
によって成形した前記パーキングギヤ部の歯外径および
歯面を冷間でサイジングして所定の寸法とする第２工程
と、第２工程でサイジングして所定の寸法としたパーキ
ングギヤ部の歯外径および歯面に歯外径と歯面にチャン
ファー付ダイスにて冷間サイジングを施して歯部端面に
チャンファーを成形する第３工程と、から成ることを特
徴とするパーキングギヤ付プーリーシャフトの成形方法
に係るもので、低コストで精度が高く、高い強度のパー
キングギヤ付プーリーシャフトを成形することが可能に
なる。
【００１４】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【００１５】本発明の第１工程としては、例えばＪＩＳ
Ｇ４０５２ ＳＣｒ４２０Ｈの組成からなり、図１の
ようなパーキングギヤ付プーリーシャフト１として成形
するのに適する直径を有する丸棒を、パーキングギヤ付
プーリーシャフト１として適する長さに切断する。
Ｇ４０５２ ＳＣｒ４２０Ｈの組成からなり、図１の
ようなパーキングギヤ付プーリーシャフト１として成形
するのに適する直径を有する丸棒を、パーキングギヤ付
プーリーシャフト１として適する長さに切断する。
【００１６】そして、この切断した丸棒を８００〜１２
５０℃に加熱し、熱間鍛造又は温間鍛造で荒成形し、プ
ーリー部３とシャフト部４とは製品の寸法より０．５〜
２．０ｍｍ大きい寸法に、パーキングギヤ部２は製品の
寸法よりも０．１〜０．５ｍｍ程度大きな寸法にそれぞ
れ成形して第１工程を終了する。
５０℃に加熱し、熱間鍛造又は温間鍛造で荒成形し、プ
ーリー部３とシャフト部４とは製品の寸法より０．５〜
２．０ｍｍ大きい寸法に、パーキングギヤ部２は製品の
寸法よりも０．１〜０．５ｍｍ程度大きな寸法にそれぞ
れ成形して第１工程を終了する。
【００１７】次の第２工程は、上述の第１工程で荒成形
した半製品を焼準した後、ショットブラスト、表面処理
を行い、パーキングギヤ部２の歯面と歯外径部分とを冷
間サイジングして中間製品とし、第２工程を終了する。
上記の冷間サイジングは、パーキングギヤ部２の歯の表
面粗度、精度を考慮し、０．１〜０．５ｍｍの範囲内で
行う。
した半製品を焼準した後、ショットブラスト、表面処理
を行い、パーキングギヤ部２の歯面と歯外径部分とを冷
間サイジングして中間製品とし、第２工程を終了する。
上記の冷間サイジングは、パーキングギヤ部２の歯の表
面粗度、精度を考慮し、０．１〜０．５ｍｍの範囲内で
行う。
【００１８】次に第３工程として、上述の第２工程を終
了した中間製品を表面処理して、パーキングギヤ部２の
歯面と歯外径部分とに冷間サイジングを施してチャンフ
ァーを成形し、全ての工程を終了して所定寸法の図１に
示すパーキングギヤ付プーリーシャフト１を得ることが
できる。
了した中間製品を表面処理して、パーキングギヤ部２の
歯面と歯外径部分とに冷間サイジングを施してチャンフ
ァーを成形し、全ての工程を終了して所定寸法の図１に
示すパーキングギヤ付プーリーシャフト１を得ることが
できる。
【００１９】
【発明の効果】本発明は、パーキングギヤ付プーリーシ
ャフトのパーキングギヤ部とプーリー部とシャフト部と
を一体で成形することができるため強度が高く、パーキ
ングギヤ部で最も重要な歯面と歯外径部分とを冷間サイ
ジングで成形するため歯の精度及び面粗度が向上し、駐
車の際の爪状のキーとの噛み付きを防止できる効果があ
る。
ャフトのパーキングギヤ部とプーリー部とシャフト部と
を一体で成形することができるため強度が高く、パーキ
ングギヤ部で最も重要な歯面と歯外径部分とを冷間サイ
ジングで成形するため歯の精度及び面粗度が向上し、駐
車の際の爪状のキーとの噛み付きを防止できる効果があ
る。
【００２０】更に、パーキングギヤ部の歯外径および歯
面にチャンファーが付いているため、歯面余材加工時に
歯面に加工バリが発生せず、バリ取り工程が不要にな
り、工数を減少できる効果がある。
面にチャンファーが付いているため、歯面余材加工時に
歯面に加工バリが発生せず、バリ取り工程が不要にな
り、工数を減少できる効果がある。
【図１】パーキングギヤ付プーリーシャフトの一例を示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図２】パーキングギヤ付プーリーシャフトの使用状態
を示す縦断面図である。
を示す縦断面図である。
【図３】パーキングギヤ付プーリーシャフトの従来の成
形方法の一例を示す縦断面図である。
形方法の一例を示す縦断面図である。
【図４】従来の他の成形方法で成形したパーキングギヤ
付プーリーシャフトの縦断面図である。
付プーリーシャフトの縦断面図である。
１ パーキングギヤ付プーリーシャフト ２ パーキングギヤ部 ３ プーリー部 ４ シャフト部
Claims (2)
- 【請求項１】 丸棒を切断した素材を熱間鍛造してパー
キングギヤ部とプーリー部とシャフト部とを一体に荒成
形する第１工程と、第１工程によって成形した前記パー
キングギヤ部の歯外径および歯面を冷間でサイジングし
て所定の寸法とする第２工程と、第２工程でサイジング
して所定の寸法としたパーキングギヤ部の歯外径および
歯面に冷間サイジングを施してチャンファーを成形する
第３工程と、から成ることを特徴とするパーキングギヤ
付プーリーシャフトの成形方法。 - 【請求項２】 前記歯外径および歯面の冷間サイジング
は歯外径と歯面にチャンファー付ダイスを用いて行う請
求項１記載のパーキングギヤ付プーリーシャフトの成形
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6699498A JP2939226B1 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | パーキングギヤ付プーリーシャフトの成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6699498A JP2939226B1 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | パーキングギヤ付プーリーシャフトの成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2939226B1 JP2939226B1 (ja) | 1999-08-25 |
| JPH11254084A true JPH11254084A (ja) | 1999-09-21 |
Family
ID=13332080
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6699498A Expired - Fee Related JP2939226B1 (ja) | 1998-03-17 | 1998-03-17 | パーキングギヤ付プーリーシャフトの成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2939226B1 (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002153938A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-28 | Honda Motor Co Ltd | 軸付部材の製造方法 |
| EP1582768A3 (en) * | 2004-03-31 | 2006-08-16 | JATCO Ltd | Belt type continuously variable transmission |
| JP2007113635A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Daihatsu Motor Co Ltd | ベルト式無段変速機 |
| JP2007301605A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Aichi Steel Works Ltd | 歯形付き成形品の製造方法 |
| JP2012179634A (ja) * | 2011-03-01 | 2012-09-20 | Honda Motor Co Ltd | パーキングギヤ付きプーリシャフトの製造方法及び同製造装置 |
| JP2018012123A (ja) * | 2016-07-21 | 2018-01-25 | ジヤトコ株式会社 | パーキングギヤ付きプーリシャフトの製造方法 |
| KR20210097488A (ko) * | 2020-01-30 | 2021-08-09 | 주식회사 티앤지 | 자동차 브레이크용 s-cam 샤프트의 제조방법 |
-
1998
- 1998-03-17 JP JP6699498A patent/JP2939226B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002153938A (ja) * | 2000-11-20 | 2002-05-28 | Honda Motor Co Ltd | 軸付部材の製造方法 |
| JP4491810B2 (ja) * | 2000-11-20 | 2010-06-30 | 本田技研工業株式会社 | 軸付部材の製造方法 |
| EP1582768A3 (en) * | 2004-03-31 | 2006-08-16 | JATCO Ltd | Belt type continuously variable transmission |
| JP2007113635A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Daihatsu Motor Co Ltd | ベルト式無段変速機 |
| JP2007301605A (ja) * | 2006-05-11 | 2007-11-22 | Aichi Steel Works Ltd | 歯形付き成形品の製造方法 |
| JP2012179634A (ja) * | 2011-03-01 | 2012-09-20 | Honda Motor Co Ltd | パーキングギヤ付きプーリシャフトの製造方法及び同製造装置 |
| JP2018012123A (ja) * | 2016-07-21 | 2018-01-25 | ジヤトコ株式会社 | パーキングギヤ付きプーリシャフトの製造方法 |
| KR20210097488A (ko) * | 2020-01-30 | 2021-08-09 | 주식회사 티앤지 | 자동차 브레이크용 s-cam 샤프트의 제조방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2939226B1 (ja) | 1999-08-25 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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