JPH1125406A - 磁気カード及びその真偽判別方法 - Google Patents

磁気カード及びその真偽判別方法

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JPH1125406A
JPH1125406A JP17750097A JP17750097A JPH1125406A JP H1125406 A JPH1125406 A JP H1125406A JP 17750097 A JP17750097 A JP 17750097A JP 17750097 A JP17750097 A JP 17750097A JP H1125406 A JPH1125406 A JP H1125406A
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JP
Japan
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magnetic
data
magnetic polarity
identified
card
Prior art date
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JP17750097A
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English (en)
Inventor
Minoru Fujita
実 藤田
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Kyodo Printing Co Ltd
Original Assignee
Kyodo Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存の磁気カードをそのまま使用でき、しか
もマグネチックビュアーによっても存在を読み取ること
が困難な磁気極性による真偽の判別を、真偽識別データ
の存在を隠蔽した状態で、しかもデータ領域5aを狭め
ることなく行えるようにする。 【解決手段】 各トラック2a〜2cの所定出力位置
を、磁気極性を識別する磁気極性識別位置6a〜6bと
して定めておき、使用時に、前記各磁気極性識別位置6
a〜6cの磁気極性と、正しい磁気極性を示す照合デー
タと照合することで真偽を判別する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばプリペイド
カード、定期券、クレジットカード等として利用されて
いる磁気カードの安全確保に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、磁気カードの安全確保に関して
は、磁気カードのトラック端部にS極又はN極の複数の
磁気極性を付与し、この組み合わせを当該磁気カードの
真偽判別に用いることが提案されている(特公平7−2
7634号公報)。
【0003】この安全確保システムは、既存のカードを
そのまま用いて実施することができ、しかもマグネチッ
クビュアー等による判読が困難で、偽造されにくい利点
を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トラッ
クの端部に磁気極性を付与する領域を設けなければなら
ず、しかもこの領域と通常のデータを記録する領域との
間にスペースをあける必要があるので、その分データ領
域が狭くなる問題がある。データ量がそれ程多くない磁
気カードに対しては特に問題にはならないが、データ量
が多い磁気カードについては制約になる場合がある。ま
た、同様の理由から、判読までは至らずとも、何らかの
特殊なデータが存在することがキャッチされる恐れもあ
る。
【0005】本発明は、上記従来の問題点にかんがみて
なされたもので、既存の磁気カードをそのまま使用で
き、しかもマグネチックビュアーによっても存在を読み
取ることが困難な磁気極性による真偽の判別を、真偽識
別データの存在を隠蔽した状態で、しかもデータ領域を
狭めることなく行えるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このために本発明では、
トラックの始め符号領域、データ領域又は終り符号領域
中の所定出力位置が、磁気極性が識別される磁気極性識
別位置として定められており、しかもこの磁気極性識別
位置から識別されるべき正しい磁気極性が照合データと
して記録された照合データ記録部を有することを特徴と
する磁気カードとしているものである。
【0007】また、本発明は、磁気カードのトラックの
始め符号領域、データ領域又は終り符号領域中の所定出
力位置を、磁気極性を識別する磁気極性識別位置として
定めておき、この磁気カードの使用時に、前記磁気極性
識別位置の磁気極性を識別して、当該磁気極性識別位置
から識別されるべき正しい磁気極性を示す照合データと
照合することで真偽を判別することを特徴とする磁気カ
ードの真偽判別方法を提供するものでもある。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明を更
に詳細に説明する。
【0009】図1は本発明に係る磁気カードを示すもの
で、図中1が磁性体層として構成された磁気ストライプ
で、図面では第1〜第3の3本のトラック2a〜2cが
設定されている。この磁気カードの構成自体は現在一般
に使用されているものと同様である。
【0010】図2は、上記第1〜第3の各トラック2a
〜2cの、記録ヘッドによって書き込まれた磁化の状態
(情報の記録状態)の一例と、これによって再生ヘッド
での読み取り時に得られる出力電圧の状態との関係を模
式的に示すものである。この図2に示される記録状態
は、JIS X 6302に規定されるJIS II型
によるもので、読み取り方向に沿って順に、先ず「0」
を意味する出力が連続する同期ビット領域3a〜3cが
設定されており、次に「1」を意味する出力が8ビット
連続する始め符号領域4a〜4cが設定されており、こ
の始め符号領域4a〜4cに続いて「0」と「1」の出
力が所定の組み合わせで得られるデータ領域5a〜5c
が設定されているものである。
【0011】尚、図面上、データ領域5a〜5cにおけ
る磁化状態と出力電圧の状態は省略してある。また、読
み取り方向の末尾は、データ領域5a〜5cに続いて始
め符号領域4a〜4cと同様の終り符号領域(図示され
ていない)が設定されており、これに続いて同期ビット
3a〜3cと同様の同期ビット(図示されていない)が
設定されているのが通常である。
【0012】第1〜第3の各トラック2a〜2cにおけ
る始め符号領域4a〜4cの先頭出力位置を、磁気極性
が識別される磁気極性識別位置6a〜6cとして定めた
場合を例にして説明する。
【0013】磁気カードの読み取りが開始されると、先
ず、同期ビット領域3a〜3cの「0」を示す出力が複
数回得られる。この同期ビット領域3a〜3cの信号に
続いて、データの開始を検出できるようにするために設
けられている始め符号領域4a〜4cの「1」を示す出
力が複数回(8回)得られる。この始め符号領域4a〜
4cの「1」を示す出力は、それまでの同期ビット領域
3a〜3cの「0」を示す出力とは明確に区別できるの
で、この先頭出力電圧が正の方向に生じるか負の方向に
生じるかを識別する。
【0014】上記始め符号領域4a〜4cの先頭出力位
置(磁気極性識別位置6a〜6c)から生じた出力電圧
の方向検出は、第1〜第3のトラック2a〜2cについ
て夫々行われる。図示される例においては、第1のトラ
ック2aの磁気極性識別位置6aでは負、第2のトラッ
ク2bの磁気極性識別位置6bでは正、第3のトラック
2cの磁気極性識別位置6cでは正であるので、磁気極
性識別位置6a→6cにおける磁気極性はS→N→Nの
組み合わせとなっていることが分かる。
【0015】得られた磁気極性の組み合わせを、各磁気
極性識別位置6a〜6cから識別されるべき正しい磁気
極性の組み合わせを示す照合データと比較する。この照
合データは、予め読み取り装置又は磁気カード自体に記
録しておくことで容易に照合することができる。この照
合が一致した場合には正しい磁気カードであるとしてそ
の使用を許容し、この照合が一致しない場合には偽造品
であるとして排除することになる。
【0016】そもそもこれまでの磁気カードのデータの
読み取りにおいては、出力電圧の発生タイミングと数が
問題であって、出力電圧の発生方向(正・負の方向)に
ついては問題とされていない。出力電圧の発生方向は、
書き込み装置の種類や設定状態でまちまちになることが
多く、一定に定められているものではない。特に、複数
のトラック2a,2b,…を有する磁気カードにおいて
は、例えば上記のような磁気極性識別位置6a→6cに
おける磁気極性はN→N→N又はS→S→Sと揃ってい
るのが通常である。従って、特に磁気極性識別位置6a
→6cにおける磁気極性の組み合わせを、例えばS→N
→N、N→S→S,N→S→N、S→N→S等のよう
に、意図的にS極性とN極性が混在する組み合わせとな
るように書き込みを行うと、高い識別性が得やすい。
【0017】磁気極性識別位置6a〜6cは、書き込み
時に磁気極性を制御でき、しかも読み取り時に位置を特
定することができる出力位置であればよく、上記のよう
な始め符号領域4a〜4cの先頭出力位置に限られず
に、始め符号領域4a〜4cにおける2番目以降の出力
位置に定めたり、同様に終り符号領域(図示されていな
い)中の出力位置に定めることもできる。また、データ
領域5a〜5cにおいても、記録するデータ内容が分か
っているので、いずれの出力位置でも書き込み時に磁気
極性を制御でき、しかも読み取り時に位置を特定するこ
とができるので、この領域中のいずれの出力位置をも磁
気極性識別位置6a〜6cとして設定することが可能で
ある。
【0018】磁気極性識別位置6a〜6cは、例えば同
期ビット領域3a〜3cに設定することも可能である。
但し、同期ビット領域3a〜3cにおいては、「0」の
信号が何ビット記録されているか、通常不確定であるこ
とから、例えば始め符号領域4a〜4cの先頭出力位置
からさかのぼって何番目かの出力位置として、磁気極性
の制御と位置の特定を行うことになる。
【0019】上記のように、磁気極性識別位置6a〜6
cはトラック2a〜2cの種々の位置に設定することが
できるが、磁気極性の制御と位置の特定のしやすさから
すると、始め符号領域4a〜4c、データ領域5a〜5
c又は終り符号領域(図示されていない)が好ましく、
特に例示したような始め符号領域4a〜4cの先頭出力
位置が最適である。
【0020】磁気極性識別位置6a〜6cは、第1〜第
3のトラック2a〜2cについて同じ位置(図示した例
では夫々始め符号領域4a〜4cの先頭出力位置)とし
なければならないものではなく、例えば第1のトラック
2aでは始め符号領域4a、第2のトラック2bではデ
ータ領域5b、第3のトラック2cでは終り符号領域
(図示されていない)のように設定位置をずらすことも
できる。但し、第1〜第3のトラック2a〜2cの同期
位置に定めておいた方が磁気極性の組み合わせを判別し
やすいので好ましい。
【0021】図示される例では3本のトラック2a〜2
cを有するものとなっているが、1本のトラック2aの
みの磁気カードに対しても本発明を適用することができ
る。但し、磁気極性はN極性とS極性しかないため、こ
の場合の真偽の判別確度は50%であり、真偽判別の確
度を高くするためには2本以上、特に3本以上のトラッ
ク2a,2b,…を有することが好ましい。本発明にお
ける磁気極性の組み合わせ状態は、トラック2a,2b
…の本数をnとすると2n 通り存在する。例えば8本の
トラック2a,2b…の場合、256通りに分類される
ことになり、その分だけ真偽の判別確度が向上すること
になる。
【0022】照合データは、前述のように、読み取り装
置に記録しておいても磁気カード自体に記録しておいて
もよいが、磁気カード自体に記録しておくと取り扱いや
すい。この照合データは、例えば出力電圧が正(N極
性)の場合は「1」、負(S極性)の場合は「0」とし
ておけば(その逆の設定も可)、容易に記録しておくこ
とができる。例えば、図示される例の場合、識別された
磁気極性の組み合わせがS→N→Nであるので、照合デ
ータが0→1→1であれば正規の磁気カードと判別され
る。
【0023】照合データは、磁気カードのトラック2a
〜2c以外の領域に照合データ記録部(図示されていな
い)を設定し、そこに記録しておくこともできる。照合
データ記録部は、例えば磁気カードの所定の位置にバー
コードを付した領域として定め、このバーコードによっ
て照合データを構成することもできる。
【0024】照合データは、上記のようにバーコード等
によって磁気カード自体に記録しておくこともできる
が、照合データ記録部は書き換え可能であることが好ま
しい。例えば、既存のトラック2a〜2cの一部に照合
データ記録部を設定し、そこに磁気データとして記録し
ておくと、書き換えが可能となるばかりか、照合データ
記録部の存在が外観上分からなくなる。照合データ記録
部を書き換え可能とする利点を具体的に説明すると、例
えば磁気カードがプリペイドカードの場合、残金が一定
額減少する毎に磁気極性識別位置6a〜6cの磁気極性
を変化させて通常のデータを書き換えることとし、この
書き換えと同時に照合データも書き換え後の磁気極性に
応じて書き換えるようにすると、改ざんがしにくくな
り、セキュリティ効果を一層高めることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明した通りのものであ
り、次の効果を奏するものである。
【0026】(1)本発明における磁気極性識別位置6
a〜6cは、トラック2a〜2cに記録される通常のデ
ータに基づいて設定されるものであり、真偽判別のため
の磁気極性を付与する領域特別な領域を設定する必要が
ないので、通常のデータを記録する領域が制限されるこ
とがない。
【0027】(2)同様の理由から、本発明の真偽判別
システムが採用されていることとその内容が明らかにな
らなければ、磁気極性識別位置6a〜6cがどこに設定
されているかは勿論のこと、このような設定がされてい
るか否かも識別することができない。従って、偽造・改
ざんの防止効果が高い。
【0028】(3)現在使用されている磁気カードをそ
のまま使用して実施することができるので、実施に当た
っての配布済磁気カードの回収・交換等の手間を要しな
い。
【0029】(4)照合データも通常のデータと同様に
してトラック2a〜2cに紛れ込ませることができ、更
にこの照合データをも通常のデータと共に書き換えるこ
とで、一層セキュリティ効果を高めることができる。
【0030】(5)マグネチックビュアー等によっても
セキュリティデータの存在を読み取ることができない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る磁気カードの外観を示す平面図で
ある。
【図2】図1に示される第1〜第3の各トラックの磁化
の状態(情報の記録状態)の一例と、これによって読み
取り時に得られる出力電圧の状態との関係を模式的に示
す図である。
【符号の説明】
1 磁気ストライプ 2a〜2c トラック 3a〜3c 同期ビット領域 4a〜4c 始め符号領域 5a〜5c データ領域 6a〜6c 磁気極性識別位置

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラックの所定出力位置が、磁気極性が
    識別される磁気極性識別位置として定められており、し
    かもこの磁気極性識別位置から識別されるべき正しい磁
    気極性が照合データとして記録された照合データ記録部
    を有することを特徴とする磁気カード。
  2. 【請求項2】 トラックが複数本設けられていて、磁気
    極性識別位置が各トラックに定められており、しかも照
    合データが各トラックの磁気極性識別位置から識別され
    るべき正しい磁気極性であることを特徴とする磁気カー
    ド。
  3. 【請求項3】 磁気極性識別位置が、始め符号領域、デ
    ータ領域又は終り符号領域中に定められていることを特
    徴とする請求項1又は2の磁気カード。
  4. 【請求項4】 照合データが、トラックのデータ書き換
    え時に書き換え可能であることを特徴とする請求項1〜
    3いずれかの磁気カード。
  5. 【請求項5】 磁気カードのトラックの所定出力位置
    を、磁気極性を識別する磁気極性識別位置として定めて
    おき、この磁気カードの使用時に、前記磁気極性識別位
    置の磁気極性を識別して、当該磁気極性識別位置から識
    別されるべき正しい磁気極性を示す照合データと照合す
    ることで真偽を判別することを特徴とする磁気カードの
    真偽判別方法。
  6. 【請求項6】 複数のトラックに各々磁気極性識別位置
    を定めておき、各トラックの磁気極性識別位置の磁気極
    性を識別して、当該各トラックの磁気極性識別位置から
    識別されるべき正しい磁気極性を示す照合データと照合
    することを特徴とする請求項4の磁気カードの真偽判別
    方法。
  7. 【請求項7】 磁気極性識別位置を、始め符号領域、デ
    ータ領域又は終り符号領域中に定めることを特徴とする
    請求項5又は6の磁気カードの真偽判別方法。
  8. 【請求項8】 照合データを磁気カードに記録しておく
    ことを特徴とする請求項5〜7いずれかの磁気カードの
    真偽判別方法。
  9. 【請求項9】 トラックのデータ書き換え時に、書き換
    えたデータに応じて照合データも書き換えることを特徴
    とする請求項8の磁気カードの真偽判別方法。
JP17750097A 1997-07-03 1997-07-03 磁気カード及びその真偽判別方法 Withdrawn JPH1125406A (ja)

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Effective date: 20040907