JPH11254033A - 長手方向に沿った隔壁で内部を区分した金属管の製造方法 - Google Patents

長手方向に沿った隔壁で内部を区分した金属管の製造方法

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JPH11254033A
JPH11254033A JP10056900A JP5690098A JPH11254033A JP H11254033 A JPH11254033 A JP H11254033A JP 10056900 A JP10056900 A JP 10056900A JP 5690098 A JP5690098 A JP 5690098A JP H11254033 A JPH11254033 A JP H11254033A
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metal
tube
metal plate
partition wall
partition
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JP10056900A
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Hiroshi Asada
博 朝田
Noriyuki Nakahara
敬之 中原
Shoji Inoue
正二 井上
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Nippon Steel Nisshin Co Ltd
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Nisshin Steel Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F1/00Tubular elements; Assemblies of tubular elements
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F3/00Plate-like or laminated elements; Assemblies of plate-like or laminated elements
    • F28F3/12Elements constructed in the shape of a hollow panel, e.g. with channels

Abstract

(57)【要約】 【目的】 隔壁で内部が仕切られた断面形状が長手方向
に一定しており、健全な溶接部を介して隔壁が管部に溶
接された金属管を得る。 【構成】 管体の半割りに当る半円部11を形成した一
対の管体用金属板10の間に隔壁用金属板20を挟み込
み、3枚の板を貫通して溶接した後、フィン部13を切
断する。管体用金属板10に形成する半円部11は、直
線状,途中で曲がった形状,曲線状の何れでもよい。曲
げ加工された管体用金属板10に半円部11を形成する
と、三次元的に曲がった隔壁をもつ金属管が製造され
る。管体用金属板10には単数又は複数の半円部11が
形成される。複数の半円部を形成した管体用金属板を使
用する場合、隔壁用金属板と一体的に溶接した後でフィ
ン部を切断するとき、金属管が同時に製造される。内部
が隔壁で仕切られた金属管は、金属帯板を用いた連続ラ
インでも製造できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、長手方向に延びる隔壁
で内部が複数空間に区分された金属管を製造する方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】金属管の内部を隔壁で二分するとき、異
なる流体を流すことができる金属管が得られる。このよ
うな内部隔壁をもつ金属管は、2本の金属管を用いて配
管する場合に比較して配管コストが大幅に低減される。
また、流路の断面積に対する外壁の表面積が小さいた
め、内部を流れる高温流体や低温流体の熱損失も少なく
なる。このような長所を活用し、内部隔壁をもつ金属管
を種々の分野に適用することが期待されている。隔壁で
内部が二分された金属管は、たとえば図1(a)に示す
ように隔壁となる金属板1を金属管2に差し込み、金属
板1の幅方向両端部を金属管2の内面所定位置に溶接す
ることにより製造される。この方法では、予め所定の長
さに切断した金属管2に同一長さの隔壁となる金属板1
を挿入し、外側から金属板1を金属管2に溶接すること
により組み立てられる。また、実開昭63−19642
5号公報では、図1(b)に示すように、1枚の金属板
材3をS字状に曲げ加工し、幅方向両端部4,4を半円
筒体5の肩部に溶接することにより、隔壁部6で内部を
仕切った金属管を製造している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】隔壁となる金属板1を
金属管2の内部に挿入し溶接する方法(図1a)では、
金属板1の寸法精度や金属管2の内径,真円度,真直度
等にバラツキがあることから、金属管2に対する金属板
1の接触状態を金属管2の長手方向に関して一定に維持
することが困難である。その結果、溶接に必要な継手精
度が得られず、図1(c)に示すように溶接部7に融合
不良8が発生し、健全な溶接部を形成することが難し
い。金属管2に対する金属板1の接触状態を一定に維持
するためには極めて厳格な寸法管理が必要となり、製品
コストを上昇させる原因となる。同様な問題は、S字状
に成形した金属板材3から金属管を製造する方法(図1
b)にも存在する。更に、この方法では、一枚の金属板
材3から隔壁6及び半円筒体5を形成しているため、隔
壁6が管体と同じ肉厚にならざるを得ず、金属管及び隔
壁の厚みや材質を自由に選択できない。更に、金属管の
使用形態を前提にすると、使用時に曲げて用いられるこ
とも予想される。しかし、隔壁1,6をもつ金属管であ
るため、曲げ加工時に隔壁1,6が座屈し易く、良好な
形状の曲げパイプを得ることは極めて困難である。本発
明は、このような問題を解消すべく案出されたものであ
り、半円部を形成した一対の金属板又は金属帯板に平坦
な金属板又は金属帯板を挟み込み、3枚の金属板又は金
属帯板を溶接することにより、厳格な寸法管理を必要と
せず、材質や肉厚に関し高い自由度で、内部が隔壁で仕
切られた金属管を得ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の製造方法は、そ
の目的を達成するため、管体の半割りに当る半円部を形
成した一対の管体用金属板の間に隔壁用金属板を挟み込
み、3枚の板を加圧して溶接した後、フィン部を切断す
ることを特徴とする。管体用金属板に形成する半円部
は、直線状,途中で曲がった形状,曲線状の何れでもよ
い。また、曲げ加工された管体用金属板に半円部を形成
すると、三次元的に曲がった隔壁をもつ金属管を製造す
ることも可能である。半円部は、管体用金属板に単数又
は複数形成することができる。複数の半円部を形成した
管体用金属板を使用する場合、隔壁用金属板と一体的に
溶接した後でフィン部を切断することにより、隔壁で内
部が仕切られた金属管を複数同時に製造することができ
る。管体用金属板には、切り板の外に金属帯材も使用可
能である。隔壁をもつ金属管を金属帯材から連続ライン
で製造する場合、管体の半割りに当る半円部をそれぞれ
逆向きに一対の金属帯板に形成し、隔壁となる平坦な金
属帯板を外壁相当金属帯板に挟み込み、3枚の板を貫通
して溶接した後、フィン部を切断する。
【0005】
【実施の形態】本発明においては、図2(a)に示すよ
うに、製造しようとする金属管の外壁を構成する管体用
金属板10をプレス成形し、一部に半円部11をもつ断
面形状とする。この管体用金属板10,10の間に、図
2(b)に示すように隔壁用金属板20を挟み込み、上
下から圧力をかけた状態で管体用金属板10,10及び
隔壁用金属板20を接合する。接合方法としては、シー
ム溶接,溶融溶接,カシメ等が採用可能である。管体用
金属板10に形成される半円部11は、直線状(図1
a)に限らず、図3に示すように曲げた状態のパイプ半
割りに相当する形状をもったものでもよい。このような
管体用金属板10を使用するとき、内部が隔壁で仕切ら
れた曲管も容易に製造できる。更には、図4に示すよう
に三次元的に曲げ加工された管体用金属板10も使用で
きる。この場合、他方の管体用金属板10には、凸部が
逆方向となる半円部11を形成する。
【0006】複数の半円部を形成した管体用金属板10
を使用することもできる。この場合、一対の管体用金属
板10,10に隔壁用金属板20を挟み込み、図5に示
すように半円部11,11・・の両側で管体用金属板1
0,10及び隔壁用金属板20を一体的に溶接する。次
いで、溶接部12よりも外側に位置するフィン部13の
位置で管体用金属板10,10及び隔壁用金属板20を
切断するとき、内部が隔壁で仕切られた金属管が複数同
時に製造される。金属帯板を使用する連続ラインでは、
図6に示すように、一対の外壁用金属帯板15u,15
dをペイオフリール16u,16dから払い出し、ロー
ル成形機17u,17dでそれぞれ凹凸が逆向きで単数
又は複数の半円部を外壁用金属帯板15u,15dの長
手方向につける。隔壁用金属帯板25をペイオフリール
26から払い出し、半円部が形成された外壁用金属帯板
15uと15dとの間に送り込み、シーム溶接機27等
の溶接装置によって金属帯板15u,15d,25を一
体的に溶接する。隔壁用金属帯板25を挟み込んで溶接
された金属帯板15u,15dは、適宜の整形装置を経
た後、幅方向切断装置28で個々の半円部を単位として
切断され、長手方向切断装置29により製品長さに切断
される。
【0007】
【実施例】実施例1:幅110mm,長さ500mm,
板厚1.5mmのSUS304ステンレス鋼板を管体用
金属板10に、幅80mm,長さ500mm,板厚2.
0mmのSUS304ステンレス鋼板を隔壁用金属板2
0に使用した。管体用金属板10に外径50.8mm,
長さ500mmの半円部11をプレス成形した後、一対
の管体用金属板10,10の間に隔壁用金属板20を挟
み込み、半円部11の近傍を長手方向に沿ってシーム溶
接した。溶接条件としては、電極輪加圧力1000kg
f,オンサイクル3,オフサイクル3,溶接速度1m/
分,溶接電流17000Aを採用した。溶接後、半円部
11から側方に突出するフィン部13(図2b)を切断
し、隔壁20で仕切られた金属管を製造した。得られた
金属管を切断して溶接部を観察したところ、融合不良等
の欠陥が検出されず、隔壁と金属管との間に健全な溶接
部が形成されていることが判った。また、金属管は、長
手方向に関しても一様な断面形状をもっており、形状精
度が良好な製品であった。
【0008】実施例2:幅1010mm,長さ500m
m,板厚1.5mmのSUS304ステンレス鋼板を管
体用金属板10に、幅718mm,長さ500mm,板
厚2.0mmのSUS304ステンレス鋼板を隔壁用金
属板20に使用した。管体用金属板10の幅方向10か
所に外径50.8mm,長さ500mmの半円部11を
プレス成形した。そして、実施例1と同様に一対の管体
用金属板10,10の間に隔壁用金属板20を挟み込
み、半円部11の近傍を長手方向に沿ってシーム溶接
し、半円部11から側方に突出するフィン部13を切断
し、隔壁20で仕切られた10本の金属管を製造した。
得られた金属管は、何れも長手方向に関しても一様な断
面形状をもっており、形状精度が良好な製品であった。
また、金属管を切断して溶接部を観察したところ、融合
不良等の欠陥が検出されず、健全な溶接部で隔壁が金属
管に溶接されていることが判った。
【0009】実施例3:幅550mm,長さ3000m
m,板厚1.0mmのSUS430LXステンレス鋼板
を管体用金属板10に、幅550mm,長さ300m
m,板厚1.5mmのSUS444ステンレス鋼板を隔
壁用金属板20に使用した。長手方向中央部にパイプ中
心Rで100Rの曲げ部をもつ外径48.6mm,長さ
600mmの半円部11(図3)を管体用金属板10の
10か所にプレス成形した。半円部11が形成された管
体用金属板10を一対とし、隔壁用金属板20を管体用
金属板10,10の間に挟み込み、半円部11の近傍を
レーザ溶接により接合した。このとき、溶接条件をレー
ザ出力5KW,溶接速度5m/分とし、流量30リット
ル/分のArガスでシールしながら管体用金属板10,
10及び隔壁用金属板20を一体的にレーザ溶接した。
次いで、溶接部の周囲を切断することにより、曲がった
形状の隔壁をもつ10本の金属管を製造した。得られた
金属管は、何れも長手方向に関しても一様な断面形状を
もっており、形状精度が良好な製品であった。また、金
属管を切断して溶接部を観察したところ、融合不良等の
欠陥がない健全な溶接部で隔壁が金属管に溶接されてい
ることが判った。
【0010】実施例4:幅400mm,長さ800m
m,板厚1.0mmのSUS430LXステンレス鋼板
を管体用金属板10に、幅400mm,長さ800m
m,板厚1.5mmのSUS444ステンレス鋼板を隔
壁用金属板20に使用した。長手方向2か所に異なる曲
げ平面で且つパイプ中心Rで100Rの曲げ部をもつ外
径48.6mm,長さ1000mmの半円部11(図
4)を管体用金属板10にプレス成形した。隔壁用金属
板20も、半円部11の突合せ面に合わせた形状にプレ
ス成形した。半円部11が形成された管体用金属板10
を一対とし、隔壁用金属板20を管体用金属板10,1
0の間に挟み込み、半円部11の近傍を実施例3と同じ
条件下でレーザ溶接により接合した。次いで、溶接部の
周囲を切断することにより、曲がった形状の隔壁をもつ
金属管を製造した。得られた金属管は、形状精度が良好
な製品であり、健全な溶接部で隔壁が金属管に溶接され
ていた。
【0011】実施例5:幅1010mm,板厚1.5m
mのSUS304ステンレス鋼帯を外壁用金属帯板15
u,15dとして、幅718mm,板厚2.0mmのS
US304ステンレス鋼帯を隔壁用金属帯板25として
使用した。ロール成型装置17u,17dで外壁用金属
帯板15u,15dをロール成型し、上に向けて凸にな
った外径50.8mmの半円部11を上側外壁用金属帯
板15uの幅方向に10か所、下に向けて凸になった外
径50.8mmの半円部11を下側外壁用金属帯板15
dの幅方向に10か所に形成した。半円部11が形成さ
れた外壁用金属帯板15u,15dの間に隔壁用金属帯
板25を送り込み、半円部11の近傍を長手方向に沿っ
てシーム溶接した。溶接条件としては、電極輪加圧力1
000kgf,オンサイクル3,オフサイクル2,溶接
速度2m/分,溶接電流23000Aを採用した。溶接
後、半円部11から側方に突出するフィン部13を幅方
向切断装置28で切断した後、長手方向切断装置29に
より600mmの製品長さに切断し、隔壁で仕切られた
10本の金属管を製造した。得られた金属管を切断して
溶接部を観察したところ、融合不良等の欠陥が検出され
ず、隔壁と金属管との間に健全な溶接部が形成されてい
ることが判った。また、金属管は、長手方向に関しても
一様な断面形状をもっており、形状精度が良好な製品で
あった。
【0012】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明において
は、半円部を形成した一対の管体用金属板又は外壁用金
属帯板の間に隔壁用金属板又は外壁用金属帯板を挟み込
み、3枚の金属板又は金属帯板を一体的に溶接し、半円
部の周囲を切断することにより、内部が隔壁で仕切られ
た金属管を製造している。管体用金属板又は外壁用金属
帯板と隔壁用金属板又は外壁用金属帯板との溶接に際し
ては、3枚の金属板又は金属帯板を上下から加圧した状
態で溶接しているので寸法変動に影響を受けることがな
く、また重合せ溶接であるため溶接部の突合せ精度の問
題も生じない。しかも、予め曲がった形状に加工した管
体用金属板を使用すると、三次元的にも曲がった隔壁を
もつ金属管が容易に製造される。このようにして得られ
た金属管は、内部が隔壁に仕切られていることを利用し
て各種配管や熱交換器等に使用される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 金属管に隔壁用金属板を挿入して溶接した従
来の金属管(a),金属板材をS字状に曲げ加工して製
造した従来の金属管(b)及び融合不良を生じた溶接部
の断面(c)
【図2】 本発明で使用する半円部を成型した管体用金
属板(a)及び一対の管体用金属板の間に挟まれた隔壁
用金属板(b)
【図3】 内部が隔壁で仕切られ曲がった形状の金属管
を製造するときに使用する管体用金属板
【図4】 三次元的に曲がった隔壁で内部が仕切られた
金属管の製造を説明する図
【図5】 隔壁で内部が仕切られた金属管を複数同時に
製造するときの説明図
【図6】 隔壁で内部が仕切られた金属管を金属帯板か
ら連続的に製造するときの説明図
【符号の説明】
10:管体用金属板 11:半円部 12:溶接部
13:フィン部 15u,15d:外壁用金属帯板 16u,16d:
ペイオフリール 17u,17d:ロール成型機 20:管体用金属板 25:外壁用金属帯板 2
6:ペイオフリール 27:シーム溶接機 28:幅方向切断装置 2
9:長手方向切断装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管体の半割りに当る半円部を形成した一
    対の管体用金属板の間に隔壁用金属板を挟み込み、3枚
    の金属板を加圧して溶接した後、フィン部を切断するこ
    とを特徴とする長手方向に沿った隔壁で内部を区分した
    金属管の製造方法。
  2. 【請求項2】 管体用金属板に複数の半円部を形成する
    請求項1記載の製造方法。
  3. 【請求項3】 管体の半割りに当る単数又は複数の半円
    部をそれぞれ逆向きに一対の外壁用金属帯板に形成し、
    隔壁となる平坦な金属帯板を外壁用金属帯板に挟み込
    み、3枚の板を貫通して溶接した後、フィン部を切断す
    ることを特徴とする長手方向に沿った隔壁で内部を区分
    した金属管の製造方法。
  4. 【請求項4】 直線状,途中で曲がった形状又は曲線状
    の半円部が形成された管体用金属板又は管体用金属帯板
    を使用する請求項1〜3何れかに記載の長手方向に沿っ
    た隔壁で内部を区分した金属管の製造方法。
JP10056900A 1998-03-09 1998-03-09 長手方向に沿った隔壁で内部を区分した金属管の製造方法 Withdrawn JPH11254033A (ja)

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