JPH11253534A - 医療装置で用いられる液体殺菌方法及び液体殺菌装置 - Google Patents

医療装置で用いられる液体殺菌方法及び液体殺菌装置

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JPH11253534A
JPH11253534A JP10061079A JP6107998A JPH11253534A JP H11253534 A JPH11253534 A JP H11253534A JP 10061079 A JP10061079 A JP 10061079A JP 6107998 A JP6107998 A JP 6107998A JP H11253534 A JPH11253534 A JP H11253534A
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JP
Japan
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liquid
water
ultrasonic
sterilization
sterilizer
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Pending
Application number
JP10061079A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Takashima
美彦 高嶋
Tadahiro Omi
忠弘 大見
Takayuki Jizaimaru
隆行 自在丸
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J Morita Manufaturing Corp
Original Assignee
J Morita Manufaturing Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水等の液体に薬液を添加することなく、液体
を殺菌するとともに管路の雑菌繁殖を防止する。 【解決手段】 本発明の液体殺菌方法では、医療装置1
0に用いられる液体に約700kHzから3MHzの超
音波を印加して殺菌する。また、本発明の液体殺菌装置
44では医療装置10に用いられる液体の流路又は貯溜
部に、約700kHzから3MHzの超音波を発振する
振動子46を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療装置で用いる
液体の殺菌方法及び殺菌装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、歯科用診療ユニットでは、切削部
冷却、口腔内洗浄、又はうがいに用いられる水が通る水
管路内に種々の雑菌が繁殖するのを防止したり、これら
の雑菌を殺菌したりするために、水に過酸化水素水、グ
ルタールアルデヒド、次亜塩素酸ソーダなどの薬液を添
加し続けるか、あるいは、間欠的にこれらの薬液を適性
な濃度で一定時間流すことを行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
薬液を添加する方法では、薬液が口腔内に入ると不快な
味や臭いがすることが多く、その臭いが診察室や待合室
にも充満して不快感を与えたり、その水が衣服に付くと
色がついて汚れることなどがあり、患者にとっても歯科
医師、衛生士にとっても好ましいものではなかった。
【0004】また、薬液の補充を頻繁に行わなければな
らず費用と手間がかかっていた。さらに、管路材料の薬
液に対する耐食性があまり高くないために水漏れを引き
起こす恐れがあり、管路の耐用年数が短くなってメンテ
ナンスの回数が増え、費用がかさむことになる。さらに
また、薬液を含んだ廃水が長期的には環境汚染を引き起
こす原因となる可能性もある。
【0005】そこで、本発明は、薬液を全く添加しない
か、添加するにしても極微量で済むようにした医療装置
の液体殺菌方法及び液体殺菌装置を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の液体殺菌方法は、医療装置で用いられる液
体に約700kHzから3MHzの超音波を印加するも
のである。この方法において、上記超音波はエネルギ密
度が約0.1W/cm2以上であることが好ましく、上
記液体は水道水でもよいし廃水でもよい。
【0007】また、本発明の液体殺菌装置は、医療装置
に用いられる液体の流路又は貯溜部に、約700kHz
から3MHzの超音波を発振する振動子を設けたもので
ある。この装置において、上記超音波はエネルギー密度
が0.1W/cm2以上であることが好ましく、上記液
体は水道水でもよいし廃水でもよい。
【0008】さらに、本発明の液体殺菌装置では医療装
置が歯科治療用装置でもよい。さらにまた、1つの医療
装置が2つ以上の液体殺菌装置を有する場合には各液体
殺菌装置の振動子として同一又は異なった周波数の超音
波を発振するものを用いてもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
の実施の形態について説明する。図1は、歯科用診療ユ
ニット(歯科治療用装置)10の全体構成を概略的に示
したものである。この歯科用診療ユニット10は、ユニ
ット本体12と患者用シート14を備えている。患者用
シート14の背もたれ部16の上部からは、切削用イン
スツルメント保持具18を先端に取り付けた第1の接続
チューブ20と、口腔内洗浄器具22を先端に取り付け
た第2の接続チューブ24とがそれぞれ延びている。一
方、ユニット本体12の上部には、うがい水受け皿26
が設けられている。うがい水受け皿26の縁部には、う
がい水をコップに注入するうがい水注入部28が設けて
ある。
【0010】歯科用診療ユニット10に給水するための
給水管路30がユニット設置面32に埋設されている。
この給水管路30は設置面32からユニット本体1内に
導入され、上記うがい水注入部28まで延びている。ま
た、ユニット本体12内において給水管路30からは第
2の給水管路34が分岐している。この第2の給水管路
34は患者用シート14の座椅子部36内を通って背も
たれ部16内の分配ヘッド38に接続されている。分配
ヘッド38からは第3および第4の給水管路40、42
が延びている。第3の給水管路40は第1の接続チュー
ブ20内を通って切削用インスツルメント保持具18の
先端までつながっている。また、第4の給水管路42は
第2の接続チューブ24内を通って口腔内洗浄器具22
の先端までつながっている。
【0011】給水管路30には、ユニット本体12への
導入直後の位置に水殺菌装置(液体殺菌装置)44が取
り付けられている。水殺菌装置44は、図2に示すよう
に、給水管路30の内部に配置された超音波振動子46
を備えている。この超音波振動子46はアンプ48に接
続されている。上記水殺菌装置44は、超音波振動子4
6が故障したときに超音波振動子46単独で、または給
水管路30の部分と共に容易に交換できるように、簡易
交換可能に取り付けられているのが好ましい。
【0012】上記のように構成される歯科用診療ユニッ
ト10では、水道水(液体)が給水管路30に供給され
る。水道水は給水管路30の内部を流れて水殺菌装置4
4の設置位置に至る。そこで、水道水には超音波振動子
46から発振される超音波(好ましくは、周波数1MH
z)が印加される。この超音波の周波数の範囲は約70
0kHzから3MHzであることが好ましい。700k
Hzより低いと殺菌効果が十分に得られず、3MHzよ
り高いとアンプの耐久性や経済性が問題となるからであ
る。また、上記超音波はエネルギー密度が0.1W/c
2以上であることが好ましい。
【0013】上記超音波の印加により水道水には、活性
の高い水酸基(OH-)が生成されることが本願発明者
らの研究により明らかになっている。この水酸基により
水道水に含まれる菌体が酸化されて殺菌される。図3の
グラフは水流に対する超音波の照射度を大きくするにつ
れてバクテリア数が減少して殺菌作用が大きくなること
を示している。また、物理的作用として、超音波が菌体
の細胞膜および細胞壁を通過して菌体内部から細胞を破
壊することによっても殺菌が促進される。
【0014】これら2つの作用の相乗効果により殺菌さ
れた水道水は、給水管路30を介してうがい水注入部2
8へと送られ、うがい水に供される。また、給水管路3
0から分岐して第2の給水管路34へと流れた水道水
は、分配ヘッド38で第3の給水管路40と第4の給水
管路42とに分配される。第3の給水管路40に分配さ
れた水道水は、切削用インスツルメント保持具18の先
端から噴出して切削部冷却水に供される。一方、第4の
給水管路42に分配された水道水は、口腔内洗浄器具2
2の先端から噴出して口腔内洗浄水に供される。
【0015】以上に説明したように本実施形態の歯科用
診療ユニット10では、水道水をほぼメガヘルツ帯の超
音波で殺菌するため、水の殺菌および管路内の雑菌繁殖
防止のために水道水に過酸化水素水、グルタールアルデ
ヒド、次亜塩素酸ソーダ等の薬液を全く添加しなくても
よいか、または、添加するにしても極微量で足りる。
【0016】上記歯科用診療ユニット10では、給水管
路30に水道水を供給したが、これに限らず例えば井戸
水や超純水などであってもよい。また、図1には図示し
ていないが、切削粉塵や唾液を含む冷却用および洗浄用
水(廃水)を吸引器具により口腔内から吸引して排出す
るための排出管路に上記水殺菌装置44を設けてもよい
し、うがい水受け皿26からうがい水(廃水)を排出す
るための排出管路にも上記水殺菌装置44を設けてもよ
い。
【0017】次に、上記水殺菌装置44の配置位置を種
々異ならせた歯科用診療ユニットについて説明する。な
お、以下に参照する図面では図1に示すものと同一の構
成については同一符号を付して、その説明を省略してあ
る。
【0018】図4に示す歯科用診療ユニット50では、
2つの水殺菌装置44が給水管路30と第2の給水管路
34との接続部と、分配ヘッド38とに配置されてい
る。このように2つ以上の水殺菌装置44を用いる場
合、各装置44の超音波振動子46から発振される超音
波の周波数を同一にしてもよいし、異ならせてもよい。
【0019】図5に示す歯科用診療ユニット60では、
給水管路30がユニット本体12内に設けられた貯水タ
ンク(貯溜部)62に接続されており、水道水が貯水タ
ンク62に一旦貯溜される。水殺菌装置44は、貯水タ
ンク62の底部に設けてあり、貯溜された水に超音波が
印加されて殺菌されるようになっている。貯水タンク6
2内で殺菌された水道水はポンプ64で送り出されて、
うがい水注入部28と、第2の給水管路34とに送られ
る。
【0020】図6に示す歯科用診療ユニット70では、
貯水タンク62がユニット本体12の外部に配置され、
給水管路30がポンプ64を介して貯水タンク62に接
続されている。そして、貯水タンク62の底部に水殺菌
装置44が設けてある。この診療ユニット70では、給
水管路30を介して貯水タンク62に水道水を一旦貯溜
して超音波により殺菌する。殺菌された水道水を貯水タ
ンク62からポンプ64で送り出すときには、給水管路
30を介しての新たな水道水の供給を止めた状態で、う
がい水注入部28および第2の給水管路34へと送り出
す。
【0021】図7に示す歯科用診療ユニット80は、底
部に水殺菌装置44を有する貯水タンク62がユニット
本体12の外部に配置されている点で図6に示す歯科用
診療ユニット70と共通する。しかし、貯水タンク62
は水道水供給源に接続されておらず、貯水タンク62に
は手作業で水を供給する必要がある。また、この歯科用
診療ユニット80では、うがい水注入部28への水の送
り出しと、第2の給水管路34への水の送り出しとにそ
れぞれ1つずつポンプ64が使用されている。
【0022】図8に示す歯科用診療ユニット90は、水
殺菌装置44の配置位置以外は図1の歯科用診療ユニッ
ト10と同様の構成を有する。この歯科用診療ユニット
90では、うがい水注入部28の給水管路30、切削用
インスツルメント保持具18内部の第3の給水管路4
0、および口腔内洗浄器具22内部の第4の給水管路4
2にそれぞれ水殺菌装置44を設けてある。
【0023】なお、歯科用診療ユニットにおける水殺菌
装置の配置位置および数は、以上に説明した例に限ら
ず、種々変更可能である。また、超音波を利用しての液
体殺菌方法及び液体殺菌装置の適用は、歯科治療用装置
に限られるものではなく、水道水等の液体を殺菌して使
用する必要がある医療装置や医療器具に広く適用するこ
とができる。
【0024】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の液体殺
菌方法及び液体殺菌装置によれば、超音波を利用して水
等の液体を殺菌するため、管路の雑菌繁殖防止のために
液体に過酸化水素水、グルタールアルデヒド、次亜塩素
酸ソーダ等の薬液を全く添加しなくてもよいか、また
は、添加するにしても極微量で足りる。これにより、廃
水による環境汚染の危惧がない安全な液体を提供でき
る、薬液特有の臭いや色がない水を提供することがで
き、患者、歯科医師、衛生士等に不快感を抱かせること
がなく、衣服が汚れることもなくなる、薬液の臭いが診
察室や待合室に充満することがなく快適な環境を提供で
きる、薬液の使用量がゼロまたは微量になることで薬液
の費用や薬液補充の手間を大幅に省略できる等の利点が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用した歯科用診療ユニットの概略
構成図。
【図2】 水殺菌装置の拡大図。
【図3】 水流への超音波照射とバクテリア数との関係
を示すグラフ。
【図4】 給水管路に2つの水殺菌装置を配置した歯科
用診療ユニットの概略構成図。
【図5】 貯水タンクに水殺菌装置を配置した歯科用診
療ユニットの概略構成図。
【図6】 貯水タンクに水殺菌装置を配置した別の歯科
用診療ユニットの概略構成図。
【図7】 貯水タンクに水殺菌装置を配置したさらに別
の歯科用診療ユニットの概略構成図。
【図8】 給水管路に3つの水殺菌装置を配置した歯科
用診療ユニットの概略構成図。
【符号の説明】
10,50,60,70,80,90…歯科用診療ユニ
ット、12…ユニット本体、14…患者用シート、18
…切削用インスツルメント保持具、22…口腔内洗浄器
具、30…給水管路(流路)、44…水殺菌装置(液体
殺菌装置)、46…超音波振動子(振動子)、62…貯
水タンク(貯溜部)。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 医療装置に用いられる液体に約700k
    Hzから3MHzの超音波を印加することを特徴とする
    液体殺菌方法。
  2. 【請求項2】 上記超音波はエネルギ密度が約0.1W
    /cm2以上であることを特徴とする請求項1の液体殺
    菌方法。
  3. 【請求項3】 上記液体が水道水である請求項1又は2
    の液体殺菌方法。
  4. 【請求項4】 上記液体が廃水であることを特徴とする
    請求項1又は2の液体殺菌方法。
  5. 【請求項5】 医療装置に用いられる液体の流路又は貯
    溜部に、約700kHzから3MHzの超音波を発振す
    る振動子を設けたことを特徴とする液体殺菌装置。
  6. 【請求項6】 上記振動子の発振する超音波はエネルギ
    密度が約0.1W/cm2以上であることを特徴とする
    請求項5の液体殺菌装置。
  7. 【請求項7】 上記液体が水道水である請求項5又は6
    の液体殺菌装置。
  8. 【請求項8】 上記液体が廃水である請求項5又は6の
    液体殺菌装置。
  9. 【請求項9】 上記医療装置が歯科治療用装置である請
    求項5から8のいずれかの液体殺菌装置。
  10. 【請求項10】 1つの医療装置が2つ以上の液体殺菌
    装置を有する場合に、各液体殺菌装置の振動子として同
    一又は異なった周波数の超音波を発振するものを用いる
    ことを特徴とする請求項5の液体殺菌装置。
JP10061079A 1998-03-12 1998-03-12 医療装置で用いられる液体殺菌方法及び液体殺菌装置 Pending JPH11253534A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018075334A (ja) * 2016-11-09 2018-05-17 早稲田ビジネスコンサルティング株式会社 歯科ユニット用洗浄水供給装置及びそれに用いる液体処理ノズル
KR20190048487A (ko) * 2017-10-31 2019-05-09 주식회사 서연이화 차량용 시트 살균소독장치
CN110314246A (zh) * 2019-07-31 2019-10-11 上海万籁环保科技股份有限公司 口腔诊疗用水管路消毒系统及诊疗台水路消毒清洗单元

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CN110314246B (zh) * 2019-07-31 2024-03-22 上海万籁环保科技股份有限公司 口腔诊疗用水管路消毒系统及诊疗台水路消毒清洗单元

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