JPH11253298A - メールボックスとこれを用いた集合郵便受け箱 - Google Patents

メールボックスとこれを用いた集合郵便受け箱

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JPH11253298A
JPH11253298A JP8262298A JP8262298A JPH11253298A JP H11253298 A JPH11253298 A JP H11253298A JP 8262298 A JP8262298 A JP 8262298A JP 8262298 A JP8262298 A JP 8262298A JP H11253298 A JPH11253298 A JP H11253298A
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JP
Japan
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mailbox
case
box
box body
front door
Prior art date
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Pending
Application number
JP8262298A
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English (en)
Inventor
Katsuji Okuda
勝司 奥田
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Okuda Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Okuda Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Okuda Manufacturing Co Ltd filed Critical Okuda Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH11253298A publication Critical patent/JPH11253298A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メールボックス内にキー等の小物を入れて使
用しても、メール投入口からその小物を容易に盗み出せ
ないようにして、メールボックスの用途を拡大する。 【解決手段】 前方が開口するボックス本体2と、この
ボックス本体2の前方開口部3に開閉自在に設けられた
前扉4と、同前方開口部3に形成されたメール投入口5
と、前記前扉4をロックするための施錠機構6と、を備
えているメールボックスにおいて、前記ボックス本体2
の内面に小物16を収納できるシークレットケース17
を固定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メールボックスと
これを用いた集合郵便受け箱に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、一戸建て住宅では、はがきや新
聞等の郵便物を受け入れるためのメールボックスが玄関
枠や門扉塀等に組み込まれている。また、マンション等
の集合住宅の一階フロアには、上記メールボックスを縦
横に近接して並設してなる集合郵便受け箱が設置されて
いる。
【0003】そして、この種のメールボックスは、一般
に、前方が開口するボックス本体と、このボックス本体
の前方開口部の一部を施蓋すべく同開口部に開閉自在に
設けられた前扉と、前方開口部における前扉で施蓋され
ない部分で形成されたメール投入口と、前扉をロックす
るための施錠機構と、を備えている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記メールボックス
は、通常は郵便物を受け入れるためだけに使用される
が、例えば、玄関のキー等の小物を当該ボックス内に収
納しておいて、家族の一員にその小物を受け渡すのに利
用される場合がある。
【0005】しかるに、従来のメールボックスでは、内
部の郵便物を取り出すための前扉には施錠機構が設けら
れているが、メール投入口は郵便物を常時受け入れるた
めに解放されたままで、この投入口には雨水を防ぐため
の遮蔽板が揺動自在に設けられているだけである。従っ
て、上記のようにメールボックスにキー等の小物が入れ
られていると、例えば、先端に磁石や粘着物を取り付け
た棒をメール投入口から挿入すれば、キー等の小物をメ
ールボックスから容易に盗み出すことができ、これが原
因で泥棒がキーを使って屋内に侵入することがある。
【0006】このため、従来では、メールボックス内に
はキー等の小物を入れないようにユーザーに指導してい
るが、これではメールボックスの用途が限定され、ユー
ザーにとっては使い勝手の悪いものになる。
【0007】そこで、本発明の課題は、メールボックス
内にキー等の小物を入れて使用しても、メール投入口か
らその小物を容易に盗み出せないようにして、メールボ
ックスの用途を拡大できるようにする点にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を達成するため
に、本発明は次の技術的手段を講じた。すなわち、本発
明は、前方が開口するボックス本体と、このボックス本
体の前方開口部に開閉自在に設けられた前扉と、同前方
開口部に形成されたメール投入口と、前記前扉をロック
するための施錠機構と、を備えているメールボックスに
おいて、前記ボックス本体の内面に小物を収納できるシ
ークレットケースを固定したものである。
【0009】この場合、ボックス本体の内面に固定され
ているシークレットケースの内部にキー等の小物を入れ
ておけば、前記した磁石付きの棒をメール投入口から挿
入しても、その小物を外部へ取り出すことができなくな
るので、メールボックス内にキー等の小物を入れて使用
することが可能になる。
【0010】上記シークレットケースは、キー等の小物
を収納できるものであればその材質や形状は特に限定さ
れず、プラスチックや金属製の箱体の他、軟質樹脂や硬
質紙等でできた袋体であってもよい。また、ボックス本
体の内面への固定は、ねじや接着材等の周知のあらゆる
固定手段を採用しうる。
【0011】一方、メールボックスの前扉の施錠機構に
は、通常はそれほど複雑でない符号錠等が使用されるの
で、当該施錠機構が直接解錠されてメールボックス内の
前記小物が盗難にあうこともある。そこで、本発明は、
上記シークレットケースとして、ボックス本体の内面に
固定されるケース本体と、このケース本体を開閉自在に
施蓋する蓋部材と、この蓋部材をロックするための施錠
装置と、を備えたものを推奨する。
【0012】かかる施錠装置付きのシークレットケース
にキー等の小物を入れておけば、仮にメールボックスの
前扉の施錠機構が解錠されても、侵入者は更にシークレ
ットケースの施錠装置を解錠しなければ小物を盗み出す
ことができず、安全性ないし防犯性が格段に向上するこ
とになる。
【0013】他方、ボックス本体の内面にシークレット
ケースを固定する場合、その分だけボックス本体の内部
スペースが侵されることになるので、シークレットケー
スはできるだけ小型のものが望まれる。しかるに、余り
に小型ではキー等の小物の出し入れが面倒である。そこ
で、本発明は、上記ケース本体として、幅、奥行き及び
高さ寸法のうち高さ寸法が最も小さい有底でかつ上方が
開口された直方体状の箱体を使用し、蓋部材は、前記ケ
ース本体の上方開口部に上下揺動自在に枢着された平板
状の板材を使用することを推奨する。
【0014】この場合、高さ寸法が小さい薄型のケース
本体の底面をボックス本体の内面に固定するようにすれ
ば、ボックス本体の内部スペースがそれほど侵されるこ
とがなくなる。また、かかる薄型のケース本体の上方開
口部に平板状の蓋部材を上下揺動自在に枢着しているの
で、蓋部材を開けるとケース本体の上方開口部が大きく
解放され、キー等の小物の出し入れも容易に行える。
【0015】シークレットケースの施錠装置としては、
符号錠やキー式錠等も採用できるが、複数の押しボタン
のうちの幾つかを押動することで蓋部材を解錠する押し
ボタン式のもので構成することが好ましい。その理由
は、ボックス本体の内部で符号錠やキー式錠を操作する
のは作業が困難であるのに対して、押しボタン式の場合
には、これらに比べて解錠操作が極めて容易だからであ
る。
【0016】そして、上記押しボタン式の施錠装置をシ
ークレットケースに採用する場合には、同施錠装置の複
数の押しボタンをケース本体の側面に幅方向に沿って一
列に配列しておくことが好ましい。この場合、押しボタ
ンがケース本体の側面に幅方向に沿って一列に並んでい
るので、例えば押しボタンが二列以上に配列されている
場合に比べて、メールボックス内における施錠装置の解
錠操作がより行いやすくなるとともに、施錠装置もスリ
ムに構成できてシークレットボックスの肥大化を防止で
きる。
【0017】以上の本発明のメールボックスは、単体で
も使用できるし、当該メールボックスを縦横に近接して
並設してなる集合郵便受け箱としても使用できる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づき説明する。図1に示すように、本実施形態のメ
ールボックス1は、前方が開口するボックス本体2と、
このボックス本体2の前方開口部3の下側大部分を施蓋
すべく同開口部3に開閉自在に設けられた前扉4と、こ
の前扉4をロックするための施錠機構6と、を備えてい
る。
【0019】上記前方開口部3の上側部分は前扉4では
施蓋されておらず、これによって当該前方開口部3の上
部に、はがきや新聞等の郵便物を受け入れるためのメー
ル投入口5が形成されている。なお、前方開口部3のす
べてを前扉4で施蓋し、この前扉4の上部にメール投入
口5を形成するようにしてもよい。
【0020】前記ボックス本体2は、アルミ製又は鋼製
の板材を前方(図1の右下側)が開口した直方体状に屈
曲形成してなり、上板部7、下板部8、左右の側壁部9
及び後壁部10を一体に備えている。ボックス本体2の
前方開口部3には、プラスチック製の枠部材11が固定
されている。
【0021】前扉4は、ボックス本体2と同じ材料で構
成された長方形の板材よりなり、上端部が前方開口部3
の上側よりに横軸回りに揺動自在に枢着されている。な
お、前扉4は、前方開口部3の幅方向端部に縦軸回りに
揺動自在に枢着することにしてもよい。前扉4の表面右
上隅には、所有者の名前や部屋番号等を記入するための
名盤12が固定され、前扉4の下端中央部には、前記施
錠機構6を構成する符号錠13が取りつけられている。
【0022】メール投入口5には、ボックス本体2内に
雨水が入るのを防止するための遮蔽板14が上下揺動自
在に設けられ、この遮蔽板14は透明なプラスチック製
の板材よりなる。また、施錠機構6は、前扉4に取り付
けられた前記符号錠13と、この符号錠13が係脱自在
に係合する掛止部15とからなる。符号錠13は、所定
の符号に合わされたときだけ掛止部15から外れ、常時
は掛止部15に係合して前扉4の解放を阻止している。
【0023】本実施形態のメールボックス1は、更に、
キー16等の小物を収納できるシークレットケース17
を内部に備えている。図1及び図2に示すように、本実
施形態のシークレットケース17は、ボックス本体2の
下板部8の内面に固定されるケース本体18と、このケ
ース本体18を開閉自在に施蓋する蓋部材19と、この
蓋部材19をロックするための施錠装置20と、を備え
ている。
【0024】ケース本体18の下板部8に対する固定
は、ねじ止め、リベット止め、両面テープ等によって行
うことができる。また、図例では、シークレットケース
17を下板部8に固定しているが、側壁部9や上板部7
に固定することもできる。もっとも、後述する施錠装置
20の解錠操作を容易にするためには、下板部8に固定
することが最も好ましい。
【0025】上記ケース本体18は、幅、奥行き及び高
さ寸法のうち高さ寸法が最も小さい有底でかつ上方が開
口された薄型直方体状の箱体よりなり、この箱体はアル
ミ製又は鋼製の材料よりなる。このケース本体18の具
体的な寸法は、幅(後述の押しボタン22の配列方向)
が約140mm、奥行きが約100mm、高さが約20
mmに設定されている。
【0026】一方、蓋部材19は、ケース本体18と同
じ材料の長方形の平板で形成されていて、この後端部を
ケース本体18の上方開口部にヒンジ部21を介して枢
着すことにより、ケース本体18に対して上下揺動自在
に取り付けられている。なお、蓋部材19の前端部に
は、後述する施錠装置20を構成する係合フック25が
固定されている。
【0027】ケース本体18の前部には、蓋部材19を
施錠するための押しボタン式の施錠装置20が設けられ
ており、この施錠装置20は、ある特定の押しボタン2
2が押動されたときだけ蓋部材19の開放を許容する機
能を有する。すなわち、当該施錠装置20は、ケース本
体18の前側面部を構成する錠ケース23と、この錠ケ
ース23に出退自在に挿通された合計9個の押しボタン
22と、同錠ケース23にスライド自在に設けられた解
錠スイッチ24と、前記係合フック25に係脱するロッ
ク片26と、を備えている。
【0028】解錠スイッチ24は、錠ケース23内に水
平移動自在に設けられたスライダ(図示せず)を介して
ロック片26に連動連結されており、従って、当該解錠
スイッチ24を解錠方向(図2の左側)に移動すると、
ロック片26も左側に移動して係合フック25との係合
が解除され、蓋部材19の開放が可能になる。各押しボ
タン22の裏側には、前記スライダに係脱するタンブラ
(図示せず)が設けられており、ある特定の番号の押し
ボタン22(例えば、1,3,5)だけを押すと、全て
のタンブラのスライダに対する係合が解かれて同スライ
ダの水平移動が許容され、これによって解錠スイッチ2
4を解錠方向へ移動できるようになっている。
【0029】なお、図2において、最も右側にある
「C」の押しボタン22はクリアボタンであって、この
クリアボタンを押すと、番号1〜8のボタン内部のすべ
てのタンブラが元の位置に復帰するようになっている。
従って、解錠番号を間違えて押してしまったときは、こ
のクリアボタンを押動してから所定の解錠番号を最初か
ら押し直せばよい。
【0030】図3は、マンション等の集合住宅に設置さ
れる集合郵便受け箱27を示しており、この受け箱27
は、前記シークレットケース17入りのメールボックス
1を縦横に近接して並設することによって構成されてい
る。なお、図例では縦7段で横5列に集合させている
が、縦横の配列数はこれに限定されない。また、本実施
形態のメールボックス1は、単体(例えば、一戸建て住
宅の場合)でも使用することができる。
【0031】次に、上記構成に係るメールボックス1の
使用方法を説明する。まず、シークレットケース17の
内部にキー16を収納したい場合には、ボックス本体2
内にあるシークレットケース17の所定の押しボタン2
2だけを押動したあと解錠スイッチ24を操作し、図2
に示すように、蓋部材19を開いてキー16をケース本
体18内に入れる。
【0032】次に、蓋部材19を閉めてからクリアボタ
ンを押して蓋部材19をロックし、その後、メールボッ
クス1の前扉4を閉鎖してその施錠機構6で前扉4をロ
ックすればよい。この場合、キー16はボックス本体2
の内部に固定したシークレットケース17内に収納され
ているので、磁石付きの棒をメール投入口5から挿通さ
れてもキー16を奪取することはできない。
【0033】また、仮に、前扉4の符号錠13が解錠さ
れたとしても、ボックス本体2内のシークレットケース
17にも更に押しボタン式の施錠機構20が設けられて
いるので、不意をつかれた窃盗者はこれを見た瞬間にキ
ー16の奪取を諦めるものと考えられる。
【0034】従って、メールボックス1をキー16等の
小物の収納部として使用しても、その安全性ないし防犯
性に殆ど問題がなくなり、メールボックス1の用途を拡
大することができる。なお、本発明は、上記実施形態に
限定されるものではない。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、メールボックス内にキ
ー等の小物を入れて使用しても、メール投入口からその
小物を容易に盗み出すことができないので、メールボッ
クスの用途を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るメールボックスの組み立て斜視図
である。
【図2】シークレットボックスの斜視図である。
【図3】集合郵便受け箱の正面図である。
【符号の説明】
1 メールボックス 2 ボックス本体 3 前方開口部 4 前扉 5 メール投入口 6 施錠機構 16 キー(小物) 17 シークレットケース 18 ケース本体 19 蓋部材 20 施錠装置 22 押しボタン 27 集合郵便受け箱

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前方が開口するボックス本体(2)と、
    このボックス本体(2)の前方開口部(3)に開閉自在
    に設けられた前扉(4)と、同前方開口部(3)に形成
    されたメール投入口(5)と、前記前扉(4)をロック
    するための施錠機構(6)と、を備えているメールボッ
    クスにおいて、 前記ボックス本体(2)の内面に小物(16)を収納で
    きるシークレットケース(17)が固定されていること
    を特徴とするメールボックス。
  2. 【請求項2】 シークレットケース(17)は、ボック
    ス本体(2)の内面に固定されるケース本体(18)
    と、このケース本体(18)を開閉自在に施蓋する蓋部
    材(19)と、この蓋部材(19)をロックするための
    施錠装置(20)と、を備えている請求項1に記載のメ
    ールボックス。
  3. 【請求項3】 ケース本体(18)は、幅、奥行き及び
    高さ寸法のうち高さ寸法が最も小さい有底でかつ上方が
    開口された直方体状の箱体よりなり、 蓋部材(19)は、前記ケース本体(18)の上方開口
    部に上下揺動自在に枢着された平板状の板材よりなる請
    求項2に記載のメールボックス。
  4. 【請求項4】 施錠装置(20)は、複数の押しボタン
    (22)のうちの幾つかを押動することで蓋部材(1
    9)のロックを解錠する押しボタン式のもので構成され
    ている請求項2又は3に記載のメールボックス。
  5. 【請求項5】 複数の押しボタン(22)は、ケース本
    体(18)の側面に幅方向に沿って一列に配列されてい
    る請求項4に記載の記載のメールボックス。
  6. 【請求項6】 メールボックス(1)を縦横に近接して
    並設してなる集合郵便受け箱において、前記メールボッ
    クス(1)が請求項1〜5のいずれかに記載のものより
    なることを特徴とする集合郵便受け箱。
JP8262298A 1998-03-14 1998-03-14 メールボックスとこれを用いた集合郵便受け箱 Pending JPH11253298A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107684327A (zh) * 2017-09-30 2018-02-13 北京正合慧视科技有限公司 智能信报箱及信报的存入和取出方法
JP2018044312A (ja) * 2016-09-13 2018-03-22 Ihi運搬機械株式会社 キーボックス
WO2023079873A1 (ja) * 2021-11-02 2023-05-11 株式会社晴和 キー収納ケース

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