JPH11251903A - Ad/da変換兼用回路 - Google Patents

Ad/da変換兼用回路

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JPH11251903A
JPH11251903A JP5372598A JP5372598A JPH11251903A JP H11251903 A JPH11251903 A JP H11251903A JP 5372598 A JP5372598 A JP 5372598A JP 5372598 A JP5372598 A JP 5372598A JP H11251903 A JPH11251903 A JP H11251903A
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JP
Japan
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conversion
converter
operational amplifier
circuit
switch
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Application number
JP5372598A
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English (en)
Inventor
Hidetoshi Nakamura
英俊 中村
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Asahi Kasei Microsystems Co Ltd
Original Assignee
Asahi Kasei Microsystems Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 アナログ入力信号をA/D変換した後、さら
に、D/A変換しても、もと通りのアナログ信号を得る
ことができるAD/DA変換兼用回路を提供する。 【解決手段】 演算増幅器100と、前記演算増幅器1
00の出力端子と入力端子との間に接続されて開閉動作
するスイッチSW2 と、前記演算増幅器100の出力に基
づいて、デジタル信号の各桁を逐次的に確定する逐次比
較レジスタ110と、前記デジタル信号をアナログ信号
に変換するD/A変換器120と、を備え、前記スイッ
チが開状態とされている時はA/D変換動作を行う一
方、前記スイッチが閉状態とされている時はD/A動作
を行うようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、逐次変換型A/D
変換器に関し、特に、D/A変換器としても使用するこ
とができる逐次比較型A/D変換器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、D/A変換器として兼用すること
ができる逐次比較型A/D変換器は、たとえば、特開昭
56−162535号公報に開示されている。
【0003】図5を参照して、この公報記載の従来技術
を説明すると、入力デジタル信号DiをD/A変換する
ときは、スイッチSW1及びSW2を再生側に切り替え
る。すなわち、入力デジタル信号Diは、デジタルデー
タセレクタSeを経て電流出力型D/A変換器DAiで
D/A変換され、電流−電圧変換器として動作する演算
増幅器OPからDA変換出力信号Eoが得られる。
【0004】一方、入力アナログ信号EiをA/D変換
するときは、スイッチSW1及びSW2を記録側に切り
替える。すなわち、アナログ入力信号Eiは電圧バッフ
ァ増幅器として動作する演算増幅器OPの非反転入力側
に入力され、演算増幅器OPの出力は抵抗R1を通じて
電圧コンパレータ11の非反転入力端子に入力される。
また、この電圧コンパレータ11の非反転入力端子には
電流出力型DA変換器DAiの出力も同時に入力されて
いる。従って、電圧コンパレータ11は、入力アナログ
信号Eiと電流出力型DA変換器DAiの出力との電圧
比較を行うことになる。このように、スイッチSW1及
びSW2を記録側に切り替えた状態で、スタートパルス
がクロック発生器13に入力されると、クロック発生器
13からクロックが逐次比較レジスタ12に送られ、こ
の逐次比較レジスタ12の出力がデジタルセレクタSe
を通じて電流出力型DA変換器DAiに入力され、最上
位ビットから逐次的に入力アナログ信号EiのAD変換
データDoが確定し、最下位桁が確定することによりA
/D変換が完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
のAD/DA変換兼用回路では、電圧コンパレータ11
と演算増幅器OPを用いている。このような2つの独立
の演算増幅器のゲインとオフセットを同一にすることは
困難であるため、アナログ入力信号EiをA/D変換し
てDoを得た後、DoをD/A変換しても、もとのアナ
ログ信号Eiは再生できない。
【0006】そこで、本発明は、アナログ入力信号をA
/D変換した後、さらに、D/A変換しても、もと通り
のアナログ信号を得ることができるAD/DA変換兼用
回路を提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1のAD/DA変換兼用回路は、A/D変換
動作とD/A変換動作を切り替えることができるAD/
DA変換兼用回路であって、演算増幅器と、前記演算増
幅器の出力端子と入力端子との間に接続されて開閉動作
するスイッチと、前記演算増幅器の出力に基づいて、デ
ジタル信号の各桁を逐次的に確定する逐次比較レジスタ
と、前記デジタル信号をアナログ信号に変換するD/A
変換器と、を備え、前記スイッチが開状態とされている
時はA/D変換動作を行う一方、前記スイッチが閉状態
とされている時はD/A動作を行うようにしている。
【0008】より具体的には、以下のようなAD/DA
変換兼用回路が提供される。即ち、出力端子と入力端子
とを短絡または開放するスイッチを備え、前記スイッチ
が短絡したときにバッファとして動作し、前記スイッチ
が開放したときに比較器として動作する演算増幅器と、
前記演算増幅器の出力に基づいて、デジタル信号を出力
する逐次比較レジスタと、前記デジタル信号および入力
デジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換器
と、を備え、前記比較器として動作する前記演算増幅
器、前記逐次比較レジスタおよび前記D/A変換器によ
りAD変換器に構成され、前記D/A変換器および前記
バッファとして動作する前記演算増幅器によりDA変換
器として構成されることを特徴とするAD/DA変換兼
用回路が提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照しつつ説明する。図1は、本発明のAD/DA変
換兼用回路の回路図である。本発明のAD/DA変換兼
用回路は、D/A変換器120の出力を非反転入力端子
に入力するとともに、アナログ入力Ainを反転入力端
子に入力する演算増幅器100と、演算増幅器100の
出力を入力し、演算増幅器100の出力に応じたデジタ
ル値を出力する逐次比較レジスタ110と、逐次比較レ
ジスタ110の出力をアナログ変換して出力するD/A
変換器120とを有している。
【0010】さらに、本発明のAD/DA変換兼用回路
は、アナログ入力端子と演算増幅器100の反転入力端
子との間に接続されたスイッチSW1と、演算増幅器1
00の反転入力端子と演算増幅器100の出力端子との
間に接続されたスイッチSW2と、演算増幅器100の
出力端子と逐次比較レジスタ110入力端子との間に接
続されたスイッチSW3と、逐次変換レジスタ110の
出力端子とD/A変換器120の入力端子との間に接続
されたスイッチSW4と、デジタル入力DinをD/A
変換器120に入力するためのスイッチSW5とを有し
ている。
【0011】本発明では、これら5つのスイッチによ
り、3つの回路要素、すなわち、演算増幅器100、逐
次比較レジスタ110、D/A変換器120の間の接続
態様を切り替えて、A/D変換動作とD/A変換動作と
を切り替える。
【0012】そこで、まず、本発明回路のA/D変換動
作について説明する。図2は、本発明回路をA/D変換
器として動作させる場合の等価回路の回路図である。こ
の場合、SW1、SW3、SW4は閉状態とされ、SW
2、SW5は開状態とされている。なお、動作に寄与し
ない回路要素およびすべてのスイッチは図示していな
い。
【0013】図2の等価回路は、アナログ入力Ainを
デジタル出力Doutに変換する逐次比較型A/D変換
器であって、D/A変換器120の出力(D/A)ou
tを非反転入力端子に入力するとともに、アナログ入力
Ainを反転入力端子に入力する演算増幅器100と、
演算増幅器100の出力Cを入力し、出力Cに応じたデ
ジタル値を出力する逐次比較レジスタ110と、逐次比
較レジスタ110の出力Doutを入力し、D/A変換
して出力(D/A)outを出力するD/A変換器12
0とを有している。
【0014】すなわち、図2の等価回路は、逐次比較レ
ジスタ110の出力Doutに基づいて、D/A変換器
120がアナログ出力(D/A)outを出力し、この
アナログ出力(D/A)outがアナログ入力Ainに
漸近するように逐次近似を行う回路である。
【0015】以下、図2の等価回路の各構成要素につい
て説明する。演算増幅器100は、D/A変換器120
の出力(D/A)outを非反転入力端子に入力すると
ともに、外部からのアナログ入力Ainを反転入力端子
に入力し、(D/A)out>Ainの場合、ハイレベ
ルを出力し、(D/A)out<Ainの場合、ローレ
ベルとなる。
【0016】逐次比較レジスタ110は本発明回路を逐
次比較A/D変換器として動作させるための制御論理回
路を有するレジスタである。すなわち、この逐次比較レ
ジスタ110は、スタート信号により、すべての桁を零
クリアした後、最上位桁のみを「1」にして出力する。
【0017】すると、最上位桁のみが「1」であるデジ
タル出力DoutがD/A変換器120でD/A変換さ
れてアナログ値(D/A)out(1) として出力され
る。ついで、演算増幅器100が(D/A)out(1)
とAinの比較結果を出力して逐次比較レジスタ110
に入力する。
【0018】逐次比較レジスタ110は、Ainを越え
ない最大のデジタル出力Doutを逐次的に確定するこ
とを目的としている。従って、アナログ値(D/A)o
ut(1) がAinより大きい時は、デジタル出力Dou
tの最上位の桁である2のn乗の桁を「0」に確定して
格納する。一方、アナログ値(D/A)out(1) がA
inより小さいか等しい時は、デジタル出力Doutの
最上位の桁である2のn乗の桁を「1」に確定して格納
する。
【0019】この後、逐次比較レジスタ110は、クロ
ックパルスを受け取って、次の桁である2の(n−1)
乗の桁を「1」にしてDoutを出力する。この出力D
outは、2のn乗の桁が上記のように確定された値で
あり、2の(n−1)乗の桁が「1」であり、残りの桁
がすべて「0」である。このDoutをD/A変換器1
20でD/A変換すると出力(D/A)out(2) は
(α*(D/A)out(1) +1*(1/2)*(D/
A)out(1) )となる。ここに、αは上記のように確
定した「1」か「0」かいずれかの値である。そして、
同様に、(D/A)out(2) とAinの大小を比較し
て、2の(n−1)乗の桁を確定して格納する。
【0020】逐次比較レジスタ110は、このような処
理を繰り返して、最下位桁を確定し、エンドパルスを受
け取って、A/D変換を終了する。D/A変換器120
は、逐次比較レジスタ110に格納されているデジタル
値をアナログ値(D/A)outに変換するものであ
り、たとえば、抵抗はしご型D/A変換器をもちいるこ
とができる。ここに、抵抗はしご型D/A変換器はRと
2Rの抵抗値の抵抗をはしご型に配列した抵抗回路を有
しており、各桁に対応する抵抗値2Rの抵抗に流れる電
流を接地点に流すか、演算増幅器に流すかいずれかをス
イッチで選択することにより、D/A変換器120を行
うものである。
【0021】もちろん、抵抗はしご型D/A変換器に限
らず、抵抗分圧型D/A変換器等の他の方式でも良い。
以上のように、本発明回路はA/D変換動作を行う。
【0022】次に、本発明回路のD/A変換動作につい
て説明する。図3は、本発明回路をD/A変換器として
動作させる場合の等価回路の回路図である。この場合、
SW2、SW5は閉状態とされ、SW1、SW3、SW
4、は開放状態とされている。なお、動作に寄与しない
回路要素およびすべてのスイッチは図示していない。
【0023】図3の等価回路は、デジタル入力Dinを
アナログ出力Aoutに変換する回路であって、デジタ
ル入力DinをD/A変換するD/A変換器120と、
D/A変換器120のアナログ出力(D/A)outを
非反転入力端子に入力するとともに、反転入力端子と出
力端子とを短絡させた演算増幅器100とを有する。
【0024】反転入力端子と出力端子とを短絡させた演
算増幅器100は、電圧利得が1であり、電圧フォロア
として動作するため、D/A変換器120のアナログ出
力(D/A)outはそのまま演算増幅器100の出力
Aoutとなる。
【0025】以上説明した通り、本発明回路の演算増幅
器100は、スイッチSW2の開閉により、比較器また
は電圧フォロアとして動作するため、A/D変換動作と
D/A変換動作とを切り替えることができる。
【0026】このような本発明のAD/DA変換兼用回
路はサンプルホールド回路としても使用することができ
る。ここに、サンプルホールド回路は、サンプル値を取
り込んで、一定時間保持することができる回路であっ
て、従来は、FET等のアナログスイッチをオンしてキ
ャパシタを充電することによりサンプル値を取り込み、
ついで上記アナログスイッチをオフしてサンプル値を保
持していた。しかし、上記の保持時間中にキャパシタが
放電するため保持時間を長くすることは困難であった。
そこで、本発明回路をサンプルホールド回路として使用
すれば、保持時間が短いという従来回路の欠点が解消さ
れる。以下、説明する。
【0027】図4は本発明回路をサンプルホールド回路
として動作させる場合の等価回路の回路図である。この
場合、SW5は常に開放されており、動作に寄与しない
ので図示を省略している。
【0028】図4の等価回路は、逐次比較レジスタ11
0に格納されたデジタル出力Doutをアナログ出力A
shに変換する回路である。図4を参照すると、アナロ
グ入力Ainは既にA/D変換されて逐次変換レジスタ
にデジタル出力Doutとして格納されている。この場
合、Ainをサンプル値として取り込むのに要する時間
は逐次変換処理が終了するのに要する時間である。そし
て、逐次変換処理終了後は、SW1を開状態として、外
部から演算増幅器100へのアナログ入力は行わず、ま
た、SW3も開状態として、逐次変換レジスタ110に
おいて逐次比較処理も行われていない。このように各ス
イッチを開状態または閉状態としたのが、サンプル値を
保持している状態である。ここに、本発明回路では、逐
次比較レジスタにデジタル信号として記憶されているの
で、保持時間に制限はない。従って、取り込み時間と保
持時間は独立別個に所望の値にすることができる。
【0029】そして、デジタル出力DoutがD/A変
換器120に入力され、精度よくアナログ出力(D/
A)outに変換され、このアナログ出力(D/A)o
utはバッファとしての演算増幅器100からそのまま
出力される。すなわち、演算増幅器100の出力Ash
は、(D/A)outに等しい。ここに、(D/A)o
utは、外部からのアナログ入力AinをA/D変換し
た後D/A変換したものであるから、演算増幅器100
にオフセットがあったり、D/A変換器に誤差があって
も精度よくAinに一致している。
【0030】従って、このように、本発明回路をサンプ
ルホールド回路として使用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
ナログ信号とデジタル信号との変換時の対応関係がD/
A変換時もA/D変換時も同一であるので、誤差なく原
信号を再生できる。
【0032】また、アナログ入力信号をデジタル変換し
た結果は逐次比較レジスタに保持されているので、上記
変換結果を、D/A変換器を経て、演算増幅器から出力
すれば、本発明回路はサンプルホールド回路としても利
用できる。この場合、保持時間が短いという従来のサン
プルホールド回路の欠点が解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のAD/DA変換兼用回路の回路図であ
る。
【図2】D/A変換動作を説明する等価回路の回路図で
ある。
【図3】A/D変換動作を説明する等価回路の回路図で
ある。
【図4】サンプルホールド回路としての等価回路の回路
図である。
【図5】従来のAD/DA変換兼用装置の回路図であ
る。
【符号の説明】
100 演算増幅器 110 逐次比較レジスタ 120 D/A変換器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 A/D変換動作とD/A変換動作を切り
    替えることができるAD/DA変換兼用回路であって、 演算増幅器と、 前記演算増幅器の出力端子と入力端子との間に接続され
    て開閉動作するスイッチと、 前記演算増幅器の出力に基づいて、デジタル信号の各桁
    を逐次的に確定する逐次比較レジスタと、 前記デジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換
    器と、を備え、 前記スイッチが開状態とされている時はA/D変換動作
    を行う一方、前記スイッチが閉状態とされている時はD
    /A動作を行うことを特徴とするAD/DA変換兼用回
    路。
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