JPH11250924A - 導電性接合材 - Google Patents

導電性接合材

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JPH11250924A
JPH11250924A JP10051637A JP5163798A JPH11250924A JP H11250924 A JPH11250924 A JP H11250924A JP 10051637 A JP10051637 A JP 10051637A JP 5163798 A JP5163798 A JP 5163798A JP H11250924 A JPH11250924 A JP H11250924A
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JP
Japan
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manganese oxide
conductivity
powder
particle size
bonding material
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Pending
Application number
JP10051637A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazutaka Mori
一剛 森
Hitoshi Miyamoto
均 宮本
Koichi Takenobu
弘一 武信
Tsuneaki Matsudaira
恒昭 松平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

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  • Conductive Materials (AREA)
  • Fuel Cell (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い導電性、強い接合力、接合部材と
の熱膨張率の近似、焼成時温度(1200℃)での安
定性(ひび割れ等を生じない)、酸化雰囲気下でも導
電性を維持できる、という条件を低コストで得ることが
できる導電性接合材を提供する。 【解決手段】 ランタンマンガン酸化物の粉体またはプ
ラセオジミウムマンガン酸化物の粉体を用い、当該粉体
の10〜30%が1〜3μmの粒径であり、当該粉体の
70〜90%が3〜10μmの粒径であると共に、ラン
タンマンガン酸化物の場合にはストロンチウムが5〜1
5mol%ドープされ、プラセオジミウムマンガン酸化
物の場合にはストロンチウムが15〜25mol%ドー
プされてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、導電性接合材に関
し、特に、固体電解質燃料電池や水蒸気電解セルなどの
酸素極を他の部材に電気的に接合する場合などに適用す
ると有効なものである。
【0002】
【従来の技術】酸素などの酸化ガスと水素などの燃料ガ
スとを電気化学的に反応させて電力を得る固体電解質燃
料電池は、図5に示すように、固体電解質11を多孔質
の酸素極12および燃料極13で挟んでセルを構成し、
このセルを導電性波板14,15で挟むことにより酸化
ガス101および燃料ガス102の流路を形成し、さら
にインタコネクタ16,17で挟むことにより、各電極
12,13から上記波板14,15を介して流れる電気
をインタコネクタ16,17を介して外部に取り出せる
構造となっている。
【0003】このような固体電解質燃料電池において
は、各電極12,13と各導電性波板14,15との当
接点および各導電性波板14,15と各インタコネクタ
16,17との当接点を導電性を有するように接合する
必要があるため、導電性接合材が用いられる。
【0004】上記導電性接合材においては、高い導電
性、強い接合力、接合部材との熱膨張率の近似、
焼成時温度(1200℃)での安定性(ひび割れ等を生
じない)、等の条件が要求され、特に、酸素極12と導
電性波板14との接合および当該波板14とインタコネ
クタ16との接合に適用されるものにおいては、さら
に、酸化雰囲気下でも導電性を維持できる、という条
件が要求されるため、白金ペーストが使用されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、白金ペ
ーストは、非常に高価であるため、コスト上昇の一因と
なっている。
【0006】このような問題は、固体電解質燃料電池の
上記接合箇所に適用される導電性接合材に限らず、上記
燃料電池と同様な構造をなす水蒸気電解セルを始めとし
て、上述したような条件を要求される導電性接合材であ
れば、同様に生じることである。
【0007】このようなことから、本発明は、高い導
電性、強い接合力、接合部材との熱膨張率の近似、
焼成時温度(1200℃)での安定性(ひび割れ等を
生じない)、酸化雰囲気下でも導電性を維持できる、
という条件を低コストで得ることができる導電性接合材
を提供することを目的とした。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ための、第一番目の発明による導電性接合材は、ランタ
ンマンガン酸化物の粉体を用いてなることを特徴とす
る。
【0009】第二番目の発明による導電性接合材は、プ
ラセオジミウムマンガン酸化物の粉体を用いてなること
を特徴とする。
【0010】第一番目の発明による導電性接合材におい
て、ストロンチウムが5〜15mol%ドープされてい
ることを特徴とする。
【0011】第二番目の発明による導電性接合材におい
て、ストロンチウムが15〜25mol%ドープされて
いることを特徴とする。
【0012】上述した導電性接合材において、前記粉体
の10〜30%が1〜3μmの粒径であり、前記粉体の
70〜90%が3〜10μmの粒径であることを特徴と
する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明による導電性接合材を固体
電解質燃料電池の酸素極側に適用する場合の実施の形態
を図1を用いて説明する。なお、図1は、その固体電解
質燃料電池の要部の概略構造を表す断面図である。ただ
し、前述した従来の技術で説明した部分と同様な部分に
ついては、前述した従来の技術の説明で用いた符号と同
様な符号を用いることにより、その説明を省略する。
【0014】図1に示すように、酸素極12と導電性波
板14との当接点および当該波板14とインタコネクタ
16との当接点は、ランタンマンガン酸化物の粉体また
はプラセオジミウムマンガン酸化物の粉体を用いた導電
性接合材1により電気的に接合されている。
【0015】このような導電性接合材1は、ランタンマ
ンガン酸化物の粉体またはプラセオジミウムマンガン酸
化物の粉体にブチルカルビトールやテレピン油やブタノ
ールなどのように分散性を向上させる有機溶媒(ビヒク
ル)を加え、ペースト状となるようにロールミル等で混
練することにより得ることができる。
【0016】このようにして得られた導電性接合材1を
酸素極12上およびインタコネクタ16上にスクリーン
印刷法により所定箇所に均一に塗布、すなわち、スクリ
ーンの所定箇所に形成した孔から印刷(厚さ:100〜
200μm)した後、導電性波板14を挟んで空気雰囲
気下で焼成することにより、導電性波板14を酸素極1
2およびインタコネクタ16に電気的に接合することが
できる。
【0017】この導電性接合材1は、ランタンマンガン
酸化物またはプラセオジミウムマンガン酸化物を用いて
なるので、低コストでありながらも、高い導電性、
強い接合力、接合部材との熱膨張率の近似、焼成時
温度(1200℃)での安定性(ひび割れ等を生じな
い)、酸化雰囲気下でも導電性を維持できる、という
条件を満たすことができる。
【0018】ここで、前述した原料粉体の10〜30%
が1〜3μmの粒径であり、70〜90%が3〜10μ
mの粒径であると、導電性接合材1を緻密化することが
でき、導電性を向上させることができる。
【0019】また、ランタンマンガン酸化物の場合にお
いてはストロンチウムを5〜15mol%ドープし、プ
ラセオジミウムマンガン酸化物の場合においてはストロ
ンチウムを15〜25mol%ドープすると、導電性接
合材1の導電性がさらに向上するため、より好ましい結
果を得ることができる。
【0020】なお、本実施の形態では、固体電解質燃料
電池の酸素極側の接合に適用する場合について説明した
が、これに限らず、当該燃料電池と同様な構造をなす水
蒸気電解セルを始めとして、上述したような条件を要求
される場合であれば、本実施の形態の場合と同様にして
適用することができる。
【0021】
【実施例】本発明による導電性接合材の効果を確認する
ため、次のような確認試験を行った。
【0022】[確認試験1:粒度と焼き付け性との関
係]固体電解質燃料電池での使用を考えた場合、燃料電
池の作動温度が約1000℃であるため、導電性接着剤
は、1000℃で安定している必要がある。また、燃料
電池の組み立て時の最高温度(焼結時)が約1200℃
であるため、1200℃程度で焼き付く必要がある。ラ
ンタンマンガン酸化物は、その粒度により焼き付け性が
異なるため、適切な粒度の粉体を使用する必要がある。
【0023】そこで、ランタンマンガン酸化物(組成:
La0.9 Sr0.1 MnO3 )の各種粒径の粉体(平均粒
径:0.5,1.0,2.0,3.0,4.0,5.0
μmの計6タイプ)をビヒクル(ブチルカルビトール)
とそれぞれ混練してペースト状とした後、インタコネク
タと導電性波板との当接点に塗布して焼結(温度:12
00℃)した。
【0024】その結果、粒径が0.5μmの場合には、
焼結が進行し過ぎてひび割れてしまったものの、粒径が
1.0μm以上の場合には、ひび割れ等を生じることな
くインタコネクタと導電性波板とが良好に接合した。
【0025】よって、粒径が1.0μm以上であれば、
良好な焼き付け性を得られることが確認できた。
【0026】[確認試験2:微粒と粗粒との混合比と導
電率との関係]プラセオジミウムマンガン酸化物の所定
の粒度の微粒(粒径:1〜3μm,平均粒径:2μm)
と粗粒(粒径:3〜10μm,平均粒径6μm)とを所
定の比率で混合し、成形した後に焼結して得られたサン
プルの導電率をそれぞれ求めた。その結果を図2に示
す。
【0027】図2からわかるように、微粒の割合が10
〜30%であり、粗粒の割合が70〜90%であると、
導電率が200S/cm以上となり、高導電性を示し
た。
【0028】よって、微粒の割合が10〜30%であ
り、粗粒の割合が70〜90%であれば、導電性接合材
の導電率を向上させることができる。
【0029】[確認試験3:ストロンチウムのドープ量
と熱膨張係数および導電率との関係] <サンプル製作> ランタンマンガン酸化物 ランタンマンガン酸化物にストロンチウムを所定量
(0,5,10,20,30,40%の計6タイプ)ド
ープして混合した後、角棒型(サイズ:5×5×30m
m)にプレス成形して焼結(1400℃×4時間)する
ことによりサンプルをそれぞれ製造した。
【0030】プラセオジミウムマンガン酸化物 上述したランタンマンガン酸化物に代えてプラセオジミ
ウムマンガン酸化物を用い、上述と同様にすることによ
りサンプルをそれぞれ製作した。
【0031】<試験方法> 熱膨張係数 得られたサンプルを20mmの長さにそれぞれ切断し、
示差式熱膨張計により、室温から1200℃まで昇温
(速度:10℃/min)し、1000℃までの平均熱
膨張係数をそれぞれ求めた。
【0032】導電率 得られたサンプルの1000℃の導電率を直流四端子法
によりそれぞれ求めた。
【0033】<試験結果> ランタンマンガン酸化物 結果を図3に示す。図3からわかるように、ストロンチ
ウムのドープ量が多くなると、導電率が大きくなると共
に熱膨張係数も大きくなる。ここで、固体電解質燃料電
池の酸化極側の導電性接着剤として適用することを考え
ると、ベースとなるYSZ(イットリア安定化ジルコニ
ア)と問題なく接合できる熱膨張係数にする必要があ
る。
【0034】よって、ランタンマンガン酸化物を用いる
場合には、ストロンチウムを5〜15mol%ドープす
ると、剥離やひび割れ等の問題を生じることなく導電性
をさらに向上できるといえる。
【0035】プラセオジミウムマンガン酸化物 結果を図4に示す。図4からわかるように、ストロンチ
ウムのドープ量が多くなると、ランタンマンガン酸化物
の場合と同様に、導電率が大きくなると共に熱膨張係数
も大きくなる。ここで、固体電解質燃料電池の酸化極側
の導電性接着剤として適用することを考えると、ランタ
ンマンガン酸化物の場合と同様に、ベースとなるYSZ
(イットリア安定化ジルコニア)と問題なく接合できる
熱膨張係数にする必要がある。
【0036】よって、プラセオジミウムマンガン酸化物
を用いる場合には、ストロンチウムを15〜25mol
%ドープすると、剥離やひび割れ等の問題を生じること
なく導電性をさらに向上できるといえる。
【0037】
【発明の効果】第一番目の発明による導電性接合材は、
ランタンマンガン酸化物の粉体を用いてなるので、低コ
ストでありながらも、高い導電性、強い接合力、
接合部材との熱膨張率の近似、焼成時温度(1200
℃)での安定性(ひび割れ等を生じない)、酸化雰囲
気下でも導電性を維持できる、という条件を満たすこと
ができる。このため、例えば、固体電解質燃料電池の酸
素極側の接合に適用することができ、固体電解質燃料電
池のコストを大幅に低減することができる。
【0038】第二番目の発明による導電性接合材は、プ
ラセオジミウムマンガン酸化物の粉体を用いてなるの
で、低コストでありながらも、高い導電性、強い接
合力、接合部材との熱膨張率の近似、焼成時温度
(1200℃)での安定性(ひび割れ等を生じない)、
酸化雰囲気下でも導電性を維持できる、という条件を
満たすことができる。このため、例えば、固体電解質燃
料電池の酸素極側の接合に適用することができ、固体電
解質燃料電池のコストを大幅に低減することができる。
【0039】また、第一番目の発明による導電性接合材
において、ストロンチウムを5〜15mol%ドープす
ると、例えば、固体電解質燃料電池の酸素極側の接合に
適用した場合、ベースとなるYSZと問題なく接合でき
る熱膨張係数にしながらも、導電性を向上させることが
できるので、剥離やひび割れ等の問題を生じることなく
導電性をさらに向上させることができる。
【0040】また、第二番目の発明による導電性接合材
において、ストロンチウムを15〜25mol%ドープ
すると、例えば、固体電解質燃料電池の酸素極側の接合
に適用した場合、ベースとなるYSZと問題なく接合で
きる熱膨張係数にしながらも、導電性を向上させること
ができるので、剥離やひび割れ等の問題を生じることな
く導電性をさらに向上させることができる。
【0041】また、上述した導電性接合材において、前
記粉体の10〜30%が1〜3μmの粒径であり、前記
粉体の70〜90%が3〜10μmの粒径であると、緻
密化することができるので、導電性を向上させることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による導電性接合材を固体電解質燃料電
池の酸素極側に適用した場合の実施の形態の要部の概略
構造を表す断面図である。
【図2】プラセオジミウムマンガン酸化物における粒径
の混合比率と導電率との関係を表すグラフである。
【図3】ランタンマンガン酸化物におけるストロンチウ
ムのドープ量と熱膨張係数および導電率との関係を表す
グラフである。
【図4】プラセオジミウムマンガン酸化物におけるスト
ロンチウムのドープ量と熱膨張係数および導電率との関
係を表すグラフである。
【図5】固体電解質燃料電池の要部の構造を表す分解斜
視図である。
【符号の説明】
1 導電性接合材 11 固体電解質 12 酸素極 13 燃料極 14,15 導電性波板 16,17 インタコネクタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松平 恒昭 兵庫県神戸市兵庫区和田崎町一丁目1番1 号 三菱重工業株式会社神戸造船所内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランタンマンガン酸化物の粉体を用いて
    なることを特徴とする導電性接合材。
  2. 【請求項2】 プラセオジミウムマンガン酸化物の粉体
    を用いてなることを特徴とする導電性接合材。
  3. 【請求項3】 ストロンチウムが5〜15mol%ドー
    プされていることを特徴とする請求項1に記載の導電性
    接合材。
  4. 【請求項4】 ストロンチウムが15〜25mol%ド
    ープされていることを特徴とする請求項2に記載の導電
    性接合材。
  5. 【請求項5】 前記粉体の10〜30%が1〜3μmの
    粒径であり、前記粉体の70〜90%が3〜10μmの
    粒径であることを特徴とする請求項1から4のいずれか
    に記載の導電性接合材。
JP10051637A 1998-03-04 1998-03-04 導電性接合材 Pending JPH11250924A (ja)

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