JPH11249863A - 座標表示装置 - Google Patents
座標表示装置Info
- Publication number
- JPH11249863A JPH11249863A JP5455798A JP5455798A JPH11249863A JP H11249863 A JPH11249863 A JP H11249863A JP 5455798 A JP5455798 A JP 5455798A JP 5455798 A JP5455798 A JP 5455798A JP H11249863 A JPH11249863 A JP H11249863A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coordinate
- display device
- display
- cursor
- coordinates
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ディスプレイ装置上に表示されたグラフにお
いて、マウスでクリックされた位置を認識し、座標を表
示する。 【解決手段】 マウスカーソルがディスプレイ装置上の
特定グラフ画像内に入ったことを判定する判定部61
と、ディスプレイ装置70上の原点と画像上の原点との
座標とを比較する差分抽出部62と、差分、座標軸のス
ケール、増減率を考慮し、画像上の縦軸と横軸の値を変
換を行う変換部63と、変換された値を現在のマウスカ
ーソルのインタラクティブな座標として表示するインタ
ラクティブ表示部71と、マウスがグラフ画像の範囲内
でクリックされたときに十字カーソルを配置する十字カ
ーソル表示部72と、クリックされた時点での縦軸と横
軸の座標値を表示する座標値表示部73を備える。
いて、マウスでクリックされた位置を認識し、座標を表
示する。 【解決手段】 マウスカーソルがディスプレイ装置上の
特定グラフ画像内に入ったことを判定する判定部61
と、ディスプレイ装置70上の原点と画像上の原点との
座標とを比較する差分抽出部62と、差分、座標軸のス
ケール、増減率を考慮し、画像上の縦軸と横軸の値を変
換を行う変換部63と、変換された値を現在のマウスカ
ーソルのインタラクティブな座標として表示するインタ
ラクティブ表示部71と、マウスがグラフ画像の範囲内
でクリックされたときに十字カーソルを配置する十字カ
ーソル表示部72と、クリックされた時点での縦軸と横
軸の座標値を表示する座標値表示部73を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスプレイ装置
を用いた座標表示装置に関するものである。
を用いた座標表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7に示すように、従来のWWW(ワー
ルドワイドウェブ)において、グラフなどの画像より任
意に選択された点を抽出する方法として、CGI(コモ
ンゲートウェイインタフェース)及びクリッカブルマッ
プ等による手法が一般的であった。図において、80は
ブラウザ領域、81はブラウザ領域原点である。ブラウ
ザ領域80はブラウザ領域原点81から右方にリニアな
X軸と下方にリニアなY軸を有している。
ルドワイドウェブ)において、グラフなどの画像より任
意に選択された点を抽出する方法として、CGI(コモ
ンゲートウェイインタフェース)及びクリッカブルマッ
プ等による手法が一般的であった。図において、80は
ブラウザ領域、81はブラウザ領域原点である。ブラウ
ザ領域80はブラウザ領域原点81から右方にリニアな
X軸と下方にリニアなY軸を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法でも座標等
は表示できるが、ディスプレイ装置上の座標系と表示さ
れる画像領域上の座標系が一致しないため、表示された
値は意味を持たない。
は表示できるが、ディスプレイ装置上の座標系と表示さ
れる画像領域上の座標系が一致しないため、表示された
値は意味を持たない。
【0004】また、例えば、2つの座標系において縦軸
の方向が逆の場合は、横軸に対する増減の仕方は一致す
るが、縦軸に対する増減の仕方が逆になり一致しないの
で、表示された値は意味を持たない。
の方向が逆の場合は、横軸に対する増減の仕方は一致す
るが、縦軸に対する増減の仕方が逆になり一致しないの
で、表示された値は意味を持たない。
【0005】更に、グラフの増減がリニアでない座標系
の場合でも、ディスプレイ装置上の座標はリニアにしか
増減できないので、表示された値は意味を持たない。
の場合でも、ディスプレイ装置上の座標はリニアにしか
増減できないので、表示された値は意味を持たない。
【0006】この発明は、画像領域内の座標系がディス
プレイの座標系と異なる場合でも、正しい座標を表示可
能な装置を得ることを目的とする。
プレイの座標系と異なる場合でも、正しい座標を表示可
能な装置を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る座標表示
装置は、以下の要素を有することを特徴とする。 (a)第1の座標系を有する所定のディスプレイ領域内
に第2の座標系を有する画像領域を表示するディスプレ
イ装置、(b)上記第1の座標系の原点座標値と第2の
座標系の原点座標値との差分を抽出する差分抽出部、
(c)上記差分抽出部により抽出された差分に基づい
て、第1の座標系によるカーソルのディスプレイ領域内
座標値を第2の座標系による画像領域内座標値に変換す
る変換部、(d)上記変換部により変換された画像領域
内座標値を上記ディスプレイ装置に表示する表示処理
部。
装置は、以下の要素を有することを特徴とする。 (a)第1の座標系を有する所定のディスプレイ領域内
に第2の座標系を有する画像領域を表示するディスプレ
イ装置、(b)上記第1の座標系の原点座標値と第2の
座標系の原点座標値との差分を抽出する差分抽出部、
(c)上記差分抽出部により抽出された差分に基づい
て、第1の座標系によるカーソルのディスプレイ領域内
座標値を第2の座標系による画像領域内座標値に変換す
る変換部、(d)上記変換部により変換された画像領域
内座標値を上記ディスプレイ装置に表示する表示処理
部。
【0008】上記座標表示装置は、更に、カーソルが上
記画像領域にあることを判定し、カーソルが上記画像領
域にあると判定した場合、上記差分抽出部と変換部と表
示処理部とを動作させる判定部を備えたことを特徴とす
る。
記画像領域にあることを判定し、カーソルが上記画像領
域にあると判定した場合、上記差分抽出部と変換部と表
示処理部とを動作させる判定部を備えたことを特徴とす
る。
【0009】上記変換部は、リニアな場合上記第2の座
標系の座標軸のスケールに基づいて座標値を変換するこ
とを特徴とする。
標系の座標軸のスケールに基づいて座標値を変換するこ
とを特徴とする。
【0010】上記変換部は、リニアでない場合ノンリニ
ア変換をすることを特徴とする。
ア変換をすることを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
一実施の形態を図について説明する。図1は、本発明の
構成ブロック図である。図において、入力部50は、マ
ウス等のポインティングデバイス51(具体的にはマウ
ス)を示す。本発明で新しく設けられたのは、編集・表
示機能処理部60であり、マウス等のポインティングデ
バイス51からの情報を受け取る判定部61と、それ以
降の処理を行う差分抽出部62、変換部63と、編集・
表示機能処理部60で編集された値をディスプレイ装置
70に表示する表示処理部64を設けた。99は差分抽
出部62と変換部63と表示処理部64からなる特定プ
ログラムである。特定プログラム99は、メモリにロー
ドされ、動作するようにプログラムされている。
一実施の形態を図について説明する。図1は、本発明の
構成ブロック図である。図において、入力部50は、マ
ウス等のポインティングデバイス51(具体的にはマウ
ス)を示す。本発明で新しく設けられたのは、編集・表
示機能処理部60であり、マウス等のポインティングデ
バイス51からの情報を受け取る判定部61と、それ以
降の処理を行う差分抽出部62、変換部63と、編集・
表示機能処理部60で編集された値をディスプレイ装置
70に表示する表示処理部64を設けた。99は差分抽
出部62と変換部63と表示処理部64からなる特定プ
ログラムである。特定プログラム99は、メモリにロー
ドされ、動作するようにプログラムされている。
【0012】この実施の形態の座標表示装置は、マウス
カーソルがディスプレイ装置上の特定グラフ画像内に入
ったことを判定する判定部61と、ディスプレイ装置7
0上の原点と画像上の原点との座標とを比較する差分抽
出部62と、ディスプレイ装置上のカーソル位置に差分
抽出、座標軸のスケール、増減率を考慮し、画像上の縦
軸と横軸の値を変換を行う変換部63と、変換された値
を現在のマウスカーソルのインタラクティブな座標とし
てディスプレイ装置70内に表示するインタラクティブ
表示部71と、マウスがグラフ画像の範囲内でクリック
されたときに十字カーソルを配置する十字カーソル表示
部72と、クリックされた時点での縦軸と横軸の座標値
をディスプレイ装置上に表示する座標値表示部73を備
える。
カーソルがディスプレイ装置上の特定グラフ画像内に入
ったことを判定する判定部61と、ディスプレイ装置7
0上の原点と画像上の原点との座標とを比較する差分抽
出部62と、ディスプレイ装置上のカーソル位置に差分
抽出、座標軸のスケール、増減率を考慮し、画像上の縦
軸と横軸の値を変換を行う変換部63と、変換された値
を現在のマウスカーソルのインタラクティブな座標とし
てディスプレイ装置70内に表示するインタラクティブ
表示部71と、マウスがグラフ画像の範囲内でクリック
されたときに十字カーソルを配置する十字カーソル表示
部72と、クリックされた時点での縦軸と横軸の座標値
をディスプレイ装置上に表示する座標値表示部73を備
える。
【0013】図2を用いて、動作の具体例について説明
する。ブラウザ領域80は、この発明の第1の座標系を
有するディスプレイ領域の一例である。ブラウザ領域原
点81は、この発明の第1の座標系の原点の一例であ
る。Java領域90は、この発明の第2の座標系を有
する画像領域の一例である。Java領域原点91は、
この発明の第2の座標系の原点の一例である。ここで
は、ブラウザ上に表示されたグラフにおいて、マウスで
クリックされた位置を認識し、座標を表示する場合を説
明する。また、今回、実現方法として、“Java”を
使用する。手順としては、(1)マウスでクリックされ
たブラウザ上の点の座標を抽出、(2)ブラウザ上の点
と画像の上の点の間での座標の変換、(3)クリックし
た点に視覚的な確認のため十字カーソルを貼り付け、
(4)座標の表示、を実行している。
する。ブラウザ領域80は、この発明の第1の座標系を
有するディスプレイ領域の一例である。ブラウザ領域原
点81は、この発明の第1の座標系の原点の一例であ
る。Java領域90は、この発明の第2の座標系を有
する画像領域の一例である。Java領域原点91は、
この発明の第2の座標系の原点の一例である。ここで
は、ブラウザ上に表示されたグラフにおいて、マウスで
クリックされた位置を認識し、座標を表示する場合を説
明する。また、今回、実現方法として、“Java”を
使用する。手順としては、(1)マウスでクリックされ
たブラウザ上の点の座標を抽出、(2)ブラウザ上の点
と画像の上の点の間での座標の変換、(3)クリックし
た点に視覚的な確認のため十字カーソルを貼り付け、
(4)座標の表示、を実行している。
【0014】詳細処理フローを、図3を用いて説明す
る。まず、特定プログラム99は、コンピュータのメモ
リにロードされ、いつでも起動される状態になっている
ものとする。マウスカーソルがブラウザ上のグラフ画像
の範囲内に入ると、特定プログラム99を起動する(S
10,S11)。特定プログラム99の差分抽出部62
は、ブラウザ上の原点と画像上の原点の座標の差分を抽
出する(S12)。変換部63は、ブラウザ上のカーソ
ル位置に対しての差分、座標軸のスケール、増減率を考
慮し、画像上の縦軸と横軸の値を変換する(S13)。
表示処理部64は、変換された値を現在のマウスカーソ
ルのインタラクティブな座標として、ブラウザ下側のイ
ンタラクティブ表示部71に時々刻々動的に表示する
(S15)。マウスがクリックされたとき、その位置と
十字カーソル表示部72として十字カーソルを配置する
(S16,S17)。また、縦軸と横軸の座標値をブラ
ウザ内の座標値表示部73に表示する(S18)。一度
特定プログラム99をメモリに読み込んでしまえば、ク
ライアント側でのローカルな作業となるため、レスポン
スの劣化等が生じることなく、インタラクティブな処理
が可能である。また、ユーザは、座標点入力等をするこ
となく(キーボードに触れることなく)、マウスのみで
簡単に座標の抽出が可能である。
る。まず、特定プログラム99は、コンピュータのメモ
リにロードされ、いつでも起動される状態になっている
ものとする。マウスカーソルがブラウザ上のグラフ画像
の範囲内に入ると、特定プログラム99を起動する(S
10,S11)。特定プログラム99の差分抽出部62
は、ブラウザ上の原点と画像上の原点の座標の差分を抽
出する(S12)。変換部63は、ブラウザ上のカーソ
ル位置に対しての差分、座標軸のスケール、増減率を考
慮し、画像上の縦軸と横軸の値を変換する(S13)。
表示処理部64は、変換された値を現在のマウスカーソ
ルのインタラクティブな座標として、ブラウザ下側のイ
ンタラクティブ表示部71に時々刻々動的に表示する
(S15)。マウスがクリックされたとき、その位置と
十字カーソル表示部72として十字カーソルを配置する
(S16,S17)。また、縦軸と横軸の座標値をブラ
ウザ内の座標値表示部73に表示する(S18)。一度
特定プログラム99をメモリに読み込んでしまえば、ク
ライアント側でのローカルな作業となるため、レスポン
スの劣化等が生じることなく、インタラクティブな処理
が可能である。また、ユーザは、座標点入力等をするこ
となく(キーボードに触れることなく)、マウスのみで
簡単に座標の抽出が可能である。
【0015】次に、変換部63について図4と図5を用
いて説明する。変換部63は、ディスプレイ装置上の座
標と画像上の座標の原点が一致していないので両方の原
点の差分(ΔX,ΔY)を求め、Java領域90内の
座標値(X,Y)から両方の原点の差分(ΔX,ΔY)
を減算する(S21)。例えば、図5に示すように、ブ
ラウザ領域原点81を(0,0)とし、Java領域原
点91を(10,80)とすると、両方の原点の差分
(ΔX,ΔY)は、(10,80)となる。Java領
域90内の座標値(X,Y)を(70,45)とする
と、減算結果は、(60,−35)となる。
いて説明する。変換部63は、ディスプレイ装置上の座
標と画像上の座標の原点が一致していないので両方の原
点の差分(ΔX,ΔY)を求め、Java領域90内の
座標値(X,Y)から両方の原点の差分(ΔX,ΔY)
を減算する(S21)。例えば、図5に示すように、ブ
ラウザ領域原点81を(0,0)とし、Java領域原
点91を(10,80)とすると、両方の原点の差分
(ΔX,ΔY)は、(10,80)となる。Java領
域90内の座標値(X,Y)を(70,45)とする
と、減算結果は、(60,−35)となる。
【0016】次に、横軸(X軸)に対する増減の仕方は
一致するが、縦軸(Y軸)に対する増減の仕方が逆なの
で、Y軸の増減分について数値“−1”をかける(S2
2)。よって、(60,35)となる。
一致するが、縦軸(Y軸)に対する増減の仕方が逆なの
で、Y軸の増減分について数値“−1”をかける(S2
2)。よって、(60,35)となる。
【0017】グラフの増減がリニアでない場合があるの
で、予めそのグラフがリニアなのかそうでないのかを分
けておき、リニアでないノンリニアの場合は、予め定め
た計算式により座標を計算する(S25)。リニアでな
い場合の例としては、図6に示したように、LOG座標
を用いる場合である。リニアな場合は、座標軸のスケー
ルにより計算する。例えば、ブラウザ領域80とJav
a領域90のスケールの違いが100:1であるとすれ
ば、そのスケール比(1/100)をかけることによ
り、Java領域90内の座標が求められる(S2
4)。前述した例では、(60/100,35/10
0)=(0.6,0.35)となる。
で、予めそのグラフがリニアなのかそうでないのかを分
けておき、リニアでないノンリニアの場合は、予め定め
た計算式により座標を計算する(S25)。リニアでな
い場合の例としては、図6に示したように、LOG座標
を用いる場合である。リニアな場合は、座標軸のスケー
ルにより計算する。例えば、ブラウザ領域80とJav
a領域90のスケールの違いが100:1であるとすれ
ば、そのスケール比(1/100)をかけることによ
り、Java領域90内の座標が求められる(S2
4)。前述した例では、(60/100,35/10
0)=(0.6,0.35)となる。
【0018】ディスプレイ装置70の全画面を用いる場
合は、判定部61は必要なく、特定プログラム99を常
に動作させればよい。また、差分抽出部62、表示処理
部64、表示処理部64は、一部又は全部ハードウェア
により構成されていてもよい。また、特定プログラム9
9は、ブラウザ上にて機能するものと限定する必要はな
い。また、使用言語は、Java以外でも可能であり、
CGI等でもよい。また、特定プログラム99の起動
は、プロセスの起動、サブルーチンコール、割り込みの
いずれでも可能である。
合は、判定部61は必要なく、特定プログラム99を常
に動作させればよい。また、差分抽出部62、表示処理
部64、表示処理部64は、一部又は全部ハードウェア
により構成されていてもよい。また、特定プログラム9
9は、ブラウザ上にて機能するものと限定する必要はな
い。また、使用言語は、Java以外でも可能であり、
CGI等でもよい。また、特定プログラム99の起動
は、プロセスの起動、サブルーチンコール、割り込みの
いずれでも可能である。
【0019】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ディ
スプレイ装置上に表示されたグラフにおいて、マウスで
クリックされた位置を認識し、座標を表示することがで
きる。
スプレイ装置上に表示されたグラフにおいて、マウスで
クリックされた位置を認識し、座標を表示することがで
きる。
【0020】また、座標軸の増減がリニアでなくても、
短時間で座標を抽出することが可能である。
短時間で座標を抽出することが可能である。
【0021】また、特定プログラムを読み込んでしまえ
ば、クライアント側でのローカルな作業となるため、回
線の混雑状況に左右されない。
ば、クライアント側でのローカルな作業となるため、回
線の混雑状況に左右されない。
【図1】 本発明の構成ブロック図である。
【図2】 本発明のブラウザ領域80とJava領域9
0を示す図である。
0を示す図である。
【図3】 本発明の動作を説明するフローチャート図で
ある。
ある。
【図4】 本発明の変換部63の動作を説明するフロー
チャート図である。
チャート図である。
【図5】 本発明の変換部63の変換具体例を示す図で
ある。
ある。
【図6】 本発明のリニアでない例を示す図である。
【図7】 従来のブラウザ領域80を示す図である。
【符号の説明】 50 入力部、51 マウス等のポインティングデバイ
ス、60 編集・表示機能処理部、61 判定部、62
差分抽出部、63 変換部、64 表示処理部、70
ディスプレイ装置、71 インタラクティブ表示部、
72 十字カーソル表示部、73 座標値表示部、80
ブラウザ領域、81 ブラウザ領域原点、90 Ja
va領域、91 Java領域原点、99 特定プログ
ラム。
ス、60 編集・表示機能処理部、61 判定部、62
差分抽出部、63 変換部、64 表示処理部、70
ディスプレイ装置、71 インタラクティブ表示部、
72 十字カーソル表示部、73 座標値表示部、80
ブラウザ領域、81 ブラウザ領域原点、90 Ja
va領域、91 Java領域原点、99 特定プログ
ラム。
Claims (4)
- 【請求項1】 以下の要素を有する座標表示装置 (a)第1の座標系を有する所定のディスプレイ領域内
に第2の座標系を有する画像領域を表示するディスプレ
イ装置、(b)上記第1の座標系の原点座標値と第2の
座標系の原点座標値との差分を抽出する差分抽出部、
(c)上記差分抽出部により抽出された差分に基づい
て、第1の座標系によるカーソルのディスプレイ領域内
座標値を第2の座標系による画像領域内座標値に変換す
る変換部、(d)上記変換部により変換された画像領域
内座標値を上記ディスプレイ装置に表示する表示処理
部。 - 【請求項2】 上記座標表示装置は、更に、カーソルが
上記画像領域にあることを判定し、カーソルが上記画像
領域にあると判定した場合、上記差分抽出部と変換部と
表示処理部とを動作させる判定部を備えたことを特徴と
する請求項1記載の座標表示装置。 - 【請求項3】 上記変換部は、リニアな場合上記第2の
座標系の座標軸のスケールに基づいて座標値を変換する
ことを特徴とする請求項1記載の座標表示装置。 - 【請求項4】 上記変換部は、リニアでない場合ノンリ
ニア変換をすることを特徴とする請求項1記載の座標表
示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5455798A JPH11249863A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 座標表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5455798A JPH11249863A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 座標表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11249863A true JPH11249863A (ja) | 1999-09-17 |
Family
ID=12973999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5455798A Pending JPH11249863A (ja) | 1998-03-06 | 1998-03-06 | 座標表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11249863A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009217808A (ja) * | 2008-09-29 | 2009-09-24 | Shigeo Nakaishi | 数値入力装置、数値入力方法、及びプログラム |
WO2012113095A1 (zh) * | 2011-02-22 | 2012-08-30 | Peng Hsin-Fung | 坐标信息转换及显示系统 |
JP2013200774A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Nippon Telegraph & Telephone East Corp | 数値計算装置 |
CN105867777A (zh) * | 2016-03-30 | 2016-08-17 | 冯俊 | 一种屏幕控制方法及装置 |
-
1998
- 1998-03-06 JP JP5455798A patent/JPH11249863A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009217808A (ja) * | 2008-09-29 | 2009-09-24 | Shigeo Nakaishi | 数値入力装置、数値入力方法、及びプログラム |
WO2012113095A1 (zh) * | 2011-02-22 | 2012-08-30 | Peng Hsin-Fung | 坐标信息转换及显示系统 |
JP2013200774A (ja) * | 2012-03-26 | 2013-10-03 | Nippon Telegraph & Telephone East Corp | 数値計算装置 |
CN105867777A (zh) * | 2016-03-30 | 2016-08-17 | 冯俊 | 一种屏幕控制方法及装置 |
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