JPH11248100A - ガス混合装置 - Google Patents
ガス混合装置Info
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- JPH11248100A JPH11248100A JP10052530A JP5253098A JPH11248100A JP H11248100 A JPH11248100 A JP H11248100A JP 10052530 A JP10052530 A JP 10052530A JP 5253098 A JP5253098 A JP 5253098A JP H11248100 A JPH11248100 A JP H11248100A
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Abstract
も各ガスの流量を再調整する必要がなく、また本体自体
がコンパクトなガス混合装置を提供すること。 【解決手段】 2種類以上のガスが供給され、該供給ガ
ス別に、圧力調整器2又は12と流量調整器4又は14
とを備えて供給ガスの流量を調整する系統を2以上有
し、該系統により流量調整された供給ガスが2種類以上
混合されて混合ガスとされるガス混合装置であって、圧
力調整器2、12と、流量調整器4、14とが取付台3
1に取り付けられて一体化されているガス混合装置であ
る。
Description
骨,橋梁、圧力容器,配管などの分野で使用される溶接
用混合ガス供給装置、化学プラントや実験装置の原料で
ある混合ガスの供給装置、半導体製造用混合ガスの供給
装置,医療分野で使用する混合ガス供給装置などに適用
が可能なガス混合装置に関する。
出すガス混合装置として、図3に示すようなフローシー
トで示されるものがある。該ガス混合装置は、各ガス源
より供給されたガスをそれぞれ別々にフィルター1、圧
力調整器2a、圧力計21、体積流量計3、流量調整器
4等の構成機器を有する経路に流し、そして混合すると
いう構成を有している。そして、これらの各構成機器を
ボックス内に収容、配置してガス混合装置とし、前面に
配された圧力調整器、流量調整器を操作することにより
所定の混合比の混合ガスを製造することができる。
て、アルゴンガスボンベと炭酸ガスボンベから、アルゴ
ンガス80%、炭酸ガス20%の混合ガスを総流量20
リットル/minにて供給する場合、アルゴンガスボン
ベ、炭酸ガスボンベに圧力調整器を取付け、まず5〜6
kg/cm2に減圧し、その出口をガス混合装置の各ガ
スの入口に接続する。次に、ガス混合装置内の圧力調整
器2aにて流量計3に必要な所定の圧力、例えば2kg
/cm2に設定した後、流量調整器4を徐々に開として
所定の流量に調整する事が行われる。この場合アルゴン
ガスは16リットル/min、炭酸ガスは4リツトル/
minに設定することにより、アルゴンガス80%、炭
酸ガス20%の混合ガスを20リットル/minにて供
給する事が可能となる。
わり、必要な総流量が変化した時、例えば25リットル
/minとなった時には再度アルゴンガス側の流量調整
器4にてアルゴンガス流量を20リットル/min、炭
酸ガス側の流量調整器4にて炭酸ガス流量を5リットル
/minに再設定することにより、アルゴンガス80
%、炭酸ガス20%の混合ガスを25リットル/min
にて供給する事が可能となり、各ガスの系統毎に再調整
することが必要となる。また、これらのガス混合装置
は、構成機器を収納ボックス内に収め、各構成機器間を
金属製のパイプ等で配管しているため,各構成機器の間
にガスが滞留しており、特に混合ガスを使用した時点に
おいて応答性が悪いと言った問題を生じていた。
以下の問題があった。 必要な混合ガス総流量が変化した時、体積流量計にて
各系統にて流す流量を計算し、流量を設定するという操
作を各ガスに於いて行う必要があった。また、各ガス流
量を算出するための計算、及び各ガスの合計流量を算出
するための計算が必要であった。 ガス混合装置の各機器がボックス内に収納されている
ため、総流量が確認出来る面が限定され、必要なユ一ス
ポイントから流量を確認するためには操作面が見える場
所まで行く必要があり、手間がかかった。 ガス混合装置の各機器をボックス内に収納し、各機器
間を接続しているため、機器間にガスが滞留し、特に混
合ガスを流す供給開始時の応答性が悪かった。 ガス混合装置の各機器がボックス内に収納されている
ため、必要な設置スペ一スが限定され、最適なユースポ
イントの近くに設置することができない場合があり、そ
の場合圧力損失が生じ、必要な流量を得難かった。
化した場合においても各ガスの流量を再調整する必要が
なく、総流量調整器のみの調整でよいガス混合装置を提
供することにある。他の目的は、本体自体をコンパクト
化でき、更に脈動が少ない混合ガスを供給でき、また間
欠的にガス混合装置を使用する場合でも装置内の空気を
短時間にパージできるとともに、短時間で所定の混合比
になるガス混合装置を提供することにある。
は、2種類以上のガスが供給され、該供給された供給ガ
ス別に、圧力調整器と流量調整器とを備えて供給ガスの
流量を調整する系統を有し、該系統により流量調整され
た供給ガスが2種類以上混合されて混合ガスとされるガ
ス混合装置であって、圧力調整器、流量調整器が取付台
に取り付けられて一体とされているガス混合装置であ
る。該ガス混合装置において、各流量調整器の二次側に
総流量調整器が設けられ、混合ガスの流量が総流量調整
器により調整されることが好ましく、また流量調整器が
流量調整器の開度の調整を防止する流量設定防止手段を
有することが好ましい。更に、少なくとも一の系統に体
積流量計が設けられ、該体積流量計がガス混合装置の本
体に立設していることが好ましく、また圧力調整器と流
量調整器との間に流量計を配することが好ましく、また
流量調整器の二次側に総流量調整器を配することが好ま
しい。
を示すフローシートであり、図2は該フローを持つガス
混合装置の例を示す斜視図であって、2種類のガスを混
合して所望混合比の混合ガスを得る例を示す。該ガス混
合装置は、図1に示すように、2種類のガスが供給さ
れ、該供給された供給ガスの2種類に応じて、圧力調整
器2と、該圧力調整器2に接続された流量調整器4とを
備えた流量調整系統1と、圧力調整器12と、該圧力調
整器12に接続された流量調整器14とを備えた流量調
整系統2との二つの系統を有し、前記系統1又は系統2
の少なく一の系統(好ましくは、ガス供給量の多い系
統)に流量計3を有して、前記系統1により流量調整さ
れた一の供給ガスと前記系統2により流量調整された他
の供給ガスとが2種混合されて混合ガスとされ、該混合
ガスの流量を総流量調整器5により調整して混合ガスを
得るガス混合装置であって、図2に示すように、系統1
の圧力調整器2、流量計3、流量調整器4、系統2の圧
力調整器12、流量調整器14、及び総流量調整器5等
の構成機器が取付台31の外面に取り付けられてこれら
が一体とされ、前記構成機器がガス混合装置の本体33
の外面を形成しているガス混合装置である。
図1に示すように、系統1(ガス供給量の多い系統)と
他系統2の圧力調整器12とが接続されて、系統1の圧
力に基づき他系統2の圧力調整器12が作動するように
されている。即ち、系統1の圧力調整器2の出口側が分
岐され、該分岐された配管が系統2の圧力調整器12と
接続されて、系統1の圧力に基づき他系統の圧力調整器
12が作動するようにされている。
ス(アルゴンベース)を製造するためのガス混合装置と
して、本発明を適用した場合を示すが、以下の例示によ
り本発明が限定されるものではない。本発明のガス混合
装置は、使用するガスの種類、種類数に応じ、例えば合
成空気を製造するために窒素ガスと酸素ガスとの混合ガ
スであったり、溶接用シールドガスのための3成分系の
混合ガスであったり、適宣のガスの混合に使用可能であ
る。
アルゴンガスを供給する系統1と炭酸ガスを供給する系
統2とに分けられている。系統1、系統2に供給される
ガスの圧力は3〜6kg/cm2であることが好まし
い。アルゴンガスを供給する系統lは、アルゴンガス源
から圧力調整弁を保護するためのフィルター1を介して
系統1の圧力調整器(例えば、押しネジ式圧力調整器)
2に接続し、その出ロを分岐し、一方を系統1の流量計
(好ましくは、体積流量計)3の入口に接続した後、系
統1の流量調整器4を介して混合部6に接続されてい
る。一方、炭酸ガスを供給する系統2は、炭酸ガス源か
ら圧力調整弁を保護するためのフィルタ一11を介して
系統2の圧力調整器(例えば、パイロット式圧力調整
器)12に接続し、その出口を系統2の流量調整器14
を介して混合部6に接続されている。なお、系統1を通
過することで圧力調整後に流量を調整されたアルゴンガ
スと、系統2を通過することで圧力調整後に流量を調整
された炭酸ガスとは、流量調整器4、14の二次側に設
けられた混合部6において混合ガスとされ、該混合ガス
の流量は総流量調整器5により流量調整される。なお、
これらの構成機器間の接続はパイプ等を用いて行われ
る。
は、アルゴンガスの圧力調整器2の出口の分岐したもう
一方の部分を接続することにより、アルゴンガスの圧力
調整器2が作動すると、常に炭酸ガスの圧力調整器12
も作動するすることができる様になっている。従って、
一つの圧力調整器の設定のみで二つの系統の圧力設定が
可能となる。また、圧力調整器2の入口側でなく出口側
を分岐すれば、圧力調整器2と圧力調整器12とが一次
側の圧力変動を受けにくく、ガス混合比精度がよい。系
統l、2のうち、ガス流量が多い方(ベースガス)の流
量調整器(例えば、流量調整器4)を流量制御可能な範
囲で最大限に開の状態とし、その流量に対して他方の流
量調整器(例えば、流量調整器14)の調整を行い、系
統1、2を所定の流量に設定する。即ち、この調整によ
り、系統1、2の内の一方(例えば、系統1)の最大ガ
ス流量に対して、他方の系統(例えば、系統2)のガス
流量が一定とされるので、系統1と系統2とを別々に通
過したガスは混合部6で一定比率で混合されることにな
る。その後、必要に応じて総流量調整器5を開とするこ
とにより設定した混合比で任意の流量を得ることができ
る。そして、得られた混合ガスは、総流量調整器5から
溶接機等に供給される。なお、総流量調整器5による流
量設定に際しては、総流量調整器5の二次側に別途体積
流量計(不図示)を設置することにより、所望流量に容
易に設定できる。
総流量が変化しても各々の系統の流量を調整する必要が
無く、総流量調整器5のみを調整することにより、必要
な組成比の混合ガスを得ることができる。また、この体
積流量計3の二次側に流量調整器4、総流量調整器5が
2段に設置される構造となるために、体積流量計3は、
二次側の圧力変動の影響を受け難いという有利な点を有
している。
目盛りは混合ガスの流量に対じて記入しておくことによ
り、混合ガスの流量を計算等を行うことなく一目で見る
ことができ、ミスの原因とはならない。
うに、圧力調整器2、12、体積流量計3、流量調整器
4、14、総流量調整器5等の構成機器を、ブロック体
である取付台31の外方より、その側面に取り付けるこ
とにより、これら構成機器のボディ部を一体化して、ガ
ス混合装置の本体33とすることができる。図2に示す
例では、ガス混合装置の本体33の一側面に圧力調整器
2が取り付けられ、該側面に対向する本体側面に圧力調
整器12が取り付けられ、ガス導入口が取り付けられた
本体側面に対向する本体側面に流量調整器4、14、総
流量調整器5が取り付けられて、圧力調整器2、12、
流量調整器4、14、総流量調整器5が本体33の外面
の一部を構成している。また、流量計、好ましくは体積
流量計3が、取付台31の上に立設している。従って、
構成機器間を接続し、ガスを流すための流路を取付台3
1内に形成しても、構成機器間の配管をほとんど行う必
要はなく、また余分なスペ一スを必要とすることが無
い。従って、ガス混合装置をコンパクトに製作すること
ができる。尚、取付台31は金属や樹脂などのブロック
体(塊)を用いて作製できる。
て、例えば体積流量計3のガス入口、出口を取付台31
内に切削加工し、ネジ等により取付台31に取付けるこ
とにより、フロートとその流量を確認するガラス管のみ
の製造でよく、部品点数を削減することができる。また
圧力調整器2の押圧するスプリング等によって作用する
ニードル部を設置するケーシング部を取付台31内に加
工し、外部よりダイヤフラムを押さえ、スプリング等を
収納する枠体をネジ等で取付台31に取付けることによ
り部品点数を削減することができる。またパイロット式
圧力調整器12についても、圧力調整器2と同様に取付
けることができる。さらに流量調整器4、14において
も取付台31に入口、出口の流路及び、ニードル部が接
する弁箱部を加工し、ニードル部を含む弁体等を取付け
ることにより部品点数を削減することができる。
混合比を、ガス混合装置の使用者が設定すると再調整す
る様な事が通常ほとんど無い様な、例えば工場でガス混
合装置を使用する場合には、流量調整器4、14の開度
を調整する調整部を取付台31内に入れ込み、流量調整
器4、14を覆うカバー等の流量設定防止手段を本体3
3に設けることにより、流量を容易に変更できないよう
にすることも可能である。なお、この場合、ガス混合比
を変更する必要を生じた場合は、カバー等の流量設定防
止手段を取り外して、流量調整器4、14の開度を再調
整する。
源からの接続を兼ねて取付台31内にネジ等で固定する
事は可能である。
果を奏する。 各ガスの流量を流量制御可能な範囲で最大限に予め調
整しておくことにより、混合ガスの必要流量が変化した
場合においても、各ガスの流量を再度調整する必要はな
く、総流量調整器の開度を調整することにより必要流量
を得ることができる。従って流量調整における計算等が
無く、誤った混合比の混合ガスを流すことが無くなる。
また時間的にも総流量調整器のみの操作でできるため短
時間で容易に流量変化に対応できる。またガス混合装置
から遠いユースポイントで圧力損失等が生じても、再流
量調整を迅速に行うことができる。
たために、各構成機器の一部を本体として利用すること
ができ、また各構成機器間の配管がほとんど不要である
ため、トータルのコストダウンを行うことができるとと
もに、本体自体をコンパクトにすることができる。さら
に各機器間の流路距離が短くできるため、混合ガス使用
時の応答性が良く脈動が少なく混合ガスを供給すること
ができる。また間欠的にガス混合装置を使用する場合、
装置内の空気をパージする時間も短時間でできるととも
に、早く所定の混合比に成る。
るため、多方向から流量計を見ることができ、ガスが適
正量流れているか、ユ一スポイントから確認することが
できる。
トである。
る。
である。
整器、3・・流量計、4・・流量調整器、5・・総流量
調整器、6・・混合部、11・・フイルター、12・・
圧力調整器(パイロット式圧力調整器)、14・・流量
調整器、21・・圧力計、31・・取付台、33・・本
体
は、2種類以上のガスが供給され、該供給された供給ガ
ス別に、圧力調整器と流量調整器とを備えて供給ガスの
流量を調整する系統を有し、該系統により供給ガス別に
流量調整された供給ガスが2種類以上混合されて混合ガ
スとされるガス混合装置であって、供給ガス別に設けら
れた前記圧力調整器と前記流量調整器とが取付台に取り
付けられて一体とされているガス混合装置である。該ガ
ス混合装置において、前記流量調整器の二次側に総流量
調整器が設けられ、混合ガスの流量が前記総流量調整器
により調整されることが好ましく、また、流量調整器が
流量調整器の開度の調整を防止する流量設定防止手段を
有することが好ましい。更に、少なくとも一の系統に体
積流量計が設けられ、該体積流量計が取付台に立設して
いることが好ましい。
Claims (6)
- 【請求項1】 2種類以上のガスが供給され、該供給さ
れた供給ガス別に、圧力調整器と流量調整器とを備えて
供給ガスの流量を調整する系統を有し、該系統により流
量調整された供給ガスが2種類以上混合されて混合ガス
とされるガス混合装置であって、圧力調整器、流量調整
器が取付台に取り付けられて一体とされていることを特
徴とするガス混合装置。 - 【請求項2】 各流量調整器の二次側に総流量調整器が
設けられ、混合ガスの流量が総流量調整器により調整さ
れることを特徴とする請求項1記載のガス混合装置。 - 【請求項3】 流量調整器が、流量調整器の開度の調整
を防止する流量設定防止手段を有することを特徴とする
請求項1記載のガス混合装置。 - 【請求項4】 少なくとも一の系統に体積流量計が設け
られ、該体積流量計がガス混合装置の本体に立設してい
ることを特徴とする請求項1記載のガス混合装置。 - 【請求項5】 圧力調整器と流量調整器との間に流量計
を配したことを特徴とする請求項1記載のガス混合装
置。 - 【請求項6】 流量調整器の二次側に総流量調整器を配
したことを特徴とする請求項1記載のガス混合装置。
Priority Applications (1)
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