JP2006266440A - 可燃ガス配管用エアパージ具 - Google Patents

可燃ガス配管用エアパージ具 Download PDF

Info

Publication number
JP2006266440A
JP2006266440A JP2005088212A JP2005088212A JP2006266440A JP 2006266440 A JP2006266440 A JP 2006266440A JP 2005088212 A JP2005088212 A JP 2005088212A JP 2005088212 A JP2005088212 A JP 2005088212A JP 2006266440 A JP2006266440 A JP 2006266440A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
combustible gas
gas
bent
gas piping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005088212A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4572132B2 (ja
Inventor
Koichi Araki
紘一 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2005088212A priority Critical patent/JP4572132B2/ja
Publication of JP2006266440A publication Critical patent/JP2006266440A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4572132B2 publication Critical patent/JP4572132B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pipeline Systems (AREA)

Abstract

【課題】可燃ガスを通すガス管について各種工事を行った際には、工事終了後にガス管中に残留している空気を可燃ガスに置換させる必要があり勘やこつに頼ることなく安全かつ確実に置換を行えるエアパージ具を提供する。
【解決手段】垂直部分2と、屈曲部3とからなり、垂直部分2の少なくとも中央に透明部分が設けられている略L字形をなした円筒状の本体1の下部外周に、外径が逆テーパ状に縮径した筒状の栓部材9をスライド自在に嵌合せしめると共に、透明部分よりわずかに下方の内周壁に内側に向って張り出した段差部4を形成し、この段差部4の上方に段差部4の内径より外径が大きい判別用球体5を転動自在に配置し、屈曲部3の開口部11には開閉自在のシャッター弁12を取り付けて可燃ガス配管用エアパージ具を構成した。
【選択図】 図1

Description

この発明は可燃ガス輸送用ガス配管工事におけるエアパージの際に用いる器具、詳しくは、ガス爆発の危険を回避しつつガス管中の空気と可燃ガスとを置換させることが出来る安全性にすぐれた可燃ガス配管用エアパージ具に関するものである。
都市ガスなどの可燃ガス輸送用のガス配管工事の際には、工事対象ガス管中に一時的に空気が入り込む為、工事完了後にはガス管の中から空気を排出し、可燃ガスに置換させる作業が必要となる。この可燃ガスへの置換作業は、従来においては、ガス管内に可燃ガスを流入させ、この可燃ガスの圧力によって空気をガス管の下流側に押し、流末側に開口した空気排出口からガス管外に押し出し、外気中に放散させることによって、行われていた。
なし なし
都市ガスなどの可燃ガスと空気とを置換させるときは、可燃ガスと空気との混合気体が爆発危険濃度にならない様に、その取り扱いに十分注意する必要があり、このことはガス管の内部、混合気体が放散される外気中、いずれにおいても何ら異なるところではない。一般的に、ガス管内に可燃ガスを流入させてその圧力によって空気を排出しようとする際には、排出された気体を検知器によって爆発危険濃度の範囲内にあるか否か判定した後、そのまま外気中に放散させているが、混合気体が爆発危険濃度の範囲内にあるときには、外気中においても引火、爆発するので大変危険であった。
一方、都市ガス、空気とも無色の為、噴出している気体の種類や濃度を目視によって判別することは不可能なので、都市ガスに付されている臭気によって置換の程度を判断することも行われている。しかしながら、この方法は、勘やこつに頼る極めて不確実なものであり、しかもこの方法では都市ガスの濃度が爆発危険ラインに達しているか否かは判別出来ず、常に引火、爆発の危険が存在していた。更に、空気と都市ガスなどの可燃ガスとは比重が異なる為、その比重差によって空気の淀みがガス管の管底や管頂部に発生しやすく、完全な置換は困難であった。特に、空気より可燃ガスの比重が小さい場合、空気はガス管の管底部に淀んでしまい、管頂部に開口した排出口からの完全な置換は困難であった。又、ガス管の口径や長さによって混合気体の状況は大きく変化し、特に大口径、長延長のガス管の場合、空気が管内に取り残されるケースが多かった。
本発明者は、ガス管内の空気と可燃ガスとの置換作業に関する上記問題点を解決すべく研究を行った結果、勘やこつに頼ることなく安全かつ確実に置換を行えるエアパージ具を開発することに成功し、本発明としてここに提案するものである。
垂直部分2と、この垂直部分2の上端に連通し、横方向に屈曲せしめられた屈曲部3とからなり、前記垂直部分2の少なくとも中央に透明部分が設けられている略L字形をなした円筒状の本体1の下部外周に、外径が逆テーパ状に縮径した筒状の栓部材9をスライド自在に嵌合せしめると共に、前記透明部分よりわずかに下方の内周壁に内側に向って張り出した段差部4を形成し、この段差部4の上方に前記段差部4の内径より外径が大きい判別用球体5を転動自在に配置し、更に、前記屈曲部3を覆う様にほぼ同軸状にそれより大径の送風ダクト13を取付け、屈曲部3の開口部11には開閉自在のシャッター弁12を取り付けて可燃ガス配管用エアパージ具を構成することにより上記課題を解決した。
この発明に係る可燃ガス配管用エアパージ具においては、可燃ガスと空気の置換を目視することが出来るので、従来の様に勘やこつに頼った不確実で危険な作業を行うことなく、だれでも安全確実に作業を実施することが出来る。又、外気中に放散される混合気体は常に爆発限界以下になる様に、空気によって希釈されるので、混合気体による引火、爆発を防ぐことが出来、作業環境を安全な状態に保つことが出来る。更に、栓部材9は本体1の垂直部分2にスライド自在に取り付けられているので、気体を流入させる開口部16をガス管14の管底付近から管頂部付近まで自由に位置させることが可能で、管内の空気を確実に排出することが出来る。一方、栓部材9は略テーパ状に形成されているので、一種類ではなく、径の異なる様々な空気噴出口15に嵌め込むことが出来る、などの効果を有し、極めて高い実用的価値を有する。
気体が流入する開口部の位置を上下スライド機構により可燃ガス管の管底部から管頂部まで自由に調整することが出来る様になっていると共に、判別用球体の挙動により混合気体の濃度を目視することが出来、更には外気中に放散される混合気体の濃度を爆発限界以下にコントロール出来る様になっている点に最大の特徴が存する。
図1はこの発明に係る可燃ガス配管用エアパージ具の一実施例の一部を切欠いて描いた縦断面図である。
図中1はこの可燃ガス管用エアパージ具の本体であり、円筒状をなしており、比較的長い垂直部分2と、この垂直部分2の上部にこれと一体的に設けられた横方向に屈曲した屈曲部3とからなっている。そして、この実施例1において、本体1はその内部が透けて見える透明なアクリルパイプによって構成されている。なお、全体を透明素材によって構成するのではなく、少なくとも垂直部分2の中央部のみを透明素材によって構成したり、透明素材からなる窓を設ける様にしても良い。
そして、本体1の垂直部分2の中央部よりやや下方の内周壁には内側に向かって張り出した段差部4が形成されており、この段差部4の上方には、この段差部4の内径より外径の大きい判別用球体5が転動可能状態で配置されている。
又、この垂直部分2の周壁のやや上方寄りには気体採取口6が設けられており、管路開閉バルブ7を途中に設けたパイプ8がこれに接続されている。更に、垂直部分2の下部には、外周が逆テープ状に縮径した軟質合成樹脂製の筒状の栓部材9が上下スライド自在に嵌合されている。なお、この栓部材9の外周には滑り止め用の細かい凹凸溝10が円周方向に沿って多数設けられている。
一方、垂直部分2の上部に形成されている屈曲部3の先端の開口部11には、この開口部11を開閉自在に閉塞するシャッター弁12が取り付けられている。なお、13はこのシャッター弁12を開閉する為のレバーである。更に、この屈曲部3とほぼ同軸状にこの屈曲部3を覆う様に屈曲部3より大径の送風ダクト14が取り付けられている。
この可燃ガス配管用エアパージ具は上記の通りの構成を有するものであり、その使用法は下記の通りである。即ち、屈曲部3の先端の開口部11に設けられているシャッター弁12を開にしておき、空気18を可燃ガス17に置換しようとするガス管14の管路の流末側に設けられている空気噴出口15に本体1の垂直部分2の下部を挿入し、下端の開口部16がガス管14の管底付近に来る様にその位置を調整し、栓部材9を空気噴出口15にぴったりと嵌め込む。なお、栓部材9の外周は逆テープ状になっているので、一種類ではなく、径の異なる様々な空気噴出口15に嵌め込むことが出来る。
この状態でガス管14内に可燃ガス17を送り込む。すると、ガス管14中の空気18は可燃ガス17の圧力によって下流側に押され、垂直部分2の下端の開口部16から本体1の垂直部分2内に流入し、上方へ向かって上昇する。このとき、垂直部分2の中央に転動可能に配置されている判別用球体5には、下方から圧力がかかるので、この判別用球体5はこの圧力によって上方へ浮揚させられる。垂直部分2は透明部材によって構成されているので、この判別用球体5の浮揚現象は外部から目視することが出来、この浮揚現象によって垂直部分2内を気体が通過中であるという事実を知ることが出来る。
又、可燃ガス17と空気18は比重が異なり、可燃ガス17は空気18より軽いのが普通であるので、垂直部分2内を空気18が通過しているときより、可燃ガス17が通過しているときの方が判別用球体5の浮揚量は小さくなるので、判別用球体5の挙動、即ち、その浮揚量の違い及びその変化によって空気18と可燃ガス17とがどの程度置換されたかを知ることが出来る。
なお、垂直部分2には気体採取口6が設けられているので、ここから気体を採取し、図示を省略した検知器でその成分を調べ、置換の程度をより一層正確に知ることも可能である。
この様に、判別用球体5の挙動や気体の採取によって、垂直部分2を通過中の可燃ガス17が爆発の危険がある濃度範囲内にあることが判明したら、図示を省略したブロアー機構から、送風ダクト13に空気18を送風し、これによって屈曲部3の先端開口部11から排出される混合気体を希釈させて爆発限界以下にして外気中に放散する。
一方、屈曲部3の開口部11にはシャッター弁12が設けられており、本体1内のガス圧が低下したり、ゼロになった場合などには、このシャッター弁12を閉じることにより、必要に応じて本体1内と外気とを遮断することが可能であり、これにより、外部の着火源から本体1内に火炎が吸引されることを防止出来る。
以上述べた通り、この発明に係る可燃ガス配管用エアパージ具においては、可燃ガス17と空気18の置換を目視することが出来るので、従来の様に勘やこつに頼った不確実で危険な作業を行うことなく、だれでも安全確実に作業を実施することが出来る。又、外気中に放散される混合気体は常に爆発限界以下になる様に空気によって希釈され、爆発を防ぐことが出来、作業環境を安全な状態に保つことが出来る。更に、栓部材9は本体1の垂直部分2にスライド自在に取り付けられているので、気体を流入させる開口部16をガス管14の管底付近から管頂部付近まで自由に調整させることが可能で、管内の空気18を確実に排出することが出来る。一方、栓部材9は逆テーパ状に形成されているので、一種類ではなく、径の異なる空気噴出口15に嵌め込むことが出来る、などの効果を有し、極めて高い実用的価値を有するものである。
地中に埋設されているガス管や建築構築物中に配設されているガス管など広くガス管一般に関する工事において利用可能である。
この発明に係るガス配管用エアパージ具の実施例1の一部を切欠いて描いた断面図。
符号の説明
1 本体
2 垂直部分
3 屈曲部
4 段差部
5 判別用球体
6 気体採取口
7 管路開閉バルブ
8 パイプ
9 栓部材
10 凹凸溝
11 開口部
12 シャッター弁
13 レバー
14 送風ダクト
15 ガス管
16 開口部
17 可燃ガス
18 空気























Claims (3)

  1. 垂直部分2と、この垂直部分2の上端に連通し、横方向に屈曲せしめられた屈曲部3とからなり、前記垂直部分2の少なくとも中央に透明部分が設けられている略L字形をなした円筒状の本体1の下部外周に、外径が逆テーパ状に縮径した筒状の栓部材9をスライド自在に嵌合せしめると共に、前記透明部分よりわずかに下方の内周壁に内側に向って張り出した段差部4を形成し、この段差部4の上方に前記段差部4の内径より外径が大きい判別用球体5を転動自在に配置し、更に、前記屈曲部3を覆う様にほぼ同軸状にそれより大径の送風ダクト13を取付け、屈曲部3の開口部11には開閉自在のシャッター弁12を取り付けたことを特徴とする可燃ガス配管用エアパージ具。
  2. 本体1が透明な素材によって構成されていることを特徴とする請求項1記載の可燃ガス配管用エアパージ具。
  3. 垂直部分2の周壁に気体採取口6が設けられていることを特徴とする請求項1記載の可燃ガス配管用エアパージ具。

JP2005088212A 2005-03-25 2005-03-25 可燃ガス配管用エアパージ具 Expired - Fee Related JP4572132B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005088212A JP4572132B2 (ja) 2005-03-25 2005-03-25 可燃ガス配管用エアパージ具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005088212A JP4572132B2 (ja) 2005-03-25 2005-03-25 可燃ガス配管用エアパージ具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006266440A true JP2006266440A (ja) 2006-10-05
JP4572132B2 JP4572132B2 (ja) 2010-10-27

Family

ID=37202632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005088212A Expired - Fee Related JP4572132B2 (ja) 2005-03-25 2005-03-25 可燃ガス配管用エアパージ具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4572132B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101230111B1 (ko) 2012-07-24 2013-02-05 수도권매립지관리공사 응축수 배수장치 및 이를 구비한 쓰레기 매립장용 가스이송장치
WO2014017823A1 (ko) * 2012-07-24 2014-01-30 수도권매립지관리공사 응축수 배수장치 및 이를 구비한 쓰레기 매립장용 가스이송장치
JP2015152072A (ja) * 2014-02-13 2015-08-24 日鉄住金パイプライン&エンジニアリング株式会社 ミスト飛散防止具、および、閉塞プラグの設置方法
KR20180000086U (ko) * 2016-06-28 2018-01-05 주식회사 한국가스기술공사 배관용 잔류가스 급속 배출장치
JP2021139451A (ja) * 2020-03-06 2021-09-16 Jfeスチール株式会社 ガス放散方法およびガス放散管

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06129630A (ja) * 1991-05-31 1994-05-13 Tokyo Gas Co Ltd ガス供給管の結び替え工事方法及びその装置
JPH11248100A (ja) * 1998-03-04 1999-09-14 Nippon Sanso Kk ガス混合装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06129630A (ja) * 1991-05-31 1994-05-13 Tokyo Gas Co Ltd ガス供給管の結び替え工事方法及びその装置
JPH11248100A (ja) * 1998-03-04 1999-09-14 Nippon Sanso Kk ガス混合装置

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101230111B1 (ko) 2012-07-24 2013-02-05 수도권매립지관리공사 응축수 배수장치 및 이를 구비한 쓰레기 매립장용 가스이송장치
WO2014017823A1 (ko) * 2012-07-24 2014-01-30 수도권매립지관리공사 응축수 배수장치 및 이를 구비한 쓰레기 매립장용 가스이송장치
JP2015152072A (ja) * 2014-02-13 2015-08-24 日鉄住金パイプライン&エンジニアリング株式会社 ミスト飛散防止具、および、閉塞プラグの設置方法
KR20180000086U (ko) * 2016-06-28 2018-01-05 주식회사 한국가스기술공사 배관용 잔류가스 급속 배출장치
KR200486930Y1 (ko) * 2016-06-28 2018-07-16 주식회사 한국가스기술공사 배관용 잔류가스 급속 배출장치
JP2021139451A (ja) * 2020-03-06 2021-09-16 Jfeスチール株式会社 ガス放散方法およびガス放散管
JP7163936B2 (ja) 2020-03-06 2022-11-01 Jfeスチール株式会社 ガス放散方法およびガス放散管

Also Published As

Publication number Publication date
JP4572132B2 (ja) 2010-10-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4572132B2 (ja) 可燃ガス配管用エアパージ具
JP4673419B2 (ja) 燃焼装置
US8561632B2 (en) Quick-acting valve having metering relief
WO2015174459A1 (ja) 燃焼実験装置
US20170251720A1 (en) Pipe
CN105992620B (zh) 消防训练装置
CN211348126U (zh) 一种便携式气体检测装置
EP0990825B1 (fr) Robinet de récipient de fluide sous pression équipé d'un levier de commande du passage du fluide
ITPD20010030A1 (it) Analizzatore d'atmosfera a fiamma perfezionato e dispositivo per il riscaldamento dell'acqua includente detto analizzatore.
JP2016509957A5 (ja)
JP4921266B2 (ja) 可燃ガス配管工事用エアパージ装置
US1974498A (en) Gas detector
US2366261A (en) Daylight floating smoke signal
CN203254368U (zh) 一种窨井阀门开关操作器
US20160184781A1 (en) Device for aerating wine
BRPI0600971A (pt) dispositivo para a lavagem de gás de combustão
US9188467B1 (en) Visual sight flexible gas flow indicator
JP5413138B2 (ja) フレーム式原子吸光分光光度計及びその製造方法
TWM340387U (en) Camp torch
WO2024003710A1 (en) Demand valve for an oxy-fuel welding and cutting system
US1660328A (en) Welding and cutting torch
TWM543313U (zh) 手動快速釋壓閥
JP3842270B2 (ja) リリース可能なガス出口バルブの構造
EP3037159A1 (en) Device for aerating wine
US960869A (en) Safety-lamp.

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20070829

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070829

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20071022

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20071022

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080129

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100701

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100713

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100714

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100810

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100816

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130820

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees