JPH11247457A - 防護シートのコーナ補強部材 - Google Patents
防護シートのコーナ補強部材Info
- Publication number
- JPH11247457A JPH11247457A JP5326998A JP5326998A JPH11247457A JP H11247457 A JPH11247457 A JP H11247457A JP 5326998 A JP5326998 A JP 5326998A JP 5326998 A JP5326998 A JP 5326998A JP H11247457 A JPH11247457 A JP H11247457A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing member
- corner
- corner reinforcing
- protective sheet
- protecting sheet
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 防護シートへの付設作業が容易かつ正確に行
なえ、更に、防護シートのサイズの識別を容易にする。 【解決手段】 防護シート2におけるコーナ部の両側端
面3,4に沿う両側壁5,6と、防護シート2における
コーナ部の表裏面に重合する表裏板7,8を樹脂材で一
体成形する。表裏板7,8間に防護シート挿入空間9を
形成する。表裏板7,8の中央部に取付穴12,13を
形成する。
なえ、更に、防護シートのサイズの識別を容易にする。 【解決手段】 防護シート2におけるコーナ部の両側端
面3,4に沿う両側壁5,6と、防護シート2における
コーナ部の表裏面に重合する表裏板7,8を樹脂材で一
体成形する。表裏板7,8間に防護シート挿入空間9を
形成する。表裏板7,8の中央部に取付穴12,13を
形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は防護シートのコーナ
補強部材に関する。
補強部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、建築用防護シートやトラック用防
護シートとして使用される防護シートにおいては、その
コーナ部に取付穴が形成されるため、図6に示すよう
に、防護シート100の各コーナ部に補強布101を重
合固定し、該補強布101部に取付穴102が形成され
ている。
護シートとして使用される防護シートにおいては、その
コーナ部に取付穴が形成されるため、図6に示すよう
に、防護シート100の各コーナ部に補強布101を重
合固定し、該補強布101部に取付穴102が形成され
ている。
【0003】このような補強布101として従来、図7
に示すように、防護シート100と同じ共生地等の布を
三角形に切断してこれを防護シート100に縫製してミ
シン糸103で固着し、この防護シート100と補強布
101に穴を形成し、該穴にハト目104を打って取付
穴102を形成している。
に示すように、防護シート100と同じ共生地等の布を
三角形に切断してこれを防護シート100に縫製してミ
シン糸103で固着し、この防護シート100と補強布
101に穴を形成し、該穴にハト目104を打って取付
穴102を形成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のように補強
布101を縫着するものにおいては、その縫製に手間が
かかる上にその補強布101がずれやすく、ずれた場合
に見栄えが悪くなる問題がある。
布101を縫着するものにおいては、その縫製に手間が
かかる上にその補強布101がずれやすく、ずれた場合
に見栄えが悪くなる問題がある。
【0005】また、防護シートは種々なサイズがあり、
使用後の折り畳まれた異種サイズが混在した防護シート
を積み重ねて回収してきたものをサイズ毎に区分けして
整理する場合、その全ての防護シートが同一色であると
その区分け作業が困難で非能率的であった。
使用後の折り畳まれた異種サイズが混在した防護シート
を積み重ねて回収してきたものをサイズ毎に区分けして
整理する場合、その全ての防護シートが同一色であると
その区分け作業が困難で非能率的であった。
【0006】更に、販売店において、異種サイズの防護
シートが積み重ねられて展示されている場合、その同一
色の防護シートの中から所望のサイズの防護シートを取
り出すことも困難である。
シートが積み重ねられて展示されている場合、その同一
色の防護シートの中から所望のサイズの防護シートを取
り出すことも困難である。
【0007】そこで本発明は、上記の問題を解決する防
護シートのコーナ補強部材を提供することを目的とする
ものである。
護シートのコーナ補強部材を提供することを目的とする
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の第1の発明は、防護シートにおけ
るコーナ部の両側端面に沿う両側壁と、防護シートにお
けるコーナ部の表裏面に重合する表裏板を樹脂材で一体
成形して表裏板間に防護シート挿入空間を形成し、更
に、上記表裏板の中央部に取付穴を形成したことを特徴
とするものである。
めに、請求項1記載の第1の発明は、防護シートにおけ
るコーナ部の両側端面に沿う両側壁と、防護シートにお
けるコーナ部の表裏面に重合する表裏板を樹脂材で一体
成形して表裏板間に防護シート挿入空間を形成し、更
に、上記表裏板の中央部に取付穴を形成したことを特徴
とするものである。
【0009】請求項2記載の第2の発明は、上記第1の
発明において、上記表裏板を台形に形成したものであ
る。
発明において、上記表裏板を台形に形成したものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】図1乃至図5に示す本発明の実施
の形態について説明する。コーナ補強部材1は、図1に
示す防護シート2のコーナ部を形成する両側端面3,4
に沿った側壁5,6と、防護シート2のコーナ部の表面
に重合する表板7と、裏面に重合する裏板8とで形成さ
れ、これらが樹脂材料で一体成形されている。
の形態について説明する。コーナ補強部材1は、図1に
示す防護シート2のコーナ部を形成する両側端面3,4
に沿った側壁5,6と、防護シート2のコーナ部の表面
に重合する表板7と、裏面に重合する裏板8とで形成さ
れ、これらが樹脂材料で一体成形されている。
【0011】すなわち、両側壁5と6が相互に直交する
方向に形成され、表板7と裏板8間に防護シート2を挿
通できるように防護シート2の肉厚とほぼ同等の高さを
有する挿入空間9が形成されている。
方向に形成され、表板7と裏板8間に防護シート2を挿
通できるように防護シート2の肉厚とほぼ同等の高さを
有する挿入空間9が形成されている。
【0012】更に、平面的に台形に形成され、その底辺
側に上記挿入空間9の開口端10が、頂辺側に上記挿入
空間9の開口端11が形成されている。上記表板7と裏
板8の中央部には取付穴12,13が形成されている。
側に上記挿入空間9の開口端10が、頂辺側に上記挿入
空間9の開口端11が形成されている。上記表板7と裏
板8の中央部には取付穴12,13が形成されている。
【0013】上記コーナ補強部材1の防護シート2への
付設作業は、図3に示すように、コーナ補強部材1を、
その挿入空間9を通じて防護シート2のコーナ部へ頂部
2a側から嵌合し、防護シート2に予め形成された取付
穴1bとコーナ補強部材1に形成された取付穴12,1
3を合致させ、これら取付穴1b,12,13に、図3
及び図4に示すようにハト目14を打って行なう。この
際、コーナ補強部材1は、その両側壁5,6が防護シー
ト2の両側端面3,4に当たって位置決めされるため、
そのコーナ補強部材1の位置決めが容易にかつ正確に行
なわれ、見栄えの良い取り付けが行なえる。
付設作業は、図3に示すように、コーナ補強部材1を、
その挿入空間9を通じて防護シート2のコーナ部へ頂部
2a側から嵌合し、防護シート2に予め形成された取付
穴1bとコーナ補強部材1に形成された取付穴12,1
3を合致させ、これら取付穴1b,12,13に、図3
及び図4に示すようにハト目14を打って行なう。この
際、コーナ補強部材1は、その両側壁5,6が防護シー
ト2の両側端面3,4に当たって位置決めされるため、
そのコーナ補強部材1の位置決めが容易にかつ正確に行
なわれ、見栄えの良い取り付けが行なえる。
【0014】上記の取り付けによりロープ等を通す取付
穴15を有するコーナ部が補強される。また、コーナ補
強部材1が上記のように台形に形成されているため、防
護シート2の先端2aが図3に示すようにコーナ補強部
材1から突出する。したがって、仮にコーナ補強部材1
を先尖状に形成した場合にはその固い先尖端が他物に当
たる支障があるが、上記のように防護シート2の頂部2
aが突出することによりその支障はない。
穴15を有するコーナ部が補強される。また、コーナ補
強部材1が上記のように台形に形成されているため、防
護シート2の先端2aが図3に示すようにコーナ補強部
材1から突出する。したがって、仮にコーナ補強部材1
を先尖状に形成した場合にはその固い先尖端が他物に当
たる支障があるが、上記のように防護シート2の頂部2
aが突出することによりその支障はない。
【0015】更に、上記コーナ補強部材1は樹脂で一体
成形されているため、その両側壁5,6は,その厚み寸
法が防護シート2の厚みより大きく、かつ腰を有するた
め、図5に示すように多数の防護シート2を積み重ねた
場合、コーナ補強部材1の両側壁5,6が押し潰される
ことなく広幅状態に表れる。したがって、コーナ補強部
材1を着色樹脂で成形するとともに多種類の色のものを
用意し、同種類(同一サイズ)の防護シートには同一色
のコーナ補強部材1を使用し、異種(別サイズ)の防護
シートとは色分けしておくことにより、異種の防護シー
ト2が混在して図3に示すように積み重ねられている場
合でも、その露出するコーナ補強部材1の側壁5,6の
色により防護シート2の種類を容易に識別することがで
きる。そのため、使用後の折り畳まれた異種サイズが混
在した防護シートを積み重ねて回収してきたものを、サ
イズ毎に区分け整理する場合に色により容易に整理する
ことができ、作業効率が向上する。
成形されているため、その両側壁5,6は,その厚み寸
法が防護シート2の厚みより大きく、かつ腰を有するた
め、図5に示すように多数の防護シート2を積み重ねた
場合、コーナ補強部材1の両側壁5,6が押し潰される
ことなく広幅状態に表れる。したがって、コーナ補強部
材1を着色樹脂で成形するとともに多種類の色のものを
用意し、同種類(同一サイズ)の防護シートには同一色
のコーナ補強部材1を使用し、異種(別サイズ)の防護
シートとは色分けしておくことにより、異種の防護シー
ト2が混在して図3に示すように積み重ねられている場
合でも、その露出するコーナ補強部材1の側壁5,6の
色により防護シート2の種類を容易に識別することがで
きる。そのため、使用後の折り畳まれた異種サイズが混
在した防護シートを積み重ねて回収してきたものを、サ
イズ毎に区分け整理する場合に色により容易に整理する
ことができ、作業効率が向上する。
【0016】また、コーナ補強部材1の表裏板7,8も
着色されているため、防護シートの表裏面側からも色に
より容易に防護シート2の種類(サイズ)を容易に識別
することができる。
着色されているため、防護シートの表裏面側からも色に
より容易に防護シート2の種類(サイズ)を容易に識別
することができる。
【0017】
【発明の効果】以上のようであるから、請求項1記載の
発明によれば、コーナ補強部材を防護シートに付設する
場合に、そのコーナ補強部材を防護シートのコーナ部へ
嵌合するのみで、そのコーナ補強部材の両側壁と防護シ
ートの両側端面とによりコーナ補強部材の位置決めが正
確に行なわれる。したがって、上記従来のものに比べて
コーナ補強部材の付設作業が容易でかつ正確に行なえ、
その付設形態も外観上の見栄えが良い。
発明によれば、コーナ補強部材を防護シートに付設する
場合に、そのコーナ補強部材を防護シートのコーナ部へ
嵌合するのみで、そのコーナ補強部材の両側壁と防護シ
ートの両側端面とによりコーナ補強部材の位置決めが正
確に行なわれる。したがって、上記従来のものに比べて
コーナ補強部材の付設作業が容易でかつ正確に行なえ、
その付設形態も外観上の見栄えが良い。
【0018】更に、コーナ補強部材は樹脂で一体成形さ
れているため、その両側壁が腰を有し、多数の防護シー
トを積み重ねた場合でも上記両側壁は押し潰されない。
したがって、このコーナ補強部材を着色樹脂で成形する
とともに、防護シートのサイズによって色分けすること
により、使用後の折り畳まれた異種サイズが混在した防
護シートを積み重ねて回収してきたものを、サイズ毎に
区分け整理する場合に積み重ねられた防護シートの側面
に露出するコーナ補強部材の側壁の色によって防護シー
トのサイズを識別することができ、サイズ毎の区分け作
業が容易になり、その作業効率が向上する。また、コー
ナ補強部材の表裏板の色によってもサイズの識別が容易
になる。したがって、防護シートの四方からの識別が行
なえる。
れているため、その両側壁が腰を有し、多数の防護シー
トを積み重ねた場合でも上記両側壁は押し潰されない。
したがって、このコーナ補強部材を着色樹脂で成形する
とともに、防護シートのサイズによって色分けすること
により、使用後の折り畳まれた異種サイズが混在した防
護シートを積み重ねて回収してきたものを、サイズ毎に
区分け整理する場合に積み重ねられた防護シートの側面
に露出するコーナ補強部材の側壁の色によって防護シー
トのサイズを識別することができ、サイズ毎の区分け作
業が容易になり、その作業効率が向上する。また、コー
ナ補強部材の表裏板の色によってもサイズの識別が容易
になる。したがって、防護シートの四方からの識別が行
なえる。
【0019】また、販売店において異種の防護シートが
多数積み重ねられている場合でも、その中から側面に表
れたコーナ補強部材の色により所望の種類の防護シート
を識別して取り出すことが容易に行なえる。
多数積み重ねられている場合でも、その中から側面に表
れたコーナ補強部材の色により所望の種類の防護シート
を識別して取り出すことが容易に行なえる。
【0020】請求項2記載の発明によれば、更に、コー
ナ補強部材が台形に形成されているため、軟質な防護シ
ートのコーナ頂部が露出し、コーナ頂部が他物に当たっ
ても支障がない。
ナ補強部材が台形に形成されているため、軟質な防護シ
ートのコーナ頂部が露出し、コーナ頂部が他物に当たっ
ても支障がない。
【図1】本発明の実施例を示すコーナ補強部材の斜視
図。
図。
【図2】図1におけるA−A線断面図。
【図3】本発明のコーナ補強部材を防護シートに付設し
た斜視図。
た斜視図。
【図4】図3におけるB−B線断面図。
【図5】防護シートの積み重ね状態を示す斜視図。
【図6】従来の防護シートを表面図。
【図7】従来の防護シートのコーナ部の斜視図。
1…コーナ補強部材 2…防護シート 5,6…側壁 7,8…表裏板 12,13…取付穴
Claims (2)
- 【請求項1】 防護シートにおけるコーナ部の両側端面
に沿う両側壁と、防護シートにおけるコーナ部の表裏面
に重合する表裏板を樹脂材で一体成形して表裏板間に防
護シート挿入空間を形成し、更に、上記表裏板の中央部
に取付穴を形成したことを特徴とする防護シートのコー
ナ補強部材。 - 【請求項2】 前記表裏板を台形に形成した請求項1記
載の防護シートのコーナ補強部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5326998A JPH11247457A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 防護シートのコーナ補強部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5326998A JPH11247457A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 防護シートのコーナ補強部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11247457A true JPH11247457A (ja) | 1999-09-14 |
Family
ID=12938044
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5326998A Pending JPH11247457A (ja) | 1998-03-05 | 1998-03-05 | 防護シートのコーナ補強部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11247457A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104453203A (zh) * | 2014-12-09 | 2015-03-25 | 重庆建工第九建设有限公司 | 脚手架阳角防护装置 |
KR102589233B1 (ko) * | 2022-12-01 | 2023-10-12 | 강명석 | 보강부를 구비한 맨홀의 안전 구조물 |
KR102610725B1 (ko) * | 2022-08-29 | 2023-12-06 | 강명석 | 맨홀의 안전 구조물 및 이를 이용한 맨홀의 시공방법 |
-
1998
- 1998-03-05 JP JP5326998A patent/JPH11247457A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104453203A (zh) * | 2014-12-09 | 2015-03-25 | 重庆建工第九建设有限公司 | 脚手架阳角防护装置 |
KR102610725B1 (ko) * | 2022-08-29 | 2023-12-06 | 강명석 | 맨홀의 안전 구조물 및 이를 이용한 맨홀의 시공방법 |
KR102589233B1 (ko) * | 2022-12-01 | 2023-10-12 | 강명석 | 보강부를 구비한 맨홀의 안전 구조물 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050124 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050208 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050621 |