JPH1124573A - 宝飾表札 - Google Patents
宝飾表札Info
- Publication number
- JPH1124573A JPH1124573A JP21969197A JP21969197A JPH1124573A JP H1124573 A JPH1124573 A JP H1124573A JP 21969197 A JP21969197 A JP 21969197A JP 21969197 A JP21969197 A JP 21969197A JP H1124573 A JPH1124573 A JP H1124573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beads
- nameplate
- decorative
- decoration
- ball
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Adornments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】何処の家でも似たり寄ったりの表札が、恰も名
札といった感じで無表情に玄関に掛けられているが、も
っと変化と潤いのある表情が望まれ、且つ選択肢の多様
性が求められる。 【解決手段】表札(1)の周縁部に多数の玉持穴(4,
5)を適度の間隔で羅列するように設け、それそれの玉
持穴(4,5)へ種々の美麗な飾り玉(2)を嵌入し接
着する。
札といった感じで無表情に玄関に掛けられているが、も
っと変化と潤いのある表情が望まれ、且つ選択肢の多様
性が求められる。 【解決手段】表札(1)の周縁部に多数の玉持穴(4,
5)を適度の間隔で羅列するように設け、それそれの玉
持穴(4,5)へ種々の美麗な飾り玉(2)を嵌入し接
着する。
Description
【0001】
【発明の属する技術の分野】表札の正面周縁部に多数の
飾り玉を取りつけた宝飾表札に関するものである。
飾り玉を取りつけた宝飾表札に関するものである。
【0002】
【従来の技術】表札は従来、木材、石材、磁器、プラス
チック等の素材に、筆書または彫刻によって希望の書体
で姓名を表示していた他、極く一部には夜光表札があ
り、家紋をつける考え方もあったが、どれも装飾性のな
いものである。
チック等の素材に、筆書または彫刻によって希望の書体
で姓名を表示していた他、極く一部には夜光表札があ
り、家紋をつける考え方もあったが、どれも装飾性のな
いものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】何処の家でも似たり寄
ったりの表札が、恰も名札といった感じで無表情に掛け
られているが、この表札に変化と潤いのある表情が望ま
れ、且つ選択肢の多様性が求められる。
ったりの表札が、恰も名札といった感じで無表情に掛け
られているが、この表札に変化と潤いのある表情が望ま
れ、且つ選択肢の多様性が求められる。
【0004】
【課題を解決するための手段】表札(1)の正面周縁部
へ多数の玉持穴(4,5)を設け、それそれの玉持穴
(4,5)へ色とりどりの美麗な飾り玉(2)を接着剤
と共に嵌入して接着し、その一部を表面上に露出羅列す
ることで、従来にない華麗な宝飾表札とした。
へ多数の玉持穴(4,5)を設け、それそれの玉持穴
(4,5)へ色とりどりの美麗な飾り玉(2)を接着剤
と共に嵌入して接着し、その一部を表面上に露出羅列す
ることで、従来にない華麗な宝飾表札とした。
【0005】
【発明の実施の形態】宝飾表札では表札(1)の正面周
縁部に適度の直径と深さの玉持穴(4,5)を適度の間
隔で多数設け、この玉持穴(4,5)へ真珠、色石玉、
ビーズ、プラスチック玉などの美麗で色彩豊かな飾り玉
(2)を接着剤と共に嵌入し接着するが、一部を表面上
に露出羅列させることを特徴としたもので、飾り玉
(2)の列が華麗に正面周縁部を飾り立てるものであ
り、更に釦型飾り玉(3)を用いるとか、若干深く設け
た玉持穴(6)へ、スポンジの如き弾性体(8)を挿入
した上で飾り玉(2)を取りつけることがある。この様
な形態であるため装飾性が非常に強調されるが、そのこ
とが同時に表札(1)の選択肢を多様化するものであ
る。
縁部に適度の直径と深さの玉持穴(4,5)を適度の間
隔で多数設け、この玉持穴(4,5)へ真珠、色石玉、
ビーズ、プラスチック玉などの美麗で色彩豊かな飾り玉
(2)を接着剤と共に嵌入し接着するが、一部を表面上
に露出羅列させることを特徴としたもので、飾り玉
(2)の列が華麗に正面周縁部を飾り立てるものであ
り、更に釦型飾り玉(3)を用いるとか、若干深く設け
た玉持穴(6)へ、スポンジの如き弾性体(8)を挿入
した上で飾り玉(2)を取りつけることがある。この様
な形態であるため装飾性が非常に強調されるが、そのこ
とが同時に表札(1)の選択肢を多様化するものであ
る。
【0006】
【実施例】図面について実施例を説明すると、図1,図
2に示す如く表札(1)の正面周縁部を一周する態様に
適度の直径と深さの多数の玉持穴(4,5)を適度の間
隔で設け、それそれの玉持穴(4,5)へ接着剤と共に
飾り玉(2)の半球を嵌入して接着するが、飾り玉
(2)は表面上に半球を露出羅列させたものである。
2に示す如く表札(1)の正面周縁部を一周する態様に
適度の直径と深さの多数の玉持穴(4,5)を適度の間
隔で設け、それそれの玉持穴(4,5)へ接着剤と共に
飾り玉(2)の半球を嵌入して接着するが、飾り玉
(2)は表面上に半球を露出羅列させたものである。
【0007】図3に示す実施例は予め若干深く設けた玉
持穴(6)へ、スポンジの如き弾性体(8)を挿入した
上で接着剤と共に飾り玉(2)を嵌入し接着するが、こ
の場合飾り玉(2)の露出に必要な高さ相当の厚みの介
在物を挟ませ、その上から飾り玉(2)諸共に押え板を
乗せ重しとすることで、押し込まれ圧縮されていた弾性
体(8)の復元力で飾り玉(2)を押し上げようとする
作用を抑止して飾り玉(2)の露出度を規制し、接着剤
の固化するのを待って押え板は取り除かれる。
持穴(6)へ、スポンジの如き弾性体(8)を挿入した
上で接着剤と共に飾り玉(2)を嵌入し接着するが、こ
の場合飾り玉(2)の露出に必要な高さ相当の厚みの介
在物を挟ませ、その上から飾り玉(2)諸共に押え板を
乗せ重しとすることで、押し込まれ圧縮されていた弾性
体(8)の復元力で飾り玉(2)を押し上げようとする
作用を抑止して飾り玉(2)の露出度を規制し、接着剤
の固化するのを待って押え板は取り除かれる。
【0008】図4の実施例は、釦型飾り玉(3)とし一
部を表札(1)の表面に露出して接着した状態だが、露
出させないで面を揃えることもある。
部を表札(1)の表面に露出して接着した状態だが、露
出させないで面を揃えることもある。
【0009】
イ、多数の飾り玉(2)の列が姓名を囲繞することにな
るので、大変華麗で高級感がある。 ロ、高級感があるため使用者には満足感を与え、同時に
訪問者へ強く訴えかけるものである。 ハ、また飾り玉(2)の素材、色彩が多様であるため、
一層表札(1)の選択肢が多くなる。 ニ、玉持穴(4,5)へ嵌入して接着したことで、飾り
玉(2)は脱落することはない。 ホ、他の実施例に於ける玉持穴(6)へ弾性体(8)を
挿入する方法では、飾り玉(2)の頂点を完璧に揃える
ことができる。
るので、大変華麗で高級感がある。 ロ、高級感があるため使用者には満足感を与え、同時に
訪問者へ強く訴えかけるものである。 ハ、また飾り玉(2)の素材、色彩が多様であるため、
一層表札(1)の選択肢が多くなる。 ニ、玉持穴(4,5)へ嵌入して接着したことで、飾り
玉(2)は脱落することはない。 ホ、他の実施例に於ける玉持穴(6)へ弾性体(8)を
挿入する方法では、飾り玉(2)の頂点を完璧に揃える
ことができる。
【図1】宝飾表札の正面図である。
【図2】一部を切断した側面図である。
【図3,図4】一部を切断した他の実施例の要部側面図
である。
である。
1 表札 2 飾り玉 3 釦型飾り玉 4,5 玉持穴 6,7 他の実施例の玉持穴 8 弾性体
Claims (1)
- 【請求項1】表札(1)の正面周縁部に、多数の玉持穴
(4,5)を設け、それそれの玉持穴(4,5)へ接着
剤と共に飾り玉(2)を嵌入し接着するが、飾り玉
(2)の一部を表面上に露出羅列させることを特徴とす
る宝飾表札。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21969197A JPH1124573A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 宝飾表札 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21969197A JPH1124573A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 宝飾表札 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1124573A true JPH1124573A (ja) | 1999-01-29 |
Family
ID=16739459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21969197A Pending JPH1124573A (ja) | 1997-06-27 | 1997-06-27 | 宝飾表札 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1124573A (ja) |
-
1997
- 1997-06-27 JP JP21969197A patent/JPH1124573A/ja active Pending
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