JPH11244859A - タンクユニット - Google Patents

タンクユニット

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JPH11244859A
JPH11244859A JP5385098A JP5385098A JPH11244859A JP H11244859 A JPH11244859 A JP H11244859A JP 5385098 A JP5385098 A JP 5385098A JP 5385098 A JP5385098 A JP 5385098A JP H11244859 A JPH11244859 A JP H11244859A
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alkaline water
alkaline
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信夫 阿知波
Hiroaki Jinno
洋彰 神野
Yoshinori Kamiya
喜則 紙谷
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 酸性水中に含まれている揮発性の塩素が、オ
ーバーフロー配管から排出されることを抑制する。 【解決手段】 塩化物塩溶液の電気分解によって生成さ
れる酸性水とアルカリ性水をそれぞれ貯溜する酸性水タ
ンク10とアルカリ性水タンク20を備えるとともに、
各タンク10,20内の各余剰水をオーバーフロー排出
するためのオーバーフロー配管30を備えたタンクユニ
ットAにおいて、オーバーフロー配管30が、酸性水タ
ンク10に連通して同タンク10の余剰酸性水をオーバ
ーフロー排出させる酸性水排出路31と、アルカリ性水
タンク20に連通して同タンク20の余剰アルカリ性水
をオーバーフロー排出させるアルカリ性水排出路32
と、これら各排出路31,32から排出される余剰酸性
水及び余剰アルカリ性水を外部に排出させる主排出路3
3を備えるとともに、余剰酸性水及び余剰アルカリ性水
を貯溜可能なトラップMを備える構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塩化物塩溶液の電
気分解によって生成される酸性水とアルカリ性水をそれ
ぞれ貯溜する酸性水タンクとアルカリ性水タンクを備え
るとともに、各タンク内の各余剰水をオーバーフロー排
出するためのオーバーフロー配管を備えたタンクユニッ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】この種のタンクユニットは、例えば、特
開平10−467号公報に示されていて、同公報におい
ては、オーバーフロー配管が、一端にて酸性水タンク内
に連通し他端にて排出溝に向けて大気解放した酸性水オ
ーバーフロー排出管と、一端にてアルカリ性水タンク内
に連通し他端にて排出溝に向けて大気解放したアルカリ
性水オーバーフロー排出管によって構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、上記した公
報に示されているタンクユニットにおいては、酸性水タ
ンク内の酸性水中に含まれている揮発性の塩素が揮発し
て、酸性水オーバーフロー排出管を通して外部に排出さ
れ、この排出塩素によって酸性水オーバーフロー排出管
の排出口周辺の機器が錆びてしまうおそれがある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した問題
に対処すべくなされたものであり、塩化物塩溶液の電気
分解によって生成される酸性水とアルカリ性水をそれぞ
れ貯溜する酸性水タンクとアルカリ性水タンクを備える
とともに、前記各タンク内の各余剰水をオーバーフロー
排出するためのオーバーフロー配管を備えたタンクユニ
ットにおいて、前記オーバーフロー配管が、前記酸性水
タンクに連通して同タンクの余剰酸性水をオーバーフロ
ー排出させる酸性水排出路と、前記アルカリ性水タンク
に連通して同タンクの余剰アルカリ性水をオーバーフロ
ー排出させるアルカリ性水排出路と、これら各排出路か
ら排出される前記余剰酸性水及び前記余剰アルカリ性水
を外部に排出させる主排出路を備えるとともに、前記余
剰酸性水及び前記余剰アルカリ性水を貯溜可能なトラッ
プを備える構成としたことに特徴がある。この場合にお
いて、前記酸性水タンクと前記アルカリ性水タンクを一
体成形することが好ましい。
【0005】
【発明の作用効果】本発明によるタンクユニットにおい
ては、上記構成としたため、酸性水タンクに貯溜された
酸性水中に含まれている揮発性の塩素が揮発すると、酸
性水タンク内からオーバーフロー配管のトラップに至
る。トラップに至った塩素は、トラップ内に貯えられて
いる貯溜水によって外部への流出を遮断されることは勿
論のこと、この貯溜水と接触して塩素水となり、この塩
素水は貯溜水(通常、酸性水タンクからオーバーフロー
排出された酸性水とアルカリ性水タンクからオーバーフ
ロー排出されたアルカリ性水が混じり合ったものであ
り、酸性水タンク内の酸性水よりもpH値が高くなって
いる、すなわちアルカリ性側に傾いている)と反応して
中和化される。したがって、オーバーフロー配管の排出
口から外部に排出される塩素量を減らすことができて、
オーバーフロー配管の排出口周辺の機器が錆びることを
抑制することができる。
【0006】また、本発明によるタンクユニットにおい
ては、酸性水排出路を通して排出される酸性水とアルカ
リ性水排出路を通して排出されるアルカリ性水が共に主
排出路を通して排出されるようにして主排出路が共用化
されるようにしているため、オーバーフロー配管をコン
パクトにすることができるとともに、オーバーフロー排
出される酸性水とアルカリ性水をオーバーフロー配管内
にて混合することができて、そのpH値を中性に近くす
ることができ、酸性水とアルカリ性水をそれぞれ酸性水
オーバーフロー排出管とアルカリ性水オーバーフロー排
出管からオーバーフロー排出する従来装置に比して、オ
ーバーフロー配管の下方に設けられる排水溝(例えば、
コンクリート製のもの)の溶解を防止することができ
る。
【0007】また、本発明の実施に際して、酸性水タン
クとアルカリ性水タンクを一体成形した場合には、上記
した作用効果に加えて、タンクユニット自体のコンパク
ト化を図ることができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は本発明によるタンクユニッ
トAを示していて、このタンクユニットAは、酸性水タ
ンク10と、アルカリ性水タンク20と、オーバーフロ
ー配管30を備えている。
【0009】酸性水タンク10は、例えば塩化ナトリウ
ム溶液等の塩化物塩溶液を電気分解する有隔膜電解槽4
0の陽極室41にて生成された酸性水を酸性水導出管4
3を通して貯溜するためのもので、その側部下方には注
出口10aが設けられるとともに上部には供給口10b
が設けられており、注出口10aにはポンプ11を介装
した注出管12が接続されるとともに供給口10bには
酸性水導出管43が接続されている。なお、酸性水タン
ク10内の酸性水は、ポンプ11の駆動により注出管1
2を通して使用箇所に適宜注水可能となっている。
【0010】アルカリ性水タンク20は、上記した有隔
膜電解槽40の陰極室42にて生成されたアルカリ性水
をアルカリ性水導出管44を通して貯溜するためのもの
で、その側部下方には注出口20aが設けられるととも
に上部には供給口20bが設けられており、注出口20
aにはポンプ21を介装した注出管22が接続されると
ともに供給口20bにはアルカリ性水導出管44が接続
されている。なお、アルカリ性水タンク20内のアルカ
リ性水は、ポンプ21の駆動により注出管22を通して
使用箇所に適宜注水可能となっている。
【0011】オーバーフロー配管30は、酸性水タンク
10に接続された酸性水排出管31と、アルカリ性水タ
ンク20に接続されたアルカリ性水排出管32と、U字
状のトラップ部Mを中間部に有した主排出管33を備え
ている。
【0012】酸性水排出管31は、酸性水タンク10内
の余剰酸性水を酸性水タンク10外に向けてオーバーフ
ロー排出するもので、酸性水タンク10の側部上方に設
けた排出口10cに接続されている。一方、アルカリ性
水排出管32は、アルカリ性水タンク20内の余剰アル
カリ性水をアルカリ性水タンク20外に向けてオーバー
フロー排出するもので、アルカリ性水タンク20の側部
上方に設けた排出口20cに接続されている。また、酸
性水排出管31とアルカリ性水排出管32は、それぞれ
の排出側端部にて連通接続されており、この連通接続部
に主排出管33が接続されている。
【0013】主排出管33は、酸性水排出管31を通し
てオーバーフロー排出される酸性水と、アルカリ性水排
出管32を通してオーバーフロー排出されるアルカリ性
水を、タンクユニットAの設置床面に設けたコンクリー
ト製排水溝(図示省略)に向けて排出するもので、上端
部にて酸性水排出管31とアルカリ性水排出管32との
連通接続部に接続されている。
【0014】主排出管33に設けたトラップ部Mは、内
部に水を貯えて酸性水タンク10とアルカリ性水タンク
20の内部と外部のオーバーフロー配管30を通した連
通を遮断するためのもので、その貯溜水の水面が酸性水
排出管31とアルカリ性水排出管32の連通接続部より
下方となるように、配置されている。なお、初期状態に
おいては、トラップ部Mに水道水(アルカリ性水であれ
ば、より好ましい)が貯えられるようになっている。
【0015】上記のように構成した本実施形態において
は、有隔膜電解槽40にて塩化物塩溶液を電気分解する
ことにより、陽極室41では酸性水が生成され、陰極室
42ではアルカリ性水が生成され、生成された酸性水と
アルカリ性水はそれぞれ酸性水導出管43とアルカリ性
水導出管44を通して酸性水タンク10とアルカリ性水
タンク20に貯溜される。酸性水タンク10に貯溜され
た酸性水中には揮発性の塩素が含まれており、この塩素
は酸性水中から揮発して酸性水タンク10の上部空間に
至り、その一部は、酸性水排出管31、アルカリ性水排
出管32内を流れてアルカリ性水タンク20に至るとと
もに、酸性水排出管31、主排出管33内を流れてトラ
ップ部Mに至る。
【0016】アルカリ性水タンク20内に至った塩素
は、アルカリ性水と接触して塩素水となり、この塩素水
はアルカリ性水と反応して中和化される。一方、トラッ
プ部Mに至った塩素は、ここに貯えられている貯溜水に
よって外部への流出を遮断されることは勿論のこと、こ
の貯溜水と接触して塩素水となり、この塩素水は貯溜水
(通常、酸性水タンク10からオーバーフロー排出され
た酸性水とアルカリ性水タンク20からオーバーフロー
排出されたアルカリ性水が混じり合ったものであり、酸
性水タンク10内の酸性水よりもpH値が高くなってい
る、すなわちアルカリ性側に傾いている)と反応して中
和化される。したがって、オーバーフロー配管30の排
出口から排出される塩素量を減らすことができて、オー
バーフロー配管30の排出口周辺の機器が錆びることを
抑制することができる。
【0017】また、本実施形態においては、酸性水排出
路31を通して排出される酸性水とアルカリ性水排出路
32を通して排出されるアルカリ性水が共に主排出路3
3を通して排出されるようにして主排出路33が共用化
されるようにしているため、オーバーフロー配管30を
コンパクトにすることができるとともに、オーバーフロ
ー排出される酸性水とアルカリ性水をオーバーフロー配
管30内にて混合することができて、そのpH値を中性
に近くすることができ、酸性水とアルカリ性水をそれぞ
れのオーバーフロー排出管からオーバーフロー排出する
従来装置に比して、オーバーフロー配管30の下方に設
けられる排出溝の溶解を防止することができる。
【0018】上記実施形態においては、図1に示したよ
うに、オーバーフロー配管30のトラップ部Mの水位が
酸性水排出管31とアルカリ性水排出管32の連通接続
部よりも下方になるようにして実施したが、図2に示し
たように、オーバーフロー配管30のトラップ部Mの水
位が酸性水排出管31とアルカリ性水排出管32の連通
接続部と同レベル、あるいはそれより上方になるように
して実施することも可能であり、また、このトラップ部
Mは、余剰酸性水及び余剰アルカリ性水を貯溜可能であ
ればよく、その位置及び形状は適宜変更可能である。
【0019】また、上記実施形態においては、酸性水タ
ンク10とアルカリ性水タンク20を別体で構成して実
施したが、図3〜図6に示したように、これら両タンク
110,120を一体化して実施することも可能であ
る。この場合には、上記した作用効果に加えて、タンク
ユニットA1自体のコンパクト化を図ることができる。
また、図3〜図6に示したタンクユニットA1において
は、図1に示したオーバーフロー配管30の酸性水排出
管31とアルカリ性水排出管32に相当するオーバーフ
ロー溝131,132が一体的に形成されていて、これ
らに主排出管133の上部が接続してあるため、配管接
続部が一箇所となり、上記実施形態に比して配管作業を
容易に行うことができる。
【0020】また、上記実施形態においては、塩化ナト
リウム溶液を有隔膜電解槽40にて電気分解して酸性水
とアルカリ性水を生成するようにしたが、その他の塩化
物塩溶液(例えば、塩化カリウム溶液)を電気分解して
酸性水とアルカリ性水を生成するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるタンクユニットの一実施形態を
概略的に示す全体構成図である。
【図2】 図1に示した主排出管のトラップ部の変形実
施形態を示す部分拡大図である。
【図3】 図1に示したタンクユニットの変形実施形態
を示す平面図である。
【図4】 図3に示したタンクユニットの正面図であ
る。
【図5】 図3に示したタンクユニットの右側面図であ
る。
【図6】 図3に示したタンクユニットの主排出管部の
縦断側面図である。
【符号の説明】
10…酸性水タンク、20…アルカリ性水タンク、30
…オーバーフロー配管、31…酸性水排出管、32…ア
ルカリ性水排出管、33…主排出管、40…有隔膜電解
槽、A…タンクユニット、M…トラップ部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塩化物塩溶液の電気分解によって生成さ
    れる酸性水とアルカリ性水をそれぞれ貯溜する酸性水タ
    ンクとアルカリ性水タンクを備えるとともに、前記各タ
    ンク内の各余剰水をオーバーフロー排出するためのオー
    バーフロー配管を備えたタンクユニットにおいて、前記
    オーバーフロー配管が、前記酸性水タンクに連通して同
    タンクの余剰酸性水をオーバーフロー排出させる酸性水
    排出路と、前記アルカリ性水タンクに連通して同タンク
    の余剰アルカリ性水をオーバーフロー排出させるアルカ
    リ性水排出路と、これら各排出路から排出される前記余
    剰酸性水及び前記余剰アルカリ性水を外部に排出させる
    主排出路を備えるとともに、前記余剰酸性水及び前記余
    剰アルカリ性水を貯溜可能なトラップを備える構成とし
    たことを特徴とするタンクユニット。
  2. 【請求項2】 前記酸性水タンクと前記アルカリ性水タ
    ンクを一体成形したことを特徴とする請求項1記載のタ
    ンクユニット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013027477A1 (ja) * 2011-08-24 2013-02-28 森永乳業株式会社 電解水製造装置
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