JPH11241331A - 堰装置 - Google Patents

堰装置

Info

Publication number
JPH11241331A
JPH11241331A JP8016198A JP8016198A JPH11241331A JP H11241331 A JPH11241331 A JP H11241331A JP 8016198 A JP8016198 A JP 8016198A JP 8016198 A JP8016198 A JP 8016198A JP H11241331 A JPH11241331 A JP H11241331A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weir
flow guide
main body
guide
flow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8016198A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuhiro Fujiwara
充弘 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP8016198A priority Critical patent/JPH11241331A/ja
Publication of JPH11241331A publication Critical patent/JPH11241331A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Barrages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 落水音を極力減衰させて安眠の妨害にならな
いようにした堰装置を提供すること。 【解決手段】 転倒堰やゲート等の堰装置において、堰
本体3の下流側には、同堰本体3を越えて自然に流れ落
ちる流体を途中で受入れて堰本体3に略沿った流れに戻
し制御して流れ落とす流れガイド18が設けられている
ことを特徴とする。その上で、堰本体3又は流れガイド
18の上端には、堰本体3を越えて流れ来る浮遊物を流
れガイド18を越えてその下流側へ誘導し流体を通過さ
せて流下させる浮遊物ガイド16が設けられていたり、
堰本体3と流れガイド18との間あるいは堰本体3と流
れガイド18の下部出口付近には、緩衝材が設けられて
いたり、堰本体3と流れガイド18との間あるいは堰本
体3と流れガイド18の下部出口からその下流側には、
浄化手段が設けられている。さらに、流れガイド18に
沿って流れ落ちる流体の流れ経路上には、発電のための
駆動源である同転手段52,60が設けることもでき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、転倒堰やゲート
等の堰装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、用水路等には転倒堰が設置され
ているが、同転倒堰を越える水は自然に流下するように
なっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のように、自然に
流下するようにしてあると、落水音がかなり大きく、安
眠の妨害になることもある。
【0004】この発明は前記課題を解決するためになさ
れたもので、落水音を極力減衰させて安眠の妨害になら
ないようにした堰装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、転倒堰やゲート等の堰装置
において、堰本体の下流側には、同堰本体を越えて自然
に流れ落ちる流体を途中で受入れて堰本体に略沿った流
れに戻し制御して流れ落とす流れガイドが設けられてい
ることを特徴とする。
【0006】請求項2記載の発明は、請求項1におい
て、堰本体又は流れガイドの上端には、堰本体を越えて
流れ来る浮遊物を流れガイドを越えてその下流側へ誘導
し流体を通過させて流下させる浮遊物ガイドが設けられ
ている。
【0007】請求項3記載の発明は、請求項1または2
において、堰本体と流れガイドとの間あるいは堰本体と
流れガイドの下部出口付近には、緩衝材が設けられてい
る。
【0008】請求項4記載の発明は、請求項1から3ま
でのいずれかにおいて、堰本体と流れガイドとの間ある
いは堰本体と流れガイドの下部出口からその下流側に
は、浄化手段が設けられている。
【0009】請求項5記載の発明は、請求項1から4ま
でのいずれかにおいて、流れガイドに沿って流れ落ちる
流体の流れ経路上には、発電のための駆動源である回転
手段が設けられている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図示した実施形態を参照し
てこの発明を詳細に説明する。図1および図2は、この
発明の好適な一実施形態を示すもので、1は水路で、同
水路1には転倒堰2が設置されている。
【0011】3は堰本体で、中空状のものや図示のよう
に板状のものがあり、同堰本体3は、下端に回転筒4を
備えて水路1の幅方向に固定した底部シール5上で水密
状を保って回転するようになっている。7は堰受体で、
同堰受体7は、底部と両側部とを有するU字状をしたも
ので、水路1の底部に固定した主ブロック8上に固定さ
れている。
【0012】堰受体7の下端両側には受筒9が左右に対
向状に固定されており、これら受筒9に回転軸10を介
して前記回転筒4が回転自在になっている。堰本体3
は、水路1の幅より少し狭くなっており、同堰本体3の
両側に備えた側部シール13が堰受体7の内面に水密状
に接触しながら移動することができるようになってい
る。
【0013】堰本体3の上端には、上部補強パイプ15
が固定され、同補強パイプ15からは、水路幅方向に多
数本をなす浮遊物ガイド16が櫛状をなして配列されて
いる。同浮遊物ガイド16は、弓状に曲げられ浮遊物を
掬って下流方向に流し落とすようにする一方水のみは流
下させるようになっている。
【0014】18は流れガイドで、同流れガイド18
は、上からみてコの字状の枠体で、堰本体3に略平行な
ガイド本体19と両側板20,20とからなって、その
上端は、前記浮遊物ガイド16の下方において開口し、
下端も開口している。流れガイド18の内部には、左右
に1対ずつの縦補強板21…が堰本体3と流れガイド1
6との間に位置するように固定されている。
【0015】流れガイド18の前記縦補強板21…のあ
る個所には、流れガイド18の裏面を介してブラケット
23が装着されている。同ブラケット23には、転倒用
シリンダ24が連結されている。
【0016】尚、図2に仮想線で示すように、堰本体3
と流れガイド18との間の流路内には、金属板や弾性板
(ゴム板や軟質プラスチック板など)による緩衝材25
を備え付けてより緩やかな流れにするようにしてもよ
い。また、同流路内や出口などには、水浄化材を装備し
てもよい。この場合、浄化材は交換自在にすることがで
きる。さらに、転倒用シリンダ24は図2に仮想線で示
すように上部に連結してもよいし、回転軸10の軸心上
に回転駆動手段を配してもよい。また、浮遊物ガイド1
6は、堰本体3側に固定されているが、流れガイド18
側に固定してもよく、あるいは、堰本体3と流れガイド
18の両者に跨がるように固定してもよい。このこと
は、以下の実施形態でも同様に言えることである。さら
に、落水通路内には、遊転する羽根付ホイールを配して
落水のエネルギーを減衰するようにしてもよい。また、
流れガイド18それ自体をゴムや弾性質のものにした
り、流れガイド18は金属板で落水を受ける個所に弾性
質の突起状あるいは突隆殻状のものなどを対向配置して
エネルギーを吸収するようにしてもよい。
【0017】図3は他の実施形態を示すもので、堰本体
3には連結板27を介して流れガイド18が連結されて
おり、これら前後間の通路を通じて落水するとともに下
部出口を通じて流れ出るようになっている。ここで、同
実施形態には次の複数の構成が組み合わされている。1
つは、流れガイド18が堰本体3に平行な板面とされ、
そのことから、水を上部入口に確実に導くため、堰本体
3の上端部を上流向きに斜め上がりになるように形成し
てある。これにより、落水の位置が上流側になるため、
流れガイド18を真っ直ぐにした場合でも上手く落水通
路内に導かれるものである。
【0018】同実施形態では、転倒用シリンダ24の先
端部を堰本体3の左右両脇に連結している。同シリンダ
24は流れガイド18に連結してもよいが、左右両脇に
連結することで、流れガイド18はゴムや軟質プラスチ
ックなどの緩衝材を使用することができるし、金属板に
しても強度の低い簡易なものにすることができるように
なる。
【0019】また、同実施形態では、転倒堰前に非常用
として常時水を溜めておく必要がある場合に対処して、
常時あるいは必要に応じて一部水抜きを行うため、堰本
体3に微量出口28を開設し、同出口28に付した蓋2
9を通路上から開閉操作可能にするため、開閉ロッド3
0を蓋29に連結して構成したものである。
【0020】さらに、落水通路の出口近くには緩衝材3
1が配されている。
【0021】図4も他の実施形態を示す。同実施形態で
は、堰本体3自体を前向きに凹む湾曲状に形成して落水
が流れガイド18の前に確実に入り込むようにしたもの
である。尚、流れガイド18の縦方向中間には、中間出
口34を開設し、同出口34に案内部35を備えて放流
可能にしたものである。35は緩衝材で、半球状、半球
殻状の複数個を配列したり、図示の断面のものを水路幅
方向に長く形成したりする。出口34にはゴムチューブ
などの管類を接続した水路底まで導くようにしてもよ
い。
【0022】図5も他の実施形態を示す。同実施形態で
は、流れガイド18が波状のもので形成されている。同
流れガイド18は、ゴムやプラスチックなどの軟質材で
あってもよい。尚、仮想線のように、堰本体3の裏面に
も波状の緩衝材38を備え付けてもよい。
【0023】図6も他の実施形態を示す。同実施形態で
は、堰本体3の上端にスリット式の通水孔40…を形成
した浮遊物ガイド16を一体あるいは別体形成する一
方、堰本体3の下部裏面からステー41を突出して開閉
軸42を中心に流れガイド18を前後に開閉可能にする
とともに、同流れガイド18の上端に脱着自在に浮遊物
ガイド16を連結したものである。下方には緩衝材43
が対向配置されているが、その上方の落水通路内には前
記流れガイド18の開閉によりメンテナンス可能なよう
水浄化材44…入りで開閉型の浄化材容器45が備え付
けられている。
【0024】尚、同実施形態では、他に、流れガイド1
8の下端に水切り手段47…が設けられている。この水
切り手段47…は水路上に固定したものでもよい。ま
た、落水通路から出た水を浄化するため、水路底面には
水浄化手段48が網入りなどとして配されている。さら
に、他の実施形態でも同様に適用できるのであるが、流
れガイド18の縦方向中間には中間出口パイプ49が接
続され、同パイプ49の外周には水浄化のためのマグネ
ット50が配されている。
【0025】図7も他の実施形態を示す。同実施形態で
は、堰本体3と流れガイド18との間に形成された落水
通路内に発電の駆動源である回転手段52を内装したも
ので、この場合は、上下のスプロケット等のホイール5
3,53とこれらの間に掛け渡されたベルトやチェーン
などの無端伝動部材54と、同無端伝動部材54の外周
に起倒自在に配列された複数枚の起立用ストッパ55付
の水受板56…からなる。
【0026】落水は回転手段52の下流側に循環する側
に当たるように設定されており、この落水により下流側
にくる水受板56…は、起立しストッパ55…で受け止
められて回転力を発生する。同水受板56…が上流側の
面にくると、堰本体3の裏面あるいは別に備えたカムに
より伏倒させられて上昇する。こうした循環により上下
いずれかのホイール53から回転力を伝達して発電がな
される。尚、57は水遮蔽板で堰本体3の上端に突出し
ている。
【0027】図8も他の実施形態を示す。同実施形態で
は、上端に前記の櫛状の浮遊物ガイド16を備えた堰本
体3と流れガイド18との間に起倒しない常時起立状態
を保つような水受板59を備えた回転手段60を構成し
てある。尚、流れガイド18からの落水の流れを受ける
個所には緩衝材61が設けられている。
【0028】図9および図10はゲート63についての
実施形態を示す。同実施形態では、ゲート63の下流側
に浮遊物ガイド16付の流れガイド18を備えてある。
尚、図10に示すように、ゲート63の下端には落水を
平面上拡散させるための拡散板64が設けられている。
同拡散板64はそれ自体緩衝材でもよく、その面上に緩
衝材を備えて構成してもよい。
【0029】図11ないし図15は落水を簡単な構造に
よってガイドするための各種方式を示した実施形態であ
る。図11に示す実施形態は、堰本体3の裏面に、コの
字チャンネル材66…と帯長板67を組み合わせて流れ
ガイド18を構成したものである。図12に示す実施形
態は、半円筒体68を複数本組み合わせて流れガイド1
8を構成したものである。図13に示す実施形態は、ア
ングル材69を複数組み合わせて流れガイド18を構成
したものである。図14に示す実施形態は、コの字チャ
ンネル材70を左右に対向配置しそれらの間に堰本体3
と流れガイド18を組み合わせて堰装置を構成したもの
である。図15に示す実施形態は、塩ビパイプのような
丸パイプ71を複数本平行配置して流れガイド18を構
成したものである。その他一般に市販されている簡単な
部材を利用して適当に組み合わせて流れガイド18等を
構成してもよい。尚、プラスチックシートやフィルム等
を垂幕状にして流れガイド18を構成することもでき
る。この場合、縦向きスリットにより短冊状に形成した
り、同短冊を前後に複数段配してもよい。
【0030】
【発明の効果】この発明は以上のように構成されている
ので、落水音を極力減衰させて安眠の妨害にならないよ
うにした堰装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す堰装置の平面図。
【図2】図1の縦断面側面図。
【図3】他の実施形態を示す堰装置の縦断面側面図。
【図4】他の実施形態を示す堰装置の縦断面側面図。
【図5】他の実施形態を示す堰装置の縦断面側面図。
【図6】他の実施形態を示す堰装置の断面斜視図。
【図7】他の実施形態を示す堰装置の縦断面側面図。
【図8】他の実施形態を示す堰装置の縦断面側面図。
【図9】ゲートについての実施形態を示す縦断面側面
図。
【図10】図9の下端拡散部を示す平面図。
【図11】流れガイドの他の構成例を示す平面図。
【図12】流れガイドの他の構成例を示す平面図。
【図13】流れガイドの他の構成例を示す平面図。
【図14】流れガイドの他の構成例を示す平面図。
【図15】流れガイドの他の構成例を示す平面図。
【符号の説明】
1…水路 2…転倒堰 3…堰本体 16…浮遊物ガイ
ド 18…流れガイド 44,48…水浄化材 52,60…回転手段 63…
ゲート。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 転倒堰やゲート等の堰装置において、堰
    本体の下流側には、同堰本体を越えて自然に流れ落ちる
    流体を途中で受入れて堰本体に略沿った流れに戻し制御
    して流れ落とす流れガイドが設けられていることを特徴
    とする堰装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、堰本体又は流れガイ
    ドの上端には、堰本体を越えて流れ来る浮遊物を流れガ
    イドを越えてその下流側へ誘導し流体を通過させて流下
    させる浮遊物ガイドが設けられている堰装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2において、堰本体と流
    れガイドとの間あるいは堰本体と流れガイドの下部出口
    付近には、緩衝材が設けられている堰装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から3までのいずれかにおい
    て、堰本体と流れガイドとの間あるいは堰本体と流れガ
    イドの下部出口からその下流側には、浄化手段が設けら
    れている堰装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から4までのいずれかにおい
    て、流れガイドに沿って流れ落ちる流体の流れ経路上に
    は、発電のための駆動源である回転手段が設けられてい
    る堰装置。
JP8016198A 1998-02-20 1998-02-20 堰装置 Pending JPH11241331A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8016198A JPH11241331A (ja) 1998-02-20 1998-02-20 堰装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8016198A JPH11241331A (ja) 1998-02-20 1998-02-20 堰装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11241331A true JPH11241331A (ja) 1999-09-07

Family

ID=13710597

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8016198A Pending JPH11241331A (ja) 1998-02-20 1998-02-20 堰装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11241331A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002016698A1 (en) * 2000-08-21 2002-02-28 Rubicon Research Pty Ltd Control gates
KR20020066307A (ko) * 2002-05-08 2002-08-14 한상관 수문의 본체 내부에 입고되는 수질개선소재를 신속하게입,출고 할 수 있도록 구성되는 자동보 수문과 그 구성 방법
US7152001B2 (en) 2001-03-02 2006-12-19 Rubicon Research Pty. Ltd. Fluid regulation
KR100732805B1 (ko) 2006-12-29 2007-06-27 임국진 어도 형성 및 수질개선을 위한 보
KR100902260B1 (ko) 2008-11-07 2009-06-11 김은희 수문 내부의 부식을 방지하고 수질을 개선하는 집수조를 구비하는 전도식수문
KR102319745B1 (ko) * 2021-06-08 2021-10-29 주남수 수력발전을 하기 위해 가동보의 수문 고정축을 회전시키는 장치

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002016698A1 (en) * 2000-08-21 2002-02-28 Rubicon Research Pty Ltd Control gates
EA005354B1 (ru) * 2000-08-21 2005-02-24 Рубикон Ресерч Пти. Лтд. Регулирующий затвор
US7083359B2 (en) 2000-08-21 2006-08-01 Rubicon Research Pty. Ltd. Control gates
US7244078B2 (en) 2000-08-21 2007-07-17 Rubicon Research Pty, Ltd. Control gates
US7461999B2 (en) 2000-08-21 2008-12-09 Rubicon Research Pty, Ltd. Flow measurement and control
US7614824B2 (en) 2000-08-21 2009-11-10 Rubicon Research Pty, Ltd. Control gates
US7152001B2 (en) 2001-03-02 2006-12-19 Rubicon Research Pty. Ltd. Fluid regulation
KR20020066307A (ko) * 2002-05-08 2002-08-14 한상관 수문의 본체 내부에 입고되는 수질개선소재를 신속하게입,출고 할 수 있도록 구성되는 자동보 수문과 그 구성 방법
KR100732805B1 (ko) 2006-12-29 2007-06-27 임국진 어도 형성 및 수질개선을 위한 보
KR100902260B1 (ko) 2008-11-07 2009-06-11 김은희 수문 내부의 부식을 방지하고 수질을 개선하는 집수조를 구비하는 전도식수문
KR102319745B1 (ko) * 2021-06-08 2021-10-29 주남수 수력발전을 하기 위해 가동보의 수문 고정축을 회전시키는 장치

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9574360B2 (en) Surface gravity wave generator and wave pool
JPH11299952A (ja) 流水プール
JPH11241331A (ja) 堰装置
AU2018200273A1 (en) Surface gravity wave generator and wave pool
US8252175B2 (en) Apparatus for separating fish from debris and allowing water passage
KR870000971A (ko) 자외선 조사(照射) 접착장치
JPH0223623Y2 (ja)
JP2007187083A (ja) 小規模水力発電装置
JPH0514222U (ja) 水門扉
SU1701806A1 (ru) Рыбоход
JP2542173B2 (ja) フラップ開閉式スクリ―ンゲ―ト
JP5448954B2 (ja) 回転ヒンジ式取水ゲート
JP2011157872A (ja) 可搬型水力発電装置
SU670670A1 (ru) Устройство дл перевода молоди рыб из верхнего бьефа гидроузла в нижний
CN212688766U (zh) 一种旅游景区用人流疏导机构
JPS5923063Y2 (ja) 除塵機
SU1678399A1 (ru) Установка дл тренировки гребцов в бассейне
JP3959751B2 (ja) スカム除去装置
SU823486A1 (ru) Рыбопропускник н.г.снопко
KR101680811B1 (ko) 생체형 구조를 가진 가동보
JPS6038730Y2 (ja) 水路等のロ−タリ−式除塵装置
SU654733A1 (ru) Устройство дл защиты водозабора от личинок и молоди рыб
JP3062877B2 (ja) 除塵機
JP2004218786A (ja) 充水機能を備えたバタフライ弁
SU1550033A1 (ru) Гаситель энергии потока

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050201

A072 Dismissal of procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A073

Effective date: 20050920