JPH11240483A - 補助動力付き車両 - Google Patents

補助動力付き車両

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JPH11240483A
JPH11240483A JP4356798A JP4356798A JPH11240483A JP H11240483 A JPH11240483 A JP H11240483A JP 4356798 A JP4356798 A JP 4356798A JP 4356798 A JP4356798 A JP 4356798A JP H11240483 A JPH11240483 A JP H11240483A
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JP
Japan
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battery
generator
power
voltage
lighting device
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Application number
JP4356798A
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English (en)
Inventor
Masanori Kamei
正則 亀井
Tateaki Tanaka
建明 田中
Hisahiro Kazuhara
寿宏 数原
Hiroaki Sagara
弘明 相良
Toshihiro Matsumoto
敏宏 松本
Yoshihiko Maeda
好彦 前田
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】人力によって車輪11を駆動する人力駆動部21
と、電池22を電源として駆動する電動機34によって車輪
11を駆動する電動駆動部20とを設け、照明装置26に電池
22と第2電源45とを接続し、照明装置26の電源の供給を
切り替えるスイッチ手段48を設けたことを特徴とする。
また、第2電源45は発電機45によって構成され、スイッ
チ手段48は、発電機45の動作状態に応じて切り替えるこ
とを特徴とする補助動力付き車両。 【効果】夜間走行時の安全性を向上させ、使用者の使い
勝手が向上する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動機の駆動源と
なる電池と、電池とは別の発電機とを有し、この2つの
電源によって点灯駆動する照明装置を有する補助動力付
き車両に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の補助動力付き車両は、特
開平8−113186号公報(B62M23/02)に
記載の如く、電動機の電源である電池を使用して照明装
置を点灯駆動するものが一般的に知られている。
【0003】しかしながら、このような装置であれば、
電動機駆動用の電池によって電動機を駆動し、照明装置
を駆動しようとした時に電池の電圧が下がっていた場合
には照明装置を駆動することが出来ず、夜に走行する場
合は非常に危ないという問題が生じる。
【0004】また、電池と別回路にした照明装置用の発
電機や、照明装置専用の電池などを使用することが考え
られるが、体力のない使用者にとっては発電機の負荷が
走行の負担になったり、照明装置専用の電池の場合は電
圧の低下が起きたときには無灯火で走行しなければなら
ないという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、夜間走行時の安全性を向上させ、
使用者の使い勝手がよい照明装置を備えた補助動力付き
車両を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、人力によって
車輪を駆動する人力駆動部と、電池を電源として駆動す
る電動機によって車輪を駆動する電動駆動部とを設け、
前記電池に接続された照明装置と、該照明装置に接続さ
れた第2電源と、前記照明装置の電源の供給を切り替え
るスイッチ手段を設けたことを特徴とする。
【0007】そして、前記第2電源は発電機で構成さ
れ、前記スイッチ手段は、前記発電機の動作状態に応じ
て切り替えることを特徴とし、前記スイッチ手段は、前
記発電機の動作中は発電機と照明装置とが電気的に接続
され、前記発電機の非動作中は電池と照明装置とが電気
的に接続されるように切り替えることを特徴とする。
【0008】また、前記第2電源、或いは電池の電圧を
検出する電圧検出手段を設け、前記スイッチ手段は、前
記電圧検出手段によって電圧が所定値以下になったこと
を検出したときに、第2電源から電池に、或いは電池か
ら第2電源に電源の供給を切り替えることを特徴とす
る。
【0009】本発明の構成によると、照明装置を駆動す
る際、スイッチ手段によって照明装置の電源を切り替え
ることが出来、電源を切り替えることで、第2電源の電
圧が低いとき、即ち第2電源に照明装置専用の電池を使
用しているときは、電池の容量がなくなったときに電動
機駆動用の電源を使用することが出来、また第2電源に
発電機を使用している時は、体力が無くなり、発電機の
発電に負荷を感じるときは電動機駆動用の電池を使用す
ることが出来る。
【0010】また、第2電源、即ち発電機の動作状態に
よって照明装置の電源が切り替わるので、発電機を使用
しないときは自動的にスイッチ手段によって電源が切り
替わる。
【0011】更に、請求項4の構成によると、第2電源
の電圧を電圧検出手段が検出し、第2電源の電圧が照明
装置を駆動する電圧を下回ったときは自動的に電池に切
り替わるので、非常に使い勝手がよくなる。また、第2
電源が充電式の場合は、過放電を防止することができ
る。
【0012】そして、上記構成とは異なり、電池の電圧
を検出する電圧検出手段を設け、電池の電圧が照明装置
を駆動できない電圧にまで下がったとき、スイッチ手段
が自動的に切り替わるため、非常に使い勝手がよくな
る。また、電池が充電式の場合は、過放電を防止するこ
とができる。
【0013】更に、スイッチ手段は、発電機の動作に連
動して入切し、制御回路は、発電不可能な状態のときに
照明装置を電池のみに接続し、また、電池の電圧を検出
する電池電圧検出回路を設け、スイッチ手段は、発電機
が発電可能な状態で、且つ電池電圧が所定値以上のと
き、照明装置を電池と発電機の並列接続に切り替え、更
に電池の電圧を検出する電池電圧検出回路を設け、スイ
ッチ手段は、発電機の動作に連動して入切し、発電機が
発電可能な状態で、且つ電池電圧が所定値以下のとき、
照明装置を発電機のみに接続することを特徴とする。
【0014】このような構成にしたので、使用者が発電
機による発電を行いたくないときは、スイッチ手段によ
って、照明装置が電池のみに接続されるので、使用者に
発電機の負荷がかかることがない。更に、発電機によっ
て照明装置を駆動させようとしたとき、電池の電圧が所
定値以下に下がっているときは、電池の保護のためスイ
ッチ手段によって電池からの電源が供給されないように
切り替えられる。また、電圧が十分確保できているとき
には、電池と発電機との並列接続によって照明回路が動
作するので、例えば停車中などで発電機による発電がな
いときでも、電池によって照明装置を駆動することが出
来る。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、補助動力
付きの電動アシスト自転車を例に説明する。
【0016】まず、電動アシスト自転車全体の構成につ
いて、図7に基づき説明をする。
【0017】1は、前部に設けられたヘッドパイプ2、
サドル3から下方に設けられたシートチューブ4と連結
するメインフレームであり、該メインフレーム1と前記
シートチューブ4とが連結する部分に人力によって回転
することが出来るペダル5が取り付けてある。
【0018】6はハンドル7の動きに連動し、ハンドル
7操作によって走行方向を定める前輪で、該前輪6はス
ポーク8、リム9、タイヤ10から構成されている。
【0019】11は、駆動輪となる後輪であり、該後輪11
も、タイヤ12、リム13、スポーク14、それと後輪11を駆
動するための駆動部15とから構成されている。前記駆動
部15には、チェーン16を介して伝達する人力トルクを検
出する人力センサ60が内蔵されており、また、この人力
センサ60の値を入力して電動機34に駆動信号を出力する
制御回路29が内蔵されている。
【0020】17は、前記ペダル5の回転とともに回転す
る前スプロケットで、該前スプロケット17にはチェーン
16がかかっており前スプロケット17の回転を前記駆動部
15の車軸18に設けた後スプロケット19に動力を伝達する
ようになっている。上述するように、前記後輪11は、電
動機34を内蔵する前記駆動部15からなる電動駆動部20
と、前記ペダル5、前記チェーン16等からなる人力駆動
部21との2つの駆動部によって駆動され、走行すること
が出来る。
【0021】22は、後述する電動機34の電源となる電池
で、24ボルトのニッカド電池が納められている。ま
た、電池22は取り外し可能で充電の際は屋内で充電をす
ることができる。前記電池22は、前記シートチューブ4
を囲むように取り付けられており、サドル3の下方でロ
ックされるようにロック装置23が設けられている。
【0022】24は、前カゴ、25は駐輪時に自転車を支え
るスタンドである。
【0023】26は、後述する照明回路50によって駆動
し、夜間走行時に前方を明るく照射する照明装置であ
る。該照明装置26は、発電ダイナモ27とランプ28によっ
て構成されている。
【0024】次に、この電動アシスト自転車の制御回路
29について、図8に基づき説明をする。この制御回路29
は、後述する照明回路50に接続されている。
【0025】30は、人力駆動力を検出する人力センサ60
からの人力トルクの大きさを電圧値で入力し、この人力
トルクの大きさと同じ大きさで電動駆動力が駆動するよ
うに演算して制御するマイコンで、該マイコン30は、前
記電池22の電圧を5ボルトに降圧する定電圧回路31から
の出力を電源としている。
【0026】32は、前記マイコン30からの電動駆動力の
PWM信号を入力し、FET33をスイッチングするため
の信号に変換するモータ駆動回路で、該モータ駆動回路
32はFET33をPWM信号に基づいてON、OFFする
ことで電動機34がマイコン30からの指示信号によって駆
動する。また、35は、電動機34に接続されたフライホイ
ールダイオードである。
【0027】36は、使用者が電動駆動力によって人力駆
動力の補助を行いたい場合にONする電源スイッチで、
該電源スイッチ36は、ハンドル7、或いは電池22近傍に
設けられている。
【0028】上述する電動アシスト自転車の動作につい
て説明をする。
【0029】ペダル5から人力駆動力が入力されると、
人力駆動力によって後輪11は回転駆動する。この時、使
用者によって電源スイッチ36がONされていない場合
は、人力駆動力のみによって走行する。しかし、電源ス
イッチ36がONされている場合、人力駆動力によって後
輪11が回転するとともにこの時の人力駆動力の大きさを
人力センサ60が入力し、人力駆動力に対する電動駆動力
の大きさが1対1になるように電動機34を駆動する。こ
れによって、電源スイッチ36がONしている場合は、後
輪11は人力駆動力と電動駆動力との2つの駆動力によっ
て駆動する。
【0030】次に、ランプ28と発電機27とからなる前記
照明装置26について、図5乃至図6に基づいて説明す
る。
【0031】27は、前の車輪6近傍のメインフレーム1
側に取り付けられた起倒式の照明装置を構成する発電
機、即ち発電ダイナモで、該発電ダイナモ27は出力電圧
6ボルトで、ランプ28に内蔵された、後述する電球44が
接続されている。
【0032】37は、発電ダイナモ27を倒した時に前記前
輪6と圧接するローラーで、該ローラー37はケーシング
38内のローター(図示せず)と連動して回転するように
なっている。
【0033】39は、発電ダイナモ27の起倒を操作するた
めのワーキングレバーで、該ワーキングレバー39を押さ
えたときは前記ケーシング38が倒れ、上に押し上げたと
きはケーシング38が起き上がるようになっている。即
ち、ケーシング38が倒れたときはローラー37がタイヤ10
に圧接するようになっており、ローラー37が回転するこ
とで発電する。また、ワーキングレバー39は使用者によ
って起倒を行う操作部40からアーム41が延設されてお
り、アーム41先端にはダイナモ取り付け体42に取り付け
られたスイッチ手段、即ちマイクロスイッチ43が取り付
けられており、アーム41先端でマイクロスイッチ43の接
点を切り替え操作できるようになっている。
【0034】次に、前記照明装置26を駆動する照明回路
50の第1実施例について説明をする。
【0035】44は、前記ランプ28内に組み込まれ、電流
が流れると点灯する前照灯となる電球で、定格6ボルト
のものを使用している。
【0036】45は、前記電球44と接続された発電機、即
ち発電ダイナモで、該発電機45は、車輪6に対して起倒
可能なダイナモが使用され、従来から自転車に用いられ
ている発電機を使用している。そして、発電機45の最大
出力電圧は、6ボルトである。
【0037】47は、前記電池22の電圧を24ボルトから
6ボルトに降圧するDC/DCコンバータである。
【0038】48は、前記電球44の電源となる、DC/D
Cコンバータ47、或いは第2電源、即ち発電機45の供給
を切り替えるスイッチ手段で、該スイッチ手段48は、前
記発電ダイナモ27に取り付けられた前記マイクロスイッ
チ43である。即ち、発電ダイナモ27のアーム41がマイク
ロスイッチ43から離れたとき、即ち操作部40によって発
電停止状態になった時、マイクロスイッチ43によって、
電球44の電源を電池22に切り替えるようになっている。
また、アーム41がマイクロスイッチ43を押さえたとき、
即ち操作部40によって発電状態になった時、マイクロス
イッチ43によって、電球44の電源を発電機45に切り替え
るようになっている。
【0039】49は、照明装置26の駆動をON、OFFす
る照明装置専用の照明用スイッチであり、該照明用スイ
ッチ49はハンドル7等の使用者が操作しやすい場所に設
けてある。
【0040】次に、第1実施例の動作について説明をす
る。
【0041】使用者が電球44を点灯しないときは照明用
スイッチ49は開放されており、スイッチ手段48がどの位
置になっていても電球44は点灯しない。
【0042】使用者が電球44を点灯させようとする場
合、発電ダイナモ27を発電状態にすることでマイクロス
イッチ43の動作によって、電球44の電源が発電機45側に
切り替わる。そして照明用スイッチ49をONすると、電
球44は点灯するようになる。
【0043】また、電球44の点灯が不要になったとき
は、照明用スイッチ49を開放し、更に発電ダイナモ27を
起こすことによって発電機45の発電を停止させ、マイク
ロスイッチ43によって電源の供給先を切り替える。しか
し、この時、電池22が電源となるが、照明用スイッチ49
によって回路が開路されているため、電球44は点灯しな
い。
【0044】また、使用者が発電機45の負荷が走行に負
担となる場合、発電ダイナモ27を起こした状態、即ちマ
イクロスイッチ43によって電球44の電源を電池22に切り
替えた状態で、照明用スイッチ49を閉路することで電球
44を点灯させることが出来る。
【0045】また別の実施例として、通常は電池22によ
って電球44を駆動し、電池22の電圧が低下した場合にの
み、発電機45に切り替えて発電機45によって点灯させ
て、通常使用する場合の使用者の負担を軽減する方法も
考えられる。
【0046】上述するように、マイクロスイッチ43、即
ちスイッチ手段48によって電球44の電源を切り替えられ
るようにしたので、使用者が発電機45の負荷を負担とし
たときには電池22によって電源供給すればよく、非常に
使い勝手が向上する。
【0047】次に、第2実施例について、図2に基づき
説明をする。尚、第1実施例と同一の構成については、
同一符号を付して説明を省略する。
【0048】51は、前記電球44に接続される電球44点灯
専用の電球専用電池である。該電球専用電池51も、第1
実施例の発電機同様、定格電圧が6ボルトである。
【0049】52は、ハンドル7など使用者が操作可能な
場所に設けられたスイッチ手段であり、該スイッチ手段
52を切り替え操作することによって、電球44の電源を電
動機34駆動用の電池22、或いは電球専用電池51に切り替
えることが出来る。
【0050】本実施例の動作について説明をする。
【0051】使用者が電球44を点灯させようとした場
合、照明用スイッチ49をONする。
【0052】通常は、スイッチ手段48によって電球44の
電源を電球専用電池51にしてあり、電球専用電池51によ
って電球44が点灯する。しかし、電球専用電池51の電圧
が低くなり、照度が暗くなってきた場合や、電球専用電
池51が接触不良などを起こした場合等、使用者が電球44
の照度が低くなったことを認識した時に、使用者がスイ
ッチ手段48によって電源を切り替えることによって、電
動機34を駆動するための電池22からDC/DCコンバー
タ47を介して電源供給することが出来る。
【0053】これによって、電球専用電池51の容量が少
なくなったり異常となっても、常に電球44を点灯してお
くことが出来、安全性が向上する。
【0054】また、上述する方法とは異なり、電球44を
点灯させる場合、スイッチ手段48を電池22側に接続して
おき、電池22の電圧が下がった場合にのみ電球専用電池
51によって点灯することもできる。
【0055】次に第3実施例について、図3に基づき説
明する。尚、第2実施例と同一の構成については、同一
符号を付して説明を省略する。
【0056】52は、前記電池22の電圧を入力し、予め設
定された電圧と比較する比較器で、該比較器52は、電池
22の電圧が24ボルトから18ボルト以下になったとき
にLOWの信号を出力するようになっている。
【0057】53は、前記電球44の電源を切り替えるスイ
ッチ手段で、該スイッチ手段53は、前記DC/DCコン
バータ47、或いは電球専用電池51にそれぞれ接続された
2つのトランジスタTR1、TR2から構成されてお
り、いづれかのトランジスタTR1、TR2をONする
ことによって電源供給を切り替えるようになっている。
また、DC/DCコンバータ47に接続されたトランジス
タTR1のベースには、前記比較器52の出力端が接続さ
れており、前記比較器52からの信号がHIの時、トラン
ジスタTR1のベースがONすることによって電源供給
が電池22側に切り替わる。即ち、電池22の電圧が所定値
の18ボルトを下回ったとき、DC/DCコンバータ47
に接続されたトランジスタTR1がOFFすると共に電
球専用電池51に接続されたトランジスタTR2がONす
ることによって電球専用電池51から電源が供給されるよ
うになっている。
【0058】本実施例では、通常電球44を点灯させる場
合は、電池22を電源として点灯され、電池22の電圧が低
くなったときに電球専用電池51に切り替わるようになっ
ている。
【0059】このように、電池22の電圧が低くなったと
き、自動的に電源が切り替わるので、使用者が自ら切り
替えることがなく、非常に使い勝手が向上する。
【0060】次に第4実施例について、図4に基づき説
明する。尚、第3実施例と同一の構成については、同一
符号を付して説明を省略する。
【0061】54は、前記電球専用電池51の電圧を入力
し、予め設定された電圧と比較する比較器で、該比較器
54は、電球専用電池51の電圧が6ボルトから4ボルト以
下になったときにLOWの信号を出力するようになって
いる。
【0062】55は、前記電球44の電源を切り替えるスイ
ッチ手段で、該スイッチ手段55は、前記DC/DCコン
バータ47、或いは電球専用電池51にそれぞれ接続された
2つのトランジスタTR1、TR2から構成されてお
り、いづれかのトランジスタTR1、TR2をONする
ことによって電源供給を切り替えるようになっている。
また、電球専用電池51に接続されたトランジスタTR2
のベースには、前記比較器54の出力端が接続されてお
り、比較器54からHIの信号が入力されたときトランジ
スタTR2のベースがONすることによって電球専用電
池51から電源が供給される。そして、電球専用電池51の
電圧が所定値の4ボルトを下回ったとき、比較器54から
LOW信号が出力され、電球専用電池51側に接続された
トランジスタTR2がOFFになり、電池22側のDC/
DCコンバータ47に接続されたトランジスタTR1がO
Nすることによって電池22から電源が供給されるように
なっている。
【0063】本実施例では、通常、電球44を点灯させる
ために電球専用電池51から電源供給がされ、電球専用電
池51の電圧が所定値を下回ったときに自動的に電動機34
用の電源に切り替わる。
【0064】このように、電球専用電池51の電圧が低く
なったとき、自動的に電源が切り替わるので、使用者が
自ら切り替えることがなく、非常に使い勝手が向上す
る。
【0065】次に第5実施例について図9に基づき説明
をする。
【0066】尚、前述の実施例と同一部品については、
同一符号を付して説明を省略する。
【0067】70は、前記電池22の電圧を検出する電池電
圧検出回路で、該電池電圧検出回路70で検出される電圧
はマイコン30に入力される。
【0068】48は、3つの端子を有し連動して動作する
2つのスイッチ手段48aと48bによって構成されるスイ
ッチ手段で、前記スイッチ手段48aは、上の端子を開放
し、電池22が中央の端子と下の端子とに接続され、また
前記スイッチ手段48bは、発電機45を上の端子と中央の
端子とに接続し、下の端子を開放している。即ち、スイ
ッチ手段48が動作したとき、上の端子に接点が切り替え
られたとき(図9の状態)は、電球44は発電機45からの
み電源が供給され、下の端子に接点が切り替えられたと
きは、電球44は電池22からのみ電源供給され、更に中央
の端子に接点が切り替えられたときには、電球44は電池
22と発電機45との並列接続によって電源供給される。
【0069】71は、前記マイコン30の出力ポートに接続
されたリレー回路で、該リレー回路71は、前記電池電圧
検出回路70の信号に基づいて動作し、前記スイッチ手段
48を動作する。このリレー回路71は、前記電池電圧検出
回路70が所定値、例えば電池22が過放電にならない限界
の電圧値以上であればスイッチ手段48を中央の接点に接
続し、電池22と発電機45との並列接続によって電源が供
給されることになる。この時の、過放電にならない程度
の電圧とは、電池22の電圧が電動機45を回転することが
できない電圧で、更に電球44を点灯させた場合に、電池
のセルの電圧のバラツキによって転極する可能性のある
電圧値のことをいう。
【0070】また、リレー回路71が動作していないとき
には、図9で示すように発電機45からのみ電源供給され
るようになっている。この時、前記電池電圧検出回路70
が所定値以下の電圧を検出しているときである。
【0071】また、スイッチ手段48が下の端子に切り替
わるときは、使用者が発電機45を発電不能な状態にして
いるときであり、使用者が発電機45を使用したくない場
合、即ち、発電機45の負荷がかかるため使用したくない
場合や、照明が必要でない場合である。
【0072】これらの動作について説明する。
【0073】例えば、明るい場所を走行する場合、使用
者によって発電機45は発電不可能な状態にしているた
め、発電機45からの電力は供給されない。しかし、電球
44には電池22が接続された状態になっており、照明用ス
イッチ49が切になっているため点灯しないようになって
いる。そして、電球44を点灯させ、且つ発電機45の負荷
が負担になる使用者は、上述するスイッチ手段48によっ
て電球44に電池22のみが接続された状態で照明用スイッ
チ49を入にすることで、電池22から電源供給して点灯さ
せることができる。
【0074】次に、発電機45を発電可能な状態にしたと
きについて説明する。
【0075】発電機45が発電可能な状態になると、前記
電池電圧検出回路70によって検出された電池22電圧がマ
イコン30に入力される。そして、その電圧が放電可能な
電圧かどうかを判定し、過放電の電圧レベル以上であれ
ばリレー回路71に信号出力し、スイッチ手段48を中央の
端子に切り替え、発電機45と電池22とが並列接続になる
ように切り替わる。このことによって、走行中は、発電
機45と電池22の高いほうの電圧から電球44に電源供給さ
れ、また信号などで停止したときには発電機45による発
電は行われないので電池22から電源供給される。
【0076】また、発電機45が発電可能な状態で、且つ
電池電圧検出回路70によって検出される電圧が過放電電
圧を下回っていた場合、マイコン30からリレー回路71に
は信号が出力されず、スイッチ手段48は上の端子に切り
替えられる。このことによって、電池22の過放電を防止
することが出来る。
【0077】
【発明の効果】本発明は、照明装置の電源を、第2電
源、若しくは電動機駆動用の電池に切り替えるスイッチ
手段を設けたので、第2電源の電圧が低いとき、即ち第
2電源に照明装置専用の電池を使用しているときは、電
池の容量がなくなったときに電動機駆動用の電源を使用
することが出来、また第2電源に発電機を使用している
時は、体力が無くなり、発電機の発電に負荷を感じると
きは電動機駆動用の電池を使用することが出来るため、
非常に使い勝手が向上するという効果を奏する。
【0078】また、スイッチ手段は、発電機の動作状態
に応じて切り替えられ、発電機の非動作中は電池と照明
装置とが電気的に接続されるように切り替えるので、使
用者が発電機の負荷を負担に感じるときは、電動機用の
電池を電源として照明装置を駆動することが出来るた
め、使用者にとって使い勝手が向上する等の効果を奏す
る。
【0079】更に、第2電源の電圧を検出する電圧検出
手段を設け、スイッチ手段によって第2電源の電圧が所
定値以下になったことを検出したときに、第2電源から
電池に電源の供給を切り替えるようにしたので、第2電
源の電圧が下がったときに自動的に電池に切り替えられ
るので、照明装置の駆動が停止することがなく、夜間走
行が非常に安全になる。また、第2電源が充電式の場
合、過放電になるまでに放電を停止することが出来る等
の効果を奏する。
【0080】また、電池の電圧を検出する電圧検出手段
を設け、スイッチ手段によって電池の電圧が所定値以下
になったことを検出したときに、電池から第2電源に電
源の供給を切り替えるようにしたので、電池の電圧が下
がったときに自動的に第2電源に切り替えられるので、
照明装置の駆動が停止することがなく、夜間走行が非常
に安全になる。また、電池が充電式の場合、過放電にな
るまでに放電を停止することが出来る等の効果を奏す
る。
【0081】更に、スイッチ手段は、発電機の動作に連
動して入切し、制御回路は、発電不可能な状態のときに
照明装置を電池のみに接続し、また、電池の電圧を検出
する電池電圧検出回路を設け、スイッチ手段は、発電機
が発電可能な状態で、且つ電池電圧が所定値以上のと
き、照明装置を電池と発電機の並列接続に切り替え、更
に電池の電圧を検出する電池電圧検出回路を設け、スイ
ッチ手段は、発電機の動作に連動して入切し、発電機が
発電可能な状態で、且つ電池電圧が所定値以下のとき、
照明装置を発電機のみに接続するという制御を行うの
で、使用者が発電機による発電を行いたくないときは、
スイッチ手段によって、照明装置が電池のみに接続され
るので、使用者に発電機の負荷がかかることがない。更
に、発電機によって照明装置を駆動させようとしたと
き、電池の電圧が所定値以下に下がっているときは、電
池の保護のためスイッチ手段によって電池からの電源が
供給されないように切り替えられるので、電池が過放電
になることがない。また、電圧が十分確保できていると
きには、電池と発電機との並列接続によって照明回路が
動作するので、例えば停車中などで発電機による発電が
ないときでも、電池によって照明装置を駆動することが
出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す照明装置を駆動する
照明回路の回路図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す照明装置を駆動する
照明回路の回路図である。
【図3】本発明の第3実施例を示す照明装置を駆動する
照明回路の回路図である。
【図4】本発明の第4実施例を示す照明装置を駆動する
照明回路の回路図である。
【図5】本発明の発電機の非発電状態を示す一部破断し
た側面図である。
【図6】同発電機の発電状態を示す一部破断した側面図
である。
【図7】同全体の構成を示す側面図である。
【図8】同制御回路のブロック図である。
【図9】同第5実施例を示す照明回路及び制御回路の回
路図である。
【符号の説明】
11 車輪(後輪) 21 人力駆動部 22 電池 34 電動機 20 電動駆動部 26 照明装置 45 第2電源(発電機) 51 第2電源(電球専用電池) 48 スイッチ手段(マイクロスイッチ) 52 電圧検出手段 54 電圧検出手段 53 スイッチ手段 55 スイッチ手段 49 照明用スイッチ 70 電池電圧検出回路 48 スイッチ手段 30 制御回路(マイコン)
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年5月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0057
【補正方法】変更
【補正内容】
【0057】53は、前記電球44の電源を切り替えるスイ
ッチ手段で、該スイッチ手段53は、前記DC/DCコン
バータ47、或いは電球専用電池51にそれぞれ接続された
2つのトランジスタTR1、TR2から構成されてお
り、いづれかのトランジスタTR1、TR2をONする
ことによって電源供給を切り替えるようになっている。
また、DC/DCコンバータ47に接続されたトランジス
タTR1のベースには、前記比較器52の出力端が接続さ
れており、前記比較器52からの信号がLOWの時、トラ
ンジスタTR1のベースがONすることによって電源供
給が電池22側に切り替わる。即ち、電池22の電圧が所定
値の18ボルトを下回ったとき、DC/DCコンバータ
47に接続されたトランジスタTR1がOFFすると共に
電球専用電池51に接続されたトランジスタTR2がON
することによって電球専用電池51から電源が供給される
ようになっている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0062
【補正方法】変更
【補正内容】
【0062】55は、前記電球44の電源を切り替えるスイ
ッチ手段で、該スイッチ手段55は、前記DC/DCコン
バータ47、或いは電球専用電池51にそれぞれ接続された
2つのトランジスタTR1、TR2から構成されてお
り、いづれかのトランジスタTR1、TR2をONする
ことによって電源供給を切り替えるようになっている。
また、電球専用電池51に接続されたトランジスタTR2
のベースには、前記比較器54の出力端が接続されてお
り、比較器54からLOWの信号が入力されたときトラン
ジスタTR2のベースがONすることによって電球専用
電池51から電源が供給される。そして、電球専用電池51
の電圧が所定値の4ボルトを下回ったとき、比較器54か
らHI信号が出力され、電球専用電池51側に接続された
トランジスタTR2がOFFになり、電池22側のDC/
DCコンバータ47に接続されたトランジスタTR1がO
Nすることによって電池22から電源が供給されるように
なっている。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0069
【補正方法】変更
【補正内容】
【0069】71は、前記マイコン30の出力ポートに接続
されたリレー回路で、該リレー回路71は、前記電池電圧
検出回路70の信号に基づいて動作し、前記スイッチ手段
48を動作する。このリレー回路71は、前記電池電圧検出
回路70が所定値、例えば電池22が過放電にならない限界
の電圧値以上であればスイッチ手段48を中央の接点に接
続し、電池22と発電機45との並列接続によって電源が供
給されることになる。この時の、過放電にならない程度
の電圧とは、電池22の電圧が発電機45を回転することが
できない電圧で、更に電球44を点灯させた場合に、電池
のセルの電圧のバラツキによって転極する可能性のある
電圧値のことをいう。
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 相良 弘明 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 松本 敏宏 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 前田 好彦 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人力によって車輪を駆動する人力駆動部
    と、電池を電源として駆動する電動機によって車輪を駆
    動する電動駆動部とを設け、前記電池に接続された照明
    装置と、該照明装置に接続された第2電源と、前記照明
    装置の電源の供給を切り替えるスイッチ手段を設けたこ
    とを特徴とする補助動力付き車両。
  2. 【請求項2】 前記第2電源は発電機によって構成さ
    れ、前記スイッチ手段は、前記発電機の動作状態に応じ
    て切り替えることを特徴とする請求項1記載の補助動力
    付き車両。
  3. 【請求項3】 前記スイッチ手段は、前記発電機の動作
    中は発電機と照明装置とが電気的に接続され、前記発電
    機の非動作中は電池と照明装置とが電気的に接続される
    ように切り替えることを特徴とする請求項2記載の補助
    動力付き車両。
  4. 【請求項4】 前記第2電源、或いは電池の電圧を検出
    する電圧検出手段を設け、前記スイッチ手段は、前記電
    圧検出手段によって電圧が所定値以下になったことを検
    出したときに、第2電源から電池に、或いは電池から第
    2電源に電源の供給を切り替えることを特徴とする請求
    項1記載の補助動力付き車両。
  5. 【請求項5】 人力によって車輪を駆動し、前記人力の
    トルクを検出するトルク検出手段を設けた人力駆動部
    と、電池を電源として前記トルク検出手段の人力トルク
    の大きさに基づいて駆動する電動機によって車輪を駆動
    する電動駆動部とを設け、前記電池に並列接続され前記
    車輪の回転によって発電する発電機と、前記電池と前記
    発電機とに接続される照明装置とを備え、前記電池と照
    明装置との接続を、電池のみ、発電機のみ、或いは電池
    と発電機との並列接続の3通りの接続を切り替えるスイ
    ッチ手段を設け、該スイッチ手段を切り替える制御回路
    を設けたことを特徴とする補助動力付き車両。
  6. 【請求項6】 前記スイッチ手段は、前記発電機の動作
    に連動して入切し、前記制御回路は、発電不可能な状態
    のときに照明装置を電池のみに接続することを特徴とす
    る請求項5記載の補助動力付き車両。
  7. 【請求項7】 前記電池の電圧を検出する電池電圧検出
    回路を設け、前記スイッチ手段は、前記発電機の動作に
    連動して入切し、前記発電機が発電可能な状態で、且つ
    電池電圧が所定値以上のとき、前記制御回路は、照明装
    置を電池と発電機の並列接続に切り替えることを特徴と
    する請求項5記載の補助動力付き車両。
  8. 【請求項8】 前記電池の電圧を検出する電池電圧検出
    回路を設け、前記スイッチ手段は、前記発電機の動作に
    連動して入切し、前記発電機が発電可能な状態で、且つ
    電池電圧が所定値以下のとき、前記制御回路は、照明装
    置を発電機のみに接続することを特徴とする請求項5記
    載の補助動力付き車両。
JP4356798A 1998-02-25 1998-02-25 補助動力付き車両 Pending JPH11240483A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013206799A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Brother Ind Ltd 懐中電灯
JP2019182249A (ja) * 2018-04-11 2019-10-24 株式会社シマノ 制御装置、人力駆動車、および制御方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013206799A (ja) * 2012-03-29 2013-10-07 Brother Ind Ltd 懐中電灯
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