JPH11240366A - 乗り物に使用される折りたたみリア・シート - Google Patents

乗り物に使用される折りたたみリア・シート

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JPH11240366A
JPH11240366A JP10057551A JP5755198A JPH11240366A JP H11240366 A JPH11240366 A JP H11240366A JP 10057551 A JP10057551 A JP 10057551A JP 5755198 A JP5755198 A JP 5755198A JP H11240366 A JPH11240366 A JP H11240366A
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seat back
seat
hinge
slit
entrance
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JP10057551A
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Yuichi Kondo
雄一 近藤
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Tachi S Co Ltd
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Tachi S Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 シート・バックの組付けを簡単にし、作業性
を向上する。 【解決手段】 シート・クッション11の上にシート・
バック12を前倒し可能にする可動ヒンジ・ブラケット
19、一端に入口25を開放して他端でそのシート・バ
ック12の回転中心に合わせるスリット24を有する。
スリットの入口25をそのシート・バック12のボトム
に位置させ、そのシート・バック・サイド15のそのボ
トム16においてシート・バック12に取り付けるヒン
ジ・カバー23を備える。一端にフランジ22を有し、
フランジ端から伸長してスリット24においてその入口
25から他端にはめ込まれる仮止めピン26を設けたヒ
ンジ・ピン20を含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の関係する分野】この発明は、乗り物に使用され
る折りたたみリア・シートに関する。
【0002】
【背景技術】最近のバン、ワゴン、リクリエーショナル
・ビークルなどでは、リア・シートは、シート・バック
がシート・クッションの上に前倒し可能にされるところ
の折りたたみシートを用いる傾向にある。そして、この
種の折りたたみリア・シートは、最初、シート・クッシ
ョンが予めヒンジ・ブラケットを取り付けてフロアに据
え付けられ、次に、シート・バックがそのシート・クッ
ションの上に前倒しされた状態でそのヒンジ・ブラケッ
トに取り付けられてそのシート・クッションに組み付け
られるところの組付け作業が採用されるので、その組付
け作業の際、そのシート・バックが上下および左右に動
いて作業が厄介であった。
【0003】
【発明の課題】この発明の課題は、シート・バックの組
付けを簡単にできてその作業性の向上を図るところの乗
り物に使用される折りたたみリア・シートの提供にあ
る。
【0004】
【課題に相応する手段およびそれの作用】この発明は、
シート・バックのサイドでそのサイドのボトムに向かい
合わせられてシート・クッション側に固定的に取り付け
られる固定ヒンジ・ブラケットと、ヒンジ・ピンでその
固定ヒンジ・ブラケットに回転可能に支持されてそのシ
ート・バックの背裏面でそのシート・バックのボトム・
コーナーに取り付けられ、そして、そのシート・クッシ
ョンの上にそのシート・バックを前倒し可能にする可動
ヒンジ・ブラケットと、一端に入口を開放して他端でそ
のシート・バックの回転中心に合わせるスリットを有
し、そして、そのスリットのその入口をそのシート・バ
ックのボトムに位置させてそのシート・バック・サイド
のそのボトムにおいてそのシート・バックに取り付けら
れるヒンジ・カバーと、一端にフランジを有し、そし
て、そのフランジ端から伸長されてそのスリットにおい
てその入口からその他端にはめ込まれる仮止めピンを有
するそのヒンジ・ピンとを含み、そして、そのシート・
クッションがフロアに据え付けられてそのシート・バッ
クを組み付ける際、その固定ヒンジ・ブラケットが予め
その可動ヒンジ・ブラケットを取り付けてそのシート・
クッションあるいはそのボディ側に固定され、同様に、
そのヒンジ・カバーがそのシート・バックのそのサイド
・ボトムに取り付けられ、それからそのシート・バック
がそのヒンジ・カバーのそのスリットにおいてその入口
にその仮止めピンをはめ合わせて前倒し状態でそのシー
ト・クッションの上に置かれ、そして、その後方に押さ
れ、そのスリットにおいてその入口からその他端にその
仮止めガイド・ピンを移動させてそのシート・クッショ
ンに仮に止められる。
【0005】
【具体例の説明】以下、特定されて図示された具体例に
基づいて、この発明の乗り物に使用される折りたたみリ
ア・シートを説明するに、図1ないし図4は、スプリッ
ト・シートに具体化されてワゴンに活用されるところの
この発明の乗り物に使用される折りたたみリア・シート
の具体例10を示し、そして、その折りたたみリア・シ
ート10では、左右のシート・バック12,12が同様
にシート・クッション11の上に前倒し可能にされる。
それで具体的なところは、そのシート・クッション11
とその上のシート・バック12との関係で説明する。
【0006】この折りたたみリア・シート10では、固
定ヒンジ・ブラケット18,18が、そのシート・バッ
ク12のサイド15,15でそのサイド15,15のボ
トム16,16に向かい合わせられてそのシート・クッ
ション11にボルト締めされ、また、可動ヒンジ・ブラ
ケット19,19が、ヒンジ・ピン20,20でその固
定ヒンジ・ブラケット18,18に回転可能に支持され
てそのシート・バック12の背裏面13でそのシート・
バック12のボトム・コーナー14,14にボルト締め
され、そして、そのシート・クッション11の上にその
シート・バック12を前倒し可能にし、さらに、ヒンジ
・カバー23,23が、一端に入口25を開放して他端
でそのシート・バック12の回転中心に合わせるスリッ
ト24を有し、そして、そのスリット24のその入口2
5をそのシート・バック12のボトム16に位置させて
そのシート・バック・サイド15,15のそのボトム1
6,16においてそのシート・バック12に固定的に止
められ、またさらに、そのヒンジ・ピン20,20が、
一端にフランジ22を有して他端をかしめに用い、そし
て、そのフランジ端から伸長されてそのスリット24に
おいてその入口25からその他端にはめ込まれる仮止め
ピン26を有する。
【0007】その固定ヒンジ・ブラケット18,18
は、図2および図3に示されたように、鋼板片から支柱
形にプレス加工され、そして、そのシート・クッション
11のクッション・フレーム(図示せず)にボルト締め
される。勿論、その固定ヒンジ・ブラケット18,18
はそのワゴンのボディやフロアの形に応じてそのボディ
やフロアにボルト締め可能である。
【0008】その可動ヒンジ・ブラケット19,19
は、図2に示されたように、鋼板片からアングル形にプ
レス加工され、そして特に、先端部分のトップに爪21
を備える形に設計されている。その爪21,21は、そ
のシート・バック12のその背裏面13に開口するスリ
ット17,17に差し込まれてねじ穴合わせに活用され
る。
【0009】そのヒンジ・カバー23,23は、硬質樹
脂からプレートに成形されてそのシート・バック12の
そのサイド15,15のボトム16,16に接着され、
そして、そのシート・バック12の組付け作業時、その
スリット24,24をその仮止めピン26,26にはめ
合わせ、そして、その可動ヒンジ・ブラケット19,1
9のボルト締め位置にそのシート・バック12を案内す
るところの仮止めに活用される。その仮止めでは、その
シート・バック12は、そのヒンジ・カバー23,23
のそのスリット24,24にはめ合わせられるその仮止
めピン26,26に保持され、そして、上下および左右
の動きが規制されてボルト締め作業が簡単になる。その
ヒンジ・カバー23,23では、そのスリット24,2
4のその入口25,25の付近を広げてその仮止めピン
26,26をそのスリット24,24に受け入れ易くし
ている。勿論、そのヒンジ・カバー23,23は鋼板片
からプレス加工されてもよく、また、そのシート・バッ
ク12にねじ止めされてもよい。
【0010】その仮止めピン26,26は、そのシート
・バック12の回転中心に合わせてそのヒンジ・ピン2
0,20のそのフランジ端に突き出され、そして、その
シート・バック12のそのサイド15,15においてそ
のヒンジ・カバー23,23を越えてそのシート・バッ
ク12内に伸長される。そして、その仮止めピン26,
26は、そのシート・バック12の組付け作業時、ボル
ト締め位置にそのシート・バック12を保持するところ
のそのシート・バック12の仮止めに活用される。
【0011】したがって、その折りたたみリア・シート
10は、次の手順でそのワゴンの車室に据え付けられ
る。予め、その可動ヒンジ・ブラケット19,19は、
図3に示されたようにそのヒンジ・ピン20,20でそ
の固定ヒンジ・ブラケット18,18に回転可能に支持
され、そして、そのヒンジ・ピン20,20をかしめて
その固定ヒンジ・ブラケット18,18に組み付けられ
る。そして、その固定ヒンジ・ブラケット18,18は
そのようにその可動ヒンジ・ブラケット19,19を組
み付けてそのクッション・フレームの後端にボルト締め
されている。また、そのヒンジ・カバー23,23は、
予め、そのシート・バック12のそのサイド15,15
のそのボトム16,16に接着される。
【0012】最初に、そのシート・バック12がそのヒ
ンジ・カバー23,23のそのスリット24,24にお
いてその入口25,25にその仮止めピン26,26を
はめ合わせて前倒し状態でそのシート・クッション11
の上に置かれる。その状態でそのシート・バック12は
後方に押され、そのスリット24,24においてその入
口25,25からその他端にその仮止めピン26,26
を移動させてそこで止められ、そして、そのシート・ク
ッション11に仮に止められる。
【0013】次に、その可動ヒンジ・ブラケット19,
19がそのヒンジ・ピン20,20のまわりに回転さ
れ、そして、その爪21,21をそのスリット17,1
7に差し込んでそのシート・バック12のその背裏面1
3に重ねられる。そのように、その仮止めピン26,2
6とそのヒンジ・カバー23,23とでそのシート・バ
ック12の仮止めが行われ、そして、その爪21,21
とそのスリット17,17とでねじ穴合わせが行われる
ので、その可動ヒンジ・ブラケット19,19はそのシ
ート・バック12に非常に簡単にボルト締めされ、そし
て、そのシート・バック12はそのシート・クッション
11の上に前倒し可能にされる。そのようにして、その
シート・クッション11およびシート・バック12がそ
の折りたたみリア・シート10に組み立てられてそのワ
ゴンの車室に据え付けられる。
【0014】先に図面を参照して説明されたところのこ
の発明の特定された具体例から明らかであるように、こ
の発明の属する技術の分野における通常の知識を有する
者にとって、この発明の内容は、その発明の性質(na
ture)および本質(substance)に由来
し、そして、それらを内在させると客観的に認められる
別の態様に容易に具体化される。勿論、この発明の内容
は、その発明の課題に相応し(be commensu
rate with)、そして、その発明の成立に必須
である。
【0015】
【発明の便益】上述から理解されるように、この発明の
乗り物に使用される折りたたみリア・シートは、シート
・バックのサイドでそのサイドのボトムに向かい合わせ
られてシート・クッション側に固定的に取り付けられる
固定ヒンジ・ブラケットと、ヒンジ・ピンでその固定ヒ
ンジ・ブラケットに回転可能に支持されてそのシート・
バックの背裏面でそのシート・バックのボトム・コーナ
ーに取り付けられ、そして、そのシート・クッションの
上にそのシート・バックを前倒し可能にする可動ヒンジ
・ブラケットと、一端に入口を開放して他端でそのシー
ト・バックの回転中心に合わせるスリットを有し、そし
て、そのスリットのその入口をそのシート・バックのボ
トムに位置させてそのシート・バック・サイドのそのボ
トムにおいてそのシート・バックに取り付けられるヒン
ジ・カバーと、一端にフランジを有し、そして、そのフ
ランジ端から伸長されてそのスリットにおいてその入口
からその他端にはめ込まれる仮止めピンを有するそのヒ
ンジ・ピンとを含むので、この発明の乗り物に使用され
る折りたたみリア・シートでは、シート・バックがヒン
ジ・ブラケットに取り付けられる際、そのシート・バッ
クがそのヒンジ・ブラケットに仮止め可能になってその
シート・バックの組付けが簡単にでき、そして、その組
付けの作業性が向上され、その結果、乗用車、バン、ワ
ゴン、リクリエーショナル・ビークルなどにとって非常
に有用で実用的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】スプリット・シートに具体化されてワゴンに活
用されるところのこの発明の乗り物に使用される折りた
たみリア・シートの具体例を前から見た斜視図である。
【図2】左のシート・バックを前倒しさせ、そして、そ
れに左右のヒンジ・ブラケットを関連させて示した分解
斜視図である。
【図3】図2の3−3線に沿って示した断面図である。
【図4】ヒンジ・カバーを示した正面図である。
【符号の説明】
18 固定ヒンジ・ブラケット 19 可動ヒンジ・ブラケット 20 ヒンジ・ピン 23 ヒンジ・カバー 24 スリット 25 入口 26 仮止めピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート・バックのサイドでそのサイドの
    ボトムに向かい合わせられてシート・クッション側に固
    定的に取り付けられる固定ヒンジ・ブラケットと、ヒン
    ジ・ピンでその固定ヒンジ・ブラケットに回転可能に支
    持されてそのシート・バックの背裏面でそのシート・バ
    ックのボトム・コーナーに取り付けられ、そして、その
    シート・クッションの上にそのシート・バックを前倒し
    可能にする可動ヒンジ・ブラケットと、一端に入口を開
    放して他端でそのシート・バックの回転中心に合わせる
    スリットを有し、そして、そのスリットのその入口をそ
    のシート・バックのボトムに位置させてそのシート・バ
    ック・サイドのそのボトムにおいてそのシート・バック
    に取り付けられるヒンジ・カバーと、一端にフランジを
    有し、そして、そのフランジ端から伸長されてそのスリ
    ットにおいてその入口からその他端にはめ込まれる仮止
    めピンを有するそのヒンジ・ピンとを含む乗り物に使用
    される折りたたみリア・シート。
  2. 【請求項2】 そのヒンジ・カバーが、そのスリットの
    その入口付近を広げる請求項1に記載の乗り物に使用さ
    れる折りたたみリア・シート。
JP05755198A 1998-02-23 1998-02-23 乗り物に使用される折りたたみリア・シート Expired - Fee Related JP3856354B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8820814B2 (en) 2011-03-14 2014-09-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle seat
JP2020050154A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 ダイハツ工業株式会社 ワイヤハーネスの終端構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8820814B2 (en) 2011-03-14 2014-09-02 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Vehicle seat
JP2020050154A (ja) * 2018-09-27 2020-04-02 ダイハツ工業株式会社 ワイヤハーネスの終端構造

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