JPH11240080A - 路面走行車用タイヤの少なくとも1つの強化された部品を製造するための方法及び装置 - Google Patents
路面走行車用タイヤの少なくとも1つの強化された部品を製造するための方法及び装置Info
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Abstract
強化部品を製造するための方法を提供する。 【解決手段】第一長手方向軸(6)を有し、且つ第一軸
(6)と第一角度(A)を形成する沢山のコード部分に
よって画定される強化構造(4)とを有するストリップ
により画定される強化タイヤ部品(2)は、芯(35)
の周りの第一螺旋(37)の中に少なくとも1つのコー
ド(26)を巻きつけて第二長手軸方向軸(10)を有
するチューブ状本体(38)を形成することにより、形
成される。第一螺旋(37)は第二軸(10)と共に第
二角度(B)を形成する第一ターン(39)を有し、チ
ューブ状本体(38)は、第一ターン(39)とともに
第一角度(A)に等しい第三角度(C)を形成する第二
ターン(43)を有する少なくとも第二螺旋(42)に
沿って切断される。
Description
ヤの少なくとも1つの強化された部品を製造するための
方法に関する。
システムにおいて、トレッドプライ等の強化部品は、ス
トリップの軸方向の縦糸を形成するために、様々な処理
のあとに互いに平行に並べられる織物又はメタルコード
から通常形成される。
がゴムの層でそれぞれ被覆されてゴム被覆ストリップが
形成される、カレンダー操作を備える。このときコード
は軸方向に並べられる。次に、このゴム被覆ストリップ
は切断及び接合操作にかけられ、この操作でストリップ
は縦糸と所与の角度をなす切断方向に切断されて幾つか
の部分に分けられる。この角度は、トレッドプライの場
合例えば90°以外の角度であり、他のタイプの強化プ
ライの場合は実質的に90°に等しい。
転させ、これらの部分の元の側端を接合して、強化部品
を画定する合成ストリップを形成する。このとき、コー
ドは交差するように配置され、この合成ストリップの長
手方向軸と所与の角度を一般に形成する。
成する上記方法は、合成ストリップを形成する際に多く
の操作がかかわるので、非常にコストが高い。更に、合
成ストリップは先述のように多くの横断スプライスを備
えるため、完成したタイヤが使用中に振動してしまう。
は、部品の中の各コード部分が、理想的には無限の長さ
のあるコードから製造されるという点である。このコー
ドはカレンダー装置に供給され、隣接するコードの「履
歴」と同じものはまず全く無いそれ自身の「履歴」を有
する。つまり、材齢、組成物(全てのコードでまず同一
でない)、湿度、弾性特性、寸法などを有し、上記タイ
プの既知の強化部品は、多くの別々の、そしてある程度
制御不可能なばらつきを含む。これにより、繰り返し一
定の結果を出すことが非常に困難となる。
が、米国特許第5,174,939号に記載されてい
る。当該特許は、車両のタイヤカーカスの強化部品、特
に強化トレッドプライを形成するための方法に関し、こ
の方法によると、細長い強化要素、好ましくは緑の弾性
材料でほぼ被覆されたコードが平面上で実質的に正弦形
のパスに沿って供給され、互いに連なり湾曲端部によっ
て接合された直線的且つ実質的に平行な連続した細長い
強化要素部分(複数)によって画定される強化ストリッ
プを形成する。これにより得られた強化ストリップはま
っすぐな細長い強化要素部分を有し、これらの部分はス
トリップの長手方向軸に関してあらゆる角度に傾けられ
てもよく、押出しユニットに供給される。この押出しユ
ニットはこの強化ストリップの少なくとも片面に緑の弾
性材料でできた被覆層を塗布し、所望の強化部品を形成
する。
とに成功するが、前記湾曲端部があるために、まっすぐ
な部分を比較的高密度に分布させることができない。更
に、押出しユニットの上流にまっすぐな部分(複数)を
順番に配置させたまま維持するのに必要な装置は例外な
く複雑かつ高価である。
583613号及びEP−A−0583614号によっ
て取り除かれるように思われる。これらの特許は、一方
が他方の中に設置される二つの環状強化プライによって
画定され、反対側に傾斜した複数の強化コードを有す
る、接続無しの(spliceless)環状トレッドベルトを形成
する方法に関する。
は、弾性材料で被覆されたコードを環状芯の周りに巻い
て環形のチューブ状要素を形成し、これを芯の長手方向
軸に平行な二つの環状線に沿って切断して二つの環状強
化プライを形成することにより、製造される。
接続無しの環状強化プライを製造するためには、上記の
二つの既知方法は、環状芯の周りに被覆したコードを順
番に巻くのに複雑且つ高価な装置が必要であるという面
で、少なくとも当面のところ、産業用途には適していな
いことが分かっている。
及び特に安価且つ実施が簡単な、路面走行車用タイヤの
強化部品を製造するための方法および装置を提供するこ
とである。
タイヤの少なくとも1つの強化部品を製造する方法であ
って、前記部品は第一の長手方向軸と強化構造とを有す
るストリップの形態であり、強化構造は互いに隣接して
平行に並び且つ前記第一長手方向軸と0°〜90°の間
の所与の第一角度を形成する沢山の織物又はメタルコー
ド部分により画定されている。また、前記方法は、少な
くとも1つのコードを芯に供給するステップと、前記コ
ードを前記芯に第一螺旋(スパイラル)に巻いて前記芯
と同軸で第二長手方向軸を有するチューブ状本体を形成
するステップと、前記チューブ状本体を切断して前記ス
トリップを画定するステップとを含み、前記第一螺旋は
前記第二長手方向軸と所与の第二角度を形成する第一タ
ーン(一巻き)を有している。また、前記方法は、前記
チューブ状本体が、前記第一ターンに対して前記第一角
度と同じ第三角度を形成する第二ターンを有する少なく
とも第二螺旋に沿って切断されることを特徴とする。
なくとも1つの強化部品を製造する装置であって、前記
部品は第一の長手方向軸と強化構造とを有するストリッ
プの形態であり、強化構造は互いに隣接して平行に並び
且つ前記第一長手方向軸と0°〜90°の間の所与の第
一角度を形成する沢山の織物又はメタルコード部分によ
り画定されている。前記装置は、第二長手方向軸を有す
るサポート芯と、前記芯に少なくとも1つのコードを供
給するための供給手段と、前記コードを前記芯の周りに
第一螺旋に巻いて前記芯と同軸のチューブ状本体を形成
するための巻き手段と、前記チューブ状本体を切断して
前記ストリップを画定するための切断手段とを備え、前
記第一螺旋は、前記第二長手方向軸と所与の第二角度を
形成する第一ターンを有する。また、前記装置は、前記
第一ターンに対して前記第一角度と等しい第三角度を形
成する第二ターンを有する少なくとも第二螺旋に沿って
前記チューブ状本体を切断するために前記切断手段をガ
イドするための制御ガイド手段を備えることを特徴とす
る。
用タイヤ(図示せず)の強化プライ2(図6)を製造す
るための装置全体を指している。
ライ2は、織物又はメタルコード部分5によって画定さ
れた内部強化構造4を有する弾性材料からなるストリッ
プ3によって画定されるトレッドプライであり、ここに
織物又はメタルコード部分5は、互いに隣接して平行に
並べられており、ストリップ3の長手方向軸6との間に
0°〜90°の所与の角度Aを形成している。
ター8が中に取り付けられた本体7と出力シャフト9と
を備え、前記出力シャフト9は本体7の外側に延出して
それぞれの実質的に水平な軸10の周りを(図1で時計
周りに)回転する。
前記ガイド11は、軸10に平行であり、軸10の下の
実質的に水平な平面上にあり、軸10に関して対称であ
り、それぞれの片側端部はクロス部材12によって接続
されており、反対側端部は本体7に接続されている。
が、ガイド11にスライド可能にはめ込まれている。1
3で示した片方のスライドは、ロック手段(図示せず)
によってガイド11の所与の地点に固定されており、シ
ャフト9の自由端部を回転可能に支持する。14で示し
たもう一方のスライドは、スライド13と本体7との間
の空間でガイド11に沿ってスライドするように取り付
けられており、ガイド11を横切るように延びるプレー
ト15を備え、ガイド11にスライド可能に接続されて
おり、及びシャフト9に面する側上に、ガイド11の前
記面に平行且つ軸10を横断するように延びるあり溝1
6を有する。溝16は、ガイド11の平面に平行且つ軸
10を横切るようパス19に沿ってスライドするよう
に、スライド14にはめ込まれたスライド18の底部リ
ブ17によってスライド可能に係合される。ガイド11
に沿ったスライド14の移動は、プレート15によって
保持され且つラックアンドピニオン継手21によってガ
イド11のうちの一方に接続されたリバーシブルステッ
プモーター20によって制御される。また、プレート1
5上のパス19に沿ったスライド18の移動は、プレー
ト15によって保持される更なるリバーシブルステップ
モーター22によって既知の方法(図示せず)で制御さ
れる。
コードガイド要素27とを支持し、該供給装置23は、
スライド18から上方向に延び且つ所与の長さの織物又
はメタルコード26で巻かれたブレーキングスプール2
5を回転可能に支持するフォーク24を備え、前記コー
ドガイド要素27は、スプール25とシャフト9との間
に配置される。前記第一端部の反対側であってシャフト
9を挟んで第一端部の反対側にある端部で、スライド1
8は切断装置28を支持する。該切断装置28は、スラ
イド18から上方向に延びるブラケット29と、軸10
に実質的に垂直な軸31の周りに角度調節装置30を画
定するようにブラケット29からシャフト9へと延びて
ブラケット29に調節可能に接続されるアームと、調節
装置30によってブラケット29に接続され、パス19
を横切る軸34の周りでモーター32によって回転され
る環状ブレード33がはめ込まれた出力シャフトを有す
るモーター32とを有する。
この芯35はシャフト9及びモーター8と共に、スプー
ル25からコード26をほどいて芯35の周りの螺旋3
7ににコード26を巻くための巻き装置36を画定す
る。こうして図5により明確に示されるように、芯35
と同軸のチューブ状本体38が形成される。螺旋37は
軸10との間に、ほぼ90°に近い所与の角度Bを形成
するターン39を備える。
の周りの螺旋42(螺旋37に対して反対方向に傾けら
れている)の中にらせん状の溝(任意)41を有し、及
び、螺旋37のターン39と共に角度Aに等しい角度C
を形成する連続的なターン43を備える。
ア)35がはめ込まれ、その長さ及び/又は直径は、形
成されるプライ2の長さ、即ちプライ2がその一部を形
成するタイヤ(図示せず)の直径に従って異なる。ま
た、スライド18はモーター22によって駆動され、ブ
レード33の周辺部を芯35の表面40から所与の距離
のところへ配置させる。
覆される織物又はメタル材料から作られる)は、次にス
プール25からほどかれて、芯35の、モーター8に面
する端部の反対側端部上に押しつけられる(図1)。モ
ーター8及び20が作動し、軸10の周りを図1〜図4
において時計周りに芯35を回転させ、同時に軸10に
平行なパス44に沿ったガイド11に沿ってスライド1
4を動かす。
ライド14がパス44に沿って移動するとき、コード2
6(図2)は軸10の周りの螺旋37の中に徐々に巻か
れる。モーター20によってスライド14が前方に動か
される速度は所望の角度Bに反比例し、スライド14は
螺旋37がモーター8に面する芯35の端部に達するま
で移動し続け、チューブ状本体38が完成する。
(図示せず)によってコード26が切断され、モーター
22が作動して、ブレード33の周辺部が芯35の表面
40に接触するまでパス19に沿ってスライド18を移
動させる。溝41が備えられている場合、ブレード33
の周辺部が溝41の底部(図3)と同じレベルに配置さ
れてモーター8に面する溝41の開始場所に係合するよ
うに、スライド18が移動される。
つスライド18が上記位置にある状態で、モーター20
は逆転してスライド14をパス44に沿ってスライド1
3(図4)の方へと移動させ、螺旋42に沿ってチュー
ブ状本体38を切断する。この場合、モーター20によ
りスライド14に加えられた速度は、所望の角度C=A
に直接比例する。
状本体38は図5に表されるように芯35からほどかれ
て、図6に表されるプライ2が得られる。このプライ2
は既に、トレッドベルト(図示せず)の形成に使用する
のにちょうどいい幅及び長さになっている。
符号45は路面走行車用タイヤ(図示せず)の少なくと
も二つの強化プライ2a及び2b(図9)を製造するた
めの装置全体を指す。該装置は、どこでも可能なところ
に幾つかの機能アセンブリを備えており、装置1の対応
する機能アセンブリと同じようなシステムで参照符号が
付されている。
1と同様に、軸10を有しコード26によって画定され
るチューブ状本体38を支持するための芯35と、供給
装置23と、芯35の周りの螺旋37の中にコード26
を巻くための巻き装置36と、少なくとも二つの螺旋4
2a及び42bに沿ってチューブ状本体38を切断する
ための切断装置28(図8)を備える。前記コード26
は、好ましくは未硬化の(green)弾性材料で被覆されて
おり、芯35の周りに軸10に対して角度Bを成すター
ン39によって画定される螺旋37に巻かれる。
2bはそれぞれターン43a及び43bを備える。これ
らのターン43a及び43bはターン39と共に角度C
を形成し、ストリップ3a及びストリップ3bによって
それぞれ画定された二つのトレッドプライ2a及び2b
を画定する。各ストリップ3a及び3bはコード26の
連続した隣接する平行部分5によって画定された内部強
化構造4を有し、この平行部分5それぞれのストリップ
3a及び3bの軸6a及び6bと共に、角度Cに等しい
角度Aを形成する。
は、軸10と同一平面上にあり且つ該軸10に関して対
称である二本の平行な円筒形ロッド46及び47によっ
て画定される。ロッド46は動力ロッドであり、端部本
体48によって回転可能に支持されており、モーター4
9に接続されており、モーター49によってその軸50
の周りを回転する。ロッド47はアイドルロッドであ
り、端部本体51によって支持され、軸10及び50と
同一平面上にあるその軸52の周りを本体51に関して
回転する。本体51は、本体48によって保持され且つ
軸10に関して垂直に延びるガイド53にはめ込まれ、
ラックアンドピニオン継手55によってガイド53に接
続されたモーター54によって、ガイド53に沿って移
動させられる。また、ラックアンドピニオン継手55
は、ガイド53及びモーター54と共に、ロッド46と
ロッド47との間の距離を調節するための調節装置54
aを画定する。
に延びるガイド56と、軸10に平行なパス44に沿っ
たガイド56に沿ってスライドするように取り付けられ
たスライド57と、スライド57から上方向に突き出る
ブラケット59と、軸10と同軸のリング60とを備え
る。前記スライド57は、ラックアンドピニオン継手5
8aによってガイド56に接続されたリバーシブルステ
ップモーター58によってガイド56に沿って移動され
る。また、前記リング60は、軸50と軸52との間の
距離と、ロッド46及び47のうちの一方の直径との合
計に等しい距離より大きな内径を有する。巻き装置36
も、ラックアンドピニオン継手63によってリング60
に接続されたモーター62によってリング60に沿って
移動されるスライド61を備える。また、供給装置23
は、スライド61上に回転可能に取り付けられ且つ所与
の長さのコード26が巻きつけられるブレーキングスプ
ール25を備える。
実質的にU型のフレーム64を備える。このU型フレー
ム64は、軸10を横切り、軸10に平行なガイド66
の両端部を支持し、且つ軸10に平行なスクリュー67
の両端部を支持する、二つのウィング65を備える。こ
のスクリュー67は、フレーム64によって保持された
リバーシブルモーター67aのアウトプットに接続され
ている。スライド68は、ガイド66にスライド可能に
はめ込まれており、スクリュー−ナットのネジ継手69
によってスクリュー67に接続され、モーター67aに
よってパス44に沿ってガイド66に沿って移動され
る。
って画定された平面の上にガイド66から突き出るブラ
ケット70を備え、その自由端に穴71を有する。この
穴72の中には、ロッド46及び47の平面に垂直且つ
回転ブレード74がはめ込まれたピン73が、ネジ72
によって調節可能にロックされている。穴71、ネジ7
2及びピン73は、スライド68の下に突き出るピン7
3の長さを調節することによりブレード74の回転軸の
高さを調節するための調節装置30aを画定する。ま
た、この調節装置30aは、ピン73の軸75の周りで
ブレード74の平面の角度位置も調節する。
ド68から横方向に突き出ている。76で示した第一の
要素は、ブラケット77にスライド可能にはめ込まれた
円筒形ピンであり、78で示した第二の要素は、ブラケ
ット77によって保持されるモーター79によって制御
され、且つスクリュー−ナットのネジ継手80によって
ブラケット77に接続される、ネジである。ピン76、
スクリュー78、モーター79、及び継手80は、ブラ
ケット70と77との間の距離を調節するための調節装
置79aを画定する。
画定される平面上にブラケット70と並んで突出し、そ
の自由端部に穴81を有する。この穴81の中には、ロ
ッド46及び47の平面に垂直であって回転可能ブレー
ド84がはめ込まれたピン83が、ネジ82によって調
節可能にロックされている。ネジ82、穴81及びピン
83は、ブラケット77の下に突き出たピン83の長さ
を調節することによりブレード84の回転軸の高さを調
節するための、及びピン83の軸85の周りのブレード
84の平面の角度位置を調節するための、調節装置30
bを画定する。このように調節が行われるため、ブレー
ド74及び84は、互いに常に平行であり、且つ同じ高
さである。
に、ロッド46と47との間の必要な距離をセットする
ためにモーター54を作動した後、コード26の一部が
スプール25から(例えば手で)解かれ、ロッド46か
47のどちらか、例えば47に接続される。次に、モー
ター62が作動してリング60に沿って及び軸10の周
りでスライド61を移動させ、これと同時にモーター5
8が作動してリング60をパス44に沿って本体48及
び51の方へ移動させ、ロッド46及び47の両方の周
りの螺旋37の中にコード26を徐々に巻いて徐々にチ
ューブ状本体38を形成する。
は他の既知の自動切断装置(図示せず)によって切断さ
れる(図7b)。巻き装置36はパス44に沿って、こ
れと反対方向に移動させられる。このとき巻き装置36
は、チューブ状本体38を形成し、ロッド46及び47
をリング60から解放して切断装置28をチューブ状本
体38に係合させるように、移動する。
ロッド46及び47の自由端部に面して配置されてお
り、使用する前に、形成されるべきストリップ3a及び
3bの幅と等しい距離だけブレード74及び84が離さ
れるように調節される。次に、ブレード74及び84の
高さ及び傾斜角が調節される。モーター67aが作動し
てブレード74及び84を本体48及び51の方へ徐々
に動かし、これと同時に、モーター49が作動してロッ
ド46をその軸50の周りで回転させ、これによりロッ
ド46及び47の周りのチューブ状本体38をこれと反
対方向に移動させる。このときスライド61はリング6
0に沿って軸10の周りを回転する。これらの二つの移
動は、本体38が完全に切断されて二つのストリップ3
a及び3bに分かれるまで続けられ、これらのストリッ
プは同じトレッドベルト(図示せず)の二つのプライ2
a及び2bを形成してもよい。
ストリップ3を同時に形成するために、装置45に似た
装置1に多くの切断ブレードも備えられる。
て、装置45のロッド46及び47の上にマットがはめ
込まれる。この場合、図7に示される巻き装置36の代
わりに図1〜図4に示される装置36に似た巻き装置を
備えても良い。
斜視図であり、明瞭化のために一部の部品が省かれてお
り、三つの連続的な動作位置における最初の状態が示さ
れている。
斜視図であり、明瞭化のために一部の部品が省かれてお
り、三つの連続的な動作位置おける図1に続く状態が示
されている。
斜視図であり、明瞭化のために一部の部品が省かれてお
り、三つの連続的な動作位置おける図2に続く状態が示
されている。
斜視図であり、明瞭化のために一部の部品が省かれてお
り、三つの連続的な動作位置おける図3に続く状態が示
されている。
イの一部を解いた斜視図である。
イの展開平面図である。
斜視図であり、明瞭化のために一部の部品が省かれてお
り、三つの連続的な動作位置における最初の二つの状態
が示されている。
斜視図であり、明瞭化のために一部の部品が省かれてお
り、三つの連続的な動作位置おける図7に続く状態が示
されている。
化プライの一部を解いた斜視図である。
Claims (19)
- 【請求項1】 路面走行車用タイヤの少なくとも1つの
強化部品(2)を製造する方法であって、 前記部品(2)は第一長手方向軸(6)と強化構造
(4)とを有するストリップ(3)の形態であり、前記
強化構造(4)は、互いに隣接して平行に並び且つ前記
第一長手方向軸(6)と0°〜90°の間の所与の第一
角度(A)を形成する沢山の織物又はメタルコード部分
(5)により画定されており、 前記方法は、少なくとも1つのコード(26)を芯(3
5)に供給するステップと、前記コード(26)を前記
芯(35)に第一螺旋(37)に巻いて前記芯(35)
と同軸で第二長手方向軸(10)を有するチューブ状本
体(38)を形成するステップと、及び前記チューブ状
本体(38)を切断して前記ストリップ(3)を画定す
るステップとを含み、前記第一螺旋(37)は前記第二
長手方向軸(10)と所与の第二角度(B)を形成する
第一ターン(39)を有しており、 前記方法は、前記チューブ状本体(38)が、前記第一
ターン(39)に対して前記第一角度(A)と等しい第
三角度(C)を形成する第二ターン(43;43a、4
3b)を有する少なくとも第二螺旋(42;42a、4
2b)に沿って切断されることを特徴とする、路面走行
車用タイヤの強化部品の製造方法。 - 【請求項2】 前記第二軸(10)が、実質的にまっす
ぐな軸であることを特徴とする、請求項1に記載の方
法。 - 【請求項3】 前記芯(35)が実質的に円筒形の芯で
あり、前記コード(26)を前記芯(35)に接続し、
前記第二長手方向軸(10)の周りで所与の第一方向に
前記芯(35)を回転させ、及び前記コード(26)を
供給するための供給装置(23)を前記第二軸(10)
に平行な所与のパス(44)に沿って第二方向に、前記
第二角度(B)に反比例する速度で移動させることによ
り、前記コード(26)が前記芯(35)に巻かれるこ
とを特徴とする、請求項2に記載の方法。 - 【請求項4】 切断装置(28)を前記チューブ状本体
(38)に係合させ、前記第二軸(10)の周りで前記
第一方向にチューブ状本体(38)を回転させ、及び、
前記切断装置(28)を前記第二軸(10)に沿って前
記所与のパス(44)に沿って同時に前記第二方向と反
対の方向に移動させることにより、前記チューブ状本体
(38)が切断されることを特徴とする、請求項3に記
載の方法。 - 【請求項5】 前記芯(35)を第二軸(10)の周り
で回転させることにより前記チューブ状本体(38)が
前記第二軸(10)の周りで回転することを特徴とす
る、請求項4に記載の方法。 - 【請求項6】 前記芯(35)が二本の平行なロッド
(46、47)によって画定され、前記コード(26)
は、前記コード(26)を前記芯(35)に接続し、前
記コード(26)を供給するための供給装置(23)を
前記第二軸(10)に平行な所与のパス(44)に沿っ
て第一の方向に前記第二角度(B)に反比例する速度で
移動させ、前記芯(35)の周り及び前記第二軸(1
0)の周りで所与の第二方向に前記供給装置(23)を
同時に回転させることにより、前記芯(35)の周りに
巻かれることを特徴とする、請求項2に記載の方法。 - 【請求項7】 切断装置(28)を前記チューブ状本体
(38)に係合させ、前記第二軸(10)の周りで前記
第二方向と反対の方向にチューブ状本体(38)を回転
させ、前記切断装置(28)を前記第二軸(10)に沿
って前記所与のパス(44)に沿って前記第一方向と反
対の方向に同時に移動させることにより、前記チューブ
状本体(38)が切断されることを特徴とする、請求項
6に記載の方法。 - 【請求項8】 前記ロッド(46、47)のうちの一方
(46)をその軸(50)の周りで回転させることによ
り前記チューブ状本体(38)が前記第二軸(10)の
周りで回転することを特徴とする、請求項7に記載の方
法。 - 【請求項9】 路面走行車用タイヤの少なくとも1つの
強化部品(2)を製造するための装置であって、 前記部品(2)は第一長手方向軸(6)と強化構造
(4)とを有するストリップ(3)の形態であり、前記
強化構造(4)は、互いに隣接して平行に並び且つ前記
第一長手方向軸(6)と0°〜90°の間の所与の第一
角度(A)を形成する沢山の織物又はメタルコード部分
(5)により画定されており、 前記装置(1;45)は、第二長手方向軸(10)を有
するサポート芯(35)と、前記芯(35)に少なくと
も1つのコード(26)を供給するための供給手段(2
3)と、前記コード(26)を前記芯(35)の周りの
第一螺旋(37)の中に巻いて前記芯(35)と同軸の
チューブ状本体(38)を形成するための巻き手段(3
6)と、前記チューブ状本体(38)を切断して前記ス
トリップ(3)を画定するための切断手段(28)とを
備え、前記第一螺旋(37)は、前記第二長手方向軸
(10)と所与の第二角度(B)を形成する第一ターン
(39)を有しており、 前記第一ターン(39)に対して前記第一角度(A)と
等しい第三角度(C)を形成する第二ターン(43;4
3a、43b)を有する少なくとも第二螺旋(42;4
2a、42b)に沿って前記チューブ状本体(38)を
切断するために前記切断手段(28)をガイドするため
の制御ガイド手段を備えることを特徴とする、路面走行
車用タイヤの強化部品の製造装置。 - 【請求項10】 前記第二長手方向軸(10)が実質的
にまっすぐな軸であることを特徴とする、請求項9に記
載の装置。 - 【請求項11】 前記供給手段(23)が前記コード
(26)の所与の供給を支持するスプール(25)を備
えることを特徴とする、請求項9又は請求項10に記載
の装置。 - 【請求項12】 前記切断手段(28)が、第三軸(3
4)の周りを回転し且つ所与の平面上に配置された少な
くとも1つのブレード(33;74、84)と、前記平
面が前記第二軸(10)と共に前記第二角度(B)に等
しい角度だけ前記第三角度(C)と異なる角度を形成す
るように前記平面を調節するための第一調節手段(3
0;30a、30b)とを備えることを特徴とする、請
求項9ないし請求項11までのいずれかに記載の装置。 - 【請求項13】 前記切断手段(28)が、隣同士に並
べられて前記第二軸(10)に平行に測定したとき所与
の距離だけ隔てられた少なくとも二つのブレード(7
4、84)と、前記距離を調節するための第二調節手段
(79a)と、を備えることを特徴とする、請求項12
に記載の装置。 - 【請求項14】 前記芯(35)が前記第二軸(10)
と同軸の円筒形芯(35)であることを特徴とする、請
求項9ないし請求項13までのいずれかに記載の装置。 - 【請求項15】 前記巻き手段(36)が、前記第二軸
(10)の周りで前記芯(35)を回転させるための第
一駆動手段(8)と、前記第二軸(10)に沿って及び
前記第二軸(10)に平行な所与のパス(44)に沿っ
て前記供給手段(23)を移動させるための第二駆動手
段(20)とを備えることを特徴とする、請求項14に
記載の装置。 - 【請求項16】 第一及び第二のスライド(14、1
8)と、前記第二軸(10)に沿って第一スライド(1
4)をガイドするための第一ガイド手段(11)とを備
え、前記第一スライド(14)が前記第二駆動手段(2
0)によって前記第一ガイド手段(11)に沿って移動
され、前記第二スライド(18)が前記第一スライド
(14)上に前記第二軸(10)を横切るように移動可
能であり、第三駆動手段(22)が第一(14)上で第
二スライド(18)を移動させるために第一スライドと
第二スライド(14、18)との間に配置され、前記第
二スライド(18)が前記供給手段(23)及び前記切
断手段(28)支持することを特徴とする、請求項15
に記載の装置。 - 【請求項17】 前記芯(35)が、互いに平行且つ前
記第二軸(10)に平行であり、互いに所与の距離のと
ころで第二軸(10)に関して対称に配置される二本の
ロッド(46、47)を備えることを特徴とする、請求
項9ないし請求項13のいずれかに記載の装置。 - 【請求項18】 前記二本のロッド(46、47)の間
の距離を調節するための第三調節装置(54a)を備え
ることを特徴とする、請求項17に記載の装置。 - 【請求項19】 前記ロッド(46、47)の両方がそ
れぞれの長手方向軸(50、52)の周りで回転可能に
取り付けられ、前記ロッド(46、47)の少なくとも
一方(46)が、所与の角速度でその軸(50)の周り
を回転するよう駆動されることを特徴とする、請求項1
7又は請求項18に記載の装置。
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ITTO971151 IT1297353B1 (it) | 1997-12-30 | 1997-12-30 | Metodo e dispositivo per la realizzazione di almeno un componente armato per un pneumatico di veicolo stradale |
IT97A001151 | 1997-12-30 |
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JPH11240080A true JPH11240080A (ja) | 1999-09-07 |
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Family Applications (1)
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JP10370931A Pending JPH11240080A (ja) | 1997-12-30 | 1998-12-25 | 路面走行車用タイヤの少なくとも1つの強化された部品を製造するための方法及び装置 |
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JP (1) | JPH11240080A (ja) |
IT (1) | IT1297353B1 (ja) |
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