JPH11239116A - 光信号処理装置 - Google Patents
光信号処理装置Info
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- JPH11239116A JPH11239116A JP10038669A JP3866998A JPH11239116A JP H11239116 A JPH11239116 A JP H11239116A JP 10038669 A JP10038669 A JP 10038669A JP 3866998 A JP3866998 A JP 3866998A JP H11239116 A JPH11239116 A JP H11239116A
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Abstract
高速時分割多重光信号を各チャネルの光信号に時分割分
離する。 【解決手段】 タイミング抽出回路は、各チャネルごと
に所定のビットレートを有するNチャネル(Nは2以上
の整数)の光信号を時分割多重してビットレートfとな
った超高速光信号を入力し、その超高速光信号に同期し
た周波数f/k(kは自然数)のタイミングクロックを
出力する。クロック生成手段は、周波数f/kのタイミ
ングクロックを分配し、各チャネルのビットレートに応
じてそれぞれ逓倍し、かつ各チャネルの位相に合わせた
タイミングクロックを生成する。各光変調器は、各チャ
ネル対応のタイミングクロックにより駆動され、光分岐
器で分配された超高速光信号から各チャネルの光信号を
時分割分離して出力する。
Description
光信号を光領域で時分割多重した 100Gbit/s を越える
超高速光信号を入力し、各チャネルの光信号に時分割分
離する光信号処理装置に関する。また、時分割分離した
光信号を各チャネルごとに通過または分岐・挿入する光
信号処理装置に関する。
号の処理は、電気信号処理速度限界を越えるので、光非
線形現象を利用した方法を用いて電気信号処理可能な低
速度の光信号に時分割分離した上で処理する方法がとら
れている。例えば、1チャネル当たり10Gbit/s の光信
号を10チャネル時分割多重して 100Gbit/s とした超高
速光信号に対しては、この超高速光信号に同期した10G
Hzのタイミングクロックを抽出し、このタイミングクロ
ックを用いて10Gbit/s 、10チャネルの光信号を時分割
分離する。そのために、超高速光信号に同期したタイミ
ングクロックを抽出する回路および光パルス時分割分離
回路が用いられる。
クの抽出回路としては、例えば特開平7−287264
号公報(光相関検出回路および光クロック位相同期ルー
プ回路)に記載のものがある。これには、光領域で時分
割多重された超高速光信号から、その光信号に同期し、
そのビットレートの整数分の1の周波数のタイミングク
ロックを抽出する回路構成が開示されている。
光信号を時分割分離する光パルス時分割分離回路として
は、光信号とそのチャネルに同期したクロック光パルス
との相互作用による光非線形現象を用いる構成が知られ
ている。この構成では、位相シフタや光遅延線等を用い
て選択するチャネルごとに所定の遅延量を有するクロッ
ク光パルスを生成する光源と、光非線形処理部と、光非
線形処理部で光非線形現象を生じさせるのに十分な光パ
ワーを得るための高出力光増幅器が必要になっている。
時分割分離するチャネル数が増えるに従ってクロック光
パルスの数も増え、クロック光パルス光源の構成が複雑
になるとともに、動作が不安定になる問題があった。す
なわち、複数のクロック光パルスにそれぞれ所定の遅延
量を設定しても、その後の複数の光非線形処理部を安定
に動作させることが難しく、同期外れを起こす問題点が
あった。したがって、 100Gbit/s を越える超高速光信
号を入力し、光非線形現象を利用して各チャネルの光信
号を時分割分離することは容易ではなかった。
スの光非線形現象を用いて時分割分離する構成ではな
く、超高速光信号のビットレートの半分以下のクロック
周波数で動作可能な光変調器を用い、安定に 100Gbit/
s を越える超高速光信号を各チャネルの光信号に時分割
分離することができる光信号処理装置を提供することを
目的とする。また、この構成によって時分割分離した光
信号を各チャネルごとに通過または分岐・挿入する光信
号処理装置を提供することを目的とする。
は、光分岐器と、タイミング抽出回路と、クロック生成
手段と、各チャネル対応の光変調器とにより構成され
る。タイミング抽出回路は、各チャネルごとに所定のビ
ットレートを有するNチャネル(Nは2以上の整数)の
光信号を時分割多重してビットレートfとなった超高速
光信号を入力し、その超高速光信号に同期した周波数f
/k(kは自然数)のタイミングクロックを出力する。
クロック生成手段は、周波数f/kのタイミングクロッ
クを分配し、各チャネルのビットレートに応じてそれぞ
れ逓倍し、かつ各チャネルの位相に合わせたタイミング
クロックを生成する。各光変調器は、各チャネル対応の
タイミングクロックにより駆動され、光分岐器で分配さ
れた超高速光信号から各チャネルの光信号を時分割分離
して出力する。
して出力されるタイミングクロックにより駆動される光
変調器で時分割分離された光信号を電気信号に変換し、
その電気信号とタイミング抽出回路から出力される周波
数f/kのタイミングクロックとを位相比較し、両者が
一致するようにタイミングクロックの位相を制御してク
ロック生成手段に与えるクロックトラッキング手段を備
えてもよい。
ごとに通過または分岐・挿入する光信号処理装置は、以
上の構成に加えて、各光変調器で時分割分離された各チ
ャネルの光信号と、各チャネルごとに新たに挿入される
光信号とを入力し、各チャネルごとにその一方を選択し
て出力するチャネル選択回路と、チャネル選択回路で選
択された各チャネルの光信号に所定の遅延を与え、時間
スロットの入れ替えを行う光遅延制御部と、周波数f/
kのタイミングクロックに同期した周波数fのクロック
光パルスを出力するクロック光源と、クロック光パルス
と光遅延制御部から出力される各チャネルの光信号のア
ンドをとり、時分割多重されたビットレートfの超高速
光信号を出力する時分割多重部とを備える。
明の光信号処理装置の第1の実施形態を示す。本実施形
態では、40Gbit/s の光信号が2チャネル、20Gbit/s
の光信号が2チャネル時分割多重され、120 Gbit/s の
ビットレートを有する超高速光信号が入力されるものと
する。
t/s )の超高速光信号は、光分岐器11によりタイミン
グ抽出回路12および各光変調器13−0〜13−4へ
分配される。タイミング抽出回路12では、超高速光信
号に同期した周波数f/k(kは自然数、ここではk=
6、f/k=20GHz)のタイミングクロックを出力す
る。このタイミングクロックは、位相制御器14、クロ
ック分配器15、光変調器駆動回路16を介して各光変
調器13−0〜13−4の駆動信号となる。また、光変
調器13−0の出力光信号を電気信号に変換する光検出
器17、位相比較器18、位相制御器14により、クロ
ックトラッキング手段が構成される。
位相を位相比較器18から出力される誤差信号に従って
制御する。クロック分配器15は、位相制御されたタイ
ミングクロックを5分配する。光変調器駆動回路16
は、5分配された各タイミングクロックに対して、時分
割多重された各チャネルのビットレートに応じて逓倍
し、各チャネルの位相に同期するように所定の遅延を与
え、さらに光変調器を駆動可能なレベルまで電気増幅
し、所定のバイアス電圧を付加して光変調器13−0〜
13−4に入力する。
駆動クロックは、図2に示すようにそれぞれ20GHz、40
GHz、40GHz、20GHz、20GHzとし、さらに各ビットレ
ートに応じたチャネルの位相に合わせることにより、各
チャネルの光信号が時分割分離される。
割分離動作のために必要に応じて設けられるものであ
る。光変調器13−0で時分割分離された光信号は光検
出器17で電気信号に変換され、その電気信号とタイミ
ング抽出回路12から出力されるタイミングクロックが
位相比較器18で位相比較され、両者が一致するように
位相制御器14によってクロック分配器15へのタイミ
ングクロック位相を制御する。すなわち、クロックトラ
ッキング手段により、タイミング抽出回路12で抽出さ
れたタイミングクロックが各光変調器へ分配される際に
受ける遅延ゆらぎが補償される。これにより、装置内温
度等の変化により、分配されるタイミングクロックに遅
延ゆらぎが生じても、安定な光変調器出力を得ることが
できる。
からタイミング抽出回路12および各光変調器13−0
〜13−4への光信号遅延を等しく設定することによ
り、光変調器13−1〜13−4で各チャネルの光信号
を時分割分離することができる。さらに、タイミング抽
出回路12で抽出されるタイミングクロックが、装置内
温度等の変化により各光変調器13へ分配される際に受
ける遅延ゆらぎを補償できるので、安定に光変調器を駆
動することができる。これにより、 100Gbit/sを越え
る超高速光信号を各チャネルの光信号に時分割分離する
ことができる。
処理装置の第2の実施例を示す。本実施形態では、20G
bit/s の光信号が5チャネル時分割多重され、100 Gbi
t/s のビットレートを有する超高速光信号が入力される
ものとする。
t/s )の超高速光信号は、光分岐器11によりタイミン
グ抽出回路12および各光変調器13−0〜13−5へ
分配される。タイミング抽出回路12では、超高速光信
号に同期した周波数f/k(kは自然数、ここではk=
5、f/k=20GHz)のタイミングクロックを出力す
る。このタイミングクロックは、位相制御器14、クロ
ック分配器15、光変調器駆動回路16を介して各光変
調器13−0〜13−4の駆動信号となる。また、光変
調器13−0の出力光信号を電気信号に変換する光検出
器17、位相比較器18、位相制御器14により、クロ
ックトラッキング手段が構成される。なお、クロックト
ラッキング手段については第1の実施形態と同様であ
る。
位相を位相比較器18から出力される誤差信号に従って
制御する。クロック分配器15は、位相制御されたタイ
ミングクロックを7分配する。光変調器駆動回路16
は、各タイミングクロックに対して時分割多重された各
チャネルの位相に同期するように所定の遅延を与え、さ
らに光変調器を駆動可能なレベルまで電気増幅し、所定
のバイアス電圧を付加して光変調器13−0〜13−5
に入力する。
た光信号は、それぞれ光検出器17−1〜17−5で20
Gbit/s の電気信号に変換される。すなわち、 100Gbi
t/sの超高速光信号が5チャネルの20Gbit/s の電気信
号に時分割分離される。各チャネルの20Gbit/s の電気
信号は、クロック分配器15から出力されるタイミング
クロックによって駆動される時分割分離回路19に入力
され、各チャネルごとにさらに8チャネルに時分割分離
され、合計で40チャネルの 2.5Gbit/s の電気信号に変
換される。
処理装置の第3の実施例を示す。本実施形態の特徴は、
第1の実施形態の構成において、光変調器13−1〜1
3−4で時分割分離される各チャネルの光信号の分岐・
挿入を行う構成を付加したところにある。
された各チャネルの光信号はチャネル選択回路21に入
力され、そのまま通過するか、挿入ポートから入力され
た挿入信号と入れ替えに分岐ポートへ分岐信号として出
力される。チャネル選択回路21から出力される各チャ
ネルの通過信号または挿入信号は、光遅延制御部22で
各チャネル間の時間スロットの入れ替えを行い、時分割
多重部23に入力される。時分割多重部23は光アンド
回路(例えば四光波混合回路)で構成され、クロック光
源24から出力されるクロック光パルスと各チャネルの
通過信号または挿入信号のアンドをとり、各チャネルの
光信号が時分割多重して出力される。
各チャネルの挿入信号は、遅延制御部25でタイミング
抽出回路12から出力されるタイミングクロックに同期
がとられる。また、光遅延制御部22およびクロック光
源24も、同じタイミングクロックに同期して動作す
る。
る光変調器13−0、光検出器17、位相比較器18、
位相制御器14は、第1の実施形態のものと同様であ
り、必要に応じて備えられる。
るチャネル数およびビットレートの値は一例であり、そ
の他の値に設定しても同様である。また、光変調器とし
ては、駆動するクロックに対して透過光信号特性が高速
である電界吸収型光変調器が好適であるが、その他にも
干渉型光スイッチ等の公知の光変調器を用いることがで
きる。また、光分岐器11としては、光ファイバカプラ
または石英系光導波路を用いることができる。また、位
相比較器18では、種々の公知技術により各信号を低周
波信号に変換した後に位相比較する構成としてもよい。
処理装置の第4の実施例を示す。本実施形態の特徴は、
第3の実施形態におけるタイミング抽出回路12に用い
られる光変調器と、各チャネルの光信号を時分割分離す
る光変調器を共通化したところにある。また、入力され
る超高速光信号のビットレートは 100Gbit/s であり、
その内の10Gbit/s の光信号の分岐・挿入を行うものと
する。また、通過するチャネルと分岐・挿入するチャネ
ルが異なるものとする。
器31、光検出器32、ミキサ33、位相比較器34、
10GHzVCO35、逓倍器(×4)36により構成され
る。10GHzVCO35の出力信号は、逓倍器36で4逓
倍されて40GHz信号となり、40GHz光変調器31を駆動
する。ビットレート 100Gbit/s の超高速光信号は40G
Hz光変調器31で変調され、その出力光に含まれる20G
Hz成分(基本繰り返し成分の周囲の光変調サイドバンド
間ビート成分)が光検出器32で検出される。光検出器
32から出力される20GHz信号はミキサ33で10GHz信
号に変換され、基準信号となる10GHzVCO35の出力
信号と位相比較器34で位相比較される。位相比較器3
4は、誤差信号を10GHzVCO35にフィードバックす
る。このようなPLL構成により、10GHzVCO35か
ら超高速光信号に同期した10GHzのタイミングクロック
が得られる。
t/s の光信号は、さらに10GHz光変調器37に入力され
て10Gbit/s の光信号が得られる。このように、40GHz
光変調器31は、タイミングクロックの抽出とともに10
Gbit/s の光信号の時分割分離に用いられる。
9、タイミング抽出回路12で抽出されたタイミングク
ロックにより駆動される 100GHzクロック光源40、
は、図4におけるチャネル選択回路21、時分割多重部
23、クロック光源24に対応する。なお、図4におけ
る光遅延制御部22は省略されている。また、タイミン
グクロックにより駆動される10Gbit/s 挿入信号源41
は、図4における遅延制御部25と同様にタイミングク
ロックに同期した挿入信号を出力する。
理装置は、超高速光信号に同期し、周波数がそのビット
レートの整数分の一のタイミングクロックを出力するタ
イミング抽出回路と、超高速光信号のビットレートの半
分以下のクロック周波数で動作可能な光変調器を用いる
ことにより、簡単な構成で安定に 100Gbit/s を越える
超高速光信号を各チャネルの光信号に時分割分離するこ
とができる。また、時分割分離した光信号を各チャネル
ごとに通過または分岐・挿入し、さらに各チャネル間で
時間スロットの入れ替えも行うことができる。
すブロック図。
タイミングクロックを示す図。
すブロック図。
すブロック図。
すブロック図。
Claims (6)
- 【請求項1】 各チャネルごとに所定のビットレートを
有するNチャネル(Nは2以上の整数)の光信号を時分
割多重してビットレートfとなった超高速光信号を入力
して分配する光分岐器と、 前記光分岐器で分配されたビットレートfの超高速光信
号を入力し、その超高速光信号に同期した周波数f/k
(kは自然数)のタイミングクロックを出力するタイミ
ング抽出回路と、 前記周波数f/kのタイミングクロックを分配し、各チ
ャネルのビットレートに応じてそれぞれ逓倍し、かつ各
チャネルの位相に合わせたタイミングクロックを生成す
るクロック生成手段と、 前記クロック生成手段から出力される各チャネル対応の
タイミングクロックにより駆動され、前記光分岐器で分
配された超高速光信号から各チャネルの光信号を時分割
分離して出力する各チャネル対応の光変調器とを備えた
ことを特徴とする光信号処理装置。 - 【請求項2】 クロック生成手段は、所定のチャネルの
位相に合わせた位相調整用のタイミングクロックを出力
し、 前記位相調整用のタイミングクロックにより駆動される
光変調器で超高速光信号から前記所定のチャネルの光信
号を時分割分離し、その光信号を電気信号に変換し、そ
の電気信号とタイミング抽出回路から出力される周波数
f/kのタイミングクロックとを位相比較し、両者が一
致するようにタイミングクロックの位相を制御してクロ
ック生成手段に与えるクロックトラッキング手段を備え
たことを特徴とする請求項1に記載の光信号処理装置。 - 【請求項3】 光分岐器からタイミング抽出回路および
各光変調器へ分配される各光信号遅延量を等しく設定し
たことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の光
信号処理装置。 - 【請求項4】 光変調器は、タイミングクロックの入力
に応じて入力光信号のスイッチングを行う電界吸収型光
変調器であることを特徴とする請求項1または請求項2
に記載の光信号処理装置。 - 【請求項5】 超高速光信号のビットレートfは 100G
bit/s 以上を有し、かつ光変調器を駆動するタイミング
クロック周波数の2倍以上であることを特徴とする請求
項1または請求項2に記載の光信号処理装置。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の光信号
処理装置の構成に加えて、 各光変調器で時分割分離された各チャネルの光信号と、
各チャネルごとに新たに挿入される光信号とを入力し、
各チャネルごとにその一方を選択して出力するチャネル
選択回路と、 前記チャネル選択回路で選択された各チャネルの光信号
に所定の遅延を与え、時間スロットの入れ替えを行う光
遅延制御部と、 前記周波数f/kのタイミングクロックに同期した周波
数fのクロック光パルスを出力するクロック光源と、 前記クロック光パルスと前記光遅延制御部から出力され
る各チャネルの光信号のアンドをとり、時分割多重され
たビットレートfの超高速光信号を出力する時分割多重
部とを備えたことを特徴とする光信号処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP03866998A JP3635556B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 光信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP03866998A JP3635556B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 光信号処理装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002145268A Division JP3538189B2 (ja) | 2002-05-20 | 2002-05-20 | 光信号処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11239116A true JPH11239116A (ja) | 1999-08-31 |
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Family
ID=12531690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03866998A Expired - Fee Related JP3635556B2 (ja) | 1998-02-20 | 1998-02-20 | 光信号処理装置 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3635556B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2013114965A1 (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-08 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 光時分割多重伝送システム |
-
1998
- 1998-02-20 JP JP03866998A patent/JP3635556B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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GB2457738A (en) * | 2005-09-27 | 2009-08-26 | Fujitsu Ltd | Optical signal separation device and optical signal separation method |
GB2457738B (en) * | 2005-09-27 | 2010-08-04 | Fujitsu Ltd | Optical signal separation device and optical signal separation method |
JP4968073B2 (ja) * | 2005-09-27 | 2012-07-04 | 富士通株式会社 | 光信号分離装置および光信号分離方法 |
US8538268B2 (en) | 2005-09-27 | 2013-09-17 | Fujitsu Limited | Optical signal demultiplexing device and optical signal demultiplexing method |
WO2013114965A1 (ja) * | 2012-01-30 | 2013-08-08 | 独立行政法人産業技術総合研究所 | 光時分割多重伝送システム |
JP2015201880A (ja) * | 2012-01-30 | 2015-11-12 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 | 光時分割多重伝送システム |
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