JPH11237928A - 携帯情報端末およびデータ通信装置 - Google Patents

携帯情報端末およびデータ通信装置

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JPH11237928A
JPH11237928A JP10039982A JP3998298A JPH11237928A JP H11237928 A JPH11237928 A JP H11237928A JP 10039982 A JP10039982 A JP 10039982A JP 3998298 A JP3998298 A JP 3998298A JP H11237928 A JPH11237928 A JP H11237928A
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JP
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JP10039982A
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English (en)
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Michiya Harada
道也 原田
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Ricoh Elemex Corp
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Ricoh Elemex Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯型電話機を容易に携帯情報端末に着脱可
能な構成として、データ通信を容易に実行可能な携帯情
報端末およびデータ通信装置を提供すること。 【解決手段】 本発明に係るデータ通信装置1は、デー
タ処理を行う携帯情報端末1と、当該携帯情報端末1に
接続され、当該携帯情報端末1から出力されるデータを
無線送信するとともに、外部から送信される無線データ
を受信して当該携帯情報端末に出力する携帯型無線電話
機2と、からなり、携帯情報端末1は、携帯型無線電話
機2を着脱可能とするスライドガイド部16を備え、携
帯型無線電話機2は、携帯情報端末1のスライドガイド
部16に対して着脱可能に設けられた結合部23を備え
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、携帯情報端末お
よびデータ通信装置に関し、詳細には、携帯型無線電話
機を介してデータ通信を行う際に、データの送受信を容
易にした携帯情報端末およびデータ通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、携帯情報端末(モバイルコンピュ
ータやNCコンピュータ等)を携帯電話やPHS等に接
続して、外出先から無線電話回線を使用して、会社等に
設定されているホストコンピュータとの間で、データ通
信を行うことが盛んに行われている。図4は、従来の無
線電話機と携帯情報端末の外観構成を示している。図4
に示すように、従来の無線電話機100および携帯情報
端末200にあっては、専用のケーブル300で携帯情
報端末と無線電話機を接続し、無線電話回線を介してデ
ータ通信が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術においては、以下の如き問題がある。まず、携
帯情報端末と無線電話機を接続して、通信してる間、電
波の弱い室内等では、無線電話が電波を受信しやすいよ
うに、手で保持しなければならない。また、無線電話
の表示部が見やすい位置に手で保持しなければならな
い。また、情報携帯端末と無線電話を専用のケーブル
を用意して接続しなければならない。ほとんどの無線
電話機は携帯情報端末による通信を意識して設計されて
いたものではないので、専用の着脱部をもっていない。
専用の着脱部を備えていない無線電話機にあっては、
通信中は表示部を見やすい位置に保持していなければな
らない。
【0004】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
であり、携帯型電話機を容易に携帯情報端末に着脱可能
な構成として、データ通信を容易に実行可能な携帯情報
端末およびデータ通信装置を提供することをを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係る携帯情報端末は、携帯型無線電話機
を介してデータ通信を行う携帯情報端末において、前記
携帯型無線電話機を着脱可能とする部材を備えたもので
ある。
【0006】また、請求項2に係る携帯情報端末は、請
求項1記載の携帯情報端末において、データを表示する
ための表示部を備え、前記携帯型無線電話機を着脱可能
とする部材は、前記表示部の側面に設けられているもの
である。
【0007】また、請求項3に係る携帯情報端末は、請
求項2記載の携帯情報端末において、前記表示部は、回
動可能に設けられているものである。
【0008】また、請求項4に係るデータ通信装置は、
データ処理を行う携帯情報端末と、当該携帯情報端末に
接続され、当該携帯情報端末から出力されるデータを無
線送信するとともに、外部から送信される無線データを
受信して当該携帯情報端末に出力する携帯型無線電話機
と、からなるデータ通信装置において、前記携帯情報端
末は、前記携帯型無線電話機を着脱可能とする保持部を
備え、前記携帯型無線電話機は、前記携帯情報端末の保
持部に対して着脱可能に設けられた結合部を備えたもの
である。
【0009】また、請求項5に係るデータ通信装置は、
請求項4記載のデータ通信装置において、前記携帯情報
端末は、データを表示するための回動可能な表示部を備
え、前記保持部は、前記表示部の側面に設けられている
ものである。
【0010】また、請求項6に係るデータ通信装置は、
請求項4または5記載のデータ通信装置において、前記
携帯情報端末は、前記携帯型無線電話機とデータ伝送を
行うためのコネクタオス部を備え、前記携帯型無線電話
機は、前記コネクタオス部と嵌合するコネクタメス部を
備えたものである。
【0011】また、請求項7に係るデータ通信装置は、
請求項6記載のデータ通信装置において、前記コネクタ
オス部と前記コネクタメス部とは、前記携帯型無線電話
機の結合部を前記携帯情報端末の保持部に装着した場合
に、嵌合するように配されているものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0013】(実施の形態1)図1は、実施の形態1に
係るデータ通信装置の外観構成を示す図である。図1に
おいて、3はデータ通信装置を示しており、このデータ
通信装置3は、データ処理を行う携帯情報端末1と、当
該携帯情報端末1に接続され、当該携帯情報端末1から
出力されるデータを無線送信するとともに、外部から送
信される無線データを受信して当該携帯情報端末1に出
力する携帯型無線電話機2と、からなる。
【0014】この携帯情報端末1は、データを入力する
ためのキーボード11、ロール型のポインティングディ
バイス12、回動部14を中心に所定角度範囲内で手動
により回動する開閉式の蓋13、蓋13の正面に設けら
れデータを表示するための表示部14、蓋13を回動さ
せるための回動部15、蓋13の左側面に設けられT時
型断面形状を呈し、携帯型無線電話機2の接合部23と
嵌合するスライドガイド部(保持部)16等を備えてい
る。
【0015】また、この携帯型無線電話機2は、電話番
号等のデータを入力するためのテンキー21と、データ
を表示するための表示部22と、携帯型無線電話機2の
本体の右側面の略中央部に設けられ、T字型断面形状の
溝23aを有し携帯情報端末1のスライドガイド部16
と嵌合する接合部23と、アンテナ24と、を備えてい
る。
【0016】また、図1において、30は携帯型無線電
話機2と携帯情報端末1とを接続するためのケーブルを
示している。このケーブル30を介して、携帯情報端末
1は携帯型無線電話機2を発振させて無線によるデータ
通信を行う。
【0017】上記構造においては、携帯型無線電話機2
の接合部23のT字型断面形状の溝23aを、携帯情報
端末1のT字型断面形状を呈するスライドガイド部16
に、矢印A方向に沿って差し込むことにより、携帯型無
線電話機2の接合部23を携帯情報端末1のスライドガ
イド部16に装着することができる。すなわち、携帯型
無線電話機2は携帯情報端末1に着脱自在な構成となっ
ているので、使用者は、電波の届きにくい室内などで、
データ通信を行う際も、携帯型無線電話機2が電波を受
信しやすいように、手で保持し続ける必要がなくなり、
使い勝手が良くなる。
【0018】また、上記構造においては、携帯情報端末
1のスライドガイド部16を、その蓋13の左側面に設
けているので、使用者は、携帯情報端末1の表示部14
と携帯型無線電話機2の表示部22の表示を同時に見る
ことができ、すなわち、データ通信をしながら、常時、
携帯型無線電話機2の表示部22の表示を確認すること
ができ、使い勝手が良くなる。
【0019】また、上記構造においては、回動自在な蓋
13の側面にスライドガイド部16を設けた構成である
ので、携帯型無線電話機2のアンテナ24の指向性に応
じて、電波の送・受信に適した角度にアンテナ24の角
度を保持することができ、送受信を良好に行うことが可
能となる。
【0020】尚、本発明においては、上記構造の如き、
蓋13の左側面にスライドガイド部16を設ける構成に
限られず、蓋12の右側面にスライドガイド部16を設
ける構造としても、同様の効果を奏する。その場合、携
帯型無線電話機2の結合部23を、その本体の左側面に
配置させれば良い。また、本実施の形態ではT字型断面
構造を有する溝にスライドガイド部を装着しているが、
その他の着脱自在な方法でも差し支えない。
【0021】(実施の形態2)図2は、実施の形態2に
係るデータ通信装置の外観構成を示す図である。図2に
示すデータ通信装置3(携帯情報端末1及び携帯型無線
電話機2)においては、図1で示したデータ通信装置3
(携帯情報端末1及び携帯型無線電話機2)と同等部分
は同一符号を付し、かかる部分の説明は省略して、実施
の形態1(図1)と異なる構造についてのみ説明する。
【0022】図2に示す携帯情報端末1及び携帯型無線
電話機2にあっては、実施の形態1においては、ケーブ
ル30により両者を電気的に接続してデータ伝送を行っ
ていたのに対して、コネクタにより両者を電気的に接続
してデータ伝送を行うものである。
【0023】すなわち、図2に示す如く、携帯型無線電
話機2には、その本体の右側面に設けられた結合部23
の上方に、本体に対して90度回動自在にコネクタオス
部25が設けられている(図2においては、コネクタオ
ス部25を90度回動させた場合を示している。)。ま
た、携帯情報端末1の蓋13の上面に、携帯型無線電話
機2のコネクタオス部25と嵌合するコネクタメス部1
7が設けられている。
【0024】上記構造においては、通常、携帯型無線電
話機2のコネクタオス部25は、結合部分が本体の右側
面に対向する位置に設定されているが、携帯型無線電話
機2を、携帯情報端末1に取り付ける際には、図2に示
す如く、コネクタオス部25を矢印B方向に90度回動
させ、そして、その結合部23を、携帯情報端末1のス
ライドガイド部16に矢印A方向に差し込むと、コネク
タオス部25が携帯情報端末1のコネクタメス部17に
嵌合する構成となっている。
【0025】すなわち、上記構造によれば、携帯型無線
電話機2の本体の右側面の結合部113の上方に、90
度回動自在なコネクタのオス部25を設け、携帯情報端
末の蓋13の上面に、携帯型無線電話機2のコネクタの
オス部25と嵌合するコネクタのメス部17が設けた構
成であるので、専用のケーブルを要することなくデータ
通信を行うことができ、コストダウンとなる。
【0026】また、上記構造においては、携帯型無線電
話機2の結合部23を携帯情報端末1のスライダー部1
6に装着した場合に、コネクタオス部25とコネクタメ
ス部17とが嵌合するように配置されているので、携帯
型無線電話機2と携帯情報端末2の電気的接続が容易と
なる。
【0027】(実施の形態3)図3は、実施の形態3に
係るデータ通信装置の外観構成を示す図である。図3に
示すデータ通信装置(携帯情報端末1及び携帯型無線電
話機2)においては、図1及び図2で示したデータ通信
装置(携帯情報端末1及び携帯型無線電話機2)と同等
部分は同一符号を付し、かかる部分の説明は省略して、
実施の形態1(図1)及び実施の形態2(図2)と異な
る構造についてのみ説明する。
【0028】実施の形態1及び実施の形態2において
は、携帯型無線電話機2を携帯情報端末1に装着する
(着脱可能とする)ための部材を、携帯型無線電話機2
に設けた構成であるが、図3に示す携帯情報端末1及び
携帯型無線電話機2にあっては、携帯型無線電話機2を
携帯情報端末1に装着する(着脱可能とする)ための部
材を、携帯型無線電話機2に設けることなしに、携帯型
無線電話機2の携帯情報端末1への装着を可能としたも
のである。
【0029】すなわち、図3に示す如く、携帯型無線電
話機2には、結合部が設けられておらず、また、携帯情
報端末1には、その蓋の13の左側面には、携帯型無線
電話機2を装着するための保持部18が設けられてい
る。かかる保持部18は、携帯型無線電話機2本体を装
着するための溝18aを有している。また、保持部18
は携帯情報端末1に対して着脱自在に構成されていても
よい。
【0030】上記構造によれば、携帯情報端末1に、携
帯型無線電話機2を装着するための保持部18を備えた
構成としたので、携帯型無線電話機機1に専用の部材を
設けることなく、携帯型無線電話機2を携帯情報端末1
に装着することができ、携帯情報端末1は特別な設計上
の配慮がなされていない携帯型無線電話機でも保持する
ことが可能となる。
【0031】また、上記構造によれば、回動自在な蓋1
3の側面に保持部18を設けた構成であるので、携帯型
無線電話機2のアンテナ24の指向性に応じて、電波の
送・受信に適した角度にアンテナの角度を保持すること
ができ、外部とのデータの送受信を良好に行うことが可
能となる。
【0032】尚、本発明に係る携帯型無線電話機は、携
帯電話やPHS等に広く適用可能である。
【0033】また、本発明は、上記実施の形態1〜実施
の形態3のみに限定されるものではなく、発明の要旨を
変更しない範囲で適宜変形して実施可能である。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る携
帯情報端末は、携帯型無線電話機を介してデータ通信を
行う携帯情報端末において、前記携帯型無線電話機を着
脱可能とする部材を備えたこととしたので、電波の届き
にくい室内などで、データ通信を行う際に、無線電話機
が電波を受信しやすいように手で保持し続ける必要がな
くなり、また、容易に携帯情報端末に装着することがで
き、容易にデータ通信を行うことが可能となって操作者
の使い勝手が良くなる。
【0035】また、請求項2に係る携帯情報端末は、請
求項1記載の携帯情報端末装置において、データを表示
するための表示部を備え、携帯型無線電話機を着脱可能
とする部材は、表示部の側面に設けたこととしので、デ
ータ通信をしながら、常時、携帯型無線電話機の表示部
の表示を確認することができ、使い勝手が良くなる。
【0036】また、請求項3に係る携帯情報端末は、請
求項2記載の携帯情報端末において、表示部は、回動可
能であることとしたので、携帯型無線電話機のアンテナ
の指向性に応じて、電波の送・受信に適した角度にアン
テナの角度を保持することができ、データの送受信をよ
り良好に行うことが可能となる。
【0037】また、請求項4に係るデータ通信装置は、
データ処理を行う携帯情報端末と、当該携帯情報端末に
接続され、当該携帯情報端末から出力されるデータを無
線送信するとともに、外部から送信される無線データを
受信して当該携帯情報端末に出力する携帯型無線電話機
と、からなるデータ通信装置において、携帯情報端末
は、携帯型無線電話機を着脱可能とする保持部を備え、
携帯型無線電話機は、携帯情報端末の保持部に対して着
脱可能に設けられた結合部を備えたこととしたので、デ
ータ通信を行う際に、無線電話機が電波を受信しやすい
ように手で保持し続ける必要がなくなり、また、容易に
携帯情報端末に装着することができ、容易にデータ通信
を行うことが可能となって操作者の使い勝手が良くな
る。
【0038】また、請求項5に係るデータ通信装置は、
請求項4記載のデータ通信装置において、携帯情報端末
は、データを表示するための回動可能な表示部を備え、
保持部は、表示部の側面に設けたこととしたので、デー
タ通信をしながら、常時、携帯型無線電話機の表示部の
表示を確認することができ、使い勝手が良くなる。
【0039】また、請求項6に係るデータ通信装置は、
請求項4または5記載のデータ通信装置において、携帯
情報端末は、携帯型無線電話機とデータの伝送を行うた
めのコネクタオス部を備え、携帯型無線電話機は、コネ
クタオス部と嵌合するコネクタメス部を備えたこととし
たので、データ伝送を行う場合に専用のケーブルを必要
とせず、コストダウンとなる。
【0040】また、請求項7に係るデータ通信装置は、
請求項6記載のデータ通信装置において、コネクタオス
部とコネクタメス部とは、携帯型無線電話機の結合部
を、携帯情報端末の保持部に装着した場合に、嵌合する
ように配したこととしたので、携帯型無線電話機と携帯
情報端末の電気的接続が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態1に係るデータ通信装置の外観構成
を示す図である。
【図2】実施の形態2に係るデータ通信装置の外観構成
を示す図である。
【図3】実施の形態3に係るデータ通信装置の外観構成
を示す図である。
【図4】従来の携帯型無線電話機および携帯情報端末の
外観構成を示す図である。
【符号の説明】
1 携帯情報端末 2 無線電話機 3 データ通信装置 11 キーボード 12 ポインティングディバイス 13 蓋 14 表示部 15 回動部 16 スライドガイド部 17 コネクタメス部 18 保持部 21 キーボード 22 表示部 23 接合部 24 アンテナ 25 コネクタオス部 30 ケーブル

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯型無線電話機を介してデータ通信を
    行う携帯情報端末において、前記携帯型無線電話機を着
    脱可能とする部材を備えたことを特徴とする携帯情報端
    末。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の携帯情報端末において、
    データを表示するための表示部を備え、前記携帯型無線
    電話機を着脱可能とする部材は、前記表示部の側面に設
    けられていることを特徴とする携帯情報端末。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の携帯情報端末において、
    前記表示部は、回動可能に設けられていることを特徴と
    する携帯情報端末。
  4. 【請求項4】 データ処理を行う携帯情報端末と、当該
    携帯情報端末に接続され、当該携帯情報端末から出力さ
    れるデータを無線送信するとともに、外部から送信され
    る無線データを受信して当該携帯情報端末に出力する携
    帯型無線電話機と、からなるデータ通信装置において、 前記携帯情報端末は、前記携帯型無線電話機を着脱可能
    とする保持部を備え、前記携帯型無線電話機は、前記携
    帯情報端末の保持部に対して着脱可能に設けられた結合
    部を備えたことを特徴とするデータ通信装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載のデータ通信装置におい
    て、前記携帯情報端末は、データを表示するための回動
    可能な表示部を備え、前記保持部は、前記表示部の側面
    に設けられていることを特徴とするデータ通信装置。
  6. 【請求項6】 請求項4または5記載のデータ通信装置
    において、前記携帯情報端末は、前記携帯型無線電話機
    とデータ伝送を行うためのコネクタオス部を備え、前記
    携帯型無線電話機は、前記コネクタオス部と嵌合するコ
    ネクタメス部を備えたことを特徴とするデータ通信装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項6記載のデータ通信装置におい
    て、前記コネクタオス部と前記コネクタメス部とは、前
    記携帯型無線電話機の結合部を前記携帯情報端末の保持
    部に装着した場合に、嵌合するように配されていること
    を特徴とするデータ通信装置。
JP10039982A 1998-02-23 1998-02-23 携帯情報端末およびデータ通信装置 Pending JPH11237928A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008017442A (ja) * 2006-06-30 2008-01-24 Eigyotatsu Kofun Yugenkoshi 携帯型電子システム
KR101143772B1 (ko) 2005-09-08 2012-05-11 엘지전자 주식회사 분리형 이동 단말기

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