JPH11236099A - ビールディスペンサ - Google Patents
ビールディスペンサInfo
- Publication number
- JPH11236099A JPH11236099A JP4224098A JP4224098A JPH11236099A JP H11236099 A JPH11236099 A JP H11236099A JP 4224098 A JP4224098 A JP 4224098A JP 4224098 A JP4224098 A JP 4224098A JP H11236099 A JPH11236099 A JP H11236099A
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- Japan
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- beer
- carbon dioxide
- valve
- dioxide gas
- cup
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- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ビール樽に加える炭酸ガス圧の変動の影響を受
けずに、ビールの液と泡の比率を常に適正に保って定量
ずつカップに供給できるよう改良する。 【解決手段】ビール樽２に収容したビールを炭酸ガスボ
ンベ３から供給したガス加圧によりプレッシャライズ
し、ビールディスペンサ１のビール供給管路に接続した
冷却コイル１ｂ，ビール注出バルブ（液バルブと泡バル
ブの複合バルブ）１ｅを経てカップ４に定量ずつ供給す
るビールディスペンサで、炭酸ガス供給管路に圧力調整
器７を接続してビール温度によりガス加圧を調節するよ
うにしたものにおいて、冷却コイルの出口側に、注出バ
ルブよりカップに吐出し供給するビールの流量を一定に
保つ流量調整器（流量調整バルブ）１ｆを接続し、ビー
ル樽に加圧する炭酸ガス圧の変動に影響を受けることな
くビールの流量，吐出し流速を略一定に保つようにす
る。
けずに、ビールの液と泡の比率を常に適正に保って定量
ずつカップに供給できるよう改良する。 【解決手段】ビール樽２に収容したビールを炭酸ガスボ
ンベ３から供給したガス加圧によりプレッシャライズ
し、ビールディスペンサ１のビール供給管路に接続した
冷却コイル１ｂ，ビール注出バルブ（液バルブと泡バル
ブの複合バルブ）１ｅを経てカップ４に定量ずつ供給す
るビールディスペンサで、炭酸ガス供給管路に圧力調整
器７を接続してビール温度によりガス加圧を調節するよ
うにしたものにおいて、冷却コイルの出口側に、注出バ
ルブよりカップに吐出し供給するビールの流量を一定に
保つ流量調整器（流量調整バルブ）１ｆを接続し、ビー
ル樽に加圧する炭酸ガス圧の変動に影響を受けることな
くビールの流量，吐出し流速を略一定に保つようにす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、供給指令に基づ
いてビール樽から注出したビールをカップに定量ずつ吐
出し供給するビールディスペンサに関する。
いてビール樽から注出したビールをカップに定量ずつ吐
出し供給するビールディスペンサに関する。
【０００２】
【従来の技術】最近では、レストランなどで使用する業
務用の生ビールディスペンサが普及している。このビー
ルディスペンサは、ビール樽に収容した生ビールを炭酸
ガスボンベからのガス加圧によりプレッシャライズ式に
抽出し、ビール供給管路に接続した冷却コイルで適温に
冷やした上で、ビール注出バルブ（液バルブと泡バルブ
を組合せたもの）を経てカップに定量供給するようにし
たもので、ビールの泡付け（カップに注ぐビールの液と
泡の比率は一般に７：３が適量とれさている）も全てデ
ィスペンサで自動的に行うようにしている。
務用の生ビールディスペンサが普及している。このビー
ルディスペンサは、ビール樽に収容した生ビールを炭酸
ガスボンベからのガス加圧によりプレッシャライズ式に
抽出し、ビール供給管路に接続した冷却コイルで適温に
冷やした上で、ビール注出バルブ（液バルブと泡バルブ
を組合せたもの）を経てカップに定量供給するようにし
たもので、ビールの泡付け（カップに注ぐビールの液と
泡の比率は一般に７：３が適量とれさている）も全てデ
ィスペンサで自動的に行うようにしている。
【０００３】また、生ビールは品質維持のために、ビー
ルの銘柄ごとにビール温度に適した炭酸ガス圧（ビール
樽を加圧する炭酸ガス圧）が規定されている。そこで、
従来のビールディスペンサでは、炭酸ガスボンベとビー
ル樽との間の炭酸ガス供給管路に圧力調整器（圧力制御
弁）を接続し、温度センサで検出したビール温度のデー
タを基に、ビール樽に加圧する炭酸ガス圧力を適正な圧
力にコントロールし、常に安定した品質のビールを供給
できるようにしている。
ルの銘柄ごとにビール温度に適した炭酸ガス圧（ビール
樽を加圧する炭酸ガス圧）が規定されている。そこで、
従来のビールディスペンサでは、炭酸ガスボンベとビー
ル樽との間の炭酸ガス供給管路に圧力調整器（圧力制御
弁）を接続し、温度センサで検出したビール温度のデー
タを基に、ビール樽に加圧する炭酸ガス圧力を適正な圧
力にコントロールし、常に安定した品質のビールを供給
できるようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
にビール温度に対応してビール樽に加える炭酸ガス圧力
を変化させると、次に記すよう問題が新たに派生する。
すなわち、ビール樽に加える炭酸ガス圧が変動すると、
ビール樽から抽出してビール供給管路に流れるビールの
流量が変化し、注出バルブ（液バルブ，および泡バル
ブ）の流出速度が変わるようになる。しかも、注出バル
ブからカップに注がれるビールの流出速度が変化する
と、カップ内におけるビールの泡立ちの状態が変化す
る。例えば、炭酸ガス圧を高くすると、注出バルブから
吐出すビールの流出速度が速くなってカップ内に注がれ
たビールが泡立ちし易くなり、その結果として泡の比率
が増えてカップから泡が溢れてしまう。逆に炭酸ガス圧
を低くすると、泡バルブの機能が低下して泡の量が不足
し、初期設定通りの泡付けが行えなくなる。また、１回
の供給動作におけるビール供給量を、ビール注出バルブ
のタイマによる開放制御で設定するようにしたディスペ
ンサでは、炭酸ガス圧の変動に伴ってビール供給量にば
らつきが生じる。
にビール温度に対応してビール樽に加える炭酸ガス圧力
を変化させると、次に記すよう問題が新たに派生する。
すなわち、ビール樽に加える炭酸ガス圧が変動すると、
ビール樽から抽出してビール供給管路に流れるビールの
流量が変化し、注出バルブ（液バルブ，および泡バル
ブ）の流出速度が変わるようになる。しかも、注出バル
ブからカップに注がれるビールの流出速度が変化する
と、カップ内におけるビールの泡立ちの状態が変化す
る。例えば、炭酸ガス圧を高くすると、注出バルブから
吐出すビールの流出速度が速くなってカップ内に注がれ
たビールが泡立ちし易くなり、その結果として泡の比率
が増えてカップから泡が溢れてしまう。逆に炭酸ガス圧
を低くすると、泡バルブの機能が低下して泡の量が不足
し、初期設定通りの泡付けが行えなくなる。また、１回
の供給動作におけるビール供給量を、ビール注出バルブ
のタイマによる開放制御で設定するようにしたディスペ
ンサでは、炭酸ガス圧の変動に伴ってビール供給量にば
らつきが生じる。
【０００５】この発明は上記の点に鑑みなされたもので
あり、その目的は前記課題を解決し、ビール樽に加える
炭酸ガス圧の変動の影響を受けることなく、カップに注
いだビールの液と泡の比率を常に適正な比率に保って定
量ずつ供給できるよう改良したビールディスペンサを提
供することにある。
あり、その目的は前記課題を解決し、ビール樽に加える
炭酸ガス圧の変動の影響を受けることなく、カップに注
いだビールの液と泡の比率を常に適正な比率に保って定
量ずつ供給できるよう改良したビールディスペンサを提
供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明によれば、ビール樽に収容したビールを炭
酸ガスの加圧により注出し、ビール供給管路に接続した
冷却コイル，およびビール注出バルブを経てカップに定
量ずつ供給するビールディスペンサで、ビール温度に対
応してビール樽に加える炭酸ガス圧力を調節する手段を
備えたものにおいて、ビール供給管路に、注出バルブよ
りカップに吐出し供給するビールの流量を一定に保つ流
量調整器を接続するものとする（請求項１）。
に、この発明によれば、ビール樽に収容したビールを炭
酸ガスの加圧により注出し、ビール供給管路に接続した
冷却コイル，およびビール注出バルブを経てカップに定
量ずつ供給するビールディスペンサで、ビール温度に対
応してビール樽に加える炭酸ガス圧力を調節する手段を
備えたものにおいて、ビール供給管路に、注出バルブよ
りカップに吐出し供給するビールの流量を一定に保つ流
量調整器を接続するものとする（請求項１）。
【０００７】これにより、ビール樽に加える炭酸ガス圧
が変動しても、注出バルブを通過してカップに注がれる
ビールの流量，したがって流出速度が一定に保たれる。
したがって、カップ内に注がれるビール液／泡の比率の
ばらつきが抑えられ、常に初期設定した適正比率に泡付
けしてビールを定量ずつカップに安定供給することがで
きる。
が変動しても、注出バルブを通過してカップに注がれる
ビールの流量，したがって流出速度が一定に保たれる。
したがって、カップ内に注がれるビール液／泡の比率の
ばらつきが抑えられ、常に初期設定した適正比率に泡付
けしてビールを定量ずつカップに安定供給することがで
きる。
【０００８】また、この場合に流量調整器（流量調整バ
ルブ）を安定動作させるには、流量調整器の内部で発生
するビールの泡をできるだけ抑える必要があり、このた
めに流量調整器を低温のビールが流れる冷却コイルの出
口側に接続する（請求項２）のがよい。
ルブ）を安定動作させるには、流量調整器の内部で発生
するビールの泡をできるだけ抑える必要があり、このた
めに流量調整器を低温のビールが流れる冷却コイルの出
口側に接続する（請求項２）のがよい。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
１に示す実施例で説明する。図において、１はビールデ
ィスペンサ、２は生ビールを収容したビール樽、３は炭
酸ガスボンベ、４はカップである。ここで、ビールディ
スペンサ１は、本体ケース内に組み込んだ冷却水槽１ａ
と、冷却水槽１ａの水中に浸漬配備した冷却コイル１ｂ
と、冷却水槽１ｂに付設した冷凍機１ｃと、カップ４を
載置する昇降式のベンドステージ１ｄと、前記冷却コイ
ル１ｂに接続してベンドステージ１ｄの上方に設置した
ビール注出バルブ（液バルブと泡バルブを組合せた複合
バルブ）１ｅとからなり、冷却コイル１ｂとビール注出
バルブ１ｂとの間の管路にはこの発明により流量調整器
（流量調整バルブ）１ｆが接続されている。
１に示す実施例で説明する。図において、１はビールデ
ィスペンサ、２は生ビールを収容したビール樽、３は炭
酸ガスボンベ、４はカップである。ここで、ビールディ
スペンサ１は、本体ケース内に組み込んだ冷却水槽１ａ
と、冷却水槽１ａの水中に浸漬配備した冷却コイル１ｂ
と、冷却水槽１ｂに付設した冷凍機１ｃと、カップ４を
載置する昇降式のベンドステージ１ｄと、前記冷却コイ
ル１ｂに接続してベンドステージ１ｄの上方に設置した
ビール注出バルブ（液バルブと泡バルブを組合せた複合
バルブ）１ｅとからなり、冷却コイル１ｂとビール注出
バルブ１ｂとの間の管路にはこの発明により流量調整器
（流量調整バルブ）１ｆが接続されている。
【００１０】また、ビール樽２の上部口には周知のディ
スペンスヘッド（炭酸ガス導入通路と、ビール抽出通路
を備えたコネクタ）２ａが接続されており、このディス
ペンスヘッド２ａを介して炭酸ガスボンベ３，およびビ
ールディスペンサ１の冷却コイル１ｂとの間には、それ
ぞれ炭酸ガス供給ホース５，ビール供給ホース６が配管
されている。なお、３ａは炭酸ガスボンベ３に取付けた
減圧バルブ、７は炭酸ガス供給管路５に接続した圧力調
整器（自動圧力調整バルブ）、８はビール樽から抽出し
たビールの温度（ビール温度はビール樽２の置かれた周
囲温度条件により変化する）を検出する温度センサであ
り、この温度センサ８の検出値を基に圧力調整器７でビ
ール樽２に加圧する炭酸ガス圧を適正な圧力に調整す
る。
スペンスヘッド（炭酸ガス導入通路と、ビール抽出通路
を備えたコネクタ）２ａが接続されており、このディス
ペンスヘッド２ａを介して炭酸ガスボンベ３，およびビ
ールディスペンサ１の冷却コイル１ｂとの間には、それ
ぞれ炭酸ガス供給ホース５，ビール供給ホース６が配管
されている。なお、３ａは炭酸ガスボンベ３に取付けた
減圧バルブ、７は炭酸ガス供給管路５に接続した圧力調
整器（自動圧力調整バルブ）、８はビール樽から抽出し
たビールの温度（ビール温度はビール樽２の置かれた周
囲温度条件により変化する）を検出する温度センサであ
り、この温度センサ８の検出値を基に圧力調整器７でビ
ール樽２に加圧する炭酸ガス圧を適正な圧力に調整す
る。
【００１１】かかる構成で、ビールディスペンサ１の稼
働時には、炭酸ガスボンベ３から減圧バルブ３ａ，圧力
調整器７，ディスペンスヘッド２ａを経て炭酸ガスがビ
ール樽２に加圧供給される。これにより、ビール樽２に
収容したビールがプレッシャライズされ、ビール樽２か
ら押し出されたビールがディスペンサ１の冷却コイル１
ｂに供給され、ここで適温に冷却される。この状態で、
ディスペンサ１のベンドステージ１ｄにカップ４をセッ
トし、バルブのレバー操作，あるいは押ボタン操作など
によりビールの供給指令を与えてビール注出バルブ１ｅ
を開放すると、冷却コイル１ｂで適温に冷やされたビー
ルが流量調整器１ｆを経てビール注出バルブ１ｅからカ
ップ４に吐出し供給される。
働時には、炭酸ガスボンベ３から減圧バルブ３ａ，圧力
調整器７，ディスペンスヘッド２ａを経て炭酸ガスがビ
ール樽２に加圧供給される。これにより、ビール樽２に
収容したビールがプレッシャライズされ、ビール樽２か
ら押し出されたビールがディスペンサ１の冷却コイル１
ｂに供給され、ここで適温に冷却される。この状態で、
ディスペンサ１のベンドステージ１ｄにカップ４をセッ
トし、バルブのレバー操作，あるいは押ボタン操作など
によりビールの供給指令を与えてビール注出バルブ１ｅ
を開放すると、冷却コイル１ｂで適温に冷やされたビー
ルが流量調整器１ｆを経てビール注出バルブ１ｅからカ
ップ４に吐出し供給される。
【００１２】この場合に、ビール樽２に加圧する炭酸ガ
ス圧がビール温度により変動しても、ビール供給管路を
流れるビールは流量調整器１ｆの制御機能により圧力変
動の影響を受けることなく略一定の流量に保たれ、した
がってビール注出弁１ｅを通過する流速も略一定とな
る。これにより、カップ４に注がれるビール，および泡
の量が安定し、ビール液／泡の比率も初期設定した適正
な割合（７：３）に保って泡付けこれるようになる。
ス圧がビール温度により変動しても、ビール供給管路を
流れるビールは流量調整器１ｆの制御機能により圧力変
動の影響を受けることなく略一定の流量に保たれ、した
がってビール注出弁１ｅを通過する流速も略一定とな
る。これにより、カップ４に注がれるビール，および泡
の量が安定し、ビール液／泡の比率も初期設定した適正
な割合（７：３）に保って泡付けこれるようになる。
【００１３】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
ビールディスペンサのビール供給管路に、注出バルブよ
りカップに吐出し供給するビールの流量を一定に保つ流
量調整器を接続したことにより、ビール樽に加える炭酸
ガス圧をビール温度に応じて変化させても、注出バルブ
を通じてカップに供給するビールの流量が流量調整器に
より略一定に保たれる。これにより、ビール供給量のば
らつきを抑えて定量ずつくカップにビールを供給できる
とともに、カップ内に注がれたビールの液と泡の比率を
常に適正に保って泡付けすることができる。
ビールディスペンサのビール供給管路に、注出バルブよ
りカップに吐出し供給するビールの流量を一定に保つ流
量調整器を接続したことにより、ビール樽に加える炭酸
ガス圧をビール温度に応じて変化させても、注出バルブ
を通じてカップに供給するビールの流量が流量調整器に
より略一定に保たれる。これにより、ビール供給量のば
らつきを抑えて定量ずつくカップにビールを供給できる
とともに、カップ内に注がれたビールの液と泡の比率を
常に適正に保って泡付けすることができる。
【図１】この発明の実施例によるビールディスペンサの
ビール供給系統図
ビール供給系統図
１ ビールディスペンサ １ａ 冷却水槽 １ｂ 冷却コイル １ｅ ビール注出バルブ １ｆ 流量調整器 ２ ビール樽 ３ 炭酸ガスボンベ ４ カップ ７ 圧力調整器 ８ 温度センサ
Claims (2)
- 【請求項１】ビール樽に収容したビールを炭酸ガスの加
圧により注出し、ビール供給管路に接続した冷却コイ
ル，および液バルブと泡バルブを組合せたビール注出バ
ルブを経てカップに定量供給するビールディスペンサで
あり、ビール温度に対応してビール樽に加える炭酸ガス
圧力を調節する手段を備えたものにおいて、ビール供給
管路に、注出バルブよりカップに吐出し供給するビール
の流量を一定に保つ流量調整器を接続したことを特徴と
するビールディスペンサ。 - 【請求項２】請求項１記載のビールディスペンサにおい
て、流量調整器を冷却コイルの出口側に接続したことを
特徴とするビールディスペンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4224098A JPH11236099A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | ビールディスペンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4224098A JPH11236099A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | ビールディスペンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11236099A true JPH11236099A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=12630515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4224098A Withdrawn JPH11236099A (ja) | 1998-02-24 | 1998-02-24 | ビールディスペンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11236099A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003054695A (ja) * | 2001-08-13 | 2003-02-26 | Sapporo Breweries Ltd | 発泡飲料注出装置 |
| CN102101556A (zh) * | 2009-08-17 | 2011-06-22 | 贺钢 | 啤酒保鲜桶及其酒气分路分配器 |
| CN107730737A (zh) * | 2017-09-15 | 2018-02-23 | 山东新贵科技股份有限公司 | 一种自动售酒系统 |
| CN111009078A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-04-14 | 佛山市瀛辉包装机械设备有限公司 | 一种带蒸气智能在线清洗杀菌系统的散装液态饮品售卖机 |
-
1998
- 1998-02-24 JP JP4224098A patent/JPH11236099A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003054695A (ja) * | 2001-08-13 | 2003-02-26 | Sapporo Breweries Ltd | 発泡飲料注出装置 |
| JP4615158B2 (ja) * | 2001-08-13 | 2011-01-19 | サッポロビール株式会社 | 発泡飲料注出装置 |
| CN102101556A (zh) * | 2009-08-17 | 2011-06-22 | 贺钢 | 啤酒保鲜桶及其酒气分路分配器 |
| CN107730737A (zh) * | 2017-09-15 | 2018-02-23 | 山东新贵科技股份有限公司 | 一种自动售酒系统 |
| CN111009078A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-04-14 | 佛山市瀛辉包装机械设备有限公司 | 一种带蒸气智能在线清洗杀菌系统的散装液态饮品售卖机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040316 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040517 |