JPH11235218A - ピアスイヤリング - Google Patents
ピアスイヤリングInfo
- Publication number
- JPH11235218A JPH11235218A JP5898398A JP5898398A JPH11235218A JP H11235218 A JPH11235218 A JP H11235218A JP 5898398 A JP5898398 A JP 5898398A JP 5898398 A JP5898398 A JP 5898398A JP H11235218 A JPH11235218 A JP H11235218A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- seat
- earring
- decorative body
- pierced earring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明はピアスイヤリングの新規な構造に関す
るものである。 【解決手段】一対の装飾体が軸によって回転可能に支持
され、一方の装飾体の端部にピンを備え、他方の装飾体
の端部に当該ピンを係止する受座を備えたピアスイヤリ
ングであって、前記ピンは中間部に内側に向けて凹部が
形成されると共にピンの先端が外側に向けて反部が形成
され、前記受座は内側向きのピンの挿入孔とピンの凹部
に嵌め込まれる台座とピン先端を受ける凹部とからな
る。 ａ、ｂ‥装飾体、ｃ‥軸材、ｄ‥ピン、ｅ‥ピン先端の
反部、ｆ‥ピン中間部の凹部、ｇ‥受座、ｈ‥挿入孔、
ｉ‥嵌合受座、ｊ‥挿入孔内の凹部、ｎ‥挿入孔内の凸
部。
るものである。 【解決手段】一対の装飾体が軸によって回転可能に支持
され、一方の装飾体の端部にピンを備え、他方の装飾体
の端部に当該ピンを係止する受座を備えたピアスイヤリ
ングであって、前記ピンは中間部に内側に向けて凹部が
形成されると共にピンの先端が外側に向けて反部が形成
され、前記受座は内側向きのピンの挿入孔とピンの凹部
に嵌め込まれる台座とピン先端を受ける凹部とからな
る。 ａ、ｂ‥装飾体、ｃ‥軸材、ｄ‥ピン、ｅ‥ピン先端の
反部、ｆ‥ピン中間部の凹部、ｇ‥受座、ｈ‥挿入孔、
ｉ‥嵌合受座、ｊ‥挿入孔内の凹部、ｎ‥挿入孔内の凸
部。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はピアスイヤリングの
新規な構造に関するものである。
新規な構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ピアスイヤリングが広く採用され
ているところ、ピンと、これを受ける受座との係止が充
分でないことから、耳たぶからはずれて紛失してしまう
ケ−スがある。
ているところ、ピンと、これを受ける受座との係止が充
分でないことから、耳たぶからはずれて紛失してしまう
ケ−スがある。
【０００３】ピアスイヤリングの代表例としては、環状
とした装飾体の一方端にピンが回転可能に軸によって支
持されており、他方端にこれを受ける受座がロウ付けさ
れており、この受座の外向きの開口部内にピンを嵌め込
んで係止するものが一般的である。しかしながら、この
開口部が変形したり、摩耗した場合にはピンの係止が充
分でなくなり紛失につながってしまうことがあった。
とした装飾体の一方端にピンが回転可能に軸によって支
持されており、他方端にこれを受ける受座がロウ付けさ
れており、この受座の外向きの開口部内にピンを嵌め込
んで係止するものが一般的である。しかしながら、この
開口部が変形したり、摩耗した場合にはピンの係止が充
分でなくなり紛失につながってしまうことがあった。
【０００４】図７はピアスイヤリングの他の例を示すも
ので、装飾体１をいわゆる中折れとして２分（２、３）
して軸４によって回転可能に支持され、一方の装飾体２
の端部にピン５をロウ付けするものであり、ピン５の外
側に凹部６を形成したものである。そして、他方の装飾
体３の端部に受座７が形成されている。受座７としてピ
ン５が挿入される挿入孔８が内向きに形成されており、
この挿入孔８内に内向きに凸部９を形成したものであ
る。耳たぶに装着する際には耳たぶに穿設した孔にピン
５を貫通し、その先端を受座７の挿入孔８に挿入し、ピ
ン５の凹部６と挿入孔８の凸部９とを嵌合するものであ
る。この構造のピアスイヤリングにあっても係止が充分
でなく、ピン５の変形や凸部９の摩耗に伴い使用中に外
れてしまうケ−スが多い。
ので、装飾体１をいわゆる中折れとして２分（２、３）
して軸４によって回転可能に支持され、一方の装飾体２
の端部にピン５をロウ付けするものであり、ピン５の外
側に凹部６を形成したものである。そして、他方の装飾
体３の端部に受座７が形成されている。受座７としてピ
ン５が挿入される挿入孔８が内向きに形成されており、
この挿入孔８内に内向きに凸部９を形成したものであ
る。耳たぶに装着する際には耳たぶに穿設した孔にピン
５を貫通し、その先端を受座７の挿入孔８に挿入し、ピ
ン５の凹部６と挿入孔８の凸部９とを嵌合するものであ
る。この構造のピアスイヤリングにあっても係止が充分
でなく、ピン５の変形や凸部９の摩耗に伴い使用中に外
れてしまうケ−スが多い。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記した中折
れ式のピアスイヤリングにおけるピンと受座との係止を
確実にする構造を提供するものである。
れ式のピアスイヤリングにおけるピンと受座との係止を
確実にする構造を提供するものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために提案するものであり、発明の第１は、一対の
装飾体が軸によって回転可能に支持され、一方の装飾体
の端部にピンを備え、他方の装飾体の端部に当該ピンを
係止する受座を備えたピアスイヤリングであって、前記
ピンは中間部に内側に向けて凹部が形成されると共にピ
ンの先端が外側に向けて反部が形成され、前記受座は内
側向きのピンの挿入孔とピンの凹部に嵌め込まれる台座
とピン先端を受ける凹部とからなることを特徴とするピ
アスイヤリングである。
するために提案するものであり、発明の第１は、一対の
装飾体が軸によって回転可能に支持され、一方の装飾体
の端部にピンを備え、他方の装飾体の端部に当該ピンを
係止する受座を備えたピアスイヤリングであって、前記
ピンは中間部に内側に向けて凹部が形成されると共にピ
ンの先端が外側に向けて反部が形成され、前記受座は内
側向きのピンの挿入孔とピンの凹部に嵌め込まれる台座
とピン先端を受ける凹部とからなることを特徴とするピ
アスイヤリングである。
【０００７】又、発明の第２は、一対の装飾体が軸によ
って回転可能に支持され、一方の装飾体の端部にピンを
備え、他方の装飾体の端部に当該ピンを係止する受座を
備えたピアスイヤリングであって、前記ピンは中間部に
外側に向けて凹部が形成され、前記受座は外側向きのピ
ンの挿入孔とピンの凹部に嵌め込まれる台座と、ピンの
中間部内側を支持する押圧凸部とからなることを特徴と
するピアスイヤリングである。
って回転可能に支持され、一方の装飾体の端部にピンを
備え、他方の装飾体の端部に当該ピンを係止する受座を
備えたピアスイヤリングであって、前記ピンは中間部に
外側に向けて凹部が形成され、前記受座は外側向きのピ
ンの挿入孔とピンの凹部に嵌め込まれる台座と、ピンの
中間部内側を支持する押圧凸部とからなることを特徴と
するピアスイヤリングである。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明は以上のような係止構造を
有するものであって、いずれの発明にあってもピンを内
側及び外側より挟み、内外より弾発的に係止することに
なる。従って、本発明のピアスイヤリングを耳たぶに装
着した場合にはピンと受部との係止が解かれることはな
く、紛失のおそれもなくなったものである。尚、受座に
おける台座は一般には棒材を直線状に或いはＵ字状にし
てピンの挿入孔内にロウ付けされるのが一般的である
が、これに限定されないことは勿論であり、板状体にピ
ンが挿入される孔を開けた部材も用いることができる。
有するものであって、いずれの発明にあってもピンを内
側及び外側より挟み、内外より弾発的に係止することに
なる。従って、本発明のピアスイヤリングを耳たぶに装
着した場合にはピンと受部との係止が解かれることはな
く、紛失のおそれもなくなったものである。尚、受座に
おける台座は一般には棒材を直線状に或いはＵ字状にし
てピンの挿入孔内にロウ付けされるのが一般的である
が、これに限定されないことは勿論であり、板状体にピ
ンが挿入される孔を開けた部材も用いることができる。
【０００９】
【実施例】以下、本発明のピアスイヤリングを実施例を
もって更に詳細に説明する。図１は第１発明のピアスイ
ヤリングの一部を切り欠いた側面図であり、図２はその
一部拡大図である。又、図３は装飾体ｂの斜視図であ
る。図において、一対の装飾体ａ、ｂが中央にて軸材ｃ
によって回転可能に軸支されている。そして装飾体ａの
先端には耳たぶの孔を貫通するピンｄがロウ付けされて
おり、ピンｄの先端が外側に向けて反部ｅとなすと共に
ピンｄの中間部の内側に係止用の凹部ｆを形成したもの
である。
もって更に詳細に説明する。図１は第１発明のピアスイ
ヤリングの一部を切り欠いた側面図であり、図２はその
一部拡大図である。又、図３は装飾体ｂの斜視図であ
る。図において、一対の装飾体ａ、ｂが中央にて軸材ｃ
によって回転可能に軸支されている。そして装飾体ａの
先端には耳たぶの孔を貫通するピンｄがロウ付けされて
おり、ピンｄの先端が外側に向けて反部ｅとなすと共に
ピンｄの中間部の内側に係止用の凹部ｆを形成したもの
である。
【００１０】一方、装飾体ｂの先端にはこのピンｄの受
座ｇが形成され、これは装飾体ｂの内側に向けてピンｄ
の挿入孔ｈが形成され、この挿入孔ｈに棒状（ここでは
Ｕ字状棒材）の嵌合受座ｉがロウ付けされると共に挿入
孔ｈの深部に凹部ｊが形成されたものである。
座ｇが形成され、これは装飾体ｂの内側に向けてピンｄ
の挿入孔ｈが形成され、この挿入孔ｈに棒状（ここでは
Ｕ字状棒材）の嵌合受座ｉがロウ付けされると共に挿入
孔ｈの深部に凹部ｊが形成されたものである。
【００１１】従って、耳たぶのピアス孔を貫通したピン
ｄは受座ｇの挿入孔ｈ内にてピンｄの凹部ｆと嵌合台座
ｉが嵌め合い、かつ、ピンｄの先端の反部ｅが凹部ｊ内
に嵌り合うものである。このため、細いピンｄは内外よ
り係止されることとなり、内外より弾発力をもって係止
されるため、耳たぶへ装着された際にはこの係止が自然
に解かれてしまうことはなくなるものである。
ｄは受座ｇの挿入孔ｈ内にてピンｄの凹部ｆと嵌合台座
ｉが嵌め合い、かつ、ピンｄの先端の反部ｅが凹部ｊ内
に嵌り合うものである。このため、細いピンｄは内外よ
り係止されることとなり、内外より弾発力をもって係止
されるため、耳たぶへ装着された際にはこの係止が自然
に解かれてしまうことはなくなるものである。
【００１２】尚、図において、嵌合受座ｉは挿入孔ｈ内
にロウ付けされた例をもって示したがこれに限定されな
いことは勿論であり、例えば、嵌合受座ｉの位置は挿入
孔ｈの入口に配置するものでもよく、又、嵌合受座ｉは
棒状材だけではなく、板状部材にピンｄの凹部ｆが嵌合
する孔を開けたものでも、更には図４に示すように装飾
体ｂの端部を折り曲げて嵌合受座ｉとしたものであって
もよい。勿論、前記の板状部材を装飾体ｂの端部にロウ
付けしたものでもよい。
にロウ付けされた例をもって示したがこれに限定されな
いことは勿論であり、例えば、嵌合受座ｉの位置は挿入
孔ｈの入口に配置するものでもよく、又、嵌合受座ｉは
棒状材だけではなく、板状部材にピンｄの凹部ｆが嵌合
する孔を開けたものでも、更には図４に示すように装飾
体ｂの端部を折り曲げて嵌合受座ｉとしたものであって
もよい。勿論、前記の板状部材を装飾体ｂの端部にロウ
付けしたものでもよい。
【００１３】尚、図３において、挿入孔ｈ内に点線にて
示されている溝ｈ0 が形成されているのがよく、これは
ピンｄの先端を凹部ｊに導くための溝であって、この溝
ｈ0に沿ってピンｄを挿入することにより溝ｈ0 の先端
に備えた凹部ｊ内に自然に嵌り込むように工夫されたも
のである。
示されている溝ｈ0 が形成されているのがよく、これは
ピンｄの先端を凹部ｊに導くための溝であって、この溝
ｈ0に沿ってピンｄを挿入することにより溝ｈ0 の先端
に備えた凹部ｊ内に自然に嵌り込むように工夫されたも
のである。
【００１４】図５は第２発明のピアスイヤリングの主要
部の拡大図であり、この例にあってはピンｄは外方に向
けて凹部ｋが形成された直線状の棒材の例である。そし
て受座ｇにあっては外向きに挿入孔ｌを形成したもので
あり、挿入孔ｌの深部側に嵌合受座ｍとしての棒材が、
そしてピンｄの中間部を内側より押圧する凸部ｎを形成
したものである。
部の拡大図であり、この例にあってはピンｄは外方に向
けて凹部ｋが形成された直線状の棒材の例である。そし
て受座ｇにあっては外向きに挿入孔ｌを形成したもので
あり、挿入孔ｌの深部側に嵌合受座ｍとしての棒材が、
そしてピンｄの中間部を内側より押圧する凸部ｎを形成
したものである。
【００１５】従って、ピンｄが受座ｇの挿入孔ｌ内に挿
入された場合、ピンｄの凹部ｋと嵌合受座ｍが嵌り合う
と共に、ピンｄの中央部の内側が凸部ｎによって押され
る状態で係止するためピンｄの自然の解放がなくなった
ものである。
入された場合、ピンｄの凹部ｋと嵌合受座ｍが嵌り合う
と共に、ピンｄの中央部の内側が凸部ｎによって押され
る状態で係止するためピンｄの自然の解放がなくなった
ものである。
【００１６】尚、受座ｉは棒状のものをもって示したが
これに限られることはなく、例えばＵ字状受座をもって
ピンの係止に供されることができることは勿論である。
これに限られることはなく、例えばＵ字状受座をもって
ピンの係止に供されることができることは勿論である。
【００１７】図６は第２発明のピアスイヤリングの別例
を示す主要部の側面図であり、この例におけるピンｄは
図５と同様であり、受座ｇにあっては装飾体ｂの先端に
逆Ｕ字形の嵌合受座ｍと、ピンｄの中間部を内側より押
圧する凸部ｎを形成したものである。
を示す主要部の側面図であり、この例におけるピンｄは
図５と同様であり、受座ｇにあっては装飾体ｂの先端に
逆Ｕ字形の嵌合受座ｍと、ピンｄの中間部を内側より押
圧する凸部ｎを形成したものである。
【００１８】
【発明の効果】本発明は以上のような係止構造を有する
ものであって、ピンを内側及び外側より挟み、内外より
弾発的に係止することになり、本発明のピアスイヤリン
グを耳たぶに装着した場合にはピンと受部との係止が解
かれることはなく、紛失のおそれもなくなったものであ
る。
ものであって、ピンを内側及び外側より挟み、内外より
弾発的に係止することになり、本発明のピアスイヤリン
グを耳たぶに装着した場合にはピンと受部との係止が解
かれることはなく、紛失のおそれもなくなったものであ
る。
【図１】図１は第１発明のピアスイヤリングの一部を切
り欠いた側面図である。
り欠いた側面図である。
【図２】図２は図１のピアスイヤリングの一部拡大図で
ある。
ある。
【図３】図３は図２の装飾体ｂの斜視図である。
【図４】図４は装飾体ｂの別例を示す斜視図である。
【図５】図５は第２発明のピアスイヤリングの主要部の
拡大図である。
拡大図である。
【図６】図６は第２発明のピアスイヤリングの別例を示
す主要部の側面図である。
す主要部の側面図である。
【図７】図７は従来のピアスイヤリングを示す図であ
る。
る。
ａ、ｂ‥‥装飾体、 ｃ‥‥軸材、 ｄ‥‥ピン、 ｅ‥‥ピン先端の反部、 ｆ‥‥ピン中間部の凹部、 ｇ‥‥受座、 ｈ、ｌ‥‥挿入孔、 ｉ、ｍ‥‥嵌合受座、 ｊ‥‥挿入孔内の凹部、 ｎ‥‥挿入孔内の凸部。
Claims (2)
- 【請求項１】 一対の装飾体が軸によって回転可能に支
持され、一方の装飾体の端部にピンを備え、他方の装飾
体の端部に当該ピンを係止する受座を備えたピアスイヤ
リングであって、前記ピンは中間部に内側に向けて凹部
が形成されると共にピンの先端が外側に向けて反部が形
成され、前記受座は内側向きのピンの挿入孔とピンの凹
部に嵌め込まれる台座とピン先端を受ける凹部とからな
ることを特徴とするピアスイヤリング。 - 【請求項２】 一対の装飾体が軸によって回転可能に支
持され、一方の装飾体の端部にピンを備え、他方の装飾
体の端部に当該ピンを係止する受座を備えたピアスイヤ
リングであって、前記ピンは中間部に外側に向けて凹部
が形成され、前記受座は外側向きのピンの挿入孔とピン
の凹部に嵌め込まれる台座と、ピンの中間部内側を支持
する押圧凸部とからなることを特徴とするピアスイヤリ
ング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5898398A JPH11235218A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | ピアスイヤリング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5898398A JPH11235218A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | ピアスイヤリング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11235218A true JPH11235218A (ja) | 1999-08-31 |
Family
ID=13100096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5898398A Pending JPH11235218A (ja) | 1998-02-23 | 1998-02-23 | ピアスイヤリング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11235218A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102561526B1 (ko) * | 2023-02-03 | 2023-07-28 | 원려홍 | 고정력 강화용 덧살 구조를 갖는 순금 귀걸이 |
-
1998
- 1998-02-23 JP JP5898398A patent/JPH11235218A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102561526B1 (ko) * | 2023-02-03 | 2023-07-28 | 원려홍 | 고정력 강화용 덧살 구조를 갖는 순금 귀걸이 |
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