JPH11232934A - 架空配電線 - Google Patents
架空配電線Info
- Publication number
- JPH11232934A JPH11232934A JP10031571A JP3157198A JPH11232934A JP H11232934 A JPH11232934 A JP H11232934A JP 10031571 A JP10031571 A JP 10031571A JP 3157198 A JP3157198 A JP 3157198A JP H11232934 A JPH11232934 A JP H11232934A
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- JP
- Japan
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- distribution line
- wire
- filler
- strands
- hard aluminum
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/14—Extreme weather resilient electric power supply systems, e.g. strengthening power lines or underground power cables
Landscapes
- Insulated Conductors (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 素線滑り出しによる引張荷重が低下すること
を防止し、充填剤の素線間の残留によって素線の断面積
が低下することを防止し、しかも高い水密性を具備させ
る。 【解決手段】 本架空配電線は、鋼線1の周りに素線
(硬アルミ素線2)を配置し、当該素線2の周りに絶縁
体3を配置してなる架空配電線において、上記鋼線1と
素線2との間に摩擦増加材を含有する第1の充填剤(油
性の水密コンパウンド5)が充填され、上記素線2と上
記絶縁体3との間にはこれらを接着する第2の充填剤
(プラスチック系の水密コンパウンド6)が充填されて
いることを特徴とする。
を防止し、充填剤の素線間の残留によって素線の断面積
が低下することを防止し、しかも高い水密性を具備させ
る。 【解決手段】 本架空配電線は、鋼線1の周りに素線
(硬アルミ素線2)を配置し、当該素線2の周りに絶縁
体3を配置してなる架空配電線において、上記鋼線1と
素線2との間に摩擦増加材を含有する第1の充填剤(油
性の水密コンパウンド5)が充填され、上記素線2と上
記絶縁体3との間にはこれらを接着する第2の充填剤
(プラスチック系の水密コンパウンド6)が充填されて
いることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばACSR等
を導体とする架空配電線に係り、特に高い水密性を有す
る架空配電線に関するものである。
を導体とする架空配電線に係り、特に高い水密性を有す
る架空配電線に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の架空配電線としては、図4及び図
5に示すようなものがある。
5に示すようなものがある。
【0003】すなわち、図4に示すものは表面に亜鉛メ
ッキが施された鋼線1の周りに、複数(図では6本)の
圧縮形硬アルミ素線2を配置し、当該硬アルミ素線2の
周りに絶縁体3を配置したものである。
ッキが施された鋼線1の周りに、複数(図では6本)の
圧縮形硬アルミ素線2を配置し、当該硬アルミ素線2の
周りに絶縁体3を配置したものである。
【0004】図5に示すものは、表面に亜鉛メッキが施
された鋼線1の周りに、複数(図では6本)の圧縮形硬
アルミ素線2を配置し、当該硬アルミ素線2の周りに絶
縁体3を配置し、上記鋼線1、硬アルミ素線2間及び上
記絶縁体3と硬アルミ素線2との間にプラスチック系
(例えばEVA,EEA系等)の水密コンパウンド4を
充填したものである。
された鋼線1の周りに、複数(図では6本)の圧縮形硬
アルミ素線2を配置し、当該硬アルミ素線2の周りに絶
縁体3を配置し、上記鋼線1、硬アルミ素線2間及び上
記絶縁体3と硬アルミ素線2との間にプラスチック系
(例えばEVA,EEA系等)の水密コンパウンド4を
充填したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記図
4に示すものでは水密構造となっていないので、雨水が
内部に侵入して硬アルミ素線等が腐食するおそれがあ
る。
4に示すものでは水密構造となっていないので、雨水が
内部に侵入して硬アルミ素線等が腐食するおそれがあ
る。
【0006】上記図5に示す架空配電線では、以下のよ
うな解決すべき課題がある。
うな解決すべき課題がある。
【0007】プラスチック系の水密コンパウンド4が鋼
線1と硬アルミ素線2間に充填されているので、圧縮形
直線スリーブを使用する接続部においてスリーブの圧縮
を行うと、水密コンパウンド4が滑材として作用し、テ
ンションメンバーの鋼線1が硬アルミ素線から滑り出し
て所望の引張荷重が得られない場合がある。
線1と硬アルミ素線2間に充填されているので、圧縮形
直線スリーブを使用する接続部においてスリーブの圧縮
を行うと、水密コンパウンド4が滑材として作用し、テ
ンションメンバーの鋼線1が硬アルミ素線から滑り出し
て所望の引張荷重が得られない場合がある。
【0008】さらに、捩線作業時に硬アルミ素線2を圧
縮成形するときに上記プラスチック系の水密コンパウン
ド4は流れ性に劣るので必要以上にプラスチック系の水
密コンパウンド4が硬アルミ素線2間に残留してしま
い、硬アルミ導線2の断面積が減少してしまう場合もあ
る。
縮成形するときに上記プラスチック系の水密コンパウン
ド4は流れ性に劣るので必要以上にプラスチック系の水
密コンパウンド4が硬アルミ素線2間に残留してしま
い、硬アルミ導線2の断面積が減少してしまう場合もあ
る。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、素線滑り出しによる引張荷重が低下することを防止
することができるとともに、充填剤の素線間の残留によ
って素線の断面積が低下することを防止することがで
き、しかも高い水密性を有する架空配電線を提供するこ
とを目的とする。
で、素線滑り出しによる引張荷重が低下することを防止
することができるとともに、充填剤の素線間の残留によ
って素線の断面積が低下することを防止することがで
き、しかも高い水密性を有する架空配電線を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の架空配電線は、
鋼線の周りに素線を配置し、当該素線の周りに絶縁体を
配置してなる架空配電線において、上記鋼線と素線との
間に摩擦増加材を含有する第1の充填剤が充填され、上
記素線と上記絶縁体との間にはこれらを接着する第2の
充填剤が充填されていることを特徴とするものである。
鋼線の周りに素線を配置し、当該素線の周りに絶縁体を
配置してなる架空配電線において、上記鋼線と素線との
間に摩擦増加材を含有する第1の充填剤が充填され、上
記素線と上記絶縁体との間にはこれらを接着する第2の
充填剤が充填されていることを特徴とするものである。
【0011】なお、上記第1の充填剤が摩擦増加材を含
有する油性の水密コンパウンドであることが好ましい。
上記第1の充填剤に含有された摩擦増加材が炭化ケイ素
の粒子であることが好ましい。上記素線が硬アルミ素線
であるものでもよい。
有する油性の水密コンパウンドであることが好ましい。
上記第1の充填剤に含有された摩擦増加材が炭化ケイ素
の粒子であることが好ましい。上記素線が硬アルミ素線
であるものでもよい。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態にか
かる架空配電線について添付図面に基づいて説明する。
かる架空配電線について添付図面に基づいて説明する。
【0013】本架空配電線は、図1に示すように、亜鉛
メッキが施された鋼線1の周りに圧縮形硬アルミ素線2
を配置し、当該硬アルミ素線2の周りに絶縁体3を配置
してなり、上記鋼線1と硬アルミ素線2との間に炭化ケ
イ素粒(本発明の摩擦増加材)を含有する油性の水密コ
ンパウンド5(本発明の第1の充填剤)が充填され、上
記硬アルミ素線2と上記絶縁体3との間にはこれらを接
着するプラスチック系の水性コンパウンド6(本発明の
第2の充填剤)が充填されて構成される。
メッキが施された鋼線1の周りに圧縮形硬アルミ素線2
を配置し、当該硬アルミ素線2の周りに絶縁体3を配置
してなり、上記鋼線1と硬アルミ素線2との間に炭化ケ
イ素粒(本発明の摩擦増加材)を含有する油性の水密コ
ンパウンド5(本発明の第1の充填剤)が充填され、上
記硬アルミ素線2と上記絶縁体3との間にはこれらを接
着するプラスチック系の水性コンパウンド6(本発明の
第2の充填剤)が充填されて構成される。
【0014】本架空配電線は次のように製造される。予
め鋼線1の周りに本発明の第1の充填剤である油性の水
密コンパウンド5(例えばハルコン(商品名))を塗布
し、硬アルミ素線2を上記鋼線1の周りに圧縮整形す
る。次に、硬アルミ素線2の外周に本発明の第2の充填
剤であるプラスチック系(例えばEVA,EEA系等)
のプラスチック系の水密コンパウンド6を被覆しこの上
から絶縁体3を設けて絶縁体3と硬アルミ素線2との間
の間隙を埋める。
め鋼線1の周りに本発明の第1の充填剤である油性の水
密コンパウンド5(例えばハルコン(商品名))を塗布
し、硬アルミ素線2を上記鋼線1の周りに圧縮整形す
る。次に、硬アルミ素線2の外周に本発明の第2の充填
剤であるプラスチック系(例えばEVA,EEA系等)
のプラスチック系の水密コンパウンド6を被覆しこの上
から絶縁体3を設けて絶縁体3と硬アルミ素線2との間
の間隙を埋める。
【0015】上記ハルコンはアルミ導体用圧縮直線スリ
ーブや分岐コネクタに充填して使用される油性の水密コ
ンパウンドであり、表1に示すような成分組成を有して
いる。
ーブや分岐コネクタに充填して使用される油性の水密コ
ンパウンドであり、表1に示すような成分組成を有して
いる。
【0016】
【表1】
【0017】次に、上記実施の一形態にかかる架空配電
線の作用について説明する。
線の作用について説明する。
【0018】油性の水密コンパウンド5が鋼線1と硬ア
ルミ素線2との間に充填されているので、油性の水密コ
ンパウンド5中の炭化ケイ素の粒子が摩擦増加材として
作用し、圧縮形直線スリーブを使用しても、鋼線1が硬
アルミ素線2が滑り出すことが低減でき引張荷重が低下
することが防止できる。
ルミ素線2との間に充填されているので、油性の水密コ
ンパウンド5中の炭化ケイ素の粒子が摩擦増加材として
作用し、圧縮形直線スリーブを使用しても、鋼線1が硬
アルミ素線2が滑り出すことが低減でき引張荷重が低下
することが防止できる。
【0019】油性の水密コンパウンド5は流れ性が高い
ので、撚線作業の圧縮時に硬アルミ素線2間に残留する
ことが少なくなり、硬アルミ素線の断面積が減少するこ
とが少なくなり、圧縮成形を損なうことがない。
ので、撚線作業の圧縮時に硬アルミ素線2間に残留する
ことが少なくなり、硬アルミ素線の断面積が減少するこ
とが少なくなり、圧縮成形を損なうことがない。
【0020】硬アルミ素線2間の水密性は油性の水密コ
ンパウンド(ハルコン)5の油分により保たれ、硬アル
ミ素線2の外周面(硬アルミ素線2と絶縁体3との間)
の水密性はプラスチック系の水密コンパウンド6により
保たれ、電線全体としての高い水密性を持たせることが
できる。
ンパウンド(ハルコン)5の油分により保たれ、硬アル
ミ素線2の外周面(硬アルミ素線2と絶縁体3との間)
の水密性はプラスチック系の水密コンパウンド6により
保たれ、電線全体としての高い水密性を持たせることが
できる。
【0021】なお、プラスチック系の水性コンパウンド
6の代わりに、上記油性の水密コンパウンド5を鋼線1
と硬アルミ素線2間のみならず硬アルミ素線2と絶縁体
3との間にも充填したものを製造したところ、硬アルミ
素線2と絶縁体3との接着が得られず、水密性を確保す
ることができなかった。
6の代わりに、上記油性の水密コンパウンド5を鋼線1
と硬アルミ素線2間のみならず硬アルミ素線2と絶縁体
3との間にも充填したものを製造したところ、硬アルミ
素線2と絶縁体3との接着が得られず、水密性を確保す
ることができなかった。
【0022】本実施の形態の架空配電線を製造して、架
空配電線の水密試験及び圧縮形直線スリーブによる接続
部の引張試験を行った。
空配電線の水密試験及び圧縮形直線スリーブによる接続
部の引張試験を行った。
【0023】上記水密試験は、図2に示すように、架空
配電線の一端を水槽内に挿入し水槽挿入側端部に0.5
気圧の水圧を付加し、24時間放置し大気側端部からの
漏水の有無を調べた。
配電線の一端を水槽内に挿入し水槽挿入側端部に0.5
気圧の水圧を付加し、24時間放置し大気側端部からの
漏水の有無を調べた。
【0024】図4に示すACSRを導体とする架空配電
線の場合には大気側端部から漏水が認められたが、図5
に示すプラスチック系の水密コンパウンド4を充填した
架空配電線の場合、及び、図1に示す本実施の形態の架
空配電線の場合には、ともに漏水は認められなかった。
線の場合には大気側端部から漏水が認められたが、図5
に示すプラスチック系の水密コンパウンド4を充填した
架空配電線の場合、及び、図1に示す本実施の形態の架
空配電線の場合には、ともに漏水は認められなかった。
【0025】上記引張試験には、120mm2 ACSR
導体、引張荷重の規格値30,700Nのものを使用し
た。図3に示すように、架空配電線Dの導体を外径26
mm、長さ470mmの直線スリーブS内に挿入し、図
中の矢印で示す方向にかつ全長にわたって油圧工具で押
圧して接続部を形成した。
導体、引張荷重の規格値30,700Nのものを使用し
た。図3に示すように、架空配電線Dの導体を外径26
mm、長さ470mmの直線スリーブS内に挿入し、図
中の矢印で示す方向にかつ全長にわたって油圧工具で押
圧して接続部を形成した。
【0026】引張試験結果は、図4に示す架空配電線で
は33,000Nであり、図5に示す架空配電線では2
9,000Nであり、図1の本発明の実施の形態の架空
配電線では33,000Nであり図4のものと同様な接
続部の引張荷重が得られた。
は33,000Nであり、図5に示す架空配電線では2
9,000Nであり、図1の本発明の実施の形態の架空
配電線では33,000Nであり図4のものと同様な接
続部の引張荷重が得られた。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の架空配電
線では、素線滑り出しによる引張荷重が低下することを
防止することができるとともに、充填剤の素線間の残留
によって素線の断面積が低下することを防止することが
でき、しかも高い水密性を具備させることができる。
線では、素線滑り出しによる引張荷重が低下することを
防止することができるとともに、充填剤の素線間の残留
によって素線の断面積が低下することを防止することが
でき、しかも高い水密性を具備させることができる。
【図1】本発明の実施の一形態の架空配電線を示す断面
図である。
図である。
【図2】図1の架空配電線の水密試験装置を示す図であ
る。
る。
【図3】図1の架空配電線の接続部を示す図である。
【図4】従来の架空配電線を示す断面図である。
【図5】従来の架空配電線を示す断面図である。
1 鋼線 2 硬アルミ素線 3 絶縁体 5 油性の水密コンパウンド 6 プラスチック系の水密コンパウンド
Claims (4)
- 【請求項1】 鋼線の周りに素線を配置し、当該素線の
周りに絶縁体を配置してなる架空配電線において、上記
鋼線と素線との間に摩擦増加材を含有する第1の充填剤
が充填され、上記素線と上記絶縁体との間にはこれらを
接着する第2の充填剤が充填されていることを特徴とす
る架空配電線。 - 【請求項2】 上記第1の充填剤が摩擦増加材を含有す
る油性の水密コンパウンドである請求項1記載の架空配
電線。 - 【請求項3】 上記第1の充填剤に含有された摩擦増加
材が炭化ケイ素の粒子である請求項1又は2に記載の架
空配電線。 - 【請求項4】 上記素線が硬アルミ素線である請求項1
〜3のいずれかに記載の架空配電線。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10031571A JPH11232934A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 架空配電線 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10031571A JPH11232934A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 架空配電線 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11232934A true JPH11232934A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=12334872
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10031571A Pending JPH11232934A (ja) | 1998-02-13 | 1998-02-13 | 架空配電線 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11232934A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008154116A1 (en) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Southwire Company | Armored cable with integral support |
US7880089B1 (en) | 2008-06-13 | 2011-02-01 | Southwire Company | Metal-clad cable assembly |
JP2012238496A (ja) * | 2011-05-12 | 2012-12-06 | Viscas Corp | 多角形型架空電線 |
CN104505159A (zh) * | 2014-11-27 | 2015-04-08 | 江苏中煤电缆有限公司 | 一种水密导体 |
CN105489295A (zh) * | 2016-01-06 | 2016-04-13 | 江苏珠影特种电缆有限公司 | 10kV及以下耐高低温架空绝缘电缆 |
JP2021034179A (ja) * | 2019-08-21 | 2021-03-01 | 北日本電線株式会社 | 水密アルミ配電線及びその製造方法 |
-
1998
- 1998-02-13 JP JP10031571A patent/JPH11232934A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2008154116A1 (en) * | 2007-06-08 | 2008-12-18 | Southwire Company | Armored cable with integral support |
US7754969B2 (en) | 2007-06-08 | 2010-07-13 | Southwire Company | Armored cable with integral support |
US8697996B2 (en) | 2007-06-08 | 2014-04-15 | Southwire Company | Armored cable with integral support |
US9396838B2 (en) | 2007-06-08 | 2016-07-19 | Southwire Company, Llc | Armored cable with integral support |
US11948707B2 (en) | 2007-06-08 | 2024-04-02 | Southwire Company, Llc | Armored cable with integral support |
US7880089B1 (en) | 2008-06-13 | 2011-02-01 | Southwire Company | Metal-clad cable assembly |
US8664532B1 (en) | 2008-06-13 | 2014-03-04 | Southwire Company | Metal-clad cable assembly |
JP2012238496A (ja) * | 2011-05-12 | 2012-12-06 | Viscas Corp | 多角形型架空電線 |
CN104505159A (zh) * | 2014-11-27 | 2015-04-08 | 江苏中煤电缆有限公司 | 一种水密导体 |
CN105489295A (zh) * | 2016-01-06 | 2016-04-13 | 江苏珠影特种电缆有限公司 | 10kV及以下耐高低温架空绝缘电缆 |
JP2021034179A (ja) * | 2019-08-21 | 2021-03-01 | 北日本電線株式会社 | 水密アルミ配電線及びその製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040518 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20041005 |