JPH11230557A - 放熱金属チップとゴム放熱パネル - Google Patents
放熱金属チップとゴム放熱パネルInfo
- Publication number
- JPH11230557A JPH11230557A JP10072996A JP7299698A JPH11230557A JP H11230557 A JPH11230557 A JP H11230557A JP 10072996 A JP10072996 A JP 10072996A JP 7299698 A JP7299698 A JP 7299698A JP H11230557 A JPH11230557 A JP H11230557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- heat
- panel
- radiative
- lower layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Steam Or Hot-Water Central Heating Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】暖房、冷房、（床、壁、天井）融雪（路面、屋
根、）などの放熱、冷熱、融雪の熱効率を最大限に開発
環境、クリーンエネルギーを向上させること。 【構成】放熱防止ゴム９の成型成る上に、熱源体なる
（温水管）２．３．４．５．６．なるものを上に敷設
し、その上に８．１０．１３．放熱金属ゴムチップを、
上乗せ圧縮成型させた製品が、輻射熱・熱効率及び省エ
ネルギー・環境クリーンエネルギーを最大限に発揮させ
ることが出来る。
根、）などの放熱、冷熱、融雪の熱効率を最大限に開発
環境、クリーンエネルギーを向上させること。 【構成】放熱防止ゴム９の成型成る上に、熱源体なる
（温水管）２．３．４．５．６．なるものを上に敷設
し、その上に８．１０．１３．放熱金属ゴムチップを、
上乗せ圧縮成型させた製品が、輻射熱・熱効率及び省エ
ネルギー・環境クリーンエネルギーを最大限に発揮させ
ることが出来る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は暖房、冷房、融雪、の施
工と応用利用に係わり、特に暖房、融雪の施工手段に対
してパターンかさせることによる環境エネルギー技術に
関する。
工と応用利用に係わり、特に暖房、融雪の施工手段に対
してパターンかさせることによる環境エネルギー技術に
関する。
【０００２】
【従来の技術】暖冷地域に於いては、暖房必要地域（北
海道〜東京）以外でも可能な地域では、セントラル暖
房、床暖房、ロードヒーティングなど施工面、維持費な
どがネックとなっているのが従来の施工方法である。暖
房必要地域に於いては機器による、壁掛け、天井吊りな
ど半強制風量方式が主流であり、効率的にも良いとは言
えないのが現状である。
海道〜東京）以外でも可能な地域では、セントラル暖
房、床暖房、ロードヒーティングなど施工面、維持費な
どがネックとなっているのが従来の施工方法である。暖
房必要地域に於いては機器による、壁掛け、天井吊りな
ど半強制風量方式が主流であり、効率的にも良いとは言
えないのが現状である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】かかる、問題について
機器による室内暖房、冷房は部屋のスペースをとり又機
器のメンテナンスが至上命令的に必要であり、又チリ、
ダニ、細菌の温床になりやすいため常に機器管理が必
要、以上の課題を解決するため床暖房、壁、天井と自然
対流を重視し開発したのが趣旨である。
機器による室内暖房、冷房は部屋のスペースをとり又機
器のメンテナンスが至上命令的に必要であり、又チリ、
ダニ、細菌の温床になりやすいため常に機器管理が必
要、以上の課題を解決するため床暖房、壁、天井と自然
対流を重視し開発したのが趣旨である。
【０００４】そこで、本発明の目的は、放熱金属チップ
入りゴム放熱パネルの使用により、従来方式とくらべ、
チリ、ダニ細菌の繁殖の温床になるホコリ、強制吹出、
自然吹出、の必要としないパネル。
入りゴム放熱パネルの使用により、従来方式とくらべ、
チリ、ダニ細菌の繁殖の温床になるホコリ、強制吹出、
自然吹出、の必要としないパネル。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成し課題を
解決するため、本発明に係わる放熱金属ゴム入りゴム放
熱パネルは、放熱金属を上層部に集約したのが特徴で、
床、壁、天井などに敷設し床材、壁材、天井材の、仕上
げ材を敷設するだけの単純施工ができること清掃などが
容易である。故にホコリ、チリ、ダニなどの発生が著し
く減少し人体にやさしいパネルが特徴である。
解決するため、本発明に係わる放熱金属ゴム入りゴム放
熱パネルは、放熱金属を上層部に集約したのが特徴で、
床、壁、天井などに敷設し床材、壁材、天井材の、仕上
げ材を敷設するだけの単純施工ができること清掃などが
容易である。故にホコリ、チリ、ダニなどの発生が著し
く減少し人体にやさしいパネルが特徴である。
【０００６】
【作用】本発明においては、放熱金属（螺旋形状）とゴ
ムチップが放熱金属の螺旋とのからみあいにより、強度
を損なわない結合とにより床パネルとしての輻射放熱を
高めたパネルを使用することによって、従来型よりも温
水、熱源体、の上昇温度が早く維持費が約半分という結
果である。
ムチップが放熱金属の螺旋とのからみあいにより、強度
を損なわない結合とにより床パネルとしての輻射放熱を
高めたパネルを使用することによって、従来型よりも温
水、熱源体、の上昇温度が早く維持費が約半分という結
果である。
【０００７】さらに、熱効率を上昇させるために本出願
人が先に、
人が先に、
【０００６】にのべた放熱金属を使用する配合比率によ
り更に熱効率が上昇させることができる。
り更に熱効率が上昇させることができる。
【０００８】
【実施例】以下、添付図面に基ずいて本発明の実施例を
せつめいする。図１はパネル全体と配管の斜視図・至図
２は本発明に係わる、放熱金属チップ入りゴム放熱パネ
ル構造の一例を示す図である。同図に示すように、この
構造に使用する放熱金属入りゴム放熱板は熱源体（温水
管）の放熱を、下層に伝導させずに熱源体の熱を断熱さ
せるべく役割を特徴とする。
せつめいする。図１はパネル全体と配管の斜視図・至図
２は本発明に係わる、放熱金属チップ入りゴム放熱パネ
ル構造の一例を示す図である。同図に示すように、この
構造に使用する放熱金属入りゴム放熱板は熱源体（温水
管）の放熱を、下層に伝導させずに熱源体の熱を断熱さ
せるべく役割を特徴とする。
【０００９】図１熱源体（温水管）２、４、が放熱金属
チップ入りゴム放熱パネルの熱源供給源であり、下層９
は、この熱源を下方に放熱した熱を、遮断するため熱ロ
スが少なく熱源体又（温水管）、の稼働時間が減少す
る。
チップ入りゴム放熱パネルの熱源供給源であり、下層９
は、この熱源を下方に放熱した熱を、遮断するため熱ロ
スが少なく熱源体又（温水管）、の稼働時間が減少す
る。
【００１０】さて、図２・９によりゴム放熱パネルの原
形が出来、その上層部分８、７熱源体（温水管）の上に
補強ネットをかぶせる（又は無し）放熱金属とゴムチッ
プ、の混合体を上層部に乗せ圧縮加工をし放熱金属チッ
プ入りゴム放熱板の完成となり、特徴なる製品の完成と
なります。放熱板の厚み大きさは自由に成型できる。
形が出来、その上層部分８、７熱源体（温水管）の上に
補強ネットをかぶせる（又は無し）放熱金属とゴムチッ
プ、の混合体を上層部に乗せ圧縮加工をし放熱金属チッ
プ入りゴム放熱板の完成となり、特徴なる製品の完成と
なります。放熱板の厚み大きさは自由に成型できる。
【発明の効果】以上説明したように本発明に係わる、放
熱金属チップ入りゴム放熱パネルを使用することによ
り、温度の上昇の早さとのかかわりが、ダニ、細菌、バ
クテリア、の発生比率を押さえることと、維持管理費が
軽減することと、環境、クリーンエネルギーを発生させ
るのが特徴。
熱金属チップ入りゴム放熱パネルを使用することによ
り、温度の上昇の早さとのかかわりが、ダニ、細菌、バ
クテリア、の発生比率を押さえることと、維持管理費が
軽減することと、環境、クリーンエネルギーを発生させ
るのが特徴。
【図１】本発明に係わる、放熱金属チップ入りゴム放熱
パネルと配管敷設の一例を示すパネル斜視図である。
パネルと配管敷設の一例を示すパネル斜視図である。
【図２】本発明に係わる、放熱金属チップ入りゴム放熱
パネルと配管敷設の一例を示すパネル断面図である。温
水配管用のパイプ表面溝切りも自由に加工出来る。
パネルと配管敷設の一例を示すパネル断面図である。温
水配管用のパイプ表面溝切りも自由に加工出来る。
【図３】本発明に係わる、放熱金属チップ入りゴム放熱
パネルの完成成型を示すパネル構造断面図である。
パネルの完成成型を示すパネル構造断面図である。
１ 放熱金属チップ入りゴム放熱パネル本体 ２ 往き熱源体（温水管）本管（銅管・樹脂パイプ）使
用 ３ 往き熱源体（温水管）兼用管（銅管・樹脂パイプ）
使用 ４ 戻り熱源体（温水管）本管（銅管・樹脂パイプ）使
用 ５ 戻り熱源体（温水管）兼用管（銅管・樹脂パイプ）
使用 ６ 戻り熱源体（温水管）本・兼用管（銅管・樹脂パイ
プ）使用 ７ パネル配管断面パイプ ８ 上層部放熱金属入りゴムチップ板 ９ 断熱ゴムチップ板 １０ 上層放熱金属ゴムチップ（対比 ゴム６：４放熱
金属の割合・条件により変化） １１ 配管パイプ跳ね上がり防止片（金型成型） １２ 熱源体（温水管）銅管・樹脂パイプ １３ ゴムチップ（対比 ゴム６：４放熱金属の割合・
条件により変化） １４ 下層断熱ゴムチップ成型板
用 ３ 往き熱源体（温水管）兼用管（銅管・樹脂パイプ）
使用 ４ 戻り熱源体（温水管）本管（銅管・樹脂パイプ）使
用 ５ 戻り熱源体（温水管）兼用管（銅管・樹脂パイプ）
使用 ６ 戻り熱源体（温水管）本・兼用管（銅管・樹脂パイ
プ）使用 ７ パネル配管断面パイプ ８ 上層部放熱金属入りゴムチップ板 ９ 断熱ゴムチップ板 １０ 上層放熱金属ゴムチップ（対比 ゴム６：４放熱
金属の割合・条件により変化） １１ 配管パイプ跳ね上がり防止片（金型成型） １２ 熱源体（温水管）銅管・樹脂パイプ １３ ゴムチップ（対比 ゴム６：４放熱金属の割合・
条件により変化） １４ 下層断熱ゴムチップ成型板
Claims (2)
- 【請求項１】ゴム又は廃棄ゴムを細かく裁断粘質系ゴム
材と放熱金属を上層に成型させたゴムパネル材、この放
熱金属によりパネル上に金属を張った状態を作ること。 - 【請求項２】前記に記載した成型ゴムパネルを上層、下
層に分割させ上記記載のゴムパネル材を下層とし、下層
の上に熱源体または発熱体を敷設し、上層部分を放熱金
属の入ったゴムチップと粘質ゴムの混合材を敷設成型し
た、放熱金属入りゴム放熱板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10072996A JPH11230557A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 放熱金属チップとゴム放熱パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10072996A JPH11230557A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 放熱金属チップとゴム放熱パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11230557A true JPH11230557A (ja) | 1999-08-27 |
Family
ID=13505550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10072996A Pending JPH11230557A (ja) | 1998-02-16 | 1998-02-16 | 放熱金属チップとゴム放熱パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11230557A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040011899A (ko) * | 2002-07-31 | 2004-02-11 | 이건국 | 발열 고무재 호스로 구성되는 열 교환기 |
-
1998
- 1998-02-16 JP JP10072996A patent/JPH11230557A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040011899A (ko) * | 2002-07-31 | 2004-02-11 | 이건국 | 발열 고무재 호스로 구성되는 열 교환기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |