JPH11230193A - クラッチレリーズ軸受装置 - Google Patents

クラッチレリーズ軸受装置

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JPH11230193A
JPH11230193A JP3300798A JP3300798A JPH11230193A JP H11230193 A JPH11230193 A JP H11230193A JP 3300798 A JP3300798 A JP 3300798A JP 3300798 A JP3300798 A JP 3300798A JP H11230193 A JPH11230193 A JP H11230193A
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JP
Japan
Prior art keywords
bearing
sleeve
flange
diameter side
groove
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3300798A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayasu Takubo
孝康 田窪
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NTN Corp
Original Assignee
NTN Corp
NTN Toyo Bearing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 円筒部12と円筒部12の外周面から半径方向に
延びたフランジ部14とを有するスリーブ10を備え、軸受
外輪34の端面とフランジ部14とを当接させ、円筒部12の
外周面と軸受内輪32の内周面との間および軸受内輪32の
端面とフランジ部14との間にすきまS1,S3を形成してな
るクラッチレリーズ軸受装置において、スリーブと軸受
外輪との間のすきまS1から入り込んだ泥水等が軸受30の
内部に侵入しないようにする。 【解決手段】 スリーブ10と軸受外輪34との間のすきま
S1から入り込んだ泥水等を外部に排出するための排水路
19を設け、排水路19によって軸受外輪34の内径側と外径
側を連通させることによって、泥水等を排水路19を通じ
て外部に排出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車のクラッチ
レリーズ軸受装置に関するもので、より詳しくは、クラ
ッチレリーズ軸受装置の軸受内輪とスリーブとの間のす
きまから入り込んだ泥水等を外部に排出して軸受内部に
侵入しないようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のクラッチレリーズ軸受装置はエ
ンジンとトランスミッションとの間に介在してエンジン
の回転を動力系に伝達したり切り離したりする働きを有
する。その一例を図3(A)に従って説明すると、クラ
ッチレリーズ軸受装置は、自動車のクラッチ機構に組み
込まれたフロントカバー(図示省略)に沿って軸方向に
スライド自在のスリーブ(1)と、レリーズフォーク
(図示省略)と係合するフォーク係合部(2a)を備え
た側板(2)と、ダイヤフラムスプリング(図示省略)
と係合する部分(3a’)を内輪(3a)に形成した軸
受(3)と、軸受(3)の外輪(3b)を側板(2)に
添設するためのカバー(4)と、カバー(4)と軸受外
輪(3b)との間に介在する弾性部材たとえば波座金
(5)とを主要な要素として構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】スリーブ(1)はフロ
ントカバーに沿ってスライドする円筒部(1a)と、そ
の円筒部(1a)の外周面から半径方向に延びたフラン
ジ部(1b)とを有し、フランジ部(1b)が軸受外輪
(3b)の端面と当接している。そして、円筒部(1
a)の外周面と軸受内輪(3a)の内周面との間および
軸受外輪(3b)の外周面とカバー(4)の内周面との
間にはそれぞれ半径方向のすきま(S1,S2)が形成
されている。これらの半径方向のすきま(S1,S2)
により、軸受(3)の半径方向の移動を許容して調心作
用を行なわせるようにしてある。また、軸受外輪(3
b)と当接したスリーブ(1)のフランジ部(1b)が
軸受内輪(3a)と干渉しないように、軸受内輪(3
a)の端面とフランジ部(1b)との間には軸方向のす
きま(S3)が形成されている。すきま(S1)とすき
ま(S3)は互いに連通している。
【0004】ところが、たとえばクロスカントリー走行
車のように泥水の中を走行したり水たまりなどから泥水
の跳ね返りを受けたりすると、クラッチレリーズ軸受装
置に及んだ泥水が軸受内輪(3a)とスリーブ(1)と
の間のすきま(S1)からすきま(3a)に入り込むこ
とが考えられる。すきま(S3)に泥水等が溜まると、
図2(B)に示すように、軸受(3)のシール(3c)
から軸受内部に泥水が侵入して軸受の機能および寿命に
悪影響を及ぼすおそれがある。
【0005】そこで、この発明の目的は、軸受内輪とス
リーブとの間の隙間から入り込んだ泥水等が軸受内部に
まで侵入しないようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、円筒部と円
筒部の外周面から半径方向に延びたフランジ部とを有す
るスリーブを備え、円筒部の外周面と軸受内輪の内周面
との間および軸受内輪の端面とフランジ部との間にすき
まを形成し、軸受外輪の端面とフランジ部とを当接させ
てなるクラッチレリーズ軸受装置において、スリーブの
円筒部と軸受内輪との間のすきまから入り込んだ泥水等
を外部に排出するための、軸受外輪の内径側から外径側
に通じる排水路を設けることによって課題を解決したも
のである。排水路によって軸受外輪の内径側と外径側を
連通させ、内径側に溜った泥水等を排水路を通じて外部
に排出するのである。
【0007】そのような排水路は、スリーブのフランジ
部の軸受外輪と当接する面に形成した、軸受外輪の内径
側と外径側とを連通させる溝の形態とすることもできる
し、あるいは、スリーブのフランジ部の内部に形成し
た、軸受外輪の内径側と外径側とを連通させる穴の形態
とすることもできる。
【0008】泥水等を自然に流出させるためには排水路
を時計の6時付近の位置に設けるのが望ましいが、その
ためにはクラッチレリーズ軸受装置の組立の際にスリー
ブの方向性に注意を払わなければならないため、組立作
業の能率を低下させる要因となり得る。それゆえ、排水
路を構成する溝または穴を複数、放射状に配設しておく
ことにより、作業能率の低下を避けることができる。
【0009】排水路は、軸受外輪の内径側と外径側を連
通させるものであることから、軸受外輪に設けることも
可能である。たとえば、スリーブのフランジ部と当接す
る軸受外輪の端面に形成した、内径側から外径側まで延
在する溝の形態とすることができる。もっとも、スリー
ブのフランジに設ける方が加工が容易で有利である。と
くに樹脂性のスリーブの場合、スリーブの成形過程に溝
も同時に形成できるためコストアップを伴うことなく実
施をすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面に例示した実施の形態
について説明する。なお、この発明は、円筒部と円筒部
の外周面から半径方向に延びたフランジ部とを有するス
リーブを備え、軸受外輪の端面とフランジ部とを当接さ
せ、円筒部の外周面と軸受内輪の内周面との間および軸
受内輪の端面とフランジ部との間にすきまを形成してな
るクラッチレリーズ軸受装置であれば、図面に例示した
以外の種々のタイプに適用することができる。たとえ
ば、図示したスリーブは側板と別体であるが、樹脂製の
スリーブを鋼板製の側板と一体にインサート成形したも
のを用い、軸受外輪の端面を側板に当接させたタイプに
あっては側板が「スリーブの円筒部の外周面から半径方
向に延びたフランジ部」に相当する。
【0011】図1は、スリーブに形成した溝の形態をと
った排水路を備えるクラッチレリーズ軸受装置を例示す
る。図面に例示したクラッチレリーズ軸受装置は、自動
車のクラッチ機構に組み込まれたフロントカバー(図示
省略)に沿って軸方向にスライド自在のスリーブ(1
0)と、レリーズフォーク(図示省略)と係合するフォ
ーク係合部(26)を備えた側板(20)と、ダイヤフ
ラムスプリング(図示省略)と係合する部分(32a)
を内輪(32)に形成した軸受(30)と、軸受(3
0)を側板(20)に添設するためのカバー(40)
と、カバー(40)と軸受外輪(34)との間に介在す
る弾性部材たとえば波座金(50)とを主要な要素とし
て構成されている。
【0012】スリーブ(10)はたとえば合成樹脂製
で、フロントカバー上に摺動自在に装着される円筒部
(12)と、円筒部(12)の外周面から半径方向に延
びたフランジ部(14)とを有する。円筒部(12)の
側板(20)側の端部は、側板(20)の保持部(2
2)と嵌合している。なお、スリーブは合成樹脂製の円
筒部に金属製のフランジ部を一体にインサート成形した
ものでもよい。
【0013】側板(20)は鋼板製で、筒状の保持部
(22)と、保持部(22)から半径方向外側に延びた
鍔部(24)とを有する。鍔部(24)は直径方向に対
向した位置にフォーク係合部(26)を備えている。保
持部(22)の断面形状は円弧部分(22a)と直線部
分(22b)との組合せであって、直線部分(22b)
は互いに平行で、フォーク係合部(26)と同位相に配
置されてある。スリーブ(10)の側板(20)側の端
部の断面形状は、図1(A)に示すように、直線部分
(22b)の対向面間に収容される外径の円筒形とする
か、あるいは、図2(A)に示すように、側板(20)
の保持部(22)の直線部分(22a)と嵌合する平行
な2辺を含む多角形としてもよい。いずれの場合も円弧
部分(22a)の内径はスリーブ(10)の外径(図1
(A))または外接円径(図2(A))よりも大きい。
このような構成を採用することによって、円弧運動をす
るレリーズフォークから力を受けて側板(20)が多少
傾いた場合でも、その影響をスリーブ(10)に及ぼさ
ないようにすることができる。
【0014】軸受(30)は両端開口部にシール(3
6)を装着した密封型玉軸受で、内輪(32)の一端に
ダイヤフラムスプリング(図示省略)と当接する当接部
(32a)を一体に形成してある。内輪(32)はスリ
ーブ(10)の円筒部(12)の外側に位置し、両者間
には一定の半径方向すきま(S1)が存在する。また、
外輪(34)とカバー(40)との間には一定の半径方
向すきま(S2)が存在する。これらの半径方向すきま
(S1,S2)が存在することによって、軸受(30)
は半径方向に移動可能で、これにより、フロントカバー
とエンジン出力軸(図示省略)との心ずれを吸収するこ
とができる(自動調心型)。外輪(34)の一方の端面
はスリーブ(10)のフランジ部(14)と当接し、他
方の端面は弾性部材(50)と当接する。
【0015】カバー(40)は側板(20)よりも薄
く、かつ、比較的軟質な鋼板からなり、スリーブ(1
0)の円筒部(14)の外周面に嵌合された円筒部(4
2)と、円筒部(42)の一端に形成した内向きフラン
ジ(44)と、円筒部(42)の他端の縁を側板(2
0)の鍔部(24)の外周縁に巻き込んで加締めた加締
め部(46)とを有する。カバー(40)の内向きフラ
ンジ(44)と側板(20)との間に、軸受(30)の
外輪(34)とスリーブ(10)のフランジ部(14)
が弾性部材(50)を介して挟持される。
【0016】弾性部材(50)は、カバー(40)の内
向きフランジ(44)と軸受(30)の外輪(34)の
端面との間に介装され、その弾性力によって、軸受(3
0)の外輪(34)およびスリーブ(10)のフランジ
部(14)を側板(20)に向けて押圧する。そのた
め、側板(20)がレリーズフォークの円弧運動を受け
て多少傾いても、弾性部材(50)が弾性変形すること
によって、スリーブ(10)やカバー(40)の内向き
フランジ(44)に作用する応力が緩和される。弾性部
材(50)としては、波座金のほか弾性材料やコイルば
ねを採用することも可能である。
【0017】スリーブ(10)のフランジ部(14)の
軸受(30)側の面(16)は、外輪(34)と接する
領域を除き、凹部(18)を形成することによって内輪
(32)の端面と接触しないようにしてある。ところ
が、この凹部(18)は、スリーブ(10)と内輪(3
2)との間の半径方向すきま(S1)と連通しているた
め、このすきま(S1)を通って泥水等が入り込むと、
凹部(18)に溜まりやすい。軸受(30)はシール
(36)で密封した密封型であるとはいっても、そのシ
ール(36)部分に泥水等が長期にわたって溜まってい
ると、軸受(30)内部に侵入するに至るおそれがあ
る。
【0018】そこで、凹部(18)に泥水等が入り込ん
でも、直ちに外部に排出して溜まらないようにするため
の手段として排水路を設ける。図面に示した実施の形態
では、スリーブ(10)のフランジ部(14)の側面
(16)に形成した半径方向の溝(19)がこの排水路
を構成する。溝(19)は半径方向に延びて凹部(1
8)とフランジ(14)の外径側とを連通させている。
言い換えるならば、溝(19)はフランジ(14)の側
面(16)のうち外輪(34)の端面と接する領域を半
径方向に横断している。したがって、泥水等が凹部(1
8)に入り込んでも、矢印で示すように溝(19)を通
じて直ちに外径側に導かれる。溝(19)によって外径
側に導かれた泥水等はカバー(40)の円筒部(42)
の端と側板(20)との間のすきまから流出する。な
お、溝(19)によって導かれた泥水等をクラッチレリ
ーズ軸受装置の外部に一層迅速に流出させるため、外輪
(34)の外側に位置するカバー(40)の筒状部(4
2)に排水穴を設けてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、スリーブと軸受外輪との間のすきまから泥水等が入
り込んでも、排水路によって直ちに外部に排出されるた
め、軸受内部に侵入せず、軸受の機能を保全して耐久性
を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はクラッチレリーズ軸受装置の正面図、
(B)は(A)のB−B断面図、(C)は(B)の排水
路部分の拡大断面図である。
【図2】(A)はスリーブの正面図、(B)は(A)の
B−B断面図、(C)は背面図である。
【図3】(A)はクラッチレリーズ軸受装置の概略縦断
面図、(B)は従来の技術を示す拡大図である。
【符号の説明】
10 スリーブ 12 筒状部 14 フランジ部 16 側面 18 凹部 19 溝(排水路) 20 側板 22 保持部 22a 円弧部分 22b 直線部分 24 鍔部 26 フォーク係合部 30 軸受 32 内輪 34 外輪 36 シール 40 カバー 42 円筒部 44 内向きフランジ 46 加締め部 50 波座金(弾性部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒部と円筒部の外周面から半径方向に
    延びたフランジ部とを有するスリーブを備え、円筒部の
    外周面と軸受内輪の内周面との間および軸受内輪の端面
    とフランジ部との間にすきまを形成し、軸受外輪の端面
    とフランジ部とを当接させてなるクラッチレリーズ軸受
    装置において、スリーブの円筒部と軸受内輪との間のす
    きまから入り込んだ泥水等を外部に排出するための、軸
    受外輪の内径側から外径側に通じる排水路を設けたこと
    を特徴とするクラッチレリーズ軸受装置。
  2. 【請求項2】 スリーブのフランジ部の軸受外輪と当接
    する面に、軸受外輪の内径側と外径側とを連通させる溝
    を形成した請求項1のクラッチレリーズ軸受装置。
  3. 【請求項3】 排水路を構成する溝を複数、放射状に配
    設したことを特徴とする請求項1または2のクラッチレ
    リーズ軸受装置。
JP3300798A 1998-02-16 1998-02-16 クラッチレリーズ軸受装置 Withdrawn JPH11230193A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015093376A1 (ja) * 2013-12-16 2015-06-25 日本精工株式会社 レリーズ軸受及びクラッチレリーズ軸受装置
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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050510