JPH11228498A - メタクリル酸メチルの製造方法 - Google Patents
メタクリル酸メチルの製造方法Info
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- JPH11228498A JPH11228498A JP10027319A JP2731998A JPH11228498A JP H11228498 A JPH11228498 A JP H11228498A JP 10027319 A JP10027319 A JP 10027319A JP 2731998 A JP2731998 A JP 2731998A JP H11228498 A JPH11228498 A JP H11228498A
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- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C67/00—Preparation of carboxylic acid esters
- C07C67/39—Preparation of carboxylic acid esters by oxidation of groups which are precursors for the acid moiety of the ester
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- C07C67/48—Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives
- C07C67/52—Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives by change in the physical state, e.g. crystallisation
- C07C67/54—Separation; Purification; Stabilisation; Use of additives by change in the physical state, e.g. crystallisation by distillation
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Abstract
ル化反応により得られる少なくともメタクリル酸メチル
およびメタノールを含む反応混合液から蒸留によりメタ
ノールを回収し、回収したメタノールを該直接エステル
化反応の原料として使用するメタクリル酸メチルの製造
方法において、工程を単純化するためメタノールを蒸留
により回収する際に分離回収が必要となる炭化水素を共
沸剤として使用せず、回収したメタノール中に含まれる
メタクリル酸メチルを少なくすることができる方法を提
供する。 【解決手段】 蒸留によりメタノールを回収する際に共
沸剤としてメタクロレインを別途添加する。
Description
メタノールとの直接エステル化反応により得られる少な
くともメタクリル酸メチルおよびメタノールを含む反応
混合液から蒸留によりメタノールを回収し、回収したメ
タノールを該直接エステル化反応の原料として使用する
メタクリル酸メチルの製造方法に関する。
含む混合液から蒸留によりメタノールを回収する方法と
しては、特公平1−47454号公報に炭素数6〜8の
飽和炭化水素を蒸留塔にフィードしてメタノール等を分
離する方法が提案されている。
号公報にはメタノール、水およびメタクリル酸メチルか
らなる混合液を蒸留塔にフィードしてメタクリル酸メチ
ルを蒸留精製するに際し、炭素数6〜7の飽和炭化水素
を前記混合液のフィード段より実質的に上部に存在させ
ることにより、塔頂から該飽和炭化水素と実質的に全量
のメタノールを留出させ、これを相分離槽で分離した後
に、メタノール相を第2の蒸留塔へ供給しその塔底より
メタノールを回収する方法が提案されている。
ノール、水およびメタクリル酸メチルからなる混合物
に、メタクリル酸メチルおよび水の存在下にメタノール
と共沸混合物を形成する共沸形成剤を添加して共沸蒸留
することにより、共沸形成剤とメタノールの混合物を塔
頂から取り出し、該混合物が二相分離する場合には、こ
の二相を分離することにより、メタノールを分離できる
ことが開示されている。なお、このときの好適な共沸形
成剤としてn−ヘキサン、n−オクタン、シクロヘキサ
ン、ベンゾール、トルオール等の炭化水素溶媒の他、ジ
イソプロピルエーテル、テトラヒドロフラン、炭酸ジメ
チル等の溶媒が挙げられている。
ては反応混合液に炭化水素溶媒および水を加えて混和液
を得、該混和液を相分離することによって、有機相と含
水メタノール相に二相分離させ、該含水メタノール相か
らメタノールを蒸留分離することによりメタノールを回
収することが開示されている。
の方法は、蒸留の際に共沸剤として多量の炭化水素を添
加して共沸蒸留を行うため、蒸留に多量のユーティリテ
ィーが必要になるという問題がある。さらに、回収した
メタノールをメタクロレインとの直接エステル化反応に
使用してメタクリル酸メチルを製造しようとすると、回
収したメタノール中に含まれる共沸剤を蒸留や抽出等に
より分離する必要があり、工程が複雑になるという問題
がある。メタノールを回収する方法としては、前記の方
法以外に、共沸剤を用いずに反応混合液を蒸留する方法
もあるが、この方法では回収したメタノール中に直接エ
ステル化反応の目的生成物であるメタクリル酸メチルが
多く含まれるため効率的でないという問題がある。
とメタノールとの直接エステル化反応により得られる少
なくともメタクリル酸メチルおよびメタノールを含む反
応混合液から蒸留によりメタノールを回収し、回収した
メタノールを該直接エステル化反応の原料として使用す
るメタクリル酸メチルの製造方法において、工程を単純
化するためメタノールを蒸留により回収する際に分離回
収が必要となる炭化水素を共沸剤として使用せず、回収
したメタノール中に含まれるメタクリル酸メチルを少な
くすることができる方法を提供することにある。
行った結果、蒸留によりメタノールを回収する際に共沸
剤としてメタクロレインを別途添加することにより、上
記の問題が解決できることを見出し本発明を完成するに
至った。
タノールとの直接エステル化反応により得られる少なく
ともメタクリル酸メチルおよびメタノールを含む反応混
合液から蒸留によりメタノールを回収し、回収したメタ
ノールを該直接エステル化反応の原料として使用するメ
タクリル酸メチルの製造方法において、蒸留によりメタ
ノールを回収する際に共沸剤としてメタクロレインを別
途添加することを特徴とするメタクリル酸メチルの製造
方法にある。
とメタノールとの直接エステル化反応(以下単に直接エ
ステル化反応という)によりメタクリル酸メチルを製造
する方法は特に限定されず、気相および液相反応の何れ
でもよい。また、反応形式も特に限定されず、連続式お
よび回分式等のいずれの方式でもよい。具体的には、パ
ラジウム系触媒を用いて液相で連続的に反応を行う方法
等が挙げられる。
反応混合液には、未反応原料および生成物であるメタク
リル酸メチルが含まれているが、本発明の対象となる反
応混合液は、少なくとも未反応原料であるメタノールお
よび生成物であるメタクリル酸メチルが含まれたもので
ある。
リル酸メチルの濃度は反応条件等により様々であるが、
例えばパラジウム系触媒を用いて液相で反応を行った場
合の反応混合液に含まれるメタノールの濃度は通常25
〜70重量%、メタクリル酸メチルの濃度は通常20〜
60重量%である。通常反応混合液には、この他に未反
応原料であるメタクロレイン、副生成物であるギ酸メチ
ルおよび水等が含まれる。
物を除去する必要がある場合には、メタノールを回収す
るための蒸留の前に、例えば、反応混合液を予め蒸留塔
へ供給し塔頂より一部のメタクロレインやメタノールと
ともに低沸点副生物を留去する等の操作を行うとよい。
りメタノールを回収する際には、共沸剤としてメタクロ
レインを別途添加する。メタクロレインを添加する方法
は特に制限されないが、例えば、反応混合液およびメタ
クロレインを蒸留塔の適当な位置にそれぞれ供給する方
法、反応混合液にメタクロレインを添加した後に蒸留塔
に供給する方法等が挙げられる。この蒸留により、メタ
ノールは共沸するメタクロレインとともに塔頂から取り
出される。
応混合液中のメタノール100重量部に対して20〜2
00重量部が好ましく、特に40〜80重量部が好まし
い。メタクロレインの添加量が20重量部未満の場合、
メタノールの回収の際に多量のメタクリル酸メチルが留
出してメタノールの回収が困難になる場合があり、20
0重量部を超えると、過剰のメタクロレインが反応器へ
リサイクルされ、原料のメタノールとメタクロレインの
比率が適切な範囲に制御できなくなる等の反応へ悪影響
やメタクロレインが重合する場合がある。
られる蒸留塔の形式は特に限定されず、例えば棚段形
式、充填塔形式等の公知の形式のものが利用できる。塔
内で二液相を形成する場合はデカンターを設けて水を分
離して取り出してもよい。また蒸留条件は特に制限され
ないが、蒸留圧力は常圧または減圧が好ましく、塔底温
度は重合を防止するために120℃以下が好ましい。
メタノール中にはメタクロレインが含まれる。この回収
されたメタノール中のメタノールおよびメタクロレイン
の濃度は蒸留対象である反応混合液や蒸留の操作条件等
により様々であるが、メタノール濃度は通常30〜70
重量%であり、メタクロレイン濃度は通常20〜70重
量%である。
まま直接エステル化反応によるメタクリル酸メチルを製
造するための原料として利用できる。これを元の反応器
またはその他の反応器において直接エステル化反応の原
料として使用する際には、通常メタノールやメタクロレ
インを適宜添加して、所望の原料濃度や供給量に調節す
る。
体的に説明する。なお、反応混合液等の重量組成の分析
は、ガスクロマトグラフィーにより行った。
反応器に、触媒(5重量%パラジウム−1重量%鉛‐1
重量%鉄を含有した炭酸カルシウム触媒)350g、メ
タクロレイン700g、メタノール1280gの反応液を
投入し、更に空気を毎分4.77Nリットル、窒素を毎
分5.0Nリットルの速度で吹き込みながら、圧力40
0kPa・abs、浴温80℃で4時間反応させてメタクリル
酸メチルを合成した。反応生成物を捕集し分析した結
果、メタクロレインの転化率75.1%、メタクリル酸
メチルの選択率85.2%であった。
め、ギ酸メチル等の低沸分を50段の蒸留塔に供給し、
塔頂よりギ酸メチル等の低沸分を留去した。蒸留後の反
応混合液の組成は、メタクリル酸メチル32.1重量
%、メタノール51.1重量%、メタクロレイン8.8
重量%、水6.4重量%であった。
オールダショウ式の蒸留塔の25段目に供給し、メタク
ロレインを105.3g/hで24段目に供給し、還流比
2.0で塔頂圧力80kPa・absで蒸留を行った。その結
果、蒸留塔の塔頂よりメタノール53.9重量%、メタ
クロレイン37.4重量%、メタクリル酸メチル7.4
重量%の留出液が374.1g/hで得られ、塔底からは
メタクリル酸メチル78.8重量%、水16.4重量%
で、メタクロレインおよびメタノールを実質的に含まな
い液が125.8g/hで得られた。塔底液中のメタクリ
ル酸メチルに対する留出液中のメタクリル酸メチルの分
配比は0.28であった。塔頂から得られる留出液は、
メタクリル酸メチルを少量含むものの、メタノールおよ
びメタクロレインを追加することにより直接エステル化
反応の原料として問題なく使用することができた。
レインを蒸留塔に供給しなかったこと以外は、実施例1
と同様にしてメタノールを回収するための蒸留を行っ
た。その結果、蒸留塔の塔頂よりメタノール72.0重
量%、メタクロレイン12.3重量%、メタクリル酸メ
チル14.7重量%の液が280.0g/hで得られ、塔
底からはメタクリル酸メチル74.7重量%、水20.
1重量%で、メタクロレインおよびメタノールを実質的
に含まない液が114.7g/hで得られた。しかしなが
ら、塔底液中のメタクリル酸メチルに対する留出液中の
メタクリル酸メチルの分配比が0.48と実施例1に比
べて多くなった。
とメタノールとの直接エステル化反応によりメタクリル
酸メチルを製造する方法であって、該直接エステル化反
応により得られる少なくともメタクリル酸メチルおよび
メタノールを含む反応混合液から、メタノールを蒸留に
より回収して該直接エステル化反応の原料として使用す
る方法において、工程が単純化され、回収したメタノー
ル中に含まれるメタクリル酸メチルを少なくすることが
できる。
Claims (1)
- 【請求項1】 メタクロレインとメタノールとの直接エ
ステル化反応により得られる少なくともメタクリル酸メ
チルおよびメタノールを含む反応混合液から蒸留により
メタノールを回収し、回収したメタノールを該直接エス
テル化反応の原料として使用するメタクリル酸メチルの
製造方法において、蒸留によりメタノールを回収する際
に共沸剤としてメタクロレインを別途添加することを特
徴とするメタクリル酸メチルの製造方法。
Priority Applications (4)
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-
1999
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- 1999-08-06 WO PCT/JP1999/004268 patent/WO2001010811A1/ja active Application Filing
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Publication number | Publication date |
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