JPH11226699A - アルミニウム基クラッド材の製造方法 - Google Patents

アルミニウム基クラッド材の製造方法

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JPH11226699A
JPH11226699A JP2820898A JP2820898A JPH11226699A JP H11226699 A JPH11226699 A JP H11226699A JP 2820898 A JP2820898 A JP 2820898A JP 2820898 A JP2820898 A JP 2820898A JP H11226699 A JPH11226699 A JP H11226699A
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JP
Japan
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aluminum
slab
clad material
thin
casting machine
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JP2820898A
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Hitoshi Matsuzaki
均 松崎
Kiyonobu Sakaguchi
清信 坂口
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧着ロールによって圧着不良なく確実に心材
と皮材とを圧着することができ、かつ、生産性が高い、
アルミニウム基クラッド材の製造方法を実現すること。 【解決手段】 薄スラブ連続鋳造機3により、アルミニ
ウム又はアルミニウム合金でなる厚み15〜50mmの
心材となる鋳片Cを製造し、薄スラブ連続鋳造機3の出
口近傍位置に配設された圧着ロール4,4により、アル
ミニウム又はアルミニウム合金でなる皮材となる薄板
S,Sと薄スラブ連続鋳造機3から送り出されてくる鋳
片Cとを圧着し、アルミニウム基クラッド材ACを製造
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アルミニウム基ク
ラッド材(アルミニウム合せ材)の製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】アルミニウム基クラッド材(以下、アル
ミ基クラッド材という)は、アルミニウム合せ材、ある
いはアルミニウム−アルミニウムクラッド材とも呼ば
れ、例えば熱交換器用部材であるブレージング用板とし
て用いられている。従来、アルミ基クラッド材の製造方
法として、圧延機によるクラッドを行う製造方法と、圧
着ロールによるクラッドを行う製造方法とが知られてい
る。
【0003】圧延機によるクラッドを行うアルミ基クラ
ッド材の製造方法は、(イ)DC鋳造(Direct Chill C
asting)によって心材用の鋳塊を製造し、該鋳塊のトッ
プ部及びボトム部の切り捨て、面削を行う工程、(ロ)
DC鋳造で皮材用の鋳塊を製造し、該鋳塊のトップ部及
びボトム部を切り捨て、面削を行い、しかる後、このも
のを目標とするクラッド率に合わせて所要板厚の板材と
なるように熱間圧延を行う工程、(ハ)前記得られた心
材となる鋳塊、皮材となる板材ともに洗浄を行い、これ
らを重ね合わせて溶接で仮付けしたクラッドスラブを熱
間圧延することで心材に皮材をクラッドする工程、を含
む方法である。
【0004】また、圧着ロールによるクラッドを行う製
造方法は、2つのロールを上下一対に配置して水平方向
に連続鋳造を行う双ロール連続鋳造機により心材となる
所定厚さの鋳片を製造し、皮材となる薄板と前記双ロー
ル連続鋳造機から送り出されてくる高温状態の鋳片と
を、この双ロール連続鋳造機の出口近傍位置に配設され
た圧着ロールによって圧着することによりアルミニウム
基クラッド材を製造する方法である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述した前
者のアルミ基クラッド材の製造方法では、厚み0.1〜
10mm程度の範囲の厚板からストリップまでのアルミ
基クラッド材が製造できるものの、現状のDC鋳造では
厚み50〜100mm程度の薄鋳塊を製造できないの
で、DC鋳造による鋳塊を減厚するために該鋳塊を圧延
して皮材となる板材を準備しておく必要があり、また圧
延に先立ち、心材となる鋳塊と皮材となる板材とを重ね
合わせてクラッドスラブをつくる必要があり、このよう
に製造工程が煩雑で、時間や手間がかかるという欠点が
あった。
【0006】一方、前述した後者のアルミ基クラッド材
の製造方法では、前記前者の製造方法に比べて製造工程
が簡単ではあるものの、薄板連続鋳造機である双ロール
連続鋳造機で得られる心材となる鋳片の厚みが3〜6m
mと相当に薄いため、該鋳造機から圧着ロールまでの間
での鋳片温度の低下が大きく、圧着ロールでの鋳片(心
材)と薄板(皮材)との圧着不良が発生し易いという欠
点があった。なお、圧着ロール位置での鋳片温度を高め
るために双ロール連続鋳造機出口における鋳片温度を高
くすると、該鋳造機からの鋳片の分断が多発するという
不具合がある。また、双ロール連続鋳造機による鋳片の
厚みが前述のように3〜6mmと薄肉にもかかわらず、
鋳造速度は1〜2m/min程度が限界であり、生産性
が低いという欠点があった。
【0007】そこで本発明の目的は、圧着ロールによっ
て圧着不良なく確実に心材と皮材とを圧着することがで
き、かつ、生産性が高い、アルミニウム基クラッド材の
製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、請求項1の発明(第1発明)は、薄スラブ連続鋳
造機により、アルミニウム又はアルミニウム合金でなる
厚み15〜50mmの心材となる鋳片を製造し、前記薄
スラブ連続鋳造機の出口近傍位置に配設された圧着ロー
ルにより、アルミニウム又はアルミニウム合金でなる皮
材となる薄板と前記薄スラブ連続鋳造機から送り出され
てくる前記鋳片とを圧着し、アルミニウム基クラッド材
を製造することを特徴とするアルミニウム基クラッド材
の製造方法である。
【0009】請求項2の発明(第2発明)は、薄スラブ
連続鋳造機により、アルミニウム又はアルミニウム合金
でなる厚み15〜50mmの心材となる鋳片を製造し、
前記薄スラブ連続鋳造機の出口近傍位置に配設された圧
着ロールにより、アルミニウム又はアルミニウム合金で
なる皮材となる薄板と前記薄スラブ連続鋳造機から送り
出されてくる前記鋳片とを圧着して厚肉クラッド材を
得、次いで、前記薄スラブ連続鋳造機及び前記圧着ロー
ルに連動する圧延機により前記厚肉クラッド材を熱間圧
延し、アルミニウム基クラッド材のストリップをコイル
として巻き取ることを特徴とするアルミニウム基クラッ
ド材の製造方法である。
【0010】請求項3の発明は、前記請求項1又は2に
記載のアルミニウム基クラッド材の製造方法において、
前記薄スラブ連続鋳造機の出口における鋳片表面温度が
450〜580℃の範囲であることを特徴とするもので
ある。請求項4の発明は、前記請求項1〜3のいずれか
1項に記載のアルミニウム基クラッド材の製造方法にお
いて、前記薄スラブ連続鋳造機が双ベルト式連続鋳造機
であることを特徴とするものである。請求項5の発明
は、前記請求項1〜3のいずれか1項に記載のアルミニ
ウム基クラッド材の製造方法において、前記薄スラブ連
続鋳造機がブロック式連続鋳造機であることを特徴とす
るものである。
【0011】本願発明によるアルミ基クラッド材の製造
方法では、圧着ロールによるクラッドを行う製造方法に
おいて、アルミニウム又はアルミニウム合金でなる心材
として厚み3〜6mmの鋳片を連続鋳造する従来方法と
違って、薄スラブ連続鋳造機により心材として厚み15
〜50mmの鋳片をつくるようにしたものであるから、
鋳片温度の低下に起因する圧着不良の発生をなくすこと
ができるとともに、従来方法に比べて生産性を高めるこ
とができる。
【0012】心材となる鋳片の厚みの限定理由を説明す
ると、鋳片の厚みが15mmを下回ると、従来と同様
に、薄スラブ連続鋳造機から圧着ロールに達する間での
鋳片温度の低下による圧着不良が発生し易く、また、鋳
片厚さの減少に見合うだけ鋳造速度が増加せず生産性も
低下する。一方、50mmを上回ると、圧着のために鋳
片表面温度を高くした場合、厚み方向中央部に未凝固層
が残留し、圧着の際に、該鋳片(心材)が圧下される
(減厚される)ようになることで皮材との圧着のための
力が不足し、圧着不良が発生しやすい。また、未凝固部
分の移動に伴い偏析欠陥が発生する可能性もあり、さら
に、アルミ基クラッド材の厚み3〜10mmのストリッ
プのコイルを製造する第2発明では、圧着後の熱延工程
が長くなり生産コストの点から好ましくない。よって、
薄スラブ連続鋳造機による心材となる鋳片の厚みとして
は、15〜50mm、好ましくは20〜40mmであ
る。
【0013】本願発明による製造方法における薄スラブ
連続鋳造機としては、上下に1枚ずつ配された合計2枚
のスチールベルトを可動鋳型とし、水平方向に鋳造を行
う双ベルト式連続鋳造機、あるいは、多数の鋳鉄製ブロ
ックが連結された無限軌道状の可動鋳型を上下に1つず
つ有し、水平方向に鋳造を行うブロック式連続鋳造機が
好適である。
【0014】本願発明による製造方法においては、心材
と皮材との圧着性を良くするためには、薄スラブ連続鋳
造機の出口における鋳片(心材)表面温度は、一般に高
い方がよい。しかし、580℃を超えると圧着時に皮材
が一部溶融してしまう可能性が高く、また心材の強度も
低いので圧着ロールに達する前に変形してしまう可能性
もある。一方、450℃を下回ると圧着性が悪くなる。
よって、薄スラブ連続鋳造機の出口における鋳片表面温
度は、450〜580℃の範囲がよい。なお当然なが
ら、溶融温度が580℃以下の皮材のときには、前記鋳
片表面温度の上限値は該皮材の溶融温度となる。
【0015】また、このような薄スラブ連続鋳造機出口
における鋳片表面温度の調整は、鋳造炉への注湯温度、
鋳造速度、鋳型材質及び鋳型コーティングのいずれか、
あるいはこれらを組合せたものを制御することで行う
が、鋳造速度の制御が最も実用的である。すなわち、鋳
造速度を速くすると鋳造機入口から出口までの通過時
間、つまり冷却時間が短くなり、鋳造機出口における鋳
片表面温度が速度増加前より高くなる。そこで例えば、
対象とする種類の心材について、予め、鋳造速度と鋳造
機出口での鋳片表面温度との関係を示す検量線(特性グ
ラフ)を実験から求めておき、この検量線を利用して設
定温度となるように鋳片表面温度を調整するようにすれ
ばよい。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は第1発明によるアルミ基ク
ラッド材の製造方法の実施に用いられる装置の構成を示
す図である。同図に示すように、鋳造炉1からノズル2
を通って薄スラブ連続鋳造機3へ心材用の溶湯を導き、
この薄スラブ連続鋳造機3により心材となる鋳片Cを連
続鋳造し、この鋳造機3の出口近傍位置に配設された圧
着ロール4,4により、皮材となる薄板S,Sと薄スラ
ブ連続鋳造機3から送り出されてくる鋳片Cとを圧着
し、アルミ基クラッド材ACを製造するように構成して
いる。
【0017】図2は第2発明によるアルミ基クラッド材
の製造方法の実施に用いられる装置の構成を示す図であ
る。同図に示すように、薄スラブ連続鋳造機3により心
材となる鋳片Cを製造し、圧着ロール4,4により皮材
となる薄板S,Sと薄スラブ連続鋳造機3から送り出さ
れてくる鋳片Cとを圧着して厚肉クラッド材PCを得
る。引き続き、前記鋳造機3及び圧着ロール4,4に連
動し、圧着ロール4,4の下流に配設されたこの例では
2スタンドタンデム圧延機5により前記圧着ロール4,
4からの厚肉クラッド材PCを熱間圧延し、アルミ基ク
ラッド材のストリップACSをコイルとして巻取機6で
巻き取るように構成している。
【0018】
【実施例】表1に実施例1〜3を示す。
【0019】
【表1】
【0020】実施例1:表1に示す条件及び図1に示す
装置により、心材(鋳片)の両面に皮材(薄板)をクラ
ッドした両面クラッド構造のアルミ基クラッド材を製造
した。その結果、圧着不良のない良好なアルミ基クラッ
ド材を得ることができ、また、圧延機によるクラッドを
行う従来方法に比べて製造工程数を大幅に減らすことが
できた。なお、皮材には冷間圧延板を用い(実施例2、
3も同様)、双ベルト式連続鋳造機出口における鋳片表
面温度は赤外放射温度計により測定した(実施例2、3
も同様)。
【0021】実施例2:表1に示す条件及び図1に示す
装置(ただし、皮材は一方側のみ供給)により、心材の
片面に皮材をクラッドした片面クラッド構造のアルミ基
クラッド材を製造した。その結果、圧着不良のない良好
なアルミ基クラッド材を得ることができ、また、圧延機
によるクラッドを行う従来方法に比べて製造工程数を大
幅に減らすことができた。
【0022】実施例3:表1に示す条件及び図2に示す
装置により、両面クラッド構造のアルミ基クラッド材で
あって厚み6mmのストリップのコイルを製造した。そ
の結果、圧着不良のない良好なアルミ基クラッド材のス
トリップのコイルを得ることができ、また、圧延機によ
るクラッドを行う従来方法に比べて製造工程数を大幅に
減らすことができた。
【0023】なお、前記実施例1〜3では、薄スラブ連
続鋳造機3としてベルト式連続鋳造機を用いたが、これ
に代えてブロック式連続鋳造機を使用することもでき
る。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、圧
着ロールによって圧着不良なく確実に心材と皮材とを圧
着することができ、かつ、従来方法に比べて生産性が高
い、アルミニウム基クラッド材の製造方法を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明によるアルミニウム基クラッド材の製
造方法の実施に用いられる装置の構成を示す図である。
【図2】第2発明によるアルミニウム基クラッド材の製
造方法の実施に用いられる装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
1…鋳造炉 2…ノズル 3…薄スラブ連続鋳造機 4
…圧着ロール 5…2スタンドタンデム圧延機 6…巻
取機 C…鋳片(心材) S…薄板(皮材)AC…アル
ミニウム基クラッド材 PC…厚肉クラッド材 ACS
…アルミ基クラッド材のストリップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI B23K 20/04 B23K 20/04 D H

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 薄スラブ連続鋳造機により、アルミニウ
    ム又はアルミニウム合金でなる厚み15〜50mmの心
    材となる鋳片を製造し、前記薄スラブ連続鋳造機の出口
    近傍位置に配設された圧着ロールにより、アルミニウム
    又はアルミニウム合金でなる皮材となる薄板と前記薄ス
    ラブ連続鋳造機から送り出されてくる前記鋳片とを圧着
    し、アルミニウム基クラッド材を製造することを特徴と
    するアルミニウム基クラッド材の製造方法。
  2. 【請求項2】 薄スラブ連続鋳造機により、アルミニウ
    ム又はアルミニウム合金でなる厚み15〜50mmの心
    材となる鋳片を製造し、前記薄スラブ連続鋳造機の出口
    近傍位置に配設された圧着ロールにより、アルミニウム
    又はアルミニウム合金でなる皮材となる薄板と前記薄ス
    ラブ連続鋳造機から送り出されてくる前記鋳片とを圧着
    して厚肉クラッド材を得、次いで、前記薄スラブ連続鋳
    造機及び前記圧着ロールに連動する圧延機により前記厚
    肉クラッド材を熱間圧延し、アルミニウム基クラッド材
    のストリップをコイルとして巻き取ることを特徴とする
    アルミニウム基クラッド材の製造方法。
  3. 【請求項3】 前記薄スラブ連続鋳造機の出口における
    鋳片表面温度が450〜580℃の範囲であることを特
    徴とする請求項1又は2に記載のアルミニウム基クラッ
    ド材の製造方法。
  4. 【請求項4】 前記薄スラブ連続鋳造機が双ベルト式連
    続鋳造機であることを特徴とする請求項1、2又は3に
    記載のアルミニウム基クラッド材の製造方法。
  5. 【請求項5】 前記薄スラブ連続鋳造機がブロック式連
    続鋳造機であることを特徴とする請求項1、2又は3に
    記載のアルミニウム基クラッド材の製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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