JPH11226144A - 消火設備に用いられる消火薬剤収納タンク - Google Patents
消火設備に用いられる消火薬剤収納タンクInfo
- Publication number
- JPH11226144A JPH11226144A JP10035226A JP3522698A JPH11226144A JP H11226144 A JPH11226144 A JP H11226144A JP 10035226 A JP10035226 A JP 10035226A JP 3522698 A JP3522698 A JP 3522698A JP H11226144 A JPH11226144 A JP H11226144A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- fire extinguishing
- tank body
- frictional resistance
- foam
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Abstract
(57)【要約】
【課題】泡消火原液をタンク本体内のダイヤフラムに充
填するときに、ダイヤフラムの破断を起こすおそれがな
いようにする。 【解決手段】本発明における泡消火原液タンクは、タン
ク本体1の内表面又は前記ダイヤフラム11の外表面に
設けられたテフロン加工部11b、12から構成され
る。
填するときに、ダイヤフラムの破断を起こすおそれがな
いようにする。 【解決手段】本発明における泡消火原液タンクは、タン
ク本体1の内表面又は前記ダイヤフラム11の外表面に
設けられたテフロン加工部11b、12から構成され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、消火設備に用い
られる消火薬剤収納タンクに関するものである。
られる消火薬剤収納タンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の泡消火原液タンクは、ダイヤフラ
ムを泡消火原液タンク上部のフランジで保持し、ダイヤ
フラムの中に泡消火原液を入れ、ダイヤフラム外部から
加圧して泡消火原液タンク上部等に設けられた送液口か
ら送液するものが一般に用いられていた。
ムを泡消火原液タンク上部のフランジで保持し、ダイヤ
フラムの中に泡消火原液を入れ、ダイヤフラム外部から
加圧して泡消火原液タンク上部等に設けられた送液口か
ら送液するものが一般に用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような泡消火原液
タンクでは、ダイヤフラムの内部に何も充填されていな
い場合には、ダイヤフラムの自重により下方に垂れ下が
った状態となっており、タンク本体の内表面下部におい
て積み重なった状態となっている。このため、ダイヤフ
ラムには弛みが生じている。図4は、このダイヤフラム
31に泡消火原液33を送出注入管26から注入し、ダ
イヤフラム31の大略半分程度まで泡消火原液33で満
たされた場合を示したものである。このとき、ダイヤフ
ラム31の外表面とタンク本体1の内表面との間に摩擦
が発生するため、ダイヤフラム31の外表面は上方に擦
り動くことができない。従って、ダイヤフラム31の下
部の弛みBはほとんど解消することがない。一方、ダイ
ヤフラム31の下部は泡消火原液33で満たされるた
め、ダイヤフラム31の下部はタンク本体1の内表面全
体に広がった状態となる。このため、ダイヤフラム31
の上部の張力も増大することとなり、ダイヤフラム11
が破断する原因となる。当該破断部を示したのが図4の
Cである。
タンクでは、ダイヤフラムの内部に何も充填されていな
い場合には、ダイヤフラムの自重により下方に垂れ下が
った状態となっており、タンク本体の内表面下部におい
て積み重なった状態となっている。このため、ダイヤフ
ラムには弛みが生じている。図4は、このダイヤフラム
31に泡消火原液33を送出注入管26から注入し、ダ
イヤフラム31の大略半分程度まで泡消火原液33で満
たされた場合を示したものである。このとき、ダイヤフ
ラム31の外表面とタンク本体1の内表面との間に摩擦
が発生するため、ダイヤフラム31の外表面は上方に擦
り動くことができない。従って、ダイヤフラム31の下
部の弛みBはほとんど解消することがない。一方、ダイ
ヤフラム31の下部は泡消火原液33で満たされるた
め、ダイヤフラム31の下部はタンク本体1の内表面全
体に広がった状態となる。このため、ダイヤフラム31
の上部の張力も増大することとなり、ダイヤフラム11
が破断する原因となる。当該破断部を示したのが図4の
Cである。
【0004】本発明は、泡消火原液等の消火薬剤をタン
ク本体内のダイヤフラムに充填するときに、ダイヤフラ
ムの破断を起こすおそれがなく、迅速かつ容易に消火薬
剤をタンク本体内のダイヤフラムに注入することができ
るダイヤフラムを内蔵した泡消火原液タンクを提供する
ことを目的とする。
ク本体内のダイヤフラムに充填するときに、ダイヤフラ
ムの破断を起こすおそれがなく、迅速かつ容易に消火薬
剤をタンク本体内のダイヤフラムに注入することができ
るダイヤフラムを内蔵した泡消火原液タンクを提供する
ことを目的とする。
【0005】
【発明を解決するための手段】本発明は、タンク本体内
にダイヤフラムを収納保持して、該ダイヤフラム内部に
泡消火原液を充填させ、該タンク本体内表面と該ダイヤ
フラム外表面間に加圧水を導入加圧して、内部に充填さ
れている該泡消火原液を押し出し得るようにした泡消火
原液タンクにおいて、前記タンク本体内表面又は前記ダ
イヤフラムの外表面の少なくとも一方に摩擦抵抗減少手
段から構成されるものである。
にダイヤフラムを収納保持して、該ダイヤフラム内部に
泡消火原液を充填させ、該タンク本体内表面と該ダイヤ
フラム外表面間に加圧水を導入加圧して、内部に充填さ
れている該泡消火原液を押し出し得るようにした泡消火
原液タンクにおいて、前記タンク本体内表面又は前記ダ
イヤフラムの外表面の少なくとも一方に摩擦抵抗減少手
段から構成されるものである。
【0006】また、本発明は、タンク本体内にダイヤフ
ラムを収納保持して、該ダイヤフラム内部に泡消火原液
を充填させ、該タンク本体内表面と該ダイヤフラム外表
面間に加圧水を導入加圧して、内部に充填されている該
泡消火原液を押し出し得るようにした泡消火原液タンク
において、前記ダイヤフラムが摩擦抵抗の小さい物質か
ら構成されるものである。
ラムを収納保持して、該ダイヤフラム内部に泡消火原液
を充填させ、該タンク本体内表面と該ダイヤフラム外表
面間に加圧水を導入加圧して、内部に充填されている該
泡消火原液を押し出し得るようにした泡消火原液タンク
において、前記ダイヤフラムが摩擦抵抗の小さい物質か
ら構成されるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明の実施形態
の断面図である。
の断面図である。
【0008】1はタンク本体で、支持脚2で床板や台座
に支持されている。3は開口筒で、タンク本体1の上方
部に設けられている。開口筒3の上端部には上方蓋4と
下方蓋5とが設けられている。6は上方蓋4の上方外部
に設けられた泡消火原液の送出及び注入を行うための送
出注入管である。また、7は送出注入管6に設けられた
送出注入弁である。8は加圧水の導入用給水管で、その
一端8aはタンク本体1の上部に開口し、中間部に加圧
弁8bを備えている。9はタンク本体1内の底部に設け
た加圧水排除のためのバルブ10付きの排水管である。
11は強靱性、可撓性並びに柔軟性のある袋状ダイヤフ
ラムである。ダイヤフラム11の端部11aは上方蓋4
及び下方蓋5との間に挟着され、ダイヤフラム11は前
記開口筒3の開口部からタンク本体1内に配されてい
る。尚、ダイヤフラム11は天然ゴムや合成ゴムからで
きている。また、ダイヤフラム11の外表面には、摩擦
抵抗減少手段としてのテフロン加工部11bが設けられ
ている。12はタンク本体1の内表面に設けられた摩擦
抵抗減少手段としてのテフロン加工部である。
に支持されている。3は開口筒で、タンク本体1の上方
部に設けられている。開口筒3の上端部には上方蓋4と
下方蓋5とが設けられている。6は上方蓋4の上方外部
に設けられた泡消火原液の送出及び注入を行うための送
出注入管である。また、7は送出注入管6に設けられた
送出注入弁である。8は加圧水の導入用給水管で、その
一端8aはタンク本体1の上部に開口し、中間部に加圧
弁8bを備えている。9はタンク本体1内の底部に設け
た加圧水排除のためのバルブ10付きの排水管である。
11は強靱性、可撓性並びに柔軟性のある袋状ダイヤフ
ラムである。ダイヤフラム11の端部11aは上方蓋4
及び下方蓋5との間に挟着され、ダイヤフラム11は前
記開口筒3の開口部からタンク本体1内に配されてい
る。尚、ダイヤフラム11は天然ゴムや合成ゴムからで
きている。また、ダイヤフラム11の外表面には、摩擦
抵抗減少手段としてのテフロン加工部11bが設けられ
ている。12はタンク本体1の内表面に設けられた摩擦
抵抗減少手段としてのテフロン加工部である。
【0009】次に動作について説明する。
【0010】図1に示すように、ダイヤフラム11の内
部に何も充填されていない場合には、ダイヤフラム11
の自重により下方に垂れ下がった状態となっており、タ
ンク本体1の内表面下部において積み重なった状態とな
っている。このため、ダイヤフラム11には弛みAが生
じている。
部に何も充填されていない場合には、ダイヤフラム11
の自重により下方に垂れ下がった状態となっており、タ
ンク本体1の内表面下部において積み重なった状態とな
っている。このため、ダイヤフラム11には弛みAが生
じている。
【0011】このダイヤフラム11に泡消火原液を注入
する動作を行う。即ち、送出注入弁7を開き、送出注入
管6を通じて、ダイヤフラム11の上方から泡消火原液
をダイヤフラム11の内部に注入する。このとき、ダイ
ヤフラム11は、泡消火原液が注入されるにつれてダイ
ヤフラム11はタンク本体1の横方向にも広がる。この
とき、ダイヤフラム11の外表面に設けられたテフロン
加工部11bとタンク本体1の内表面に設けられたテフ
ロン加工部12とが擦り合いながら、ダイヤフラム11
のうちタンク本体1の内表面下部において積み重なって
いる部分が上方に移動することとなる。このとき、テフ
ロン加工部11bとテフロン加工部12との間の摩擦が
極めて少ないためこの移動はスムーズに行われる。この
状態を示したのが図2である。
する動作を行う。即ち、送出注入弁7を開き、送出注入
管6を通じて、ダイヤフラム11の上方から泡消火原液
をダイヤフラム11の内部に注入する。このとき、ダイ
ヤフラム11は、泡消火原液が注入されるにつれてダイ
ヤフラム11はタンク本体1の横方向にも広がる。この
とき、ダイヤフラム11の外表面に設けられたテフロン
加工部11bとタンク本体1の内表面に設けられたテフ
ロン加工部12とが擦り合いながら、ダイヤフラム11
のうちタンク本体1の内表面下部において積み重なって
いる部分が上方に移動することとなる。このとき、テフ
ロン加工部11bとテフロン加工部12との間の摩擦が
極めて少ないためこの移動はスムーズに行われる。この
状態を示したのが図2である。
【0012】従って、泡消火原液の注入とともに、タン
ク本体1の内表面下部において生じていた弛みAは解消
される。他方、このダイヤフラム11の弛みAが解消さ
れることにより、ダイヤフラム11全体に働く張力が平
均化されるため、ダイヤフラム11の上方において、過
度の張力が働くこともない。このため、ダイヤフラム1
1が破断されることもなく、ダイヤフラム11はタンク
本体1内に一杯に配され、泡消火原液がタンク本体1内
に満充填されることとなる。この状態を示したのが図3
である。
ク本体1の内表面下部において生じていた弛みAは解消
される。他方、このダイヤフラム11の弛みAが解消さ
れることにより、ダイヤフラム11全体に働く張力が平
均化されるため、ダイヤフラム11の上方において、過
度の張力が働くこともない。このため、ダイヤフラム1
1が破断されることもなく、ダイヤフラム11はタンク
本体1内に一杯に配され、泡消火原液がタンク本体1内
に満充填されることとなる。この状態を示したのが図3
である。
【0013】ここで、送出注入弁7を閉じれば、タンク
本体1内に泡消火原液を充填することができる。
本体1内に泡消火原液を充填することができる。
【0014】一方、タンク本体1内に充填される泡消火
原液をタンク本体1内から取り出すには、送出注入弁7
を開くとともに、導入用給水管8の加圧弁8bを開き、
この導入用給水管8から加圧水を導入する。この導入用
給水管8の開口部からタンク本体1内に供給される加圧
水は、タンク本体1の内表面とダイヤフラム11の外表
面との間、即ちテフロン加工部11b、12との間に導
入注水される。かかる加圧水の注水と共にダイヤフラム
11は収縮しながら泡消火原液を押し出す。このとき、
送出注入弁7は開弁しているので送出注入管6から泡消
火原液が送出され、泡消火原液がタンク本体1内から取
り出されることとなる。
原液をタンク本体1内から取り出すには、送出注入弁7
を開くとともに、導入用給水管8の加圧弁8bを開き、
この導入用給水管8から加圧水を導入する。この導入用
給水管8の開口部からタンク本体1内に供給される加圧
水は、タンク本体1の内表面とダイヤフラム11の外表
面との間、即ちテフロン加工部11b、12との間に導
入注水される。かかる加圧水の注水と共にダイヤフラム
11は収縮しながら泡消火原液を押し出す。このとき、
送出注入弁7は開弁しているので送出注入管6から泡消
火原液が送出され、泡消火原液がタンク本体1内から取
り出されることとなる。
【0015】尚、上記実施形態では、摩擦抵抗減少手段
としてのテフロン加工部が、ダイヤフラム11の外表面
とタンク本体1の内表面に設けられた例を示したが、本
発明の摩擦抵抗減少手段はこれに限定されず、例えば、
ダイヤフラム11の外表面とタンク本体1の内表面にシ
リコングリース等のような非水溶性で高粘度のような物
質を塗布した結果生じた被膜であってもよい。
としてのテフロン加工部が、ダイヤフラム11の外表面
とタンク本体1の内表面に設けられた例を示したが、本
発明の摩擦抵抗減少手段はこれに限定されず、例えば、
ダイヤフラム11の外表面とタンク本体1の内表面にシ
リコングリース等のような非水溶性で高粘度のような物
質を塗布した結果生じた被膜であってもよい。
【0016】また、摩擦抵抗減少手段としてのテフロン
加工部等は、必ずしもダイヤフラム11の外表面とタン
ク本体1の内表面の両方に設けられる必要はなく、その
一方にのみ設けられるようにしてもよい。
加工部等は、必ずしもダイヤフラム11の外表面とタン
ク本体1の内表面の両方に設けられる必要はなく、その
一方にのみ設けられるようにしてもよい。
【0017】また、ダイヤフラム11に摩擦抵抗減少手
段としてのテフロン加工部を設けることなく、ダイヤフ
ラム11自体を摩擦抵抗の小さい物質、例えばテフロン
ゴムのようなフッ素系ゴムからなるもので構成して、ダ
イヤフラム11の表面を摩擦抵抗の少ないものとしても
よい。このように構成すればダイヤフラム11の外表面
に摩擦抵抗減少手段を設ける必要がないので製造が容易
になる。
段としてのテフロン加工部を設けることなく、ダイヤフ
ラム11自体を摩擦抵抗の小さい物質、例えばテフロン
ゴムのようなフッ素系ゴムからなるもので構成して、ダ
イヤフラム11の表面を摩擦抵抗の少ないものとしても
よい。このように構成すればダイヤフラム11の外表面
に摩擦抵抗減少手段を設ける必要がないので製造が容易
になる。
【0018】尚、上記実施形態においては、縦型泡消火
原液タンクに本発明が適用される例を示したが、本発明
はタンク本体を横方向に延伸した横型の泡消火原液タン
クにも適用ができることは勿論である。
原液タンクに本発明が適用される例を示したが、本発明
はタンク本体を横方向に延伸した横型の泡消火原液タン
クにも適用ができることは勿論である。
【0019】また、上記実施形態では、消火薬剤が泡消
火原液の場合を例にとり説明したが、消火薬剤の例はこ
れには限定されず、他の液状の消火薬剤、例えば、強化
剤、又は、粉末状の消火薬剤であってもよい。
火原液の場合を例にとり説明したが、消火薬剤の例はこ
れには限定されず、他の液状の消火薬剤、例えば、強化
剤、又は、粉末状の消火薬剤であってもよい。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記のように構成してなるの
で、泡消火原液をタンク本体内のダイヤフラムに充填す
るときに、ダイヤフラムの破断を起こすおそれがなく、
迅速かつ容易に泡消火原液をタンク本体内のダイヤフラ
ムに注入することができる。
で、泡消火原液をタンク本体内のダイヤフラムに充填す
るときに、ダイヤフラムの破断を起こすおそれがなく、
迅速かつ容易に泡消火原液をタンク本体内のダイヤフラ
ムに注入することができる。
【図1】本発明の実施形態の断面図である。
【図2】本発明の実施形態の断面図である。
【図3】本発明の実施形態の断面図である。
【図4】従来技術を示す断面図である。
1 タンク本体 2 支持脚 3 開口筒 4 上方蓋 5 下方蓋 6 送出注入管 7 送出注入弁 8 導入用給水管 9 排水管 10 バルブ 11 ダイヤフラム 12 テフロン加工部
Claims (2)
- 【請求項1】タンク本体内にダイヤフラムを収納保持し
て、該ダイヤフラム内部に泡消火原液を充填させ、該タ
ンク本体内表面と該ダイヤフラム外表面間に加圧水を導
入加圧して、内部に充填されている該泡消火原液を押し
出し得るようにした消火設備に用いられる消火薬剤収納
タンクにおいて、 前記タンク本体内表面又は前記ダイヤフラムの外表面の
少なくとも一方に摩擦抵抗減少手段を設けたことを特徴
とする消火設備に用いられる消火薬剤収納タンク。 - 【請求項2】タンク本体内にダイヤフラムを収納保持し
て、該ダイヤフラム内部に泡消火原液を充填させ、該タ
ンク本体内表面と該ダイヤフラム外表面間に加圧水を導
入加圧して、内部に充填されている該泡消火原液を押し
出し得るようにした消火設備に用いられる消火薬剤収納
タンクにおいて、 前記ダイヤフラムが摩擦抵抗の小さい物質からなること
を特徴とする消火設備に用いられる消火薬剤収納タン
ク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10035226A JPH11226144A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 消火設備に用いられる消火薬剤収納タンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10035226A JPH11226144A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 消火設備に用いられる消火薬剤収納タンク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11226144A true JPH11226144A (ja) | 1999-08-24 |
Family
ID=12435936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10035226A Pending JPH11226144A (ja) | 1998-02-17 | 1998-02-17 | 消火設備に用いられる消火薬剤収納タンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11226144A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005334803A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Toppan Printing Co Ltd | 塗工装置 |
JP2011140959A (ja) * | 2004-05-13 | 2011-07-21 | Inergy Automotive Systems Research (Sa) | 内燃機関を有する車両用の添加剤タンク |
CN102807023A (zh) * | 2011-06-01 | 2012-12-05 | 株式会社卡施瓦 | 灭火剂原液储存罐及灭火剂混合装置 |
JP2012245210A (ja) * | 2011-05-30 | 2012-12-13 | Nippon Dry Chem Co Ltd | プレッシャー・プロポーショナー方式の泡消火薬剤混合装置 |
CN104511115A (zh) * | 2013-09-30 | 2015-04-15 | 株式会社卡施瓦 | 灭火剂原液储存罐及灭火剂混合装置 |
CN109795817A (zh) * | 2017-11-17 | 2019-05-24 | 沈阳芯源微电子设备股份有限公司 | 一种液囊压力罐 |
WO2021023033A1 (zh) * | 2019-08-08 | 2021-02-11 | 宁德时代新能源科技股份有限公司 | 消防流体储存装置、电池包及电动车 |
-
1998
- 1998-02-17 JP JP10035226A patent/JPH11226144A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011140959A (ja) * | 2004-05-13 | 2011-07-21 | Inergy Automotive Systems Research (Sa) | 内燃機関を有する車両用の添加剤タンク |
JP2005334803A (ja) * | 2004-05-28 | 2005-12-08 | Toppan Printing Co Ltd | 塗工装置 |
JP4645066B2 (ja) * | 2004-05-28 | 2011-03-09 | 凸版印刷株式会社 | 塗工装置 |
JP2012245210A (ja) * | 2011-05-30 | 2012-12-13 | Nippon Dry Chem Co Ltd | プレッシャー・プロポーショナー方式の泡消火薬剤混合装置 |
CN102807023A (zh) * | 2011-06-01 | 2012-12-05 | 株式会社卡施瓦 | 灭火剂原液储存罐及灭火剂混合装置 |
CN102807023B (zh) * | 2011-06-01 | 2016-08-03 | 株式会社卡施瓦 | 灭火剂原液储存罐及灭火剂混合装置 |
CN104511115A (zh) * | 2013-09-30 | 2015-04-15 | 株式会社卡施瓦 | 灭火剂原液储存罐及灭火剂混合装置 |
CN109795817A (zh) * | 2017-11-17 | 2019-05-24 | 沈阳芯源微电子设备股份有限公司 | 一种液囊压力罐 |
WO2021023033A1 (zh) * | 2019-08-08 | 2021-02-11 | 宁德时代新能源科技股份有限公司 | 消防流体储存装置、电池包及电动车 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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|
A977 | Report on retrieval |
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|
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|
A02 | Decision of refusal |
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