JPH11223501A - 寸法検査装置及びストレーナの取付け状態検査方法 - Google Patents

寸法検査装置及びストレーナの取付け状態検査方法

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JPH11223501A
JPH11223501A JP2690198A JP2690198A JPH11223501A JP H11223501 A JPH11223501 A JP H11223501A JP 2690198 A JP2690198 A JP 2690198A JP 2690198 A JP2690198 A JP 2690198A JP H11223501 A JPH11223501 A JP H11223501A
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JP
Japan
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strainer
sheath
dimension
projection
protrusion
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Pending
Application number
JP2690198A
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English (en)
Inventor
Shigeo Yamagishi
茂夫 山岸
Seiji Kubouchi
誠次 窪内
Izumi Koba
泉 古場
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Organo Corp
Original Assignee
Organo Corp
Japan Organo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所定面から突出する突出物の突出長さを検査
する寸法検査装置を提供する。 【解決手段】 寸法検査装置10は、突出物60が進入
するさや管14と、さや管14内に軸方向に移動可能に
配設されたレバ−20と、レバ−20の後端を付勢する
スプリング18と、レバ−20の突起20aの軸方向位
置を判定する位置判定手段22、24、26、28とを
有する。さや管14の前端を所定面62に押し当てる
と、突出物60の突出長さが、許容範囲内であればラン
プ28が点灯し、許容範囲内になければランプ28が消
灯し又は点灯しない。復水脱塩塔内の多数のストレーナ
の取付け状態の良否検査に好適である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、寸法検査装置に関
し、詳しくは、所定面から突出する突出物の前記所定面
からの突出寸法が所定範囲内にあることを検査するため
に使用される寸法検査装置に関する。本発明は、更に、
該寸法検査装置を用いてストレーナの取付け状態を検査
する取付け状態検査方法に関する。
【0002】
【従来の技術】原子力発電所に据え付けられている復水
脱塩塔では、年に1回程度の定期検査が行われ、必要な
部品交換と共にその正常動作が確認される。図3は、復
水脱塩塔の内部を示す断面図である。復水脱塩塔30
は、被処理水が流入する塔本体32、塔本体32内に収
容され通過する被処理水を脱塩するイオン交換樹脂3
4、イオン交換樹脂34の下方にほぼ水平に配設され多
数の開口を有する円板状の目板36、及び、各開口内に
取り付けられ脱塩された処理水から塵埃等を除く多数の
ストレーナ38から成る。被処理水は、上部流入口40
からイオン交換樹脂34及びストレーナ38を通過し、
処理水となって塔本体32下部の流出口42から流出す
る。
【0003】図4に示すように、ストレーナ38は、目
板36の各開口44内に1つが配設され、脱塩塔全体で
は、例えば数百個程度が同心円状に配設される。各スト
レーナ38は、ろ過部材を成す円筒形状のステンレス又
はプラスチック製の網部材46と、網部材46を目板3
6に固定する固定部材とから成る。固定部材は、網部材
46の周縁部を目板36に向けて押さえるための、中心
部がやや盛り上がった円板状部材48と、円板状部材4
8を貫通するボルト部材50と、ボルト部材50の下端
に角度自在に取り付けられ目板36の裏側に係止される
係止部材52と、ボルト部材50を介して係止部材52
と円板状部材48とを締め付けるナット54とから成
る。
【0004】ストレーナ38の目板36への取付け作業
は、イオン交換樹脂34を除いた後に、目板36の上部
から行われる。まず、係止部材52をボルト部材50に
対して傾斜させた状態で上方から開口44を通過させ、
次いで、ボルト部材50を操作して係止部材52の角度
を修正し、その後、ボルト部材50を上方に引き上げつ
つナット54を締め付ける。ナット54の弛みが生じな
いように、ダブルナットが使用される。係止部材52が
目板36の裏側に正しく係止されると、ストレーナ38
は、網部材46と係止部材52とで目板36を挟んだ正
しい状態にセットされる。
【0005】脱塩塔の定期点検に際しては、各ストレー
ナの点検及び交換が行われる。この場合、各ストレーナ
38は、一旦開口44から取り外され、その良品か否か
が点検され、寿命の経過したもの又は不良の生じたもの
が随時取り替えられる。点検及び交換が終了すると、各
ストレーナ38の最終取付け状態が点検される。ここ
で、係止部材52が正しく係止されていないと、ストレ
ーナ38は、目板に対して傾いた状態でセットされ、塵
埃等が処理水と共に流出して、後続して配設された機器
等に故障を発生させるおそれがある。また、ダブルナッ
トが正しく設定されていないと、取付けに弛みが生じ
て、同様に塵埃等が処理水と共に流出するおそれがあ
る。
【0006】係止部52が所定角度で正しくセットされ
ているか否か、及び、ダブルナットが正しく取付けられ
ているか否かは、ボルト部材50がナット54の頂部か
ら所定長さだけ突出しているか否かで判定できる。そこ
で、従来から、ナット54の頂部にスケールを立て、ナ
ット54の頂部とボルト部材50の頂部との寸法が所定
範囲内にあるか否かを検査することで、ストレーナが正
しくセットされているかが判定されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】多数のストレーナにつ
いて、その取付けの良否を正しく検査するには、熟練し
た作業者を必要とし、且つ、熟練した作業者であっても
多大の時間を必要とする。特に、原子力発電所では、作
業者の放射線被曝の低減の観点から、その作業時間の短
縮が望まれる。しかし、原子力発電所では、ストレーナ
が接近して多数配置されていること、及び、脱塩塔内の
作業場所が狭いことから、ストレーナの取付け状態の検
査時間の短縮は容易ではなかった。
【0008】本発明は、上記に鑑み、脱塩塔内における
ストレーナの取付け状態の検査のために特に好適であっ
て、所定面から突出する突出物の前記所定面からの突出
長さの良否を簡易に検査できる寸法検査装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】本発明は、更に、上記寸法検査装置を用い
てストレーナの取付け状態を検査する検査方法を提供す
ることをも目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の所定面から突出する突出物の前記所定面か
らの突出寸法を検査する寸法検査装置であって、前記突
出物を収容しつつ前進し前端が前記所定面に当接可能な
さや管と、前記さや管に対して該さや管の軸方向に一端
が固定される弾性部材と、前記弾性部材の他端によって
前記さや管の軸方向に支持される後端と、前記さや管内
に収容された前記突出物に当接可能な前端とを有し、少
なくとも一部が前記さや管内に移動可能に配設されたレ
バー部材と、前記レバー部材の軸方向位置を判定する位
置判定手段とを備えることを特徴とする。
【0011】また、本発明のストレーナの取付け状態検
査方法は、上記寸法検査装置を用いて行われる。
【0012】本発明の寸法検査装置では、突出物の所定
面からの突出寸法の検査は、寸法検査装置のレバー部材
を突出物に押し当てながら、弾性部材に抗してさや管を
押し下げることで行われ、さや管の前端が所定面に当接
した時点でのレバー部材の軸方向位置を位置判定手段に
よって検査すれば足りるので、寸法検査の際に作業者の
熟練を要することなく、その作業時間の短縮が可能であ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施形態
例に基づいて本発明を更に詳細に説明する。図1は、本
発明の一実施形態例の寸法検査装置の模式的ブロック図
である。
【0014】本実施形態例の寸法検査装置10は、ハウ
ジング12と、ハウジングの下面に固定され前端が下方
に向けられたさや管14と、さや管14と同形状を有
し、ハウジング12内にさや管14の後端と軸方向に所
定間隔を空けてさや管14に整列して配設されたチュー
ブ16と、チューブ16内に収容され後端がチューブ1
6の後端に支持された弾性部材(スプリング)18と、
前端部分及び後端部分が夫々さや管14及びチューブ1
6内に収容されており、さや管14とチューブ16との
間で軸方向に移動可能に配設されるレバー(ロッド)部
材20と、レバー部材20の軸方向中央部に形成された
突起20aと、突起20aの軸方向位置が所定範囲内に
あるか否かを検出する位置判定手段とを有する。位置判
定手段は、第1及び第2のリミットスイッチ(LS)2
2、24と、電源部26と、ランプ(L)28と、その
間を接続する図示しない配線とから成る。
【0015】レバー部材20は、通常時には最もさや管
14側に前進した位置にある。さや管14内に進入する
突出物60が第1の基準寸法以上であり、その突出物6
0によってレバー部材20の前端が押されると、レバー
部材20は、スプリング18に逆らって軸方向に後退す
る。また、突出物60がさや管14の外側に後退する
と、レバー部材20はスプリング18に押されて前進す
る。レバー部材20の突起20aは、レバー部材20の
ストローク中の最前方位置で第1のリミットスイッチ2
2をキックし、突出物60が第1の基準寸法以上である
と第1のリミットスイッチ22を解除し、更に、突出物
60が第2の基準寸法以上であると、レバー部材20の
ストロークの最後方位置で第2のリミットスイッチ24
をキックする。本装置は、突出物の突出長さが第1の基
準寸法と第2の基準寸法との間の許容範囲内に在ること
を検出するものであり、レバー部材20のストローク
(B)は、この許容範囲に対応する。また、さや管14
の下端からこのストロークの下端までの長さ(A)は突
出物の突出寸法に対応して定められる。
【0016】図2は、位置判定手段の回路構成を示して
いる。位置判定手段は、電源(バッテリ)26、ランプ
28、第1及び第2のリミットスイッチ22、24が全
て直列に接続された構成を有し、第1及び第2のリミッ
トスイッチ22、24のいずれもノーマルクローズ(N
C)端子に接続されている。つまり、突出物60がさや
管14内に進入していない時点では、第1のリミットス
イッチ24は突起20aにキックされてOFF、第2の
リミットスイッチ24は突起20aから開放されてON
であり、突出物60がさや管14内に進入し、突出物6
0の寸法が第1の基準寸法以上第2の基準寸法以下であ
ると双方のリミットスイッチ22、24がONとなり、
突出物の長さが第2の基準寸法よりも長いと、第2のリ
ミットスイッチ24がOFFとなる。
【0017】本実施形態例の寸法検査装置を用いて図4
のストレーナの取付け状態を検査するには、図1におい
て、ボルト部材50の頭をさや管14内に挿入しなが
ら、ハウジング12及びさや管14を下方に押し下げ
る。ボルト部材50の突出寸法が第1の基準寸法以上で
あれば、まずランプ28が点灯する。引き続き、さや管
14の下端がナット54の頂部に当接するまでハウジン
グ12及びさや管14を更に押し下げる。さや管14の
下端がナット54に当接した時点でランプ28の点灯が
そのまま継続したならば、ボルト部材50の突出寸法は
第2の基準寸法以下であり、ストレーナの取付けは良好
と判定する。また、さや管14の下端がナット54に当
接してもランプ28が全く点灯しない場合、又は、さや
管14の下端がナット54に当接するまでにランプ28
が消灯した場合には、ボルト部材50のナットからの突
出寸法は第1の基準寸法以下、又は、第2の基準寸法以
上であり、ストレーナの取付け状態は不良と判定する。
【0018】上記のように、本実施形態例の寸法検査装
置では、さや管14の前端を単にナットの頂部に押し当
てれば、ボルト部材の突出長さの良否の判定が可能であ
るので、ストレーナの取付け状態の判定が熟練を要する
ことなく且つ速やかに行われる。
【0019】なお、上記実施形態例では、検査結果の良
否の表示にランプを使用したが、ブザー等が使用でき
る。また、リミットスイッチに代えて、光電管等の光学
的検出装置も使用できる。
【0020】以上、本発明をその好適な実施形態例に基
づいて説明したが、本発明の寸法検査装置は、上記実施
形態例の構成にのみ限定されるものではなく、上記実施
形態例の構成から種々の修正及び変更を施したものも、
本発明の範囲に含まれる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の寸法検査
装置によると、さや管を突出物に挿入しつつさや管を押
し下げてその下端を所定面に当接させるのみで突出物の
突出寸法が所定範囲内にあるか否かが判定できるので、
寸法検査にあたり特別な熟練を必要とせずに検査時間を
短縮した顕著な効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態例の寸法検査装置の模式的
ブロック図。
【図2】図1の寸法検査装置における位置判定手段の回
路図。
【図3】復水脱塩塔の構成を示す断面図。
【図4】ストレーナの構造を示す断面図。
【符号の説明】
10 寸法検査装置 12 ハウジング 14 さや管 16 チューブ 18 スプリング 20 レバー 22、24 リミットスイッチ 26 電源 28 ランプ 50 ボルト部材 54 ナット 60 突出物 62 所定面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定面から突出する突出物の前記所定面
    からの突出寸法を検査する寸法検査装置であって、 前記突出物を収容しつつ前進し前端が前記所定面に当接
    可能なさや管と、 前記さや管に対して該さや管の軸方向に一端が固定され
    る弾性部材と、 前記弾性部材の他端によって前記さや管の軸方向に支持
    される後端と、前記さや管内に収容された前記突出物に
    当接可能な前端とを有し、少なくとも一部が前記さや管
    内に移動可能に配設されたレバー部材と、 前記レバー部材の軸方向位置を判定する位置判定手段と
    を備えることを特徴とする寸法検査装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の寸法検査装置を用いて
    復水脱塩塔内のストレーナのボルトの突出長さを検査す
    ることを特徴とするストレーナの取付け状態検査方法。
JP2690198A 1998-02-09 1998-02-09 寸法検査装置及びストレーナの取付け状態検査方法 Pending JPH11223501A (ja)

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