JPH11222265A - 防錆包装体 - Google Patents

防錆包装体

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JPH11222265A
JPH11222265A JP2434498A JP2434498A JPH11222265A JP H11222265 A JPH11222265 A JP H11222265A JP 2434498 A JP2434498 A JP 2434498A JP 2434498 A JP2434498 A JP 2434498A JP H11222265 A JPH11222265 A JP H11222265A
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JP
Japan
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rust
vaporizable
bag
proof bag
rotor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2434498A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroko Otani
裕子 大谷
Masayuki Shindo
正行 神藤
Takao Morikawa
隆雄 森川
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フロン排出の規制を行うようになってから、
従来のコンプレッサモータに比べて油分の使用量が極力
規制されるため、防錆材のような異物の混入が許されな
い。よって、防錆油やそれら成分を含む防錆紙を使用す
ることができなくなってしまい、電動機に非常に錆が発
生しやすい。 【解決手段】 外装容器1と、この外装容器1の内側を
覆う気化性防錆袋2と、この気化性防錆袋2の内側に位
置し、ロータ5と気化性防錆袋2との間に配置した仕切
り部材3とを備え、気化性防錆袋2によりロータ5を密
封した構成であり、気化性防錆袋2から発生した微少の
気化性防錆材がロータに付着し易防錆部品を錆止するこ
とが可能である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は易錆部品を防錆す
る防錆包装体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のモータおよびステータ、ロータな
どのモータ部品の輸送方法として、モータおよびモータ
部品の発錆を防止するために、気化性防錆材を含浸した
防錆紙を使用して、個別包装を行ったり、直接防錆材を
モータおよびモータ部品に塗布することにより発錆を防
止する構成となっていた。
【0003】モータおよびステータ、ロータなどのモー
タ部品は輸送後、直接使用者に提供される場合もある
が、さらに装置の中に組み込まれ完成品として使用され
ることが多い。特に、近年は生産地の広域化が進み、国
内のみならず海外の工場へもこれらのモータおよびステ
ータ、ロータなどのモータ部品を輸出する機会が増加し
ている。すなわち、輸送時期や輸送先によっては高温高
湿の雰囲気に長時間曝される可能性も高まっている。
【0004】モータおよびステータ、ロータなどのモー
タの部品の中には、鉄部品が外部に露出していたり開放
型であれば、発錆の可能性は充分想定されるので、モー
タおよびモータ部品の発錆を防止するために、気化性防
錆材を含浸した防錆紙を使用して、個別包装を行ってい
たり、直接防錆材をモータおよびモータ部品に塗布する
処置が必要であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、フロン
排出の規制を行うようになってから、従来のコンプレッ
サモータに比べて油分の使用量が極力規制されるため、
防錆材のような異物の混入が許されない。よって、防錆
油やそれら成分を含む防錆紙を使用することができなく
なってしまい、電動機に非常に錆が発生しやすくなって
しまった。またこのようなことは、コンプレッサーの部
品に限らず、精密機器なども同様に異物が混入してしま
うことは好ましくはない。
【0006】本願発明は、上記課題を解決するものであ
り、防錆油や防錆紙を付着しなくとも易錆部品に錆が発
生しないような防錆容器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明の防錆包装体
は、外装容器と、この外装容器の内側を覆う気化性防錆
袋と、この気化性防錆袋の内側に位置し、昜錆部品と前
記気化性防錆袋との間に配置した仕切り部材とを備え、
前記気化性防錆袋により前記易錆部品を密封した構成で
あり、気化性防錆袋から発生した気化性防錆材が昜錆部
品に付着し易防錆部品を錆止することが可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】本願発明は、外装容器と、この外
装容器の内側を覆う気化性防錆袋と、この気化性防錆袋
の内側に位置し、昜錆部品と前記気化性防錆袋との間に
配置した仕切り部材とを備え、前記気化性防錆袋によ
り、前記易錆部品を密封した防錆容器であり、気化性の
防錆材が易錆部品に付着し、易錆部品の錆止が可能とな
る。この時の、気化性の防錆材の大きさは単分子膜でÅ
レベルの厚さで、直接塗布される防錆材の厚みより非常
に微少である。そのため、気化性防錆材は異物とはみな
されない。さらに、易錆部品と気化性防錆袋との間には
仕切り部材を配しているので、易錆部品と気化性防錆袋
は密着することはなく、易錆部品に防錆材が塗り込まれ
ることもない。さらに、気化性防錆袋で密封したことに
より、気化性防錆袋内は気化性の防錆材で満たされてお
り、易錆部品の表面に形成した防錆膜は剥がれ難く、且
つ錆が生じないようにしている。さらに直接塗布する必
要がないので防錆処理を容易に行うことができる。
【0009】さらに、外装容器と、この外装容器の内側
を覆う気化性防錆袋と、この気化性防錆袋の中に位置し
た、複数の易錆部材仕切り板および側面部に配設したス
ペーサとを備え、前記易錆部材仕切り板で仕切りながら
前記易錆部材を積層した防錆容器を用いることにより、
一度に複数の易錆部品を防錆処理することが可能であ
る。
【0010】また、易錆部材仕切り板の上面に突出部を
設け易錆部材を前記易錆部材仕切り板の突出部間に配設
し、前記易錆部材仕切り板で仕切りながら易錆部材を積
層すると、複数の易錆部品は一枚の気化性防錆袋に封入
されているので、易錆部品を一つずつ防錆処理する必要
がない。
【0011】また、外装容器を段ボールとしてもよい。
さらに、仕切り板は段ボール板をビニール袋で覆ったも
のを用いることにより、ダンボールが欠けてもダンボー
ル粉が易錆部品に付着することがなく、安価な構成の仕
切り板を提供することができる。
【0012】さらに、気化性防錆袋は、密封した気化性
防錆袋の容積中で充分飽和蒸気圧に達するだけの防錆材
を含浸させることにより、容積中の気化性防錆を密にす
ることができる。
【0013】さらに、予想される最高温度でも容積中で
充分飽和蒸気圧に達するだけの防錆材を含浸させること
により、高温になっても気化性防錆材の蒸気圧を、容積
温度に従って高くし、易錆部品の錆止をすることができ
る。
【0014】また、気化性防錆袋は、気化性防錆材とす
るジシクロヘキシルアンモニウムナイトライト、ジイソ
プロピルアンモニウムナイトライト、ジシクロヘキシル
アンモニウムカーボネート、ニトロナフタリアンモニウ
ムナイトライト、モノエタノールアミンベンゾエート+
尿素+亜硝酸ナトリウム、ジシクロヘキシルアンモニウ
ムカプリレート、ジシクロヘキシルアンモニウムラウレ
ート、などを単体および混合物で採用することが適して
いる。
【0015】さらに、易錆部品がHFCを冷媒とするコ
ンプレッサー部品である場合に用いると、コンプレッサ
ー部品を防錆、且つ梱包を容易に行うことができる。
【0016】
【実施例】図1に示すように、実施例1は外装容器とな
す段ボール箱1の内側を一枚の気化成防錆袋2で覆う。
この時、気化性防錆袋2の大きさは段ボール箱1より大
きく、段ボール箱1の底面に余裕を持って敷かれてい
る。そして、この気化性防錆袋2の中に、棒状の凸部を
複数備えたロータ受台3をビニール袋4で全面を覆った
状態で配置する。
【0017】この後、金属製HFCコンプレッサーのロ
ータ5をロータ受台3の凸部間に介在されるよう、図2
に示すような状態で複数個配置していく。ロータ5がロ
ータ受台3いっぱいに広がり、ロータ5が段ボール箱1
の側面に接する付近まで近づき、ロータ5と気化性防錆
袋2が接近すると、ロータ5と気化性防錆袋2の間に段
ボール板をビニール袋で全面包んだスペーサ6を挿入し
て、気化性防錆袋2とロータ5が接触しないようにす
る。
【0018】このように、ロータ5をロータ受台3の上
面に詰めていき、ロータ受台3の上面が敷き詰まると、
この敷き詰まったロータ5の上にロータ受台3を載せ、
上記のようにロータ5を敷き詰めていき、気化性防錆袋
2とロータ5とが接触しないようにスペーサ6を介在し
ていく。このように、ロータ5を敷き詰め、複数層に重
ねてロータを段ボール箱1に詰めていく。ロータ5が、
段ボール箱1の上部付近まで積み重ねていった所で、段
ボール板をビニール袋で包んだバット7を被せ、気化性
防錆袋2の開口部をバット7の上部で折り重ねガムテー
プにて密着封止する。そして、段ボール箱1の開口部を
閉じて、さらにこの段ボール箱1の上下に蓋8をし、樹
脂ロープにて上下の蓋8を介して固定する。このよう
に、蓋8をした段ボール箱1をパレット9に載せ輸送す
る。
【0019】このように、ロータ5を包装することで、
気化性防錆袋2が含んでいる気化性防錆材が、ガス化し
て密閉した気化性防錆袋2の中で充満し、次いでロータ
5の金属表面に薄い塗膜を形成して防錆効力を発揮す
る。そして、金属表面にできた薄い膜は、気化性防錆袋
2に接していないので、均一な単分子膜(数Å)を形成
しており、ロータ5に付着しているが非常に小さく、H
FC用コンプレッサーに混入したとしても異物とみなさ
れない程の大きさである。よって、HFC用コンプレッ
サー等に用いることができる。つまり、従来のように防
錆材を直接塗布する場合では、霧吹きで塗布していたの
で膜厚が不均一であり、さらにこの厚さは数μmの厚さ
であったので、HFCコンプレッサー、精密機械に用い
る場合等、異物となり使用することができない。
【0020】また、気化性防錆袋2で密閉することで、
ロータ5の表面に付着した単分子膜が剥がれづらくな
り、且つ気化性防錆袋2の内部を気化した防錆材で満た
しているので、さらにロータ5への発錆を押さえること
ができる。
【0021】さらに、このような方法では、金属表面に
防錆材を直接塗布する必要がないので適用が容易であ
り、包装を解けば直ちに製品を使用することが可能であ
るとともに、包装方法によっては、10年もの長期にわ
たって防錆効果が期待できる。このため、防錆のトータ
ルコストが他の方法によるよりも経済的である場合も多
いので、金属一次製品から精密機器にいたるまで広範囲
な用途に使用することができる。
【0022】さらに、コンプレッサー用の部品を包装し
た段ボール箱1は、海外などへ輸送する場合、コンテナ
船の船底に置いて輸送する場合が多い。東南アジア等へ
輸送する場合、船底の温度は高温になるために、特に錆
び易くなる。そこで気化性防錆袋2の気化性は、温度に
より発生する蒸気圧が異なることを考慮して、気化性防
錆袋が含む気化性防錆材は、高温時でも最大限の蒸気圧
が発生するだけの気化性防錆材を含ませておくとよい。
図4にDICHANの蒸気圧を示す。
【0023】なお、気化性防錆材として、ジシクロヘキ
シルアンモニウムナイトライト、ジイソプロピルアンモ
ニウムナイトライト、ジシクロヘキシルアンモニウムカ
ーボネート、ニトロナフタリアンモニウムナイトライ
ト、モノエタノールアミンベンゾエート+尿素+亜硝酸
ナトリウム、ジシクロヘキシルアンモニウムカプリレー
ト、ジシクロヘキシルアンモニウムラウレート、などを
単体および混合物で採用することが適している。
【0024】
【発明の効果】請求項1、3、4、8記載の発明は、異
物を混入せずに易錆部品に発錆を抑えることができる。
さらに、防錆処理を容易に行うことができる。
【0025】請求項2記載の発明は、一度に複数の防錆
処理を容易に行うことができる。請求項5記載の発明
は、異物を混入しないで安価な防錆容器を提供すること
ができる。
【0026】請求項6記載の発明は、錆び止めが優れ
る。請求項7記載の発明は、輸送中高温になったとして
も錆び止め効果を発揮することができる。
【0027】請求項9記載の発明は、HFC型コンプレ
ッサー部品の防錆処理が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の防錆容器の分解図
【図2】同防錆容器のロータの載置状態を示す図
【図3】同防錆容器を閉じた状態を示す図
【図4】DICHANの蒸気圧を示す図
【符号の説明】
1 外装容器 2 気化性防錆袋 3 仕切り板 5 ロータ

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外装容器と、この外装容器の内側を覆う気
    化性防錆袋と、この気化性防錆袋の内側に位置し、昜錆
    部品と前記気化性防錆袋との間に配置した仕切り部材と
    を備え、前記気化性防錆袋により、前記易錆部品を密封
    した防錆包装体。
  2. 【請求項2】外装容器と、この外装容器の内側を覆う気
    化性防錆袋と、この気化性防錆袋の中に位置した、複数
    の易錆部材仕切り板および側面部に配設したスペーサと
    を備え、前記易錆部材仕切り板で仕切りながら前記易錆
    部材を積層した請求項1記載の防錆包装体。
  3. 【請求項3】易錆部材仕切り板の上面に突出部を設け易
    錆部材を前記易錆部材仕切り板の突出部間に配設し、前
    記易錆部材仕切り板で仕切りながら前記易錆部材を積層
    した請求項1記載の防錆包装体。
  4. 【請求項4】外装容器は段ボールからなる請求項1記載
    の防錆包装体。
  5. 【請求項5】仕切り板は段ボール板をビニール袋で覆っ
    たものである請求項1記載の防錆包装体。
  6. 【請求項6】気化性防錆袋は、密封した気化性防錆袋の
    容積中で充分飽和蒸気圧に達するだけの防錆材を含浸さ
    せた請求項1記載の防錆包装体。
  7. 【請求項7】予想される最高温度でも容積中で充分飽和
    蒸気圧に達するだけの防錆材を含浸させた請求項6記載
    の防錆包装体。
  8. 【請求項8】気化性防錆袋は、気化性防錆材とするジシ
    クロヘキシルアンモニウムナイトライト、ジイソプロピ
    ルアンモニウムナイトライト、ジシクロヘキシルアンモ
    ニウムカーボネート、ニトロナフタリアンモニウムナイ
    トライト、モノエタノールアミンベンゾエート+尿素+
    亜硝酸ナトリウム、ジシクロヘキシルアンモニウムカプ
    リレート、ジシクロヘキシルアンモニウムラウレート、
    などを単体および混合物で採用することを特徴とする請
    求項1記載の防錆包装体。
  9. 【請求項9】易錆部材がHFCを冷媒とするコンプレッ
    サー部品である請求項1記載の防錆包装体。
JP2434498A 1998-02-05 1998-02-05 防錆包装体 Withdrawn JPH11222265A (ja)

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JP2434498A JPH11222265A (ja) 1998-02-05 1998-02-05 防錆包装体

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JPH11222265A true JPH11222265A (ja) 1999-08-17

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006062702A (ja) * 2004-08-26 2006-03-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd モータ用包装トレー容器
JP2006200658A (ja) * 2005-01-21 2006-08-03 Ntn Corp 工作機械用軸受の防錆包装体および防錆包装方法
WO2017221438A1 (ja) * 2016-06-20 2017-12-28 株式会社Ihi 防錆保管容器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006062702A (ja) * 2004-08-26 2006-03-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd モータ用包装トレー容器
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