JPH11221291A - 理学用治療器の断線スパーク検知回路 - Google Patents
理学用治療器の断線スパーク検知回路Info
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- JPH11221291A JPH11221291A JP10026230A JP2623098A JPH11221291A JP H11221291 A JPH11221291 A JP H11221291A JP 10026230 A JP10026230 A JP 10026230A JP 2623098 A JP2623098 A JP 2623098A JP H11221291 A JPH11221291 A JP H11221291A
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- Japan
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- disconnection
- output line
- disconnection spark
- treatment device
- transformer
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
- A61N1/00—Electrotherapy; Circuits therefor
- A61N1/18—Applying electric currents by contact electrodes
- A61N1/32—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents
- A61N1/36—Applying electric currents by contact electrodes alternating or intermittent currents for stimulation
- A61N1/36014—External stimulators, e.g. with patch electrodes
- A61N1/3603—Control systems
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61N—ELECTROTHERAPY; MAGNETOTHERAPY; RADIATION THERAPY; ULTRASOUND THERAPY
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- A61N1/025—Digital circuitry features of electrotherapy devices, e.g. memory, clocks, processors
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
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- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 治療用導子の接触不良による断線スパークを
確実に検出することができる理学用治療器の断線スパー
ク検知回路の提供。 【解決手段】 出力ライン２に、２等分された１次巻線
６ｐ１と６ｐ２とが互いに逆向きの磁束を発生するよう
に巻かれ、２次巻線６ｓから信号を取り出す検出トラン
ス６によって前記出力ライン２の断線スパークを検出す
るようにしたので、出力ラインの断線を確実に検出でき
る。
確実に検出することができる理学用治療器の断線スパー
ク検知回路の提供。 【解決手段】 出力ライン２に、２等分された１次巻線
６ｐ１と６ｐ２とが互いに逆向きの磁束を発生するよう
に巻かれ、２次巻線６ｓから信号を取り出す検出トラン
ス６によって前記出力ライン２の断線スパークを検出す
るようにしたので、出力ラインの断線を確実に検出でき
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、理学用治療器に
関し、出力ラインの断線スパーク検出機能を備えた理学
用治療器の断線スパーク検知回路に関する。
関し、出力ラインの断線スパーク検出機能を備えた理学
用治療器の断線スパーク検知回路に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の断線スパーク検知回路は、出力ラ
インの断線スパークによるノイズ電圧を容量結合によっ
て検出するものが多く使用されていた。
インの断線スパークによるノイズ電圧を容量結合によっ
て検出するものが多く使用されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述の検出方
法では、出力ラインに乗った外来ノイズまで検知信号と
して拾ってしまうことが多く、このための誤動作が避け
られなかった。また、断線スパークによるノイズと外来
ノイズとを分別するための回路が複雑となりコスト高と
なるという課題もあった。本発明はこのような背景の下
になされたもので、外来ノイズ等の影響を受けにくく、
出力ライン側の回路と制御回路とを電気的に分離するこ
とができ、高信頼で低コストのシンプルな回路によって
断線スパークを確実に検出することができる理学用治療
器の断線スパーク検知回路を提供することを目的とす
る。
法では、出力ラインに乗った外来ノイズまで検知信号と
して拾ってしまうことが多く、このための誤動作が避け
られなかった。また、断線スパークによるノイズと外来
ノイズとを分別するための回路が複雑となりコスト高と
なるという課題もあった。本発明はこのような背景の下
になされたもので、外来ノイズ等の影響を受けにくく、
出力ライン側の回路と制御回路とを電気的に分離するこ
とができ、高信頼で低コストのシンプルな回路によって
断線スパークを確実に検出することができる理学用治療
器の断線スパーク検知回路を提供することを目的とす
る。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに請求項１の発明は、出力ラインに該出力ラインの断
線を検出する断線スパーク検出回路を介挿した理学用治
療器において、前記断線スパーク検出回路が、２等分さ
れた各領域が互いに逆向きの磁束を発生するように巻か
れた１次巻線と、この１次巻線による高調波成分を２次
巻線から信号として取り出す検出トランスによって前記
出力ラインの断線を検出することを特徴とする理学用治
療器の断線スパーク検知回路を提供する。
めに請求項１の発明は、出力ラインに該出力ラインの断
線を検出する断線スパーク検出回路を介挿した理学用治
療器において、前記断線スパーク検出回路が、２等分さ
れた各領域が互いに逆向きの磁束を発生するように巻か
れた１次巻線と、この１次巻線による高調波成分を２次
巻線から信号として取り出す検出トランスによって前記
出力ラインの断線を検出することを特徴とする理学用治
療器の断線スパーク検知回路を提供する。
【０００５】また、請求項２の発明は、前記検出トラン
スとして２つの小型トロイダルコアを使って、外来ノイ
ズの影響を受けにくい構造とするとともに、前記出力ラ
イン側回路と前記断線スパーク検出回路とを電気的に分
離する構造としたことを特徴とする請求項１に記載の理
学用治療器の断線スパーク検知回路を提供する。
スとして２つの小型トロイダルコアを使って、外来ノイ
ズの影響を受けにくい構造とするとともに、前記出力ラ
イン側回路と前記断線スパーク検出回路とを電気的に分
離する構造としたことを特徴とする請求項１に記載の理
学用治療器の断線スパーク検知回路を提供する。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施形態につ
いて図を参照しながら説明する。図１は、この発明の一
実施形態による理学用治療器の構成を示すブロック図で
ある。この図において、符号１は数１０ｋＨｚから１０
０ｋＨｚのオーダーの周波数で数百Ｖの電圧を発生する
高周波電圧発生器であり、出力ライン２および治療用導
子３を経て負荷４の人体に荷電して治療が行われる。
いて図を参照しながら説明する。図１は、この発明の一
実施形態による理学用治療器の構成を示すブロック図で
ある。この図において、符号１は数１０ｋＨｚから１０
０ｋＨｚのオーダーの周波数で数百Ｖの電圧を発生する
高周波電圧発生器であり、出力ライン２および治療用導
子３を経て負荷４の人体に荷電して治療が行われる。
【０００７】さらに、前記出力ライン２には断線スパー
ク検出回路５が介挿されている。この断線スパーク検出
回路５は検出用トランス６と、このトランス６によって
検出された断線スパーク電圧を整流、積分して検出出力
とする整流／積分回路７とから構成される。
ク検出回路５が介挿されている。この断線スパーク検出
回路５は検出用トランス６と、このトランス６によって
検出された断線スパーク電圧を整流、積分して検出出力
とする整流／積分回路７とから構成される。
【０００８】前記検出用トランス６は、図１に示すよう
に互いに逆極性となるように等分に２分割して直列に接
続された１次巻線６ｐ１および６ｐ２が前記出力ライン
２に介挿され、２次巻線６ｓが検出した断線スパーク信
号を前記整流／積分回路７によって直流検出出力として
取り出し、図示していない信号処理回路に渡される。
に互いに逆極性となるように等分に２分割して直列に接
続された１次巻線６ｐ１および６ｐ２が前記出力ライン
２に介挿され、２次巻線６ｓが検出した断線スパーク信
号を前記整流／積分回路７によって直流検出出力として
取り出し、図示していない信号処理回路に渡される。
【０００９】図２に示す前記検出用トランスの１次側お
よび２次側の動作波形を参照しながら、図１の断線スパ
ーク検出回路の動作について説明する。高周波電圧発生
器１が発生する高周波電圧が出力ライン２によって接続
された断線スパーク検出部５および治療用導子３を通し
て負荷４に加えられているとき、前記各部が正常に接続
されている場合は、前記断線スパーク検出回路の検出用
トランスの２等分された１次側巻線６ｐ１と６ｐ２とは
互いに逆向きの磁束を発生するように巻かれているた
め、図２（ａ）に示すように１次側に加えられた波形は
２次側には伝達されず、図１の整流／積分回路７には電
圧は印加されず、検出出力は生じない。
よび２次側の動作波形を参照しながら、図１の断線スパ
ーク検出回路の動作について説明する。高周波電圧発生
器１が発生する高周波電圧が出力ライン２によって接続
された断線スパーク検出部５および治療用導子３を通し
て負荷４に加えられているとき、前記各部が正常に接続
されている場合は、前記断線スパーク検出回路の検出用
トランスの２等分された１次側巻線６ｐ１と６ｐ２とは
互いに逆向きの磁束を発生するように巻かれているた
め、図２（ａ）に示すように１次側に加えられた波形は
２次側には伝達されず、図１の整流／積分回路７には電
圧は印加されず、検出出力は生じない。
【００１０】前記高周波電圧発生器１の電圧は数百Ｖの
電圧の場合が多いので、治療用導子３が経年変化などに
よって接触不良になると、断線してスパークを起こすよ
うな状態になる。このように出力ラインのどこかが断線
スパークを起こす状態となったとき、一例として図２
（ｂ）の１次側に示すような波形が検出用トランス７に
加わるようになる。
電圧の場合が多いので、治療用導子３が経年変化などに
よって接触不良になると、断線してスパークを起こすよ
うな状態になる。このように出力ラインのどこかが断線
スパークを起こす状態となったとき、一例として図２
（ｂ）の１次側に示すような波形が検出用トランス７に
加わるようになる。
【００１１】上述のように、検出用トランス７の１次巻
線は２分割された６ｐ１と６ｐ２とが互いに逆向きの磁
束を発生するように巻かれているので、高周波電圧の基
本波成分に対しては２次側には電圧を誘起しないが、前
記図２（ｂ）のようなスパイク状の電流が１次巻線に加
わると、２分割された１次巻線６ｐ１と６ｐ２との過渡
電流による磁気的なアンバランスなどによって高調波成
分が２次巻線に誘起されるようになる。この２次巻線に
誘起された高調波成分信号は整流／積分回路７で直流信
号に変換されて検出出力となり、図示していない異常検
知回路等を駆動する。
線は２分割された６ｐ１と６ｐ２とが互いに逆向きの磁
束を発生するように巻かれているので、高周波電圧の基
本波成分に対しては２次側には電圧を誘起しないが、前
記図２（ｂ）のようなスパイク状の電流が１次巻線に加
わると、２分割された１次巻線６ｐ１と６ｐ２との過渡
電流による磁気的なアンバランスなどによって高調波成
分が２次巻線に誘起されるようになる。この２次巻線に
誘起された高調波成分信号は整流／積分回路７で直流信
号に変換されて検出出力となり、図示していない異常検
知回路等を駆動する。
【００１２】次に、図３に断線スパーク検出回路に使用
される検出用トランスの構成について図３を参照して説
明する。この図において、検出用トランス８は図１の検
出用トランス７と同様に用いられるが、この検出用トラ
ンス８は、２つのトロイダルコア８ｃ１、８ｃ２に１次
巻線８ｐ１、８ｐ２をそれぞれ図示のように巻き、２次
巻線８ｓを前記トロイダルコア８ｃ１および８ｃ２の両
方に対してインターリンクするように巻く。
される検出用トランスの構成について図３を参照して説
明する。この図において、検出用トランス８は図１の検
出用トランス７と同様に用いられるが、この検出用トラ
ンス８は、２つのトロイダルコア８ｃ１、８ｃ２に１次
巻線８ｐ１、８ｐ２をそれぞれ図示のように巻き、２次
巻線８ｓを前記トロイダルコア８ｃ１および８ｃ２の両
方に対してインターリンクするように巻く。
【００１３】この巻き方によって、１次側に電流が流れ
たとき、コア８ｃ１が発生する磁束の向きが矢印Ａであ
るときは、コア８ｃ２が発生する磁束の向きが矢印Ｂの
向きとなるので、前記２次巻線に対して磁束を打ち消
し、流れる電流の基本波に対しては電圧を発生させない
作用を持つ。使用するトロイダルコアとして、コア厚の
薄い小型のコアを用いることによってコア毎の各方向か
らの外来ノイズの影響を軽減させることができ、２次巻
線に生ずる外来ノイズの影響をなくすことができる。
たとき、コア８ｃ１が発生する磁束の向きが矢印Ａであ
るときは、コア８ｃ２が発生する磁束の向きが矢印Ｂの
向きとなるので、前記２次巻線に対して磁束を打ち消
し、流れる電流の基本波に対しては電圧を発生させない
作用を持つ。使用するトロイダルコアとして、コア厚の
薄い小型のコアを用いることによってコア毎の各方向か
らの外来ノイズの影響を軽減させることができ、２次巻
線に生ずる外来ノイズの影響をなくすことができる。
【００１４】以上、本発明の一実施形態の動作を図面を
参照して詳述してきたが、本発明はこの実施形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても本発明に含まれる。例えば、前記２
つのトロイダルコア８ｃ１と８ｃ２として使用周波数の
高調波領域で互いに特性の異なるものを用いて、高調波
成分信号を効果的に取り出すことも可能である。また、
上述の異常検知信号を利用して、音や光によって警報を
出すことも容易であり、装置の電源をＯＦＦしたり、出
力ラインをＯＦＦしたりすることも可能である。
参照して詳述してきたが、本発明はこの実施形態に限ら
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設
計変更等があっても本発明に含まれる。例えば、前記２
つのトロイダルコア８ｃ１と８ｃ２として使用周波数の
高調波領域で互いに特性の異なるものを用いて、高調波
成分信号を効果的に取り出すことも可能である。また、
上述の異常検知信号を利用して、音や光によって警報を
出すことも容易であり、装置の電源をＯＦＦしたり、出
力ラインをＯＦＦしたりすることも可能である。
【００１５】
【発明の効果】これまでに説明したように、この発明に
よれば、治療用導子を介して高周波電圧を人体に荷電し
て治療を行う理学用治療器において、出力ラインに、２
等分された１次巻線が互いに逆向きの磁束を発生するよ
うに巻かれ、２次巻線から信号を取り出す検出トランス
によって前記出力ラインの断線を検出するようにしたの
で、この出力ラインと断線スパーク検出回路とを電気的
に分離することが出来、外来ノイズの影響をうけにく
い、出力ラインの断線スパーク検出回路を構成できると
いう効果が得られる。
よれば、治療用導子を介して高周波電圧を人体に荷電し
て治療を行う理学用治療器において、出力ラインに、２
等分された１次巻線が互いに逆向きの磁束を発生するよ
うに巻かれ、２次巻線から信号を取り出す検出トランス
によって前記出力ラインの断線を検出するようにしたの
で、この出力ラインと断線スパーク検出回路とを電気的
に分離することが出来、外来ノイズの影響をうけにく
い、出力ラインの断線スパーク検出回路を構成できると
いう効果が得られる。
【図１】 本発明の一実施形態による理学用治療器の構
成を示すブロック図
成を示すブロック図
【図２】 本発明の一実施形態による理学用治療器の断
線スパーク検出回路の１次側および２次側の波形を示す
図
線スパーク検出回路の１次側および２次側の波形を示す
図
【図３】 断線スパーク検出回路の検出トランスの構成
を示す図
を示す図
１ 高周波電圧発生器 ２ 出力ライン ３ 治療用導子 ４ 負荷（人体） ５ 断線スパーク検出回路 ６ 検出用トランス ６ｐ１、６ｐ２ １次巻線 ６ｓ ２次巻線 ７ 整流／積分回路 ８ 検出用トランス ８ｃ１、８ｃ２ トロイダルコア ８ｐ１、８ｐ２ １次巻線 ８ｓ ２次巻線
Claims (2)
- 【請求項１】 出力ラインに該出力ラインの断線を検出
する断線スパーク検出回路を介挿した理学用治療器にお
いて、 前記断線スパーク検出回路は、 ２等分された各領域が互いに逆向きの磁束を発生するよ
うに巻かれた１次巻線と、この１次巻線による高調波成
分を２次巻線から信号として取り出す検出トランスによ
って前記出力ラインの断線を検出することを特徴とする
理学用治療器の断線スパーク検知回路 - 【請求項２】 前記検出トランスは、 ２つの小型トロイダルコアを使って、外来ノイズの影響
を受けにくい構造とするとともに、前記出力ライン側回
路と前記断線スパーク検出回路とを電気的に分離する構
造としたことを特徴とする請求項１に記載の理学用治療
器の断線スパーク検知回路
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10026230A JPH11221291A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 理学用治療器の断線スパーク検知回路 |
| TW088101817A TW455493B (en) | 1998-02-06 | 1999-02-06 | Disconnection spark detecting circuit for physical treatment device |
| KR1019990004089A KR100289010B1 (ko) | 1998-02-06 | 1999-02-06 | 이학용 치료기의 단선 스파크 검지회로 |
| CNB99103323XA CN1154524C (zh) | 1998-02-06 | 1999-02-06 | 理疗器的断线打火检测电路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10026230A JPH11221291A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 理学用治療器の断線スパーク検知回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11221291A true JPH11221291A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12187551
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10026230A Pending JPH11221291A (ja) | 1998-02-06 | 1998-02-06 | 理学用治療器の断線スパーク検知回路 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11221291A (ja) |
| KR (1) | KR100289010B1 (ja) |
| CN (1) | CN1154524C (ja) |
| TW (1) | TW455493B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008541682A (ja) * | 2005-05-06 | 2008-11-20 | セルゲイヴィチ コロリョフ イゴール | 電気回路網及び電気設備内の障害検出用の方法及び失火警報装置 |
-
1998
- 1998-02-06 JP JP10026230A patent/JPH11221291A/ja active Pending
-
1999
- 1999-02-06 KR KR1019990004089A patent/KR100289010B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1999-02-06 CN CNB99103323XA patent/CN1154524C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1999-02-06 TW TW088101817A patent/TW455493B/zh not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008541682A (ja) * | 2005-05-06 | 2008-11-20 | セルゲイヴィチ コロリョフ イゴール | 電気回路網及び電気設備内の障害検出用の方法及び失火警報装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| TW455493B (en) | 2001-09-21 |
| KR100289010B1 (ko) | 2001-04-16 |
| CN1154524C (zh) | 2004-06-23 |
| CN1227759A (zh) | 1999-09-08 |
| KR19990072465A (ko) | 1999-09-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041214 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070301 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070508 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071002 |