JPH11221250A - 車椅子の衝撃耐久試験装置 - Google Patents

車椅子の衝撃耐久試験装置

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JPH11221250A
JPH11221250A JP10025447A JP2544798A JPH11221250A JP H11221250 A JPH11221250 A JP H11221250A JP 10025447 A JP10025447 A JP 10025447A JP 2544798 A JP2544798 A JP 2544798A JP H11221250 A JPH11221250 A JP H11221250A
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JP
Japan
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test
weight
wheelchair
impact
swing
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Pending
Application number
JP10025447A
Other languages
English (en)
Inventor
Masabumi Kawasaki
正文 川崎
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Futaba Sangyo KK
Original Assignee
Futaba Sangyo KK
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M7/00Vibration-testing of structures; Shock-testing of structures
    • G01M7/08Shock-testing

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 種々の寸法形状を有する車椅子の各部につい
て、衝撃耐久性を試験できる衝撃耐久試験装置を提供す
ることである。 【解決手段】 支柱3に枠部材4を介して取り付けら
れ、上下左右に移動可能とされた水平フレーム5にサー
ボモーター6を設置し、このサーボモーター6の回転軸
7に電磁クラッチ8を介して錘取り付け軸9を接続し、
この錘取り付け軸9に鋼製パイプ12付きのスイング試
験用錘1もしくはロープ付きの落下試験用錘を取り付け
可能とすることにより、種々の寸法形状を有する車椅子
11の各部について、衝撃耐久試験をできるようにした
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車椅子各部の衝
撃に対する耐久性を試験するための試験装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】身障
者や老人に利用される車椅子には、大別すると、搭乗者
がハンドリムを回して走行させるものと、モーターで走
行する電動式のものとがあり、その形状や寸法は様々で
ある。
【0003】近年、車椅子の衝突等に対する安全性を確
保するため、車椅子各部の各種衝撃に対する強度基準を
定める動きがあり、これらの各種衝撃に対する耐久性を
試験できる装置の開発が望まれている。
【0004】そこで、この発明の課題は、種々の寸法形
状を有する車椅子の各部について、衝撃耐久性を試験で
きる衝撃耐久試験装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明の車椅子の衝撃耐久試験装置は、車椅子
をセットする基台と、支柱に上下にスライド可能に取り
付けた枠部材と、この枠部材に左右にスライド可能に取
り付けた水平フレームと、この水平フレームに設置した
サーボモーターと、このサーボモーターの回転軸にクラ
ッチを介して接続した錘取り付け軸とから成り、この錘
取り付け軸に剛体アームの先端に取り付けられたスイン
グ試験用錘およびロープの先端に取り付けられた落下試
験用錘を取り付け可能に形成した構成を採用したのであ
る。
【0006】すなわち、試験する車椅子の寸法形状に応
じて、前記サーボモーターが設置された水平フレームを
上下左右に移動し、サーボモーターの回転軸を所要の角
度に回転させて、前記錘取り付け軸に取り付けられたス
イング試験用錘もしくは落下試験用錘を、振り上げもし
くは吊り上げてセットし、前記クラッチを切り放して錘
取り付け軸の回転固定を解除して、前記各試験用錘をス
イングもしくは落下させるようにしたのである。
【0007】また、前記サーボモーターとクラッチの作
動を制御する制御装置を設け、前記スイング試験用錘の
角度位置および落下試験用錘の高さ位置を検出するセン
サーを取り付け、前記制御装置に入力される試験条件と
前記各センサーの出力に基づいて、前記サーボモーター
回転軸の回転角の設定と前記クラッチの入切を繰り返し
作動するように構成することにより、長時間に亘る耐久
試験を自動的に行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図1乃至図6に基づき、こ
の発明の実施形態を説明する。
【0009】図1乃至図3は、実施形態の衝撃耐久試験
装置にスイング試験用錘1を取り付けた状態を示す。図
1は正面図、図2は側面図、図3は一部を省略した平面
図である。この試験装置は、基台2に角パイプ製の支柱
3が立てられ、この支柱3に嵌め込まれて上下にスライ
ドする枠部材4に、左右にスライドする水平フレーム5
が取り付けられ、この水平フレーム5にサーボモーター
6が設置され、このサーボモーター6の回転軸7に電磁
クラッチ8を介して錘取り付け軸9が接続された基本構
成となっている。
【0010】前記基台2には、固定具10で車椅子11
がセットされ、鋼製パイプ12が取り付けられたポリウ
レタン製のスイング試験用錘1が、前記錘取り付け軸9
に取り付けられて、車椅子11の背もたれ13に当たる
ようになっている。また、基台2には試験装置の操作盤
14も設置されている。
【0011】前記枠部材4は、支柱3の側面に取り付け
られたレール15にスライド軸受16で係合され、支柱
3頂部の鎖車17に巻き掛けられ、他端にカウンターバ
ランス18を取り付けられたチェーン19に吊り下げら
れ、把手20を掴んで小さな力で上下にスライドされる
ようになっている。この枠部材4は上下位置を決められ
たのち、ロックねじ21を締め込んで固定される。
【0012】前記水平フレーム5は、2本の平行なフレ
ーム部材22と、このフレーム部材22に差し渡され、
前記サーボモーター6が設置されたプレート部材23と
から成り、前面側のフレーム部材22の側面には、前記
錘取り付け軸9の先端部を支える軸支持部材24が取り
付けられた補助フレーム25も張り出されている。
【0013】前記各フレーム部材22の上下面にはレー
ル26が取り付けられ、このレール26に前記枠部材4
に取り付けられたスライド軸受27が係合され、水平フ
レーム5が左右にスライドされる。各フレーム部材22
の外側側面には、位置決め用の複数の孔28を有する尺
材29も取り付けられている。この水平フレーム5も左
右位置を決められたのち、前記枠部材4に取り付けられ
たロックねじ30を尺材29の孔28に締め込んで固定
される。
【0014】前記錘取り付け軸9にはプレート状のアー
ム31が取り付けられ、このアーム31に前記スイング
試験用錘1の鋼製パイプ12が固定されている。また、
この錘取り付け軸9には、後述する落下試験用錘32の
ロープ33を巻き付ける螺旋状の溝34も設けられてい
る。
【0015】前記軸支持部材24の内側側面には、前記
アーム31に対向して3つの近接スイッチ35、36、
37が取り付けられている。これらの各近接スイッチ3
5、36、37は、各々アーム31に固定された前記ス
イング試験用錘1の鋼製パイプ12の上限位置、原点位
置、下限位置を検出するためのものである。また、前記
補助フレーム25の側面には、前記落下試験用錘32の
原点位置と上限位置を検出する各近接スイッチ38、3
9も取り付けられている。
【0016】前記操作盤14のパネル40には、図4に
拡大して示すように、電源スイッチ、リセットスイッ
チ、運転スイッチ、停止スイッチ等の各押しボタンスイ
ッチ41、試験モード切替スイッチ42、スイング角度
と落下距離の共通表示計43、試験回数表示計44およ
び非常停止スイッチ45が配列されている。前記試験回
数表示計44には、試験条件の各数値を入力するディジ
タルスイッチ46も取り付けられている。
【0017】前記操作盤14の内部には、これらのパネ
ル40上の各スイッチからの入力と、前記各近接スイッ
チ35、36、37、38、39の出力を取り込んで、
前記サーボモーター6と電磁クラッチ8を制御する制御
装置が組み込まれている。前記各上下限位置を検出する
近接スイッチ35、37、39は試験用錘のオーバーラ
ンを防止するためのものであり、これらの各近接スイッ
チ35、37、39が試験用錘を検出したときは、サー
ボモーター6が停止される。
【0018】以下に、車椅子11の背もたれ13の衝撃
耐久性を調べる試験例について、スイング試験の手順を
説明する。まず、図1に示すように、前記スイング試験
用錘1が垂直に垂れ下げられた状態で車椅子11の背も
たれ13に当接されるように、前記枠部材4と水平フレ
ーム5を各々上下と左右にスライドし、前記ロックねじ
21、30で固定する。
【0019】つぎに、前記操作盤14の電源スイッチを
入れ、試験モード切替スイッチ42をスイング試験に選
択してからリセットスイッチを押し、前記ディジタルス
イッチ46からスイング角度と試験回数を入力する。こ
のスイング角度は、そのまま前記サーボモーター6の回
転軸7の回転角θS として制御装置に記憶され、運転準
備が完了する。
【0020】運転スイッチを入れると、制御装置は、前
記原点位置用の近接スイッチ36がスイング試験用錘1
の鋼製パイプ12を検出していることを確認し、サーボ
モーター6を作動させて、その回転軸7を前記記憶され
た回転角θS に設定する。このとき、スイング試験用錘
1は、図1に一点鎖線で示すように、試験条件のスイン
グ角度にセットされ、続いて前記電磁クラッチ8が切り
放されて振り降ろされ、車椅子11の背もたれ13に衝
突する。スイング試験用錘1の振れが止まって、近接ス
イッチ36が一定時間鋼製パイプ12を検出すると、電
磁クラッチ8が入れられるとともに、再びサーボモータ
ー6が作動され、前記入力された試験回数だけスイング
試験が繰り返される。
【0021】上述したスイング試験は、車椅子11のハ
ンドリム47、前輪48、フットレスト49等について
も同様に実施でき、これらの場合は、図1に二点鎖線で
示すように、それぞれの部位に応じたスイング試験用錘
50、51、52が、各試験部位に当接するように、前
記枠部材4と水平フレーム5をスライドさせてセットさ
れ、背もたれ13の試験と同じ手順で実施される。
【0022】図5および図6は、実施形態の試験装置に
落下試験用錘32を取り付け、車椅子11の座席53の
衝撃耐久試験を行う状態を示す。図5は正面図、図6は
側面図である。この落下試験用錘32は、そのロープ3
3の先端が前記錘取り付け軸9に固定され、錘取り付け
軸9の回転でロープ33が前記螺旋状の溝34に巻き付
けられる。この場合は、前記補助フレーム25の側面に
ブラケット54が取り付けられ、落下試験用錘32が巻
き上げられてこのブラケット54に当たると、ブラケッ
ト54が回動して、その後端に設けられたアーム55
が、前記近接スイッチ38、39の前面を通過するよう
になっている。
【0023】以下に、落下試験の手順について、前記ス
イング試験と異なる点を重点的に説明する。まず、図5
に示すように、落下試験用錘33に当接した前記ブラケ
ット54のアーム55が、前記原点位置を検出する近接
スイッチ38の前面に来る位置まで落下試験用錘32を
巻き上げ、前記水平フレーム5をスライドさせて、落下
試験用錘32が車椅子11の座席53の直上に来る位置
に固定する。つぎに前記枠部材4を上下にスライドさ
せ、落下試験用錘32の下端と基台2上面との距離A
が、前記落下試験用錘32の原点位置からのロープ33
の最大巻き出し長さと等しくなる位置に固定する。
【0024】こののち、前記試験モード切替スイッチ4
2を落下試験に選択してからリセットスイッチを押し、
試験条件の落差Bと試験回数を前記ディジタルスイッチ
46から入力する。このとき、前記制御装置は、前記高
さ距離Aと落差Bおよび予め測定された座席53の高さ
Cから、試験時の落下試験用錘32の巻き下げ量Dを求
め、この巻き下げ量Dに相当する前記サーボモーター6
の回転軸7の回転角θD を前記螺旋状の溝34のピッチ
径から演算して記憶する。以上で運転準備が完了する。
【0025】運転スイッチを入れると、制御装置は、前
記近接スイッチ38がブラケット54のアーム55を検
出していることを確認し、サーボモーター6を作動させ
て、その回転軸7を前記記憶された回転角θD に設定す
る。このとき、落下試験用錘32は、図5に一点鎖線で
示すように、試験条件の落差Bの高さ位置にセットさ
れ、続いて前記電磁クラッチ8が切り放されて錘取り付
け軸9の拘束が解除され、図5に二点鎖線で示すよう
に、車椅子11の座席53に落下衝突する。こののち、
電磁クラッチ8とサーボモーター6が作動され、落下試
験用錘32は再び前記原点位置まで巻き上げられ、上述
した落下試験が繰り返される。
【0026】以上は、車椅子11の耐久性を調査するた
めの繰り返し衝撃試験について述べたが、この発明の試
験装置は一度だけの衝撃試験にも使用できることは勿論
である。
【0027】
【発明の効果】以上のように、この発明の車椅子の衝撃
耐久試験装置は、支柱に枠部材を介して取り付けられ、
上下左右に移動可能とされた水平フレームに、サーボモ
ーターを設置し、このサーボモーターの回転軸にクラッ
チを介して錘取り付け軸を接続し、この錘取り付け軸に
剛体アーム付きのスイング試験用錘とロープ付きの落下
試験用錘を取り付け可能としたので、種々の寸法形状を
有する車椅子の各部について、衝撃耐久性を試験するこ
とができる。また、試験装置に制御装置を組み込むとと
もに、スイング試験用錘の角度位置および落下試験用錘
の高さ位置を検出するセンサーを取り付け、前記制御装
置に入力された試験条件と前記各センサーの出力に基づ
いて、前記サーボモーター回転軸の回転角の設定と前記
クラッチの入切を繰り返し作動させるようにしたので、
長時間に亘る耐久試験を自動的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】衝撃耐久試験装置の実施形態を示す正面図
【図2】図1の側面図
【図3】図1の一部省略平面図
【図4】図1の操作盤パネルを拡大して示すスイッチの
配置図
【図5】図1の衝撃耐久試験装置の別の試験状態を示す
一部省略正面図
【図6】図5の一部省略側面図
【符号の説明】
1 試験用錘 2 基台 3 支柱 4 枠部材 5 水平フレーム 6 サーボモーター 7 回転軸 8 電磁クラッチ 9 錘取り付け軸 10 固定具 11 車椅子 12 鋼製パイプ 13 背もたれ 14 操作盤 15 レール 16 スライド軸受 17 鎖車 18 カウンターバランス 19 チェーン 20 把手 21 ロックねじ 22 フレーム部材 23 プレート部材 24 軸支持部材 25 補助フレーム 26 レール 27 スライド軸受 28 孔 29 尺材 30 ロックねじ 31 アーム 32 試験用錘 33 ロープ 34 溝 35、36、37、38、39 近接スイッチ 40 パネル 41 押しボタンスイッチ 42 切替スイッチ 43、44 表示計 45 非常停止スイッチ 46 ディジタルスイッチ 47 ハンドリム 48 前輪 49 フットレスト 50、51、52 試験用錘 53 座席 54 ブラケット 55 アーム

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車椅子がセットされる基台と、支柱に上
    下にスライド可能に取り付けられた枠部材と、この枠部
    材に左右にスライド可能に取り付けられた水平フレーム
    と、この水平フレームに設置されたサーボモーターと、
    このサーボモーターの回転軸にクラッチを介して接続さ
    れた錘取り付け軸とから成り、この錘取り付け軸に剛体
    アームの先端に取り付けられたスイング試験用錘および
    ロープの先端に取り付けられた落下試験用錘が取り付け
    可能に形成された車椅子の衝撃耐久試験装置。
  2. 【請求項2】 前記サーボモーターとクラッチの作動を
    制御する制御装置が設けられ、前記スイング試験用錘の
    角度位置および落下試験用錘の高さ位置を検出するセン
    サーが取り付けられ、前記制御装置に入力される試験条
    件と前記各センサーの出力に基づいて、前記サーボモー
    ター回転軸の回転角の設定と前記クラッチの入切が繰り
    返し作動されるように構成された請求項1に記載の車椅
    子の衝撃耐久試験装置。
JP10025447A 1998-02-06 1998-02-06 車椅子の衝撃耐久試験装置 Pending JPH11221250A (ja)

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