JPH11220943A - 生食用朝鮮人参の栽培方法および生食用朝鮮人参 - Google Patents
生食用朝鮮人参の栽培方法および生食用朝鮮人参Info
- Publication number
- JPH11220943A JPH11220943A JP10044664A JP4466498A JPH11220943A JP H11220943 A JPH11220943 A JP H11220943A JP 10044664 A JP10044664 A JP 10044664A JP 4466498 A JP4466498 A JP 4466498A JP H11220943 A JPH11220943 A JP H11220943A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ginseng
- greenhouse
- seeds
- present
- panax
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y02P60/216—
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Hydroponics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は朝鮮人参の薬の成分を調べると、根
の成分とほぼ同じであるため、使用されずに捨てられて
いる葉の部分も商品価値のあるものとして栽培すること
のできる生食用朝鮮人参の栽培方法および生食用朝鮮人
参を得るにある。 【解決手段】 ビニールハウスや温室等の苗床に間引き
できるように朝鮮人参の種を植え付ける種の植え付け工
程と、種の植え付け工程後に温度、湿度、灌水の管理を
行なうとともに、微風を送風して発芽させ、寿司ねた等
として使用できる大きさに生育させる生育工程とで生食
用朝鮮人参の栽培方法を構成している。
の成分とほぼ同じであるため、使用されずに捨てられて
いる葉の部分も商品価値のあるものとして栽培すること
のできる生食用朝鮮人参の栽培方法および生食用朝鮮人
参を得るにある。 【解決手段】 ビニールハウスや温室等の苗床に間引き
できるように朝鮮人参の種を植え付ける種の植え付け工
程と、種の植え付け工程後に温度、湿度、灌水の管理を
行なうとともに、微風を送風して発芽させ、寿司ねた等
として使用できる大きさに生育させる生育工程とで生食
用朝鮮人参の栽培方法を構成している。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は寿司ねた等として使
用することができる生食用朝鮮人参の栽培方法および生
食用朝鮮人参に関する。
用することができる生食用朝鮮人参の栽培方法および生
食用朝鮮人参に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、朝鮮人参は根を薬用に用いるため
に栽培されている。
に栽培されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】朝鮮人参は根を薬用に
用いるためにだけ栽培されているため、数年間生育させ
なければ使用できる大きさにならず、大きな栽培地が必
要で、栽培効率が悪いという欠点があった。
用いるためにだけ栽培されているため、数年間生育させ
なければ使用できる大きさにならず、大きな栽培地が必
要で、栽培効率が悪いという欠点があった。
【０００４】本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、
朝鮮人参の葉の成分を調べると、根の成分とほぼ同じで
あるため、使用されずに捨てられている葉の部分も商品
価値のあるものとして栽培することのできる生食用朝鮮
人参の栽培方法および生食用朝鮮人参を提供することを
目的としている。
朝鮮人参の葉の成分を調べると、根の成分とほぼ同じで
あるため、使用されずに捨てられている葉の部分も商品
価値のあるものとして栽培することのできる生食用朝鮮
人参の栽培方法および生食用朝鮮人参を提供することを
目的としている。
【０００５】本発明の前記ならびにそのほかの目的と新
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読む
と、より完全に明らかになるであろう。ただし、図面は
もっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範
囲を限定するものではない。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明はビニールハウスや温室等の苗床に間引きで
きるように朝鮮人参の種を植え付ける種の植え付け工程
と、この種の植え付け工程後に温度、湿度、灌水の管理
を行なうとともに、微風を送風して発芽させ、寿司ねた
等として使用できる大きさに生育させる生育工程とで生
食用朝鮮人参の栽培方法を構成している。
に、本発明はビニールハウスや温室等の苗床に間引きで
きるように朝鮮人参の種を植え付ける種の植え付け工程
と、この種の植え付け工程後に温度、湿度、灌水の管理
を行なうとともに、微風を送風して発芽させ、寿司ねた
等として使用できる大きさに生育させる生育工程とで生
食用朝鮮人参の栽培方法を構成している。
【０００７】また、本発明は根を含む葉の部位が寿司ね
た等として使用できるように生育させて生食用朝鮮人参
を構成している。
た等として使用できるように生育させて生食用朝鮮人参
を構成している。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り、本発明を詳細に説明する。
り、本発明を詳細に説明する。
【０００９】図１ないし図３に示す本発明の第１の実施
の形態において、１は温室２の苗床３に間引きできるよ
うに朝鮮人参の種４を植え付ける種の植え付け工程で、
この種の植え付け工程１は朝鮮人参の生育に最適な肥料
を用いた最適なうね形状に形成された苗床３が使用され
る。また、植え付ける朝鮮人参の種４は催芽させるため
に数時間清潔な水に漬けたり、冷蔵庫で冷やしたものが
バラ撒き状態で苗床３に撒かれ、その上に土を薄くかけ
て種の植え付けを行なう。
の形態において、１は温室２の苗床３に間引きできるよ
うに朝鮮人参の種４を植え付ける種の植え付け工程で、
この種の植え付け工程１は朝鮮人参の生育に最適な肥料
を用いた最適なうね形状に形成された苗床３が使用され
る。また、植え付ける朝鮮人参の種４は催芽させるため
に数時間清潔な水に漬けたり、冷蔵庫で冷やしたものが
バラ撒き状態で苗床３に撒かれ、その上に土を薄くかけ
て種の植え付けを行なう。
【００１０】５は前記種の植え付け工程１後に温室２の
温度、湿度、灌水、発芽成育促進剤等の管理等を行ない
ながら発芽させ、葉が間引く状態までの４〜８センチメ
ートルくらいの大きさで寿司ねたやサラダ等として使用
できる大きさに生育させる生育工程で、この生育工程５
の温度、湿度、灌水の管理は従来の温室の管理と同様に
行なうとともに、余分な水分を蒸発させたり、光合成を
促進させるため、前記温室２内に送風機６を用いて、低
湿あるいは加湿等の微風を送風させて行なう。前記発芽
成育促進剤は窒素、アンモニア性窒素、硝酸性窒素、水
溶性リン酸、水溶性カリウム、水溶性苦土、水溶性マン
ガン、水溶性ほう素、各種水溶性ビタミン郡等で、これ
らの少なくとも１個以上の発芽成育促進剤を灌水に所定
量加えて行なう。
温度、湿度、灌水、発芽成育促進剤等の管理等を行ない
ながら発芽させ、葉が間引く状態までの４〜８センチメ
ートルくらいの大きさで寿司ねたやサラダ等として使用
できる大きさに生育させる生育工程で、この生育工程５
の温度、湿度、灌水の管理は従来の温室の管理と同様に
行なうとともに、余分な水分を蒸発させたり、光合成を
促進させるため、前記温室２内に送風機６を用いて、低
湿あるいは加湿等の微風を送風させて行なう。前記発芽
成育促進剤は窒素、アンモニア性窒素、硝酸性窒素、水
溶性リン酸、水溶性カリウム、水溶性苦土、水溶性マン
ガン、水溶性ほう素、各種水溶性ビタミン郡等で、これ
らの少なくとも１個以上の発芽成育促進剤を灌水に所定
量加えて行なう。
【００１１】なお、前記種の植え付け工程１後の朝鮮人
参の種４の荷重が栽培開始の１パーセント以上の負荷が
かかると、トルクセンサー（負荷探知制御電子機器）が
機能していて、発芽によって体積の増加を捕捉し、従来
の湿度よりも少なくとも５パーセント以上の高い湿度に
加湿して、発育を促かし、かっバクテリア等による加湿
環境のカビ増殖を抑制または減少させる為に、開始時の
微風を少なくとも５パーセント以上に強くして、朝鮮人
参の種４が割れた後、発芽する生育速度を促進する。
参の種４の荷重が栽培開始の１パーセント以上の負荷が
かかると、トルクセンサー（負荷探知制御電子機器）が
機能していて、発芽によって体積の増加を捕捉し、従来
の湿度よりも少なくとも５パーセント以上の高い湿度に
加湿して、発育を促かし、かっバクテリア等による加湿
環境のカビ増殖を抑制または減少させる為に、開始時の
微風を少なくとも５パーセント以上に強くして、朝鮮人
参の種４が割れた後、発芽する生育速度を促進する。
【００１２】また、トルクセンサー（負荷探知制御電子
機器）を用いなくても、前記種の植え付け工程１後２週
間程で灌水と温度２５〜３０度Ｃだけで、朝鮮人参の種
４の体積が最低５パーセントぐらい増加し、スジ目が割
れた状態となるので、２週間を経過すると無条件で湿度
センサーと、微風センサーとが自動的に作動して、いず
れも、それまでの５パーセント以上の所定ゾーンの湿度
と微風の環境を形成する。
機器）を用いなくても、前記種の植え付け工程１後２週
間程で灌水と温度２５〜３０度Ｃだけで、朝鮮人参の種
４の体積が最低５パーセントぐらい増加し、スジ目が割
れた状態となるので、２週間を経過すると無条件で湿度
センサーと、微風センサーとが自動的に作動して、いず
れも、それまでの５パーセント以上の所定ゾーンの湿度
と微風の環境を形成する。
【００１３】さらに、灌水に所定量の（リン酸カリウム
イオン等の）発芽成育促進剤を加えれば、発育速度を加
速させることができる。また、灌水に所定量の発芽成育
促進剤を加える滴定カクハンセンサーは湿度センサー、
微風センサーと同時駆動するようにハイブリットＩＣを
装備した制御基板を用いたりするとよい。
イオン等の）発芽成育促進剤を加えれば、発育速度を加
速させることができる。また、灌水に所定量の発芽成育
促進剤を加える滴定カクハンセンサーは湿度センサー、
微風センサーと同時駆動するようにハイブリットＩＣを
装備した制御基板を用いたりするとよい。
【００１４】上記のような方法で栽培された生食用朝鮮
人参７は根７ａを付けたまま、きれいに洗浄され、寿司
ねたやサラダとして食用にする。
人参７は根７ａを付けたまま、きれいに洗浄され、寿司
ねたやサラダとして食用にする。
【００１５】
【発明の異なる実施の形態】次に、図４ないし図９に示
す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、こ
れらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記
本発明の第１の実施の形態と同一構成部分には同一符号
を付して重複する説明を省略する。
す本発明の異なる実施の形態につき説明する。なお、こ
れらの本発明の異なる実施の形態の説明に当って、前記
本発明の第１の実施の形態と同一構成部分には同一符号
を付して重複する説明を省略する。
【００１６】図４ないし図６に示す本発明の第２の実施
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、苗床として水耕栽培装置８を用いて水耕栽
培ポット９に朝鮮人参の種４を植え付ける種の植え付け
工程１Ａと、生育工程５Ａとを行なった点で、このよう
にして生食用朝鮮人参７を栽培しても、前記本発明の第
１の実施の形態と同様な作用効果が得られる。なお、水
耕栽培装置８に使用する灌水は循環させるがフィルター
ポンプを途中に用いて、汚れを除き、これにＩＣ製造用
のクリーンルームに用いるクリーンエアー（当然、酸
素、窒素、水素等を含む）を連続的に混入させる。こう
して、栄養源の灌水を活性化するが、所定時間を経るご
とに、循環される灌水に発芽成育促進剤を加えた水を補
充する。
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、苗床として水耕栽培装置８を用いて水耕栽
培ポット９に朝鮮人参の種４を植え付ける種の植え付け
工程１Ａと、生育工程５Ａとを行なった点で、このよう
にして生食用朝鮮人参７を栽培しても、前記本発明の第
１の実施の形態と同様な作用効果が得られる。なお、水
耕栽培装置８に使用する灌水は循環させるがフィルター
ポンプを途中に用いて、汚れを除き、これにＩＣ製造用
のクリーンルームに用いるクリーンエアー（当然、酸
素、窒素、水素等を含む）を連続的に混入させる。こう
して、栄養源の灌水を活性化するが、所定時間を経るご
とに、循環される灌水に発芽成育促進剤を加えた水を補
充する。
【００１７】図７ないし図９に示す本発明の第３の実施
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、減圧状態にすることができるビニールハウ
ス１０を０．５気圧程の減圧状態にして生育工程５Ｂを
行なった点で、このように減圧状態のビニールハウス１
０を用いることにより、台風等の強風を受けてもビニー
ルハウス１０の損傷を効率よく防止することができる。
の形態において、前記本発明の第１の実施の形態と主に
異なる点は、減圧状態にすることができるビニールハウ
ス１０を０．５気圧程の減圧状態にして生育工程５Ｂを
行なった点で、このように減圧状態のビニールハウス１
０を用いることにより、台風等の強風を受けてもビニー
ルハウス１０の損傷を効率よく防止することができる。
【００１８】なお、前記本発明の実施の形態では温室２
内で水耕栽培するものについて説明したが、本発明はこ
れに限らず、ビニールハウスで水耕栽培を行なってもよ
い。また、ビニールハウスや温室に温度センサ、風速セ
ンサ、加湿センサ、除湿センサ、気温センサ、水量セン
サ、圧力センサ、屋根の開閉装置等を設置してコンピュ
ータ制御で生食用朝鮮人参７の生育を行なってもよい。
内で水耕栽培するものについて説明したが、本発明はこ
れに限らず、ビニールハウスで水耕栽培を行なってもよ
い。また、ビニールハウスや温室に温度センサ、風速セ
ンサ、加湿センサ、除湿センサ、気温センサ、水量セン
サ、圧力センサ、屋根の開閉装置等を設置してコンピュ
ータ制御で生食用朝鮮人参７の生育を行なってもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙する効果が得られる。
にあっては次に列挙する効果が得られる。
【００２０】（１）ビニールハウスや温室等の苗床に間
引きできるように朝鮮人参の種を植え付ける種の植え付
け工程と、この種の植え付け工程後に温度、湿度、灌水
の管理を行なうとともに、微風を送風して発芽させ、寿
司ねた等として使用できる大きさに生育させる生育工程
とからなるので、寿司ねたやサラダに使用することがで
きる生食用朝鮮人参を栽培することができる。したがっ
て、かいわれ大根等と同様に使用でき、朝鮮人参の利用
分野の拡大を図ることができる。
引きできるように朝鮮人参の種を植え付ける種の植え付
け工程と、この種の植え付け工程後に温度、湿度、灌水
の管理を行なうとともに、微風を送風して発芽させ、寿
司ねた等として使用できる大きさに生育させる生育工程
とからなるので、寿司ねたやサラダに使用することがで
きる生食用朝鮮人参を栽培することができる。したがっ
て、かいわれ大根等と同様に使用でき、朝鮮人参の利用
分野の拡大を図ることができる。
【００２１】（２）前記（１）によって、従来捨ててい
た、根の部分とほぼ同じ成分を有する葉の部分も使用す
るので、有効利用を図ることができる。
た、根の部分とほぼ同じ成分を有する葉の部分も使用す
るので、有効利用を図ることができる。
【００２２】（３）前記（１）によって、葉を使用する
ので、短期間に生育させて収穫することができる。した
がって、栽培効率がよく、短期間にお金にすることがで
きる。
ので、短期間に生育させて収穫することができる。した
がって、栽培効率がよく、短期間にお金にすることがで
きる。
【００２３】（４）前記（１）によって、容易に栽培す
ることができる。
ることができる。
【００２４】（５）請求項２、３、４も前記（１）〜
（３）と同様な効果が得られる。
（３）と同様な効果が得られる。
【００２５】（６）請求項２は台風等の強風を受けて
も、ビニールハウスの損傷を効率よく防止することがで
きる。
も、ビニールハウスの損傷を効率よく防止することがで
きる。
【図１】本発明の第１の実施の形態の工程図。
【図２】本発明の第１の実施の形態の種の植え付け工程
の説明図。
の説明図。
【図３】本発明の第１の実施の形態の生育工程の説明
図。
図。
【図４】本発明の第２の実施の形態の工程図。
【図５】本発明の第２の実施の形態の種の植え付け工程
の説明図。
の説明図。
【図６】本発明の第２の実施の形態の生育工程の説明
図。
図。
【図７】本発明の第３の実施の形態の工程図。
【図８】本発明の第３の実施の形態のビニールハウスの
説明図。
説明図。
【図９】本発明の第３の実施の形態の生育工程の説明
図。
図。
１、１Ａ：種の植え付け工程、２：温室、
３：苗床、４：朝鮮人参の種、 ５、５Ａ、５
Ｂ：生育工程、６：送風機、 ７：生食用朝
鮮人参、８：水耕栽培装置、 ９：水耕栽培ポッ
ト、１０：ビニールハウス。
３：苗床、４：朝鮮人参の種、 ５、５Ａ、５
Ｂ：生育工程、６：送風機、 ７：生食用朝
鮮人参、８：水耕栽培装置、 ９：水耕栽培ポッ
ト、１０：ビニールハウス。
Claims (4)
- 【請求項１】 ビニールハウスや温室等の苗床に間引き
できるように朝鮮人参の種を植え付ける種の植え付け工
程と、この種の植え付け工程後に温度、湿度、灌水の管
理を行なうとともに、微風を送風して発芽させ、寿司ね
た等として使用できる大きさに生育させる生育工程とを
含むことを特徴とする生食用朝鮮人参の栽培方法。 - 【請求項２】 減圧状態にすることができるビニールハ
ウスの苗床に間引きできるように朝鮮人参の種を植え付
ける種の植え付け工程と、この種の植え付け工程後にビ
ニールハウス内を減圧状態にし、温度、湿度、灌水の管
理を行なうとともに、微風を送風して発芽させ、寿司ね
た等として使用できる大きさに生育させる生育工程とを
含むことを特徴とする生食用朝鮮人参の栽培方法。 - 【請求項３】 ビニールハウスや温室等の水耕栽培用苗
床に間引きできるように朝鮮人参の種を植え付ける種の
植え付け工程と、この種の植え付け工程後に温度、湿
度、灌水の管理を行なうとともに、微風を送風して発芽
させ、寿司ねた等として使用できる大きさに生育させる
生育工程とを含むことを特徴とする生食用朝鮮人参の栽
培方法。 - 【請求項４】 根を含む葉の部位が寿司ねた等として使
用できるように生育させたことを特徴とする生食用朝鮮
人参。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10044664A JPH11220943A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 生食用朝鮮人参の栽培方法および生食用朝鮮人参 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10044664A JPH11220943A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 生食用朝鮮人参の栽培方法および生食用朝鮮人参 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11220943A true JPH11220943A (ja) | 1999-08-17 |
Family
ID=12697726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10044664A Pending JPH11220943A (ja) | 1998-02-09 | 1998-02-09 | 生食用朝鮮人参の栽培方法および生食用朝鮮人参 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11220943A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012046601A1 (ja) * | 2010-10-06 | 2012-04-12 | 株式会社ツムラ | オタネニンジンの栽培方法 |
| JP2012147737A (ja) * | 2011-01-20 | 2012-08-09 | Gbiomix Co Ltd | 電子ビームを用いる高麗人参裁培用土壌の滅菌方法及び滅菌装置と、これを用いた高麗人参裁培システム |
| WO2013108620A1 (ja) * | 2012-01-18 | 2013-07-25 | 株式会社光変換光合成促進農法 | 植物栽培システムおよび植物栽培方法 |
| JP2013198491A (ja) * | 2013-06-04 | 2013-10-03 | Japan Health Science Foundation | 栽培装置、及び、栽培方法 |
| CN104126383A (zh) * | 2014-07-01 | 2014-11-05 | 安顺天元生物资源开发有限公司 | 一种太子参的种植方法 |
| WO2015093607A1 (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | 独立行政法人医薬基盤研究所 | ウコギ科薬用植物の栽培方法 |
| CN105766259A (zh) * | 2014-12-22 | 2016-07-20 | 重庆雪瑞盛泉农业开发有限公司 | 白萝卜种植方法 |
| CN106376373A (zh) * | 2016-08-25 | 2017-02-08 | 文山苗乡三七科技有限公司 | 一种三七连作土壤生防微生物的安全添加方法 |
-
1998
- 1998-02-09 JP JP10044664A patent/JPH11220943A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012046601A1 (ja) * | 2010-10-06 | 2012-04-12 | 株式会社ツムラ | オタネニンジンの栽培方法 |
| JP5626354B2 (ja) * | 2010-10-06 | 2014-11-19 | 株式会社ツムラ | オタネニンジンの栽培方法 |
| JP2012147737A (ja) * | 2011-01-20 | 2012-08-09 | Gbiomix Co Ltd | 電子ビームを用いる高麗人参裁培用土壌の滅菌方法及び滅菌装置と、これを用いた高麗人参裁培システム |
| WO2013108620A1 (ja) * | 2012-01-18 | 2013-07-25 | 株式会社光変換光合成促進農法 | 植物栽培システムおよび植物栽培方法 |
| JP5565988B2 (ja) * | 2012-01-18 | 2014-08-06 | 株式会社光変換光合成促進農法 | 植物栽培システム |
| JP2013198491A (ja) * | 2013-06-04 | 2013-10-03 | Japan Health Science Foundation | 栽培装置、及び、栽培方法 |
| WO2015093607A1 (ja) * | 2013-12-20 | 2015-06-25 | 独立行政法人医薬基盤研究所 | ウコギ科薬用植物の栽培方法 |
| JPWO2015093607A1 (ja) * | 2013-12-20 | 2017-03-23 | 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 | ウコギ科薬用植物の栽培方法 |
| CN104126383A (zh) * | 2014-07-01 | 2014-11-05 | 安顺天元生物资源开发有限公司 | 一种太子参的种植方法 |
| CN105766259A (zh) * | 2014-12-22 | 2016-07-20 | 重庆雪瑞盛泉农业开发有限公司 | 白萝卜种植方法 |
| CN106376373A (zh) * | 2016-08-25 | 2017-02-08 | 文山苗乡三七科技有限公司 | 一种三七连作土壤生防微生物的安全添加方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102265754B (zh) | 一种杏鲍菇工厂化瓶栽的方法 | |
| CN104285678A (zh) | 一种平菇超高产栽培的方法 | |
| CN105684738A (zh) | 一种日光温室番茄的栽培方法 | |
| Xu et al. | Effects of fertigation management on growth and photosynthesis of tomato plants grown in peat, rockwool and NFT | |
| CN104969764A (zh) | 一种甘薯实生种子快速育苗的方法 | |
| CN111543300B (zh) | 一种促进莴苣类蔬菜包心的光环境调控方法 | |
| CN110574665B (zh) | 一种黄精组培苗室外移栽方法 | |
| CN107484648A (zh) | 一种草莓无土栽培方法 | |
| CN114175977B (zh) | 一种日光温室番茄的栽培方法 | |
| CN111480528A (zh) | 一种富硒小番茄高效高产种植方法 | |
| JPH11220943A (ja) | 生食用朝鮮人参の栽培方法および生食用朝鮮人参 | |
| CN112772280B (zh) | 一种红托竹荪-羊肚菌-蔬菜轮作栽培方法 | |
| CN108476954B (zh) | 北方地区草莓种苗繁育与芹菜轮作的生产方法 | |
| CN108307944B (zh) | 一种黄瓜花的栽培方法 | |
| CN114467657A (zh) | 一种辣椒栽培方法 | |
| CN113728916A (zh) | 一种培育炻之稻水稻新品种及其种植的方法 | |
| CN111742729A (zh) | 一种优质番茄种苗快速扩繁的方法 | |
| CN101401515A (zh) | 一种大花蕙兰组培苗染菌栽培方法 | |
| CN1509591A (zh) | 野生水果欧李微中型盆景周年栽培技术 | |
| JP3721370B2 (ja) | 緑樹の枝葉を原料とした育苗制御材およびこれを用いた育苗制御方法 | |
| CN107873422A (zh) | 在高原地区生产高品质夏季草莓的方法 | |
| WO2023033183A1 (ja) | 幼齢期に収穫する作物の栽培法及び培養土 | |
| JPH03153591A (ja) | 有機質肥料 | |
| CN118104555A (zh) | 长瓣兜兰组培苗培育方法 | |
| CN106305085B (zh) | 一种甜椒日光温室秋延后越冬周年生产栽培方法 |