JPH11220302A - 円板型切換器 - Google Patents
円板型切換器Info
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- JPH11220302A JPH11220302A JP10021974A JP2197498A JPH11220302A JP H11220302 A JPH11220302 A JP H11220302A JP 10021974 A JP10021974 A JP 10021974A JP 2197498 A JP2197498 A JP 2197498A JP H11220302 A JPH11220302 A JP H11220302A
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- Pending
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- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
ローコスト、低損失な伝送を行うようにする。 【解決手段】選択用ストリップライン2を有する円板型
基板1と、空洞部51が形成され、空洞部51内に円板
型基板1を非接触にて回転可能に収納した固定基板5と
を有し、固定基板5には、空洞部51の内縁に設けられ
た円弧形状を有する円弧状ストリップライン12と外部
入力端子に接続され、円弧状ストリップラインとでT分
岐回路をなす入力側ストリップライン11、及び複数の
外部出力端子にそれぞれ接続された複数本の出力側スト
リップライン15、16、17、18、19が形成され
て成り、選択用ストリップライン2を介して円弧状スト
リップライン12との所定の位置と出力側ストリップラ
イン15、16、17、18、19との一つとが選択的
に導通されるようにして成る。
Description
波等の高周波信号を伝送する際に出力端子の回路切換を
行う円板型切換器に係り、特に出力としてレーダ等のア
ンテナを切換るための円板切換器に関する。
前方監視のための車載用レーダに於いて、使用電波をア
ンテナビームに変化させて目標識別性能を向上させるこ
とが重要課題となっている。このための手段として複数
のアンテナを切り換え、ビーム方向を電子的に制御する
電子スキャン化が検討されダイオードやFET等を用い
た電子スイッチによる切換方式が多く用いられている。
来使用しているビーム切換走査アンテナ(レンズアンテ
ナ型の場合)のように切換スイッチ42の各出力端にア
ンテナ43、44、45を接続しレンズ46を介してア
ンテナビーム47を高速に変化させている。このための
切換スイッチとしてダイオード、FET等を用いた電子
スイッチによるビーム切換スキャン方式が有望である
が、コスト面や形状においても問題がある。又、電子ス
イッチの挿入損失が大きくレーダ探知性能を著しく低下
させるとゆう問題がある。
ム切換数を増加させれば一層損失の増加は免れずビーム
切換数に制約が生じている。本発明は、このような点に
鑑み、小型、ローコスト,低損失なスイッチを提供する
ことを目的とする。
解決するために、直径線上に選択用ストリップラインを
有する円板型基板と、前記円板型基板と同心円である空
洞部が形成され、該空洞部内に前記円板型基板を非接触
にて回転可能に収納した固定基板とを有し、前記固定基
板には、前記空洞部の内縁に設けられ前記選択用ストリ
ップラインの一端と非接触で電気結合可能な円弧形状を
有する円弧状ストリップライン、外部入力端子に接続さ
れ、該円弧状ストリップラインとでT分岐回路をなす入
力側ストリップライン、及び複数の外部出力端子にそれ
ぞれ接続され、前記選択用ストリップラインの他端と非
接触で電気結合可能な複数本の出力側ストリップライン
が形成されてなり、前記選択用ストリップラインを介し
て前記円弧状ストリップラインの所定の位置と前記出力
側ストリップラインとの一つとが選択的に導通するよう
にしてなることを特徴とする。
位置には、前記空洞部に向けて突出した複数の入力側突
出部が、前記T分岐回路の分岐点より入力波長のn/2
倍(n=1,2,3,4・・・)の間隔でそれぞれ形成
され、且つ該T分岐点より最遠端の入力側突出部から前
記円弧状ストリップラインの終端までの長さは入力波長
の(n/2+1/4)倍(n=1,2,3,4,・・・
・)となるように形成され、前記出力側ストリップライ
ンは、前記空洞部の中心点から放射線状に伸びた形状を
有し、更に該出力側ストリップラインには前記空洞部に
向けて突出した出力側突出部がそれぞれ形成され、且つ
該各出力側突出部が、前記中心点を介して前記各所定の
入力側突出部の一つと対向するように形成され、前記入
力側突出部の一つと前記選択用ストリップラインの一端
とが、及び前記出力側突出部の一つと前記選択用ストリ
ップラインの他端とがそれぞれ空間的に重塁して電気結
合が成されるようにして成ることを特徴とする。
出部の長さは入力波長の1/4倍であることを特徴とす
る。又、前記選択用ストリップラインの一端及び他端の
少なくともいずれか一方には、半円形状のリングが前記
空洞部の内縁に沿って形成されてなることを特徴とす
る。
波長のn/2倍(n=1,2,3,4・・・・)である
ことを特徴とする。又、半径線上に選択用ストリップラ
インを有する円板型基板と、前記円板型基板と同心円で
ある空洞部が形成され、該空洞部内に前記円板型基板を
非接触にて回転可能に収納した固定基板とを有し、前記
円板型基板には、その中心点上に於いて該選択用ストリ
ップラインの一端と接続され、更に外部入力端子と接続
された内部導体を有する回転軸が設けられ、前記固定基
板には、複数の外部出力端子にそれぞれ接続され、前記
選択用ストリップラインの他端と非接触で電気結合可能
な複数本の出力側ストリップラインとの1つとが選択的
に導通されるようにしてなることを特徴とする。
空洞部の中心点から放射線状に伸びた形状を有し、更に
該出力側ストリップラインには前記空洞部の中心点に向
けて突出した出力側突出部がそれぞれ形成され、前記出
力側突出部の1つと前記選択用ストリップラインの他端
とが空間的に重塁して電気結合が成されるようにしてな
ることを特徴とする。
1/4倍であることを特徴とする。又、前記ストリップ
ラインの他端には、半円形状のリングが前記空洞部の内
縁に沿って形成されて成ることを特徴とする。又、前記
半円形状のリングの長さは、入力波長のn/2倍(n=
1,2,3,4・・・・)であることを特徴とする。
る。図1は、本発明の第1の実施例の構造を示した図で
ある。本図(a)に示すように、1は直径線上に選択用
ストリップライン2を有する円板形基板である。3は円
板形基板1の円中心に軸4を固定して回転させる例えば
モータ等の回転駆動機構である。5は円板形基板1と同
心円の空洞部51が形成され、空洞部51内で円板形基
板1が非接触で回転するための構造を持つ固定基板であ
る。又、12は固定基板5の同心円空洞部51の縁に設
けられた円弧状ストリップラインで、11は送受信機の
入出力端6に接続されるリードストリップラインであ
り、この円弧状ストリップライン12とリードストリッ
プライン11とで略T字状の分岐回路を形成するもので
ある。
トリップライン12とは対照的な位置に放射状に設けら
れた出力側(アンテナ)ストリップラインである。円板
形基板1が回転することにより入力端子6から波長
(λ)を持つ電波は選択用ストリップライン2を介して
出力側(アンテナ)ストリップライン15、16、1
7、18、19のいづれかに選択的に伝送される。尚、
円弧状ストリップライン12の端及び出力側ストリップ
ライン15、16、17、18、19の端には対象的な
位置に空洞部51に対してλ/4の長さで凸型に突き出
した入力空洞部121及び出力側突出部151、16
1、171、181、191が形成されており、本切換
器に対するA−A断面図(b)に示すように円板形基板
1に設けられている選択用ストリップライン2の各端と
非接触でオーバラップする形になっている。
ーラップするので、共振が発生すること無く最大効率で
伝送することができる。次に、本発明の第1の実施例の
応用例について図2を用いて説明する。尚、図1と同様
の部分には同じ符号を付して説明を省略する。本図
(a)に示すように、21は円板形基板1の選択用スト
リップライン2の両端に設けられた円弧状の半円形状の
ストリップラインで、その片側の長さは入力端子6から
の電波の波長(λ)の1/4とする。本応用例において
は固定基板5に設けられるストリップラインは、送受信
機入出力端6側に於いて固定基板5の同心円空洞部51
の縁に設けられた円弧状ストリップライン12とリード
ストリップライン11及び放射状の出力側ストリップラ
イン15、16、17、18、19から形成され、本切
換器に対するB−B断面図(b)で示す如く円板型基板
1に設けられた円弧状の半円形状のストリップライン2
1は固定基板5の各ストリップライン12、15、1
6、17、18、19とは非接触でオーバーラップして
回転する。
用いて説明する。尚、図1と同様の部分については同じ
符号を付して説明を省略する。本例では、入力端子6か
らの電波を伝導装置の軸を用いて同軸で伝送するもので
ある。本図(a)に示すように31は回転装置3の回転
軸4に取り付けられたギアである。32はギア31に連
結して回転動作を円板形基板1に伝えるためのギアであ
る。又、33は伝導装置でギア32に伝えられた回転動
作を、円板形基板1に伝えると共に、伝導装置33の中
心を通じて、入出力端子6からの同軸ケーブル34の信
号を円板形基板1の中心に設けられた選択用ストリップ
ライン35に伝える構造になっている。35は円板形基
板1の中心から円周に向かって帯状に設けられた選択用
ストリップラインで円板形基板1が回転することによっ
て入出力端子6からの信号を固定基板5に設けられた出
力側(アンテナ)ストリップライン15、16、17、
18、19にスイッチングを行う。
側(アンテナ)ストリップライン15、16、17、1
8、19への伝送はC−C断面図(b)に示すように非
接触で出力側(アンテナ)ストリップライン15、1
6、17、18、19の先端が円板形基板1に設けられ
た選択用ストリップライン35の上にオーバーラップし
た構造になっている。
信号入力を同軸ケーブル34を通じて伝導装置33の軸
と兼用にしているのでコストを削減することができる。
次に固定基板5に設けるストリップラインの配置につい
て図4を用いて説明する。図4は固定基板5に配置する
出力側(アンテナ)ストリップライン15、16、1
7、18、19の位置を示した図で、いずれも固定基板
5の同心円空洞部51の中心から放射状に設けられる。
尚、本図では図1(a)の構成を基にしているが基本的
な構成は図2、図3も同様である。
12の各突出部121は空洞円弧に沿って入力電波の波
長(λ)の1/2×n倍(nは整数)の間隔で設け、そ
の両端のストリップラインはλ/4の長さで止める。即
ち、リードストリップライン11より最遠端の突出部1
21と円弧状ストリップライン12の終端122との間
隔は(n/2+1/4)λの長さに設定されており、T
分岐点123から終端122までの間隔はこの場合(n
λ+λ/4)となる。つまり、円弧状ストリップライン
12は最遠端の突出部121よりλ/4延長して設けら
れているので、終端122からの反射波は、λ/4に対
応する波のピーク値で反射することになり、最も高いエ
ネルギーで伝送され、伝送損失を最少にすることができ
るという効果を奏する。
側突出部をそれぞれ設ける用にしたが、このような構成
が無くても非接触伝送の構造となっており、電子スイッ
チと比較し損失は格段に少ないという基本的効果を奏す
る。又、図2で説明した半円形状のストリップライン2
1を出力側突出部を削除した第2の実施例(図3)のも
のに適用してもよい。
いては、従来手段の電子スキャン方式に代わって、挿入
損失が少なく小型でローコストな円板型切換器を提供す
ることができる。
Claims (10)
- 【請求項1】 直径線上に選択用ストリップラインを
有する円板型基板と、前記円板型基板と同心円である空
洞部が形成され、該空洞部内に前記円板型基板を非接触
にて回転可能に収納した固定基板とを有し、 前記固定基板には、前記空洞部の内縁に設けられ前記選
択用ストリップラインの一端と非接触で電気結合可能な
円弧形状を有する円弧状ストリップライン、外部入力端
子に接続され、該円弧状ストリップラインとでT分岐回
路をなす入力側ストリップライン、及び複数の外部出力
端子にそれぞれ接続され、前記選択用ストリップライン
の他端と非接触で電気結合可能な複数本の出力側ストリ
ップラインが形成されてなり、 前記選択用ストリップラインを介して前記円弧状ストリ
ップラインの所定の位置と前記出力側ストリップライン
との一つとが選択的に導通するようにしてなることを特
徴とする円板型切換器。 - 【請求項2】 前記円弧状ストリップラインの所定の
位置には、前記空洞部に向けて突出した複数の入力側突
出部が、前記T分岐回路の分岐点より入力波長のn/2
倍(n=1,2,3,4・・・)の間隔でそれぞれ形成
され、且つ該T分岐点より最遠端の入力側突出部から前
記円弧状ストリップラインの終端までの長さは入力波長
の(n/2+1/4)倍(n=1,2,3,4,・・・
・)となるように形成され、 前記出力側ストリップラインは、前記空洞部の中心点か
ら放射線状に伸びた形状を有し、更に該出力側ストリッ
プラインには前記空洞部に向けて突出した出力側突出部
がそれぞれ形成され、且つ該各出力側突出部が、前記中
心点を介して前記各所定の入力側突出部の一つと対向す
るように形成され、 前記入力側突出部の一つと前記選択用ストリップライン
の一端とが、及び前記出力側突出部の一つと前記選択用
ストリップラインの他端とがそれぞれ空間的に重塁して
電気結合が成されるようにして成ることを特徴とする請
求項1記載の円板型切換器。 - 【請求項3】 前記入力側突出部、及び前記出力側突
出部の長さは入力波長の1/4倍であることを特徴とす
る請求項2記載の円板型切換器。 - 【請求項4】 前記選択用ストリップラインの一端及
び他端の少なくともいずれか一方には、半円形状のリン
グが前記空洞部の内縁に沿って形成されてなることを特
徴とする請求項1又は請求項2記載の円板型切換器。 - 【請求項5】 前記半円形状のリングの長さは、入力
波長のn/2倍(n=1,2,3,4・・・・)である
ことを特徴とする請求項4記載の円板型切換器。 - 【請求項6】 半径線上に選択用ストリップラインを
有する円板型基板と、 前記円板型基板と同心円である空洞部が形成され、該空
洞部内に前記円板型基板を非接触にて回転可能に収納し
た固定基板とを有し、 前記円板型基板には、その中心点上に於いて該選択用ス
トリップラインの一端と接続され、更に外部入力端子と
接続された内部導体を有する回転軸が設けられ、 前記固定基板には、複数の外部出力端子にそれぞれ接続
され、前記選択用ストリップラインの他端と非接触で電
気結合可能な複数本の出力側ストリップラインとの1つ
とが選択的に導通されるようにしてなることを特徴とす
る円板型切換器。 - 【請求項7】 前記出力側ストリップラインは、前記
空洞部の中心点から放射線状に伸びた形状を有し、更に
該出力側ストリップラインには前記空洞部の中心点に向
けて突出した出力側突出部がそれぞれ形成され、 前記出力側突出部の1つと前記選択用ストリップライン
の他端とが空間的に重塁して電気結合が成されるように
して成ることを特徴とする請求項6記載の円板型切換
器。 - 【請求項8】 前記出力側突出部の長さは入力波長の
1/4倍であることを特徴とする請求項7記載の円板型
切換器。 - 【請求項9】 前記ストリップラインの他端には、半
円形状のリングが前記空洞部の内縁に沿って形成されて
成ることを特徴とする請求項6又は請求項7記載の円板
型切換器。 - 【請求項10】 前記半円形状のリングの長さは、入
力波長のn/2倍(n=1,2,3,4・・・・)であ
ることを特徴とする請求項9記載の円板型切換器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10021974A JPH11220302A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 円板型切換器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10021974A JPH11220302A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 円板型切換器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11220302A true JPH11220302A (ja) | 1999-08-10 |
Family
ID=12070015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10021974A Pending JPH11220302A (ja) | 1998-02-03 | 1998-02-03 | 円板型切換器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11220302A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004051803A1 (ja) * | 2002-12-02 | 2004-06-17 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | アンテナ装置、無線装置およびレーダ |
KR100662249B1 (ko) | 2004-09-01 | 2007-01-02 | 한국전자통신연구원 | 회전하는 마이크로스트립 패치 안테나 및 이를 이용한 배열 안테나 |
CN102142327A (zh) * | 2010-01-04 | 2011-08-03 | 福鲁克公司 | 机电微波开关 |
WO2011068371A3 (ko) * | 2009-12-02 | 2011-09-29 | 주식회사 케이엠더블유 | 디바이스 선택 구조 |
-
1998
- 1998-02-03 JP JP10021974A patent/JPH11220302A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7253781B2 (en) | 2002-12-02 | 2007-08-07 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Antenna device radio unit and radar |
KR100662249B1 (ko) | 2004-09-01 | 2007-01-02 | 한국전자통신연구원 | 회전하는 마이크로스트립 패치 안테나 및 이를 이용한 배열 안테나 |
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JP2013511202A (ja) * | 2009-12-02 | 2013-03-28 | ケーエムダブリュ・インコーポレーテッド | デバイス選択構造 |
US8492931B2 (en) | 2009-12-02 | 2013-07-23 | Kmw Inc. | Selecting structure for device |
KR101372561B1 (ko) * | 2009-12-02 | 2014-03-13 | 주식회사 케이엠더블유 | 디바이스 선택 구조 |
CN102142327A (zh) * | 2010-01-04 | 2011-08-03 | 福鲁克公司 | 机电微波开关 |
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