JPH11219745A - ケーブル接続具及びケーブルコネクタ - Google Patents

ケーブル接続具及びケーブルコネクタ

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JPH11219745A
JPH11219745A JP10019705A JP1970598A JPH11219745A JP H11219745 A JPH11219745 A JP H11219745A JP 10019705 A JP10019705 A JP 10019705A JP 1970598 A JP1970598 A JP 1970598A JP H11219745 A JPH11219745 A JP H11219745A
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JP
Japan
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cable connector
cable
carrying conductor
current
terminal member
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Application number
JP10019705A
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English (en)
Inventor
Takashi Mori
敬司 森
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Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルの接続操作が簡単でかつ迅速であ
り、損耗が起こり難く、完全に接続されたことが認識で
きるようにする。 【解決手段】 本ケーブル接続具は、筒状の通電導体2
1に外面から内面に貫通する貫通溝21dが形成され、
貫通溝21dの外側に通電導体21の内面からバネ24
がその一部を突出させて取り付けられ、通電導体21の
外面を覆って絶縁材料からなるカバー22が取り付けら
れたものである。本ケーブルコネクタは、上記ケーブル
接続具20と、ケーブル11の先端の導体11aにその
基端部が取り付けられ、その先端部が上記ケーブル接続
具20の通電導体21に挿入される端子部材であって、
その先端部付近に通電導体21に挿入したときにバネ2
4の一部が嵌まり込む溝部12aが形成された端子部材
12とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のケーブルを
着脱可能に接続するためのケーブル接続具及びケーブル
コネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】かかるケーブルコネクタとしては、図1
2に示すようなものがある。
【0003】すなわち、ケーブル1の先端の絶縁被覆1
aを剥ぎ取って導体1bを露出させ、この導体1bに端
子部材2を圧着し、ケーブル1の先端部と端子部材2と
の境界部付近を絶縁ゴム3により被覆モールドし、絶縁
ゴム3の外側に臨んで袋ナット4が挿入されている。上
記端子部材2が着脱自在に挿入される筒状の通電導体5
の中空部には上記端子部材2に圧接されるマルチラムバ
ンド6が取り付けられ、通電導体5は上記袋ナット4が
ねじ込まれるネジ部材7とともに、絶縁ゴム8によりモ
ールドされて一体化されている。
【0004】そして、ケーブル1の先端に固定された端
子部材2、絶縁ゴム3を通電導体5、絶縁ゴム8内に差
し込み、袋ナット4を回転させてネジ部材7にねじ込ん
でこれらを一体化するようにしている。ケーブル1を取
り外す場合には逆に袋ナット4を回転させ螺合状態を解
除する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
ケーブルコネクタでは、ケーブルの着脱には袋ナット4
を回してネジ部材7との螺合状態を解除したり、係合状
態としたりといった操作が必要であり、操作自体が繁雑
であるとともに操作の迅速性に欠けるといった問題があ
る。
【0006】また、袋ナット4とネジ部材7との螺合を
繰り返しているうちにネジ部が損耗して使用できなくな
るといった問題がある。
【0007】また、袋ナット4をネジ部材7に螺合する
ことによりケーブル1を接続するようにしているので、
螺合のどの時点で完全に接続されたかどうかの確認が難
しいという問題がある。
【0008】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、ケーブルの接続操作が簡単でかつ迅速であり、損耗
が起こり難く、完全に接続されたことが認識できるケー
ブル接続具及びケーブルコネクタを提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のケーブル接続具
は、筒状の通電導体に外面から内面に貫通する貫通溝が
形成され、当該貫通溝の外側に上記通電導体の内面から
バネをその一部を突出させて取り付けられ、上記通電導
体の外面を覆って絶縁材料からなるカバーが取り付けら
れたことを特徴とする。
【0010】なお、上記貫通溝が少なくとも2つ形成さ
れていることが好ましい。上記通電導体の内面に上記端
子部材と圧着される圧着部材が取り付けられていること
が好ましい。上記圧着部材が上記通電導体の軸線方向に
所定の距離をおいて少なくとも2個取り付けられている
ことが好ましい。上記貫通溝が上記圧着部材間に形成さ
れていることが好ましい。上記バネはバネ性を有する線
材をほぼコ字状に形成されてなり、上記バネがその先端
付近が上記貫通溝から上記通電導体の内面に突出するよ
うに上記通電導体に取り付けられていることが好まし
い。
【0011】本発明のケーブルコネクタは、上記いずれ
かに記載のケーブル接続具と、ケーブルの先端の導体に
その基端部が取り付けられ、その先端部が上記ケーブル
接続具の通電導体に挿入される端子部材であって、その
先端部付近に上記通電導体に挿入したときに上記バネの
上記一部が嵌まり込む溝部が形成された端子部材とから
なることを特徴とする。
【0012】なお、上記端子部材とケーブルとの境界部
分に表面が平滑な絶縁材料からなる絶縁体が当該境界部
付近を覆って取り付けられ、上記端子部材を上記通電導
体に挿入した際に上記絶縁体と上記カバーとが組み合わ
されてケーブルの先端部付近の絶縁がなされるものが好
ましい。
【0013】本発明のケーブル接続具及びケーブルコネ
クタでは、端子部材を通電導体の中空部に挿入すると貫
通溝から突出するバネの一部が端子部材に形成された溝
部に嵌まり込み接続が完了する。このように簡単でかつ
迅速にケーブルの接続が行われる。また、損耗が起こり
難く、バネの溝部への嵌まり込みにより完全に接続され
たことが認識できる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態にか
かるケーブル接続具及びこのケーブル接続具を含むケー
ブルコネクタについて添付図面に基づいて説明する。
【0015】本ケーブルコネクタは、図2に示すような
端子部材12と、図3に示すようなケーブル接続具20
とからなる。
【0016】上記端子部材12はケーブル11の絶縁被
覆11aを剥ぎ取って露出された導体11bにカシメ等
の方法により圧着されており、端子部材12とケーブル
11との境界部分には表面が平滑な絶縁材料からなる筒
状の絶縁体(例えば収縮チューブ)13が当該境界部付
近を覆って取り付けられている。端子部材12の先端に
は曲面部12bが形成され、曲面部12bに隣接して周
方向に延びた溝部12aが形成されている。
【0017】上記ケーブル接続具20は、円筒状の通電
導体21と、この通電導体21の外面を覆って配置され
た絶縁材料からなるカバー22とを備えて概略構成され
ている。通電導体21の中空部は、両端側に形成された
大径部21aと、これら大径部21aに連設された小径
部21bとから構成され、上記大径部21aには周方向
に延びる幅広の周溝21cが形成され、この周溝21c
内にマルチラムバンド(本発明の圧着部材に相当す
る。)23が取り付けられている。このマルチラムバン
ド23は、図示しないが、帯状の板材に長さ方向に沿っ
て所定間隔で複数の切起片を交互に板材の表と裏側に突
出するように形成するとともに板材を円形に丸めたもの
である。上記切起片が端子部材12に外周面に圧着され
ることで端子部材12と通電導体21との確実な導通が
図られる。
【0018】さらに、上記通電導体21の小径部21b
には、図3及び図4に示すように、対向する2つの貫通
溝21dからなる貫通孔部が長さ方向に沿って2つ形成
されている。この貫通溝21dにはバネ性を有する線材
をほぼコ字状に形成したバネ24が取り付けられてい
る。
【0019】上記バネ24は、基端部24bに湾曲した
アーム部24aを一体的に形成したものであり、上記対
向して設けられた2つの貫通溝21aを挟むように配置
され、両貫通溝21dに上記アーム部24aを外側から
嵌まり込ませられている。そして、このアーム部24a
の一部が上記貫通溝21dから上記通電導体21の内面
に突出し、かつ、基端部24bと通電導体21の外面と
の間に間隙24gが形成された状態となっている。
【0020】上記貫通溝21dの内面には通電導体21
のほぼ径方向に伸びるテーパー面21e,21fが形成
されており、取り付けられたバネ24のアーム部24a
は、通常、上記テーパー面21e,21fの双方に当接
するようになっている。
【0021】上記カバー22の中間部には上記バネ24
の位置に対応して2つの山形の凸部22aが形成されて
おり、当該凸部22aの内側に上記バネ24の基端部2
4bが収納されている。当該凸部22aは指で押し潰す
ことができる可撓性を有している。
【0022】次に、上記ケーブルコネクタの作用につい
て説明する。ケーブル11同士を接続するためには、図
1に示すように、ケーブル接続具20にケーブル11の
先端に取り付けられた端子部材12を挿入する。挿入す
ると端子部材12の先端の曲面部12bでバネ24のア
ーム部24aが外側に向けて変形され、さらに挿入され
ると、図5に示すように、バネ24が反発力で戻り端子
部材12の溝部12a内に嵌まり込み、端子部材12は
通電導体21に対して固定される。
【0023】ケーブル接続具20から端子部材12を外
す場合には、図6に示すように、バネ24に対応して設
けられたカバー22の凸部22aを外側から押圧して内
部に配置されたバネ24の基端部24bを押圧し、バネ
24を図中下方に押し込む。これにより、バネ24のア
ーム部24aはテーパー面24fに乗り上げて左右に押
し広げられ、バネ24のアーム部24aが端子部材12
の溝部12aから外れ、これにより、端子部材12を通
電導体21から抜き取ることができる。
【0024】本実施の形態のケーブルコネクタでは、端
子部材12の外面には上記マルチラムバンド23が圧接
した状態で圧着され、ケーブル11の導体11bが端子
部材12、マルチラムバンド23、通電導体21、他方
のマルチラムバンド23、通電導体21、他方の端子部
材を介して他方のケーブル11と電気的に接続される。
【0025】また、本ケーブルコネクタでは、ケーブル
接続具20に端子部材12を挿入するだけでケーブルの
接続及びロックを行うことができ、従来のように袋ナッ
トを締め付けるものに比べて作業時間を大幅に短縮する
ことができる。このことは迅速に接続したり接続解除を
必要とする場合に非常に効果を発揮する。
【0026】バネ24を端子部材12の溝部12aに嵌
め込むことにより端子部材12の固定(ロック)を行う
ようにしているので、袋ナットを用いた従来の機構に比
べて、機構が非常に簡素なものとなり、故障や作動不良
が発生することが極めて少なくなる。
【0027】また、バネ24がカチッと溝部12aに嵌
まったことは操作者は押込力の変化により確実に認識す
ることができ、ロックされたことを確実に認識すること
ができる。
【0028】また、端子部材12の先端には曲面部12
bを形成してあり、この曲面部12bに隣接して設けら
れた溝部12aによりロックを行うようにしているの
で、端子部材12の挿入性を損なうことなく、容易に着
脱することができる。なぜならば、端子部材12の根元
部付近にロック用の溝部12aを設けた場合には、バネ
24を外側に押し広げながら端子部材12が挿入される
ことになり、押込力の増大等から挿入作業性が悪くなる
とともに、バネ24と圧接摺動される端子部材12の外
表面に形成されたメッキ層の摩耗を早めることになるか
らである。
【0029】図10及び図11に本発明の実施の他の形
態のケーブルコネクタを示す。図10又は図11に示す
ものは、他の実施の形態における図5又は図6に相当す
る断面図を示すもので、バネ24の形状と通電導体21
の貫通溝21dの形状とを変更したものである。バネ2
4はアーム部24aを波形に形成し、通常は先端側の波
部が貫通溝21dから通電導体21の内面に突出するよ
うに配置されている。そして、ロックを解除する場合に
はカバー22に形成された凸部22aを押圧して内部の
バネ24を押し込み、そのアーム部24aの先端部をテ
ーパー面21fに乗り上げさせ、アーム部24aを外側
に押し広げて、端子部材12の上記バネ24によるロッ
クを解除する。
【0030】なお、端子部材12をロックするためにバ
ネ24としては、図7(a),(b)に示すような適宜
の形状のものを採用することができる。また、通電導体
21に形成する貫通溝21の形状も図8に示すようなテ
ーパー面21e,21fを有する適宜の形状のものを採
用することができる。また、通電導体21の外面に設け
られるカバー22としては図9(a),(b)に示すよ
うな適宜の形状のものを採用することができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のケーブル
接続具及びケーブルコネクタでは、ケーブルの接続操作
が簡単でかつ迅速であり、損耗が起こり難く、完全に接
続されたことが認識できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態のケーブルコネクタの勘
合状態を示す断面図である。
【図2】本発明の端子部材が取り付けられたケーブルを
示す部分断面図である。
【図3】本発明のケーブル接続具を示す断面図である。
【図4】図3中のイ−イ断面図である。
【図5】図1中のロ−ロ断面図である。
【図6】ロック解除状態を示す図5に対応した断面図で
ある。
【図7】本発明のバネの他の態様を示す図である
【図8】本発明の通電導体の他の態様を示す断面図であ
る。
【図9】本発明のカバーの他の態様を示す図である。
【図10】本発明の実施の他の形態のケーブルコネクタ
を示す断面図である。
【図11】ロック解除状態を示す図10に対応した断面
図である。
【図12】従来のケーブルコネクタを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
12 端子部材 12a 溝部 13 絶縁体 20 ケーブル接続具 21 通電導体 21d 貫通溝 21f テーパー面 22 カバー 23 マルチラムバンド(圧着部材) 24 バネ 24a アーム部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状の通電導体に外面から内面に貫通す
    る貫通溝が形成され、当該貫通溝の外側に上記通電導体
    の内面からバネがその一部を突出させて取り付けられ、
    上記通電導体の外面を覆って絶縁材料からなるカバーが
    取り付けられたことを特徴とするケーブル接続具。
  2. 【請求項2】 上記貫通溝が少なくとも2つ形成されて
    いる請求項1記載のケーブル接続具。
  3. 【請求項3】 上記通電導体の内面に通電導体に挿入さ
    れた端子部材に圧着される圧着部材が取り付けられてい
    る請求項1又は2記載のケーブル接続具。
  4. 【請求項4】 上記圧着部材が上記通電導体の軸線方向
    に所定の距離をおいて少なくとも2個取り付けられてい
    る請求項3記載のケーブル接続具。
  5. 【請求項5】 上記貫通溝が上記圧着部材間に形成され
    ている請求項4記載のケーブル接続具。
  6. 【請求項6】 上記バネはバネ性を有する線材をほぼコ
    字状に形成されてなり、上記バネがその先端付近が上記
    貫通溝から上記通電導体の内面に突出するように上記通
    電導体に取り付けられている請求項1〜5のいずれかに
    記載のケーブル接続具。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれかに記載のケーブ
    ル接続具と、ケーブルの先端の導体にその基端部が取り
    付けられ、その先端部が上記ケーブル接続具の通電導体
    に挿入される端子部材であって、その先端部付近に上記
    通電導体に挿入したときに上記バネの上記一部が嵌まり
    込む溝部が形成された端子部材とからなることを特徴と
    するケーブルコネクタ。
  8. 【請求項8】 上記端子部材とケーブルとの境界部分に
    表面が平滑な絶縁材料からなる絶縁体が当該境界部付近
    を覆って取り付けられ、上記端子部材を上記通電導体に
    挿入した際に上記絶縁体と上記カバーとが組み合わされ
    てケーブルの先端部付近の絶縁がなされる請求項7に記
    載のケーブルコネクタ。
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