JPH11219372A - データカテゴライズ装置 - Google Patents

データカテゴライズ装置

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JPH11219372A
JPH11219372A JP10034181A JP3418198A JPH11219372A JP H11219372 A JPH11219372 A JP H11219372A JP 10034181 A JP10034181 A JP 10034181A JP 3418198 A JP3418198 A JP 3418198A JP H11219372 A JPH11219372 A JP H11219372A
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JP
Japan
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categorizing
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actual data
information
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Withdrawn
Application number
JP10034181A
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English (en)
Inventor
Yosuke Arakane
洋介 荒金
Kenichi Sonezaki
健一 曽根崎
Yuuji Amamori
裕次 天社
Midori Sasaki
緑 佐々木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報量を極力少なくした状態で多種多様な観
点から迅速にデータを検索することができるデータカテ
ゴライズ装置を提供する。 【解決手段】 予め定められた属性で特定される実デー
タを新たな条件でカテゴライズ手段がカテゴライズする
と共に、このカテゴライズによる新たな階層構造を特定
するカテゴライズ情報を作成し、このカテゴライズ情報
を記憶手段に記憶してこの記憶したカテゴライズ情報に
基づいて求める実データを検索するようにしているの
で、当初の実データにはない新たな条件のカテゴライズ
情報で多種多様な観点から検索できる。従って、情報量
を極力小さくできると共に、検索動作を高速化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータでデ
ータの管理を行うデータカテゴライズ装置に関し、特に
予め特定条件でカテゴライズされたデータを他の特定条
件でカテゴライズしてデータを管理するデータカテゴラ
イズ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のデータカテゴライズ装置
として図17に示すものがあった。この図17は従来の
データカテゴライズ装置の動作フローチャートを示す。
同図において従来のデータカテゴライズ装置は、実デー
タ及びこの実データのタイトル、辞書情報等の論理情報
が階層構造のデータベースとして記憶部に格納されてい
ることを前提とし、このデータベース中の求める実デー
タが格納されている格納場所が知られているか否かを判
断し(ステップ101)、格納場所が知られていると判
断された場合にはこの格納場所の階層を選択し(ステッ
プ102)、この選択された階層で求める実データを検
出できたか否かを判断し(ステップ103)、検出でき
ないと判断された場合にはさらに下位の階層があるか否
かを判断し(ステップ104)、下位の階層がある場合
にはこの下位の階層を選択し(ステップ105)、前記
ステップ103に再度戻って同じ動作を繰り返し(ステ
ップ103ないしステップ105)、前記ステップ10
1において求めるデータの格納場所が知られていないと
判断された場合には記憶部に格納されたデータベースの
総てを対象に検索を行う(ステップ106)ものであ
る。前記記憶部に格納されているデータベースがオブジ
ェクト・データベース(Object Data Base;ODB)の場合
には、実データとこの実データのタイトル、辞書情報等
の論理情報とからなり、この論理情報に階層構造のデー
タが含まれていることから、このデータベース自体が特
定の階層構造として構成されている。この特定の階層構
造に基づいて求めるデータを前記動作により検索するこ
とができることとなる。
【0003】前記ODBのデータベース以外でも、例え
ばウィンドゥ・システム(Window System)、ユニック
ス(UNIX)等も特定の階層構造のファイルシステムとし
て構成されており、前記動作フローチャートに基づいて
求めるデータを検索することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のデータカテゴラ
イズ装置は以上のように構成されていたことから、予め
特定された階層構造に基づいて求めるデータを検索する
ことができても、予め特定された階層以外の他の階層構
造で求めるデータを検索することができないという課題
を有する。
【0005】また、予め特定された階層構造以外の階層
構造で検索を行えるようにデータベースを構築すると、
各階層構造毎に実データと論理情報とを重複して格納し
なければならない。このため記憶部に格納する情報量が
膨大なものとなり、記憶部の記憶容量が大容量化すると
共に、検索動作を迅速にできないという課題を有する。
【0006】例えば、図18に示すODBのデータベー
ス一覧表の場合に、図19(A)に記載するカテゴライ
ズの階層構造でデータベースが構築されていると、他の
カテゴライズの階層である図19(B)に記載の階層構
造で検索することができない。この図19(A)、
(B)の各階層構造で各々検索を実行しようとすると各
階層構造に対応する各々の実データ及び論理情報を重複
して記憶部に格納することになり、情報量の増大、検索
動作が遅くなるという問題点がある。
【0007】さらに、記憶部に格納されているデータベ
ースがRDB(Relational Data Bese)の場合には、実
データとこの実データのタイトル、辞書情報等からなる
論理情報からなり、データベースが階層構造としては構
成されていない。このようなRDB内の実データを検索
する場合にはRDBの総ての実データを対象として検索
しなければ求める実データを検出できず、検索に時間を
要するという課題を有する。
【0008】本発明は前記課題を解消するためになされ
たもので、情報量を極力少なくした状態で多種多様な観
点から迅速にデータを検索することができるデータカテ
ゴライズ装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデータカテ
ゴライズ装置は、予め定められた属性で特定され、若し
くは当該属性でカテゴライズされた実データを記憶する
記憶手段と、前記カテゴライズの条件以外の条件で前記
予め定められた属性に基づいてカテゴライズして新たな
階層構造のカテゴライズ情報を作成するカテゴライズ手
段とを備え、前記階層構造として作成されたカテゴライ
ズ情報を前記記憶手段に記憶し、前記実データを作成さ
れたカテゴライズ情報に基づいて検索するものである。
このように本発明においては、予め定められた属性で特
定される実データを新たな条件でカテゴライズ手段がカ
テゴライズすると共に、このカテゴライズによる新たな
階層構造を特定するカテゴライズ情報を作成し、このカ
テゴライズ情報を記憶手段に記憶してこの記憶したカテ
ゴライズ情報に基づいて求める実データを検索するよう
にしているので、当初の実データにはない新たな条件の
カテゴライズ情報で多種多様な観点から検索できる。従
って、情報量を極力小さくできると共に、検索動作を高
速化できる。
【0010】また、本発明に係るデータカテゴライズ装
置は必要に応じて、カテゴライズ手段が、新たな実デー
タが入力される毎に、前記カテゴライズされたいづれか
の階層構造に適合するか否かを判断し、前記判断に基づ
いて新たな実データを前記記憶手段に記憶することもの
である。このように本発明においては、実データを入力
する毎にカテゴライズ情報の階層構造に適合するか否か
をカテゴライズ手段が判断して新たな実データを記憶す
るようにしているので、既にカテゴライズされた階層構
造のいづれかに新たな実データをカテゴライズできるこ
ととなる。
【0011】また、本発明に係るデータカテゴライズ装
置は必要に応じて、記憶手段に記憶された実データの階
層構造を表示手段で表示し、当該表示内容を確認しつつ
前記カテゴライズ手段が階層構造を細分化するものであ
る。このように本発明においては、表示手段に表示され
る実データの階層構造の表示内容を確認しつつ階層構造
をカテゴライズ手段が細分化しているので、新たな実デ
ータを入力するに際して階層構造との関連を容易に判断
できることとなり、階層構造での入力を簡易且つ正確に
実行できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態に係る
データカテゴライズ装置を図1ないし図15に基づいて
説明する。図1は本実施形態に係るデータカテゴライズ
装置を実行する概略構成ブロック図、図2は図1に記載
のデータカテゴライズ装置の概略動作フローチャート、
図3ないし図5は図2に記載されるフローチャートの詳
細動作フローチャート及び図6ないし図15は図3の動
作フローチャートにおける表示態様図を示す。
【0013】前記各図において本実施形態に係るデータ
カテゴライズ装置は前提として記憶部3に予め定められ
た名前、注釈、日付、キーワード等の属性が論理情報領
域32に格納されると共に、この属性に実データが実デ
ータ領域31に格納されているものとし、入力部1から
新たなカテゴライズ(分類)のため条件が入力され(ス
テップ1)、この入力されたカテゴライズの条件で前記
格納された実データに関する属性に基づき前記実データ
をCPU2がカテゴライズし(ステップ2)、この実デ
ータのカテゴライズに対応するカテゴライズ情報をCP
U2が作成し(ステップ3)、この作成されたカテゴラ
イズ情報をCPU2が記憶部3のカテゴライズ情報領域
33に格納する構成である。
【0014】前記CPU2は、入力部1からの指令に対
するカテゴライズの演算を実行し、カテゴライズ情報を
作成すると共に、検索動作に伴う装置全体の制御を行う
制御演算部21と、実データの入出力を制御して管理す
る実データ管理部22と、この実データに関する名前、
注釈、日付、キーワード、アドレス等の属性からなる論
理情報を記憶部3の論理情報領域32に対しての入出力
について管理する論理情報管理部23と、前記制御演算
部21により作成されたカテゴライズ情報を記憶部3の
カテゴライズ情報領域33への入出力を管理するカテゴ
ライズ情報管理部24とを備える構成である。
【0015】次に、前記構成に基づく本実施形態に係る
データカテゴライズ装置のデータカテゴライズ動作につ
いて詳細に説明する。この動作フローチャートの場合に
おいても、前提として記憶部3の実データ領域31には
実データが、論理情報領域には論理情報が少なくとも格
納され、さらにこの論理データに基づいて実データを階
層構造とする既存のカテゴリで格納されているものとす
る。この格納状態において実データの名前、アドレス等
から特定される格納場所を表す階層構造(図6を参
照)、または前記既存のカテゴリの階層構造(図7を参
照)から任意のカテゴリを選択する(ステップ11)。
【0016】前記図6で示す階層構造の場合には、入力
部1からカテゴライズのための条件を入力し、条件一覧
のウィンドウ内に表示すると共に、条件詳細のウィンド
ウ内に図形で条件式を図8に示すように表示して定義す
ることにより検索する(ステップ12)。また、前記図
7で示す階層構造の場合には図6の場合と同様に図9に
示すように表示して定義することにより検索する(ステ
ップ12)。
【0017】このようにして検索された結果を図10に
示すように一時的なフォルダとして表示する(ステップ
13)。このように表示された一時的なフォルダとして
の検索結果を選択し、前記図8に示す検索の場合には図
11に示すようにカテゴライズすることを指示し、また
前記図9に示す検索の場合には図12に示すようにカテ
ゴライズすることを指示する(ステップ14)。
【0018】前記カテゴライズが指示された新たなカテ
ゴリに対して図13又は図14に示すように名前と注釈
(コメント)を指定する(ステップ15)。この名前、
注釈が指定されたカテゴリについてのカテゴライズの条
件をカテゴライズ情報として記憶する(ステップ1
6)。このカテゴライズ情報は図8又は図9の表示画面
で指定した条件がその内容となる。
【0019】さらに、既存のカテゴリについて細分化が
必要か否かを判断し(ステップ17)、細分化が必要で
ないと判断された場合には新たな観点のカテゴリとして
最上位のカテゴリとして図7に示すような表示画面で表
示する。また、前記ステップ17で細分化が必要である
と判断された場合には、既存のカテゴリを細分化したも
のとして図15に示すような表示画面で図7に示す階層
構造の最下層に「上旬」という名前を加えて表示する
(ステップ19)。
【0020】さらにまた、細分化を行うか否かを判断し
(ステップ20)、さらに細分化を行うと判断された場
合には前記ステップ11に戻り前記動作を繰り返すこと
となる。またステップ20において細分化を行われない
と判断された場合にはカテゴライズを終了する。
【0021】前記ステップ11ないしステップ20にお
いて作成されたカテゴライズされたデータの格納場所と
なる物理的な階層を指定する(ステップ21)。この指
定された階層に格納するデータの名前、注釈(コメン
ト)、日付、キーワード、データアドレス等の属性を指
定する(ステップ22)。
【0022】この指定された階層に格納したデータを表
示部に表示する(ステップ23)。既に格納されている
データの中でカテゴライズの条件が存在するか否かを判
断し(ステップ24)、カテゴライズの条件が存在する
と判断された場合には前記指定したデータの各種属性が
カテゴライズの条件に適合するか否かを判断する(ステ
ップ25)。
【0023】このカテゴライズ条件に適合すると判断さ
れた場合には、この適合したデータのインデックスとし
てのポインタを登録する(ステップ26)。さらに、細
分化したカテゴリが存在するか否かを判断して(ステッ
プ27)、存在すると判断された場合には前記ステップ
25に戻り前記ステップ25ないしステップ27を繰り
返すこととなる。
【0024】前記ステップ24においてカテゴライズの
属性がカテゴライズの条件に適合しないと判断された場
合、及びステップ27において細分化したカテゴリが存
在しないと判断された場合には、さらに同一階層のカテ
ゴリが存在するか否かを判断する(ステップ28)。こ
ので同一階層のカテゴリが存在すると判断された場合に
は、前記ステップ25に戻り前記ステップ25ないしス
テップ27の動作を繰り返すこととなる。また、前記ス
テップ28において同一階層のカテゴリが存在しないと
判断された場合には、カテゴライズの情報の作成が完了
して作成動作を終了する。
【0025】次に、前記ステップ21ないしステップ2
8によりカテゴライズ情報が作成されて実データ及び論
理情報からなる記憶部3に格納されるデータベースに対
する検索動作について説明する。ます、検索により求め
るデータのデータ格納場所の入力が入力部1からなされ
たか否かを判断する(ステップ31)。データ格納場所
の入力がなされたと判断された場合には、この入力され
たデータ格納場所の階層を選択する(ステップ32)。
この選択された階層において求める実データを検出する
ことができたか否かを判断し(ステップ33)、検出す
ることができなかったと判断された場合には、さらに下
位の階層が存在するか否かを判断する(ステップ3
4)。この下位の階層が存在すると判断された場合には
この下位の階層を選択し(ステップ35)、この階層に
対して前記ステップ33ないし35の動作を繰り返すこ
ととなる。
【0026】前記ステップ31において求める実データ
のデータ格納場所が入力されないと判断された場合、又
は前記ステップ34において下位の階層がないと判断さ
れた場合には、総ての(若しくは任意の複数)のカテゴ
ライズ情報に関する一覧表をリストとして表示部に表示
する(ステップ36)。
【0027】操作者は表示部4を確認しつつ入力部1を
操作して前記一覧表として表示された総ての(若しくは
任意の複数)のカテゴライズ情報の中から求める実デー
タが存在すると思われるカテゴリ階層を選択する(ステ
ップ37)。この選択されたカテゴリ階層に求める実デ
ータを検出できたか否かを判断する(ステップ38)。
【0028】前記求める実データを検出できないと判断
された場合には、さらに下位のカテゴリ階層があるか否
かを判断し(ステップ39)、下位のカテゴリ階層が存
在すると判断された場合にはこの下位のカテゴリ階層を
選択する(ステップ40)。この選択されたカテゴリ階
層に求める実データ存在するかを検出し、前記ステップ
38に戻って求める実データが検出できたか否かを判断
して前記ステップ38ないしステップ40の動作を繰り
返すこととなる。
【0029】前記ステップ39において下位のカテゴリ
階層がと判断された場合には、記憶部3に格納されるデ
ータベースの全データを対象に検索を実行する(ステッ
プ41)。この全データの検索に対してカテゴライズ動
作を実行するか否かを判断し(ステップ42)、カテゴ
ライズ動作を実行すると判断された場合には、図3に記
載するステップ11ないしステップ20の動作によりカ
テゴリ作成を実行する。
【0030】また、前記ステップ33及びステップ38
において求める実データを検出できないと判断された場
合には、またステップ42においてカテゴライズ動作を
実行しないと判断された場合には、いづれも検索動作を
終了する。
【0031】さらに、具体的に説明すると前記従来技術
において用いた図18に記載するODBのデータベース
の一覧表に基づき本実施形態に係るデータカテゴライズ
装置を適用すると図16に示すようなカテゴリ階層構造
となり、このカテゴリ階層構造でカテゴライズされた実
データのOID(Object IDentifiction)番号、ディレ
クトリ名、ファイル名等のポインタとして格納されるこ
ととなる。
【0032】このように新たにカテゴライズされたカテ
ゴリ階層構造を作成して記憶部3に格納されたとして
も、記憶部3に格納される実データ及び論理情報のデー
タ量を増大させることなく、単にカテゴライズの条件に
ポインタを加えたカテゴライズ情報を記憶部3に格納す
るのみで、これらを多種多様な観点からのカテゴライズ
によるカテゴリ階層構造を構築できる。
【0033】なお、前記実施形態においては求められる
実データを2つのカテゴリ階層で検出できなかった場合
に全データを検索する構成としたが、その他1つ又は複
数のカテゴリ階層を検出できなかった場合に全データの
検出動作へ移行する構成とすることもできる。
【0034】
【発明の効果】以上のように本発明においては、予め定
められた属性で特定される実データを新たな条件でカテ
ゴライズ手段がカテゴライズすると共に、このカテゴラ
イズによる新たな階層構造を特定するカテゴライズ情報
を作成し、このカテゴライズ情報を記憶手段に記憶し
て、この記憶したカテゴライズ情報に基づいて求める実
データを検索するようにしているので、当初の実データ
にはない新たな条件のカテゴライズ情報で多種多様な観
点から検索できる。従って、情報量を極力小さくできる
と共に、検索動作を高速化できるという効果を奏する。
また、本発明においては、実データを入力する毎にカテ
ゴライズ情報の階層構造に適合するか否かをカテゴライ
ズ手段が判断して新たな実データを記憶するようにして
いるので、既にカテゴライズされた階層構造のいづれか
に新たな実データをカテゴライズできるという効果を有
する。さらに、本発明においては、表示手段に表示され
る実データの階層構造の表示内容を確認しつつ階層構造
をカテゴライズ手段が細分化しているので、新たな実デ
ータを入力するに際して階層構造との関連を容易に判断
できることとなり、階層構造での入力を簡易且つ正確に
実行できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るデータカテゴライズ
装置を実行する概略構成ブロック図である。
【図2】図1に記載のデータカテゴライズ装置の概略動
作フローチャートである。
【図3】図2に記載されるフローチャートの詳細カテゴ
ライズ動作フローチャートである。
【図4】図2に記載されるフローチャートの詳細カテゴ
ライズ情報作成動作フローチャートである。
【図5】図2に記載されるフローチャートの詳細検索動
作フローチャートである。
【図6】図3の動作フローチャートにおける表示態様図
である。
【図7】図3の動作フローチャートにおける表示態様図
である。
【図8】図3の動作フローチャートにおける表示態様図
である。
【図9】図3の動作フローチャートにおける表示態様図
である。
【図10】図3の動作フローチャートにおける表示態様
図である。
【図11】図3の動作フローチャートにおける表示態様
図である。
【図12】図3の動作フローチャートにおける表示態様
図である。
【図13】図3の動作フローチャートにおける表示態様
図である。
【図14】図3の動作フローチャートにおける表示態様
図である。
【図15】図3の動作フローチャートにおける表示態様
図である。
【図16】本発明の一実施形態に係るデータカテゴライ
ズ装置によりカテゴライズされたデータ階層構造態様図
である。
【図17】従来のデータカテゴライズ装置の動作フロー
チャート
【図18】従来のデータカテゴライズ装置に適用される
一般的なODBデータベースの一覧表図である。
【図19】図18に記載のODBのデータベースに基づ
いて作成された従来のデータカテゴライズ装置によるデ
ータ階層構造態様図である。
【符号の説明】
1 入力部 2 CPU 3 記憶部 4 表示部 21 制御演算部 22 実データ管理部 23 論理情報管理部 24 カテゴライズ情報管理部 31 実データ領域 32 論理情報領域 33 カテゴライズ情報領域
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成10年4月6日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図8
【補正方法】変更
【補正内容】
【図8】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図9
【補正方法】変更
【補正内容】
【図9】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図10
【補正方法】変更
【補正内容】
【図10】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図11
【補正方法】変更
【補正内容】
【図11】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図12
【補正方法】変更
【補正内容】
【図12】
【手続補正8】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図13
【補正方法】変更
【補正内容】
【図13】
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図14
【補正方法】変更
【補正内容】
【図14】
【手続補正9】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図15
【補正方法】変更
【補正内容】
【図15】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 天社 裕次 大分県大分市東春日町17番58号 株式会社 富士通大分ソフトウェアラボラトリ内 (72)発明者 佐々木 緑 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1 富士通株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め定められた属性で特定され、若しく
    は当該属性でカテゴライズされた実データを記憶する記
    憶手段と、 前記カテゴライズの条件以外の条件で前記予め定められ
    た属性に基づいてカテゴライズして新たな階層構造のカ
    テゴライズ情報を作成するカテゴライズ手段とを備え、 前記階層構造として作成されたカテゴライズ情報を前記
    記憶手段に記憶し、 前記実データを作成されたカテゴライズ情報に基づいて
    検索することを特徴とするデータカテゴライズ装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1に記載のデータカテゴライ
    ズ装置において、 前記カテゴライズ手段が、新たな実データが入力される
    毎に、前記カテゴライズされたいづれかの階層構造に適
    合するか否かを判断し、 前記判断に基づいて新たな実データを前記記憶手段に記
    憶することを特徴とするデータカテゴライズ装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1に記載のデータカテゴライ
    ズ装置において、 前記記憶手段に記憶された実データの階層構造を表示手
    段で表示し、当該表示内容を確認しつつ前記カテゴライ
    ズ手段が階層構造を細分化することを特徴とするデータ
    カテゴライズ装置。
JP10034181A 1998-01-30 1998-01-30 データカテゴライズ装置 Withdrawn JPH11219372A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001175682A (ja) * 1999-12-21 2001-06-29 Nec Corp データベース装置、データベース管理方法及びデータベースの管理プログラムを格納する記憶媒体
JP2001306593A (ja) * 2000-04-17 2001-11-02 Kuniichi Okada 表示方法、表示処理装置、及び記録媒体
WO2012117953A1 (ja) * 2011-03-01 2012-09-07 株式会社神戸デジタル・ラボ 大規模データ最適配置システムおよびそれを用いた高速な検索プログラム

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