JPH1121806A - 踏切舗装構造 - Google Patents

踏切舗装構造

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JPH1121806A
JPH1121806A JP17973197A JP17973197A JPH1121806A JP H1121806 A JPH1121806 A JP H1121806A JP 17973197 A JP17973197 A JP 17973197A JP 17973197 A JP17973197 A JP 17973197A JP H1121806 A JPH1121806 A JP H1121806A
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Kuniaki Onishi
国昭 大西
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各部材間を水平方向に結合し、各部材の相対
的な位置決めを行い、取付け工事が簡単な踏切構造を提
供する。 【解決手段】 まくら木1の上に軌道内用路床板10及
び軌道外用路床板11が載置されている。各路床板1
0,11の角部に切り欠き20が設けられ、隣り合う路
床板の切り欠き20に跨がって係合部材22,23が着
脱自在に係合している。係合部材22,23は、レール
2の壁面とも当接している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、路床板を敷設して
なる踏切舗装構造に関するものであり、軌道保守に際し
て、路床板を容易かつ短時間に撤去・復旧することがで
きるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】道路が軌道と平面的に交叉する踏切で
は、レールの段差を解消し、路面と略同一の高さに揃え
るための踏切舗装が必須である。踏切舗装の舗装材とし
ては石、コンクリートあるいはアスファルトなどが一般
的に使用されている。ところで踏切では、鉄道及び道路
交通の安全を確保するため、軌道保守が定期的に行われ
る。軌道保守はマルタイ(MTT)作業による機械補修
又は、タンパーによる手動補修を基本とするため、軌道
保守のたびに、踏切舗装を撤去・復旧しなければならな
い。
【0003】現在、広く採用されているコンクリートブ
ロック舗装やアスファルト舗装では、保守作業を行うた
めには舗装を破壊して撤去しなければならず、保守作業
のたびに舗装を取り替える費用が必要となるばかりでな
く、舗装部材が重量物であることから、多大な労力も必
要となる。しかも、近年の道路交通量の増大により、長
時間の道路の遮断は許されず、短時間内に踏切舗装の撤
去・復旧を果たさなければならない。
【0004】このような実情に鑑み、容易かつ短時間に
撤去・復旧を行えるようにした路床板による踏切舗装が
提案されている(特開平8−113905号公報他)。
特開平8−113905号公報に開示された構造は、踏
切路床板と称される繊維強化樹脂製の板体あるいはブロ
ック状の部材を使用するものであり、まくら木上に路床
板を載置し、これをネジ等によってまくら木に固定する
ものである。
【0005】従来技術の路床板による踏切舗装構造は、
具体的には図7から図9に示すような部材から構成され
る。図7は、従来技術における踏切舗装構造の平面図で
ある。図8は、図7の踏切舗装構造の工事途中の断面図
である。図9は、図7の踏切舗装構造の完成時の断面図
である。
【0006】従来技術の踏切舗装構造では、まくら木1
の両端縁の位置に、道路幅員と同じ長さの縁切り部材3
が2本、配置されている。そして軌道中心と縁切り部材
3の内側には、図8及び図9に示すような嵩の低い位置
決定部材102が合計3本、まくら木1に固定される。
軌道中心に固定された位置決定部材102とレール2と
の間には、側面形状が階段状の軌間内用舗装部材103
が設置される。レール2の外側と位置決定部材102と
の間には、側面形状が階段状の軌間外用舗装部材104
が設置される。そして3本の位置決定部材102と、舗
装部材103,104の段差上には、押さえ部材106
が着脱自在に固定される。
【0007】従来技術の踏切舗装の施工手順は、次の通
りである。すなわち、図8の様に道床に敷設されたまく
ら木1にレール2をタイプレート105を介して締結し
た状態で、まくら木1の両端縁の位置に縁切り部材3を
配置する。そして、軌道中心と縁切り部材3の内側に、
位置決定部材102を固定する。つぎに舗装部材10
3,104をまくら木1上に設置する。舗装部材10
3,104は固定しないが、レール2の底部に鋼製フッ
ク(図示せず)を引っ掛け、浮き上がり防止対策を施
す。最後に図9に示すように、位置決定部材102と舗
装部材103,104との上に押さえ部材106を、ネ
ジ釘などの締結部材で締結して固定すると、踏切舗装が
完成する。
【0008】軌道保守をするときは、ネジ釘を緩解し、
押さえ部材106及び舗装部材103,104を踏切内
から撤去する。そして、マルタイ(MTT)作業による
機械保守又は、タンパーによる手動作業を行う。軌道保
守が終了すると、舗装部材103,104を元に戻し、
押さえ部材106を締結部材によって締結すると、踏切
の復旧が完了する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の踏切構造に
おける各部材の位置決めは、各部材を積木の様に重ね、
最終的に押さえ部材106によって上から押さえること
のみによって行われている。すなわち従来技術の踏切構
造では、各部材の相対位置関係は、垂直的に上から押し
つけられることによってのみ決定され、部材間同士を直
接水平的に結合する部材は無い。そのため従来技術の踏
切構造は、工事の際に各部材がずれ動き、施工工事に手
間取る問題があった。工事の際に各部材がずれ動く問題
は、特にレールの長手方向について顕著である。すなわ
ちレールの長手方向は、各部材が動き得る距離が長く、
工事が手間取る大きな要因となっていた。
【0010】そこで本発明は、従来技術の上記した問題
点に注目し、各部材間を水平方向に結合し、各部材の相
対的な位置決めを行い、取付け工事が簡単な踏切構造を
提供することを課題とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】そして上記した課題を解
決するための請求項1に記載の発明は、踏切内のまくら
木上に複数並べて載置されると共に、上面の高さが踏切
内のレールの高さとほぼ一致する路床板により構成され
る踏切舗装構造において、路床板の角部には切り欠きが
設けられ、隣り合う路床板の切り欠きに跨がって係合部
材が係合していることを特徴とする踏切舗装構造であ
る。
【0012】本発明の踏切舗装構造は、隣り合う路床板
の切り欠きに跨がって係合部材が係合する。そのため路
床板同士は、水平方向に結合され、相対的に位置決めさ
れる。
【0013】また上記した発明を改良した請求項2に記
載の発明は、係合部材は、レールと当接していることを
特徴とする請求項1に記載の踏切舗装構造である。
【0014】本発明では、係合部材は、レールと当接し
ているので、路床板のレールに対する垂直方向の位置決
めが行われる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下さらに本発明の実施形態につ
いて説明する。図1は、本発明の実施形態の踏切舗装構
造の平面図である。図2は、図1のA−A断面図であ
る。図3は、図2の要部の拡大図である。図4は、図1
の実施形態で採用する路床板の角部及び係合部材の斜視
図である。図5は、係合部材の形態を示す斜視図であ
る。図6は、本発明の他の実施形態の踏切舗装構造の要
部の拡大図である。
【0016】図1に示す踏切構造は、護輪レールを持た
ない踏切に本発明を適用した例である。図1の左右に記
載した「コ」の字状の印は、まくら木1の位置を示す。
本実施形態の踏切構造では、従来技術と同様に、まくら
木1の両端縁の位置に、道路幅員と同じ長さの縁切り部
材3が2本、配置されている。そしてレール2の間に軌
道内用路床板10が設けられ、レール2の両外側と縁切
り部材3との間に軌道外用路床板11が設けられてい
る。
【0017】軌道内用路床板10及び軌道外用路床板1
1の長さは、いずれもまくら木1の3本の間隔と同一で
あり、3本ごとのまくら木1の上に軌道内用路床板10
及び軌道外用路床板11の継ぎ目が位置する。軌道内用
路床板10の幅方向の長さは、レール2の間隔にほぼ等
しい。すなわち本実施形態では、レール2に配される軌
道内用路床板10は、レール2の間隔方向に一体のもの
である。一方、軌道外用路床板11の幅方向の長さは、
レール2の両外側と縁切り部材3との間の長さにほぼ等
しい。また路床板10,11の高さは、タイプレート2
6を含めたレール2の全高にほぼ等しく、まくら木1上
に路床板10,11を載置した時、路床板10,11の
上面の高はレール2の高さとほぼ一致する。
【0018】軌道内用路床板10及び軌道外用路床板1
1の断面構造は、本体部15,17の表面に表面材1
6,18が配されたものである。ここで本体部15,1
7は、板状の繊維強化樹脂によって作られたものであ
る。樹脂を補強する繊維には、例えばガラス繊維、炭素
繊維、金属繊維、セラミック繊維等の無機質繊維や、芳
香族ポリアミド繊維等の有機繊維が活用可能である。ま
た上記した繊維の中でも、強度及び経済性の観点からガ
ラス繊維の採用が最も推奨される。繊維の形態は、ヤー
ン、クロス、ロービング、ロービングクロス、クロスマ
ット等の長繊維形態のものが好適であり、必要に応じて
チップ、ミドルファイバー等の短繊維やシラスバルーン
等の中空充填材を併用してもよい。
【0019】また樹脂は、熱硬化性樹脂が活用され、特
に硬質の発泡体となる樹脂が好適である。具体的な樹脂
の種類には、例えば硬質ウレタン樹脂、不飽和ポリエス
テル樹脂、エポキシ樹脂等が挙げられる。本体部15,
17の素材として最も好適なものは、硬質ウレタン樹脂
をガラス長繊維で補強した発泡体である(例えば商品名
エスロンネオランバー FFU積水化学工業株式会社
製)。上記した硬質ウレタン樹脂をガラス長繊維で補強
した発泡体は、合成木材とも称されるものであり、単層
で、あるいは繊維方向を直交させて数枚を積層し、本体
部15,17として利用される。なお前記した縁切り部
材3及びまくら木1についても、硬質ウレタン樹脂をガ
ラス長繊維で補強した発泡体を素材とすることが望まし
い。
【0020】一方表面材16,18は、ゴム板あるいは
ゴム板と鋼板との積層体である。表面材16,18の表
面には図示しない溝が形成され防音性、防振性、ノンス
リップ性及び耐凍結性が発揮される。
【0021】そして本実施形態の踏切構造で特徴的な構
成は、各路床板10,11の角部に切り欠き20が設け
られ、隣り合う路床板の切り欠き20に跨がって係合部
材22,23が着脱自在に係合している点である。また
係合部材22,23は、レール2の壁面とも当接してい
る。切り欠き20は、軌道内用路床板10については、
四隅の角部に設けられており、軌道外用路床板11につ
いては、レール2側の角部に設けられている。また切り
欠き20は、いずれも本体部15,17に設けられてい
る。
【0022】係合部材は22,23は、いずれも断面形
状が「L」形をしている点で共通するが、図3に示した
様に、軌道内用路床板10に係合される係合部材23
は、軌道外用路床板11に係合される係合部材22より
も大きい。すなわちレール2と軌道内用路床板10との
間には、車輪が入る隙間が必要であり、両者の間隔は、
レール2と軌道外用路床板11との間隔よりも広いの
で、軌道内用路床板10に使用される係合部材23は、
軌道外用路床板11に使用される係合部材22よりも大
きいものとなっている。
【0023】そして係合部材は22,23の「L」の一
辺は、隣り合う路床板の切り欠き20の双方に挿入さ
れ、他片は路床板10,11とレール2との間に挟まれ
ている。
【0024】係合部材22,23の素材は、路床板1
0,11の本体部15,17と同様の素材の他、FRP
や、廃プラスチックの粉砕物を接着剤で固めたもの等が
単独あるいは積層して使用される。中でも硬質ウレタン
樹脂をガラス長繊維で補強した発泡体と、FRPとの積
層物は、剛性が高く、係合部材22,23の素材として
好適である。
【0025】本実施形態の踏切構造の施工手順は、概ね
従来と同様であり、縁切り部材3を配置した後、縁切り
部材3とレール2との間に軌道外用路床板11を装着
し、レール2同士の間に軌道外用路床板10を装着す
る。その結果、まくら木1上に路床板10,11を載置
する。本実施形態の施工手順が従来技術と異なる点は、
路床板10,11の装着に際し、予め隣り合う路床板1
0,11に係合部材22,23を係合させておくことで
ある。その結果、隣り合う路床板10,11は相対的に
位置決めされる。そのため本実施形態の踏切構造は、施
工が容易である。また必要に応じて路床板10,11と
まくら木1との間にネジ等の締結要素を設け、路床板1
0,11を固定する。
【0026】本発明で使用する係合部材の形状は、特に
限定されるものではないが、図5(a)の様な「L」字
形状の他、図5(b)の様な「I」形状あるいは図5
(c)の様な「T」状のものが推奨される。前述した実
施形態では、軌道外用路床板11には、レール2側の角
部にだけ設けたが、軌道外用路床板10と同様に四隅に
設けても良い。
【0027】また上記した実施形態は、護輪レールを持
たない踏切に本発明を適用した例であるが、もちろん護
輪レールを有する踏切にも本発明の適用は可能である。
図6は、護輪レール25を持つ踏切に本発明を適用した
場合の構成を示すものである。図6の実施形態は、護輪
レール25を持つ点と、係合部材22が全て同一形状で
ある点を除いて、先の実施形態と同一であるので、同一
の部材に、同一の番号を付し、重複した説明を省略す
る。
【0028】
【発明の効果】本発明の踏切舗装構造は、隣り合う路床
板の切り欠きに跨がって係合部材が係合するので、路床
板同士は、水平方向に結合され、相対的に位置決めされ
る。そのため本発明の踏切舗装構造は、取付け工事が簡
単である。また請求項2に記載の発明では、レールに対
する垂直方向の位置決めも行うことができ、施工が更に
容易となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の踏切舗装構造の平面図であ
る。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図2の要部の拡大図である。
【図4】図1の実施形態で採用する路床板の角部及び係
合部材の斜視図である。
【図5】係合部材の形態を示す斜視図である。
【図6】本発明の他の実施形態の踏切舗装構造の要部の
拡大図である。
【図7】従来技術における踏切舗装構造の平面図であ
る。
【図8】図7の踏切舗装構造の工事途中の断面図であ
る。
【図9】図7の踏切舗装構造の完成時の断面図である。
【符号の説明】
1 まくら木 10 軌道内用路床板 11 軌道外用路床板 15,17 本体部 16,18 表面材 20 切り欠き 22,23 係合部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 踏切内のまくら木上に複数並べて載置さ
    れると共に、上面の高さが踏切内のレールの高さとほぼ
    一致する路床板により構成される踏切舗装構造におい
    て、路床板の角部には切り欠きが設けられ、隣り合う路
    床板の切り欠きに跨がって係合部材が係合していること
    を特徴とする踏切舗装構造。
  2. 【請求項2】 係合部材は、レールと当接していること
    を特徴とする請求項1に記載の踏切舗装構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004339787A (ja) * 2003-05-15 2004-12-02 Kiyota Kido Kogyo Kk 踏切舗装板構造
KR100711202B1 (ko) 2005-12-10 2007-04-24 송억영 중앙안내방식 단일레일궤도 트램카
JP2011500996A (ja) * 2007-10-17 2011-01-06 グミュンドネル ファーチクタイル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトング ウント ツェーオー. カーゲー. 線路カバー
CN109487642A (zh) * 2018-09-28 2019-03-19 四川易亨机械制造有限公司 用于橡胶道口的转辙器结构以及铁轨系统
CN116425484A (zh) * 2023-04-13 2023-07-14 韶关学院 水泥沥青混凝土、生产程序、埋置式轻轨轨道

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