JPH11215445A - ディジタル放送受信機 - Google Patents

ディジタル放送受信機

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JPH11215445A
JPH11215445A JP10013593A JP1359398A JPH11215445A JP H11215445 A JPH11215445 A JP H11215445A JP 10013593 A JP10013593 A JP 10013593A JP 1359398 A JP1359398 A JP 1359398A JP H11215445 A JPH11215445 A JP H11215445A
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Takaya Nonomura
享也 野々村
Nobuhiro Hara
信博 原
Masashi Fujita
昌士 藤田
Masako Wakizaka
雅子 脇坂
Hiroyuki Miyake
宏幸 三宅
Takayuki Kida
貴之 木田
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ディジタル放送の番組をモニタ26に供給し
ない非視聴モードでは、スイッチSW2はオンされ、ス
イッチ回路46の全てのスイッチはオフされる。したが
って、ディジタル放送受信部10aにのみ電源が付与さ
れる。したがって、放送データに関連する付属情報デー
タを取り込むことができる。このとき、アンテナ切換ス
イッチSW1およびトランスポンダは所定時間ごとに切
り換えられ、アンテナ12aで受信された放送データに
関連する付属情報データはメモリエリア32aに格納さ
れ、アンテナ12bで受信された放送データに関連する
付属情報データはメモリエリア32bに格納される。 【効果】 非視聴モードにも付属情報データを取り込む
ので、番組視聴開始直後や他の放送局のチャネルが選択
された場合などにも付属情報をオンスクリーン表示する
のに要する時間を短縮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はディジタル放送受信機
に関し、特にたとえば放送データおよび放送データに付
属する付属情報データを受信する、ディジタル放送受信
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のディジタル放送受信機で
は、ディジタル放送の映像をモニタに表示していないと
き(非視聴モード)には、消費電力を削減するため、C
Sチューナなどのディジタル放送の受信に必要な回路
(ディジタル放送受信部)の電源はオフされていた。一
方、ディジタル放送の映像をモニタに表示するとき(視
聴モード)には、番組ガイドや番組情報などの付属情報
をオンスクリーン表示するため、PSI(Program Speci
fic Information)に含まれるEIT(Event Informatio
n Table)などが取り込まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術では、デ
ィジタル放送の番組の視聴が開始されてからEITなど
の取り込みが開始されるため、番組の視聴開始直後に番
組ガイド表示や番組情報表示の指示が与えられると、番
組ガイドや番組情報の表示に時間がかかってしまうとい
う問題があった。また、番組ガイドをモニタ上でスクロ
ールさせ、他のトランスポンダの放送データに含まれる
番組ガイドデータをオンスクリーン表示するときにも、
時間がかかっていた。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、オ
ンスクリーン表示に要する時間を短縮できる、ディジタ
ル放送受信機を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、放送データ
および放送データに付属する付属情報データを受信する
ディジタル放送受信機において、受信機本体の動作モー
ドを判別するモード判別手段、およびモード判別手段の
判別結果に応じて付属情報データを検出する検出手段を
備えることを特徴とする、ディジタル放送受信機であ
る。
【0006】
【作用】ディジタル放送受信機には、受信機本体の動作
モードを判別するモード判別手段が設けられ、ディジタ
ル放送の映像をモニタに供給していないモード(非視聴
モード)では、ディジタル放送の受信に必要な回路にの
み電源が付与され、放送データに付属する付属情報デー
タが検出される。すなわち、検出手段は、第1所定時間
ごとに特定のトランスポンダを選択し、付属情報データ
を検出する。また、選択制御手段は、第2所定時間ごと
に選択手段を切換、特定のアンテナが選択され、複数の
放送局からの放送データに付属する付属情報データが検
出される。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、非視聴モードでも付
属情報データを取り込むので、番組の視聴開始直後でも
オンスクリーン表示に要する時間を短縮することができ
る。また、複数の放送局の放送データに付属する付属情
報データを取り込むので、他の放送局のチャネルに切り
換えた直後でもオンスクリーン表示に要する時間を短縮
することができる。
【0008】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0009】
【実施例】図1を参照して、この実施例のディジタル放
送受信機10はアンテナ12aおよび12bを含み、ア
ンテナ12aおよび12bは互いに異なる放送局からの
放送データおよび放送データに付属する付属情報データ
を受信する。ここで、放送データとは映像データおよび
映像データに関連する音声データをいい、付属情報デー
タとは番組ガイドや番組説明を表示するのに必要な番組
情報などをいう。
【0010】アンテナ12aまたは12bによって受信
された放送データおよび付属情報データは、アンテナ切
換スイッチSW1を介してCSチューナ14に与えられ
る。アンテナ切換スイッチSW1は、CPU28の指示
に従って切り換えられる。CSチューナ14は、所望の
トランスポンダから出力された4ないし8チャネル分の
放送データを選択する。つまり、ディジタル放送では、
1つのトランスポンダから4ないし8チャネル分の放送
データが出力されるため、CSチューナ14は複数のト
ランスポンダの中から所望のチャネルを含むトランスポ
ンダを選択する。選択された放送データは、QPSK復
調回路16で復調され、4ないし8チャネル分の複数の
トランスポートパケットからなるトランスポートストリ
ームとなる。
【0011】デスクランブラ18は、受信者の契約情報
をもとにスクランブルを解除してトランスポートパケッ
トをデマルチプレクサ(DEMUX)20に与え、デマルチプ
レクサ20は入力されたパケットから所望のチャネルの
パケットのみを検出する。そして、MPEGデコーダ2
2は、デマルチプレクサ20によって検出されたパケッ
トをデコードし、デコードされた映像データを加算器4
0に与える。加算器40はまた、オンスクリーン表示用
のIC38から出力されたオンスクリーン表示用のビッ
トマップデータを受ける。加算器40は、実際にはディ
ジタルスイッチとして機能し、IC38からビットマッ
プデータが出力されたときだけ、IC38からの出力を
選択する。加算器40からの出力データは、NTSCエ
ンコーダ24によってNTSCフォーマットのコンポジ
ット映像信号に変換され、このコンポジット映像信号が
モニタ26に出力される。
【0012】トランスポートパケットの一部にはPSI
が割り当てられており、PSIにはEITなどが含まれ
ている。EITには、現在放送されている番組(現番
組)および現番組の次に放送される番組(次番組)に限
り、全放送チャネル(この実施例では、100チャネ
ル)に関連する番組情報が書き込まれている。CPU2
8は、EITを参照して複数のトランスポートパケット
から現チャネルを含む100チャネル×9時間分のEP
G(Electronic Program Guide) データ(番組ガイドデ
ータ)を抽出し、他の付属情報データとともにDRAM
32に格納する。この実施例では、アンテナ12aで受
信される放送データに付属する付属情報データは、DR
AM32に設けられたメモリエリア32aに格納され、
アンテナ12bで受信される放送データに付属する付属
情報データは、DRAM32のメモリエリア32bに格
納される。
【0013】CPU28はまた、ビットマップROM3
6を用いて番組ガイドのビットマップデータを生成し、
番組ガイドビットマップデータはVRAM34に展開さ
れる。リモコン送信機30は図2に示すように構成さ
れ、オペレータがEPGボタン30aを押せば、オンス
クリーン表示用のIC38が垂直同期信号(Vsync)に
応答してVRAM34から番組ガイドビットマップデー
タを読み出し、加算器40に与える。この実施例では、
現チャネルを含む3チャネル×3時間分の番組ガイドが
モニタ26に表示され、カーソルボタン30dによって
番組ガイド上の所望の番組にカーソルを移動させたり、
番組ガイドをスクロールさせることができる。
【0014】また、リモコン送信機30の説明ボタン3
0bが押されると、CPU28は番組ガイド上でカーソ
ルが指す番組または現在受信している番組の番組説明、
つまり番組名,放送開始時刻,放送終了時刻および番組
概要のビットマップデータをVRAM34に展開する。
IC38は、垂直同期信号に応じてVRAM34から番
組説明ビットマップデータを読み出し、加算器40に与
える。
【0015】ディジタル放送受信機10はさらに電源回
路42を含み、電源回路42にはコンセント44から商
用電源が与えられる。電源回路42とコンセント44と
の間には主電源スイッチSW2が設けられ、主電源スイ
ッチSW2はオペレータによって直接オンまたはオフさ
れる。したがって、主電源スイッチSW2がオフされる
と、ディジタル放送受信機10の全ての回路の電源はオ
フされる。
【0016】一方、主電源スイッチSW2がオンされる
と、電源回路42に商用電源が付与され、電源回路42
では商用電源が整流および降圧され、ディジタル放送の
受信に必要な回路(ディジタル放送受信部)10aに与
えられるとともに、スイッチ回路46を介してディジタ
ル放送の映像、番組ガイドおよび番組説明の出力回路に
供給される。スイッチ回路46は、CPU28の指示に
従ってオン/オフされ、CPU28はリモコン送信機3
0からの指示に従ってスイッチ回路46を制御する。
【0017】たとえば、主電源スイッチSW2がオンさ
れ、スイッチ回路46の全てのスイッチがオフされた場
合には、CPU28によってディジタル放送の番組をモ
ニタ26に供給していないモード(非視聴モード)が検
出される。このとき、電源回路42によってディジタル
放送受信部10aにのみ電源が付与され、アンテナ12
aまたは12bでは、放送データおよび付属情報データ
が受信される。したがって、CPU28は、EITを参
照して付属情報データを抽出し、DRAM32に格納す
る。詳しく説明すると、非視聴モードが検出されると、
タイマ48aおよび48bはCPU28によって能動化
される。CPU28はタイマ48aの時間情報に基づい
てCSチューナ14を制御し、特定のトランスポンダが
選択される。また、CPU28は、タイマ48bの時間
情報に基づいてアンテナ切換スイッチSW1の切り換え
を制御する。この実施例では、トランスポンダの選択は
30秒ごとに切り換えられ、アンテナ切換スイッチSW
1は10分毎に切り換えられる。したがって、非視聴モ
ードでは、二つの放送局の複数のトランスポンダに含ま
れる放送データに付属する付属情報データが取り込ま
れ、DRAM32のメモリエリア32aおよび32bに
格納された付属情報データは更新される。
【0018】また、非視聴モードでリモコン送信機30
の電源(POWER)ボタン30cが押されると、スイッチ回
路46のスイッチは全てオンされ、前回最後に受信した
チャネルの映像がモニタ26に表示される(視聴モー
ド)。たとえば、アンテナ12aで受信されたディジタ
ル放送の番組を視聴中にEPGボタン30aが押される
と、メモリエリア32aに格納された番組ガイドデータ
が読み出され、モニタ26にはアンテナ12aで受信さ
れた放送データに関連する番組ガイドが表示される。ま
た、説明ボタン30bが押されると、番組説明データが
読み出され、番組説明がモニタ26に表示される。
【0019】また、アンテナ12aで受信された放送デ
ータの番組を視聴中に他のトランスポンダに含まれるチ
ャネルが選択されると、CPU28の指示に従って選択
されたチャネルが含まれるトランスポンダに切り換えら
れる。選択されたチャネルの番組がモニタ26に表示さ
れた直後にEPGボタン30aが押されると、メモリエ
リア32aに格納された番組ガイドデータが読み出さ
れ、番組ガイドがモニタ26に表示される。続いて、説
明ボタン30bが押されると、メモリエリア32aに格
納された番組説明データが読み出され、番組説明がモニ
タ26に表示される。
【0020】さらに、アンテナ12aで受信されたディ
ジタル放送の番組を視聴中に他の放送局のチャネルが選
択されると、CPU28によってアンテナ切換スイッチ
SW1が切り換えられ、アンテナ12bで受信されたデ
ィジタル放送の番組がモニタ26に表示される。この番
組が表示された直後にEPGボタン30aが押される
と、メモリエリア32bに格納された番組ガイドデータ
が読み出され、アンテナ12bで受信された放送局の番
組ガイドがモニタ26に表示される。続いて、説明ボタ
ン30bが押されると、メモリエリア32bに格納され
た番組説明データが読み出され、番組説明がモニタ26
に表示される。
【0021】上述のような動作を、CPU28は図3な
いし図5に示すフロー図に従って処理する。コンセント
44が差し込まれ、スイッチSW2がオンされると処理
を開始し、ステップS1でスイッチ回路46がオンかど
うかを判断する。ここで、“YES”であれば、すなわ
ち視聴モードを検出すると、ステップS3で前回最後に
視聴していたチャネルの番組を選局し、ステップS5で
NTSCエンコーダ24で受信チャネルをエンコード
し、処理を終了する。一方、ステップS1で“NO”で
あれば、すなわち非視聴モードを検出すると、ステップ
S7で付属情報データ取得の処理を実行して、ステップ
S1に戻る。
【0022】付属情報データ取得の処理は、図4に示す
フロー図に従って実行される。すなわち、非視聴モード
になると処理を開始し、ステップS11でタイマ48a
および48bをスタートし、ステップS13でEITを
参照して付属情報データを抽出する。続く、ステップS
15では、抽出した付属情報データをRAM32に書き
込む。なお、アンテナ12aで受信された放送データに
関連する付属情報データはメモリ32aに書き込まれ、
アンテナ12bで受信された放送データに関連する付属
情報データはメモリ32bに書き込まれる。ステップS
17では、タイマ48aのカウント値が30秒経過した
かどうかを判断し、“NO”であればステップS13に
戻るが、“YES”であれば、ステップS19で特定の
トランスポンダに切り換え、ステップS21でタイマ4
8をリセットおよびスタートする。そして、ステップS
23では、タイマ48bのカウント値が10分経過した
かどうかを判断する。ここで、“NO”であれば、ステ
ップS13に戻るが、“YES”であれば、ステップS
19でアンテナ切換スイッチSW1を切り換える。続
く、ステップS21では、タイマ48aおよび48bを
リセットして、ステップS11に戻る。
【0023】また、CPU28はリモコン送信機30に
設けられたEPGボタン30a,説明ボタン30bまた
は電源ボタン30cのいずれかが押されると、割り込み
動作を開始し、図5に示すように、ステップS31でE
PGボタン30aが押されたかどうかを判断する。ここ
で、“YES”であれば、ステップS33で番組ガイド
データをDRAM32から読み出し、処理を終了する
が、“NO”であれば、ステップS35で説明ボタン3
0bが押されたかどうかを判断する。ここで、“YE
S”であれば、ステップS37で番組説明データを読み
出し、処理を終了するが、“NO”であれば、ステップ
S39で電源ボタン30cが押されたかどうかを判断す
る。ここで、“NO”であれば、ステップS31に戻る
が、“YES”であれば、ステップS41スイッチ回路
46をオンまたはオフして、処理を終了する。なお、ス
テップS41では、スイッチ回路46の論理状態が変化
するようにオンまたはオフされる。
【0024】このように、非視聴モードでも放送データ
に関連する付属情報データを全てのトランスポンダから
抽出し、メモリエリア32aおよび32bに格納すると
ともに、アンテナ12aと12bとの間でアンテナ切換
スイッチSW1を切り換えるので、異なる放送局のチャ
ネルまたは異なるトランスポンダのチャネルが選局され
た直後でも、番組ガイドおよび番組説明などの付属情報
をオンスクリーン表示するのに要する時間を短縮するこ
とができる。
【0025】なお、この実施例では、付属情報として、
番組ガイドおよび番組説明についてのみ説明したが、付
属情報には課金情報や年齢制限情報なども含まれる。課
金情報および年齢制限情報は、番組購入や視聴年齢制限
解除などの操作画面を表示するための情報である。ま
た、この実施例では、ディジタル放送受信機10にモニ
タ26が接続された場合について説明したが、地上波放
送チューナまたは/およびBS放送チューナと一体に形
成されたテレビジョン受像機にも適用することができ
る。この場合には、地上波放送またはBS放送の番組を
受信中(ディジタル放送の非視聴モード)にも、放送デ
ータに関連する付属情報データが取得される。
【0026】さらに、この実施例では、衛生から降って
くるディジタル放送の放送データおよび付属情報データ
を受信するようにしたが、ケーブルを通じて受信するC
ATVなどにも適用できることは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1実施例のリモコン送信機を示す図解図であ
る。
【図3】図1実施例のCPUの処理の一部を示すフロー
図である。
【図4】図1実施例のCPUの処理の一部を示すフロー
図である。
【図5】図1実施例のCPUの処理の一部を示すフロー
図である。
【符号の説明】
10 …ディジタル放送受信機 10a …ディジタル放送受信部 28 …CPU 30 …リモコン送信機 32 …DRAM 32a,32b …メモリエリア 36 …ビットマップROM 42 …電源回路 46 …スイッチ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 脇坂 雅子 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 三宅 宏幸 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内 (72)発明者 木田 貴之 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三 洋電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】放送データおよび前記放送データに付属す
    る付属情報データを受信するディジタル放送受信機にお
    いて、 受信機本体の動作モードを判別するモード判別手段、お
    よび前記モード判別手段の判別結果に応じて前記付属情
    報データを検出する検出手段を備えることを特徴とす
    る、ディジタル放送受信機。
  2. 【請求項2】前記検出手段は、非視聴モードのとき前記
    付属情報データを検出する、請求項1記載のディジタル
    放送受信機。
  3. 【請求項3】前記検出手段は、時間をカウントする第1
    タイマ、前記判別結果に応じて前記第1タイマを能動化
    する第1能動化手段、および前記第1タイマに基づいて
    第1所定時間ごとに前記付属情報データを検出する付属
    情報検出手段を含む、請求項1記載のディジタル放送受
    信機。
  4. 【請求項4】複数のアンテナのそれぞれから互いに異な
    る放送データが出力され、 前記複数のアンテナのいずれか1つを選択する選択手
    段、および前記選択手段を制御する選択制御手段をさら
    に備える、請求項1ないし3のいずれかに記載のディジ
    タル放送受信機。
  5. 【請求項5】前記選択制御手段は、時間をカウントする
    第2タイマ、前記判別結果に応じて前記第2タイマを能
    動化する第2能動化手段、および前記第2タイマに基づ
    いて第2所定時間ごとに前記選択手段の選択を切り換え
    る切換手段を含む、請求項4記載のディジタル放送受信
    機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2003096683A1 (fr) * 2002-05-13 2003-11-20 Sony Corporation Dispositif de reception

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