JPH11215130A - Atm交換システム - Google Patents

Atm交換システム

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JPH11215130A
JPH11215130A JP10009261A JP926198A JPH11215130A JP H11215130 A JPH11215130 A JP H11215130A JP 10009261 A JP10009261 A JP 10009261A JP 926198 A JP926198 A JP 926198A JP H11215130 A JPH11215130 A JP H11215130A
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JP
Japan
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telephone
exchange
atm
station
exchanges
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Withdrawn
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JP10009261A
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English (en)
Inventor
Yutaka Takekoshi
豊 竹腰
Fumiko Takekoshi
扶美子 竹腰
Rie Aoki
里絵 青木
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 伝送遅延量を低減させることができるATM
交換システムの提供。 【解決手段】 A局のCLAD1は電話機113から出
力された相手方(C局に収容の)電話番号を解析し、そ
の電話番号に接続するためのVPを決定する。一方、A
TM網4内のATM交換機(不図示)はCLAD1が決
定したVPに対応するVCを設定する。このVCにより
音声信号及びシグナリング情報(SS及びSR)がA局
とC局間にて通信される。このようにVCを設定するこ
とによりB局を中継する必要がなくなる。このため、B
局での受信時に行われるセル揺らぎ吸収を省略すること
ができ、もって、従来に比べ伝送遅延量を低減させるこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はATM交換システム
に関し、特にATM網を介して電話機を回線接続するA
TM交換システムに関する。
【0002】
【従来の技術】いま、電話交換機としてPBX(Pri
vate Branch eXchange)を用いた
場合について説明する。
【0003】図5は従来のネットワークの構成図であ
る。同図に示すようにPBX交換局A局とB局とが回線
101にて接続され、PBX交換局B局とC局とが回線
102にて接続されているとする。
【0004】この場合A局とB局とに収容されている電
話機同士が通話する場合はそのまま通話が可能である
が、A局とC局とに収容されている電話機同士が通話す
る場合はB局で一端中継しなければならない。
【0005】これらの電話機同士の通話をATM網を介
して行うATM交換システムが既に実現されている。
【0006】この種の従来のATM交換システムの一例
について説明する。図6は従来のATM交換システムの
一例の構成図である。
【0007】同図を参照して、A局〜C局は図5のA局
〜C局に相当し、疑似トランク回線103,104は夫
々図5の回線101,102に相当する。
【0008】A局はPBX111とCLAD(Cell
Assembly and Disassembl
y)112とからなり、PBX111には電話機11
3,114及びFAX115が収容されている。
【0009】同様に、B局はPBX121とCLAD1
22とからなり、PBX121には電話機123,12
4及びFAX125が収容されている。
【0010】同様に、C局はPBX131とCLAD1
32とからなり、PBX131には電話機133,13
4及びFAX135が収容されている。
【0011】これらのA局〜C局はATM網141を介
して相互に接続されている。
【0012】ATM網141内にPBXによる音声信号
を収容する方法としては、同図に示すようにATM網1
41をトランク回線103,104と見なしPBXにて
中継交換する方法が一般的である。
【0013】次に、CLAD112,122,132に
ついて説明する。いずれのCLADも構成は同様であ
る。一例としてCLAD112について説明する。図7
は従来のCLADの構成図である。
【0014】CLAD112は、PBX111から入力
された音声信号151とシグナリング情報(SS)15
2をセル化するセル・アセンブリ回路161と、セル受
信時にATM網141による伝送遅延のばらつきを吸収
するセル揺らぎ吸収バッファ162と、受信したセルか
ら音声信号151とシグナリング情報(SR)153と
を復元するセル・ディスアセンブリ回路163とからな
る。
【0015】ATM網141をトランク回線と見なしP
BXにて中継交換を行うために、ATM網141内に予
めVP(Virtual Path;仮想伝送路)を設
定し、VC(Virtual Channel;仮想チ
ャネル)を用意しておく。
【0016】そして、用意したVCにCBR(Cons
tant Bit Rate)にて一定の帯域を確保
し、これを疑似的にトランク回線103,104と見な
すのである。
【0017】図6の例で説明すると、A局とB局間及び
B局とC局間に夫々VPとVCを設定し、必要なデータ
転送用の容量の帯域をCBRにて確保し、これを疑似的
にトランク回線と見なす。
【0018】次に、動作について説明する。図8は従来
のATM交換システムの接続時及び通話中の動作を示す
シーケンス図である。
【0019】まず、接続時の流れから説明する。
【0020】A局に収容している電話113とC局に収
容している電話133とで通話を行う場合には、A局の
PBX111の音声信号をCLAD112にてセル化
し、CBRで一定の帯域幅としてA局−B局間に設定し
てあるVCを通してB局のCLAD122に送る。
【0021】B局ではCLAD122はセルを音声信号
に戻しPBX121にて中継交換して、再度CLAD1
22にてセル化し、CBRで一定の帯域幅としてB局−
C局間に設定してあるVCを通してC局のCLAD13
2に送る。
【0022】C局ではCLAD132はセルを音声信号
に戻しPBX131に収容している電話機133に接続
することによりA局−C局間の通話を可能とする。
【0023】なおこれは、電話機113が押しボタンダ
イヤル電話機の場合を示し、回転ダイヤル式の場合は音
声信号に代えてダイヤルパルス信号(SS信号)を送る
ことになる。
【0024】A局−C局間の通話が可能となると、通話
中の音声信号の流れに移る。動作は前述した接続時の流
れと同様なので説明を省略する。
【0025】ただし、通話中には音声信号とSS信号及
びSR信号(SS信号は送信時のシグナリング信号、S
R信号は受信時のシグナリング信号を示す)の両者が送
信及び受信され、この場合の音声信号は話者の音声であ
り、SS信号及びSR信号は受話器を上げた状態(オフ
フック)であることを示す制御信号である。
【0026】ところで、音声信号等がATM網141を
介して伝送されるとセルの伝送遅延のばらつきが発生す
るが、音声信号はデータが連続していないと正常に復元
することができない。
【0027】このセルの伝送遅延のばらつき(揺らぎ)
を収容し、データの連続性を確保する目的で受信したセ
ルを一旦揺らぎ吸収バッファ162に入れ、セル遅延揺
らぎを吸収する必要がある。この結果、揺らぎ吸収バッ
ファ162にセルを蓄積した分だけの伝送遅延量を発生
する。
【0028】多段の中継が必要な場合には、中継を行う
段数のバッファ分の伝送遅延量が発生する。
【0029】ATM網141が十分速く、輻輳などがな
ければセル揺らぎ自体が小さいので揺らぎ吸収バッファ
162を小さくしても運用上問題ないが、輻輳が発生し
やすかったり、ATM網141があまり高速でない場合
には、セル揺らぎが大きくなることが予想されるため、
揺らぎ吸収バッファ162も大きくする必要がある。
【0030】
【発明が解決しようとする課題】図6の例では、A局か
らB局へ、さらにB局からC局へと2回の受信がおこな
われるため、図8を参照すると接続時に往復4回セル揺
らぎ吸収バッファを通過し、通話中にも往復4回セル揺
らぎ吸収バッファを通過することになる。
【0031】従って、B局で1回中継を行うことにより
合計8回セル揺らぎ吸収バッファを通過することにな
り、その回数に比例して伝送遅延量が大きくなるという
欠点があった。
【0032】そこで本発明の目的は、伝送遅延量を低減
させることができるATM交換システムを提供すること
にある。そのために本発明は自交換局に収容された電話
機から出力された相手方電話機の電話番号を検出し、そ
の電話番号に従いATM網に仮想チャネルを設定する。
【0033】一方、特開平7−123093号公報(以
下、先行技術という)にセル内の着信電話番号を解析す
る処理が開示されている。
【0034】しかし、先行技術に開示されているのはコ
ネクションレスサービスの実現方法である。これに対
し、本発明はコネクションサービスのATM網を想定し
たものであり基本となる技術が相違する。
【0035】即ち、コネクションレスサービスでは、網
内に1つ以上のコネクションレスサーバ(CLS)を設
定する必要があり、CLSに対するVCC(Virtu
alChannel Connection)を予め設
定しておく必要がある。
【0036】図6の例でCLSを網内で1箇所(たとえ
ばB局)に設置した場合には、A局及びC局からB局に
対しVCCを設定する必要があり、全トラフィックは一
度B局のCLSに行ってから目的局に送信されるため回
線の使用効率が悪くなるという欠点がある。本発明では
このような欠点は生じない。
【0037】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明は、複数の交換局がATM網を介して接続さ
れ、前記各交換局に収容された電話機が前記ATM網を
介して相互に回線接続されるATM交換システムであっ
て、前記各交換局は、自交換局に収容された電話機から
出力された相手方電話機の電話番号を検出する番号検出
手段と、この番号検出手段で検出された電話番号に従い
接続すべき仮想伝送路を決定する仮想伝送路決定手段
と、前記電話番号を相手方交換局に送信する番号送信手
段とを含み、前記ATM網内のATM交換機は前記仮想
伝送路決定手段にて決定された仮想伝送路に対応する仮
想チャネルを設定する仮想チャネル設定手段を有するこ
とを特徴とする。
【0038】本発明によれば、相手方電話機の電話番号
に応じた仮想チャネルがATM網内に設定されるため、
交換局による中継を行うことなく自交換局と相手方交換
局とを回線接続することができる。
【0039】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係
るATM交換システムの最良の実施の形態の構成図であ
る。
【0040】なお、同図において従来例(図6)と同様
の構成部分については同一番号を付し、その説明を省略
する。
【0041】本発明が従来例と異なる点はCLADの構
成及びATM網の動作である。その他の構成は従来例と
同様である。
【0042】A局はPBX111とCLAD1とからな
り、B局はPBX121とCLAD2とからなり、C局
はPBX131とCLAD3とからなる。
【0043】又、ATM網4内のATM交換機(不図
示)はCLADで決定されたVPに対応するVCを設定
する機能を有する。
【0044】本発明はB局で中継することなくA局とC
局とを回線接続する技術を提供するものである。
【0045】次に、CLAD1,2,3について説明す
る。いずれのCLADも構成は同様である。一例として
CLAD1について説明する。図2は本発明に係るAT
M交換システムのCLADの構成図である。なお、従来
例(図7)と同様の構成部分については同一番号を付
し、その説明を省略する。
【0046】CLAD1は、セル・アセンブリ回路16
1と、PBX111から入力された電話番号を検出及び
解析する番号検出回路11と、この検出及び解析結果に
基づき接続先を決定するための接続先決定テーブル12
と、電話番号をセル化するセル・アセンブリ回路13
と、番号検出回路11での検出及び解析結果に基づきセ
ル・アセンブリ回路161の出力及びセル・アセンブリ
回路13の出力のいずれかを選択するセレクタ14と、
受信した音声信号セル、シグナリング情報(SR信号)
セル及び電話番号セルの揺らぎを吸収するセル揺らぎ吸
収バッファ15と、受信したセルから電話番号セルを検
出する番号セル検出回路16と、番号セル検出回路16
で検出された電話番号セルに基づき電話番号を出力し、
かつ接続手順を実行する番号出力回路17と、セル・デ
ィスアセンブリ回路163と、番号セル検出回路16で
の検出結果に応じてセル・ディスアセンブリ回路163
の出力及び番号出力回路17の出力のいずれかを選択す
るセレクタ18とからなる。
【0047】次に、接続先決定テーブル12について説
明する。図3は接続先決定テーブルの内容を示す図であ
る。同図に示すように接続先決定テーブル12は局番と
接続する相手局とを関係づけたものである。
【0048】本発明の基本動作は、発信時にCLADが
電話番号を解析して接続すべき相手局を内部のテーブル
12により選定し、さらにこの相手局と接続するための
VPを決定する。
【0049】一方、ATM網4内のATM交換機(不図
示)はCLADが決定したVPに対応するVCを設定す
る。
【0050】このVCにより音声信号及びシグナリング
情報(SS及びSR)を通信する。即ち、このVCによ
り通信することによりB局を介することなくA局とC局
とを回線接続することができる。
【0051】従って、B局での受信時に行われるセル揺
らぎ吸収を省略することができる。
【0052】次に、動作の詳細について説明する。図4
は本発明に係るATM交換システムの接続時及び通話中
の動作を示すシーケンス図である。
【0053】まず、接続時の流れから説明する。
【0054】A局の局番を81、B局の局番を82、C
局の局番を83とする。例えば、A局のPBX111に
接続されている電話113からB局のPBX121に接
続されている電話123に対し電話をかける場合には、
82−XXXXとなる。
【0055】A局に収容している電話113とC局に収
容している電話133とで通話を行う場合には、発信局
(A局)PBX111から出力された電話番号をCLA
D1にて検出及び解析し、接続先を決定するテーブル1
2で相手局(C局)を決定する。
【0056】ここで、前述したようにCLAD1はC局
へのVPを決定し、このVPに対応するVCをATM網
4内のATM交換機が設定する。
【0057】そして、CLAD1はこのVCを介してC
局に接続したい電話番号の入ったセルを送信する。この
送信はセル・アセンブリ回路13よりセレクタ14を介
して行われる。
【0058】これを受信したC局のCLAD3はセルで
送られてきた電話番号をPBX131に出力する。PB
X131が電話133を接続ができた場合には、先程設
定した電話番号情報を通信するためのVCを切断する。
【0059】これで、接続時の動作は終了する。次に、
通話動作に入る。
【0060】まず、A局−C局間に新たに音声信号及び
シグナリング情報(SS及びSR)の通信用のVCを設
定し、これを通してセル化した音声信号及びシグナリン
グ情報を通信する。
【0061】次に、C局のCLAD3はセルを音声信号
及びシグナリング情報に戻しPBX131に収容してい
る電話機133に接続することによりA局−C局間の通
話を可能とする。
【0062】本実施の形態では、電話の接続時と通話時
に別のVCを使用する様に説明したが、手順を簡略化す
るために、接続時と通話時に同じVCを使用する方法も
可能である。
【0063】本発明によれば、PBXによる中継を行わ
ないため、通話時のセル揺らぎバッファを1段のみにで
きる。このため、PBXの多段中継による伝送遅延の増
大を防ぐことができる。
【0064】
【発明の効果】本発明によれば、複数の交換局がATM
網を介して接続され、前記各交換局に収容された電話機
が前記ATM網を介して相互に回線接続されるATM交
換システムであって、前記各交換局は、自交換局に収容
された電話機から出力された相手方電話機の電話番号を
検出する番号検出手段と、この番号検出手段で検出され
た電話番号に従い接続すべき仮想伝送路を決定する仮想
伝送路決定手段と、前記電話番号を相手方交換局に送信
する番号送信手段とを含み、前記ATM網内のATM交
換機は前記仮想伝送路決定手段にて決定された仮想伝送
路に対応する仮想チャネルを設定する仮想チャネル設定
手段を有するため、仮想チャネルを介して双方の電話機
が回線接続される。
【0065】従って、中間に中継局を設定する必要がな
くなり、これにより中継局で受信する際に行われるセル
揺らぎ吸収を省略することができる。従って、従来に比
べ伝送遅延量を低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るATM交換システムの最良の実施
の形態の構成図である。
【図2】同システムのCLADの構成図である。
【図3】同システムの接続先決定テーブルの内容を示す
図である。
【図4】同システムの接続時及び通話中の動作を示すシ
ーケンス図である。
【図5】従来のネットワークの構成図である。
【図6】従来のATM交換システムの一例の構成図であ
る。
【図7】同システムのCLADの構成図である。
【図8】同システムの接続時及び通話中の動作を示すシ
ーケンス図である。
【符号の説明】
1〜3 CLAD 4 ATM網 11 番号検出回路 12 接続先決定テーブル 13 セル・アセンブリ回路 14,18 セレクタ 15 セル揺らぎ吸収バッファ 16 番号セル検出回路 17 番号出力回路 111 PBX 121 PBX 131 PBX 161 セル・アセンブリ回路 163 セル・ディスアセンブリ回路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の交換局がATM網を介して接続さ
    れ、前記各交換局に収容された電話機が前記ATM網を
    介して相互に回線接続されるATM交換システムであっ
    て、 前記各交換局は、自交換局に収容された電話機から出力
    された相手方電話機の電話番号を検出する番号検出手段
    と、この番号検出手段で検出された電話番号に従い接続
    すべき仮想伝送路を決定する仮想伝送路決定手段と、前
    記電話番号を相手方交換局に送信する番号送信手段とを
    含み、 前記ATM網内のATM交換機は前記仮想伝送路決定手
    段にて決定された仮想伝送路に対応する仮想チャネルを
    設定する仮想チャネル設定手段を有することを特徴とす
    るATM交換システム。
  2. 【請求項2】 前記各交換局は、相手方交換局から送信
    された前記電話番号を受信する番号受信手段と、この番
    号受信手段で受信された電話番号に基づき所定電話機に
    回線接続する接続手段とを含むことを特徴とする請求項
    1記載のATM交換システム。
  3. 【請求項3】 前記各交換局は、自交換局に収容された
    電話機から出力された音声信号及びシグナリング情報を
    前記ATM網を介して相手方交換局へ送信する音声送信
    手段を含むことを特徴とする請求項1又は2記載のAT
    M交換システム。
  4. 【請求項4】 前記各交換局は、前記相手方交換局から
    の前記音声信号、シグナリング情報及び電話番号を前記
    ATM網を介して受信しそれら信号の伝送遅延の揺らぎ
    を吸収する揺らぎ吸収手段を含むことを特徴とする請求
    項3記載のATM交換システム。
  5. 【請求項5】 前記番号送信手段は前記電話番号をセル
    化して送信する機能を有し、前記音声送信手段は前記音
    声信号及びシグナリング情報をセル化して送信する機能
    を有し、さらに前記各交換局は前記揺らぎ吸収手段にて
    揺らぎ吸収された前記音声信号及びシグナリング情報を
    復元する復元手段を有することを特徴とする請求項4記
    載のATM交換システム。
  6. 【請求項6】 前記各交換局はPBXであることを特徴
    とする請求項1〜5いずれかに記載のATM交換システ
    ム。
JP10009261A 1998-01-21 1998-01-21 Atm交換システム Withdrawn JPH11215130A (ja)

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