JPH11211957A - レンズ保持部材 - Google Patents

レンズ保持部材

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JPH11211957A
JPH11211957A JP10025185A JP2518598A JPH11211957A JP H11211957 A JPH11211957 A JP H11211957A JP 10025185 A JP10025185 A JP 10025185A JP 2518598 A JP2518598 A JP 2518598A JP H11211957 A JPH11211957 A JP H11211957A
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JP
Japan
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lens
adhesive
holding member
groove
optical
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JP10025185A
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Inventor
Shiro Ota
志朗 太田
Masami Moriya
雅美 森屋
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Nikon Corp
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Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光学レンズの脱落防止を図ったレンズ保持部
材を提供する。 【解決手段】 レンズホルダ1には、レンズ室7の接着
面9にV字断面の環状溝11が2条形成されており、こ
れらV字溝11の谷部13が凹部となっている。接着面
9と光学レンズ5との間隙21に接着剤が注入される
と、接着剤23は、その一部はV字溝11の谷部13に
も進入し、所定時間が経過することにより硬化する。レ
ンズ鏡筒が炎天下で使用されると、外気温の上昇による
レンズホルダ1の熱膨張量が大きいため、接着面9と光
学レンズ5との間隙21が拡がる。この場合、接着剤2
3には引張応力が作用するが、V字溝11の谷部13に
入り込んで硬化した楔部27においては、この引張応力
が分散されて接着剤23の弾性により吸収される。ま
た、接着剤23が接着面9から剥離しても、楔部27が
V字溝11に係合していることにより、光学レンズ5の
脱落が防止される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンズ鏡筒内にお
ける光学レンズの保持に供されるレンズ保持部材に係
り、詳しくは、光学レンズの脱落防止を図る技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】カメラには、単焦点レンズやズームレン
ズを始めとして、広角レンズや望遠レンズ等、種々の形
式のレンズ鏡筒が装着される。レンズ鏡筒は、一枚ある
いは複数枚の光学レンズからなるレンズ群を複数有して
おり、撮影者(あるいは、カメラ自体)が各レンズ群間
の距離を適宜変動させることにより、フォーカシングや
ズーミングが行われる。そのため、レンズ鏡筒には、各
レンズ群の保持に供される複数のレンズ保持部材や、こ
れらレンズ保持部材を光軸に沿って前後動させるカム機
構等が内蔵されている。
【0003】レンズ保持部材は、光学レンズが内嵌する
レンズ室を備えた筒状部品であり、レンズ室と光学レン
ズとの固着には一般に接着材が用いられる。近年のレン
ズ保持部材では、量産性の向上や軽量化、低コスト化等
を図るべく、旧来の軽金属の切削加工品に代えて、合成
樹脂の射出成形品が主流となっている。レンズ保持部材
と光学レンズとの組み立てにあたっては、調芯装置によ
り光学レンズをレンズ室内に挿入・位置決めさせた後、
レンズ室の接着面と光学レンズの外周面との間隙に接着
剤注入装置のノズルを用いて接着剤を注入する。尚、レ
ンズ保持部材の接着面は、調芯装置のチャックが進入す
る空隙の間に複数個放射状に設けられると共に、その表
面が平滑(あるいは、シボ仕上げ)となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のレンズ保持部材
では、レンズ鏡筒に組み込まれて使用されている際に、
レンズ室から光学レンズが脱落することがあった。これ
は、外温度の上昇によってレンズ保持部材が熱膨張した
り、落下等によりレンズ保持部材に衝撃荷重が作用した
場合、レンズ保持部材の素材が潤滑性の高い合成樹脂で
あることも相俟って、接着面から比較的容易に接着剤が
剥離するためであり、光学レンズの重量が大きいものや
光学レンズの外縁が薄いもの(すなわち、接着面積の小
さいもの)で特に起こりやすい。このような不具合が生
じると、レンズ鏡筒の結像機能が失われることになるた
め、以降の撮影等が全く行えなくなる他、修理にも多大
の時間やコストが必要となる。尚、光学レンズは、素材
の熱膨張率が比較的低くかつ潤滑性が殆どないため、外
周面にサンドブラスト処理等を施すことで接着剤が比較
的強固に付着する。本発明は上記状況に鑑みなされたも
ので、光学レンズの脱落防止を図ったレンズ保持部材を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1の発明では、光学レンズが収納・接着され
るレンズ室を有するレンズ保持部材であって、該レンズ
室には前記光学レンズの外周面に対峙する接着面に接着
剤の流入に供される凹部が形成されたものを提案する。
【0006】また、請求項2の発明では、請求項1のレ
ンズ保持部材において、前記凹部が、環状溝または螺旋
溝または前記光学レンズの光軸に略沿った直線溝である
ものを提案する。
【0007】また、請求項3の発明では、請求項1また
は2のレンズ保持部材において、合成樹脂を素材とする
射出成形法により製造されると共に、前記凹部が射出成
形型に形成された凸部により形成されるものを提案す
る。
【0008】これらの発明によれば、接着剤の凹部に流
入した部分が楔となるため、レンズ保持部材の熱膨張や
衝撃荷重により接着面から接着剤が剥離しても、光学レ
ンズが容易に脱落しなくなる。また、凹部の深さをある
程度大きくすれば、熱膨張や衝撃荷重の応力が分散され
るため、接着剤の弾性によって剥離自体が起こり難くな
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づき説明する。図1は本発明の第1実施形態に係る
レンズ保持部材(以下、レンズホルダと記す)の平面図
であり、図2は図1中のA−A断面図(縦断面図)であ
る。図1,図2に示したように、レンズホルダ1は、円
筒形状のホルダ本体3の中央部に光学レンズ5を収納す
るレンズ室7を形成したもので、レンズ室7内には放射
状に6個の接着面9が形成されている。ホルダ本体3
は、合成樹脂(グラスファイバ強化ポリカーボネート
等)を素材とする射出成型品であり、レンズ室7は内側
に移動するモールド型により形成される。図中、Lは光
学レンズ5の光軸であり、レンズホルダ1は光軸Lを軸
心として形成されている。
【0010】図3(図1中の要部拡大斜視図)に示した
ように、接着面9には、V字断面の環状溝11が複数条
(図示例では2条)形成されており、これら環状溝11
の谷部13が本実施形態における凹部となっている。ま
た、ホルダ本体3には、図2において、レンズ室7の下
方に光学レンズ5の端面が当接する段部15が形成さ
れ、同上方には光学レンズ5の挿入を容易にするべくテ
ーパ面17が形成されている。図中、符号19は各接着
面9間に設けられた空隙である。
【0011】以下、第1実施形態の作用を述べる。本実
施形態では、図示しない調芯装置によってレンズホルダ
1のレンズ室7内に光学レンズ5が挿入・位置決めされ
ると、これも図示しない接着剤注入装置のノズルから接
着面9と光学レンズ5との間隙21に接着剤が注入され
る。図4に示したように、注入された接着剤23は、レ
ンズ室7の接着面9と光学レンズ5の外周面25との間
に流入すると共に、その一部は環状溝11の谷部13に
も進入し、所定時間が経過することにより全体が硬化す
る。尚、光学レンズ5の外周面25は、接着剤23の強
固な付着を図るべく、サンドブラスト処理されている。
また、レンズ室7の空隙19には調芯装置のチャックが
進入する他、接着剤23の余剰分が流入する。
【0012】さて、レンズホルダ1は、接着剤23の硬
化後に図示しないレンズ鏡筒に組み込まれ、外的環境に
より様々な影響を受ける。例えば、レンズ鏡筒が炎天下
で使用されると、外気温の上昇によるレンズホルダ1の
熱膨張量が大きいため、接着面9と光学レンズ5との間
隙21が拡がる。この場合、図5に示したように、接着
剤23には引張応力が作用するが、環状溝11の谷部1
3に入り込んで硬化した部分(以下、楔部と記す)27
においては、この引張応力が分散されて接着剤23の弾
性変形により吸収される。また、撮影者がレンズ鏡筒を
落下させると、レンズホルダ1には衝撃荷重が作用する
が、この場合も衝撃荷重が同様に楔部27で分散されて
接着剤23の弾性変形によって吸収される。そして、引
張応力や衝撃荷重が楔部27での弾性変形では吸収しき
れず、接着剤23が接着面9から剥離しても、楔部27
が環状溝11に係合していることにより、光学レンズ5
の脱落が防止される。
【0013】図6〜図8には、本発明の第2〜第4実施
形態をそれぞれ要部拡大斜視により示してある。これら
の図に示したように、第2実施形態ではV字断面の螺旋
溝31が接着面9に複数条形成され、第3実施形態では
矩形断面の環状溝33接着面9に1条形成され、第4実
施形態では光軸Lに沿った直進溝35が接着面9に形成
されている。これら実施形態においても、螺旋溝31あ
るいは環状溝33、直進溝35に入り込んだ接着剤は、
楔部となって第1実施形態と略同様の作用をもって光学
レンズ5の脱落を防止するため、モールド型の設計や製
作の容易さ等に応じてどの実施形態を選択しても本発明
の目的は達せられる。
【0014】以上で具体的実施形態の説明を終えるが、
本発明の態様はこの実施形態に限られるものではない。
例えば、上記実施形態は、一枚の光学レンズを保持する
レンズ保持部材に本発明を適用したものであるが、複数
枚の光学レンズを保持するものに適用してもよい。ま
た、接着面の個数を始め、レンズ保持部材の各部の具体
的形状等についても、上記実施形態に限られるものでは
なく、設計あるいは組立上の都合等により適宜変更可能
である。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、光学レンズが収納・接
着されるレンズ室を有するレンズ保持部材であって、該
レンズ室には前記光学レンズの外周面に対峙する接着面
に接着剤の流入に供される凹部を形成したため、接着剤
の凹部に流入した部分が楔となるため、レンズ保持部材
の熱膨張や衝撃荷重により接着面から接着剤が剥離して
も、光学レンズが容易に脱落しなくなる他、凹部の深さ
をある程度大きくすれば、熱膨張や衝撃荷重の応力が分
散されるため、接着剤の弾性によって剥離自体が起こり
難くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るレンズ保持部材の
平面図である。
【図2】図1中のA−A断面図である。
【図3】図1中の要部拡大斜視図である。
【図4】第1実施形態の作用を示す説明図である。
【図5】第1実施形態の作用を示す説明図である。
【図6】本発明の第2実施形態を示す要部拡大斜視図で
ある。
【図7】本発明の第3実施形態を示す要部拡大斜視図で
ある。
【図8】本発明の第4実施形態を示す要部拡大斜視図で
ある。
【符号の説明】
1‥‥レンズホルダ 3‥‥ホルダ本体 5‥‥光学レンズ 7‥‥レンズ室 9‥‥接着面 11‥‥環状溝 13‥‥谷部 23‥‥接着剤 25‥‥外周面 27‥‥楔部 31‥‥螺旋溝 33‥‥環状溝 35‥‥直進溝 L‥‥光軸

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光学レンズが収納・接着されるレンズ室
    を有するレンズ保持部材であって、該レンズ室には前記
    光学レンズの外周面に対峙する接着面に接着剤の流入に
    供される凹部が形成されたことを特徴とするレンズ保持
    部材。
  2. 【請求項2】 前記凹部が、環状溝または螺旋溝または
    前記光学レンズの光軸に略沿った直線溝であることを特
    徴とする、請求項1記載のレンズ保持部材。
  3. 【請求項3】 合成樹脂を素材とする射出成形法により
    製造されると共に、前記凹部が射出成形型に形成された
    凸部により形成されることを特徴とする、請求項1また
    は2記載のレンズ保持部材。
JP10025185A 1998-01-23 1998-01-23 レンズ保持部材 Withdrawn JPH11211957A (ja)

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