JPH11211024A - ガスこんろバーナ - Google Patents
ガスこんろバーナInfo
- Publication number
- JPH11211024A JPH11211024A JP936598A JP936598A JPH11211024A JP H11211024 A JPH11211024 A JP H11211024A JP 936598 A JP936598 A JP 936598A JP 936598 A JP936598 A JP 936598A JP H11211024 A JPH11211024 A JP H11211024A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- burner
- flame
- cap
- center
- cylindrical portion
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 鍋の取っ手やガスこんろ本体を加熱すること
がなく、使い勝手がよく、安全で、しかも鍋底を効率よ
く加熱することができるガスこんろバーナを実現するこ
とを課題とする。 【解決手段】 バーナキャップ２とバーナボディ１でガ
スこんろバーナを構成し、バーナキャップ２の内側に複
数の炎孔３が中心に向かって配設され、炎５がバーナの
中心に向かうように構成する。
がなく、使い勝手がよく、安全で、しかも鍋底を効率よ
く加熱することができるガスこんろバーナを実現するこ
とを課題とする。 【解決手段】 バーナキャップ２とバーナボディ１でガ
スこんろバーナを構成し、バーナキャップ２の内側に複
数の炎孔３が中心に向かって配設され、炎５がバーナの
中心に向かうように構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス調理器具に搭
載するガスこんろバーナに関する。
載するガスこんろバーナに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ガスこんろバーナは、図６に示さ
れているように、バーナボディ３１の上面に、バーナキ
ャップ３２を載置し、外炎３３と内炎３４を燃焼させ、
外炎３３の燃焼量を多くして調理加熱をおこなってい
た。
れているように、バーナボディ３１の上面に、バーナキ
ャップ３２を載置し、外炎３３と内炎３４を燃焼させ、
外炎３３の燃焼量を多くして調理加熱をおこなってい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
構成では、高カロリーになれば外炎３３が鍋底よりはみ
出し、鍋の取っ手を熱くしたり、小さい鍋に対しては熱
効率が低い欠点があった。
構成では、高カロリーになれば外炎３３が鍋底よりはみ
出し、鍋の取っ手を熱くしたり、小さい鍋に対しては熱
効率が低い欠点があった。
【０００４】本発明は、鍋の取っ手及びガスこんろ本体
が加熱されることがなく、使い勝手のよい安全でしかも
鍋底を効率よく加熱することができるガスこんろバーナ
を実現することを目的とするものである。
が加熱されることがなく、使い勝手のよい安全でしかも
鍋底を効率よく加熱することができるガスこんろバーナ
を実現することを目的とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記する課題を解決する
ために本発明のガスこんろバーナは、バーナキャップと
バーナボディを備えていて、バーナキャップの内側に複
数の炎孔を中心に向かって配設し、炎がバーナの中心に
向かうように構成したものである。これにより、鍋の取
っ手及びガスこんろ本体が加熱されることがなく、使い
勝手のよい安全で、しかも鍋底を効率よく加熱すること
ができる。
ために本発明のガスこんろバーナは、バーナキャップと
バーナボディを備えていて、バーナキャップの内側に複
数の炎孔を中心に向かって配設し、炎がバーナの中心に
向かうように構成したものである。これにより、鍋の取
っ手及びガスこんろ本体が加熱されることがなく、使い
勝手のよい安全で、しかも鍋底を効率よく加熱すること
ができる。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明は各請求項に記載した構成
とすることにより実施できるものである。すなわち請求
項１に記載したように、上面に開口を設けた環状頭部を
有するバーナボディと、前記環状頭部に着脱自在に載置
するバーナキャップを有し、前記バーナキャップの中央
の円筒部の底面には２次空気孔を形成し、前記円筒部の
側面にはバーナボディの円筒シール部に接触しない箇所
に複数の炎孔をバーナの中心に向って配設することによ
り、ガス炎はバーナの中心に向って複数の炎孔より噴出
することになる。従って、炎が鍋からはみ出して取っ手
を熱くするようなことがなく、鍋底を効率よく加熱する
ことができる。
とすることにより実施できるものである。すなわち請求
項１に記載したように、上面に開口を設けた環状頭部を
有するバーナボディと、前記環状頭部に着脱自在に載置
するバーナキャップを有し、前記バーナキャップの中央
の円筒部の底面には２次空気孔を形成し、前記円筒部の
側面にはバーナボディの円筒シール部に接触しない箇所
に複数の炎孔をバーナの中心に向って配設することによ
り、ガス炎はバーナの中心に向って複数の炎孔より噴出
することになる。従って、炎が鍋からはみ出して取っ手
を熱くするようなことがなく、鍋底を効率よく加熱する
ことができる。
【０００７】また、請求項２に記載したように、バーナ
キャップの上面における内側に円筒部の径より大径で皿
状の段部を形成し、前記段部にはバーナキャップの上面
につながる環状部に連接する箇所に複数の炎孔を配設す
ることにより、バーナの中心に向う炎を形成することが
できる。従って、鍋から炎がはみ出して取っ手を加熱す
るような事はなく、鍋底を効率よく加熱することができ
る。
キャップの上面における内側に円筒部の径より大径で皿
状の段部を形成し、前記段部にはバーナキャップの上面
につながる環状部に連接する箇所に複数の炎孔を配設す
ることにより、バーナの中心に向う炎を形成することが
できる。従って、鍋から炎がはみ出して取っ手を加熱す
るような事はなく、鍋底を効率よく加熱することができ
る。
【０００８】また、請求項３に記載したように、バーナ
キャップの上面の平面部にバーナの中心方向に開口する
複数の補助炎孔を配設することにより、バーナキャップ
の外側の炎の力を補助しながら炎をバーナの中心に向う
ように形成することになる。従って、調理性能における
加熱むらを少なくしながら炎を全てバーナの中心に向け
て形成し、鍋から炎がはみ出して取っ手を加熱するよう
な事がなく、鍋底を効率よく加熱することができる。
キャップの上面の平面部にバーナの中心方向に開口する
複数の補助炎孔を配設することにより、バーナキャップ
の外側の炎の力を補助しながら炎をバーナの中心に向う
ように形成することになる。従って、調理性能における
加熱むらを少なくしながら炎を全てバーナの中心に向け
て形成し、鍋から炎がはみ出して取っ手を加熱するよう
な事がなく、鍋底を効率よく加熱することができる。
【０００９】
【実施例】（実施例１）以下、本発明の実施例１につい
て、図１から図５を用いて説明する。
て、図１から図５を用いて説明する。
【００１０】図１は本発明の実施例１におけるガスこん
ろバーナの断面図である。図１ないし図５において、バ
ーナボディ１の環状頭部１ａに嵌合搭載されるバーナキ
ャップ２は、ステンレス材のプレス加工により上面の平
面部２ａと中央の円筒部２ｂが形成されている。そし
て、バーナボディ１の環状頭部１ａに形成された平面シ
ール部１ｂにバーナキャップ２の平面部２ａが載置さ
れ、バーナボディ１の環状頭部１ａの中央部に形成され
た円筒シール部１ｃにバーナキャップ２の中央の円筒部
２ｂが接触してバーナボディ１とバーナキャップ２との
間からはガスが漏出しないようにシールされている。ま
た、バーナキャップ２の中央の円筒部２ｂの側面上部で
あってバーナボディ１の円筒シール部１ｃに接触しない
部分に炎孔３が設けられ、ガスはバーナボディ１内から
炎孔３を通ってバーナの中心に向かって周囲から噴出さ
れ、バーナキャップ２の中央の円筒部２ｂの底面に開口
した２次空気孔４よりの２次空気の供給によって、炎５
がバーナの中心寄りに形成されて燃焼することになる。
そしてバーナキャップ２の中央部の円筒部２ｂの上側面
に設けた炎孔３は、バーナキャップ２の平面部２ａに形
成された段部２ｃと円筒部２ｂとが連接している部分
に、複数個の孔として設けられている。
ろバーナの断面図である。図１ないし図５において、バ
ーナボディ１の環状頭部１ａに嵌合搭載されるバーナキ
ャップ２は、ステンレス材のプレス加工により上面の平
面部２ａと中央の円筒部２ｂが形成されている。そし
て、バーナボディ１の環状頭部１ａに形成された平面シ
ール部１ｂにバーナキャップ２の平面部２ａが載置さ
れ、バーナボディ１の環状頭部１ａの中央部に形成され
た円筒シール部１ｃにバーナキャップ２の中央の円筒部
２ｂが接触してバーナボディ１とバーナキャップ２との
間からはガスが漏出しないようにシールされている。ま
た、バーナキャップ２の中央の円筒部２ｂの側面上部で
あってバーナボディ１の円筒シール部１ｃに接触しない
部分に炎孔３が設けられ、ガスはバーナボディ１内から
炎孔３を通ってバーナの中心に向かって周囲から噴出さ
れ、バーナキャップ２の中央の円筒部２ｂの底面に開口
した２次空気孔４よりの２次空気の供給によって、炎５
がバーナの中心寄りに形成されて燃焼することになる。
そしてバーナキャップ２の中央部の円筒部２ｂの上側面
に設けた炎孔３は、バーナキャップ２の平面部２ａに形
成された段部２ｃと円筒部２ｂとが連接している部分
に、複数個の孔として設けられている。
【００１１】従って、炎孔３がバーナキャップ２におい
て平面部２ａの段部２ｃと円筒部２ｂの両面にまたがっ
て形成されていることにより、ガスの水平方向，上下方
向の炎の干渉により炎５はリフト現象を起こすことなく
安定した状態で燃焼することになる。
て平面部２ａの段部２ｃと円筒部２ｂの両面にまたがっ
て形成されていることにより、ガスの水平方向，上下方
向の炎の干渉により炎５はリフト現象を起こすことなく
安定した状態で燃焼することになる。
【００１２】（実施例２）実施例２において実施例１の
構成部分と同一構成部分には実施例１の符号と同一符号
を付与して詳細な説明は省略する。実施例２が実施例１
と異なる点は、炎孔の位置である。すなわち図４におい
て、バーナキャップ２の平面部２ａに形成された段部２
ｃには、環状部２ｄに連接する角部に炎孔６をスリット
状に複数個設ける。
構成部分と同一構成部分には実施例１の符号と同一符号
を付与して詳細な説明は省略する。実施例２が実施例１
と異なる点は、炎孔の位置である。すなわち図４におい
て、バーナキャップ２の平面部２ａに形成された段部２
ｃには、環状部２ｄに連接する角部に炎孔６をスリット
状に複数個設ける。
【００１３】従ってバーナボディ１を通るガスが炎孔６
からバーナの中心方向に向って周囲から噴出され、その
ガスと２次空気孔４から供給される２次空気とによって
炎７が形成されることになる。
からバーナの中心方向に向って周囲から噴出され、その
ガスと２次空気孔４から供給される２次空気とによって
炎７が形成されることになる。
【００１４】炎７はバーナの中心に向って形成されるも
のであるから、図６に示す従来例のように炎が鍋の周囲
から外れて取っ手を加熱することなく、鍋底を効率的に
加熱することができる。
のであるから、図６に示す従来例のように炎が鍋の周囲
から外れて取っ手を加熱することなく、鍋底を効率的に
加熱することができる。
【００１５】（実施例３）実施例３において、実施例１
と２の構成部分と同一構成部分には実施例１と２の符号
と同一符号を付与して詳細な説明を省略する。実施例３
が実施例１や２と異なるのは補助炎孔８が設けられてい
る点である。実施例３において補助炎孔８は図５に示す
ように、バーナキャップ２の上面の平面部２ｂに、等間
隔に複数個設けたものであり、バーナボディ中を通った
ガスが前記するバーナ中心方向に向って開口している炎
孔８を通って噴出し、２次空気孔４よりの２次空気の供
給によってバーナの中心方向に向う炎が形成される。
と２の構成部分と同一構成部分には実施例１と２の符号
と同一符号を付与して詳細な説明を省略する。実施例３
が実施例１や２と異なるのは補助炎孔８が設けられてい
る点である。実施例３において補助炎孔８は図５に示す
ように、バーナキャップ２の上面の平面部２ｂに、等間
隔に複数個設けたものであり、バーナボディ中を通った
ガスが前記するバーナ中心方向に向って開口している炎
孔８を通って噴出し、２次空気孔４よりの２次空気の供
給によってバーナの中心方向に向う炎が形成される。
【００１６】従って内側の炎孔３からの炎の火力の強さ
に対して外側の熱が弱いのを補足するものであり、実施
例３においても実施例１や２と同様に鍋底を効率よく加
熱し、鍋底から外れて取っ手を加熱するような事はな
い。
に対して外側の熱が弱いのを補足するものであり、実施
例３においても実施例１や２と同様に鍋底を効率よく加
熱し、鍋底から外れて取っ手を加熱するような事はな
い。
【００１７】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ガスこ
んろバーナはバーナキャップとバーナボディで構成さ
れ、バーナキャップの内側に複数の炎孔が配設されてい
て、炎孔よりの炎はバーナの中心に向かって形成される
ので、鍋底を効率的に加熱して鍋の取っ手を加熱するよ
うな欠点はなく、使い勝手のよいものである。
んろバーナはバーナキャップとバーナボディで構成さ
れ、バーナキャップの内側に複数の炎孔が配設されてい
て、炎孔よりの炎はバーナの中心に向かって形成される
ので、鍋底を効率的に加熱して鍋の取っ手を加熱するよ
うな欠点はなく、使い勝手のよいものである。
【図１】本発明の実施例１におけるガスこんろバーナの
要部断面図
要部断面図
【図２】同ガスこんろバーナのバーナキャップの上面図
【図３】同ガスこんろバーナのバーナキャップの断面図
【図４】本発明の実施例２におけるガスこんろバーナの
要部断面図
要部断面図
【図５】（ａ）本発明の実施例３におけるガスこんろバ
ーナのバーナキャップの上面図 （ｂ）同断面図
ーナのバーナキャップの上面図 （ｂ）同断面図
【図６】従来のガスこんろバーナの要部断面図
１ バーナボディ １ａ 環状頭部 １ｂ 平面シール部 １ｃ 円筒シール部 ２ バーナキャップ ２ａ 平面部 ２ｂ 円筒部 ２ｃ 段部 ２ｄ 環状部 ３，６ 炎孔 ４ ２次空気孔 ５，７ 炎 ８ 補助炎孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 瀬戸口 弘幸 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (3)
- 【請求項１】上面に開口を設けた環状頭部を有するバー
ナボディと、前記環状頭部に着脱自在に載置するバーナ
キャップを有し、前記バーナキャップの中央の円筒部の
底面には２次空気孔を形成し、前記円筒部の側面にはバ
ーナボディの円筒シール部に接触しない箇所に複数の炎
孔をバーナの中心に向って配設したことを特徴とするガ
スこんろバーナ。 - 【請求項２】バーナキャップの上面における内側に円筒
部の径より大径で皿状の段部を形成し、前記段部にはバ
ーナキャップの上面につながる環状部に連接する箇所に
複数の炎孔を配設したことを特徴とする請求項１記載の
ガスこんろ。 - 【請求項３】バーナキャップの上面の平面部にバーナの
中心方向に開口する複数の補助炎孔を配設したことを特
徴とする請求項１または２記載のガスこんろバーナ。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP936598A JPH11211024A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | ガスこんろバーナ |
| CNB991009746A CN1163688C (zh) | 1998-01-21 | 1999-01-15 | 灶具燃烧器 |
| HK00100467A HK1021560A1 (en) | 1998-01-21 | 2000-01-25 | Gas cooker burner. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP936598A JPH11211024A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | ガスこんろバーナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11211024A true JPH11211024A (ja) | 1999-08-06 |
Family
ID=11718460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP936598A Pending JPH11211024A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | ガスこんろバーナ |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11211024A (ja) |
| CN (1) | CN1163688C (ja) |
| HK (1) | HK1021560A1 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100408636B1 (ko) * | 2000-01-18 | 2003-12-06 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 가스 버너 |
| CN105570896A (zh) * | 2016-02-24 | 2016-05-11 | 东莞市正幸电器有限公司 | 一种上进风燃烧装置的喷嘴盒及加工方法 |
| CN105570888A (zh) * | 2016-02-24 | 2016-05-11 | 东莞市正幸电器有限公司 | 一种上进风燃烧装置及加工方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4150034B2 (ja) * | 2005-09-14 | 2008-09-17 | リンナイ株式会社 | コンロ用バーナ |
-
1998
- 1998-01-21 JP JP936598A patent/JPH11211024A/ja active Pending
-
1999
- 1999-01-15 CN CNB991009746A patent/CN1163688C/zh not_active Expired - Fee Related
-
2000
- 2000-01-25 HK HK00100467A patent/HK1021560A1/xx not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100408636B1 (ko) * | 2000-01-18 | 2003-12-06 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 가스 버너 |
| CN105570896A (zh) * | 2016-02-24 | 2016-05-11 | 东莞市正幸电器有限公司 | 一种上进风燃烧装置的喷嘴盒及加工方法 |
| CN105570888A (zh) * | 2016-02-24 | 2016-05-11 | 东莞市正幸电器有限公司 | 一种上进风燃烧装置及加工方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| HK1021560A1 (en) | 2000-06-16 |
| CN1163688C (zh) | 2004-08-25 |
| CN1226658A (zh) | 1999-08-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050121 |
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| RD01 | Notification of change of attorney |
Effective date: 20050215 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 |
|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20050627 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060516 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20060926 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |