JPH11210660A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

Info

Publication number
JPH11210660A
JPH11210660A JP1655698A JP1655698A JPH11210660A JP H11210660 A JPH11210660 A JP H11210660A JP 1655698 A JP1655698 A JP 1655698A JP 1655698 A JP1655698 A JP 1655698A JP H11210660 A JPH11210660 A JP H11210660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
muffler
partition member
main body
scroll
cylindrical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1655698A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Machida
秀明 町田
Teruhiko Nishiki
照彦 西木
Tetsuzo Matsuki
哲三 松木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP1655698A priority Critical patent/JPH11210660A/ja
Publication of JPH11210660A publication Critical patent/JPH11210660A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotary Pumps (AREA)
  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 マフラ室内に仕切部材を取り付ける際、溶接
を廃止することによって、強度信頼性を低下させること
なしに仕切部材を有するマフラの生産性を向上させ、低
コスト化できるとともに、組立時の清浄度の管理も容易
にでき、信頼性を向上したスクロール圧縮機を提供す
る。 【解決手段】 マフラ21と仕切部材23を別部品で構
成し、マフラ21内側に仕切部材23を収納する形で固
定スクロール1に共締めにより固定して吐出マフラを構
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば空気調和
機器,冷凍機等に使用されるスクロール圧縮機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図4は実開昭61−48991号公報に
開示された従来のスクロール圧縮機の構造を示す縦断面
図、図3は圧縮部上部の拡大断面図である。図におい
て、1はスクロール圧縮機の固定スクロール、2は固定
スクロール1と共に圧縮機機構を構成する揺動スクロー
ル、3は吐出口、4は吸入管、5はモータ、6は圧縮機
構とモータ5を駆動連結する駆動軸、7は電動機ステー
タ、8は電動機ステータ7と共にモータ5を構成する電
動機ロータである。10,11は気密シェルを形成する
筒状のシェル本体とシェル上蓋、12はマフラ、12a
はマフラ12の固定スクロール1との取付平面部、13
はマフラ12と固定スクロール1によって構成されたマ
フラ室、14は仕切板からなる仕切部材で、マフラ12
の内壁に溶接により固着されている。14aは仕切板1
4に形成した穴、16は吐出管、18は前記シェル本体
10の上部内周面に固着して設けられた軸受ハウジング
である。
【0003】次に、従来機器の動作について説明する。
電動機ステータ7と電動機ロータ8により駆動された駆
動軸6は、揺動スクロール2を旋回運動させ、固定スク
ロール1と揺動スクロール2との間に圧縮室を形成す
る。吸入管4から圧縮機内に流入した低圧冷媒ガスは、
固定スクロール1と揺動スクロール2との圧縮作用によ
り高圧冷媒ガスに圧縮された後、吐出口3より吐出さ
れ、マフラ室13を通過し、吐出管16より圧縮機外へ
吐出される。
【0004】一般に吐出ガスは吐出脈動が生じており脈
動による不規則な冷媒の流れにより、作用荷量が変動
し、振動・騒音の増大の原因となることが知られてい
る。この脈動による振動・騒音低減するためにマフラ1
2が設けられ、より効果を高めるために、マフラ内部に
仕切板14が取付けられていた。
【0005】従来のスクロール圧縮機では、上述のよう
に内部に仕切板を設けたマフラにより振動・騒音が抑え
られていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のスクロール圧縮機ではマフラ室内は高圧空間に
作用する荷重に対する強度信頼性を確保するとともに、
それを管理して、仕切板14を固定する必要がある。
【0007】従来は、強度を確保するために、マフラ1
2の内周側に溶接で仕切板14を取り付けていたため、
溶接時に熱歪がマフラ12に発生し、固定スクロールと
の取付平面部12aの平面度が悪化していた。前記マフ
ラ12において、取付平面部12aの密着性が悪いと、
ボルト締結時の信頼性が低下するなどの不具合が発生し
たため、研磨等の手段によって、マフラ取付部12aの
平面を加工して平面度を確保していた。このため複雑な
加工工程となり高コスト化を招いていた。さらに、圧縮
機組込時の部品清浄度を確保するために洗浄しても、仕
切板取付部の製造異物の除去が困難で、溶接スパッタ等
の異物が除去しきれずに、市場において不具合を生じる
可能性があった。
【0008】この発明は、上記の問題点を解消するため
になされたものであり、マフラ室内に仕切部材を取り付
ける際、溶接を廃止することによって、強度信頼性を低
下させることなしに仕切部材を有するマフラの生産性を
向上させ、低コスト化できるとともに、組立時の清浄度
の管理も容易にでき、信頼性を向上したスクロール圧縮
機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るスクロ
ール圧縮機においては、筒状のシェル本体と、前記シェ
ル本体の上端開口部を閉塞するシェル上蓋と、前記シェ
ル本体の上部内周面に固着して設けられた固定スクロー
ル,揺動スクロール,軸受ハウジングを有する圧縮機構
部と、前記シェル上蓋内周面と前記圧縮機構部上方で、
かつ、前記圧縮機構部上端面にマフラ室を形成するよう
に設けたマフラと、前記マフラ内部に複数の連通穴を有
する仕切部材とを備えたスクロール圧縮機において、前
記マフラと前記仕切部材を別部品で構成し、前記マフラ
内側に仕切部材を収納する形で固定スクロールに共締め
により固定して吐出マフラを構成したものである。
【0010】第2の発明に係るスクロール圧縮機におい
ては、前記マフラを、一端面に連通穴を設けた筒状のマ
フラ本体と、このマフラ本体における他端開口部の外周
縁に設けた鍔状部とにより構成するとともに、前記仕切
部材を、一端面に複数の連通穴を設けた筒状の仕切部材
本体と、この仕切部材における他端開口部の外周縁に設
けた鍔状部とにより構成し、筒状の前記仕切部材本体を
筒状の前記マフラ本体の内周に嵌合した状態で、前記仕
切部材本体およびマフラ本体の鍔状部によって固定スク
ロールに共締めにより固定して吐出マフラを構成したも
のである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1および図2に基づいて詳しく説明する。
【0012】実施の形態1.図1は、この発明の一実施
形態によるスクロール圧縮機のマフラと仕切板を分離し
てボルトによって共締めした縦断面図である。図2は圧
縮部上部の拡大断面図である。
【0013】図において、1はスクロール圧縮機の固定
スクロール、2は固定スクロール1と共に圧縮機機構を
構成する揺動スクロール、3は吐出口、4は吸入管、5
はモータ、6は圧縮機構とモータ5を駆動連結する駆動
軸、7は電動機ステータ、8は電動機ステータ7と共に
モータ5を構成する電動機ロータである。10,11は
気密シェルを形成する筒状のシェル本体とシェル上蓋、
21はマフラ、22はマフラ21と固定スクロール1に
よって構成されたマフラ室、23は仕切板からなる仕切
部材、21aはマフラ21の仕切板23との取付平面
部、23aは仕切板23の固定スクロール1との取付平
面部、23bは仕切板23に形成した複数の連通穴であ
る。マフラ21は、一端面に連通穴を設けた筒状のマフ
ラ本体と、このマフラ本体における他端開口部の外周縁
に設けたマフラ取付用鍔状部とにより構成されている。
取付平面部21aは前記マフラ取付用鍔状部に設けられ
ている。仕切板からなる仕切部材23は、一端面に複数
の連通穴23aを設けた筒状の仕切部材本体と、この仕
切部材23における他端開口部の外周縁に設けた仕切部
材取付用鍔状部とにより構成されている。マフラ21お
よび仕切部材23は、筒状の仕切部材本体を筒状のマフ
ラ本体の内周面に嵌合した状態で、仕切部材本体および
マフラ本体の鍔状部に設けた取付平面部21a,23a
によって固定スクロール1に共締めにより固定され、吐
出マフラを構成している。16は吐出管、24はマフラ
21と仕切板23を共締めするボルト、18は前記シェ
ル本体10の上部内周面に固着して設けられた軸受ハウ
ジングである。
【0014】上述した構成によれば、マフラ21と仕切
板23を分離することにより従来のスクロール機におい
て仕切板をマフラに溶接していた工程を割愛でき、か
つ、マフラ取付平面部21a,仕切板取付平面部23a
の平面度をプレスのみで容易に形成でき、大巾に生産性
を向上できるとともに、部品組込時の洗浄による清浄度
の管理が容易になり、製品組込時の混入異物量を大巾に
低減できる。
【0015】
【発明の効果】第1の発明に係るスクロール圧縮機によ
れば、マフラと前記仕切部材を別部品で構成し、前記マ
フラ内側に仕切部材を収納する形で固定スクロールに共
締めにより固定して吐出マフラを構成することにより、
従来のスクロール機に対して、生産性,強度信頼性を向
上し、低コスト化を図れるとともに、部品組込時の洗浄
による清浄度の管理が容易になり、製品組込時の混入異
物量を大巾に低減でき、異物による不具合の低減に効果
が得られる。
【0016】第2の発明に係るスクロール圧縮機によれ
ば、前記マフラを、一端面に連通穴を設けた筒状のマフ
ラ本体と、このマフラ本体における他端開口部の外周縁
に設けた鍔状部とにより構成するとともに、前記仕切部
材を、一端面に複数の連通穴を設けた筒状の仕切部材本
体と、この仕切部材における他端開口部の外周縁に設け
た鍔状部とにより構成し、筒状の前記仕切部材本体を筒
状の前記マフラ本体の内周に嵌合した状態で、前記仕切
部材本体およびマフラ本体の鍔状部によって固定スクロ
ールに共締めにより固定して吐出マフラを構成すること
により、従来のスクロール機に対して、生産性,強度信
頼性を向上し、低コスト化を図れるとともに、部品組込
時の洗浄による清浄度の管理が容易になり、製品組込時
の混入異物量を大巾に低減でき、異物による不具合の低
減に効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態によるスクロール圧縮
機の縦断面図である。
【図2】 図1における圧縮機上部の拡大断面図であ
る。
【図3】 従来の圧縮機上部の拡大断面図である。
【図4】 従来のスクロール圧縮機の構造を示す縦断面
図である。
【符号の説明】
1 固定スクロール、2 揺動スクロール、3 吐出
口、5 モータ、6 駆動軸、7 電動機ステータ、8
電動機ロータ、10 シェル本体、11 シェル上
蓋、12 マフラ、12a マフラ取付平面部、13
マフラ室、14 仕切板、14a 仕切板に配設された
穴、16 吐出管、17 ボルト、18 軸受ハウジン
グ、21 マフラ、21a マフラ取付平面部、22
マフラ室、23 仕切板、23a 仕切板取付平面部、
23b 仕切板に配設された穴、24ボルト。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状のシェル本体と、前記シェル本体の
    上端開口部を閉塞するシェル上蓋と、前記シェル本体の
    上部内周面に固着して設けられた固定スクロール,揺動
    スクロール,軸受ハウジングを有する圧縮機構部と、前
    記シェル上蓋内周面と前記圧縮機構部上方で、かつ、前
    記圧縮機構部上端面にマフラ室を形成するように設けた
    マフラと、前記マフラ内部に複数の連通穴を有する仕切
    部材とを備えたスクロール圧縮機において、前記マフラ
    と前記仕切部材を別部品で構成し、前記マフラ内側に仕
    切部材を収納する形で固定スクロールに共締めにより固
    定して吐出マフラを構成したことを特徴とするスクロー
    ル圧縮機。
  2. 【請求項2】 前記マフラを、一端面に連通穴を設けた
    筒状のマフラ本体と、このマフラ本体における他端開口
    部の外周縁に設けた鍔状部とにより構成するとともに、
    前記仕切部材を、一端面に複数の連通穴を設けた筒状の
    仕切部材本体と、この仕切部材における他端開口部の外
    周縁に設けた鍔状部とにより構成し、筒状の前記仕切部
    材本体を筒状の前記マフラ本体の内周に嵌合した状態
    で、前記仕切部材本体およびマフラ本体の鍔状部によっ
    て固定スクロールに共締めにより固定して吐出マフラを
    構成したことを特徴とする請求項1に記載のスクロール
    圧縮機。
JP1655698A 1998-01-29 1998-01-29 スクロール圧縮機 Pending JPH11210660A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1655698A JPH11210660A (ja) 1998-01-29 1998-01-29 スクロール圧縮機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1655698A JPH11210660A (ja) 1998-01-29 1998-01-29 スクロール圧縮機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11210660A true JPH11210660A (ja) 1999-08-03

Family

ID=11919567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1655698A Pending JPH11210660A (ja) 1998-01-29 1998-01-29 スクロール圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11210660A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100696132B1 (ko) 2005-04-06 2007-03-22 엘지전자 주식회사 스크롤 압축기의 머플러 구조
EP1876358A1 (en) * 2006-07-03 2008-01-09 LG Electronics Inc. Scroll compressor with muffler
KR100953626B1 (ko) * 2009-06-18 2010-04-20 캄텍주식회사 차량용 진공펌프
EP2331823A1 (en) * 2008-09-20 2011-06-15 Byd Company Limited Vacuum pump
CN102588293A (zh) * 2012-02-29 2012-07-18 安徽美芝压缩机有限公司 一种涡旋压缩机用消音器
JP2012255430A (ja) * 2011-02-07 2012-12-27 Panasonic Corp 圧縮機
JP2018031303A (ja) * 2016-08-25 2018-03-01 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 圧縮機
DE102018201829A1 (de) * 2018-02-06 2019-08-08 Brose Fahrzeugteile GmbH & Co. Kommanditgesellschaft, Würzburg Elektromotorischer Kältemittelverdichter

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100696132B1 (ko) 2005-04-06 2007-03-22 엘지전자 주식회사 스크롤 압축기의 머플러 구조
EP1876358A1 (en) * 2006-07-03 2008-01-09 LG Electronics Inc. Scroll compressor with muffler
EP2331823A1 (en) * 2008-09-20 2011-06-15 Byd Company Limited Vacuum pump
EP2331823A4 (en) * 2008-09-20 2012-04-04 Byd Co Ltd VACUUM PUMP
KR100953626B1 (ko) * 2009-06-18 2010-04-20 캄텍주식회사 차량용 진공펌프
US8651829B2 (en) 2009-06-18 2014-02-18 Kamtec Inc. Vacuum pump for vehicles
JP2012255430A (ja) * 2011-02-07 2012-12-27 Panasonic Corp 圧縮機
CN102588293A (zh) * 2012-02-29 2012-07-18 安徽美芝压缩机有限公司 一种涡旋压缩机用消音器
JP2018031303A (ja) * 2016-08-25 2018-03-01 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 圧縮機
WO2018037906A1 (ja) * 2016-08-25 2018-03-01 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 圧縮機
EP3447296A4 (en) * 2016-08-25 2019-03-06 Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. COMPRESSOR
DE102018201829A1 (de) * 2018-02-06 2019-08-08 Brose Fahrzeugteile GmbH & Co. Kommanditgesellschaft, Würzburg Elektromotorischer Kältemittelverdichter

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3864452B2 (ja) 密閉型電動圧縮機
US20160190894A1 (en) Electric compressor
JPH11210660A (ja) スクロール圧縮機
JP2001165068A (ja) スクロール型圧縮機
JP2009293523A (ja) 電動圧縮機
US7147444B2 (en) Assembling mechanism of discharge pipe for hermetic compressor and method thereof
US6283729B1 (en) Closed compressor having a compression mechanism holder and method of assembling same
EP0806569B1 (en) Scroll compressor
JPH0336157B2 (ja)
JP2003227486A (ja) 2シリンダ形ロータリコンプレッサ
JP2998359B2 (ja) 油分離器
JPH07189966A (ja) スクロール圧縮機
JP3323353B2 (ja) コンプレッサ
KR200205124Y1 (ko) 압축기용어큐뮬레이터의고정구조
KR100248706B1 (ko) 회전형 압축기의 압축부 결합장치
JPH11159480A (ja) スクロール圧縮機
JPH09151888A (ja) 密閉型回転圧縮機
JPH08312562A (ja) 密閉型圧縮機
JP2006037968A (ja) 密閉型電動圧縮機
JPS62186090A (ja) 回転型圧縮機
JPH09158884A (ja) ロータリコンプレッサ
JP2005113792A (ja) 密閉型圧縮機
JPS63235683A (ja) スクロ−ル型流体装置
JP2770630B2 (ja) スクロール圧縮機
KR100498379B1 (ko) 밀폐형 회전식 압축기의 진동저감구조

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20070403

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070531

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20070703

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070830

A02 Decision of refusal

Effective date: 20071030

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02