JPH11210028A - 消火栓 - Google Patents
消火栓Info
- Publication number
- JPH11210028A JPH11210028A JP10026374A JP2637498A JPH11210028A JP H11210028 A JPH11210028 A JP H11210028A JP 10026374 A JP10026374 A JP 10026374A JP 2637498 A JP2637498 A JP 2637498A JP H11210028 A JPH11210028 A JP H11210028A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stainless steel
- welded
- fire hydrant
- opening
- water outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Joints With Pressure Members (AREA)
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 耐蝕性、耐久性に秀れた消火栓を提供する。
【解決手段】 本体１が、ステンレス製のパイプから成
る円筒状の胴部３の下端にステンレス製のフランジ２を
溶着し、上端に、中心に開口部７を有して湾曲状に形成
された頂部４を一体に設けて成り、開口部７に、ステン
レス製の取付部材１０に設けた板片１４の周縁を溶着
し、この取付部材１０にステンレス製の支持部材１１を
螺合して、この支持部材１１に弁機構の操作部材２０を
回転可能に支承し、前記胴部３の上端側面に放水口９を
設けて、これにステンレス製のねじリング２７を溶着
し、このねじリング２７に消防ホースを接続する接続機
構３０を取付けて成る。
る円筒状の胴部３の下端にステンレス製のフランジ２を
溶着し、上端に、中心に開口部７を有して湾曲状に形成
された頂部４を一体に設けて成り、開口部７に、ステン
レス製の取付部材１０に設けた板片１４の周縁を溶着
し、この取付部材１０にステンレス製の支持部材１１を
螺合して、この支持部材１１に弁機構の操作部材２０を
回転可能に支承し、前記胴部３の上端側面に放水口９を
設けて、これにステンレス製のねじリング２７を溶着
し、このねじリング２７に消防ホースを接続する接続機
構３０を取付けて成る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本願は、地上に立設する消火
栓に関する。
栓に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、地上に立設する消火栓は、一般に
地中に埋設される給水装置即ち上端に取付用のフランジ
を備えた長尺で円筒状の導水管の下端に、弁機構を内蔵
した弁筐を接続すると共に、弁機構に設けた作動杆を前
記導水管の上端部位置まで引き出し、かつ、弁筐の下端
に給水管を接続して成る給水装置の前記取付用のフラン
ジに接続されて地上に立設される。前記消火栓は、下端
に前記給水装置の取付用フランジにボルトによって緊締
されるフランジを有した長尺で円筒状の胴部の上端に、
側面に消防ホースを接続する接続機構を備えた頭部を取
り付けて成る消火栓本体に、前記給水装置の弁機構を開
閉操作する操作部材を回転自在に支承して成るものであ
った。
地中に埋設される給水装置即ち上端に取付用のフランジ
を備えた長尺で円筒状の導水管の下端に、弁機構を内蔵
した弁筐を接続すると共に、弁機構に設けた作動杆を前
記導水管の上端部位置まで引き出し、かつ、弁筐の下端
に給水管を接続して成る給水装置の前記取付用のフラン
ジに接続されて地上に立設される。前記消火栓は、下端
に前記給水装置の取付用フランジにボルトによって緊締
されるフランジを有した長尺で円筒状の胴部の上端に、
側面に消防ホースを接続する接続機構を備えた頭部を取
り付けて成る消火栓本体に、前記給水装置の弁機構を開
閉操作する操作部材を回転自在に支承して成るものであ
った。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した従
来の消火栓本体を構成する胴部及び頭部は専ら鋳鉄から
なり、その表面を研磨したのち塗装を施す構成のもので
あるので、塗装がはげることにより見苦しくなると共に
耐腐食性に弱く、錆損する惧れがあり、それ故一定期間
毎に点検補修を行わなければならないという煩わしさが
あった。また一般に材厚分厚くなり重量を増して取扱に
不便であるなどの不都合があった。
来の消火栓本体を構成する胴部及び頭部は専ら鋳鉄から
なり、その表面を研磨したのち塗装を施す構成のもので
あるので、塗装がはげることにより見苦しくなると共に
耐腐食性に弱く、錆損する惧れがあり、それ故一定期間
毎に点検補修を行わなければならないという煩わしさが
あった。また一般に材厚分厚くなり重量を増して取扱に
不便であるなどの不都合があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本願は上記した従来のも
のの不都合を解消するために、地中に埋設した給水装置
に接続されて地上に立設する本体が、ステンレス製パイ
プから成る円筒状の胴部の下端にステンレス製のフラン
ジを溶着し、上端に中心に開口部を有して湾曲状に形成
された頂部を一体に設けて成り、前記開口部に支持機構
を溶着すると共に、この支持機構に、給水装置の弁機構
を開閉操作する操作部材を回転可能に支承し、かつ前記
胴部の上部側面に放水口を開設してこの放水口にステン
レス製のねじリングを溶着すると共に、このねじリング
に消防ホースを接続する接続機構を取付けたことを特徴
とするものである。
のの不都合を解消するために、地中に埋設した給水装置
に接続されて地上に立設する本体が、ステンレス製パイ
プから成る円筒状の胴部の下端にステンレス製のフラン
ジを溶着し、上端に中心に開口部を有して湾曲状に形成
された頂部を一体に設けて成り、前記開口部に支持機構
を溶着すると共に、この支持機構に、給水装置の弁機構
を開閉操作する操作部材を回転可能に支承し、かつ前記
胴部の上部側面に放水口を開設してこの放水口にステン
レス製のねじリングを溶着すると共に、このねじリング
に消防ホースを接続する接続機構を取付けたことを特徴
とするものである。
【０００５】上記において、具体的には、支持機構が、
内周にねじを有したステンレス製パイプから成る筒部の
上端外周に、周縁が開口部に溶着されるステンレス製の
支持板を溶着した取付部材と、前記ねじに螺合緊締され
るねじを外周に設け、上部に回動操作部を一体に有した
しんちゅう製パイプから成る支持部材とから構成し、ま
た放水口に、り加工によりリブを外向きに形成し、この
リブにねじリングを溶着して成る。さらにまた上記にお
いて、溶着がイナートガス溶接法から成るものである。
内周にねじを有したステンレス製パイプから成る筒部の
上端外周に、周縁が開口部に溶着されるステンレス製の
支持板を溶着した取付部材と、前記ねじに螺合緊締され
るねじを外周に設け、上部に回動操作部を一体に有した
しんちゅう製パイプから成る支持部材とから構成し、ま
た放水口に、り加工によりリブを外向きに形成し、この
リブにねじリングを溶着して成る。さらにまた上記にお
いて、溶着がイナートガス溶接法から成るものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下図面にもとづいて、本願発明
の実施例を詳述すると、消火栓の本体１は、下端にフラ
ンジ２を設けた長尺な円筒状の胴部３の上端に湾曲形状
の頂部４が一体に設けて成る。
の実施例を詳述すると、消火栓の本体１は、下端にフラ
ンジ２を設けた長尺な円筒状の胴部３の上端に湾曲形状
の頂部４が一体に設けて成る。
【０００７】前記胴部３は、図３から明らかなように、
ステンレス製パイプから成り、その下端に胴部３の外径
よりも大きいシールプレート５が好ましくはイナートガ
ス溶接法により溶着（以下単に溶着という）されると共
に、この上面にステンレス製のフランジ２が重合され、
その内周が前記胴部３の外周面に溶着されていると共
に、このフランジ２には、玉冠状に形成されたステンレ
ス製のカバー６が胴部３を貫通して被嵌してある。
ステンレス製パイプから成り、その下端に胴部３の外径
よりも大きいシールプレート５が好ましくはイナートガ
ス溶接法により溶着（以下単に溶着という）されると共
に、この上面にステンレス製のフランジ２が重合され、
その内周が前記胴部３の外周面に溶着されていると共
に、このフランジ２には、玉冠状に形成されたステンレ
ス製のカバー６が胴部３を貫通して被嵌してある。
【０００８】前記頂部４は、前記胴部３の上端を絞り加
工により湾曲して中心に開口部７を有しており、また胴
部３の上部側面には、絞り加工により周縁に外向きに湾
曲したリング状のリブ８を有した放水口９が開設してあ
る。
工により湾曲して中心に開口部７を有しており、また胴
部３の上部側面には、絞り加工により周縁に外向きに湾
曲したリング状のリブ８を有した放水口９が開設してあ
る。
【０００９】前記開口部７には、後述する操作部材２０
を回転自在に支承する支持機構が溶着してある。具体的
には、支持機構は取付部材１０と支持部材１１とから成
る。
を回転自在に支承する支持機構が溶着してある。具体的
には、支持機構は取付部材１０と支持部材１１とから成
る。
【００１０】即ち前記取付部材１０は、図４で示すよう
に内周にねじ１２を有したステンレス製パイプから成る
筒部１３の上端外周に、ステンレス製の板片１４を溶着
して成り、前記板片１４の周縁が開口部７に溶着により
取付けてある。
に内周にねじ１２を有したステンレス製パイプから成る
筒部１３の上端外周に、ステンレス製の板片１４を溶着
して成り、前記板片１４の周縁が開口部７に溶着により
取付けてある。
【００１１】また前記支持部材１１は、図５で示すよう
にしんちゅう製パイプからなる筒部１５の外周に前記取
付部材１０のねじ１２に螺合するねじを有すると共に、
上部に太径の回動操作部、図では、六角形に形成された
回動操作部１６が一体に設けて成り、この回動操作部１
６の下面と筒部１５の内周面とに、Ｏリング１７を嵌合
する環状の凹溝１８，１９が設けてある。
にしんちゅう製パイプからなる筒部１５の外周に前記取
付部材１０のねじ１２に螺合するねじを有すると共に、
上部に太径の回動操作部、図では、六角形に形成された
回動操作部１６が一体に設けて成り、この回動操作部１
６の下面と筒部１５の内周面とに、Ｏリング１７を嵌合
する環状の凹溝１８，１９が設けてある。
【００１２】このように構成された支持部材１１の筒部
１５を前記取付部材１０の筒部１３に螺合し、かつ、凹
溝１８にＯリング１７を嵌合して回動操作部１６を工具
により回動することにより、取付部材１０と支持部材１
１とは気水密状態に緊締される。
１５を前記取付部材１０の筒部１３に螺合し、かつ、凹
溝１８にＯリング１７を嵌合して回動操作部１６を工具
により回動することにより、取付部材１０と支持部材１
１とは気水密状態に緊締される。
【００１３】給水装置の弁機構を開閉操作する操作部材
２０は、上端に角形状のハンドル２１を有した取付軸２
２にパイプ状の連結杆２３を軸着してなり、前記取付軸
２２は、前記支持部材１１に対しＯリング１７を介して
気水密状態で回転可能に支承される。
２０は、上端に角形状のハンドル２１を有した取付軸２
２にパイプ状の連結杆２３を軸着してなり、前記取付軸
２２は、前記支持部材１１に対しＯリング１７を介して
気水密状態で回転可能に支承される。
【００１４】前記放水口９には、図６で示すようにステ
ンレス製パイプから成り、内周にねじ２６を有した短尺
なねじリング２７の一端面に段部２８を介して突出した
頚部２９の外周が溶着してある。
ンレス製パイプから成り、内周にねじ２６を有した短尺
なねじリング２７の一端面に段部２８を介して突出した
頚部２９の外周が溶着してある。
【００１５】前記ねじリング２７を溶着した放水口９に
は、消防ホースの端部に設けた接続金具と自動的に接続
する消火栓において周知の接続機構３０が取り付けられ
る。この接続機構３０は、図３で示すように外端外周に
沿って肉厚部３１を設け、内端外周に前記ねじリング２
７のねじ２６と螺合するねじ３２を有した差し金具３３
と、内端外周に当片３４を直角状に有して前記差し金具
３３の外周に摺動可能に嵌合する押し輪３５と、頂部内
面に鎖取付用の丸ナットから成る取付具３６を有し、か
つ、内周面の一部に長さ方向に延びるバネ片３７を設け
た有頭筒状のキャップ３８とから成り、好ましくは、差
し金具３３、押し輪３５及びキャップ３８を耐腐蝕性に
秀れたステンレス製とすると共に、前記取付具３６は、
キャップ３８を取り外したときこれが消火栓より離脱し
ないように鎖３９によって胴部３に設けた取付具２５に
連結されている。
は、消防ホースの端部に設けた接続金具と自動的に接続
する消火栓において周知の接続機構３０が取り付けられ
る。この接続機構３０は、図３で示すように外端外周に
沿って肉厚部３１を設け、内端外周に前記ねじリング２
７のねじ２６と螺合するねじ３２を有した差し金具３３
と、内端外周に当片３４を直角状に有して前記差し金具
３３の外周に摺動可能に嵌合する押し輪３５と、頂部内
面に鎖取付用の丸ナットから成る取付具３６を有し、か
つ、内周面の一部に長さ方向に延びるバネ片３７を設け
た有頭筒状のキャップ３８とから成り、好ましくは、差
し金具３３、押し輪３５及びキャップ３８を耐腐蝕性に
秀れたステンレス製とすると共に、前記取付具３６は、
キャップ３８を取り外したときこれが消火栓より離脱し
ないように鎖３９によって胴部３に設けた取付具２５に
連結されている。
【００１６】図１は操作部材２０を本体１に回動自在に
取り付けて成る消火栓を、地中に埋設して成る給水装置
４０に接続した状態の半裁断面図を示している。
取り付けて成る消火栓を、地中に埋設して成る給水装置
４０に接続した状態の半裁断面図を示している。
【００１７】前記給水装置４０は、消防施設として周知
であり、その構成は、上下端に取付フランジ４１，４１
を有した長尺な導水管４２に、上下端に取付フランジ４
３，４３を有し、その上位取付フランジ４３を前記導水
管４２の下位フランジ４１にボルトナット４４により接
続されると共に、内部に弁機構４５を備えた弁筐４６の
下位取付フランジ４３に、給水管４７をボルトナット４
８により接続して成り、前記弁機構４５に軸着して垂直
状に延びるパイプ状の従動杆４９が、前記連結杆２４に
継手部材５０を介して連結される。
であり、その構成は、上下端に取付フランジ４１，４１
を有した長尺な導水管４２に、上下端に取付フランジ４
３，４３を有し、その上位取付フランジ４３を前記導水
管４２の下位フランジ４１にボルトナット４４により接
続されると共に、内部に弁機構４５を備えた弁筐４６の
下位取付フランジ４３に、給水管４７をボルトナット４
８により接続して成り、前記弁機構４５に軸着して垂直
状に延びるパイプ状の従動杆４９が、前記連結杆２４に
継手部材５０を介して連結される。
【００１８】しかして、使用に際し、図２で示す状態に
おいて、バネ片３７の弾性に抗してキャップ３８を差し
金具３３により取り外すと共に、接続機構３０を介して
消防ホースの接続金具（図示せず）を放水口９に接続
し、次いでハンドル２１を所要の工具を用いて回動操作
する。
おいて、バネ片３７の弾性に抗してキャップ３８を差し
金具３３により取り外すと共に、接続機構３０を介して
消防ホースの接続金具（図示せず）を放水口９に接続
し、次いでハンドル２１を所要の工具を用いて回動操作
する。
【００１９】すると弁機構４５が開いて水は導水管４
２、胴部３を介して放水口９から消防用ホースに給水さ
れる。
２、胴部３を介して放水口９から消防用ホースに給水さ
れる。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本願発明によれば、外気に
晒される消火栓全体を、耐腐蝕性並びに機械的強度に秀
れたステンレス製の胴体から構成したので、長期におい
て美観と消火栓機能を維持することができると共に、メ
ッキ加工が省略され、かつ、耐久性を有するので経済的
であり、また材厚が薄くできるので軽量化ができ、さら
にまた胴部がステンレスパイプから成るので長尺物を容
易に作成することができる。
晒される消火栓全体を、耐腐蝕性並びに機械的強度に秀
れたステンレス製の胴体から構成したので、長期におい
て美観と消火栓機能を維持することができると共に、メ
ッキ加工が省略され、かつ、耐久性を有するので経済的
であり、また材厚が薄くできるので軽量化ができ、さら
にまた胴部がステンレスパイプから成るので長尺物を容
易に作成することができる。
【００２１】また請求項２記載の構成によれば、操作部
材の太さに比し、絞り加工により頂部に形成される開口
部の径が大きく生じるので、この差を埋める手段として
有効であるなどの利点を有する。
材の太さに比し、絞り加工により頂部に形成される開口
部の径が大きく生じるので、この差を埋める手段として
有効であるなどの利点を有する。
【図１】消火栓を給水装置に接続した状態の半裁断面図
【図２】消火栓の半裁断面図
【図３】支持機構を有し一部省略した胴部の半裁断面図
【図４】取付部材の断面図
【図５】支持部材の断面図
【図６】ねじリングの断面図
１ 本体 ２ フランジ ３ 胴部 ４ 頂部 ７ 開口部 ８ リブ ９ 放水口 １０ 取付部材 １１ 支持部材 １２ ねじ １３ 筒部 １４ 板片 １５ 筒部 １６ 回動操作部 ２０ 操作部材 ２１ ハンドル ２２ 取付軸 ２３ 連結杆 ２６ ねじ ２７ ねじリング ２８ 段部 ２９ 頚部 ３０ 接続機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｆ１６Ｌ 37/08
Claims (4)
- 【請求項１】 地中に埋設した給水装置に接続されて地
上に立設する本体が、ステンレス製パイプから成る円筒
状の胴部の下端にステンレス製のフランジを溶着し、上
端に中心に開口部を有して湾曲状に形成された頂部を一
体に設けて成り、前記開口部に支持機構を溶着すると共
に、この支持機構に、給水装置の弁機構を開閉操作する
操作部材を回転可能に支承し、かつ前記胴部の上部側面
に放水口を開設してこの放水口にステンレス製のねじリ
ングを溶着すると共に、このねじリングに消防ホースを
接続する接続機構を取付けたことを特徴とする消火栓。 - 【請求項２】 支持機構が、内周にねじを有したステン
レス製パイプから成る筒部の上端外周に、周縁が開口部
に溶着されるステンレス製の支持板を溶着した取付部材
と、前記ねじに螺合緊締されるねじを外周に設け、上部
に回動操作部を一体に有したしんちゅう製パイプから成
る支持部材とから構成した請求項１記載の消火栓。 - 【請求項３】 放水口に、絞り加工によりリブを外向き
に形成し、このリブにねじリングを溶着して成る請求項
１または２記載の消火栓。 - 【請求項４】 溶着が、イナートガス溶接法から成る請
求項１，２または３記載の消火栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02637498A JP3261573B2 (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 消火栓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02637498A JP3261573B2 (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 消火栓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11210028A true JPH11210028A (ja) | 1999-08-03 |
| JP3261573B2 JP3261573B2 (ja) | 2002-03-04 |
Family
ID=12191746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02637498A Expired - Lifetime JP3261573B2 (ja) | 1998-01-26 | 1998-01-26 | 消火栓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3261573B2 (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013528732A (ja) * | 2010-06-16 | 2013-07-11 | ミューラー インターナショナル エルエルシー | インフラ監視装置、システム、および方法 |
| US9202362B2 (en) | 2008-10-27 | 2015-12-01 | Mueller International, Llc | Infrastructure monitoring system and method |
| US9494249B2 (en) | 2014-05-09 | 2016-11-15 | Mueller International, Llc | Mechanical stop for actuator and orifice |
| US9565620B2 (en) | 2014-09-02 | 2017-02-07 | Mueller International, Llc | Dynamic routing in a mesh network |
| US9593999B2 (en) | 2011-08-12 | 2017-03-14 | Mueller International, Llc | Enclosure for leak detector |
| US9799204B2 (en) | 2009-05-22 | 2017-10-24 | Mueller International, Llc | Infrastructure monitoring system and method and particularly as related to fire hydrants and water distribution |
| CN107498155A (zh) * | 2017-06-22 | 2017-12-22 | 鹤山联塑实业发展有限公司 | 一种灭火器上封头和筒身的内壁环缝焊接夹具及应用方法 |
| US10039018B2 (en) | 2011-10-27 | 2018-07-31 | Mueller International, Llc | Systems and methods for recovering an out-of-service node in a hierarchical network |
| US10283857B2 (en) | 2016-02-12 | 2019-05-07 | Mueller International, Llc | Nozzle cap multi-band antenna assembly |
| US10305178B2 (en) | 2016-02-12 | 2019-05-28 | Mueller International, Llc | Nozzle cap multi-band antenna assembly |
| US10859462B2 (en) | 2018-09-04 | 2020-12-08 | Mueller International, Llc | Hydrant cap leak detector with oriented sensor |
| US11342656B2 (en) | 2018-12-28 | 2022-05-24 | Mueller International, Llc | Nozzle cap encapsulated antenna system |
| US11473993B2 (en) | 2019-05-31 | 2022-10-18 | Mueller International, Llc | Hydrant nozzle cap |
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-
1998
- 1998-01-26 JP JP02637498A patent/JP3261573B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (34)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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