JPH11209722A - プラスチックフィルムオーバーレイ用接着剤 - Google Patents

プラスチックフィルムオーバーレイ用接着剤

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JPH11209722A
JPH11209722A JP10010744A JP1074498A JPH11209722A JP H11209722 A JPH11209722 A JP H11209722A JP 10010744 A JP10010744 A JP 10010744A JP 1074498 A JP1074498 A JP 1074498A JP H11209722 A JPH11209722 A JP H11209722A
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aqueous polyurethane
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Tsuneo Kazumura
常生 和村
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潤 福井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接着力が強く、プラスチックフィルムの種類
を選ばず、しかも安全性の高い有機溶剤を使用したプラ
スチックフィルムオーバーレイ接着剤をうる。 【解決手段】 (A)ポリ(エチレン−酢酸ビニル)共
重合体エマルジョン(B)水性ポリウレタンエマルジョ
ンならびに(C)アジピン酸ジメチル、コハク酸ジメチ
ルおよびグルタル酸ジメチルのうちの少なくとも1種か
らなるプラスチックフィルムオーバーレイ用接着剤組成
物を使用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラスチックフィル
ムオーバーレイ用接着剤を製造し、使用する技術分野に
属する。さらに詳しくは、各種建材用材料などに使用さ
れる合板、MDF(中質繊維板)、パーティクルボード
などの木質ボード類またはスレート板、石膏ボードなど
の無機質ボード類とプラスチックフィルムとを張り合わ
せるのに使用される、または、包装資材などに使用され
る表面にプラスチックフィルムをオーバーレイした紙と
裏面の紙とを張り合わせるのに使用されるプラスチック
フィルムオーバーレイ用接着剤を製造し、使用する技術
分野に属する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従来
より、プラスチックフィルムオーバーレイ用接着剤とし
て、ポリ(エチレン−酢酸ビニル)共重合体エマルジョ
ン、ポリ酢酸ビニルエマルジョンまたはそれらにカルボ
ン酸変性した水性ポリウレタンエマルジョン、各種有機
溶剤を添加したものが使用されている。
【0003】しかし、従来の接着剤では接着力、とくに
耐水接着力、耐熱クリープ性が不足している。また、プ
ラスチックフィルムの種類によっては、接着力が劣って
いたり、まったく接着できなかったり、貯蔵安定性も充
分ではなかったりしている。
【0004】さらに、接着性を向上させるために、トル
エン、キシレン、シクロヘキサノンなどの人体や環境に
対して悪影響を与える有機溶剤が加えられている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記の従来技
術に鑑み、接着力が強く、プラスチックフィルムの種類
が異なっても充分な接着力を有し、しかも安全性の高い
有機溶剤を使用したプラスチックフィルムオーバーレイ
用接着剤をうるためになされたものであり、(A)ポリ
(エチレン−酢酸ビニル)共重合体エマルジョン(B)
水性ポリウレタンエマルジョンならびに(C)アジピン
酸ジメチル、コハク酸ジメチルおよびグルタル酸ジメチ
ルのうちの少なくとも1種からなるプラスチックフィル
ムオーバーレイ用接着剤(請求項1)、水性ポリウレタ
ンエマルジョンがスルホン酸変性したものである請求項
1記載の接着剤(請求項2)、およびポリ(エチレン−
酢酸ビニル)共重合体エマルジョン100部(重量部、
以下同様)(固形分)に対して、水性ポリウレタンエマ
ルジョン2〜50部(固形分)ならびにアジピン酸ジメ
チル、コハク酸ジメチルおよびグルタル酸ジメチルのう
ちの少なくとも1種5〜50部を配合してなる請求項1
または2記載の接着剤(請求項3)に関する。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明のプラスチックフィルムオ
ーバーレイ用接着剤は、(A)成分であるポリ(エチレ
ン−酢酸ビニル)共重合体エマルジョン、(B)成分で
ある水性ポリウレタンエマルジョンならびに(C)成分
であるアジピン酸ジメチル、コハク酸ジメチルおよびグ
ルタル酸ジメチルのうちの少なくとも1種から構成され
ている。
【0007】前記ポリ(エチレン−酢酸ビニル)共重合
体エマルジョンは、プラスチックフィルム面への接着
性、低温時の接着性確保などのために使用される成分で
あり、従来からプラスチックフィルムオーバーレイ用接
着剤に使用されているごときポリ(エチレン−酢酸ビニ
ル)共重合体エマルジョンであれば、とくに限定なく使
用しうる。
【0008】前記ポリ(エチレン−酢酸ビニル)共重合
体エマルジョン中のポリ(エチレン−酢酸ビニル)共重
合体におけるエチレン含有率は5〜50%(重量%、以
下同様)、さらには10〜30%であるのが、接着剤の
造膜性、皮膜の柔軟性、低温時の接着性、接着物の耐熱
性などの点から好ましい。
【0009】また、前記ポリ(エチレン−酢酸ビニル)
共重合体エマルジョンの固形分濃度は、40〜70%、
さらには45〜65%であるのが、接着剤使用時の作業
性、機械的安定性、初期接着性、接着物の仕上がり性な
どの点から好ましい。
【0010】前記ポリ(エチレン−酢酸ビニル)共重合
体エマルジョンの好ましい具体例としては、住友化学工
業(株)製スミカフレックスS−200、S−301、
S−305、S−400、S−400HQ、S−40
1、S−405、S−420、S−430、S−45
0、S−455、S−456、S−460、S−46
7、S−470、S−471、S−473、S−48
0、S−500、S−510、S−702、S−70
6、S−751、S−752、S−753、昭和高分子
(株)製ポリゾールAD−2、AD−3、AD−4、A
D−5、AD−6、AD−56、AD−59、AD−6
8、AD−92、AD−97、(株)クラレ製パンフレ
ックスOM−4000、OM−4200、OM−28、
OM−5000、OM−5010、OM−5500など
があげられる。
【0011】前記水性ポリウレタンエマルジョンは、プ
ラスチックフィルムとの接着性、とくに耐水接着性、耐
熱クリープ性を維持するために使用される成分であり、
従来からプラスチックフィルムオーバーレイ用接着剤に
使用されているごとき水性ポリウレタンエマルジョンで
あれば、とくに限定なく使用しうる。
【0012】前記水性ポリウレタンエマルジョン中のウ
レタン樹脂は、水性エマルジョンにしうるかぎり特別な
限定なく使用しうるが、貯蔵安定性、接着性を維持する
点から、スルホン酸変性したものが好ましい。
【0013】前記ウレタン樹脂をスルホン酸変性するば
あいの変性の程度であるが、酸価が10〜50、さらに
は15〜30であるのが好ましい。
【0014】また、前記水性ポリウレタンエマルジョン
の固形分濃度としては、20〜60%、さらには35〜
55%であるのが、接着剤使用時の作業性、機械的安定
性の点から好ましい。
【0015】前記水性ポリウレタンエマルジョンの好ま
しい具体例としては、住友バイエルウレタン(株)製、
ディスパコールU−42、U−53、U−54、KA−
8481、KA−8584、大日本インキ化学工業
(株)製ハイドランHW−111、HW−311、HW
−333、HW−350、HW−337、HW−37
4、AP−20、AP−60LM、AP−80、三洋化
成工業(株)製サンプレンUXA−3005、UXA−
306、UX−312、第一工業製薬(株)製スーパー
フレックス107M、110、126、130、15
0、160、300、361、370、410、42
0、460、700、750、820などがあげられ
る。
【0016】前記アジピン酸ジメチル、コハク酸ジメチ
ルおよびグルタル酸ジメチルは、接着性向上、とくに耐
水接着性、耐熱クリープ性、低温時の接着性向上のため
に使用される成分である。前記アジピン酸ジメチル、コ
ハク酸ジメチルおよびグルタル酸ジメチルは単独で使用
してもよく、2種以上を組み合わせて使用してもよい。
これらをポリ(エチレン−酢酸ビニル)共重合体エマル
ジョンおよび水性ポリウレタンエマルジョンを含むプラ
スチックフィルムオーバーレイ用接着剤の可塑剤として
使用することにより、プラスチックフィルムとの接着性
を向上させることができる。また、揮発性が低いため高
い安全性を維持することができる。たとえばアジピン酸
ジメチル、コハク酸ジメチルおよびグルタル酸ジメチル
と同様の2塩基酸ジメチルエステルであるフタル酸ジメ
チルエステルをアジピン酸ジメチルなどのかわりに使用
しても、耐熱クリープ性の劣った接着剤しかえられな
い。
【0017】本発明の接着剤における(A)成分〜
(C)成分の含有割合は、(A)成分100部(固形
分)に対して(B)成分2〜50部(固形分)、さらに
は3〜30部(固形分)、(C)成分5〜50部、さら
には10〜40部であるのが好ましい。(B)成分が好
ましい範囲内のばあいには、プラスチックフィルムとの
接着性、とくに耐水接着性、耐熱クリープ性を高いレベ
ルで維持することができる点から好ましく、(C)成分
が好ましい範囲内のばあいには、プラスチックフィルム
との良好な接着性を維持することができる点から好まし
い。(B)成分の含有量が少なすぎるばあいには接着性
不良、とくに耐熱クリープ性不良となり、多すぎるばあ
いには接着剤使用時の作業性不良、低温時の接着性不
良、耐水接着性不良、コスト高となる傾向が生じる。ま
た、(C)成分の含有量が少なすぎるばあいには接着
性、とくに耐水接着性、耐熱クリープ性、低温時の接着
性不良となり、多すぎるばあいには接着剤の凝集力不足
となり、常態接着性不良となる傾向が生じる。
【0018】本発明の接着剤の製法および使用法には特
別な限定はなく、(A)成分、(B)成分、(C)成分
を所定量任意の順序、方法で混合することにより、本発
明の接着剤を製造することができる。また、製造された
接着剤を従来のプラスチックフィルムオーバーレイ用接
着剤と同様の方法で合板、MDF、パーティクルボー
ド、スレート板、石こうボードなどに塗布し、プラスチ
ックフィルムを張り合わせることにより使用される。そ
の結果、貯蔵安定性が良好で、常態接着性、耐水接着
性、耐熱クリープが良好で安全性が高いという効果がえ
られる。
【0019】
【実施例】つぎに、本発明の接着剤を実施例に基づいて
さらに詳しく説明するが、本発明はこれらの実施例に限
定されるものではない。
【0020】なお、実施例および比較例で使用する主要
成分を表1にまとめて示す。
【0021】
【表1】
【0022】実施例1〜13および比較例1〜9 表1に示した処方で、ポリ(エチレン−酢酸ビニル)共
重合体エマルジョン、水性ポリウレタンエマルジョンお
よび溶剤を配合してプラスチックフィルムオーバーレイ
用接着剤をえた。
【0023】えられたプラスチックフィルムオーバーレ
イ用接着剤の貯蔵安定性、接着性、耐熱クリープ性を以
下の方法で評価した。結果を表2に示す。
【0024】(貯蔵安定性)密栓できる容器に接着剤5
00gを採取して密栓し、50℃の雰囲気中で静置して
30日間貯蔵した。外観を目視観察し、以下に示す3段
階で評価した。
【0025】 A:変化なし B:増粘あり C:ゲル化
【0026】(接着性)接着剤を合板(JAS1類1
等)にロールコータで塗布量が固形分で55g/m2
なるように塗付した。これにポリ塩化ビニルフィルム
(半硬質あるいは硬質)を張り合わせ、室温で3日間養
生して化粧板をえた。
【0027】えられた化粧板を用いてポリ塩化ビニルフ
ィルム(幅25mm)の常態接着力を、引張速度100
mm/分で測定した。
【0028】また、化粧板を常温の水中に24時間浸漬
したものを用いてポリ塩化ビニルフィルム(幅25m
m)の耐水接着力を引張速度100mm/分で測定し
た。
【0029】(耐熱クリープ性)接着性の評価のばあい
と同様にして作製した化粧板を60℃の雰囲気中にお
き、ポリ塩化ビニルフィルムに500g/25mmの静
荷重を90度角方向にかけ、1時間後の剥離の長さを測
定することにより求めた。
【0030】
【表2】
【0031】
【発明の効果】本発明によると接着力が強く、プラスチ
ックフィルムの種類を選ばず、しかも安全性の高いプラ
スチックフィルムオーバーレイ接着剤がえられる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)ポリ(エチレン−酢酸ビニル)共
    重合体エマルジョン(B)水性ポリウレタンエマルジョ
    ンならびに(C)アジピン酸ジメチル、コハク酸ジメチ
    ルおよびグルタル酸ジメチルのうちの少なくとも1種か
    らなるプラスチックフィルムオーバーレイ用接着剤。
  2. 【請求項2】 水性ポリウレタンエマルジョンがスルホ
    ン酸変性したものである請求項1記載の接着剤。
  3. 【請求項3】 ポリ(エチレン−酢酸ビニル)共重合体
    エマルジョン100重量部(固形分)に対して、水性ポ
    リウレタンエマルジョン2〜50重量部(固形分)なら
    びにアジピン酸ジメチル、コハク酸ジメチルおよびグル
    タル酸ジメチルのうちの少なくとも1種5〜50重量部
    を配合してなる請求項1または2記載の接着剤。
JP01074498A 1998-01-22 1998-01-22 プラスチックフィルムオーバーレイ用接着剤 Expired - Lifetime JP3545587B2 (ja)

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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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