JPH11208066A - 印刷制御装置 - Google Patents
印刷制御装置Info
- Publication number
- JPH11208066A JPH11208066A JP10009284A JP928498A JPH11208066A JP H11208066 A JPH11208066 A JP H11208066A JP 10009284 A JP10009284 A JP 10009284A JP 928498 A JP928498 A JP 928498A JP H11208066 A JPH11208066 A JP H11208066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- life
- counting
- printed sheets
- printing
- Prior art date
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- Pending
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- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】寿命部品の寿命をより的確に把握でき、問題に
なる前に部品交換の時期を知らせることができるように
なる。 【解決手段】多色印刷に使われる色ごとの印刷有色部密
度を取得し、その使用度合いによって、カウントする印
刷枚数を多くしたり、少なくしたりすることで、印刷デ
ータごとの寿命部品への負荷をあらわし、その値をカウ
ントする。また、印刷媒体についても厚紙を印刷した場
合と上質紙に印刷した場合とで寿命部品にかかる負荷が
異なり、寿命に大きく影響するため、印刷媒体によって
カウントする印刷枚数を多くしたり、少なくしたりす
る。これらの重みをつけてカウントした印刷枚数を加算
していくことにより寿命部品へかかる負荷が使用中どれ
だけあったかが把握でき、より的確な寿命部品の寿命を
管理することができる。
なる前に部品交換の時期を知らせることができるように
なる。 【解決手段】多色印刷に使われる色ごとの印刷有色部密
度を取得し、その使用度合いによって、カウントする印
刷枚数を多くしたり、少なくしたりすることで、印刷デ
ータごとの寿命部品への負荷をあらわし、その値をカウ
ントする。また、印刷媒体についても厚紙を印刷した場
合と上質紙に印刷した場合とで寿命部品にかかる負荷が
異なり、寿命に大きく影響するため、印刷媒体によって
カウントする印刷枚数を多くしたり、少なくしたりす
る。これらの重みをつけてカウントした印刷枚数を加算
していくことにより寿命部品へかかる負荷が使用中どれ
だけあったかが把握でき、より的確な寿命部品の寿命を
管理することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、多色プリンタなど
の印刷装置に関し、印刷内容や印刷媒体によって影響を
受ける寿命部品の寿命をより的確に把握することができ
るようにするものである。
の印刷装置に関し、印刷内容や印刷媒体によって影響を
受ける寿命部品の寿命をより的確に把握することができ
るようにするものである。
【0002】本発明は、多色印刷が可能な印刷装置の制
御方式に関するものである。
御方式に関するものである。
【0003】
【従来の技術】トナーのようなものは残量検出機能を持
っており寿命管理が容易である。一方、OPCベルト、
定着器のようなものは寿命管理が難しく一般的には標準
印刷条件における印刷枚数を目安に寿命管理を行ってい
る。
っており寿命管理が容易である。一方、OPCベルト、
定着器のようなものは寿命管理が難しく一般的には標準
印刷条件における印刷枚数を目安に寿命管理を行ってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】寿命部品として考えら
れるものに例えば、現像剤やOPCベルト、定着器など
が上げられる。例えばトナーを帯電させるのに現像剤を
使っている場合、トナーの使用量が多いとトナーを帯電
させる機能が劣化し寿命が変化する。従って、通常の文
書や表などの線画像の印刷が多い場合と、図形やイメー
ジ画像などの面積画像を印刷することが多い場合とで、
この寿命が違ってくる。定着器についても、普通紙と呼
ばれる上質紙や再生紙を用いる場合と、厚紙を用いる場
合で、定着に必要な温度は異なる。厚紙の場合、定着に
必要な熱量が大きいので厚紙の印刷が多くなると、劣化
の進行が早くなる。
れるものに例えば、現像剤やOPCベルト、定着器など
が上げられる。例えばトナーを帯電させるのに現像剤を
使っている場合、トナーの使用量が多いとトナーを帯電
させる機能が劣化し寿命が変化する。従って、通常の文
書や表などの線画像の印刷が多い場合と、図形やイメー
ジ画像などの面積画像を印刷することが多い場合とで、
この寿命が違ってくる。定着器についても、普通紙と呼
ばれる上質紙や再生紙を用いる場合と、厚紙を用いる場
合で、定着に必要な温度は異なる。厚紙の場合、定着に
必要な熱量が大きいので厚紙の印刷が多くなると、劣化
の進行が早くなる。
【0005】以上のような要因が発生した場合、標準条
件による印刷枚数を目安にしても、的確な寿命が把握で
きず、印刷品質の劣化を招くという問題があった。
件による印刷枚数を目安にしても、的確な寿命が把握で
きず、印刷品質の劣化を招くという問題があった。
【0006】本発明によれば、寿命部品の寿命をより的
確に把握でき、問題になる前に部品交換の時期を知らせ
ることができるようになる。
確に把握でき、問題になる前に部品交換の時期を知らせ
ることができるようになる。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、印刷枚数の
カウントと同様に、印刷データの内容により変わる印刷
有色部密度と印刷する媒体の種類によって印刷枚数のカ
ウント値に重みをつけカウントすることにより、様々な
印刷データや印刷媒体を使われてもその使用頻度に関係
なく、寿命部品の寿命を印刷枚数のカウント値で把握す
るというものである。
カウントと同様に、印刷データの内容により変わる印刷
有色部密度と印刷する媒体の種類によって印刷枚数のカ
ウント値に重みをつけカウントすることにより、様々な
印刷データや印刷媒体を使われてもその使用頻度に関係
なく、寿命部品の寿命を印刷枚数のカウント値で把握す
るというものである。
【0008】具体的には、多色印刷に使われる色ごとの
印刷有色部密度を取得し、その使用度合いによって、カ
ウントする印刷枚数を多くしたり、少なくしたりするこ
とで、印刷データごとの寿命部品への負荷をあらわし、
その値をカウントする。また、印刷媒体についても厚紙
を印刷した場合と上質紙に印刷した場合とで寿命部品に
かかる負荷が異なり、寿命に大きく影響するため、印刷
媒体によってカウントする印刷枚数を多くしたり、少な
くしたりする。これらの重みをつけてカウントした印刷
枚数を加算していくことにより寿命部品へかかる負荷が
使用中どれだけあったかが把握でき、より的確な寿命部
品の寿命を管理することができるというものである。
印刷有色部密度を取得し、その使用度合いによって、カ
ウントする印刷枚数を多くしたり、少なくしたりするこ
とで、印刷データごとの寿命部品への負荷をあらわし、
その値をカウントする。また、印刷媒体についても厚紙
を印刷した場合と上質紙に印刷した場合とで寿命部品に
かかる負荷が異なり、寿命に大きく影響するため、印刷
媒体によってカウントする印刷枚数を多くしたり、少な
くしたりする。これらの重みをつけてカウントした印刷
枚数を加算していくことにより寿命部品へかかる負荷が
使用中どれだけあったかが把握でき、より的確な寿命部
品の寿命を管理することができるというものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面によ
り説明する。
り説明する。
【0010】図1は本発明を印刷装置側で実施した形態
を示す。図3は本発明を上位装置側で実施した形態を示
す。
を示す。図3は本発明を上位装置側で実施した形態を示
す。
【0011】まず図1の実施例を説明する。図1で11
0はパソコンやワークステーションなどの上位装置、1
11は印刷装置、112は印刷装置内の制御を行う印刷
制御部113は印刷制御メカ部、101は印刷装置の情
報を表示するパネル、102は印刷データの一部または
全部を一旦格納するバッファメモリ、103は印刷密度
測定手段、104は印刷有色部密度を印刷有色部密度に
よって重みのある印刷枚数にカウントする印刷枚数カウ
ント手段1、105は印刷媒体種を判別する印刷媒体判
別手段、106は印刷媒体を印刷媒体によって重みのあ
る印刷枚数としてカウントする印刷枚数カウント手段
2、107は印刷枚数を記憶しておく印刷枚数記憶手段
である。
0はパソコンやワークステーションなどの上位装置、1
11は印刷装置、112は印刷装置内の制御を行う印刷
制御部113は印刷制御メカ部、101は印刷装置の情
報を表示するパネル、102は印刷データの一部または
全部を一旦格納するバッファメモリ、103は印刷密度
測定手段、104は印刷有色部密度を印刷有色部密度に
よって重みのある印刷枚数にカウントする印刷枚数カウ
ント手段1、105は印刷媒体種を判別する印刷媒体判
別手段、106は印刷媒体を印刷媒体によって重みのあ
る印刷枚数としてカウントする印刷枚数カウント手段
2、107は印刷枚数を記憶しておく印刷枚数記憶手段
である。
【0012】上位装置(110)で印刷要求した印刷デ
ータ(102)から、印刷有色部密度測定手段(10
3)により印刷データの印刷有色部密度を各色ごとに取
得する。例えば、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シ
アン(C)、ブラック(K)で印刷する印刷装置であれ
ば、その色ごとに印刷有色部密度を取得する。取得した
印刷有色部密度を印刷枚数カウント手段1(104)で
各印刷有色部密度に依存した重みのある印刷枚数に変換
し、図2に示す記憶構造を持つ印刷枚数記憶手段(10
7)へそれぞれ色ごとに分かれている有色部用印刷枚数
カウント値へ加算するとともに、その総和も算出し寿命
部品管理用印刷枚数カウント値へカウントする。また、
別に印刷データを印刷する媒体を判別する手段(10
5)により判別した印刷媒体種から印刷枚数カウント手
段2(106)で印刷媒体に依存した重みのある印刷枚
数カウント値に変換し、印刷枚数記憶手段(107)の
寿命部品管理用印刷枚数カウント値へ加算する。従っ
て、印刷枚数記憶手段(107)に記憶されている印刷
枚数カウント値により、各色ごとに異なる寿命部品と各
色共通で用いる寿命部品の消耗度がそれぞれわかり、そ
の印刷枚数カウント値により色ごとまたは各色共通の寿
命部品の寿命を判断できるため、寿命部品の的確な寿命
時期にパネル(101)へメッセージを表示することが
できる。
ータ(102)から、印刷有色部密度測定手段(10
3)により印刷データの印刷有色部密度を各色ごとに取
得する。例えば、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シ
アン(C)、ブラック(K)で印刷する印刷装置であれ
ば、その色ごとに印刷有色部密度を取得する。取得した
印刷有色部密度を印刷枚数カウント手段1(104)で
各印刷有色部密度に依存した重みのある印刷枚数に変換
し、図2に示す記憶構造を持つ印刷枚数記憶手段(10
7)へそれぞれ色ごとに分かれている有色部用印刷枚数
カウント値へ加算するとともに、その総和も算出し寿命
部品管理用印刷枚数カウント値へカウントする。また、
別に印刷データを印刷する媒体を判別する手段(10
5)により判別した印刷媒体種から印刷枚数カウント手
段2(106)で印刷媒体に依存した重みのある印刷枚
数カウント値に変換し、印刷枚数記憶手段(107)の
寿命部品管理用印刷枚数カウント値へ加算する。従っ
て、印刷枚数記憶手段(107)に記憶されている印刷
枚数カウント値により、各色ごとに異なる寿命部品と各
色共通で用いる寿命部品の消耗度がそれぞれわかり、そ
の印刷枚数カウント値により色ごとまたは各色共通の寿
命部品の寿命を判断できるため、寿命部品の的確な寿命
時期にパネル(101)へメッセージを表示することが
できる。
【0013】ここで、図2に示す印刷枚数記憶手段のデ
ータ構造には、この例では実際に印刷した印刷枚数と全
ての重みを総和することにより各色共通の寿命部品を管
理する寿命部品管理用印刷枚数カウント値と各色ごとの
寿命部品を管理するために各色ごとに有色部用印刷枚数
カウント値を設けている。
ータ構造には、この例では実際に印刷した印刷枚数と全
ての重みを総和することにより各色共通の寿命部品を管
理する寿命部品管理用印刷枚数カウント値と各色ごとの
寿命部品を管理するために各色ごとに有色部用印刷枚数
カウント値を設けている。
【0014】図3は上位装置側で実施した場合である。
この例では、記憶媒体(310)にフロッピーディスク
を用いているが、特に記憶媒体に指定はない。この記憶
媒体(310)に記憶されたプログラムをPC/WS
(311、312)に組み込んで使用する。例えばプリ
ンタドライバで印刷データを描画時に図5に示すフロー
図に従い、上記と同様の手段で重みのある印刷枚数カウ
ント値に変換する。このカウント値を図4に示すフレー
ム形式例にのせて印刷装置へ送信する。このとき、印刷
装置では印刷データとともに上位装置から送られた印刷
枚数カウント値を印刷装置の印刷枚数記憶手段(30
4)に加算していく。この印刷枚数記憶手段(304)
も図2に示すデータ構造と同様に記憶することにより、
各色ごとに異なる寿命部品と各色共通で用いる寿命部品
の消耗度がそれぞれわかり、その印刷枚数カウント値に
より色ごとまたは各色共通の寿命部品の寿命を判断でき
るため、寿命部品の的確な寿命時期にパネル(301)
へメッセージを表示することができる。また、印刷装置
はLANシステム等で共用利用することがあるため、印
刷枚数カウント手段(303)と印刷枚数記憶手段(3
04)を印刷装置(313)側に実装することで、どの
上位装置から印刷要求をしても変わることなく寿命部品
の寿命を把握することが可能となる。
この例では、記憶媒体(310)にフロッピーディスク
を用いているが、特に記憶媒体に指定はない。この記憶
媒体(310)に記憶されたプログラムをPC/WS
(311、312)に組み込んで使用する。例えばプリ
ンタドライバで印刷データを描画時に図5に示すフロー
図に従い、上記と同様の手段で重みのある印刷枚数カウ
ント値に変換する。このカウント値を図4に示すフレー
ム形式例にのせて印刷装置へ送信する。このとき、印刷
装置では印刷データとともに上位装置から送られた印刷
枚数カウント値を印刷装置の印刷枚数記憶手段(30
4)に加算していく。この印刷枚数記憶手段(304)
も図2に示すデータ構造と同様に記憶することにより、
各色ごとに異なる寿命部品と各色共通で用いる寿命部品
の消耗度がそれぞれわかり、その印刷枚数カウント値に
より色ごとまたは各色共通の寿命部品の寿命を判断でき
るため、寿命部品の的確な寿命時期にパネル(301)
へメッセージを表示することができる。また、印刷装置
はLANシステム等で共用利用することがあるため、印
刷枚数カウント手段(303)と印刷枚数記憶手段(3
04)を印刷装置(313)側に実装することで、どの
上位装置から印刷要求をしても変わることなく寿命部品
の寿命を把握することが可能となる。
【0015】ここで、図4は、上位装置(311、31
2)より印刷装置へ印刷データを送信するときのフレー
ム構成例をあらわす。
2)より印刷装置へ印刷データを送信するときのフレー
ム構成例をあらわす。
【0016】図5は図3で説明したプログラムの処理の
流れをフローを用いて概要としてあらわしたものであ
る。このプログラムにより、該当印刷データで消耗する
重みを持った印刷枚数を算出する。
流れをフローを用いて概要としてあらわしたものであ
る。このプログラムにより、該当印刷データで消耗する
重みを持った印刷枚数を算出する。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、寿
命部品への負荷を印刷枚数の重みにあらわすため、印刷
枚数から、寿命部品の寿命がより定量的に分かり、より
的確な交換目安を提供することができる。
命部品への負荷を印刷枚数の重みにあらわすため、印刷
枚数から、寿命部品の寿命がより定量的に分かり、より
的確な交換目安を提供することができる。
【0018】従って、これまで一定の重みでカウントし
た印刷枚数か、ある期間を目安として寿命部品の交換時
期を設定していたため、実際の寿命部品交換時期と大き
な差が生じ寿命部品の寿命を大幅に過ぎた状態で使用し
続け、印刷結果が使いものにならなくなったり、寿命と
なった部品が他の部品へも影響を及ぼし装置全体の寿命
を縮めてしまうといったトラブルを未然に防ぐことがで
きる。
た印刷枚数か、ある期間を目安として寿命部品の交換時
期を設定していたため、実際の寿命部品交換時期と大き
な差が生じ寿命部品の寿命を大幅に過ぎた状態で使用し
続け、印刷結果が使いものにならなくなったり、寿命と
なった部品が他の部品へも影響を及ぼし装置全体の寿命
を縮めてしまうといったトラブルを未然に防ぐことがで
きる。
【図1】本発明の実施例1を示す図。
【図2】印刷枚数記憶手段のデータ構造例を示す図。
【図3】本発明の実施例2における上位装置と印刷装置
のフレーム構成図例を示す図。
のフレーム構成図例を示す図。
【図4】本発明の実施例2における上位装置と印刷装置
のフレーム構成図例を示す図。
のフレーム構成図例を示す図。
【図5】本発明の実施例2における処理例のフロー。
110…上位装置、 111…印刷装置、
112…印刷制御部、 113…印刷制御メ
カ部、101…パネル、 102…印刷
データ格納用バッファメモリ、103…印刷密度測定手
段、 104…印刷枚数カウント手段1、105…
印刷媒体判別手段、 106…印刷枚数カウント手
段2、107…印刷枚数記憶手段、 310…記憶
媒体、311、312…上位装置、 313…印刷
装置、320…LANシステム、 301…パネ
ル、302…印刷データ格納用バッファメモリ、303
…印刷枚数カウント手段、 304…印刷枚数記憶手
段、305…印刷制御メカ部。
112…印刷制御部、 113…印刷制御メ
カ部、101…パネル、 102…印刷
データ格納用バッファメモリ、103…印刷密度測定手
段、 104…印刷枚数カウント手段1、105…
印刷媒体判別手段、 106…印刷枚数カウント手
段2、107…印刷枚数記憶手段、 310…記憶
媒体、311、312…上位装置、 313…印刷
装置、320…LANシステム、 301…パネ
ル、302…印刷データ格納用バッファメモリ、303
…印刷枚数カウント手段、 304…印刷枚数記憶手
段、305…印刷制御メカ部。
Claims (2)
- 【請求項1】印刷枚数を記憶する手段と印刷有色部密度
を測定する手段と印刷媒体の種類を判別する手段と前記
印刷有色部密度により重みをつけて印刷枚数をカウント
する手段と前記印刷媒体の種類により重みをつけて印刷
枚数をカウントする手段を有し、前記重みをつけてカウ
ントした印刷枚数を前記印刷枚数記憶手段に記憶し前記
印刷枚数の記憶手段の内容により寿命部品の寿命を管理
する手段を具備した印刷制御装置。 - 【請求項2】2色以上の多色印刷ができる機能を有し、
印刷枚数をカウントする手段とカウントした印刷枚数と
記憶する手段を有する印刷装置とその印刷装置に印刷媒
体を指定した印刷データを送る上位装置の構成におい
て、上位装置における印刷データ描画時に請求項1で示
す重みをつけたカウントを行い寿命部品の寿命を管理で
きるようにしたプログラムを記録した記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10009284A JPH11208066A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 印刷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10009284A JPH11208066A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 印刷制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11208066A true JPH11208066A (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=11716188
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10009284A Pending JPH11208066A (ja) | 1998-01-21 | 1998-01-21 | 印刷制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH11208066A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013146899A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Konica Minolta Inc | 画像形成装置、画像形成システム、プログラム、および記録媒体 |
-
1998
- 1998-01-21 JP JP10009284A patent/JPH11208066A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013146899A (ja) * | 2012-01-18 | 2013-08-01 | Konica Minolta Inc | 画像形成装置、画像形成システム、プログラム、および記録媒体 |
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