JPH1120765A - 自動二輪車の後部車体カバー - Google Patents

自動二輪車の後部車体カバー

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JPH1120765A
JPH1120765A JP18132197A JP18132197A JPH1120765A JP H1120765 A JPH1120765 A JP H1120765A JP 18132197 A JP18132197 A JP 18132197A JP 18132197 A JP18132197 A JP 18132197A JP H1120765 A JPH1120765 A JP H1120765A
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JP
Japan
Prior art keywords
motorcycle
seat
cowling
fin
fins
Prior art date
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Pending
Application number
JP18132197A
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English (en)
Inventor
Yasunori Moriya
安則 守谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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Publication of JPH1120765A publication Critical patent/JPH1120765A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 乱流の発生を防止して十分な整流効果を得る
ことのできる自動二輪車の後部車体カバーを提供する。 【解決手段】 自動二輪車1のメインフレーム2の後部
を構成するシートレール4に泥よけ用のリヤフェンダ5
A、及び空気抵抗の整流低減用のシートカウリング6A
をそれぞれ装着する。また、シートカウリング6Aの後
部を断面ほぼ横C字形に成形するとともに、このシート
カウリング6Aの後部の両側下部をそれぞれ下方から上
方に傾斜した揚力減少部8に形成し、各揚力減少部8に
フィン13を一体成形する。フィン13が走行風を外方
向に導いて整流作用を発揮するので、空気抵抗が低減し
て走行風が一様化し、乱流を防止して走行時の車体の安
定などを図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車の後部
車体カバーに関し、より詳しくは、自動二輪車の走行時
の整流に係る構造の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動二輪車1は、図7や図8に示
すように、そのメインフレームの前部に空気抵抗の整流
低減用のフロントカウリング3が備えられ、メインフレ
ームの後部のシートレール4にはリヤフェンダ5及びシ
ートカウリング6がそれぞれ装着されている。
【0003】シートレール4は、リヤタイヤ7の上方に
位置し、縦断面ほぼ逆U字形でほぼ箱形構造のリヤフェ
ンダ5を内蔵している。また、シートカウリング6は、
図8に示すように、その後部が縦断面ほぼ横C字形に形
成され、シートレール4及びリヤフェンダ5を上方から
被包している。シートカウリング6の後部は、その閉そ
く上部が一旦水平外方向に徐々に膨らんで広がり、再び
徐々に狭くなる形状に形成されている。さらに、シート
カウリング6の後部の両側下部は、図7に示すように、
それぞれ下方向から上方向に切り欠き形成されて揚力減
少部8とされ、この一対の揚力減少部8が車両周辺の走
行風(図7の矢印参照)を上向きにガイドして揚力を減
少させる。
【0004】なお、自動二輪車1の空気抵抗に関する先
行技術文献として実公昭62−36705号公報、シー
トに関する先行技術文献として実公平1−44553号
公報などがあげられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の自動二輪車の後
部車体カバーは、以上のように構成されているが、リヤ
タイヤ7の回転やシートカウリング6の内部流などによ
りシートカウリング6の後部に渦流からなる乱流が発生
し、この乱流が車両の側方向を流れる走行風に悪影響を
及ぼして整流効果を低下させるという問題があった。こ
の問題の解決方法としては、リヤフェンダ5の縦壁部を
下方に伸長して整流効果を確保することが考えられる。
しかしながら、リヤフェンダ5は、緩衝や泥よけという
機能上、必然的にほぼ箱形構造に構成されることとなる
ので、後部の背面壁部分に走行風が強く作用し、この結
果、空気抵抗が増大して空力の悪化を招くこととなる。
【0006】本発明は、前記従来の問題に鑑みなされた
もので、乱流の発生を防止して十分な整流効果を得るこ
とのできる自動二輪車の後部車体カバーを提供すること
を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にお
いては、前記課題を達成するため、自動二輪車のフレー
ムと、このフレームの後部に位置するリヤフェンダと、
前記フレーム及び該リヤフェンダを被覆するシートカウ
リングとを含み、前記シートカウリングの後部を断面ほ
ぼ横C字形に形成するとともに、前記シートカウリング
の後部の両側下部をそれぞれ下方向から上方向に傾斜形
成して揚力減少部とし、各揚力減少部には下方向に伸び
るフィンを設けるようにしている。なお、請求項2に記
載したように、可撓性材料を用いた成形と、中空成形の
いずれかにより前記フィンを厚肉に構成することもでき
る。
【0008】ここで、特許請求の範囲における「断面ほ
ぼ横C字形」には、断面横C字形と、おおよそ断面横C
字形と認められる類似の形状のいずれもが含まれ、一部
に直線部分を含んでも良い。
【0009】請求項1記載の発明によれば、フィンが走
行風を整流して乱流及びそれに伴う弊害を防止する。ま
た、リヤフェンダの縦壁部を下方向に延ばして整流する
ものではないので、車両のほぼ中心部の走行風が作用し
て空気抵抗の増大などの問題の発生することがない。
【0010】また、請求項2記載の発明によれば、自動
二輪車が倒れたりした場合、フィンは、それに対応して
たわむので、損傷したり、壊れることがない。また、フ
ィンは、剛性に富むので、車両の走行時に無視できない
程度に揺れたり、あるいは曲がることもない。また、フ
ィンが中空の厚肉構造に成形される場合、軽量化と剛性
の増強を確保することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。本実施形態における自動二輪車の
後部車体カバーは、図1や図2に示すように、自動二輪
車1のメインフレーム2を構成するシートレール4に泥
よけ用のリヤフェンダ5A、及び空気抵抗の整流低減用
のシートカウリング6Aを備え、このシートカウリング
6Aの後部に揚力減少部8とフィン13とをそれぞれ設
けるようにしている。
【0012】メインフレーム2は、パイプやアルミ合金
からなり、図示しないヘッドパイプやタンクレールなど
を備え、その上部後方からシートレール4が上部後方に
向け傾斜状態で複数伸長されている。このシートレール
4は、リヤタイヤ7の上方にギャップをおいて位置し、
縦断面ほぼH字形でほぼ箱形構造のリヤフェンダ5Aを
ギャップを介して内蔵している。
【0013】シートカウリング6Aは、図1や図2に示
すように、左右一対の側部カバー9と、この一対の側部
カバー9の後部(図1の右側)における開口上部を覆う
上部カバー10と、一対の側部カバー9の後部における
最後部を取付片を介して覆うシートカウルリヤ11とを
着脱自在に備え、後部が断面ほぼ横C字形を呈してお
り、シートレール4及びリヤフェンダ5Aを嵌合状態で
上方から被包している。
【0014】各側部カバー9は、耐衝撃性に優れたポリ
カーボネート、アクリル樹脂、又はABS樹脂などから
開口した前部(図1の左側)が低位で後部が高位の段差
構造に成形され、この後部の前方から後方にかけて徐々
に傾斜上昇し、最後部で緩やかな弧を描きながら下降す
る形状に成形されている。各側部カバー9の開口前部に
はシート12が取り付けられる。また、各側部カバー9
は、縦断面ほぼく字形に成形され、その傾斜した屈曲部
が滑らかに丸く湾曲成形されている。
【0015】各側部カバー9の後部は、その上部が嵌合
用としてほぼL字形に屈曲成形(この点については図3
参照)され、下部が一体成形用として内側に折り返し成
形されるとともに、下方向から上方向に傾斜状態で切り
上げ形成されて揚力減少部8とされている。この一対の
揚力減少部8は、自動二輪車1の走行時に車両周辺の走
行風を全体的に少々上向きに導いて自動二輪車1に作用
する揚力を減少させるよう機能する。
【0016】また、上部カバー10は、ポリカーボネー
ト、アクリル樹脂、又はABS樹脂などから平面ほぼ半
楕円形、縦断面ほぼへ字形に成形され、一旦水平外方向
に徐々に膨らんで広がり、再び徐々に狭くなる形状、換
言すれば、走行風を整流可能な形状に形成されている。
また、シートカウルリヤ11は、ポリカーボネート、ア
クリル樹脂、又はABS樹脂などを用いて前後端部がそ
れぞれ折曲成形され、残部が緩やかな弧形に成形されて
おり、尻上がりの上部カバー10の後方にセットされ
る。
【0017】さらに、各フィン13は、耐衝撃性に優れ
たポリカーボネート、アクリル樹脂、又はABS樹脂な
どからほぼ扇形に成形され、側部カバー9の揚力減少部
8にほぼ吊り下げ状態で一体成形されており、リヤフェ
ンダ5Aの側壁にギャップを介した状態で下方に伸長す
るとともに、下部が外方向に屈曲してリヤタイヤ7の上
部周縁に整流の観点からギャップをおいて対向するよう
になっている。その他の部分については、従来例と同様
であるので、説明を省略する。
【0018】前記構成によれば、一対のフィン13が走
行風をそれぞれ外方向に導いて整流作用を発揮するの
で、空気抵抗が低減して走行風が一様化し、乱流を防止
して走行時の車体の安定、最高速度の著しい向上及び燃
費の大幅な向上を図ることができる。また、リヤフェン
ダ5Aの縦壁部を下方に伸長して整流するものではない
から、リヤタイヤ7の上部における走行風の流れがリヤ
フェンダ5Aに作用することが全くなく、空気抵抗の増
大に伴う空力の悪化を防止することが可能となる。
【0019】また、シートカウリング6Aが従来例と同
様に揚力減少部8、及び外方向に湾曲膨出した上部カバ
ー10を備えているので、自動二輪車1に作用する揚力
を減少させたり、安定性を増したり、又は冷却効果を促
進したり、さらには整流効果を確保することができる。
さらに、成形法を用いるので、強度に優れた軽いフィン
13を安価に製造することが可能となる。
【0020】次に、図3及び図4は本発明の第2の実施
形態を示すもので、この場合にはシートカウリング6A
の一対の揚力減少部8に可撓性を有する厚肉構造のフィ
ン13Aをインサートボルト14及びナット15を介し
てそれぞれ取り付けるようにしている。
【0021】各フィン13Aは、可撓性を有する各種の
合成樹脂(例えば、軟質のポリ塩化ビニルやポリウレタ
ンなど)や各種の合成ゴムなどの材料から厚肉構造のほ
ぼ扇形に成形され、その最も肉厚の上部に複数のインサ
ートボルト14が間隔をおいて埋設されている。そし
て、この複数のインサートボルト14が側部カバー9の
揚力減少部8における折り返し部にナット15を介して
螺締めされることで、リヤフェンダ5Aの側壁にギャッ
プを介した状態で下方に伸長するとともに、下部が外方
向に屈曲してリヤタイヤ7の上部周縁にギャップをおい
て対向する。その他の部分については、前記実施形態と
同様であるので、説明を省略する。
【0022】本実施形態においても、前記実施形態と同
様の作用効果が期待でき、しかも、各フィン13Aをフ
レキシブルな材料で厚肉構造に構成しているので、剛性
を著しく向上させることができる。したがって、ばたつ
きを大いに抑制防止することができ、これを通じて整流
効果をさらに向上させるとともに、フィン13Aの大型
化を図ることができる。さらに、車両の転倒に伴いフィ
ン13Aが対応して曲がるので、フィン13Aが折れて
壊れるのを比較的簡易な構成できわめて有効に防止する
ことができる。
【0023】次に、図5及び図6は本発明の第3の実施
形態を示すもので、この場合にはシートカウリング6A
の一対の側部カバー9の内壁下部に中空構造のフィン1
3Bをタッピングスクリュ18及びボス17を介してそ
れぞれ取り付けるようにしている。
【0024】各フィン13Bは、ポリカーボネート、ア
クリル樹脂、ABS樹脂、軟質のポリ塩化ビニル、又は
ポリウレタンなどの合成樹脂からブロウ成形、又はガス
インジェクション成形でほぼ扇形の中空厚肉構造に成形
され、その肉厚の上部から屈曲した複数の取付片16が
間隔をおいてそれぞれ上方に突出している。そして、こ
の複数の取付片16が側部カバー9の後部の内壁下部か
ら内方向に水平に突出した複数のボス17にタッピング
スクリュ18を介して螺締めされることで、リヤフェン
ダ5Aの側壁にギャップを介した状態で下方に伸長する
とともに、下部が外方向に屈曲してリヤタイヤ7の上部
周縁にギャップをおいて対向する。その他の部分につい
ては、前記実施形態と同様であるので、説明を省略す
る。
【0025】本実施形態においても、前記実施形態と同
様の作用効果が期待でき、しかも、各フィン13Bを中
空の厚肉構造に成形しているので、ひけが少なく、比較
的簡素な構成で軽量化と剛性を著しく向上させることが
可能になるのは明らかである。
【0026】なお、前記実施形態では自動二輪車1を単
に示したが、各種のオートバイに適用可能である。ま
た、シートカウリング6Aを一対の側部カバー9、上部
カバー10及びシートカウルリヤ11の4部品から構成
したが、なんらこれに限定されるものではなく、部品点
数を適宜増加変更することもできる。また、各フィン1
3、13A、13Bの形状、構造、又は材質などは適宜
変更することができる。例えば、各フィン13、13
A、13Bを魚のひれ状などに形成することも可能であ
る。また、必要に応じ、第1の実施形態のフィン13、
13A、13Bを屈曲可能に構成しても良い。
【0027】また、第2、3の実施形態のフィン13
A、13BをABS樹脂などで構成することもできる。
また、各フィン13、13A、13Bを曲げることなく
垂直下方に垂下することもできるし、下部の全てではな
く、一部のみを外方向に屈曲させることも可能である。
さらに、シートカウリング6Aにフィン13、13A、
13Bを凹凸嵌合などの周知又は慣用技術を用いて取り
付けても良い。
【0028】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、乱流の発生を防止して十分な整流効果を得ることが
できるという効果がある。
【0029】さらに、請求項2記載の発明によれば、フ
ィンの剛性の向上を通じて走行時の揺れなどを抑制した
り、整流効果を向上させたり、フィンの大型化を図るこ
とができる。また、車両が倒れた際などにフィンが損傷
したり、壊れるのを有効に防止することができる。さら
にまた、フィンを中空の厚肉構造に成形した場合、軽量
化をも図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車の後部車体カバーの実
施形態を示す説明図である。
【図2】図1のB−B線断面図である。
【図3】本発明に係る自動二輪車の後部車体カバーの第
2の実施形態を示す分解斜視図である。
【図4】本発明に係る自動二輪車の後部車体カバーの第
2の実施形態を示す図2相当図である。
【図5】本発明に係る自動二輪車の後部車体カバーの第
3の実施形態を示す分解斜視図である。
【図6】本発明に係る自動二輪車の後部車体カバーの第
3の実施形態を示す図2相当図である。
【図7】従来の自動二輪車の後部車体カバーを示す説明
図である。
【図8】図7のA―A線断面図である。
【符号の説明】
1 自動二輪車 2 メインフレーム(フレーム) 4 シートレール(フレーム) 5A リヤフェンダ 6A シートカウリング 7 リヤタイヤ 8 揚力減少部 9 側部カバー 10 上部カバー 11 シートカウルリヤ 13 フィン 13A フィン 13B フィン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動二輪車のフレームと、このフレーム
    の後部に位置するリヤフェンダと、前記フレーム及び該
    リヤフェンダを被覆するシートカウリングとを含み、 前記シートカウリングの後部を断面ほぼ横C字形に形成
    するとともに、前記シートカウリングの後部の両側下部
    をそれぞれ下方向から上方向に傾斜形成して揚力減少部
    とし、各揚力減少部には下方向に伸びるフィンを設けた
    ことを特徴とする自動二輪車の後部車体カバー。
  2. 【請求項2】 可撓性材料を用いた成形と、中空成形の
    いずれかにより前記フィンを厚肉に構成した請求項1記
    載の自動二輪車の後部車体カバー。
JP18132197A 1997-07-07 1997-07-07 自動二輪車の後部車体カバー Pending JPH1120765A (ja)

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JP18132197A JPH1120765A (ja) 1997-07-07 1997-07-07 自動二輪車の後部車体カバー

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013071667A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Honda Motor Co Ltd 鞍乗型車両

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013071667A (ja) * 2011-09-28 2013-04-22 Honda Motor Co Ltd 鞍乗型車両
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