JPH11206431A - キャリーバッグ - Google Patents

キャリーバッグ

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Publication number
JPH11206431A
JPH11206431A JP10009891A JP989198A JPH11206431A JP H11206431 A JPH11206431 A JP H11206431A JP 10009891 A JP10009891 A JP 10009891A JP 989198 A JP989198 A JP 989198A JP H11206431 A JPH11206431 A JP H11206431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carry bag
main body
hanger
handle
clothes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10009891A
Other languages
English (en)
Inventor
Akihisa Katsuragawa
明久 桂川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TAKISADA CO Ltd
Original Assignee
TAKISADA CO Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by TAKISADA CO Ltd filed Critical TAKISADA CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 被服にしわを作ることがなく、汚さずに持ち
運ぶことができるキャリーバッグを提供する。 【解決手段】 キャリーバッグ1は、図1に一点鎖線で
示す折り目が設けられたポリプロピレン製の一枚板の本
体1aを有する。このキャリーバッグ1へ背広101を
収納するには、背広101を掛けた把手付きハンガー4
1を挿通孔23へ通し、次に、背広101を中程で縦に
二つ折りにする。そして、折り目に沿って各部9、1
0、7、4を順に折り曲げて、係止具25及び31にて
留める。このキャリーバッグ1によれば、本体1aが、
適度な強度を作り出すことが可能なポリプロピレンに
て、壁構造を有する長方体を形成することから、背広1
01を収納した状態で、無造作に載置したり、また、持
ち運んでいる際に何かに当たったりしても、従来のキャ
リーバッグとは異なり、背広101にしわが寄ることが
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、背広などの被服を
汚さずに持ち運ぶためのキャリーバッグに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来か
ら、洋服店やクリーニング店などで、客が受け取った被
服を汚さずに持ち運べるようにするために用いられるも
のとして、被服を収納するキャリーバッグがある。
【0003】このキャリーバッグは、合成繊維などで作
られた布製であって、把手付きハンガーに掛けた被服を
収納でき、把手付きハンガーのハンガー把手部を外部に
挿通するための挿通孔が一端に設けられている。また、
挿通孔のある端に対する他端に、周縁部に沿って布が取
り付けられてポケットが形成されている。さらに、ポケ
ットには、ハンガー把手部を挿通できるように、一部に
貫通孔が設けられている。
【0004】このように構成されたキャリーバッグは、
被服を収納して、挿通孔から突出したハンガー把手部
を、ポケットの貫通孔を通すようにすることで、二つ折
りにできる。そして、二つ折りの状態になったキャリー
バッグは、ポケットの貫通孔からハンガー把手部を通し
てあるので、被服の二つ折り状態を維持する。
【0005】以上の説明のキャリーバッグによれば、被
服を包み込んで汚れから守ることができ、且つ、ハンガ
ー把手部が設けられていることから、被服を容易に持ち
運ぶことができる。しかし、このキャリーバッグは、無
造作に載置したり、また、持ち運んでいる際に、何かに
当たったりすると、布製であるから内部に収納した被服
にしわがよってしまうという問題があった。
【0006】また、上記のキャリーバッグは、持ち運ぶ
という機能を優先的に考えられており、その外見は、縫
製の部分が目立ったりして、バックというよりも、むし
ろ簡易的に被服を運ぶための袋といった印象を第三者に
与えてしまうことから、ファッション性が低かった。
【0007】そこで本発明は、被服にしわを作ることが
なく、被服を汚さずに持ち運ぶことができ、且つ、ファ
ッション性が高いキャリーバッグを提供することを目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段、発明の実施の形態及び発
明の効果】上記の課題を解決するためになされた本発明
の請求項1記載のキャリーバッグは、箱形を形成するた
めの折り目が付けられ、把手付きハンガーに掛けた被服
を収納可能な一枚板の本体と、該本体に取り付けられた
本体把手部と、を備え、前記本体には、前記把手付きハ
ンガーのハンガー把手部を通す挿通孔が、前記ハンガー
把手部を前記挿通孔に通した際に、前記両把手部を一緒
に握ることを可能とする位置に設けられたことを特徴と
する。
【0009】請求項1記載のキャリーバッグへ背広など
の被服を収納するには、まず、キャリーバッグの本体を
一枚板に広げた状態で載置する。そして、背広などの被
服を掛けた把手付きハンガーのハンガー把手部を挿通孔
へ通す。さらに、本体の折り目を折ることで、本体へ把
手付きハンガーに掛けた被服を包み込ませ、被服を収納
させる。このとき、本体は被服を収納した上で箱形を形
成する。
【0010】また、被服を収納したキャリーバッグを持
ち運ぶには、本体把手部と、挿通孔に通したハンガー把
手部とを手で持てばよい。請求項1記載のキャリーバッ
グによれば、適度な強度を作り出すことが可能な壁構造
を有する箱形を形成することから、被服を収納した状態
で、無造作に載置したり、また、持ち運んでいる際に何
かに当たったりしても、従来のキャリーバッグとは異な
り、被服にしわが寄ることがない。
【0011】さらに、本体が一枚板で形成されているか
ら、その外見は、縫製の部分がなく、従来のキャリーバ
ッグとは異なり、簡易的な被服を運ぶための袋といった
印象を与えることもなく、ファッション性を高くするこ
とができる。また、本体が一枚板で形成されているか
ら、大量にある場合でも嵩張らずに重ねることができる
ので、店舗、例えば洋服店やクリーニング店にて保管す
る際に場所を取らず、また、そのような店舗へ輸送した
りする際にトラックなどへ多く積み込むことを可能とす
る。
【0012】また、請求項1記載のキャリーバッグを持
ち運ぶときには、被服を掛けた把手付きハンガーのハン
ガー把手部と、本体把手部とを持つことができるから、
被服が重くても、しっかりと持つことができる。さら
に、請求項1記載のキャリーバッグは、被服を収納する
だけでなく、一般のバッグ同様に、筆記用具、書類など
の文房具や、携帯電話、電子手帳などの電子機器を収納
して、持ち運ぶこともでき、多目的に用いることができ
る。
【0013】請求項2記載の発明は、請求項1記載のキ
ャリーバッグにおいて、前記本体が、縦に二つ折りにし
た前記被服を載置可能な矩形の背面部と、該背面部の4
辺に折り目を介して連接され、前記背面部と合わせて、
前記ハンガーに掛けた前記被服を包み込むことができる
ように形成された連接部と、から構成されたことを特徴
とする。
【0014】請求項2記載のキャリーバッグによれば、
縦に二つ折りにした被服を収納する大きさとしたことか
ら、従来のキャリーバッグと同様な大きさとすることが
でき、持ち運ぶ際に十分に手で提げることができ、持ち
運びに不便がない。請求項3記載の発明は、請求項2記
載のキャリーバッグにおいて、前記背面部の内側面に両
端が固定された係止帯を備えたことを特徴とする。
【0015】請求項3記載のキャリーバッグによれば、
係止帯と背面部との間に被服を挟み込んで、固定するこ
とで、キャリーバッグを持ち運んでいるときに、被服が
本体の底へ集まって、しわにならないようにすることが
できる。また、本発明のキャリーバッグの本体を形成す
る際には、適度な硬度を備えた材料、例えば、ボール紙
などの紙や、ポリプロピレンなどのプラストマーで形成
すればよい。
【0016】特に、請求項4に記載したように、本体が
プラストマー製であることを特徴とする構成とすれば、
本体に、適度な硬度、耐水性を備えさせることができ、
さらには、軽量に作製できる。つまり本体を箱形にした
状態において、十分な強度を備えさせることでき、雨に
濡れても問題がなく、しかも、軽量で持ち運びの労力を
軽減できる。
【0017】
【実施例】次に本発明の実施例を説明する。図1は、本
実施例のキャリーバッグ1の表面を示す表面図であり、
図2は、裏面を示す裏面図である。
【0018】キャリーバッグ1には、図1に示すよう
に、ポリプロピレンで十字型の一枚板に形成された本体
1aと、本体1aに設けられた本体把手部21とから構
成されている。以下に各構成について詳しく説明する。
【0019】本体1aは、図1に一点鎖線で示す折り目
が設けられており、該折り目を境にして各部は、二つ折
りにした被服を収めることができる大きさの矩形の背面
部3と、背面部3の4辺に連接され、キャリーバッグ1
の厚みを形成する4カ所の周縁部11、13、15、そ
して17と、周縁部11に連接され、キャリーバッグ1
の前面を形成する第1前面部5と、周縁部15に連接さ
れ、キャリーバッグ1の前面を形成する第2前面部7
と、周縁部13に連接され、キャリーバッグ1の側部を
形成する側面部9及び19aと、周縁部17に連接さ
れ、キャリーバッグ1の側部を形成する側面部10及び
19bと、をそれぞれ構成している。
【0020】周縁部11には、後述する把手付きハンガ
ー41のハンガー把手部41aを挿通するように、ほぼ
H形に切り込みを入れて形成された挿通孔23が設けら
れている。なお、挿通孔23の大きさは、ハンガー把手
部41aを通しても、被服係止部41bを通さない大き
さに形成され、さらに、挿通孔23は、H字型に切り欠
いているから、切り欠き部分が弾性力によって閉じるの
で、ハンガー把手部41aを係止することができる。
【0021】第1前面部5は、端部にコの字状に切り欠
いて形成され、図示しない突起が形成された係止部25
aを有する係止具雄25が設けられている。側面部9及
び10の各々には、面ファスナー片27が2カ所設けら
れている。第2前面部7には、面ファスナー片27に対
応して接合する面ファスナー片29が点線で示すように
裏面側に4カ所に設けられており、また、係止具雄25
を挿入可能で、係止部25aの突起が嵌合して結合する
嵌合孔31aを有する係止具雌31が設けられている。
【0022】また、図2に示すように、背面部3の裏面
側には、斜線で示す両端33aを背面部3へ取り付けた
被服を係止するための係止帯33が設けられている。次
に、二つの本体把手部21は、図1に示すように、その
一つが第1前面部5に、もう一つが背面部3に取り付け
られている。そして、本体把手部21の各々は、コの字
型に形成され、両端に空けられた貫通孔に矩形状のリン
グ21aがはめられている。さらに、リング21aは、
取付部材21bによって第1前面部5、あるいは背面部
3へ取り付けられ、本体把手部21を揺動可能としてい
る。
【0023】ここで、把手付きハンガー41について、
図3を参照しながら説明する。把手付きハンガー41
は、被服を係止する被服係止部41bの上部にハンガー
把手部41aが設けられたもので、ハンガー把手部41
aの内部に、把手付きハンガーを吊すための図示しない
フックが収納されている。
【0024】次に、本実施例のキャリーバッグ1に、被
服、例えば、背広101を収納する手順を図3を参照し
ながら説明する。まず、キャリーバッグ1を裏面側を上
にして載置する。そして、背広101を掛けた把手付き
ハンガー41のハンガー把手部41aを、矢印Aに示す
ように、周縁部11の挿通孔23へ挿通する。なお、把
手付きハンガー41には、背広101と同時にズボンを
掛けておいてもよい。
【0025】また、ここで、背広101を係止帯33と
背面部3との間に挟み込んで、ずれないように固定して
もよい。次に、図4(a)に示すように、背広101を
中程で縦に二つ折り(点線103)にする。すると、背
広101は、背面部3に収まった状態になる。
【0026】次に、矢印Bに示すように、周縁部13及
び17を、背面部3からほぼ90度起こして、さらに側
面部9及び10を、周縁部13及び17に対して本体1
aの内側へほぼ90度折り曲げる。また、側面部19a
及び19bを周縁部13及び17に対して本体1aの内
側へほぼ90度折り曲げる。
【0027】次に、矢印Cに示すように、周縁部15
を、背面部3からほぼ90度起こして、さらに、第2前
面部7を周縁部15に対して本体1aの内側にほぼ90
度折り曲げる。すると、側面部9及び10に設けられた
面ファスナー片27が、第2前面部7に設けられた面フ
ァスナー片29に当接し、第2前面部7は、側面部9及
び10と係合する。
【0028】次に、矢印Dに示すように、周縁部11を
背面部3からほぼ90度起こして、さらに、第1前面部
5を周縁部11に対して本体1aの内側へほぼ90度折
り曲げる。そして、図4(b)に示すように、係止具雌
31の嵌合孔31aへ、係止具雄25を挿入する。する
と、係止具雄25の係止部25aの突起が嵌合孔31a
に結合するので、第1前面部5と、第2前面部7とが係
合する。なお、係止具雄25を係止具雌31から外すに
は、係止具雄25の係止部25aを押せばよく、係止部
25aを押すと、係止具雄25に対して、一辺しか固定
されていない係止部25aがしなるので、係止部25a
の突起が嵌合孔31aから外れ、係止具雄25を係止具
雌31から外すことができる。
【0029】以上のようにして、キャリーバッグ1の本
体1aへ背広101を包み込みこませて、キャリーバッ
グ1に背広101を収納させる。このとき、本体1a
は、ハンガー把手部41aを挿通孔23から突出させた
状態で、箱形(言い換えると、長方体)になる。
【0030】そして、キャリーバッグ1を持ち運ぶに
は、二つの本体把手部21を、ハンガー把手部41aに
寄り添うように合わせ、二つの本体把手部21と、ハン
ガー把手部41aとを重ねて手で持てばよい。また、ハ
ンガー把手部41aには、矢印Eに示すように引き出す
ことが可能な点線で示すフック43が内蔵されており、
適当な場所へキャリーバッグ1を吊すこともできる。
【0031】以上に説明した本実施例のキャリーバッグ
1によれば、本体1aが、適度な強度を作り出すことが
可能なポリプロピレンにて、壁構造を有する箱形を形成
することから、背広101を収納した状態で、無造作に
載置したり、また、持ち運んでいる際に何かに当たった
りしても、従来のキャリーバッグとは異なり、背広10
1にしわが寄ることがない。
【0032】さらに、本体1aが一枚板で形成されてい
るから、その外見は、縫製の部分がなく、従来のキャリ
ーバッグとは異なり、簡易的な背広101を運ぶための
袋といった印象を与えることもなく、ファッション性を
高くすることができる。また、本体1aが一枚板で形成
されているから、大量にある場合でも嵩張らずに重ねる
ことができるので、店舗、例えば洋服店やクリーニング
店にて保管する際に場所を取らず、また、そのような店
舗へ輸送したりする際にトラックなどへ多く積み込むこ
とを可能とする。
【0033】また、キャリーバッグ1を持ち運ぶときに
は、背広101を掛けた把手付きハンガー41のハンガ
ー把手部41aと、本体把手部21とを持つことができ
るから、背広101が重くても、しっかりと持つことが
できる。また、本体1aは、縦に二つ折りにした背広1
01を収納する大きさとしたことから、従来のキャリー
バッグ1と同様な大きさとすることができ、持ち運ぶ際
に十分に手で提げることができ、持ち運びに不便がな
い。
【0034】また、キャリーバッグ1では、係止帯33
と背面部3との間に背広101を挟み込んで、固定する
ことで、キャリーバッグ1を持ち運んでいるときに、背
広101が本体1aの底へ集まって、しわにならないよ
うにすることができる。さらに、キャリーバッグ1は、
背広101を収納するだけでなく、一般のバッグ同様
に、筆記用具、書類などの文房具や、携帯電話、電子手
帳などの電子機器を収納して、持ち運ぶこともでき、多
目的に用いることができる。
【0035】なお、本実施例と請求項との対応をまとめ
ると、周縁部11、13、15、そして17、側面部
9、10、19aそして19b、第1前面部5、第2前
面部7が、連接部に相当する。以上、本発明の実施例を
説明したが、本発明はこれに限らず、さらに種々なる態
様にてこれを実施してもよい。
【0036】実施例の本体1aを形成する材質として
は、ポリプロピレンを用いているが、プラストマーであ
れば他の材質であってもよく、参考までに例えば、ポリ
エチレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリカーボ
ネート、フェノール樹脂、メラミン樹脂などのプラスチ
ック素材でもよい。さらに、プラストマーで作られてい
なくとも、プラストマーと同様な強度を維持できる材質
であれば、それを用いてもよい。例えば、十分に強度の
あるボール紙などを挙げることができる。
【0037】また、キャリーバッグ1に、上記の文房
具、電子機器などを入れて持ち運ぶ際に、キャリーバッ
グ1内で文房具、電子機器などが散らかることがないよ
うに、背面部3あるいは第2前面部7へ、文房具や、電
子機器を入れるポケットや、また、それらを止めておく
係止帯を設けてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のキャリーバッグ1の表面を示す表面
図である。
【図2】 実施例のキャリーバッグ1の裏面を示す裏面
図である。
【図3】 実施例のキャリーバッグ1に、背広101を
収納する手順を説明する説明図である。
【図4】 (a)及び(b)は、実施例のキャリーバッ
グ1に、背広101を収納する手順を説明する説明図で
ある。
【符号の説明】
1…キャリーバッグ、1a…本体、3…背面部、5…第
1前面部、7…第2前面部、9、10、19a、19b
…側面部、11、13、15、17…周縁部、21…本
体把手部、23…挿通孔、33…係止帯。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱形を形成するための折り目が付けら
    れ、把手付きハンガーに掛けた被服を収納可能な一枚板
    の本体と、 該本体に取り付けられた本体把手部と、 を備え、前記本体には、前記把手付きハンガーのハンガ
    ー把手部を通す挿通孔が、前記ハンガー把手部を前記挿
    通孔に通した際に、前記両把手部を一緒に握ることを可
    能とする位置に設けられたことを特徴とするキャリーバ
    ッグ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のキャリーバッグにおい
    て、 前記本体が、縦に二つ折りにした前記被服を載置可能な
    矩形の背面部と、 該背面部の4辺に折り目を介して連接され、前記背面部
    と合わせて、前記ハンガーに掛けた前記被服を包み込む
    ことができるように形成された連接部と、 から構成されたことを特徴とするキャリーバッグ。
  3. 【請求項3】 前記背面部の内側面に両端が固定された
    係止帯を備えたことを特徴とする請求項2記載のキャリ
    ーバッグ。
  4. 【請求項4】 前記本体がプラストマー製であることを
    特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のキャリーバ
    ッグ。
JP10009891A 1998-01-21 1998-01-21 キャリーバッグ Pending JPH11206431A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011030878A (ja) * 2009-08-04 2011-02-17 Tokai Koshi:Kk 衣類搬送用具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011030878A (ja) * 2009-08-04 2011-02-17 Tokai Koshi:Kk 衣類搬送用具

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