JPH1120580A - 接触検知装置 - Google Patents

接触検知装置

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Publication number
JPH1120580A
JPH1120580A JP9172271A JP17227197A JPH1120580A JP H1120580 A JPH1120580 A JP H1120580A JP 9172271 A JP9172271 A JP 9172271A JP 17227197 A JP17227197 A JP 17227197A JP H1120580 A JPH1120580 A JP H1120580A
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JP
Japan
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limit switch
bumper
contact
contact detection
actuator
Prior art date
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Pending
Application number
JP9172271A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Shimizu
久司 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
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Publication date
Application filed by Tsubakimoto Chain Co filed Critical Tsubakimoto Chain Co
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Priority to TW87104372A priority patent/TW446675B/zh
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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 様々な方向からの物体等の接触を検知できる
とともに、検出感度を方向によって異ならせることが容
易な、構造が簡単で低コストな接触検知装置を提供す
る。 【解決手段】 略水平面内で変位したときに付勢部材か
ら原位置への復元力が付与されるように浮動支持された
接触検知部材2のリミットスイッチ動作孔14に、リミ
ットスイッチ13の触角状アクチュエータ13Aの先端
部が隙間をもって差し込まれている。前記リミットスイ
ッチは触角状アクチュエータが中立位置から何れの方向
に揺動しても動作し、接触検知部材が物体等に接触して
変位すると、リミットスイッチ動作孔の縁が触角状アク
チュエータの先端部を側方から押圧してリミットスイッ
チを動作させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自走台車等に人や物
品等が接触したことを検知するために好適な接触検知装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、工場で物品の運搬に用いられてい
る自走台車には、例えば実開平4−60749号公報に
記載されているように、車体に取り付けられたバンパー
に人や物品(以下、物体等という。)との接触を検知す
る機構が組み込まれている。
【0003】前記実開平4−60749号公報に記載さ
れているものでは、容易に弾性変形する構造のバンパー
が用いられ、物体が当たって弾性変形すると、前記バン
パーと車体のフレーム側との間にスプリングによって張
設されている複数のワイヤーが変位して光電スイッチ等
のセンサーを動作させ、バンパーに物体等が接触したこ
とが検知される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た実開平4−60749号公報に記載されているもので
は、バンパーに物体等が接触したときの弾性変形をワイ
ヤーの変位に変えてセンサーに伝達しているため、多数
のワイヤーとセンサーが必要となり、構造が複雑でコス
トが高くなる問題があった。
【0005】また、バンパーが物体等に危険のない方向
から一時的に軽く接触しただけでも、直ちにセンサーが
検知してしまい、センサーの検知信号で直ちに自走台車
を停止するようになっている場合には、自走台車が物体
等と接触する度に発進を繰り返すため、搬送効率が低下
する問題もあった。
【0006】そこで、本発明は、前述したような従来技
術の問題点を解決し、様々な方向からの物体等の接触を
検知することができるとともに、検出感度を方向毎に異
ならせることが容易にでき、構造が簡単で製造コストの
安い接触検知装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的のため、本発明
の接触検知装置は、触角状アクチュエータを有し、前記
触角状アクチュエータが中立位置から何れの方向に揺動
変位しても動作するリミットスイッチと、原位置から略
水平面内の変位が可能に浮動支持されているとともに、
前記変位の方向と略直交する方向にリミットスイッチ動
作孔が形成された接触検知部材と、前記接触検知部材が
原位置から変位したときに、接触検知部材に原位置向か
う復元力を付与する付勢部材とを備えている。
【0008】そして、前記リミットスイッチ動作孔には
前記触角状アクチュエータの先端部が隙間をもって差し
込まれ、前記接触検知部材が原位置にあるときは前記触
角状アクチュエータは中立位置にあり、接触検知部材が
物体等と接触して変位すると、リミットスイッチ動作孔
の縁が触角状アクチュエータの先端部を側方から押圧し
てリミットスイッチを動作させるように構成されてい
る。前記接触検知部材は、自走台車のバンパーであるこ
とが特に好適である。
【0009】
【作用】接触検知部材に物体等が接触することによっ
て、前記接触検知部材は付勢部材の復元力に抗して原点
位置から変位し、接触検知部材に形成されているリミッ
トスイッチ動作孔の縁は、触角状アクチュエータを揺動
させてリミットスイッチを動作させ、物体等が接触検知
部材に接触したことが検知される。
【0010】前記リミットスイッチの検知信号は、例え
ば接触検知部材が自走台車のバンパーとして用いられて
いる場合には、前記自走台車を停止させたり後退移動さ
せたりする制御信号として利用される。
【0011】前記リミットスイッチの検知感度は、接触
検知部材に形成されたリミットスイッチ動作孔とこれに
差し込まれた触角状アクチュエータとの間の隙間で変え
ることができ、また、リミットスイッチ動作孔の断面形
状を非円形とすることによって、接触検知部材の変位方
向によって検知感度を異ならせることもできる。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明を詳細に説明す
る。図1は本発明の接触検知装置の一実施例を示す自走
台車前端のバンパー取り付け部分の平面図であって、走
行台車1の車体1Aの走行方向前端部には、バンパー2
が取り付けられている。
【0013】図2は、図1のA−A線位置における矢印
方向に見た部分断面図であって、前記バンパー2の裏側
には、取付プレート3が固定されており、前記取付プレ
ート3には複数のネジ挿通孔3Aが形成され、これらの
ネジ挿通孔3Aに取付プレート3のバンパー2裏面との
対向面側からそれぞれ皿ネジ4が差し込まれている。
【0014】取付プレート3の後方には縦方向に向いた
中空円筒状の緩衝支持部材5が当接されていて、前記皿
ネジ4は緩衝支持部材5を直径方向に貫通してその内周
側にナット4Aが螺合され、取付プレート3と緩衝支持
部材5とが結合されている。
【0015】一方、車体1A側のバンパー支持フレーム
6前部にはバンパー取付部6Aが設けられており、ここ
に形成されているボルト孔6Bに後方から差し込まれた
複数のボルト7が前記緩衝支持部材5を貫通してその内
側でナット7Aに螺合し、緩衝支持部材5とバンパー取
付部6Aとが結合されている。
【0016】緩衝支持部材5はウレタンゴムによって形
成され、その直径方向に容易に弾性変形可能であり、緩
衝支持部材5を介してバンパー2がバンパー取付部6A
に対して略水平面内で変位可能に浮動支持されている。
【0017】図1に示すように、前記緩衝支持部材5は
車体1Aの前部左右両側に設けられていて、バンパー2
に外力の加わらない状態では、その断面は弾性によって
略円環状に保たれており、バンパー2を同図のように原
位置に保持している。
【0018】また、前記バンパー支持フレーム6の緩衝
支持部材5が取り付けられている位置の後部には、略水
平な取付片8が折曲形成されていて、その上面にはワッ
シャ9とカラー10がバンパー支えネジ11によって螺
着されている。
【0019】図3に示すように、バンパー2の上面左右
位置には、前述したカラー10が差し込まれる前後に長
く、後端が切り欠かれている長円形の孔hを有する一対
の係合部2Aが形成されている。
【0020】それぞれの係合部2Aの孔hは、図2に示
すようにその上面がワッシャ9の下面に当接されてお
り、前記ワッシャ9によって、バンパー2上面の浮き上
がりが規制され、柔軟な緩衝支持部材5によって浮動状
態で支持されているバンパー2に傾きが生じないように
している。前記孔hとカラー10との間には隙間が形成
されていて、緩衝支持部材5に支持されているバンパー
2が略水平面内で変位できるようになっている。
【0021】この実施例においては、緩衝支持部材5が
本発明の付勢部材としての役割を有しており、バンパー
2に外力が加わると、緩衝支持部材5を弾性変形させて
略水平面内で変位するが、その際、緩衝支持部材5に原
形へ戻ろうとする弾性復元力が生じ、前記外力が除去さ
れると前記弾性復元力がバンパー2を原位置へ復帰させ
る。
【0022】また、図1に示すように、車体1A前端の
両側隅部におけるバンパー2の上方位置には、リミット
スイッチ取付ブラケット12が設けられており、それぞ
れのリミットスイッチ取付ブラケット12には、リミッ
トスイッチ13が取り付けられている。
【0023】図4は、図1のB−B線位置における矢印
方向に見た部分断面図であって、リミットスイッチ13
は、下方へ突出した触角状アクチュエータ13Aを有し
ていて、前記触角状アクチュエータ13Aが略垂直下方
に向いている中立位置を中心にして、何れの方向へ揺動
変位しても動作するように構成されている。
【0024】前述した一対のリミットスイッチ13の触
角状アクチュエータ13Aの先端部は、図3に示すバン
パー2上面の左右両端付近に形成されている円形のリミ
ットスイッチ動作孔14にそれぞれ差し込まれている。
【0025】図4に示すように、触角状アクチュエータ
13Aの先端部は、バンパー2が原位置にあるときに
は、リミットスイッチ動作孔14の中心に位置して中立
位置にあり、バンパー2が物体等と接触して変位する
と、リミットスイッチ動作孔14の縁が触角状アクチュ
エータ13Aの先端部を側方から押圧してリミットスイ
ッチ13を動作させる。
【0026】前記リミットスイッチ13の動作信号によ
って、自走台車1は、停止または後退移動するように制
御される。そして、接触した物体等がバンパー2から離
れてバンパー2が車体1Aに対して原位置へ復帰する
と、リミットスイッチ13の触角状アクチュエータ13
Aも中立位置へ戻る。
【0027】図5(a)に示すように、バンパー2が原
位置にあるときは、触角状アクチュエータ13Aの先端
部は、円形のリミットスイッチ動作孔14の略中心位置
にあって、リミットスイッチ動作孔14の縁との間に環
状の隙間が形成されており、バンパー2が物体等に接触
してリミットスイッチ13を動作させるまでの遊びが略
水平面内で全方向に等しく、等方的な検出感度が得られ
る。
【0028】また、同図(b)は、バンパー2に前後に
長い長円形のリミットスイッチ動作孔14Aを形成した
例であり、触角状アクチュエータ13Aの先端部とリミ
ットスイッチ動作孔14Aとの隙間は、前後両側に大き
く、左右両側に小さくなっていて、リミットスイッチ1
3の感度はバンパー2の前後方向の変位に対して鈍く、
左右方向の変位に対して敏感になっている。
【0029】また、同図(c)は、左右に長い長円形に
リミットスイッチ動作孔14Bを形成した場合であり、
この場合は、リミットスイッチ13の感度がバンパー2
の前後方向の変位に対して敏感で、左右方向の変位に対
して鈍くなっている。
【0030】さらに、同図(d)は、後方へ幅が拡がる
略3角形状のリミットスイッチ動作孔14dを形成した
場合であり、この場合は、車体1Aに対してバンパー2
の後方及び左右斜め後方への変位に対してリミットスイ
ッチ13が敏感に動作し、その他の方向へバンパー2へ
変位したときの感度は鈍くなっている。
【0031】前述した実施例では、緩衝支持部材5によ
って、バンパー2を車体1A側に浮動支持し、またバン
パー2が原位置から変位したときに原位置へ復帰する復
元力を得ているが、バンパー2を略水平面内で変位が可
能に浮動支持する手段と原位置へ復元させる付勢手段と
を個別に用いても良く、その場合、浮動支持する手段や
付勢手段としては、それぞれリンクやバネ等で構成する
ことができる。
【0032】また、本実施例では、自走台車のバンパー
を接触検知部材として用いている例を示したが、本発明
の接触検知装置はその用途を自走台車のみに限定するも
のではなく、例えば、床面を自力で走行するロボットの
走行体等の接触検知装置として利用可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の接触検知
装置によれば、触角状アクチュエータを有し、前記触角
状アクチュエータが中立位置から何れの方向に揺動変位
しても動作するリミットスイッチと、原位置へ付勢され
た状態で前記原位置から略水平面内の変位が可能に浮動
支持されている接触検知部材とを組み合わせ、接触検知
部材に形成されたリミットスイッチ動作孔に前記触角状
アクチュエータの先端部を差し込んでいる簡単な構成に
よって、様々な方向からの接触検知部材への物体等の接
触を検知することができるため、部品点数が少なく、動
作が確実で製造コストを安くすることができる。
【0034】また、リミットスイッチの検知感度は、接
触検知部材に形成されたリミットスイッチ動作孔とこれ
に差し込まれた触角状アクチュエータとの間の隙間で変
えることができ、また、リミットスイッチ動作孔の断面
形状を非円形とすることによって、接触検知部材の変位
方向によって検知感度を異ならせることもできる。
【0035】特に接触検知部材を自走台車のバンパーと
して構成している場合には、バンパーに人体や物品が危
険のない方向から一時的に軽く接触しただけでは、リミ
ットスイッチは動作せずに、自走台車の走行を続行させ
ることができるため、リミットスイッチの動作過多で自
走台車が頻繁に停止することによる搬送効率の低下を防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の接触検知装置の一実施例を示す自走
台車の車体へのバンパー取付部分の平面図である。
【図2】 図1のA−A線位置における矢印方向に見た
部分断面図である。
【図3】 図1におけるバンパーの平面図である。
【図4】 図1のB−B線位置における矢印方向に見た
部分断面図である。
【図5】 リミットスイッチ動作孔の各種形状を示す図
である。
【符号の説明】
1 走行台車 1A 車体 2 バンパー(接触検知部材) 3 取付
プレート 3A ネジ挿通孔 4 皿ネ
ジ 5 緩衝支持部材(付勢部材) 6 バン
パー支持フレーム 6A バンパー取付部 6B ボル
ト孔 7 ボルト 7A ナッ
ト 8 取付片 9 ワッ
シャ 10 カラー 11 バン
パー支えネジ 12 リミットスイッチ取付ブラケット 13 リミットスイッチ 13A 触角状アクチュエータ 14,14A,14B,14C,14D リミットス
イッチ動作孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 触角状アクチュエータを有し、前記触角
    状アクチュエータが中立位置から何れの方向に揺動変位
    しても動作するリミットスイッチと、 原位置から略水平面内の変位が可能に浮動支持されてい
    るとともに、前記変位の方向と略直交する方向にリミッ
    トスイッチ動作孔が形成された接触検知部材と、 前記接触検知部材が原位置から変位したときに、接触検
    知部材に原位置向かう復元力を付与する付勢部材とを備
    え、 前記リミットスイッチ動作孔には前記触角状アクチュエ
    ータの先端部が隙間をもって差し込まれ、前記接触検知
    部材が原位置にあるときは前記触角状アクチュエータは
    中立位置にあり、接触検知部材が物体等と接触して変位
    すると、リミットスイッチ動作孔の縁が触角状アクチュ
    エータの先端部を側方から押圧してリミットスイッチを
    動作させるように構成されていることを特徴とする接触
    検知装置。
  2. 【請求項2】 前記物体検知部材が自走台車のバンパー
    であることを特徴とする請求項1記載の接触検装置。
JP9172271A 1997-06-27 1997-06-27 接触検知装置 Pending JPH1120580A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9172271A JPH1120580A (ja) 1997-06-27 1997-06-27 接触検知装置
TW87104372A TW446675B (en) 1997-06-27 1998-03-24 Contact detection device
KR1019980010742A KR100331740B1 (ko) 1997-06-27 1998-03-27 접촉검지장치

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JP9172271A JPH1120580A (ja) 1997-06-27 1997-06-27 接触検知装置

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JPH1120580A true JPH1120580A (ja) 1999-01-26

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ID=15938823

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JP9172271A Pending JPH1120580A (ja) 1997-06-27 1997-06-27 接触検知装置

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KR (1) KR100331740B1 (ja)
TW (1) TW446675B (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010058498A1 (ja) * 2008-11-19 2010-05-27 村田機械株式会社 自律移動装置
JP2014078105A (ja) * 2012-10-10 2014-05-01 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 側面接触検出装置を備えた大型搬送車両
JP2017174467A (ja) * 2017-06-22 2017-09-28 シャープ株式会社 自走式電子機器
JP2017200592A (ja) * 2017-06-22 2017-11-09 シャープ株式会社 自走式電子機器

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TW446675B (en) 2001-07-21
KR100331740B1 (ko) 2002-08-08

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