JPH1170861A - 自動洗車機における車体上面検出装置 - Google Patents

自動洗車機における車体上面検出装置

Info

Publication number
JPH1170861A
JPH1170861A JP24595897A JP24595897A JPH1170861A JP H1170861 A JPH1170861 A JP H1170861A JP 24595897 A JP24595897 A JP 24595897A JP 24595897 A JP24595897 A JP 24595897A JP H1170861 A JPH1170861 A JP H1170861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
surface processing
detection plate
contact
vehicle body
processing device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24595897A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3739022B2 (ja
Inventor
Sumio Nagashima
寿美雄 長嶋
Kaname Hizume
要 日詰
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ABETETSUKU KK
Original Assignee
ABETETSUKU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ABETETSUKU KK filed Critical ABETETSUKU KK
Priority to JP24595897A priority Critical patent/JP3739022B2/ja
Publication of JPH1170861A publication Critical patent/JPH1170861A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3739022B2 publication Critical patent/JP3739022B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 故障が少なく、誤動作を生じさせない自動洗
車機の車体上面検出装置を提供する。 【解決手段】 上面処理装置1の上面に1対のブラケッ
ト2を対向立設し、これらのブラケットを介して検出板
4が昇降及び揺動可能に取り付けてある。検出板の下方
に設けてある検出センサ9は、環状接触子7が車体Vの
上面に接触して傾斜しまたは上昇させられると、上面処
理装置1への車体上面の接近を検出可能としてある。検
出板をブラケットに沿って動くようにして検知機構を簡
単にしてあるので故障が少なくなる。上面処理装置が首
振り式のトップノズルを備えたものであるものについて
は、環状接触子の上辺に固着された検出板4の支持部材
5,5aがブラケット2の係合部2e,2fに係合する
ことにより検出板の変位を規制して誤動作を防止するよ
うにしてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動洗車機におけ
る車体上面検出装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動洗車機には門型フレームに上面処理
装置及び側面処理装置とを備え、被洗車体に沿って移動
する自走式の自動洗車機と、フレーム内に各種の上面処
理装置等を並設し、車体を移動させながら洗車する定置
式の自動洗車機とに大別することができる。
【0003】いずれにしても、車体と上面処理装置等と
の相対移動を介して洗車するものであり、上面処理装置
は車体の外形、すなわちボンネット、フロントウインド
ウ、ルーフ、リアウインドウあるいはトランクルームな
どの外周面に対して一定の間隔を保ちながら昇降運動を
行っている。したがって車体に直接的な接触をすること
がなくなるために、車体を損傷させることなしに洗浄水
を噴射するなどにより洗浄等の処理を行うことができる
ようにしてある。
【0004】一般的には、上面処理装置の昇降動作は、
光センサや超音波センサ等の非接触式の検出センサによ
る検出データによって制御されており、車体と上面処理
装置との相対移動中における衝突を回避する手段が講じ
られている。
【0005】しかし、このような非接触式の距離センサ
だけに頼って上面処理装置の昇降運動を行わせる場合に
は、センサの故障等により誤動作して上面処理装置が直
接的に車体に接触して車体に損傷を与えるおそれがあ
る。
【0006】そこで通常はこれらの非接触式のセンサに
リミットスイッチ等の接触式のセンサを併用して、上面
処理装置が車体の外形面に接触する前にこの車体の存在
を確実に検知し、洗車機と車体との相対移動を停止させ
たり、上面処理装置を上昇させることにより両者の衝突
を回避するなどの手段が採用されている。
【0007】このような接触式センサの採用により、上
面処理装置と車体との相対移動における両者間の衝突回
避手段を採用した例として特公平5−77544号公報
に掲載された洗車機における車体上面検知装置に関する
提案がある。
【0008】この提案では、図5(a)に示してあるよ
うに、ノズル等の上面処理装置51にこれを取り囲むよ
うに設けられた接触式のリング状検知体52を備えてい
る。上面処理装置が車体の相対移動に対して前後方向へ
移動し、あるいは昇降運動する際にノズル53が車体に
接触する前にこの検知体が先に接触し、この検知体の上
部に設けられた検知片54が上面処理装置51上に固定
された近接スイッチ55に接離することにより動作可能
としてある。
【0009】リング状検知体52は、車体への非接触時
にはスプリング56によって安定的に中立位置に保持し
てあり、この検知体が車体に接触して変位すると、この
スプリングのばね力に抗して検知体が支持軸57を中心
として揺動し、これと一体に設けられた検出片54を近
接センサに対して接離動作するようにしてある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来技術は、
検知体により上面処理装置の相対移動中における上面処
理装置と車体上面との衝突を回避しようとするもので、
非接触式センサの欠点を補うものとして重要な役割を果
たしている。
【0011】しかしながら、スプリングを用いて検知体
の中立を保持するようにしてあるために、スプリングの
破損や構成の複雑化による故障の原因を含んだものとな
っていることは否めない。
【0012】また、首振り式のノズルを採用するものに
あっては、ノズルによる洗浄水の噴射方向が前方から下
方及び後方へと変化するが、この噴射方向が水平近くな
ったときには、図5(b)に示すように、噴射力Fが検
知体の内側から外向きに作用する。この力は検知体52
に対する回転モーメントとして働き、これをスプリング
56のばね力に抗して支持軸57を中心として揺動さ
せ、検知片54が変位するために近接スイッチが作動し
て誤動作してしまうことがある。
【0013】そこで本発明の目的は、故障の発生が少な
くかつ誤動作を生じさせるおそれのない自動洗車機の車
体上面検出装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の自動洗車機の車体上面検出装置は、上面
処理装置の上面に設けた検出センサの上方に平板状の検
出板を設け、この検出板に上面処理装置を取り囲むよう
に設けてある環状接触子の上部を固着し、検出板を環状
接触子によって揺動または昇降させるようにしてある。
【0015】検出板の両側部は、上面処理装置の上面に
固定された1対のブラケットの内側面に当接していると
ともに、ブラケットの外側面に当接する保持手段を介し
て保持することによりブラケットの内側に沿って平面運
動可能とすることにより揺動機構を単純化してある。検
出板は環状接触子の変位に従ってブラケットの内側面に
沿って昇降または揺動運動をすることにより、検出セン
サに対して接離動作して車体上面の接近を検出する。
【0016】検出板は、環状接触子が車体上面に対して
非接触状態となっているときには、水平状態で検出セン
サに接近した状態となっているが、上面処理装置が降下
して環状接触子が車体上面に接触すると、検出板がこの
環状接触子とともに動いて検出センサから離反すること
により上面処理装置の車体への接近を検出可能としてあ
る。
【0017】また、上面処理装置の相対移動中に、環状
接触子の前部または後部が車体に接触して揺動すると、
検出板もこれに従って揺動して検出センサから離反して
同様に車体との接近を検出する。いずれの場合にも車体
と上面処理装置との接近状態が解除されると、環状接触
子及び検出板の両者は自重により原状に復帰する。
【0018】本発明は、上面処理装置が首振り式のトッ
プノズルを備えたものである場合に、トップノズルによ
る洗浄水の噴射力によって環状接触子に回転モーメント
が働いても、検出板が変位して誤動作することを防止す
る手段を備えたものとしてある。すなわち、1対のブラ
ケットの各窓部の下端に形成された係合部に検出板の両
端部に設けられた支持部材が係合することにより、ノズ
ルの噴射力によって生じる程度の小さな回転モーメント
だけによっては誤動作を生じることがないようにしてあ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る車体上面の
検出装置の外観を示すもので、上面処理装置1について
はブラックボックスとして示してある。上面処理装置1
の上端面には、1対のブラケット2,2が対向立設して
ある。ブラケット2は上面処理装置1の上面にL字形断
面の水平部2bをビス3によって固定してある。ブラケ
ット2の垂直部2aは水平部2bよりも幅広としてあ
り、外形を長方形に形成してある。垂直部2aの内部に
は縦長の長方形の下部を狭くして盾状に形成した窓部2
d,2dが並設してある。各窓部2dの下端部は丸みを
付けて後述の支持部材5が係合可能な係合部2e,2f
としてある(図2〜4参照)。
【0020】1対のブラケット2,2間には、平板状の
検出板4が取り付けてある。検出板4の両端部は、それ
ぞれブラケット2の垂直部2a,2aの内側に摺動自在
に当接している。検出板4の下面前後部にはそれぞれロ
ッド状に形成された支持部材5,5aが平行に固着して
ある(図2参照)。各支持部材5の各先端部は検出板4
がブラケット2,2間に取り付けられたときに、その両
端部がブラケットの外方に突出するように延伸させてあ
り、この延伸部のブラケット外への突出部には、おねじ
部(図示略)が設けてある。
【0021】各おねじ部は検出板4をブラケット2,2
間に取り付けた時に、ブラケットの外側にそれぞれサポ
ート板6,6を当て、その孔部から突出したおねじ部に
ナット(図示略)を螺合することにより検出板のブラケ
ット間からの離脱を不能としてある。支持部材5におけ
るブラケット2の垂直部2aの厚さに相当する部分は、
検出板が安定状態にあるときには、窓部の下端部に形成
された凹部からなる係合部2e,2fに係合している。
【0022】検出板4の上面には、上面処理装置1の全
周を取り囲むように形成してなる環状接触子7が固着し
てある。環状接触子7は弾性を有するプラスチックパイ
プの外形を実質的に円環状とし、上部7aを水平に形成
したものからなる。環状接触子7は上部7aの中央部を
カットし、その両端をこの検出板4の上面に形成された
固着補助部材8に圧入することにより検出板と一体にな
るように固着してある。環状接触子7の材質はこの他金
属線にゴムやプラスチックを被覆したものなどでもよ
く、検出板4への固着も圧入の他、接合やねじ止め等に
よって行うようにすることも可能である。
【0023】図2は本発明における検出板と検出センサ
との関係を示すものであるが、ここでも上面処理装置1
の内部構成は省略してある。図2に示してあるように、
検出板4の下面中央部と対向する上面処理装置1の上面
には、検出センサとしての近接スイッチ9が設けてあ
る。近接スイッチ9は、検出板4として金属板を採用し
てある場合には、高周波発振式を用い、検出板がプラス
チック等の誘電体である場合には静電容量式を用いると
よい。近接スイッチ9は磁束や静電容量の変化を検出す
ることにより動作するもので非接触式であり、リミット
スイッチよりも高速で長寿命かつ高信頼性が得られる特
徴がある。検出板4がこの近接スイッチ9に対して接離
すると出力回路の電流値が変化するため、制御回路によ
る上面処理装置1の制御を容易に行うようにするもので
ある。
【0024】図3は、環状接触子7が車体Vを検出した
時の状態を示すもので、同図(a)は下部側方接触の
例、同図(b)は垂直接触の例を示し、そして同図
(c)は上部側方接触の例を示してある。
【0025】同図(a)に示すように、上面処理装置1
が図面左方向へ移動する際に環状接触子7の前部に車体
Vの上部に設けられたキャリア部材等が接触して、この
環状接触子とともに検出板4(サポート板6の裏側に位
置している)が右上りに傾斜する。検出板4が傾斜する
と、検出板の下面が近接スイッチ9から離れるため、出
力回路の電流が変化して物体の接近を検出することが可
能になる。この検出電流は制御回路に出力され、これか
らフレームの移動停止や上面処理装置1が上昇するなど
衝突回避の措置がとられる。
【0026】同図(b)では、上面処理装置1が正常な
洗浄可能位置よりも下へ下降したときに、環状接触子7
の下部が車体Vの上面に当り、これを相対的に上昇させ
ている状態を示している。この状態では環状接触子7と
一体の検出板4が上昇することにより近接スイッチ9か
ら離れるため、同様に制御回路が働いて衝突回避の措置
がとられる。
【0027】同図(c)では、上面処理装置1が図面左
方向へ移動する際に環状接触子7の前部上方に車体Vの
上部に設けられたスポイラー等が接触して、これを相対
的に上昇させている状態を示している。この状態では環
状接触子7が受けた外力は検出板4に対しほぼ水平方向
の力となって作用するが、係合部2e,2fの斜面形状
により、上方への作用力に変換されるため検出板4は上
方に変位し、前述同様に衝突回避の措置が取られる。
【0028】次に誤動作防止手段について説明する。こ
れは上面処理装置1に首振り式のトップノズルを備えた
ものである場合に、洗浄水の噴射力が環状接触子に作用
してこれを変位させることにより生じる誤動作発生を防
止しようとするものである。
【0029】図4は、この誤動作防止手段の作用を示し
たものでトップノズル10が表してある以外は図1,2
と同一の構成である。
【0030】通常はトップノズル10は、同図に実線で
示してあるように下向きになっているので、洗浄水の噴
射力Fも下向きに生じ、この噴射力によって環状接触子
7に下向きの力を及ぼす。このような環状接触子に対す
る下向きの力は、これと一体の支持部材5,5aがそれ
ぞれブラケット2の窓部2dの下端部に形成された係合
部2e,2fに係合することにより安定的に支持され
る。したがって検出板4の変位は生じないので検出セン
サ9による誤動作を生じない。
【0031】これに対し、トップノズルが右向きになっ
たとき、特に水平に向いたときには洗浄水の噴射力F
は、環状接触子7の右内側部に対して内部から外方へ向
けて働き、反時計方向の回転モーメントの発生により検
出板の右側を持ち上げようとする力が作用する。
【0032】このとき、環状接触子7は、支持部材5を
揺動軸として左回りに揺動しようとするが、トップノズ
ル10からの噴射力Fが働く内周部と上辺7aとは略9
0°の角度を有しているため、上辺を右に引っ張る分力
は大きくなっているが係合部2eを中心として揺動しよ
うとする分力が小さくなっている。したがって検出板の
重量を適度な大きさにしておけば、洗浄水の噴出力によ
る環状接触子に対する噴射力の作用により生じる程度の
力では、検出板4を殆ど変位させることはないので誤動
作を生じないものとなる。トップノズル10が左向きに
なったときは、こんどは右側の係合部2fと支持部材5
aとの係合により誤動作防止手段が同様に作用する。な
お、この誤動作防止の機能を向上させるためには係合部
2e,2f(及び支持部材5,5a)の間隔を可能な限
り大きくすることが望ましい。
【0033】なお、本発明における検出センサは近接ス
イッチの他リミットスイッチやマイクロスイッチ等の接
触式センサでもよい。また、上面処理装置のトップノズ
ルはスプレーノズルの他ブロアノズルその他の場合にも
適用可能である。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、1対のブラケット間に
挾持された検出板が、上面処理装置の上面に設けられた
検出センサに対して接離することにより、環状接触子に
よる動作を制御信号に変換する構成としてあるので、構
成が簡単かつ故障の少ない自動洗車機の車体上面検出装
置を安価に提供することができる。
【0035】また上面処理装置に首振り式のトップノズ
ルを備えたものについては、検出板の端部に設けてある
支持部をブラケットの窓に設けられた係合部に係合する
ようにして、環状接触子の内部から外部に向けて噴射力
が作用した場合に環状接触子を揺動させようとする力の
分力が規制されるようにしてあるので、洗浄水の噴射力
による誤動作を発生することがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の要部の外観を示す斜視図である。
【図2】本発明の要部の断面図である。
【図3】検出スイッチと検出板の変位との関係を示す説
明図であり(a)は環状接触子の側方に車体が接触する
場合、(b)は車体上面と接触する場合、(c)は環状
接触子の上部近傍が車体の突出部と接触している場合を
示すものである。
【図4】誤動作防止手段の動作についての説明図であ
る。
【図5】従来技術の構成及び動作を示す正面図である。
【符号の説明】
V 車体 1 上面処理装置 2 ブラケット 2e,2f 係合部 4 検出板 5,5a 支持部材 7 環状接触子 9 検出センサ(近接スイッチ) 10 トップノズル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体に対して相対移動するフレームの上
    部に当該移動方向と直交するように上面処理装置が設け
    てあり、 上記上面処理装置の上端面には1対のブラケットが対向
    立設してあり、 上記1対のブラケット間には、両側部が平面運動可能に
    支持された検出板が設けてあり、 上記上面処理装置の上面における上記ブラケット間には
    上記検出板の接離を検出する検出センサが設けてあり、 上記検出板には、上記上面処理装置の外周の少なくとも
    前方と後方及び下方から当該上面処理装置に接近する物
    体と接触することによって変位可能な環状接触子が固着
    してあることを特徴とする自動洗車機における車体上面
    検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、上記上面処理装置は
    首振り式のトップノズルを備えたものである場合に、上
    記トップノズルによる洗浄水の噴射力が上記環状接触子
    の内側から外方に向けて働くことにより当該環状接触子
    を揺動させようとする力が働く場合に、上記ブラケット
    に形成してある少なくとも一方の係合部が、上記検出板
    と一体に設けてある支持部材と係合することにより上記
    環状接触子の揺動を規制可能とするように構成してある
    ことを特徴とする自動洗車機における車体上面検出装
    置。
JP24595897A 1997-08-28 1997-08-28 自動洗車機における車体上面検出装置 Expired - Lifetime JP3739022B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24595897A JP3739022B2 (ja) 1997-08-28 1997-08-28 自動洗車機における車体上面検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24595897A JP3739022B2 (ja) 1997-08-28 1997-08-28 自動洗車機における車体上面検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1170861A true JPH1170861A (ja) 1999-03-16
JP3739022B2 JP3739022B2 (ja) 2006-01-25

Family

ID=17141385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24595897A Expired - Lifetime JP3739022B2 (ja) 1997-08-28 1997-08-28 自動洗車機における車体上面検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3739022B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015101216A (ja) * 2013-11-25 2015-06-04 ポリマテック・ジャパン株式会社 車体接触回避装置、接触センサおよびフィルム状フレキシブル基板
JP2015116996A (ja) * 2013-12-20 2015-06-25 株式会社ダイフク 洗車機
KR20190142641A (ko) * 2018-06-18 2019-12-27 김천웅 노브러쉬형 세차장치
KR20200018102A (ko) * 2018-08-10 2020-02-19 김천웅 동결방지 시스템이 구비된 세차장치

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015101216A (ja) * 2013-11-25 2015-06-04 ポリマテック・ジャパン株式会社 車体接触回避装置、接触センサおよびフィルム状フレキシブル基板
JP2015116996A (ja) * 2013-12-20 2015-06-25 株式会社ダイフク 洗車機
KR20190142641A (ko) * 2018-06-18 2019-12-27 김천웅 노브러쉬형 세차장치
KR20200018102A (ko) * 2018-08-10 2020-02-19 김천웅 동결방지 시스템이 구비된 세차장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP3739022B2 (ja) 2006-01-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3282206B2 (ja) 移動作業ロボットの障害物検知装置
WO2015096805A1 (zh) 自移动机器人的行走探测控制方法
JPH08393B2 (ja) 衝突防止機能付ロボットアーム
CN109631732A (zh) 割草机器人的提升检测装置
JPH1170861A (ja) 自動洗車機における車体上面検出装置
KR102093843B1 (ko) 노브러쉬형 세차장치
JP3371411B2 (ja) 無人搬送車の障害物検知装置
JPH0577544B2 (ja)
KR100331740B1 (ko) 접촉검지장치
JP2008056435A (ja) エレベータ出入口の安全装置
JP2546991Y2 (ja) 建築用電動シヤツターにおける異常検知装置
KR20140100276A (ko) 차량의 윈도우 안전 제어 시스템
US3510862A (en) Signalling means for use with a moving tender
JPH0719732Y2 (ja) ロボットの暴走検知装置
TWI839410B (zh) 洗衣機
JP4145264B2 (ja) 駐車ロック装置
EP3702109A1 (en) Robot system
CN219287882U (zh) 壳体开关定位装置及电子设备
JPH081746Y2 (ja) 全方向振動検知スイッチを有する洗濯機
JP2000107862A (ja) 熱切断加工方法及びその装置
KR20000008746U (ko) 웨이퍼 반송용 로보트의 충돌 방지 장치
JPS621945Y2 (ja)
JP2017061360A (ja) 昇降装置および移動車両
JP2596043Y2 (ja) 赤外線人体検知装置
JPS6161791A (ja) 衝突検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040827

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051004

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051028

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091111

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101111

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111111

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121111

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131111

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term