JPH11201877A - 二輪自動車の排ガス採取用アダプタ - Google Patents

二輪自動車の排ガス採取用アダプタ

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JPH11201877A
JPH11201877A JP236898A JP236898A JPH11201877A JP H11201877 A JPH11201877 A JP H11201877A JP 236898 A JP236898 A JP 236898A JP 236898 A JP236898 A JP 236898A JP H11201877 A JPH11201877 A JP H11201877A
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JP
Japan
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exhaust gas
adapter
main body
hole
collecting
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JP236898A
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English (en)
Inventor
Kennosuke Kojima
建之助 小島
Ichiro Asano
一朗 浅野
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Horiba Ltd
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Horiba Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通常の自動車の排ガス採取方法と何らかわる
ことなく各走行モ−ドでの排ガス採取が可能であり、ま
た、採取される排ガスが稀釈されているか否かを確認し
ながら採取することのできる二輪自動車の排ガス採取用
アダプタを提供する。 【解決手段】 排気口4aを設けた二輪自動車用マフラ
−4の外側端部表面4bの周囲に、周縁部1hを接触さ
せるようアダプタ1の本体部1aの先端部に開口部1b
を形成すると共に後端部に排ガス採取用のプロ−ブ3の
先端部3aを嵌め入れる穴1cを設ける。該本体部1a
は蛇腹状に形成してもよい。また、本体部1aにグリッ
プ5を設けるようにしてもよい。或いは、本体部1aに
大気側から空気が入っているか否かわかるように風船を
設けたり、流量計を設けてもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、二輪自動車や原
動機付自転車(以下、二輪自動車等とする)の排ガスを
稀釈することなく採取することのできる排ガス採取用ア
ダプタ、特にエンジンの燃焼特性を変えることなく且つ
稀釈されているか否かを確認しながらマフラ−から排出
される排ガスを採取することのできる二輪自動車の排ガ
ス採取用アダプタに関する。
【0002】
【従来の技術】自動車から排出される排ガス中に含まれ
る有害なガス成分は環境保護の見地から厳しく規制され
るようになっている。更に、近年は二輪自動車等もその
排出する排ガス中の有害成分を規制しようとする動きが
強まっている。従来、自動車から排出される排ガスの成
分測定に際しては、マフラ−の出口から内部奥へ排ガス
採取用のプロ−ブ先端を40cm以上挿入し、エンジン
の燃焼特性に影響を与えないような状態で排ガスのサン
プルを採取するようになっている。そして所定の走行モ
−ドでエンジンを駆動して排ガスを採取し、排ガス中に
含まれる一酸化炭素(CO)や窒素酸化物(NOx )や
炭化水素類(Cm n )等が測定される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】二輪自動車等の排ガス
用のマフラ−の排出口の形状は、エンジンの排気量や車
種により或いはメ−カ−により種々のものがあり、現在
採用されている自動車の排ガス採取方法をそのまま採用
することが出来ない。即ち、図6(A)或いは図6
(B)に示すように、マフラ−4の排気口4aから排ガ
ス採取用のプロ−ブ3を挿入しても4〜5cm程度しか
奥に入れることができないものもある。また、図6
(C)に示すように、排気口径が11(mm)φ程度の
ものがあり、このような排気口にプロ−プ3を挿入する
と、排気抵抗が増大し、排ガスの逃げ部が狭くなり、エ
ンジンの燃焼特性が変化して目的とする所定モ−ドでの
排ガス成分を正しく計測できない、という問題があっ
た。このような場合、排ガス採取用のアダプタを用いる
方法が考えられるが、排ガス採取時にアダプタを用いる
にしても排ガスが稀釈されているか否かを確認すること
は出来なかった。
【0004】この発明は、上記する課題に対処するため
になされたものであり、通常の自動車の排ガス採取方法
と何らかわることなく各走行モ−ドでの排ガス採取が可
能であり、また、採取される排ガスが稀釈されているか
否かを確認しながら採取することのできる二輪自動車等
の排ガス採取用アダプタを提供することを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、上記
する課題を解決するために、二輪自動車等の排ガス採取
用アダプタ(1)が、排気口(4a)を設けた二輪自
動車用マフラ−(4)の外側端部表面(4b)の周囲
に、周縁部(1h)を接触させるよう本体部(1a)の
先端部に開口部(1b)を形成すると共に後端部に排ス
採取用のプロ−ブ(3)の排気ガス取り入れ口(3a)
を嵌め入れる穴(1c)を設けて成ることを特徴として
いる。
【0006】また、前記本体部(1a)を蛇腹状に形
成して成ることを特徴としている。
【0007】或いは、前記本体部(1a)の途中にグ
リップ(5)を設けてなることを特徴としている。
【0008】或いは、前記本体部(1a)の途中に穴
(1g)を設け、該穴(1g)に大気側から空気が流入
しないよう逆止弁(6)が取り付けてあることを特徴と
する。
【0009】或いは、前記本体部(1a)の途中に穴
(1g)を設け、該穴(1g)を介して本体部(1a)
の内部空間(10)とその内部空間が通じるようにゴム
風船(7)が取り付けてあることを特徴としている。
【0010】或いはまた、前記本体部(1a)の途中
に穴(1g)を設け、該穴(1g)に流量計(8)を設
けてなることを特徴としている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の具体的実施の形
態について図面を参照しながら説明する。図1(A)
は、この発明の二輪自動車等の排ガス採取用アダプタの
断面図であり、図1(B)は、アダプタの本体部の開口
部の周縁部の一部断面図である。図2は、図1(A)の
アダプタ1のP矢視正面図である。このアダプタ1は、
排気口4aを設けた二輪自動車用マフラ−4の外側端部
表面4bの周囲に、周縁部1hを接触させるよう本体1
aの先端部に開口部1bを形成すると共に後端部に排ガ
ス採取用のプロ−ブ3の先端部3aを嵌め入れる穴1c
が設けてある。該アダプタ1の本体部1aは、シリコン
ゴム或いはふっ素樹脂系のゴム等で蛇腹状に形成される
が、必ずしもゴム等でなくても良く且つ蛇腹状に形成す
る必要はない。また、前記プロ−ブ3の先端部3aを嵌
め入れる穴1cの周囲にはボス部1dを形成する。更
に、前記本体部1aの下部途中の適宜な位置にグリップ
5を保持するようなボス部1fを設けてもよい。尚、前
記プロ−ブ3の先端部3aは、燃焼排ガスがそのまま採
取可能なように、マフラ−4の排気口4aの前部の近傍
に配置するようにしてある。
【0012】アダプタ1の前記本体部1aの開口部1b
の周縁部1hには、マフラ−4への接着を良くするた
め、適当な間隔で磁石2が埋設してある。該磁石2は、
図1(B)に示すように、蛇腹状の本体部1aの開口部
1bの周縁部1h回りに少し埋め込むように配置してあ
る。これは磁石2がマフラ−4表面に接触したとき、本
体部1aとマフラ−4の外側端部表面4bとの間に隙間
ができないようにするためであるが、必ずしも密着させ
る必要はない。また、磁石2はリング状の磁石でもよい
が、磁石2は必ずしも必要ではない。なお、図1(A)
に示すように、前記ボス部1dには採取した排ガス中の
塵埃を除去するフィルタ部3bを保持するよう穴1eを
穿設したタイプのものも実施可能である。
【0013】図3は、この発明のアダプタ1の第2の実
施形態の断面図である。通常、マフラ−4からの排ガス
量Q1 が採取される排ガス量Q2 より大きいので、該ア
ダプタ1で排ガスを採取する場合、エンジンの燃焼特性
が変化しないような状態で採取しなければならない。そ
こで、本体部1aには、少さなリ−ク穴1gを設け、こ
こに逆止弁6を取り付ける。このように、本体部1aの
リ−ク穴1gに逆止弁6を取り付ると、本体部1a内の
空間の圧力が外部の大気圧より小さいと逆止弁6により
外部から空気の流入が阻止され、逆に大きいと逆止弁6
が開いて排ガスを排出することができる。これにより採
取する排ガスが加圧されることもなく、また、空気で稀
釈されることもなくなる。
【0014】この発明の二輪自動車等の排ガス採取用ア
ダプタの構成は、以上のようであり、排ガス採取に際し
ては、グリップ5を持ち、ガス採取用プロ−ブ3を密着
保持させたアダプタ1の本体部1aの開口部1bの周縁
部1hを、二輪自動車のマフラ−4の後部の排気口4a
にかぶせると、アダプタ1の本体部1aの内部空間10
には大気側から空気を進入させることなく、即ち、排ガ
スを稀釈することなくプロ−ブ3により採取することが
できる。
【0015】次に、図4は、この発明の二輪自動車等の
排ガス採取用アダプタの第3の実施の形態を示す断面図
である。即ち、このアダプタ1は、排気口4aを設けた
マフラ−4の外側端部表面4bの周囲に、開口部1bの
周縁部1hを接触させるよう本体部1aの先端部に開口
部1bを形成すると共に後端部に排ガス採取用のプロ−
ブ3の先端部3aを嵌め入れる穴1cを設け、更に、本
体部1a途中に穴1gを設け、該穴1gを介して本体部
1aの内部空間10とその内部空間が通じるようにゴム
風船7が取り付けてある。
【0016】このアダプタ1により、開口部1bの周縁
部1hをマフラ−4の排気口4aの外側端部表面4bに
密着させて排ガスを採取するとき、アダプタ1の本体部
1aの内部空間10の圧力P1 が大気側圧力P2 よりも
小さいと、図4(A)の矢印vに示すように、大気側か
らアダプタ1の本体部1aの内部空間10に空気が流入
し、マフラ−4から排出される排ガスは稀釈される。し
かし、排ガス採取時大気側からアダプタ1の内部空間に
空気が流入しているのか否かは判断できない。そこで、
アダプタ1の本体部1a途中に風船7を設けると流入状
態が直ちに判明する。即ち、図4(B)に示すように、
アダプタ1の本体部1aの内部空間10の圧力P1 が大
気側圧力P2 よりも大きいと、風船7が膨らみアダプタ
1の本体部1aの内部空間10の圧力P1 が大気側圧力
2 よりも大きいことが直ちに判明する。そこで、プロ
−ブ3の先端部3aより稀釈されない排ガスのサンプル
を採取することができる。尚、この場合もアダプタ1の
本体部1aの一部に排ガスの排出穴を設けるか、マフラ
−4の端部表面4bと接する開口部1bの周縁部1hか
ら排ガスが漏れるようにするとよい。
【0017】図5は、この発明の二輪自動車等の排ガス
採取用アダプタの第4の実施の形態を示す断面図であ
る。即ち、このアダプタ1は、排気口4aを設けたマフ
ラ−4の外側端部表面4bの周囲に、周縁部1hを接触
させるよう本体1aの先端部に開口部1bを形成すると
共に後端部に排ガス採取用のプロ−ブ3の先端部3aを
嵌め入れる穴1cを設け、更に、本体部1a途中に穴1
gを設け、該穴1gに流量計8を取り付けてある。この
流量計8を本体部1aの途中に設けることにより、アダ
プタ1の本体部1aの内部空間10から大気側へ排ガス
が流出し、排ガスが稀釈されていないことや、更に、排
ガスの流出量を知ることが可能となる。
【0018】この発明の具体的実施の形態は以上のよう
であるが、この発明のアダプタ1とプロ−ブ3を用いて
排ガスを採取する場合、アダプタ1の本体部1aの内部
空間10の圧力P1 が、外部の大気側圧力P2 より異常
に高くなり、エンジンの燃焼状態に影響を及ぼすことも
考えられる。しかし、逆止弁6の開度や風船7の膨張度
或いは流量計8により大気圧との差が判断でき、かつ、
そのような場合には、マフラ−4の外側端部表面4bの
周囲と接触しているアダプタ1の本体1aの先端部の開
口部1bの周縁部1hとの接合面から排出されるガスリ
−ク量を調節する事が可能となるので、通常のエンジン
の燃焼状態に戻して排ガスを採取することができる。
尚、本体部1aの途中に設けるリ−ク穴1gには耐熱性
のある軽い繊維を取り付けてもよい。即ち、該繊維が外
向きにたなびいている限りはアダプタ1の本体部1a内
の圧力が大気側より高いことを意味しているから採取さ
れる排ガスは大気側の空気により稀釈されていないこと
が確認できる。
【0019】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明の二輪自
動車等の排ガス採取用アダプタによれば、種々の形状を
した二輪自動車等のマフラ−(排気管)から、稀釈され
ることなく分析用の排ガスを採取することができる。ま
た、排ガス採取時にアダプタの内圧を高くしないで排ガ
スの採取が可能となる。従って、エンジンの燃焼状態に
影響を及ぼすことなく試験時の各走行モ−ドでの排ガス
を採取することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(A)は、この発明の二輪自動車の排ガス
採取用アダプタの断面図であり、図1(B)は、アダプ
タの本体部の開口部の周縁部の一部断面図である。
【図2】図1(A)のP矢視図であって、この発明の二
輪自動車の排ガス採取用アダプタの正面図である。
【図3】この発明の二輪自動車の排ガス採取用アダプタ
の第2の実施形態の断面図であって、アダプタの本体部
に穴を開けて逆弁を取り付けた状態の断面図である。
【図4】図4は、この発明の二輪自動車の排ガス採取用
アダプタの第3の実施の形態を示す断面図であり、図4
(A)は、アダプタの本体部の内部空間の圧力が大気側
圧力よりも小さい状態を示し、図4(B)は、逆にアダ
プタの本体部の内部空間の圧力が大気側圧力よりも大き
い状態を示す。
【図5】この発明の二輪自動車の排ガス採取用アダプタ
の第4の実施の形態を示す断面図であって、アダプタの
本体部途中に穴を設け、該穴に流量計を取り付けた状態
を示す図である。
【図6】図6は従来の二輪自動車のマフラ−の一部断面
図を示し、図6(A)は、排気口が少し狭い状態のもの
に排ガス採取用プロ−ブを挿入した状態を示し、図6
(B)は、排気口が下方向を向いている状態を示し、図
6(C)は従来のマフラ−を後方から見た状態を示す図
である。
【符号の説明】
1 アダプタ 1a 本体部 1b 開口部 1c 後部穴 1g リ−ク穴 2 磁石 3 プロ−ブ 3a 排気ガス取り入れ口 4 マフラ− 4a マフラ−排気口 5 グリップ 6 逆止弁 7 風船 8 流量計

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排気口を設けた二輪自動車用マフラ−の
    外側端部表面の周囲に、周縁部を接触させるよう本体の
    先端部に開口部を形成すると共に後端部に排ガス採取用
    のプロ−ブの先端部を嵌め入れる穴を設けて成る二輪自
    動車の排ガス採取用アダプタ。
  2. 【請求項2】 本体部を蛇腹状に形成して成る請求項1
    に記載の二輪自動車の排ガス採取用アダプタ。
  3. 【請求項3】 本体部の途中にグリップを設けてなる請
    求項1又は請求項2に記載の二輪自動車の排ガス採取用
    アダプタ。
  4. 【請求項4】 本体部の途中に穴を設け、該穴に大気側
    から空気が流入しないよう逆止弁が取り付けてある請求
    項1乃至請求項3のいずれかに記載の二輪自動車の排ガ
    ス採取用アダプタ。
  5. 【請求項5】 本体部の途中に穴を設け、該穴を介して
    本体部の内部空間とその内部空間が通じるようにゴム風
    船が取り付けてある請求項1乃至請求項3のいずれかに
    記載の二輪自動車の排ガス採取用アダプタ。
  6. 【請求項6】 本体部の途中に穴を設け、該穴に流量計
    を設けてなる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の
    二輪自動車の排ガス採取用アダプタ。
JP236898A 1998-01-08 1998-01-08 二輪自動車の排ガス採取用アダプタ Pending JPH11201877A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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